JP4213610B2 - 貼合せ基板製造装置 - Google Patents

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Description

この発明は、液晶表示装置(Liquid Crystal Display;LCD)等の2枚の基板を貼り合わせた基板(パネル)を製造する際に使用して好適な貼合わせ基板製造装置に関するものである。
近年、LCD等の平面表示パネルは、大型化(薄型化)が進むとともに、低コスト化の要求が高まっている。そこで、2枚の基板を貼り合せる貼合わせ装置においても、大型化及び生産性の向上が求められている。
液晶表示パネルは、例えば複数のTFT(薄膜トランジスタ)がマトリクス状に形成されたアレイ基板(TFT基板)と、カラーフィルタ(赤、緑、青)や遮光膜等が形成されたカラーフィルタ基板(CF基板)とが極めて狭い間隔(数μm程度)で対向して設けられ、両基板間に液晶が封入されて製造される。遮光膜はコントラストを稼ぐため、あるいはTFTを遮光して光リーク電流の発生を防止するために用いられる。TFT基板とCF基板は、熱硬化性樹脂を含むシール材(接着剤)で貼り合わされている。
この液晶パネルの製造工程において、対向するガラス基板間に液晶を封入する液晶封入工程では、例えばTFT基板の周囲に枠状に形成したシール材の枠内の基板面上に、規定量の液晶を滴下し、真空中でTFT基板とCF基板を貼り合せて液晶封入を行う滴下注入方が採用されている。
このような基板の貼り合わせは、貼り合わせ装置としてのプレス装置を用いて基板加圧工程にて行われる。このプレス装置は、処理室内に互いに対向して配置される上下2枚の保持板を備え、両保持板の平行度を精密に保ちながら、基板間の厚さ方向の間隔を均一に保持した状態で両基板を接近させることにより貼り合わせを行う。
上記のようなプレス装置の概要を図22〜図24に従って説明すると、処理室内に配設されるテーブル1に対し下基板保持部材2が昇降可能に配設され、その上方には加圧板3が昇降可能に配設される。
ロボットハンド4a,4bは、上基板W1及び下基板W2を処理室内に搬入し、貼り合わせ済の基板W3を処理室外へ搬出するものである。シャッター5は、常には処理室外に位置し、上基板W1の搬入時に処理室内へ侵入し、上基板W1を加圧板3に吸着させる動作に寄与する。
基板W1,W2の搬入動作を説明すると、まず上基板W1の上面(非貼り合わせ面)を吸着保持したロボットハンド4aが処理室内に侵入し、次いで、図23に示すように、シャッター5が閉じて処理室内に侵入する。
そして、図24に示すように、ロボットハンド4aが下降して、基板W1の外周部がシャッター5に支持されるとともに、基板W1の中央部が上基板保持部材(図示しない)で吸着され、ロボットハンド4aが基板W1の吸着を解除して処理室外へ移動する。このとき、ロボットハンド4aは前サイクルで貼り合わされて、下基板保持部材2上に支持されている基板W3を処理室外へ搬送する。
次いで、上基板保持部材が上昇して基板W1が加圧板3に吸着される。また、ロボットハンド4bに支持された基盤W2が処理室内に搬入され、テーブル1上に吸着される。
そして、ロボットハンド4bが処理室外へ移動した後、処理室が密封され、加圧板3が下降してテーブル1との間で基板W1,W2を押圧して貼り合せる。
上記のような基板貼合せ装置の一例が、特許文献1に開示されている。
特開2002−229044号公報(図20)
通常、基板W1,W2を加圧板3及びテーブル2に保持するためには、真空チャック(吸引吸着)あるいは静電チャック(静電吸着)のいずれかを用いて行われる。
処理室内を真空として基板W1,W2を貼り合せるとき、真空チャックによる保持動作は機能しなくなるため、基板W1,W2は静電チャックにより保持される。静電チャックによる基板保持は、テーブル1及び加圧板3に形成した電極と、ガラス基板に形成された導電膜との間に電圧を印加して、ガラス基板と電極との間にクーロン力を発生させることにより、当該ガラス基板を吸着する。
ところで、近年の基板の大型化及び薄型化にともない、ロボットハンド4aによる基板W1の搬送時に、基板W1の自重による撓みあるいはロボットハンド4a先端部の自重垂れにともなう基板W1の撓みが増大する傾向にある。
このように、基板W1に撓みが生じている状態では、加圧板3で基板W1を吸着する際、吸着状態が不安定となるとともに、撓みが残存する状態で加圧板3に吸着されると、処理室内を減圧する過程で加圧板3からの基板W1の位置ずれや離脱が生じる可能性がある。
また、基板W1に撓みが残存する状態で、静電吸着により加圧板3に吸着されると、処理室内を減圧する過程でグロー放電が生じてしまい、基板上の回路やTFT素子を破損するという問題点がある。
一方、基板W1を加圧板3に吸着させる過程において、シャッター5を処理室内に侵入させて、基板W1の外周部を支持する構成としたため、シャッター5と基板W1の貼合せ面との接触により、その貼合せ面にパーティクルが発生し易い。また、シャッター5の移動により処理室内にパーティクルが持ち運ばれる可能性もある。
さらに、シャッター5及びその駆動装置を処理室外に設置しているので、基板貼合せ装置が複雑化あるいは大型化するとともに、基板貼合せ装置の製造コスト及びメンテナンスコストを上昇させるという問題点もある。
この発明の目的は、貼合せ基板の歩留りを向上させ、かつ構成を簡略化し得る貼合せ基板製造装置を提供することにある。
上記目的は、2枚の基板の非貼り合せ面をそれぞれ上下の保持板で吸着し、処理室内で前記基板を貼合せる貼合せ基板製造装置において、前記処理室外から前記非貼り合せ面を吸着した状態で処理室内に搬送される基板を、前記非貼り合せ面のみを吸着した状態で前記保持板に受け渡す上基板保持装置と、前記上基板を処理室内に搬送するロボットハンドの先端部の自重垂れを矯正する撓み防止装置を備え、前記上基板保持装置は、前記処理室内で昇降可能に支持されるとともに、前記上基板を吸着可能とした複数本の支持棹で構成され、該複数本の支持棹は前記保持板に平行に配置されており、前記保持板には前記支持棹を収容する収容溝を設けたことにより達成される。
本発明によれば、貼合せ基板の歩留りを向上させ、かつ構成を簡略化し得る貼合せ基板製造装置を提供することができる。
(第一の実施の形態)
図1は、第一の実施の形態の貼合せ基板製造装置(プレス装置)の概要を示す。貼合せ基板製造装置の処理室は上側容器11と、下側容器12とから構成され、上側容器11は図示しないアクチュエータ等の駆動機構により、下側容器12に対し上下動可能となっている。
そして、上側容器11の側縁部が下側容器12の側縁部に当接するまで下降すると、上側容器11と下側容器12とで密封される空間で処理室(真空チャンバ)が形成されるようになっている。
前記下側容器12の側縁部には、前記上側容器11の側縁部との当接面にシール材13が取着されて、真空チャンバの気密性を確保するようになっている。
前記下側容器12上には、下定盤14を介してテーブル15が配設され、そのテーブル15には静電チャック機能が備えられ、制御部16の動作に基づいて、基板W2の静電チャック動作を行う。
また、下側容器12には下基板保持装置17が昇降可能に支持され、図示しない駆動装置により昇降される。なお、下基板保持装置17は、複数本の支持棹の両端部を連結枠で連結した柵状に形成され、テーブル15には下基板保持装置17が最下限まで下降したとき、各支持棹がテーブル15の上面に露出しないように収容する収容溝が形成されている。
前記下基板保持装置17を構成する枠の一方には、後記第一のロボットハンド28aの先端を支持して、第一のロボットハンド28aの自重垂れを防止する撓み防止片18が上方に突出されている。
前記テーブル15の上方には上定盤19が支持され、その上定盤19の下面には、加圧板20が取着されている。上定盤19は、前記上側容器11の上方において、モータを含む駆動装置21から吊下げ軸22を介して吊下支持され、駆動装置21の動作により上側容器11の下方で昇降される。従って、前記加圧板20は上定盤19と一体に昇降される。
前記加圧板20には、基板W1を吸着する真空チャック機能及び静電チャック機能が備えられ、それらの各機能は前記制御部16により制御される。
前記加圧板20の下方には上基板保持装置23が配設される。この上基板保持装置23は、前記下基板保持装置17と同様に、複数本の支持棹の両端部を連結枠で連結した柵状に形成され、各支持棹には下方に向かって開口する複数の吸着パッド37が設けられる。
前記上基板保持装置23の両側部には、前記上側容器11を貫通して上方へ延びる支軸25が取着され、その支軸25の上端部はフレキシブルカップリング26を介して昇降軸27に吊下支持される。そして、昇降軸27は前記駆動装置21の制御に基づいて昇降する。
従って、上基板保持装置23は駆動装置21の制御に基づいて昇降動作を行う。また、上基板保持装置23は昇降軸27に対し、フレキシブルカップリング26により水平方向に移動可能に支持されている。このフレキシブルカップリング26は、加圧板20に保持される基板W1の水平方向の変移を補正するための位置合せ処理を行う際に、加圧板20と上基板保持装置23との水平方向の相対移動を許容するものである。
前記下基板保持装置17と前記上基板保持装置23の間には、第一のロボットハンド28aにより基板W1が搬入されるとともに、第二のロボットハンド28bにより基板W2が搬入される。第一のロボットハンド28aは基端側の主枠29から上部アーム30と下部アーム31とが平行に延設され、上部アーム30には基板W1を吸着するための吸着パッド32が形成されている。また、下部アーム31は貼り合せ後の基板W3を支持可能となっている。
前記上部アーム30は下部アーム31より長く形成され、処理室内へ前進したとき、その先端は前記下基板保持装置17の撓み防止片18の移動軌跡上に位置する。
図3及び図4は基板W1を処理室内に搬入した第一のロボットハンド28aの上部アーム30と、上基板保持装置23の位置関係を示す。上部アーム30は、主枠29から6本平行に延設され、各上部アーム30にはそれぞれ7個の吸着パッド32a〜32gが設けられている。
各上部アーム30内には、負圧を供給するための三本の管路が主枠29からそれぞれ延設され、各管路は主枠29外に配設される3個のバルブ33a〜33cを介して負圧源34に接続される。このバルブ33a〜33cは前記制御部16により制御され、制御部16とともに吸着制御装置が構成される。
そして、前記吸着パッド32a〜32gのうち、中央に位置する3個の吸着パッド32c,32d,32eはバルブ33cで開閉される。また、吸着パッド32c,32d,32eの外側に位置する1個ずつの吸着パッド32b,32fはバルブ33bで開閉され、両外側に位置する2個の吸着パッド32a,32gはバルブ33aで開閉される。このような制御は、6本の各上部アーム30について同様である。
処理室内への基板W1の搬入に先立ち、上部アーム30で基板W1を吸着する際には、まずバルブ33cが開路されて、各上部アーム30の吸着パッド32c,32d,32eで基板W1の長手方向中央部が吸着される。次いで、バルブ33bが開路されて、各上部アーム30の吸着パッド32b,32fで吸着され、最後にバルブ33aが開路されて、吸着パッド32a,32gで吸着される。
このような制御により、基板W1の上部アーム30への吸着動作時において、基板W1に撓みが生じにくい。また、各バルブ33a〜33cの開閉順は、吸着前における基板W1での撓みの発生状況に応じて適宜に変更可能である。
前記上基板保持装置23は、5本の支持棹35の両端が連結枠36で連結され、各支持棹35にはそれぞれ9個の吸着パッド37a〜37iが設けられている。各支持棹35内には、負圧を供給するための三本の管路が連結枠36からそれぞれ延設され、各管路は連結枠36外に配設される3個のバルブ38a〜38cを介して負圧源39に接続される。このバルブ39a〜39cは前記制御部16により制御され、制御部16とともに吸着制御装置が構成される。
そして、前記吸着パッド37a〜37iのうち、中央に位置する3個の吸着パッド37d,37e,37fはバルブ38cで開閉される。また、吸着パッド37d,37e,37fの外側に位置する1個ずつの吸着パッド37c,37gはバルブ38bで開閉され、吸着パッド37c,37gより外側に位置する2個ずつの吸着パッド37a,37b,37h,37iはバルブ38aで開閉される。このような制御は、5本の各支持棹35について同様である。
上基板保持装置23で基板W1を吸着する際には、まずバルブ38cが開路されて、各支持棹35の吸着パッド37d,37e,37fで基板W1の長手方向中央部が吸着される。次いで、バルブ38bが開路されて、各支持棹35の吸着パッド37c,37gで吸着され、最後にバルブ38aが開路されて、吸着パッド37a,37b,37h,37iで吸着される。
このような制御により、基板W1の支持棹35への吸着動作時において、基板W1に撓みが生じにくい。なお、各バルブ38a〜38cの開閉順は、第一のロボットハンド28aに吸着されている基板W1における撓みの発生状況に応じて適宜変更可能である。
図5及び図6は、前記上基板保持装置23の支持棹35と前記加圧板20に形成される吸着孔40との位置関係を示す。前記吸着孔40は、前記各支持棹35間において、同支持棹35に沿って8個ずつの吸着孔40がそれぞれ3列設けられている。
各支持棹35間の3列の吸着孔40は、各列毎に共通の管路に接続され、各管路はバルブ41a〜41cを介して負圧源42に接続される。このバルブ41a〜41cは前記制御部16により制御される。
3列の吸着孔40のうち、一方の列43aはバルブ41aで開閉され、中間の列43bはバルブ41bで開閉され、他方の列43cはバルブ41cで開閉される。そして、バルブ41a,41cが最初に開路され、次いでバルブ41bが開路される。このような制御は、各支持棹35間の各列について同様である。
図7は、上基板保持装置23で吸着保持された基板W1での撓みの発生状況を解析した一例を示す。同図に示すように、吸着パッドでの吸着部分Pから遠ざかるにつれて撓みXが増大することがわかる。
従って、上記のような順番でバルブ41a〜41cを開路することにより、まず撓みの少ない部分を吸着孔40で吸着して撓みを矯正し、さらに残る部分を吸着パッドで吸着することができるので、吸着後の基板W1に撓みが生じにくい。
図8は、前記上基板保持装置23の吸着パッド37aの具体的構成を示す。他の吸着パッド37b〜37i及び前記第一のロボットハンド28aの吸着パッド32も同様な構成である。
同図に示すように、前記支持棹35内には当接部材44が上下方向に移動可能に支持され、その当接部材44には負圧が供給される出力管45が挿通されている。前記出力管45には、支持棹35内において、当接部材44に当接するフランジ46が形成され、支持棹35外において、前記出力管45の先端には前記吸着パッド37aが取着される。吸着パッド37aは蛇腹状に形成されて、伸縮可能である。
前記吸着パッド37aと支持棹35との間には、コイルスプリング47が配設され、支持棹35を支点とするコイルスプリング47の付勢力により、吸着パッド37は常に支持棹35から遠ざかる方向、すなわち下方に付勢されている。
また、支持棹35内において、前記当接部材44と支持棹35の底辺との間には、前記出力管45の周囲に複数のコイルスプリング48が配設され、支持棹35を支点とするコイルスプリング48の付勢力により、当接部材44と支持棹35の底辺との間隔が所定値以下となると、当接部材44に上方への付勢力が作用するようになっている。
このような構成により、第一のロボットハンド28aから基板W1を受けるとき、吸着パッド37aには上方への押圧力が作用するため、図8(b)に示すように、コイルスプリング47が縮んで吸着パッド37aが上昇する。また、基板W1を加圧板20に受け渡すとき、吸着パッド37aには下方への引張り力が作用するため、同図(c)に示すように、コイルスプリング47が伸びるとともに、コイルスプリング48が縮んで、吸着パッド37aが下降する。
このような動作により、基板W1の受け渡しを確実に行うことができるとともに、基板W1を確実に吸着することができる。また、蛇腹状の吸着パッド37aにより、基板W1に撓みや反りが生じていても、安定して吸着可能である。
図2に示すように、前記加圧板20の下面には前記上基板保持装置23の支持棹35を収容可能とした収容溝49が形成されている。そして、上基板保持装置23が最上限まで上昇したとき、各支持棹35は収容溝49内に収容されて、加圧板20の下面より下方へ露出されないようになっている。
次に、上記のように構成された貼合せ基板製造装置の動作を図9〜図20に従って説明する。
基板W1,W2の搬入に先立ち、図9に示すように、第一のロボットハンド28aに基板W1が吸着され、第二のロボットハンド28bに基板W2が支持される。また、下基板保持装置17上には前サイクルで貼り合わされた基板W3が支持されている。
この状態から、第一のロボットハンド28aが処理室内に前進し(図10)、下降する(図11)。この状態では、第一のロボットハンド28aの上部アーム30の先端部が撓み防止片18に支持されて、その自重垂れが矯正される。
次いで、上基板保持装置23が下降して、基板W1を吸着する(図12)。そして、第一のロボットハンド28aは基板W1の吸着を解除して上方へ移動し(図13)、下基板保持装置17が下降する(図14)。すると、基板W3は第一のロボットハンド28aの下部アーム31に支持された状態となる。
次いで、第一のロボットハンド28aが処理室外へ後退し(図15)、上基板保持装置23が上昇して基板W1が加圧板20の下面に当接した状態で、加圧板20に吸着される(図16)。
次いで、第二のロボットハンド28bが処理室内に前進し(図17)、さらに下基板保持装置17が上昇して、基板W2が下基板保持装置17上に支持される(図18)。
そして、第二のロボットハンド28bが処理室外へ後退し、下基板保持装置17が下降して基板W2がテーブル15上に支持され、かつ吸着保持される(図19)。そして、上側容器11及び下側容器12が閉じられて、処理室が密封され、真空下によるプレス処理が行われる(図20)。このとき、2枚の基板W1,W2の水平方向の相対位置を一定の範囲内に矯正するための位置合せが行われる。この位置合せにともなう加圧板20と上基板保持装置との水平方向の変移が、フレキシブルカップリング26で吸収される。
上記のように構成された貼合せ基板製造装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)基板W1を加圧板20に吸着するとき、処理室内で移動する上基板保持装置23で第一のロボットハンド28aから基板W1を受け取り、その上基板保持装置23から加圧板20に基板W1を受け渡すようにした。従って、従来例で示したシャッターを使用しないので、貼合せ基板製造装置を小型化かつ簡略化することができる。
(2)上基板保持装置23では基板W2の上面を吸着するので、貼合せ面と接触することはない。従って、貼合せ面でのパーティクルの発生を防止することができる。
(3)外部から処理室内へ侵入するシャッターを使用しないので、外部から処理室内へのパーティクルの持ち運びを防止することができる。
(4)加圧板20の下面には、上基板保持装置23の支持棹35を収容する収容溝49を設けたので、基板W1を加圧板20に吸着する際、支持棹35が干渉することはない。
(5)上基板保持装置23は、フレキシブルカップリング26により水平方向に移動可能である。従って、基板W1の水平方向の変移補正動作に対応することができる。
(6)下基板保持装置17に撓み防止片18を設けたので、第一のロボットハンド28aから上基板保持装置23に基板W1を受け渡す際、第一のロボットハンド28aの上部アーム30の自重垂れを防止して、基板W1での撓みの発生を防止することができる。
(7)第一のロボットハンド28aで基板W1を吸着する際、まず上部アーム30の中央部の吸着パッドで基板W1を吸着し、次いで上部アーム30の中央部と両端部の間の吸着パッドで基板W1を吸着し、最後に両端部の吸着パッドで基板W1を吸着するようにした。従って、基板W1の撓みを矯正しながら同基板W1を上部アーム30に吸着させることができるとともに、吸着動作時の基板W1の位置ずれを防止し、かつ基板W1を確実に保持することができる。
(8)上基板保持装置23で基板W1を吸着する際、基板W1の撓みの小さい部分から順に吸着するようにした。例えば、まず支持棹35の中央部の吸着パッドで基板W1を吸着し、次いで支持棹35の中央部と両端部の間の吸着パッドで基板W1を吸着し、最後に両端部の吸着パッドで基板W1を吸着するようにした。従って、基板W1の撓みを矯正しながら基板W1を支持棹35に吸着させることができるとともに、吸着動作時の基板W1の位置ずれを防止し、かつ基板W1確実に保持することができる。
(9)加圧板20で基板W1を吸着する際、基板W1の撓みの小さい部分から順に吸着するようにした。例えば、まず上基板保持装置23の支持棹35で吸着された部分に近い位置を吸着し、次いで遠い位置を吸着するようにした。従って、基板W1の撓みを矯正しながら基板W1を加圧板20に吸着させることができるとともに、吸着動作時の基板W1の位置ずれを防止し、かつ基板W1確実に保持することができる。
(10)第一のロボットハンド28aの上部アーム30及び上基板保持装置23の支持棹35に設けた吸着パッドを、上部アーム30あるいは支持棹35に対し伸縮可能とした。従って、撓みや反りが生じている基板W1でも確実に吸着するこことができる。
(11)撓み防止片18を下基板保持装置17に設けたので、下基板保持装置17と共通の駆動源により、上部アーム30の自重垂れを防止することができる。
(第二の実施の形態)
図21は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、前記第一の実施の形態の上基板保持装置23を省略し、第一のロボットハンド28aに吸着支持した基板W1を加圧板20に直接受け渡すようにしたものである。加圧板20には、第一のロボットハンド28aの上部アーム30を収容する収容溝50が設けられる。その他の構成は、第一の実施の形態と同様である。
このように構成された貼合せ基板製造装置では、基板W1を吸着した第一のロボットハンド28aが処理室内に前進した後、下基板保持装置17が上昇して上部アーム30が撓み防止片18に支持される。そして、加圧板20が下降して基板W1の吸着が行われ、その後第一のロボットハンド28aが処理室外に後退する。その他の動作は、第一の実施の形態と同様である。
このように構成された貼合せ基板製造装置では、上基板保持装置23を使用しないので、前記第一の実施の形態に比して、さらに小型化及び構成の簡素化を図ることができる。
上記実施の形態は、次に示すように変更してもよい。
・撓み防止片18は、下基板保持装置17とは別機構としてもよい。
第一の実施の形態を示す概要図である。 第一の実施の形態の加圧板及び上基板保持装置を示す断面図である。 上基板保持装置及び第一のロボットハンドを示す側面図である。 上基板保持装置及び第一のロボットハンドを示す下面図である。 上基板保持装置及び加圧板を示す側面図である。 上基板保持装置及び加圧板を示す下面図である。 上基板保持装置に吸着された基板の撓みを示す解析図である。 (a)(b)(c)は吸着パッドを示す断面図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 第二の実施の形態を示す概要図である。 従来の貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 従来の貼合せ基板製造装置の動作工程図である。 従来の貼合せ基板製造装置の動作工程図である。
符号の説明
15 保持板(テーブル)
17 下基板保持装置
18 撓み防止装置(撓み防止片)
20 保持板(加圧板)
23 基板搬入装置(上基板保持装置)
28a 基板搬入装置(第一のロボットハンド)
30 上部アーム

Claims (7)

  1. 2枚の基板の非貼り合せ面をそれぞれ上下の保持板で吸着し、処理室内で前記基板を貼合せる貼り合せ基板製造装置であって、
    前記処理室外から前記非貼り合せ面を吸着した状態で処理室内に搬送される基板を、前記非貼り合せ面のみを吸着した状態で前記保持板に受け渡す上基板保持装置と、
    前記上基板を処理室内に搬送するロボットハンドの先端部の自重垂れを矯正する撓み防止装置を備え、
    前記上基板保持装置は、前記処理室内で昇降可能に支持されるとともに、前記上基板を吸着可能とした複数本の支持棹で構成され、
    該複数本の支持棹は前記保持板に平行に配置されており、
    前記保持板には前記支持棹を収容する収容溝を設けたことを特徴とする貼合せ基板製造装置。
  2. 前記上基板保持装置は、複数本の支持棹の両端部を連結枠で連結した柵状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の貼合せ基板製造装置。
  3. 前記保持板は、前記2枚の基板のうちの前記上基板を吸着する加圧板と、下基板を吸着するテーブルとで構成し、
    前記撓み防止装置は、前記下基板をロボットハンドから前記テーブルに受け渡す下基板保持装置に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の貼合せ基板製造装置。
  4. 前記支持棹を備えた前記上基板保持装置は、駆動装置により前記加圧板に対し上下方向に相対移動可能に、かつ水平方向に移動可能に支持したことを特徴とする請求項3に記載の貼合せ基板製造装置。
  5. 前記支持棹には下方に向かって開口する複数の吸着パッドを備え、前記上基板の吸着時に、前記上基板の撓みの少ない位置から前記吸着パッドに順次負圧を供給する吸着制御装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の貼合せ基板製造装置。
  6. 前記加圧板には複数の吸着孔を備え、前記上基板の吸着時に、前記上基板の撓みの少ない位置から前記吸着孔に順次負圧を供給する吸着制御装置を備えたことを特徴とする請求項3又は4に記載の貼合せ基板製造装置。
  7. 前記吸着パッドは、前記支持棹に対し伸縮可能に支持したことを特徴とする請求項5記載の貼合せ基板製造装置。
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