JP3531586B2 - 表示パネルの組立装置および組立方法 - Google Patents
表示パネルの組立装置および組立方法Info
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Description
して表示パネルを組み立てる表示パネルの組立装置およ
び組立方法に関するものである。
しては、基板にドライバ用の半導体チップやフレキシブ
ル基板などの部品が実装される。この実装作業は、まず
基板上のチップ実装位置に導電接着材が貼着され、この
導電接着材上に部品が搭載される。そして部品を所定条
件で基板に押圧することにより、導電接着材が熱硬化し
て部品が基板に固着されるとともに、チップの電極は基
板の電極と導通する。
による実装においては、実装対象の部品の種類によって
必要位置精度や圧着条件が異なる。このため、従来は対
象部品に応じて専用の圧着装置を準備し、複数の装置を
連結して表示パネルの組立ラインを構成するようにして
いたため、設備費用が高いという問題点があった。
ができる表示パネルの組立装置および組立方法を提供す
ることを目的とする。
ルの組立装置は、半導体チップおよびフレキシブル基板
を導電接着材により基板にボンディングすることにより
表示パネルを組み立てる表示パネルの組立装置であっ
て、導電接着材を前記基板に貼着する導電接着材貼着部
と、導電接着材が貼着された基板に半導体チップおよび
フレキシブル基板を搭載する搭載部と、前記搭載された
半導体チップを基板に圧着する第1圧着部と、前記搭載
されたフレキシブル基板を基板に圧着する第2圧着部と
を備え、前記搭載部に、半導体チップおよびフレキシブ
ル基板をそれぞれ供給する専用の供給部と、これらの供
給部から半導体チップおよびフレキシブル基板をそれぞ
れ取り出して基板に搭載する専用の搭載ノズルと、これ
らの搭載ノズルに保持された半導体チップおよびフレキ
シブル基板を認識する認識手段とを有する。
請求項1記載の表示パネルの組立装置であって、前記搭
載ノズルは、共通の移動手段によって移動する。
半導体チップおよびフレキシブル基板を導電接着材によ
り基板にボンディングすることにより表示パネルを組み
立てる表示パネルの組立方法であって、導電接着材を前
記基板に貼着する導電接着材貼着工程と、導電接着材が
貼着された基板に半導体チップおよびフレキシブル基板
を搭載する部品搭載工程と、前記搭載された半導体チッ
プを基板に圧着する第1圧着工程と、前記搭載されたフ
レキシブル基板を基板に圧着する第2圧着工程とを含
み、前記部品搭載工程において、それぞれ専用の供給部
から取り出された半導体チップおよびフレキシブル基板
を、同一の載置ステージに載置された前記基板に専用の
搭載ノズルによって搭載するようにした。
請求項3記載の表示パネルの組立方法であって、前記部
品搭載工程において、前記搭載ノズルを共通の移動手段
によって移動させるようにした。
基板に半導体チップおよびフレキシブル基板を搭載する
搭載部と、前記搭載された半導体チップを基板に圧着す
る第1圧着部と、前記搭載されたフレキシブル基板を基
板に圧着する第2圧着部とを備えることにより、同一装
置によって表示パネルの組立に必要な部品を搭載するこ
とができ、設備費用を削減することができる。
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の表示
パネルの組立装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形
態の表示パネルの組立装置の導電接着材貼着部の斜視
図、図3は本発明の一実施の形態の表示パネルの組立装
置の搭載部の斜視図、図4は本発明の一実施の形態の表
示パネルの組立装置の圧着部の斜視図、図5は本発明の
一実施の形態の表示パネルの平面図、図6、図7は本発
明の一実施の形態の表示パネルの組立方法における搭載
動作の説明図である。
全体構成を説明する。図1において1は基板であり、矢
印の方向に供給される。本表示パネルの組立装置は、基
板1の供給方向より順に、導電接着材貼着部10、搭載
部30、第1圧着部40、第2圧着部50の4つのステ
ーションを共通の基台5上に横一列に配設して構成され
ている。
(以下、「ACF2」と略記する。)が積層された導電
接着テープ(以下、「ACFテープ」と略記する。)を
所定長さに切断し基板1の所定位置に貼着する。導電接
着材貼着部10は、基板1が載置され可動テーブル61
によって水平移動する第1のステージ65を備えてい
る。
F2の上にドライバ用半導体チップ3(以下、「チップ
3」と略記する。)およびフレキシブル基板4を搭載す
る。搭載部30は、基板1が載置され可動テーブル71
によって水平移動する第2のステージ75を備えてい
る。
基板1に所定時間圧着し、また第2圧着部50では搭載
されたフレキシブル基板4を基板1に所定時間圧着す
る。第1圧着部40、第2圧着部50は、基板1が載置
されそれぞれ可動テーブル81,91によって水平移動
する第3のステージ85、第4のステージ95を備えて
いる。
タステージ6が設けられている。プリセンタステージ6
は基板1を予め位置決めし、第1のステージ65に供給
する。また第4のステージ95の下流側には搬出ステー
ジ7が設けられている。搬出ステージ7は第4のステー
ジ95から搬出される基板1を受け取る。
ために、以下に述べる複数の移送ヘッドが設けられてい
る。供給移送ヘッド100は、プリセンターステージ6
から第1のステージ65へ、第1の移送ヘッド101は
第1のステージ65から第2のステージ75へ、第2の
移送ヘッド102は第2のステージ75から第3のステ
ージ85へ、第3の移送ヘッド103は第3のステージ
85から第4のステージ95へ、搬出移送ヘッド104
は第4のステージ95から搬出ステージ7へそれぞれ基
板1を吸着して搬送する。
について説明する。導電接着材貼着部10は、テープ貼
着機構10a及びテープ貼着機構10aに対して基板1
を位置決めする第1のステージ65を備えている。テー
プ貼着機構10aは、垂直な本体フレーム11に以下に
説明する各部を配設して構成されている。12はテープ
供給部でありACFテープ13を供給する機構を内蔵し
ている。ACFテープ13は、セパレータテープにAC
F2を貼着して構成される。
3を引き出すためのテープ取り出し用の開口15が設け
られている。16はチャックであり、図示しない開閉機
構と水平送り機構とを備え、テープ取り出し用の開口1
5からACFテープ13をチャックして引き出す。また
テープ取り出し用の開口15に近接して上下2枚の切断
刃からなるカッタ17が設けられている。カッタ17は
図示しない駆動手段により上下動し、開口15から引き
出されACFテープ13を所定の長さに切断する。
テープ13の上方には吸着ヘッド18が設けられてい
る。吸着ヘッド18はシリンダ19のロッド19aに結
合されており、ロッド19aが突没することにより上下
動する。またこの吸着ヘッド18は図示しない真空源に
接続されており、吸着ヘッド18内部を真空吸引するこ
とにより吸着ヘッド18の下面で当接物を真空吸着す
る。したがって吸着ヘッド18が下降し、先端部をチャ
ック16にクランプされた状態のACFテープ13のセ
パレータテープ面に当接するとこのACFテープ13を
吸着する。カッタ17はこの状態でACFテープ13を
切断する。また吸着ヘッド18はさらに下降し、切断さ
れた状態のACFテープ13を基板1に押し付けて貼着
する。
剥離ユニット20が装着されている。剥離ユニット20
は基板1に貼着されたACFテープ13からセパレータ
テープのみを剥がすためのものであり、フレーム21の
前面には粘着テープ22の供給リール23、巻き取りリ
ール24が設けられている。供給リール23、巻き取り
リール24の側方には、シリンダ25が配設されてい
る。シリンダ25のロッドにはローラ26が装着されて
いる。22は粘着テープであり、供給リール23から引
き出され、ローラ26を周回して巻き取りリール24に
よって巻き取られる。
めされた状態でシリンダ25のロッドが突出するとロー
ラ26が下降し、ローラ26を周回する粘着テープ22
は基板1に押しつけられる。この状態で基板1とローラ
26を相対移動させ、ローラ26を転動させれば基板1
に貼着されたACFテープ13のうち、セパレータテー
プのみが粘着テープ22によって剥離される。
について説明する。テープ貼着機構10aの前方には、
第1の可動テーブル61が配設されている。62は第1
のXテーブルであり、第1のXテーブル62の上に第1
のYテーブル63が載置されている。MX1,MY1は
それぞれ第1のXテーブル62、第1のYテーブル63
の駆動用モータである。
台64が導電接着材貼着部10の方向に張り出して装着
されている。支持台64の上面は第1のステージ65と
なっており、第1のステージ65は基板受け65aおよ
び3つのクランパ66a,66b,66cが装着されて
いる。基板受け65aおよびクランパ66a,66b,
66cは、同一の駆動手段によって駆動される駆動体
(図示せず)に結合され、第1のステージ65の載置位
置の中心点対称に前後動をする(それぞれの矢印参
照)。
吸着口が開口されており、真空吸引されることにより基
板1を吸着保持する。すなわち、図示しない駆動手段が
駆動されると基板受け65aに吸着された基板1を3方
向からクランパ66a,66b,66cが押しつけら
れ、基板1は載置位置の中心に対して位置合わせされ
る。このように位置合わせされた基板1は、第1の可動
テーブル61が駆動されることにより、テープ貼着機構
10aに対してX方向、Y方向に位置合わせされる。
ヘッド101が設けられている。第1の移送ヘッド10
1は昇降と水平方向の移動が可能な吸着ヘッドで第1ス
テージ65上の基板1を吸着し、第2のステージ75に
移送する。
明する。図3において31A,31Bはパレットであ
り、パレット31A,31B上にはそれぞれトレイ32
A,32Bが載置されている。トレイ32A,32Bは
この搭載部30で基板1上に搭載されるチップ3および
フレキシブル基板4をそれぞれ収納し、以下に説明する
搭載機構に供給する。したがって、トレイ32A,32
Bは、チップ3およびフレキシブル基板4をそれぞれ供
給する専用の供給部となっている。
ブル79X、Yテーブル79Yより成る移動テーブル7
9が配設されている(図1参照)。移動テーブル79に
はピックアップヘッド33が設けられている。ピックア
ップヘッド33はチップ3吸着用の取り出しノズル33
aおよびフレキシブル基板4吸着用の取り出しノズル3
4bを備えている。移動テーブル79を駆動することに
より、ピックアップヘッド33は水平移動し、トレイ3
2A,32Bからそれぞれチップ3、フレキシブル基板
4を真空吸着してピックアップする。
ニット35が設けられている。反転ユニット35は、回
転可能な直立した円盤の外周にチップ3用の保持ヘッド
34a、フレキシブル基板用の保持ヘッド34bを装着
したものである。保持ヘッド34a,34bは、直上向
きの位置で、ピックアップヘッド33の取り出しノズル
33a,33bからチップ3、およびフレキシブル基板
4をそれぞれ受け取る。
ンタ36が配設されている。部品プリセンタ36は、反
転ユニット35の保持ヘッド34a,34bからチップ
3、フレキシブル基板4を受け取る。このとき反転ユニ
ット35は上下方向へ180度回転しており、チップ
3、フレキシブル基板4は反転されて載置される。また
部品プリセンタ36にはセンタリング機構が備えられて
おり、4方向からチップ3を押しつけて位置決めをす
る。この部品プリセンタ36は支持台37上に前後方向
にスライド可能に装着されている。
ーヘッド38が水平回転可能に配設されている。ロータ
リーヘッド38は位置割出しが可能な回転体であり、そ
れぞれの割り出し位置には2種類の搭載ノズル39a,
39bが昇降可能に装着されている。
キシブル基板4を受け取るとセンタリングをし、図の点
線の位置へスライドして搭載ノズル39aまたは搭載ノ
ズル39bへチップ3またはフレキシブル基板4を受け
渡す。搭載ノズル39a,39bは受け取ったチップ
3、フレキシブル基板4を基板1に貼着されたACF2
の上に搭載する。搭載ノズル39a,39bは、それぞ
れトレイ32A,32Bから供給されるチップ3、フレ
キシブル基板4を吸着して基板1に搭載する専用の搭載
ノズルとなっている。ロータリーヘッド38は、チップ
3、フレキシブル基板4をそれぞれ搭載する専用の搭載
ノズルを移動させる共通の移動手段となっている。
の下方には、透明な材質より成る下受け部材77が配設
されている。下受け部材77は、搭載ノズル39a,3
9bによってチップ3またはフレキシブル基板4を搭載
する際に、基板1の縁部を下方から支持する。
置されている。カメラ78は、搭載ノズル39aまたは
搭載ノズル39bによって保持された状態のチップ3、
フレキシブル基板4の下面および基板1の下面を撮像す
る。カメラ78は、チップ3及びフレキシブル基板4の
撮像手段となっており、この撮像に際して、下受け部材
77は透明材質であるため、基板1の縁部を下受け部材
77の上面に重ねた状態で、下方から撮像が行えるよう
になっている。この撮像結果を図示しない画像処理部で
画像処理することにより、チップ3、フレキシブル基板
4および基板1の位置を検出することができる。したが
って、カメラ78及び図示しない画像処理部は、チップ
3及びフレキシブル基板4の認識手段となっている。
第2のXテーブル72より成る第2の可動テーブル71
が配設されている。第2のYテーブル73の上には鍵型
の支持台74が装着されており、支持台74の上面は第
2のステージ75となっている。第2の可動テーブル7
1および第2のステージ75の構成は、第1の可動テー
ブル61および第1のステージ65と同様である。第2
のステージ75は載置された基板1を搭載位置に対して
位置決めする。第2の移送ヘッド102は第1の移送ヘ
ッド101と同様の吸着ヘッドであり、第2のステージ
75上の基板1を吸着し、第3のステージ85に移送す
る。
び第2圧着部50について説明する。第1圧着部40お
よび第2圧着部50は、それぞれチップ3、フレキシブ
ル基板4を基板1に圧着するものであり、同様の構造の
門型の圧着機構41,51を備えている。圧着機構4
1,51にはそれぞれ、下板42,52、天板43,5
3、及びコラム44,54を備えている。天板43,5
3にはそれぞれ第1の圧着ヘッド46及び第2の圧着ヘ
ッド56が装着されている。
ド56は、それぞれチップ4およびフレキシブル基板4
の圧着用の圧着ツール46a,56aを備えている。圧
着ツール46a,56aは、それぞれチップ3およびフ
レキシブル基板4を加熱するとともに上からの押圧力を
加える。また圧着ツール46a,56aの下方の圧着位
置には受け台47,57が設けられており、チップ3お
よびフレキシブル基板4が圧着される基板1の下面を受
け圧着荷重を支持する。
は、それぞれ第3のYテーブル83、第3のXテーブル
82より成る第3の可動テーブル81、第4のYテーブ
ル93、第4のXテーブル92より成る第4の可動テー
ブル91が配設されている。第3のYテーブル83、第
4のYテーブル93上にそれぞれ装着された支持台8
4,94の上面は、それぞれ第3のステージ85、第4
のステージ95となっている。これらの可動テーブル、
ステージの構成は、第1の可動テーブル61および第1
のステージ65と同様である。第3のステージ85、第
4のステージ95は、載置された基板1をそれぞれ圧着
機構41,51に対して位置決めする。
ド101と同様の吸着ヘッドで、第3のステージ85上
の基板1を吸着し、第4のステージ95に移送する。ま
た搬出移送ヘッド104は、第4のステージ95上の基
板1を真空吸着し、搬出ステージ7(図1)に移送す
る。
より成り、以下、各図を参照して全体の動作を説明す
る。まず図3を参照して導電接着材貼着部10の動作を
説明する。図3において、ACFテープ13はチャック
16によってテープ供給部12より所定長さだけ引き出
されその先端部をクランプされている。次にシリンダ1
9が突出すると吸着ヘッド18が下降する。吸着ヘッド
18がACFテープ13のセパレータテープの上面に当
接すると吸着ヘッド18がACFテープ13を吸着す
る。
を切断する。次にチャック16が開きACFテープ13
先端のクランプが解除されると切断されたACFテープ
13は吸着ヘッド18のみによって吸着保持された状態
となる。
基板1の上面に向かって下降し、切断されたACFテー
プ13を基板面の所定位置に押し当て、図5(a)に示
すように基板1の縁部にACF2を貼着する。貼着後吸
着ヘッド18は上昇し待機位置に戻る。ACFテープ1
3はカッタ17の上流側の位置においてクランプされて
おり、ACFテープ13の先端部はフリーな状態でカッ
タ17位置まで突出している。なお、図5(a)では、
同一のACFテープ13を用いてチップ3とフレキシブ
ル基板4の2つの部品を接着する例を示しているが、テ
ープ貼着機構を複数備え、部品に応じて異なる種類のA
CFテープを用いるようにしてもよい。
突出したACFテープ13先端をクランプしたならば再
び前進する。この動作によりACFテープ13は所定長
さだけ引き出され、説明開始時の状態に戻る。また貼着
されたACFテープ13の表面のセパレータテープは剥
離ユニット20によって剥離され、粘着テープ22の表
面に移し取られる。
動作について説明する。プリセンタステージ6にて位置
決めされた基板1は供給移送ヘッド100により吸着さ
れ、第1のステージ65に移送される。移送時には第1
のステージ65のクランパ66a,66b,66cは後
退位置にある。すなわちクランパ66a,66b,66
c前部端面で囲まれる範囲は基板1よりも大きい。した
がって基板1の移送に際してはこれらクランパ66a,
66b,66cの前部端面で囲まれる範囲内に基板を置
けばよい。この範囲に置かれた基板1は前述のセンタリ
ング機能により第1のステージ65に対し正確に位置決
めされ、基板受け65aによって吸着保持される。
65は、テープ貼着機構10aに対し位置決めされる。
このようにして位置決めされた基板1にACFテープ1
3が貼着される。ACFテープ13の貼着が完了した
後、第1のステージ65は後退し手前側の位置に戻る。
次にクランパ66a,66b,66cが後退するととも
に、基板受け65aの真空吸着が解除される。この状態
で基板1はフリーとなり、第1移送のヘッド101によ
る移送が可能となる。この動作は後続のステージにおい
ても同様である。
明する。チップ3はトレイ32A内にバンプを上向き
に、またフレキシブル基板4はトレイ32B内に接続用
端子を上向きにして収納されている。ピックアップヘッ
ド33はX方向にスライドし、トレイ32Aのチップ3
を、またトレイ32Bのフレキシブル基板4を交互にピ
ックアップする。
3、フレキシブル基板4はそれぞれバンプ、接続用端子
を上向きの姿勢で反転ユニット35の保持ヘッド34
a,34bに渡される。反転ユニット35は180度回
転し、受け取ったチップ3、フレキシブル基板4を部品
プリセンタ36に渡す。部品プリセンタ36はロータリ
ヘッド38の搭載ノズル39a,39bとの受け渡し位
置(点線参照)までスライドする。搭載ノズル39a,
39bは部品プリセンタ36上に下降し、チップ3また
はフレキシブル基板4を吸着した後上昇する。
3またはフレキシブル基板4が搭載位置まできたならば
停止し待機する。一方、第1のステージ65にてACF
2を貼着された基板1は、第1のステージ65から第1
の移送ヘッド101により吸着され第2のステージ75
上に移送される。基板1は第1のステージ65と同様に
第2のステージ75上でセンタリングされ、その後搭載
位置に対して位置決めされる。
る撮像動作、および搭載動作について、図6、図7を参
照して説明する。図6はチップ3の撮像、搭載を、図7
はフレキシブル基板4の撮像動作を示している。図6
(a)において、チップ3を保持した搭載ノズル39a
は、ロータリーヘッド38の回転によりカメラ78の上
方に位置しており、ここで搭載ノズル39aを下降させ
てチップ3を撮像高さ位置まで下降させる。このとき、
基板1を載置した支持台74は退避位置にある。そして
この状態で、透明な下受け部材77を透して、チップ3
の下面をカメラ78によって撮像する。これにより、チ
ップ3の位置が検出される。
ル39aを上方に退避させたならば、第2の可動テーブ
ル71を駆動して支持台74を前進させ、基板1の縁部
を下受け部材77の上面に重ね合わせる。次いでこの状
態で基板1の縁部をカメラ78によって下受け部材77
を透して撮像して基板1の位置を検出する。そして前述
のチップ3の位置検出結果と併せてチップ3と基板1と
の相対位置ずれを演算し、位置ずれ補正量を算出する。
ズル39aを下降させて保持したチップ3を基板1の縁
部に搭載する。この搭載動作において、第2の可動テー
ブル71を駆動して上述の相対位置ずれを補正する。こ
れにより、チップ3の搭載が終了する。
る。図7に示すようにロータリヘッド38の回転によ
り、フレキシブル基板4を保持した搭載ノズル39b
は、搭載位置の上方にある。このとき、フレキシブル基
板4は補助吸引部39cによって端部を保持され水平姿
勢が保たれている。この場合においても、チップ3の搭
載と同様に基板1の縁部が下受け部材77に重ね合わさ
れた状態で、基板1をカメラ78によって撮像し、基板
1の位置が検出される。そしてこの位置検出結果に基づ
いて位置ずれを補正し、フレキシブル基板4を基板1に
搭載する。
0の動作を図4を参照して説明する。第2のステージ7
5から、チップ3およびフレキシブル基板4が搭載され
た基板1が、第2の移送ヘッド102により第3のステ
ージ85に移送される。次いで基板1はセンタリング機
能により第3のステージ85の載置位置に対して位置決
めされる。その後第3のステージ85は第3の可動テー
ブル81を駆動することにより圧着機構41の第1の圧
着ヘッド46に対して位置決めされる。
部は受け台47上に載置されている。次に第1の圧着ヘ
ッド46が下降し、先端の圧着ツール46aがチップ3
の上面に当接しチップ3を加熱するとともに所定時間押
圧する。このとき、押圧力は受け台47にて支持され、
支持台84には押圧荷重は作用しない。そして所定の押
圧時間が経過すると第1の圧着ヘッド46は上昇し、チ
ップ3の圧着が完了する。
側に戻る。チップ3の圧着後の基板1は、第3の移送ヘ
ッド103により第4のステージ95上へ移送される。
そして第2の圧着部50において、チップ3の圧着と同
様の順序でフレキシブル基板4の圧着が行われる。そし
てフレキシブル基板4の圧着後の基板1は、搬出移送ヘ
ッド104により搬出ステージ7へと移載される。これ
により、基板1にチップ3およびフレキシブル基板4が
実装された表示パネルの組立が完了する。
た基板に半導体チップおよびフレキシブル基板を搭載す
る搭載部と、前記搭載された半導体チップを基板に圧着
する第1圧着部と、前記搭載されたフレキシブル基板を
基板に圧着する第2圧着部とを備えたので、同一装置に
よって表示パネルの組立に必要な複数の部品を搭載する
ことができ、設備費用を削減することができる。
の斜視図
の導電接着材貼着部の斜視図
の搭載部の斜視図
の圧着部の斜視図
における搭載動作の説明図
における搭載動作の説明図
Claims (4)
- 【請求項1】半導体チップおよびフレキシブル基板を導
電接着材により基板にボンディングすることにより表示
パネルを組み立てる表示パネルの組立装置であって、導
電接着材を前記基板に貼着する導電接着材貼着部と、導
電接着材が貼着された基板に半導体チップおよびフレキ
シブル基板を搭載する搭載部と、前記搭載された半導体
チップを基板に圧着する第1圧着部と、前記搭載された
フレキシブル基板を基板に圧着する第2圧着部とを備
え、前記搭載部に、半導体チップおよびフレキシブル基
板をそれぞれ供給する専用の供給部と、これらの供給部
から供給された半導体チップおよびフレキシブル基板を
それぞれ基板に搭載する専用の搭載ノズルと、これらの
搭載ノズルに保持された半導体チップおよびフレキシブ
ル基板を撮像して位置認識する認識手段とを有すること
を特徴とする表示パネルの組立装置。 - 【請求項2】前記搭載ノズルは、共通の移動手段によっ
て移動することを特徴とする請求項1記載の表示パネル
の組立装置。 - 【請求項3】半導体チップおよびフレキシブル基板を導
電接着材により基板にボンディングすることにより表示
パネルを組み立てる表示パネルの組立方法であって、導
電接着材を前記基板に貼着する導電接着材貼着工程と、
導電接着材が貼着された基板に半導体チップおよびフレ
キシブル基板を搭載する部品搭載工程と、前記搭載され
た半導体チップを基板に圧着する第1圧着工程と、前記
搭載されたフレキシブル基板を基板に圧着する第2圧着
工程とを含み、前記部品搭載工程において、それぞれ専
用の供給部から取り出された半導体チップおよびフレキ
シブル基板を、同一の載置ステージに載置された前記基
板に専用の搭載ノズルによって搭載することを特徴とす
る表示パネルの組立方法。 - 【請求項4】前記部品搭載工程において、前記搭載ノズ
ルを共通の移動手段によって移動させることを特徴とす
る請求項3記載の表示パネルの組立方法。
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