JP3680486B2 - オープンショーケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、背中合わせに並ぶ他の多段形オープンショーケースと一体に組み合わせてラウンドショーケースと呼ばれる島形のショーケースを構築する三面開放形の冷気循環式オープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、頭記したラウンドショーケースの構成概要を図3(a),(b) で説明する。図において、1,2は背中合わせに並べて店舗内のフロア面に据付けた冷気循環式の多段形オープンショーケースであり、該ショーケース1,2に並置してその側面側には本発明の対象となる三面開放形の冷気循環式オープンショーケース3を連結し、これらショーケースを一体に組み合わせてその全周域を開放した島形のショーケースを構築している。
【0003】
ここで、オープンショーケース3は、正面,および左右側面の三面を開放したケース本体4の庫内に上下段に、オープンショーケース1,2の商品陳列棚と同じ高さに揃えて並ぶ商品陳列棚5を備えたもので、その天井部4aと冷却器,ファン(図示せず)を内蔵した舟底部4bと呼ばれるケース本体の底部との間を連ねて、庫内中央の背面側には筒形の冷気循環通風路となる背面ダクト4cを設けるとともに、ケース本体4をフロア面に据付けたベース台枠6の上に載置結合して組立てた構成になる。なお、冷気循環式オープンショーケースの運転動作は周知であり、ここではその説明を省略する。
【0004】
図3(a) のようにオープンショーケース1,2と組合せてラウンドショーケースを構築する三面開放形のオープンショーケース3は、その前面,左右側面の三面から客が庫内に陳列した商品にアクセスできるように開放されている。このために、通常タイプのオープンショーケースのように、ケース本体の骨組支柱となるフレームをケース本体の左右両サイドに立てることができない。そこで、従来では図3(b) で示すようにチャンネル鋼材のフレーム7を庫内中央部に起立した背面ダクト4cの内部に沿って立て(通常のショーケースではフレームを最低ケース本体背面壁の左右両サイドに立てている)た上で、フレーム7とケース本体4の上下部,およびベース台枠6との間をボルト締結し、該フレーム7によりケース本体自身,並びに商品陳列棚5上に載置した陳列商品によるモーメント荷重を受け止めて、ケース本体4をフロア面に対して直立姿勢に支えるようにしている。
【0005】
このように、フレーム7を1本立てとしてケース本体4の中央に配した背面ダクト4cの内部に敷設することで、フレーム自身を外方から見えないように隠すとともに、左右面に開放した広い商品展示スペースを確保することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来のフレーム構造では、次記のような問題点が残る。すなわち、
1)チャンネル鋼材からなる柱状のフレーム7を、背面ダクト4c内の内部に敷設した構造では、冷却器(冷凍機の蒸発器)を内蔵した舟底部4bの通風ダクト内にフレーム7の先端部が突き出すために、冷却器の設置スペースが制限されるほか、フレーム7が障害物となって背面ダクト4c内部の通風路を狭め、ダクト内を循環通風する冷気流の風損を増加させる。
【0007】
2)背面ダクト4cの内部に配した1本の柱状フレーム7を骨組としてケース本体4を支えた構成では、ケース本体,および棚上に並べた陳列商品のモーメント荷重によりフレーム7が前傾する方向に撓む。このために、通常はショーケースの組立て時に前記したフレームの撓み代を考慮し、組立状態でケース本体が据付けフロア面に対して直立姿勢となるようにフレームの取付角度を調整するようにしている。しかしながら、従来構成のままでは、ショーケースの組立後はケース本体の内部に組み込まれたフレームの取付角を外部から手を入れて調整し直すことが殆ど不可能である。しかも、フレーム7の取付角が正しく調整されてないと、図3(a) で示すようにロケーション先でショーケース1,2と一体に組み合わせてラウンドショーケースを構築した据付け状態では、ショーケース3のケース本体4が僅かながら前傾姿勢となり、ショーケース1,2とショーケース3の天井部の間に隙間が生じる。このために、ラウンドショーケースの一体感が損なわれて外観上の見栄えが悪くなる。
【0008】
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、先記のラウンドショーケースに適用する三面開放形のショーケースを対象に、ケース本体の骨組となるフレームの取付構造を改良することにより、庫内側での冷却器取付スペースの制約,およびダクトの風損増加を招くことなく、併せてロケーション先の据付け現地でもフレーム取付角を簡単に調整できるようにしたオープンショーケースを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケース本体の骨組支柱として全体形状がL字形になるフレームを、ケース本体とベース台枠との間にまたがって背面ダクトの裏面側に敷設するとともに、該フレームとケース本体,およびベース台枠との間をボルト締結して組立て構成するものとし、さらに、前記フレームの下辺部先端に対向して、ベース台枠にフレーム取付角調整用のアジャストボルトを設けものとする。
【0010】
かかる構成によれば、フレームが背面ダクトの裏面側に敷設されているので、該背面ダクト内の冷気循環通風路,および舟底部の通風ダクト内に配した冷却器の取付けスペースに対してフレーム自身が障害物となることがなく、かつフレームは背面ダクトの裏側に隠れてフロント側からは見えることもない。しかも、ショーケースをロケーション先に据付けた組立て状態でも、ベース台枠側に配したアジャストボルトを操作することで、ベース台枠に対するフレームの取付角度,したがってケース本体の組立姿勢、およびロケーション先で別なオープンショーケースと一体連結してラウンドショーケースを構築する場合に、ショーケース相互間の連結精度を適正に調整できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第1実施例を図1(a) 〜(c) に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図3に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
すなわち、図1に示す第1実施例においては、ケース本体4の骨組となるフレーム7は、その全体形状がL字形を呈するようにチャンネル鋼材を曲げ加工した構造になる。そして、該フレーム7はケース本体4とベース台枠6との間にまたがり、その上辺部7aを背面ダクト4cの裏面に重ね合わせ、下辺部7bをベース台枠6の内部に嵌め込むように添わせた上で、フレーム7とケース本体4の上下部,およびベース台枠6との間を締結ボルト8で結合している。また、ベース台枠6に対してフレーム7の下辺部7bが少なくとも前後2箇所で締結ボルト8により締結固定され、さらに下辺部7bの前端下面に対向してベース台枠6には、図1(c) で示すようにフレーム取付角調整用のアジャストボルト9が設けてある。なお、図中で10は舟底部4bの通風ダクト内に設置した冷却器、11は庫内ファンである。
【0012】
かかる構成のショーケースを組み立てる際には、先ずベース台枠6の上にケース本体4の舟底部4bを載置して両者間をボルトで結合する。次に背後からL字形フレーム7の下辺部7bをベース台枠6の中央部あらかじめ形成しておいた挿入溝へ差し込み、さらに上辺部7aを舟底部4bの背面に重ね合わせてボルト8で締結する。続いてケース本体4の背面ダクト4c,天井部4aを順に舟底部4bの上に継ぎ重ねた上でフレーム7の上辺部7aと背面ダクト4c,天井部4aとの間を背後からボルト8により締結して仮組立する。なお、この仮組立状態では、フレーム7の下辺部7bとベース台枠6との間を固定する締結ボルト8を緩めた状態にしておく。
【0013】
そこで、図1(c) のようにベース台枠6の前端側にねじ込んだアジャストボルト9をフレーム7の下面に突き当て、この状態でアジャストボルト9をねじ込み操作しながらベース台枠6に対するフレーム7の取付角度を調整し、フロア面に対してケース本体4が正しい直立姿勢となるような角度位置に設定した上で、ベース台枠6とフレーム7の下辺部7bとの間を側面から締結ボルト8で強固に固定する。なお、前記したフレーム取付角度の調整に対応して締結ボルト8の締結位置を移動できるようにするために、ベース台枠6に穿孔したボルト穴を長穴にしておく。なお、このフレーム取付角調整操作は、ロケーション先の現地でショーケースを組立てて据付ける際に、アジャストボルト9を外部から操作することで簡単に実施できる。
【0014】
次に、本発明の第2実施例を図2に基づいて説明する。
すなわち、図2に示す第2実施例において、図1の第1実施例と異なる点は、フレーム7とケース本体4の背面ダクト4cの下部および船底部4bは、締結ボルト8で締結せずに、フレーム7と、ケース本体4の背面ダクト4c上部と天井部4aのみを締結ボルト8で結合しいる。
【0015】
その他のベース台枠6,アジャストボルト9等の取り付けは、図1の第1実施例と同じ構成であり、同様の効果が得られる。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたように、ロケーション先で他のショーケースと一体に組み合わせてラウンドショーケースを構築する三面開放形のオープンショーケースを対象に、本発明の構成によれば次記の効果を奏する。
1)請求項1によれば、ケース本体の骨組支柱として全体形状がL字形になるフレームをケース本体とベース台枠との間にまたがって背面ダクトの裏面側に敷設するとともに、該フレームとケース本体,およびベース台枠との間をボルト締結して組立てたことにより、ケース本体の庫内側に画成した冷気循環通風ダクト,および舟底部の通風ダクト内に配した冷却器の取付けスペースに対してフレームが障害物となることがなく、かつフレームは背面ダクトの裏面側に隠れてフロント側から見えることもないので、外観の体裁を損なうおそれもない。
【0017】
2)請求項2によれば、フレーム下辺部の前端に対向してベース台枠に、フレームの取付角を調整するアジャストボルトを設けたことにより、当該ショーケースをロケーション先に据付けた組立状態でも、ベース台枠側に配したアジャストボルトを操作することで、ベース台枠に対するフレーム取付角,したがってケース本体の組立姿勢,および他のショーケースと組み合わせてランウドショーケースを構築する際のショーケース相互間の連結精度を簡単に調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるショーケースの構成図であり、(a) はショーケースの全体構造を表す縦断側面図、(b) は要部の横断平面図、(c) はフレームとベース台枠との結合構造を表す拡大縦断面図
【図2】本発明の第2実施例によるショーケースの全体構造を表す縦断側面図
【図3】本発明の実施対象となるランウドショーケースの従来構成図であり、(a) はロケーション先での据付け状態図、(b) は(a) 図における三面開放形オープンショーケースの横断平面図
【符号の説明】
3 オープンショーケース(三面開放形)
4 ケース本体
4a 天井部
4b 舟底部
4c 背面ダクト
5 商品陳列棚
6 ベース台枠
7 フレーム
7a 上辺部
7b 下辺部
8 締結ボルト
9 取付角度調節用のアジャストボルト
10 冷却器
11 庫内ファン

Claims (2)

  1. 正面,および左右側面の三面を開放したケース本体の庫内に上下段に並ぶ商品陳列棚を備えた冷気循環式のオープンショーケースであり、天井部と冷却器,ファンを内蔵した舟底部との間を連ねて庫内中央の背面側に背面ダクトを設けたケース本体を、フロア面に据付けたベース台枠に載置結合して組立て構成したものにおいて、ケース本体の骨組支柱として全体形状がL字形になるフレームをケース本体とベース台枠との間にまたがって背面ダクトの裏面側に敷設するとともに、該フレームとケース本体,およびベース台枠との間をボルト締結して組立てたことを特徴とするオープンショーケース。
  2. 請求項1記載のオープンショーケースにおいて、L字形フレームの下辺部先端に対向して、ベース台枠にフレーム取付角調整用のアジャストボルトを設けたことを特徴とするオープンショーケース。
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