JP3521807B2 - 間仕切りパネルの取付構造とその施工方法 - Google Patents

間仕切りパネルの取付構造とその施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、間仕切り
パネルの取付構造とその施工方法に関するものである。
さらに詳しくは、この出願の発明は、作業者が一人であ
っても簡便に、かつ容易に間仕切りパネルの取付が可能
とされる改善された新しい取付構造とそのための施工方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生活の形態や家族構成の変化に応じて、
住宅等の建物においては、既設の躯体壁と家具等により
区切られた空間の区分を変更するためにパネルにより間
仕切りすることがしばしば行われてきている。このよう
な間仕切りのためのパネルそのものについて様々なもの
がこれまでに提案されているとともに、間仕切りパネル
の所定位置への固定のための方法として、天井面および
床面の双方に設けた天井ランナーと床ランナーとによっ
てパネルの上下端部を取付け固定する方法が知られてい
る。
【0003】通常この取付固定の構造とそのための施工
方法においては、たとえば図8<A><B>に示した以
下のような手段のいずれかが採用されている。 <A> 天井面に設けた天井ランナー(1)にパネル本
体(3)の上端部を差し込む等により仮固定し、下端部
に設けたアジャスターボルト等の調節支持手段(4)に
より床面に設けた床ランナー(2)との間の隙間を調節
して支持固定する。 <B> 床面に設けた床ランナー(2)にパネル本体
(3)の下端部を差し込み等により仮固定し、パネル本
体(3)の上端部と天井ランナー(1)との間にパッキ
ン材(5)を挿入して固定する。
【0004】そして、これらの構造、方法とともに、パ
ネル本体(3)に、別の本体を隣接させて双方を連結す
るための構造としては、図8<A>にも示したように、
パネル本体(3)の側端部に設けた溝部に雇実(6)を
装着し、この雇実(6)を介して隣接するパネルを連結
するようにしたものも提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
とおりの従来のパネル本体(3)の天井ランナー(1)
および床ランナー(2)への取付固定については、以下
のように、一人の作業者による施工は困難であって、し
かも施工は面倒であるという問題があった。 <A> 図8<A>のアジャスターボルト等の調節支持
手段(4)を用いる場合には、パネル本体(3)の上端
部の天井ランナー(1)への仮固定状態が保たれるよう
に、脚立に登った作業者がパネル本体(3)を支え、別
の作業者が調節支持手段(4)を調節しなければならな
い。
【0006】そして、取付固定したパネル本体(3)が
所定の垂直度や取付強度を持つように、この調節支持手
段(4)を適切な位置や高さに調節することは必ずしも
容易ではない。 <B> 一方、図8<B>の構造の場合には、パネル本
体(3)の下端を床ランナーに仮固定しているためその
施工性はアジャスターボルト等の調節支持手段(4)を
用いる場合に比べて良好であるように思えるが、この構
造の場合でも、パネル本体(3)が倒れないように一人
の作業者がパネル本体(3)を支え、別の作業者が脚立
に登って、その上端部と天井ランナー(1)との間にパ
ッキン材(5)を挿入して固定しなければならない。
【0007】また、このパッキン材(5)の挿入時に
は、パネル本体(3)の上端部が振れてしまい、取付固
定したパネル本体(3)が所定の垂直度や取付強度を持
つように適切な状態でパッキン材(5)を配置すること
は容易ではない。そして、<A><B>いずれの場合に
も、前記のように別のパネル本体を隣接させて連結する
場合、取付け固定されたパネル本体(3)の垂直度や取
付強度が適当でないこともあり、雇実(6)を介しての
パネル連絡が難しくなることがあるという問題があっ
た。
【0008】そこで、この出願の発明は、以上のとおり
の従来の問題点を解消し、一人の作業者でも施工が可能
であって、しかも簡便、かつ容易な施工で、確実に間仕
切りパネルの取付固定が可能とされる、改善された新し
い取付構造と、そのための施工方法を提供することを課
題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、第1には、桟材により構
成される骨格に面材が配設されたパネル本体が、その上
下端部において天井ランナーおよび床ランナーの各々に
取付固定されている間仕切りパネルの取付構造であっ
て、パネル本体側端部の縦桟材には上下方向の溝が設け
られているとともに、この溝内には雇実が押し込まれて
雇実を介して、隣接配置したパネルが連結されており、
雇実の上端部は、天井ランナーに設けられた溝内に嵌入
されてパネル本体が天井ランナーに固定されていること
を特徴とする間仕切りパネルの取付構造を提供する。
【0010】また、この出願の発明は、第2には、前記
の構造において、既設躯体との取り合い部のパネル本体
側端部にも雇実が配設されていることを特徴とする間仕
切りパネルの取付構造を、第3には、パネル本体上端部
と天井ランナーとの間の隙間にはパッキン材が挿入固定
されていることを特徴とする間仕切りパネルの取付構造
を提供する。
【0011】
【0012】さらに、この出願の発明は、第4には、前
記第1または2の発明の構造の施工方法であって、雇実
の上端部を天井ランナーの溝内に挿入させて固定したパ
ネル本体に対し、隣接させる別のパネル本体の下端部を
床ランナーの溝もしくは段差部に挿入もしくは当接した
後にその側端部の溝内に前記固定したパネル本体の雇実
を押し込むことによって別のパネルを連結し、その後反
対側の側端部の溝内には別の雇実を押し込み、これを上
方にスライドさせてその上端部を天井ランナーに設けた
溝内に挿入させ隣接する別のパネル本体を天井ランナー
および床ランナーに固定することを特徴とする間仕切り
パネルの取付施工方法を、第5には、前記第3の発明の
構造の施工方法であって、雇実の上端部を天井ランナー
の溝内に挿入させて固定したパネル本体の上端部と天井
ランナーとの間の隙間にパッキン材を挿入して固定する
ことを特徴とする間仕切りパネルの取付施工方法を提供
する。
【0013】
【発明の実施の形態】この出願の発明は上記のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。添付した図面の図1は、この出願の発明の
間仕切りパネルの取付構造を例示した概要図である。
【0014】たとえば図1に示したように、この発明の
間仕切りパネルの取付構造においては、縦および横の桟
材により構成される骨格に面材(32)が配設されたパ
ネル本体(3)が、その上下端部において天井ランナー
(1)および床ランナー(2)の各々に取付固定されて
おり、この場合、パネル本体(3)側端部の縦桟材(3
1A)には上下方向の溝が設けられているとともに、こ
の溝内には雇実(6)が押し込まれており、雇実(6)
の上端部は、天井ランナー(1)に設けられた溝内に挿
入されてパネル本体(3)が天井ランナー(1)に固定
されている。
【0015】そして、図1の例においては、前記雇実
(6)を介して、隣接配置されたパネル本体(3)が対
向する側端部において相互に連結されており、また、パ
ネル本体(3)の上端部と天井ランナー(1)との間の
隙間にはパッキン材(5)が挿入固定されている。以上
の例において、雇実(6)による天井ランナー(1)へ
の取付構造についてまず説明すると、この構造を構成す
るパネル本体(3)は、図2にも示したように、木質系
あるいは樹脂系等の縦横の桟材(31)により形成され
るパネル骨格の片面あるいは両面に、プラスターボー
ド、合板等の面材(32)が配設されたものであってよ
い。
【0016】パネル本体(3)は、図1および図2の例
に何ら限定されることはなく、桟材(31)の配置をは
じめ、外側寸法、厚み等は各種であってよい。そしてこ
のパネル本体(3)には、間仕切り壁としての構成のた
めの扉や障子の設置とその開閉等を可能とする開口部が
あらかじめ設けられていてもよいし、あるいはそれを可
能とする手段が適宜に採用されていてもよい。
【0017】ただ、いずれの場合であっても、この発明
の間仕切りパネルの取付構造においては、図3の水平断
面図にも例示したように、パネル本体(3)の側部の
縦桟材(31A)には上下方向の溝(33)が設けられ
ており、この溝(33)内には、前記のとおりの雇実
(6)が押し込まれて、雇実(6)の上端部は図1に例
示したように、天井ランナー(1)の溝(11)内に挿
入固定されるようにしている。
【0018】なお、天井ランナー(1)は雇実(6)を
受ける構造であることと、天井直仕上げの場合パネル本
体(3)上部にプラスターボード等の面材(32)を貼
る受けとなるようにその寸法を決めることも可能であ
る。この発明の以上のような取付構造は、たとえば以下
の手順によって施工されることになる。 <a> 図4の縦断面図に例示したように、桟材(3
1)による骨格に面材(32)が配設されたパネル本体
(3)の下端部を床ランナー(2)に設けた溝(21)
内に挿入し、パネル本体(3)の下端部の位置決めを行
う。この場合、床ランナー(2)には溝(21)に代わ
るものとしてたとえば図5のような段差部(22)が設
けられていてもよく、この段差部(22)にパネル本体
(3)の下端部が当接して位置決めされるようにしても
よい。
【0019】ただ、パネル本体(3)の下端部の位置決
めを確実なものとするためには溝(21)もしくはこれ
と類似の機能を果たすものとするのが望ましい。 <b> 下端部が位置決めされたパネル本体(3)にお
いて、前述の図3に例示したように、その側端部に設け
られている溝(33)内に雇実(6)を押し込み、図6
に示したようにこの雇実(6)を上方にスライドさせて
天井ランナー(1)の溝(11)内に挿入して固定す
る。天井ランナー(1)の溝(11)の大きさは、挿入
された雇実(6)がガタツキなく確実に固定された状態
とすることが好ましい。
【0020】この雇実(6)の挿入固定によって、パネ
ル本体(3)は、その下端部が床ランナー(2)に、ま
た上端部が天井ランナー(1)に確実に仮止め、つまり
仮固定されることになる。以上のような仮止めとしての
固定は、雇実(6)の上方スライドによる天井ランナー
(1)の溝(11)内への挿入固定の作業がパネル本体
(3)を片手で支えながら一人の作業者により可能とす
ることができる。雇実(6)のパネル本体(3)の側端
部溝(33)内への押し込みとその上方スライドは、簡
単な手作業や工具の使用によって可能とされるからであ
る。もちろん、雇実(6)の側端部の溝(33)内への
押し込みは、パネル本体(3)下端部の床ランナー
(2)への位置め決めに先立ってあらかじめ行っておい
てもよいことは言うまでもない。
【0021】従来の構造や方法の場合のように、パネル
本体(3)が脱落もしくは倒れてしまうという不都合も
なく、一人の作業者でも取付が可能とされる。上記のよ
うにして確実に仮固定したパネル本体(3)は、たとえ
ばその下端部において床ランナー(2)にビス、釘等に
より固定し、次いで、図1にも例示したように、パネル
本体(3)の上端部と天井ランナー(1)との間の隙間
にパッキン材(5)を押し込みこれを固定することがで
きる。
【0022】このパッキン材(5)の押し込み固定によ
って、パネル本体(3)は、天井ランナー(1)および
床ランナー(2)に最終的に固定された状態とすること
が可能となる。複数枚のパネル本体(3)を用いること
で間仕切り壁を構成する場合について次に説明すると、
その施工は、たとえば前記の工程<a><b>に加えて
次の手順に従うことができる。 <c> 雇実(6)の上端部を天井ランナー(1)の溝
(11)内の差し込み固定したパネル本体(3)に対
し、隣接させる別のパネル本体の下端部を床ランナー
(2)の溝内に挿入した後にその側端部の溝内にすでに
固定されたパネル本体(3)の雇実(6)を押し込むこ
とによって別のパネルを連結する。これによって、図1
の状態が形成される。次いで、図2に例示したように、
反対側の側端部の溝(33)内には別の雇実(6)を押
し込み、これを図6のように上方にスライドさせてその
上端部を天井ランナー(1)に設けた溝(11)内に挿
入させて隣接する別のパネル本体を天井ランナーおよび
床ランナーに固定する。 <d> 次に、たとえばパネル本体(3)の下端部をビ
スあるいは釘等によって床ランナー(2)に固定した後
に、パネル本体(3)の上端部と天井ランナー(1)と
の間の隙間にパッキン材(5)を挿入固定する。
【0023】この際のパッキン材(5)については、た
とえば図1の場合のように、二つのクサビ型部材によっ
て構成されるものとすることができる。クサビ型パッキ
ン材は、二つの部材間の接触面の摩擦によってパッキン
材(5)が確実に隙間に介在して、パネル本体(3)を
その上端部においてしっかりと天井ランナー(1)に固
定することになる。
【0024】このようなパッキン材(5)は、接着剤や
ビス、釘等によって固定することができる。図7は、こ
のようにして施工されたパネル本体(3)の取付固定の
状態を例示したものである。パッキン材(5)の挿入固
定時にはパネル本体(3)は雇実(6)によって確実に
天井ランナー(1)に固定されているため、従来の場合
のようにパネル本体(3)上端部が振れてしまうことも
なく、パネル本体(3)の所要の垂直度が保たれること
になる。このことによって、雇実(6)を介しての隣接
パネル間の連結も確実に行われることになる。
【0025】そしてまた、この発明の取付構造について
は、前記と同様にして、既設躯体(コンクリート)との
取り合い部のパネル本体側端部にも雇実、より具体的に
は半雇実が配設されてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
発明によって、一人の作業者でも施工が可能であって、
しかも簡便、かつ容易な施工で、確実に間仕切りパネル
の取付固定が可能とされる、改善された新しい取付構造
と、そのための施工方法が提供されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の取付構造と施工方法を例示した要部
正面図と部分断面図である。
【図2】パネル本体を例示した正面図である。
【図3】隣接パネルの連結と雇実の配置を例示した水平
断面図である。
【図4】施工方法の一部としてパネル本体下端部の床ラ
ンナーへの挿入を例示した縦断面図である。
【図5】床ランナーの別の形状を例示した縦断面図であ
る。
【図6】雇実の上方スライドによる天井ランナー溝内へ
の挿入を例示した斜視図である。
【図7】複数のパネル本体の取付固定の状態を例示した
正面図である。
【図8】(A)(B)は従来の取付方法を示した正面図
である。
【符号の説明】
1 天井ランナー 11 溝 2 床ランナー 21 溝 22 段差部 3 パネル本体 31 桟材 31A 側端部の縦桟材 32 面材 33 溝 4 調節支持手段 5 パッキン材 6 雇実
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−204253(JP,A) 特開 平4−11140(JP,A) 特開 平5−311783(JP,A) 実開 昭61−95805(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 2/74 - 2/82

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 桟材により構成される骨格に面材が配設
    されたパネル本体が、その上下端部において天井ランナ
    ーおよび床ランナーの各々に取付固定されている間仕切
    りパネルの取付構造であって、パネル本体側端部の縦桟
    材には上下方向の溝が設けられているとともに、この溝
    内には雇実が押し込まれて雇実を介して隣接配置された
    パネルが連結されており、雇実の上端部は、天井ランナ
    ーに設けられた溝内に挿入されてパネル本体が天井ラン
    ナーに固定されていることを特徴とする間仕切りパネル
    の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1の構造において、既設躯体との
    取り合い部のパネル本体側端部にも雇実が配設されてい
    ることを特徴とする間仕切りパネルの取付構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の構造において、パネ
    ル本体上端部と天井ランナーとの間の隙間にはパッキン
    材が挿入固定されていることを特徴とする間仕切りパネ
    ルの取付構造。
  4. 【請求項4】 請求項1または2の構造の施工方法であ
    って、雇実の上端部を天井ランナーの溝内に挿入させて
    固定したパネル本体に対し、隣接させる別のパネル本体
    の下端部を床ランナーの溝もしくは段差部に挿入もしく
    は当接した後にその側端部の溝内に前記固定したパネル
    本体の雇実を押し込むことによって別のパネルを連結
    し、その後反対側の側端部の溝内には別の雇実を押し込
    み、これを上方にスライドさせてその上端部を天井ラン
    ナーに設けた溝内に挿入させ隣接する別のパネル本体を
    天井ランナーおよび床ランナーに固定することを特徴と
    する間仕切りパネルの取付施工方法。
  5. 【請求項5】 請求項3の構造の施工方法であって、雇
    実の上端部を天井ランナーの溝内に挿入させて固定した
    パネル本体の上端部と天井ランナーとの間の隙間にパッ
    キン材を挿入して固定することを特徴とする間仕切りパ
    ネルの取付施工方法。
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