JP2785558B2 - 型鍛造用ダイセット装置 - Google Patents
型鍛造用ダイセット装置Info
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- JP2785558B2 JP2785558B2 JP704592A JP704592A JP2785558B2 JP 2785558 B2 JP2785558 B2 JP 2785558B2 JP 704592 A JP704592 A JP 704592A JP 704592 A JP704592 A JP 704592A JP 2785558 B2 JP2785558 B2 JP 2785558B2
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Description
軸心を回転中心としたねじりを与えて所定形状に成形す
るいわゆるツイスト加工を目的とした型鍛造用ダイセッ
ト装置に関する。
ンのクランクシャフトSを上下半割タイプの金型を用い
て型鍛造にて成形する場合、クランクシャフトSの各カ
ウンタウエイトW1〜W7の指向方向がそれぞれに異なる
ために、たとえ鍛造そのものは可能であったとしても型
開き方向に対して引っ掛かりの関係となるいわゆるアン
ダーカット部の発生が不可避となる。そのため、金型の
上下型1,2をパーティング面Pから上下方向に開くこ
とができなくなる。
ンクシャフトSとなるべき鍛造粗材Bの形状として予め
各カウンタウエイトW1〜W7の指向方向を揃えておき、
後処理としてツイスト加工を施して例えばカウンタウエ
イトW1,W2およびW6,W7に所定角度のねじりを付与
することでそれぞれのカウンタウエイトW1〜W7が正規
の方向を指向するようにした鍛造法が試みられている。
すように固定型1A,2Aとその両側のツイストブロッ
ク1B,1Cおよび2B,2Cの三ブロックに分割され
た断面半円状の上下型1,2を型締めして鍛造粗材Bを
拘束する一方、固定型1A,2Aを固定としてその両側
のツイストブロック1B,2Bおよび1C,2Cを互い
に逆方向に所定角度θ(例えば60度)だけ回転させる
ことで鍛造粗材Bにねじりが与えられ、その結果として
図6,7に示すようにそれぞれのカウンタウエイトW1
〜W7が初めて正規の方向を指向することになる。そし
て、上記のようにツイストブロック1B,2Bおよび1
C,2Cが回転した状態のままで上下方向に型開きする
ことにより、その型開き方向に対するアンダーカット部
の発生を防止することができる。
ば図11に示すツイスタを用いて行われるもので、ベッ
ド51側には下型2が、プレスラム52側には上型1が
それぞれ配置されており、加圧シリンダ53によりプレ
スラム52を下降させてその上下型1,2間に鍛造素材
Bを拘束した上、ツイストシリンダ54により図10に
示すツイストブロック1B,2Bおよび1C,2Cを互
いに逆方向に回転させることで図6,7に示すようなツ
イスト加工が施されることになる。
イスト加工においては、専用の油圧プレスを必要とする
ために設備投資の面で不利となるほか、油圧プレスの特
性として動作速度が遅いためにツイスト加工のサイクル
タイムの短縮化に限界がある。
れたもので、動作速度が比較的速いシングルアクション
タイプのメカニカルプレス等を用いてツイスト加工を行
えるようにした型鍛造用ダイセット装置を提供すること
を目的とする。
材を上下の固定型と同じく上下のツイストブロックとで
型締めして拘束し、前記鍛造粗材の軸心を回転中心とし
て上下のツイストブロックを回転させることで鍛造粗材
の一部を所定角度だけねじってツイスト加工を施すよう
にした型鍛造用ダイセット装置であって、鍛造プレスの
ベッド上に設けられて、上面には下側の固定型と同じく
下側のツイストブロックとが装着されたダイプレート
と、前記鍛造プレスのプレスラムに固定されたツイスト
プレートと、前記ツイストプレートに上下動可能に支持
されるとともに、上側の固定型と同じく上側のツイスト
ブロックとが装着されたクランププレートと、前記ツイ
ストプレートに設けられ、上下の固定型とツイストブロ
ックの型締めが完了するまではクランププレートに下向
きの付勢力を付与しておく一方、前記上下の固定型およ
びツイストブロックの型締め完了後はプレスラムの下降
に伴ってツイストプレートに対しクランププレートが相
対的に上動するのを許容する加圧シリンダと、前記ツイ
ストプレートに固定されるとともに前記上側のツイスト
ブロックに連結され、上下の固定型およびツイストブロ
ックの型締め完了後にプレスラムの下降動作に伴って上
下のツイストブロックを回転させるツイストロッドと、
ツイスト加工完了後のプレスラムの上昇時に、前記上下
の固定型およびツイストブロックの型開きが完了するま
ではツイストプレートとクランププレートとの相対位置
関係をツイスト加工完了時の状態に保持しておくクラン
ププレート保持手段とから構成される。
ックが型締めされたのちに初めてツイストプレートとク
ランププレートとが相対移動することから、実質的にダ
ブルアクションタイプのプレスと同じはたらきをするこ
とになる。したがって、本発明のダイセット装置を例え
ばシングルアクションタイプのメカニカルプレスに適用
することによって、専用のプレス設備を必要とすること
なしに所期の目的であるツイスト加工を行える。
シングルアクションタイプのメカニカルプレスのベッド
3上にはダイプレート4が固定されており、このダイプ
レート4の上にフローティングプレート5が搭載されて
いる。フローティングプレート5はダイプレート4に対
してガイドピン6により上下動可能に支持されており、
同時にフローティングプレート5は、フローティングプ
レート5と一体のピストン7を有する油圧シリンダ8に
よって常に上方に付勢されている。これにより、フロー
ティングプレート5は油圧シリンダ8とともにダイクッ
ション装置として機能するようになっている。
10に示すように固定型2Aとその両側のツイストブロ
ック2B,2Cの三つに分割された下型2が配置されて
おり、固定型2Aがフローティングプレート5に一体的
に固定されているのに対して、断面が半円状に形成され
た一対のツイストブロック2B,2Cは台座9とガイド
ローラ10を介して回転可能に支持されている。そし
て、各ツイストブロック2B,2Cの円筒面には図10
に示すようにドリブンギヤ11が形成されており、ドリ
ブンギヤ11にはそれぞれにモータ12によって回転駆
動されるドライブギヤ13が噛み合っている。したがっ
て、モータ12の起動により各ツイストブロック2B,
2Cを回転させることができる。
にはツイストプレート15が固定されており、このツイ
ストプレート15には図2に示すように下方に延びる四
本のツイストロッド16A〜16Dが一体に形成されて
いる。また、ツイストプレート15には上記のツイスト
ロッド16A〜16Dに案内されるかたちでツイストプ
レート15と平行なクランププレート17が上下動可能
に設けられており、クランププレート17にはこのクラ
ンププレート17と一体のピストン18を有する油圧式
の加圧シリンダ19によって下向きの付勢力が与えられ
るようになっている。
隅に油圧シリンダ20が設けられており、油圧シリンダ
20のピストンロッド21は前記クランププレート17
に連結されている。そして、油圧シリンダ20は前記加
圧シリンダ19の圧力が抜かれた時に、ツイストプレー
ト15に対してクランププレート17を所定の高さ位置
に保持するクランププレート保持手段として機能するよ
うになっている。
示すように固定型1Aとその両側のツイストブロック1
B,1Cの三つに分割された上型1が装着されており、
固定型1Aがクランププレート17に一体的に固定され
ているのに対して、断面が半円状に形成された一対のツ
イストブロック1B,1Cは台座22とガイドローラ2
3を介してクランププレート17に回転可能に支持され
ている。そして、一方のツイストブロック1Bはそのア
ーム24の先端のローラ25を介してツイストロッド1
6Aに連結され、他方のツイストブロック1Cは同じく
アーム26の先端のローラ27を介してツイストロッド
16Cに連結されている。
装置においては、図1および図4の(A)に示すように
プレスラム14が上死点位置にある状態では上型1およ
び下型2のパーティング面Pが水平となるように保持さ
れており(ただし、図4では油圧シリンダ20を図示省
略してある)、この状態で所定温度に加熱された鍛造粗
材Bが図示しないローダにより下型2上に投入されて位
置決めされる。この時、下型2上に投入される鍛造粗材
Bは図8,9に示すように各カウンタウエイトW1〜W7
が同じ方向を向くように予め予備成形されている。ま
た、油圧シリンダ20にはクランププレート17を引き
上げる方向の圧力が作用しているものの、加圧シリンダ
19には油圧シリンダ20に比べて著しく大きな圧力が
作用しており、したがってツイストプレート15とクラ
ンププレート17との関係についてみればクランププレ
ート17は図1に示すようにツイストプレート15に対
して下降限位置に保持されている。
決めされるとプレスラム14が下降し、図4の(B)に
示すように上型1と下型2とが型締めされて両者の間に
鍛造粗材Bが加圧拘束される。この時には、加圧シリン
ダ19の圧力のためにツイストプレート15とクランプ
プレート17との間には相対移動はなく、クランププレ
ート17はツイストプレート15と一体的に下降する。
下型1と上型2とが型締めされると、加圧シリンダ19
の油室28がドレン側に切り換えられ、この時点からは
プレスラム14の下降に伴ってツイストプレート15が
単独で下降する。つまり、上型1と下型2とが型締めさ
れたのちは、クランププレート17は上記の型締め状態
を保ったまま静止することから、ツイストプレート15
が単独で下降するようになる。
で下降するようになると、図4の(C)に示すようにツ
イストロッド16A,16Cとの係合のために図10の
ツイストブロック1B,2Bとツイストブロック1C,
2Cとが互いに逆方向に所定角度θだけ回転駆動され
る。これにより、図6,7に示すように鍛造粗材Bのう
ちツイストブロック1B,2Bで拘束されている部分と
同じくツイストブロック1C,2Cとで拘束されている
部分とがねじられて、各々のカウンタウエイトW1,W2
およびW6,W7が正規の方向を指向するようにツイスト
加工が施される。なお、ツイストロッド16A,16C
の下降限位置はフローティングプレート5上のストッパ
ー29との当接によって規制される。
ると、図1の油圧シリンダ20のロッド側の室にクラン
ププレート17全体の自重に打ち勝つだけの油圧が導入
され、これによってクランププレート17がツイストプ
レート15に対し最も接近した位置に拘束される。そし
て、プレスラム14が上昇し始めると、図4の(D)に
示すようにプレスラム14の上昇に伴ってツイストプレ
ート15とクランププレート17とが一体的に上昇して
上型1と下型2とが型開きされる。この時、ツイストブ
ロック1B,2B同士とツイストブロック1C,2C同
士とは先に回転した姿勢のままで型開きされ、これによ
って型開き方向に対するツイスト加工終了後の鍛造粗材
Bのアンダーカット部の発生が回避される。
置まで上昇して上型1と下型2とが型開きされると、加
圧シリンダ19の油室28に再び所定の油圧が導入さ
れ、クランププレート17がツイストプレート15に対
して押し下げられることから、図4の(E)に示すプレ
スラム14の上死点位置ではツイストプレート15とク
ランププレート17との相対位置関係は元の状態に戻
り、ひいては上型1側のツイストブロック1B,1Cの
パーティング面Pが水平となるようにツイストブロック
1B,1Cの姿勢が初期姿勢に戻される。
動作と併行して、図1のモータ12によって下型2側の
ツイストブロック2B,2Cが回転駆動され、そのツイ
ストブロック2B,2Cのパーティング面Pが水平とな
るようにツイストブロック2B,2Cの姿勢が同様に初
期姿勢に戻される。そして、下型2上に残された鍛造粗
材Bが図示外のアンローダによって搬出される。
うな場合には、図1に示すメカニカルクランパー30に
よってツイストプレート15とクランププレート17と
がロックされる。
の実施例では加圧シリンダ31とクランププレート保持
用の油圧シリンダ32とを二つずつとし、ツイストプレ
ート15の一方の対角線上に加圧シリンダ31を配置す
るとともに他方の対角線上に油圧シリンダ32を配置し
たものである。本実施例の場合、第1実施例と同様の作
用効果が得られるほか、全てのシリンダ類をクランププ
レート17の外側に配置したことによりダイハイトを小
さくでき、またクランププレート17の剛性不足による
撓みの発生を防止できる利点がある。
ムに固定されたツイストプレートに対し加圧シリンダを
介してクランププレートを支持させ、上下の固定型およ
びツイストブロックが型締めされるまではツイストプレ
ートとクランププレートとを一体的に下降させる一方、
上下の固定型およびツイストブロックが型締めされた以
降はツイストプレートを単独で下降させて型締め状態の
ままでツイストブロックを回転させるようにしたことに
より、例えばシングルアクションタイプのメカニカルプ
レスを用いてツイスト加工を行うことができることから
従来のような専用の油圧プレス設備を必要とせず、設備
費の面で有利となるほか、特にメカニカルプレスを用い
た場合には動作速度が速いためにツイスト加工のサイク
ルタイムを短縮できる。
フトの構成説明図。
の状態を示す構成説明図。
す概略説明図。
一例を示す作動説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 軸状の鍛造粗材を上下の固定型と同じく
上下のツイストブロックとで型締めして拘束し、前記鍛
造粗材の軸心を回転中心として上下のツイストブロック
を回転させることで鍛造粗材の一部を所定角度だけねじ
ってツイスト加工を施すようにした型鍛造用ダイセット
装置であって、 鍛造プレスのベッド上に設けられて、上面には下側の固
定型と同じく下側のツイストブロックとが装着されたダ
イプレートと、 前記鍛造プレスのプレスラムに固定されたツイストプレ
ートと、 前記ツイストプレートに上下動可能に支持されるととも
に、上側の固定型と同じく上側のツイストブロックとが
装着されたクランププレートと、 前記ツイストプレートに設けられ、上下の固定型とツイ
ストブロックの型締めが完了するまではクランププレー
トに下向きの付勢力を付与しておく一方、前記上下の固
定型およびツイストブロックの型締め完了後はプレスラ
ムの下降に伴ってツイストプレートに対しクランププレ
ートが相対的に上動するのを許容する加圧シリンダと、 前記ツイストプレートに固定されるとともに前記上側の
ツイストブロックに連結され、上下の固定型およびツイ
ストブロックの型締め完了後にプレスラムの下降動作に
伴って上下のツイストブロックを回転させるツイストロ
ッドと、 ツイスト加工完了後のプレスラムの上昇時に、前記上下
の固定型およびツイストブロックの型開きが完了するま
ではツイストプレートとクランププレートとの相対位置
関係をツイスト加工完了時の状態に保持しておくクラン
ププレート保持手段、 とから構成されていることを特徴とする型鍛造用ダイセ
ット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP704592A JP2785558B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 型鍛造用ダイセット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP704592A JP2785558B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 型鍛造用ダイセット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05192734A JPH05192734A (ja) | 1993-08-03 |
JP2785558B2 true JP2785558B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=11655085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP704592A Expired - Lifetime JP2785558B2 (ja) | 1992-01-20 | 1992-01-20 | 型鍛造用ダイセット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2785558B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5113804B2 (ja) * | 2009-06-09 | 2013-01-09 | 住友重機械テクノフォート株式会社 | ツイスター |
-
1992
- 1992-01-20 JP JP704592A patent/JP2785558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05192734A (ja) | 1993-08-03 |
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