JP3536900B2 - 塑性加工装置 - Google Patents

塑性加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクスルハウジン
グ等、同一の形状部分を複数備える部品を塑性加工する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9、図10には従来のアクスルハウジン
グ成形ラインに用いられている塑性加工装置1を示して
いる。アクスルハウジング2(以下「ワーク」ともい
う)は、両端部が同一形状を有している。このワーク2
の両端部をワークの搬送方向(図10の右から左方向)に
直交するように配置し、順に塑性加工装置1へと投入す
る。塑性加工装置には、図10に示すように、2種類のワ
ークに対応するための金型3,4が設けられている。そ
して、各金型の上型3a,4aは上部シフトベース5に
固定されており、下型3b,4bは下部シフトベース6
に固定されている。また、上部シフトベース5を上部シ
フトシリンダ7によって駆動し、下部シフトベースを下
部シフトシリンダ8で駆動することにより、金型3,4
の間で段取替を行うことが可能となっている。
【0003】また、図9に示すように金型3(金型4も
同様である)は、ワーク2の両端部に成形を施すための
金型3aL ,3bL ,3aR ,3bR を備えている。そ
して、上型3aL ,3aR は上部シフトベース5L ,5
R を介して同一のラム9に駆動される。したがって、塑
性加工装置1の加圧ヘッド10には、金型3aL ,3b
L ,3aR ,3bR に必要十分な加圧力を付与するた
め、2つの加圧シリンダ11,12(各々の発生する荷重は
同じ)を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のごとく、従来の
塑性加工装置1は、ワーク2の両端部に均等に圧力を加
えるために、加圧ヘッド10には2つの加圧シリンダ11,
12を備え、かつ、ガイドポスト13を4本備える、いわゆ
る4本ガイドポスト式のプレス機を用いる必要があっ
た。このような形式のプレス機は、各ガイドポストの内
側にラム9を配置する必要があることから、所望の大き
さのラム9を設けるためには、プレス機全体の大型化を
避けることが困難となる。そして、ラム9に固定される
上部シフトベース5L ,5R に取付けることが可能な金
型の数は、おのずと制限されてしまうという欠点もあっ
た(図9、図10に示すプレス機の場合には、金型3,4
の2つが限度となっている)。したがって、より多くの
種類のワークに対応させるためには、金型をそっくり取
り替える必要があり、段取替に多くの時間を要するもの
であった。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、装置の小型化を図り、
かつ、より多種類のワークへの対応を可能とすることに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の請求項1に係る手段は、特定形状部を複数有
する部品を塑性加工する装置であって、ワーク中心部か
らオフセットした1か所に、前記特定形状部を成形する
金型を駆動する加圧ヘッドを配置し、該加圧ヘッドに
は、異なる形状を塑性加工するための複数の金型を、該
加圧ヘッドの駆動軸に対してシフト可能となるように下
型部分を同一のシフトベース上に固定し、上型部分を前
記加圧ヘッドの駆動軸に対して夫々独立して着脱可能に
配置したことを特徴とする。
【0007】本発明においては、ワーク中心部からオフ
セットした1か所に、前記特定形状を成形する金型を駆
動する加圧ヘッドを配置し、ワーク全体に対応した金型
およびその駆動手段を用いないので、一か所の前記特定
形状のみ成形可能な、比較的小さな加圧力を付与する加
圧ヘッドを構成することができる。また、該加圧ヘッド
に配置した複数の金型は、下型部分を同一のシフトベー
ス上に固定し、該シフトベースの移動によって各金型の
段取替を行うことを可能としている。そして、上型に関
しては、前記加圧ヘッドの駆動軸から離脱した状態で下
型と共に段取替を行う。また、塑性加工作業を行う際に
は、使用する上型のみを前記加圧ヘッドの駆動軸に装着
することにより、型の開閉を行うことが可能である。
【0008】また、本発明の請求項2に係る塑性加工装
置は、前記ワークの向きをその中心部を基点として回転
させ、前記ワークの複数の被成形部を順に前記金型にセ
ットする反転手段を設けたことを特徴とする。この構成
によれば、ワークの全体に対する塑性加工作業を連続的
に行うことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、従来例と同一部分若
しくは相当する部分については同一符号で示し、詳しい
説明を省略する。
【0010】図1ないし図3には、本発明の実施の形態
に係る塑性加工装置を示している。この塑性加工装置14
は、いわゆるC型プレス機15を備えている。このC型プ
レス機15は、図1に示すように、ワークシフトユニット
16により構成されるワーク搬送路の中央部(すなわち該
搬送路上を移動するワーク2の中心部)からオフセット
した1か所に設けられている。このC型プレス機15に
は、図2に示すように4種類のワークに対応するための
金型17,18,19,20が設けられている。各金型の上型17
a,18a,19a,20aおよび下型17b,18b,19b,20
bの接合面は、下型に上型が載置された状態で安定保持
されるように形成されている。そして、下型17b,18
b,19b,20bのみが、シフトベース21に固定されてい
る。シフトベース21はリニアアクチュエータ(図示省
略)に駆動されることにより、ワーク2の移動方向と平
行に各金型を移動させ、段取替を行うことができる。
【0011】また、C型プレス機15は、1つの加圧シリ
ンダ22(発生する荷重は、加圧シリンダ11,12(図9参
照)の1つと同程度)のみ備える加圧ヘッド10’を備え
る。そして、加圧シリンダ22によって駆動される駆動軸
(心金)に対し、各上型17a,18a,19a,20aを、夫
々独立して着脱することが可能となっている。
【0012】なお、塑性加工装置14には、塑性加工装置
14の加工ステージB(図3参照)に投入されたワーク2
の向きを、その中心部を基点として回転させ、両端部を
順に金型にセットする反転手段23(図1)を備える。こ
の反転手段23は、ワーク2を持ち上げて一端部を金型に
セットし、また、金型の上方でワーク2を回転させ、他
端部を金型にセットする。さらに、ワークを金型にセッ
トする際の、ワークの幅方向の位置決めを行う幅決めク
ランパ24を備える。
【0013】この塑性加工装置14によって、ワーク2に
塑性加工を施す手順は以下の通りである。 (1) まず、ワーク2は図3に示す待機ステージAにおい
て、ワークの搬送方向(図3の右から左方向)に直交す
る方向を向けて、ワークシフトユニット16に載置され
る。 (2) ワークシフトユニット16により、待機ステージAに
おけるワーク2の向きを維持したまま、加工ステージB
へとワーク2を投入する。 (3) 型開状態にある金型17の下型17bに、ワーク2の一
端部をセットする。 (4) 加圧シリンダ22を駆動して型締を行い、ワーク2の
一端部に所望の形状を塑性加工する。 (5) 加圧シリンダ22を駆動して型開する。 (6) 反転手段23によってワーク2を持ち上げ(図1に二
点鎖線で示す状態)、 180°反転させる。そして、ワー
ク2の他端部を下型17bにセットする。 (7) 加圧シリンダ22を駆動して型締を行い、ワーク2の
他端部にも所望の形状を塑性加工する。 (8) ワークシフトユニット16を作動させ、両端部の塑性
加工が終了したワーク2を、待機ステージCへと送りだ
し、次のワーク2を加工ステージBへと投入する。 (9) 上記各ステップを繰り返す。
【0014】また、金型17から他の金型へと段取替を行
う手順は、以下の通りである。 (i) 上記ステップ(8) の後、新たなワーク2を加工ステ
ージBに投入しない状態で型締を行う。 (ii) 上型17aと、加圧シリンダ22の駆動軸との連結を
解除し、上型17aを下型17b上に載置する。 (iii) 加圧シリンダ22の駆動軸のみ上昇させる。 (iv) シフトベース21を駆動して、例えば金型18の位置
を加圧シリンダ22の駆動軸の位置に合わせる。 (v) 加圧シリンダ22の駆動軸を下降させ、上型18aと加
圧シリンダ22の駆動軸とを連結する。 (vi) 加圧シリンダ22を駆動して上型18aを上昇させ、
型開する。
【0015】上記構成をなす本発明の実施の形態から得
られる作用効果は、以下の通りである。塑性加工装置14
には、ワーク2の一端部のみ成形可能な金型17,18,1
9,20を用いるので、プレス機として、加圧ヘッド10’
に1つの加圧シリンダ22のみ備えるC型プレス機15を使
うことができる。したがって、塑性加工装置14の小型化
を図ることが可能となり、設備費用も低減することがで
きる。
【0016】また、金型の下型17b,18b,19b,20b
のみをシフトベース21に固定し、上型17a,18a,19
a,20aに関しては、前記加圧ヘッドの駆動軸から離脱
し、下型に載置した状態で段取替を行うこととしたの
で、上型のためのシフトベースが不要となる。したがっ
て、シフトベースの大きさが上型を駆動するラムの大き
さに制限される等の欠点がなく、金型の数を自由に増や
すことが可能となる。このため、より多くの種類のワー
クに対応することが容易となる。なお、上型のためのシ
フトベースがなくても、使用する上型のみを前記加圧ヘ
ッドの駆動軸に装着することにより型の開閉が可能とな
るので、塑性加工作業に何の支障を来すこともない。
【0017】さらに、塑性加工装置14は反転手段23を備
え、これによってワーク2の向きを順次変えて金型にセ
ットすることにより、ワーク2の全体に対し、必要な塑
性加工を連続的に施すことが可能である。なお、反転手
段23によるワーク2の反転作業は、手作業に代えること
も可能である。
【0018】塑性加工装置14は、前述のごとく、加圧シ
リンダ22によって駆動される駆動軸と、各上型17a,18
a,19a,20aとを着脱自在とする連結手段を備えてい
る。以下に、図4ないし図8を参照しながら、この連結
手段についての説明をする。
【0019】図4には、加圧シリンダ22によって駆動さ
れる駆動軸25の先端部と、上型17aの上面との連結部を
断面で示している。又、図5には図4に示す連結部の下
面図を示している。なお、各上型17a,18a,19a,20
aとも、当該連結部分の構造は全て同一であるので、こ
こでは上型17aのみ例示する。
【0020】駆動軸25の先端部には、円筒状をなす連結
ピン26を備える。この連結ピン26の端部近傍には、図
6、図7に示すように、内壁と外壁とを貫通する開口26
aが放射状に複数形成されている。この開口26aは、ボ
ール27を挿通可能な径を有するが、連結ピン26の外壁に
つながる部分は、ボール27よりも小径となるよう円錐状
に縮径している。したがって、ボール27を連結ピン26の
内壁側から開口26aに装填すると、一部外壁から突出し
た状態で停止し、連結ピン26の外側へと脱落することは
ない。なお、開口26bは開口26aを加工する際の捨て穴
である。
【0021】さらに、図4、図5に示すように、連結ピ
ン26の内筒部には、内壁に摺動案内されるようにピスト
ン28が設けられている。ピストン28の基端部28aはフラ
ンジ状に拡径しており、駆動軸25の内部に形成されたシ
リンダ室29内の流体圧力を受けて、シリンダ室29内を往
復作動する。また、ピストン28は、コイルスプリング30
によって常時下方へと付勢されている。したがって、連
通孔31からシリンダ室29へと流体を供給すると、コイル
スプリング30の付勢力に対抗してピストン28は上方に移
動し、シリンダ室29の流体を抜くと、ピストン28は下方
へと移動する。なお、ピストン28の基端部28aに固定さ
れたレバー33の位置を、駆動軸25に固定された近接セン
サ34で検出することにより、ピストン28の作動量を把握
することが可能である。なお、ピストン28の先端部28a
は、図6に示すように円錐状に面取りされている。
【0022】上型17aの上面には、連結ピン26を挿入可
能な開口32が形成されている。図6には、連結ピン26と
開口32とが係合した状態を部分的に拡大して示してい
る。図示のごとく、開口32は、上端部においては連結ピ
ン26と略同一径φ1 であるが、下端部へと至る間に円錐
状の拡径部32aを有し、下端部では直径がφ2 へと拡大
している。
【0023】また、図4に示すように、上型17aの上面
にはブラケット35が固定されている。そして、駆動軸25
にはブラケット35を検出する近接センサ36を設けること
により、駆動軸25と上型17aとを連結する際の、双方の
距離を監視することができる。
【0024】さらに、図5および図8に示すように、駆
動軸25の先端部には、上型17aの上面との位相を合わせ
るための、位相決めピン37が設けられている。また、上
型17aの上面には、位相決めピン37が係合する位相決め
穴38が形成されている。位相決めピン37には、突出量が
コイルスプリング37aによって調節されるクッションピ
ン37bが設けられている。そして、駆動軸25の先端部
と、上型17aの上面とが連結する際の衝撃を、クッショ
ンピン37bによって緩和する。
【0025】さて、駆動軸25と上型17aとを連結する際
には、連通孔31からシリンダ室29へと流体を供給し、ピ
ストン28を上昇させる。このとき、開口26aの内壁側端
部からボール27がこぼれ落ちる事がないように、ピスト
ン28の先端部をボール27の略半分に掛かる位置(図6
に、二点鎖線で示す位置)に停止させる。この状態で
は、ボール27はピストン28先端部の面取り部分に当接
し、連結ピン26の内部に完全に収納される位置まで移動
することができる。よって、連結ピン26は開口32に対し
なんら抵抗なく挿通することが可能となる。
【0026】続いて、駆動軸25の位相決めピン37を上型
17aの位相決め穴38に合わせて下降させる。このとき、
近接センサ36により、上型17aのブラケット35との距離
を監視し、その距離が適切となった時点で駆動軸25の下
降を停止する。そして、連通孔31からシリンダ室29内の
流体を抜き出すと、コイルスプリング30によってピスト
ン28が下降し、図4、図6に示すように、開口26aの外
壁側端部からボール27を突出させる。この際、レバー33
の位置を近接センサ34で検出することにより、ピストン
28の作動量を管理する。開口26aの外壁側端部から突出
したボール27は、開口32の円錐状の拡径部32aに当接す
る。したがって、連結ピン26は開口32に引き込まれるよ
うにして固定され、駆動軸25と上型17aとの連結が完了
する。
【0027】さらに、駆動軸25と上型17aとの連結を解
除する際には、再び連通孔31からシリンダ室29へと流体
を供給し、ピストン28を上昇させる。そして、連結ピン
26を上昇させると、開口26aの外壁側端部から突出して
いたボール27は、開口32の円錐状の拡径部32aに案内さ
れるようにして連結ピン26の内部へと収納される。よっ
て、連結ピン26は、開口32に対しなんら抵抗なく離脱す
ることができる。
【0028】上記構成をなす連結手段によって、金型の
段取替を迅速、確実に行うことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。まず、本発明の請求項1に係る
塑性加工装置によると、塑性加工装置の小型化、設備価
格の低減を図ることが可能となる。また、取り付けるこ
とが可能な金型の数を増やし、より多くの種類のワーク
に対応することが可能となる。
【0030】また、本発明の請求項2に係る塑性加工装
置によれば、ワーク全体に対する塑性加工作業を連続的
に行い、従来の塑性加工装置と同様の製品を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る塑性加工装置の側面
図である。
【図2】図1に示す塑性加工装置の正面図である。
【図3】図1に示す塑性加工装置の上面図である。
【図4】図1に示す加圧シリンダの駆動軸と上型とを連
結する連結手段の、要部断面図である。
【図5】図4に示す連結手段の下面図である。
【図6】図4の要部拡大図である。
【図7】図4に示す連結ピンの断面図である。
【図8】図5に示す連結手段の側面図である。
【図9】従来の塑性加工装置の側面図である。
【図10】図9に示す塑性加工装置の正面図である。
【符号の説明】
2 ワーク 10’加圧ヘッド 14 塑性加工装置 15 C型プレス機 17 金型 17a 上型 17b 下型 21 シフトベース 23 反転手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B30B 15/02 B21D 37/04 B21D 37/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定形状部を複数有する部品を塑性加工
    する装置であって、ワーク中心部からオフセットした1
    か所に、前記特定形状部を成形する金型を駆動する加圧
    ヘッドを配置し、該加圧ヘッドには、異なる形状を塑性
    加工するための複数の金型を、該加圧ヘッドの駆動軸に
    対してシフト可能となるように下型部分を同一のシフト
    ベース上に固定し、上型部分を前記加圧ヘッドの駆動軸
    に対して夫々独立して着脱可能に配置したことを特徴と
    する塑性加工装置。
  2. 【請求項2】 前記ワークの向きをその中心部を基点と
    して回転させ、前記ワークの複数の被成形部を順に前記
    金型にセットする反転手段を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の塑性加工装置。
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