JP2002034736A - 冷蔵オープンショーケース - Google Patents

冷蔵オープンショーケース

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JP2002034736A
JP2002034736A JP2000223938A JP2000223938A JP2002034736A JP 2002034736 A JP2002034736 A JP 2002034736A JP 2000223938 A JP2000223938 A JP 2000223938A JP 2000223938 A JP2000223938 A JP 2000223938A JP 2002034736 A JP2002034736 A JP 2002034736A
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達夫 近藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 最下段の陳列板はその分割位置下部に、前後
方向に渡って支える補強部材がないため、陳列板は端面
強度確保のため端部をチャンネル状に折り曲げていて、
その分、丈が高くなりショーケースの有効内容積が減少
していた。また、この前後方向の補強部材が無いため、
今まで棚間仕切板の下部前方支え部は吸込口グリルの下
部支持辺に載置して支えており、したがって、棚間仕切
板の下部前端は前方側に伸ばした形状(突設させた形
状)とするほかなく、材料費・加工費が嵩んでいた。 【解決手段】 最下段陳列板2の分割位置下部に、前後
方向に渡って補強部材3を着脱自在に設け、該補強部材
3に載置させて陳列板2を、また該補強部材3に支えら
れて棚間仕切板8の下部をそれぞれ取り付けるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、最下段陳列板の分
割位置における陳列板の支え構造及び同じく陳列板の分
割位置における棚間仕切板の前方下部の支え構造を改良
した冷蔵オープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】まず、冷蔵オープンショーケース21の
一例を図6に示す。スーパーマーケット等に設けられる
食品売場では、冷蔵食品の陳列に、本体ケース22の前
面を開放し、その開放部(開口部23)を冷気のエアカ
ーテンで覆って、庫内の商品収納部24を保冷する冷蔵
オープンショーケース21が広く用いられている。
【0003】この種オープンタイプのショーケース21
は、断面コ字形の本体ケース22内上部のキャノピ25
の後側に、非冷空気の吹出口26aと冷却空気の吹出口
26bを有し、各吹出口26a,26bより二層のエア
カーテンとして整流して吹き出し、本体ケースの前面パ
ネル27内側の吸込口28aより両空気を吸い込むこと
により庫内の商品収納部24内の陳列棚29,29,・・
・及び最下段の陳列板40に陳列している食品等を冷却
するようにしている。
【0004】吸込口28aから吸い込まれた空気は、吸
込ダクト30a,底面ダクト30b内をファン31によ
り誘引され、半分は冷却器32で冷やされ、残りの半分
はそのまま、ショーケース21の背後のそれぞれのダク
ト30c,30dを通り、再び非冷空気の吹出口26a
と、冷却空気の吹出口26bより吹き出され、循環され
る。
【0005】そして、前記最下段の陳列板40には、シ
ョーケース21の横方向の陳列板40同士の分割位置の
下部に、前後方向に渡って支えとなる部材が無いため、
陳列板40の前後をスポット的に吸込口28aのグリル
28下端の支持辺28bと背面板43の下端支持辺43
aにて支持していた。
【0006】一方、ショーケース21の横方向の陳列板
40同士の分割位置には、各々の陳列領域の温度帯を区
分保持するため、棚間仕切板41が取り付けられるが、
従来、この分割位置には前後方向に渡って支えとなる部
材が無いため、吸込口28aのグリル28の下端支持辺
28bに棚間仕切板41の前方下部を支え、後方下部は
背面板43の下端支持辺43aに支える構造となってい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うに、最下段の陳列板40は、その分割位置下部に、前
後方向に渡って支える補強部材が無いため、陳列板40
の前後方向の両端をスポット的に支持しているだけだっ
た。このため、陳列板40の端面部強度を確保するの
に、従来は端部を図7に示すようにチャンネル状に折り
曲げ、H寸法を大きくとり、その結果、ショーケースの
有効内容積が減少し、商品陳列量が削られていた。ま
た、隣接する陳列板40と陳列板40との隙間から庫内
背面板のパンチングより庫内側に吹き出した冷却空気
が、そのままこの隙間から床バクト内に吸い込まれるシ
ョートサイクル現象を起こし、ケースの冷却効率が悪く
なり、ランニングコストも高くなっていた。また、重量
物を陳列された場合に撓みが生じないよう中央部の強度
を確保するため、陳列板40の下面に補強板42を溶接
しており、その結果、H寸法の必要による問題点の外、
作業の手間が掛かっていた。一方、従来、棚間仕切板4
1の下部前方支え部が、吸込口28aのグリル28下端
に形成した支持辺28bであるため、棚間仕切板41を
図8及び図9に示すように、下部前方を前方に伸ばした
形状(突設させた形状)とする必要があり、材料費・加
工費が多く掛かっていた。
【0008】本発明は、上記の点に鑑み創案されたもの
で、その目的とするところは、陳列板の端面強度及び中
央部の強度を、平板状の陳列板で確保し、ショーケース
の有効内容積を大きくとれ、商品陳列量を多くとること
ができると共に、棚間仕切板の下部前方を前方に伸ばし
た形状(突設させた形状)にする必要がなく、材料費・
加工費を多く掛けることのない冷蔵オープンショーケー
スを提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、棚板を複数列有する冷蔵オープ
ンショーケースにおいて、最下段陳列板の分割位置下部
に、前後方向に渡って補強部材を着脱自在に設け、該補
強部材に載置させて陳列板を、また該補強部材に支えら
れて棚間仕切板の下部を、それぞれ取り付けられるよう
にしたことを特徴とする。また、前記補強部材は、前面
ダクトスペーサと一体の前方支持部と、中央棚支柱と一
体の後方支持部に支持される構造としたことを特徴と
し、前記陳列板には、樹脂の両面にアルミニウム板を貼
り合わせたサンドイッチ構造の複合材料を採用したこと
を特徴とする。
【0010】上記構成を採用したことにより、補強部材
に陳列板の端面を載置できるので、陳列板を折り曲げず
に端面部強度をカバーできるため、陳列板に樹脂とアル
ミニウム板の複合材料から成る平板を使用でき、ショー
ケースの有効内容積を広げることができる。また、棚間
仕切板の下部支え部として前後方向に架け渡した補強部
材を使用できるので、棚間仕切板の形状を単純化でき、
材料費・加工費共節約できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づき詳細に説明する。図1は本発明が適用
された冷蔵オープンショーケースの断面側面図、図2は
補強部材の着脱の関係を示す斜視説明図、図3は図2の
補強部材のA矢視図、図4は同じく図2の補強部材のB
矢視図である。なお、従来の冷蔵オープンショーケース
と同一構成部材には同符号を付し、説明は省略する。
【0012】図1に示すように、本発明の冷蔵オープン
ショーケースは、冷蔵オープンショーケース1の最下段
陳列板2の分割位置下部に、前後方向に渡って補強部材
3を、ケース庫内の清掃を行いやすくするために着脱自
在に設けている。即ち、図2乃至図4に示すように、こ
の補強部材3は、陳列板2の分割位置下部に吸込口28
aのグリル28にネジ止めされる前面ダクトスペーサ4
を設け、該前面ダクトスペーサ4の後方に一体となった
補強部材3の前方支持部(スリットになっている)5
と、分割位置の背面板に設けられた中央棚支柱6の下部
に、該中央棚支柱6の前方に一体となった補強部材3の
後方支持部(スリットになっている)7に支持される構
造となっている。補強部材3は断面T字状を呈し(図
3)、アングル状の板を背中合わせに突合わせ溶接して
作ると好適である。そして、T字状の脚部3aは補強部
材3の両端にはなく、中途から中途の間に形成されてい
る。
【0013】前記陳列板2はこの前後方向に架け渡した
補強部材3に載置されるので、端面部強度がカバーでき
るため、陳列板2に、樹脂の両面にアルミニウム板を貼
り合わせたサンドイッチ構造の複合材料を採用してい
る。この複合材料は、軽量で加工性に優れている。ま
た、耐衝撃性にも強く、剛性が高いため優れた平面性を
持っている。
【0014】一方、棚間仕切板8の下部はこの補強部材
3に支えられて取り付けられるので、図1に示すよう
に、従来の前方下部の前方への伸びをカットでき、まっ
すぐな形状とすることができる。
【0015】このように構成すると、補強部材3に陳列
板2の端面を載置(面接触)できるので、陳列板を折り
曲げずに端面部強度をカバーできるため、陳列板2に上
述のような樹脂とアルミニウム板の複合材料なども使用
でき、ショーケースの有効内容積を広げることができ
る。また、棚間仕切板8の下部支え部として補強部材3
を使用できるので、棚間仕切板の形状を単純化して、材
料費・加工費共節約することができる。
【0016】図5は、別の形状をした補強部材9の実施
例で、補強部材9はチャンネル状を呈し、それぞれその
端部が前面ダクトスペーサ4aの後方に一体となった補
強部材9の前方支持部5aと、中央棚支柱6aの前方に
一体となった補強部材9の後方支持部7aに支持される
構造となっている。この実施例も前述したものと同様の
作用・効果を発揮する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷蔵オー
プンショーケースによれば、次のような効果を奏する。 (1)陳列板の分割位置下部において、補強部材に陳列
板の端面を載置できるので、陳列板の端面部強度がカバ
ーでき、陳列板として、従来の補強板付きの板金塗装品
ではなく、樹脂とアルミニウム板の複合材料のような平
板状のものを使用することができる。したがって、陳列
板の裏面に補強板を溶接する必要がなく、ショーケース
の有効内容積を広げることができる。その結果、商品陳
列量を増やすことができる。 (2)棚間仕切板の下部支え部として補強部材を使用で
きるので、棚間仕切板の形状を単純化でき(突設部をな
くせる)、材料費・加工費共節約できる。 (3)補強部材を着脱自在としたため、デッキパンの清
掃、プレナムチャンバーの開閉等も簡単に行うことがで
きる。 (4)補強部材は、陳列板を複数枚並べた際に生じる隙
間を塞ぐ効果があり、冷却用循環空気のショートサイク
ルを防ぐので、冷却性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された冷蔵オープンショーケース
の断面側面図である。
【図2】本発明の着脱の関係を示す斜視説明図である。
【図3】図2の補強部材のA矢視図である。
【図4】図2の補強部材のB矢視図である。
【図5】他の補強部材の着脱の関係を示す斜視説明図で
ある。
【図6】従来の冷蔵オープンショーケースの断面側面図
である。
【図7】従来の最下段の陳列板の断面正面図である。
【図8】従来の棚間仕切板の側面図である。
【図9】従来の棚間仕切板の支え状況を示す要部側面図
である。
【符号の説明】
1 冷蔵オープンショーケース 2 陳列板 3 補強部材 4 前面ダクトスペーサ 4a 前面ダクトスペーサ 5 前方支持部 5a 前方支持部 6 中央棚支柱 6a 中央棚支柱 7 後方支持部 7a 後方支持部 8 棚間仕切板 9 補強部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棚板を複数列有する冷蔵オープンショー
    ケースにおいて、最下段陳列板の分割位置下部に、前後
    方向に渡って補強部材を着脱自在に設け、該補強部材に
    載置させて陳列板を、また該補強部材に支持して棚間仕
    切板の下部を、それぞれ取り付けるようにしたことを特
    徴とする冷蔵オープンショーケース。
  2. 【請求項2】 前記補強部材は、前面ダクトスペーサと
    一体の前方支持部と、中央棚支柱と一体の後方支持部に
    支持される構造としたことを特徴とする請求項1記載の
    冷蔵オープンショーケース。
  3. 【請求項3】 前記陳列板には、樹脂の両面にアルミニ
    ウム板を貼り合わせたサンドイッチ構造の複合材料を採
    用したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵オープンシ
    ョーケース。
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