JP3507840B2 - データベース生成装置及びその方法 - Google Patents

データベース生成装置及びその方法

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賀章 安藤
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    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
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    • Y04S10/40Display of information, e.g. of data or controls

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面表示状態からデー
タベースを生成する電力系統、上下水道、都市ガス等の
系統用データベース生成を行うデータベース生成装置及
びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電力系統監視制御システムにおい
て多く見られるような、電力系統監視・制御用の画面と
その制御を行う為のデータベースを用いて、CRT端末
に常時系統構成画面を表示し、異常発生時にその発生部
分の機器を反転表示もしくは着色表示をさせて、監視者
に告知する様に構成したシステムの場合、まず、CRT
端末に表示する為の系統構成画面を作画し、この作画し
た系統構成画面から各構成要素の繋がりを、人間が目視
で確認し、この構成要素及び座標と、これに対応する設
備機器データの情報を反映させ、設備コードの設定を行
うという様に、一件一件手作業でデーターベースを作成
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の技
術では、系統構成の配置変更等による画面表示の修正・
追加がある場合、その都度作画修正し、その修正された
系統構成画面から各構成要素の繋がりを人間が目視で確
認し、データベースの修正・追加を行わなければならな
かった。電力系統監視制御システムにおける系統構成画
面等は、かなり複雑な構成であり、又情報量が多い為、
この様な人間系による対応では、修正ミスが生じやす
く、又修正時間と修正後の確認時間が多くかかってい
た。特にCRT端末の一画面に納まらない場合、画面が
切り替わることにより、重複入力や、入力ミス等も生じ
やすかった。
【0004】又、同種のノードの繋がりが続く場合であ
り、同じ設備として扱わなければならない場合でも、1
メッシュ単位で作画する関係上、それに対応するデータ
ベースも1メッシュ毎の切り離された情報を持たせる必
要がある為、同じ設備コードをその繋がりが続く限り一
件一件入力しなければならなかった。
【0005】本発明の目的は、画面の作成、修正、追加
をCRT端末の画面上で行うだけで、容易にデータベー
スの作成・修正・追加・適合性チェックを行うことがで
きるデータベース生成装置及びその方法を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるデータベ
ース生成装置は、部品表示イメージ、部品種別およびこ
の部品の接続可能方向を定義した部品情報を有し、部品
情報に定義した部品表示イメージを用いて作画された系
統画面を読込み、この画面上に存在する部品表示イメー
ジと部品情報とを照合する手段と、この画面上の部品表
示イメージの接続可能方向に接続された部品表示イメー
ジが存在する場合であって、この接続された部品表示イ
メージと前記画面上の部品表示イメージの部品種別が同
じ場合には、画面上の部品表示イメージの部品とこの接
続された部品表示イメージの部品に同一の部品コードを
設定し、部品種別が異なる場合には、個別の部品コード
を設定する部品コード設定手段を有し、系統画面情報か
ら画面表示制御を行うためのデータベースを生成するこ
とを特徴とする。
【0007】本発明にかかる第二のデータベース生成装
置は、第一の発明において、部品コード設定手段は、部
品表示イメージの部品種別が第1の種別である場合に
は、この部品表示イメージの位置情報および接続可能方
向に接続される接続情報を格納した第1のテーブルを生
成し、部品表示イメージの部品種別が第2の種別である
場合には、この部品表示イメージの位置情報および接続
可能方向に接続される部品表示イメージが存在すれば第
1のテーブル内の該当する部品に接続する先頭位置情報
を格納した第2のテーブルを生成し、第1のテーブルを
参照し、複数の部品が接続された状態にある場合には、
この接続された部品に同一の部品コードを設定し、単数
の部品である場合には、個別の部品コードを設定し、第
2のテーブルを参照し、各部品には個別の部品コードを
設定する部品コード設定手段であって、生成されるデー
タベースは、第2の種別の部品の部品コードと、この部
品に接続される第1の種別の部品コードとを有すること
を特徴とする。
【0008】本発明にかかる第三のデータベース生成装
置は、第一乃至第二の発明において、部品コード設定手
段は、データベース内において不適合な設定がされた場
合には、エラー出力を行うことを特徴とする。
【0009】本発明にかかる第四のデータベース生成装
置は、第一乃至第三の発明において、設備情報に定義し
た部品表示イメージを用いて作画する際に、部品情報に
定義した部品表示イメージの接続可能方向にのみ作画を
許可する作画手段を有することを特徴とする。
【0010】本発明にかかるデータベース生成方法は、
部品表示イメージを用いて作画された系統画面を読込
み、部品表示イメージの接続状態を認識するステップ
と、読み込んだ画面上に存在する部品表示イメージと、
この部品表示イメージの接続可能な方向に接続された同
種の部品表示イメージがある場合に、この接続された部
品に同一の部品コードを設定し、読み込んだ画面上に存
在する部品表示イメージとこの部品表示イメージの接続
可能な方向に接続された異種の部品表示イメージがある
場合には、個別の部品コードを設定するステップとを有
し、系統画面情報を読み込んで画面表示制御用データベ
ースを生成することを特徴とする。
【0011】
【0012】
【作用】本発明においては、CRT端末を介し、設備情
報定義手段(部品情報定義手段)により、設備名称、設
備表示イメージ、設備種別及び接続可能方向等の設備情
報(部品情報)を設備情報ファイル(部品情報ファイ
ル)に定義し、この設備情報ファイル(部品情報)に定
義した設備表示イメージ(部品表示イメージ)を用い、
作画手段にて、画面の作画を行い、画面情報ファイルに
書き込む。この書き込んだ画面情報を画面情報読込み手
段により読込み、設備情報ファイルから設備情報検索手
段により該当する設備情報を検索して接続可能方向等の
情報を読込み、これらのデータを用いて、データベース
生成手段がデータベースを生成する。このデータベース
に設備コード設定手段(部品コード設定手段)が設備コ
ード(部品コード)を設定する。この時、設備(部品)
が画面上接続されている場合は、その接続状態を認識
し、同一の設備コード(部品コード)を設定し、又、不
適合なコードの設定がされた場合は、エラー表示を行
う。
【0013】この様に、CRT端末から自由に作画を行
いかつ意識せずに、データベースを自動的に生成、修
正、追加、適合性のチェックを行う。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例として発電所における電力
系統用データベース生成装置1について図面を参照しな
がら説明する。
【0015】まず、本実施例の電力系統用データベース
生成装置1の構成を図1機能ブロック図を用いて説明す
る。
【0016】111は電力系統設備情報(設備名称、設
備表示イメージ、設備種別、接続可能方向)を設備情報
ファイル112に定義する電力系統設備情報定義手段、
113は設備情報ファイル112内の該当する設備情報
を検索する設備情報検索手段、121はCRT端末2か
ら作画する作画手段、123は作画手段121により作
画した画面表示情報を画面情報ファイル122に保存す
る画面情報読込み手段、13は各情報からデータベース
3を生成するデータベース生成手段、14はデータベー
ス3に設備コードを設定する設備コード設定手段であ
る。
【0017】次に、図2を用いて電力系統設備情報ファ
イル112の構造を説明する。電力系統設備情報ファイ
ル112には、設備名称1121、表示イメージ112
2、設備種別1123、設備固有の接続可能方向112
4を定義する。設備名称1121とは、例えば「LIN
E1」を、表示イメージ1122とは、作画する際に用
いるシンボルを意味し、例えば「−」を、設備種別11
23とは、例えば、「ノード」を、接続可能方向とは、
例えば「R(右方向),L(左方向),U(上方向),
D(下方向)」を格納する。本実施例を実施する際に
は、事前に電力系統設備情報ファイル112にデータを
定義設定しておく必要がある。
【0018】次に図3を使用してデータベース3の構造
例を説明する。このデータベース3は、本実施例により
自動生成されるデータベースで、少なくともブランチの
設備コード31、FROMノード設備コード32、TO
ノード設備コード33を格納する。FROMノード設備
コード32及びTOノード設備コード33とは、ブラン
チの左右もしくは上下に繋がるノードの設備コードをい
う。この他、このデータベースには、電力系統監視制御
に必要な情報、例えばある条件になると着色表示をする
場合、その時の条件や色等のデータを格納する。
【0019】次に図4乃至図9を使用して、電力系統用
データベース3を自動生成する場合の動作を処理の流れ
に添って説明する。
【0020】オペレータは、CRT端末2から作画手段
121により、予め電力系統設備情報定義手段111に
より定義した電力系統設備情報ファイル112内の表示
イメージを組み合わせ、図4に示す様な電力系統画面を
作成する。この系統画面作成の際、電力系統設備情報フ
ァイル112内の表示イメージに該当する接続可能方向
を参照し、接続不可能な方向の画面座標に次のデータの
作画指定がある場合は、エラー表示もしくは、入力拒否
を行う。この様にして画面の作成が完了したら、作画完
了を意味するキーを入力する。作画完了を意味するキー
の入力を受付けると、画面情報読込み手段123によ
り、画面座標(1,1)から(X,Y)までノードシン
ボルの有無をチェックする(S1)。この例において
は、座標(5,5)にノードシンボルが存在する為、ノ
ードデータ1−1を作成する(S2)。 次に電力系統
設備情報ファイル112を読込み、該当する種類のノー
ドの接続可能方向を受取り(S3)、ノードテーブル内
に左方向及び上方向に繋がるノードデータが存在するか
否かチェックする(S4)。この例の接続可能方向は、
R(右方向)及びL(左方向)であるので、左方向座標
(6,5)のノードデータが存在するか否かノードテー
ブル内をチェックする。座標(6,5)にノードデータ
が存在しない為、ノードテーブルに新規にノードルート
を作成し、ノードデータアドレスを格納し、チェーン構
造を形成させる(S5)(図5)。
【0021】画面上に存在する次のノード座標(7,
5)の場合も同じように、ノードテーブル内に新規にノ
ードルート2を作成し、ノードデータのアドレスを格納
し、チェーン構造を形成する。画面上の次のノード座標
(8,5)の場合は、ノードデータを作成した後、電力
系統設備情報ファイル112を読み込み、該当ノードの
接続可能方向を受けとる。この例の接続可能方向は、R
(右方向)、L(左方向)及びD(下方向)である為、
ノードテーブル内に左方向(7,5)にノードデータの
有無をチェックする。ルートテーブル2に繋がるノード
データが存在する為、ノードデータ2−1に新規に作成
したノードデータのアドレスを格納し、新規に作成した
ノードデータには、ルートテーブル2のアドレスを格納
し、チェーン構造を形成する(S6)。以上の処理を繰
り返すことにより図6に示すようなチェーン構造を有す
るノードテーブルが形成される。
【0022】次に同じく、座標(1,1)から(X,
Y)までの画面座標にブランチの有無をチェックする
(S7)。この場合、座標(4,5)にブランチが存在
する為、ブランチテーブルを作成する(S8)。次に電
力系統設備情報ファイル112を読み込み、該当する種
類のブランチの接続可能方向を受け取り(S9)、ノー
ドテーブル内に右方向、左方向、上方向、下方向に繋が
るノードデータが存在するか否かチェックする(S1
0)。この場合、接続可能方向は、R(右方向)及びL
(左方向)であるので、右方向座標(5,5)、左方向
座標(3,5)のノードデータが存在するか否かノード
テーブル内のチェックを行う。右方向座標(5,5)に
のみノードデータが存在する為、このノードデータのノ
ードルートアドレスをブランチテーブルのTOノード領
域に格納することにより、関連するノードテーブルとブ
ランチテーブルとを繋げる(S11)。画面上に存在す
る次のノードテーブル(6,5)の場合も同じように、
チェックし、この場合右方向座標(7,5)左方向座標
(5,5)のノードデータのノードルートアドレスをブ
ランチテーブルのFROMノード領域に格納する。画面
上に存在する次のノード座標(8,8)の場合も同じよ
うにチェックし、この場合、上方向座標(8,7)と下
方向座標(8,9)にのみノードデータが存在する為、
上方向座標(8,7)のノードデータのノードルートア
ドレスをブランチテーブルのFROMノード領域に格納
し、下方向座標(8,9)のノードデータのノードルー
トアドレスをブランチテーブルのTOノード領域に格納
する。このような処理を繰り返すことにより、画面表示
されているノードテーブルと関連するブランチテーブル
とを全て繋ぐことができる。
【0023】次にCRT端末2の画面から設備コード設
定手段14により、その画面に存在する全てのブランチ
及びノードに該当する設備コードを設定入力する。この
時、ブランチ・ノードテーブル内の接続関係を把握し、
接続関係のあるノードは全て同一の設備とみなし、例え
ばその一部分の座標(8,5)のノードデータに対して
設備コードを設定すれば接続されるノードデータの座標
(7,5)(9,5)(8,6)(8,7)全てに同様
の設備コードを自動設定する。
【0024】また、設備コード未入力の設備に対して
は、画面上の表示シンボルを反転表示もしくは着色表示
を行って、入力を促すことにより、画面上の存在する全
ての表示シンボルに対して設備コードを設定し、この設
備コードとブランチ・ノードテーブルで把握されたTO
ノード及びFROMノードとを用いて、電力系統用デー
タベース3を作成する。
【0025】この時、入力された設備コードは全てその
適合性をチェックする。例えば、電力系統用データベー
ス3に既に他の設備に入力設定したコードと同じコード
でかつ、全く接続関係がない設備に対して設定された場
合は、エラー表示を行い、不適合が生じた画面上の表示
シンボルを反転表示もしくは着色表示することにより、
再入力を促し、正確な設備コード設定を導く。
【0026】この実施例では、電力系統用データベース
生成について説明しているが、本発明は電力系統のみで
はなく、上下水道系統、都市ガス系統等についての画面
制御用データベースを生成する再に同様に実施すること
ができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、系統構成画面をCRT
端末上で作画するだけで、その画面状態を読込み、同種
のノードの繋がりが続く場合は、1つの設備として認識
し、1つの設備コードを設定すれば、それに接続される
設備に同じ設備コードが自動的に設定することができる
為、容易に系統監視制御用データベースの作成、修正、
追加を行うことができる。又、CRT端末の一画面に納
まらない場合に画面が切り替わっても、設備コードの適
合性のチェックを行う為、重複入力等の誤りがない。こ
の為、短時間かつ誰にでも容易にデータベースの作成が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電力系統用データベー
ス生成装置の機能ブロック図である。
【図2】本実施例の電力系統用設備情報ファイルの構造
である。
【図3】本実施例により生成するデータベースである。
【図4】本実施例の作画手段により作成し、CRT画面
に表示される画面表示である。
【図5】本実施例のノードテーブル構造図Aである。
【図6】本実施例のノードテーブル構造図Bである。
【図7】本実施例のブランチテーブル構造図である。
【図8】本実施例の画面情報読込み手段の動作を示すフ
ローチャートAである。
【図9】本実施例の画面情報読込み手段の動作を示すフ
ローチャートBである。
【符号の説明】
1 ・・・電力系統用データベース生成装置、 111・・・電力系統設備情報定義手段、 112・・・電力系統設備情報ファイル、 113・・・設備情報検索手段、 121・・・作画手段、 122・・・画面情報ファイル、 123・・・画面情報読込み手段、 13 ・・・データベース生成手段、 14 ・・・設備コード設定手段、 2 ・・・CRT端末、 3 ・・・データベース。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−75975(JP,A) 特開 平6−335165(JP,A) 特開 平6−168168(JP,A) 特開 平4−333970(JP,A) 特開 平5−189509(JP,A) 特開 平6−96148(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 3/00 - 5/00 H02J 13/00 - 13/00 311 G06F 17/50 650

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】部品表示イメージ、部品種別およびこの部
    品の接続可能方向を定義した部品情報を有し、 前記部品情報に定義した部品表示イメージを用いて作画
    された系統画面を読込み、この画面上に存在する部品表
    示イメージと前記部品情報とを照合する手段と、 この画面上の部品表示イメージの接続可能方向に接続さ
    れた部品表示イメージが存在する場合であって、この接
    続された部品表示イメージと前記画面上の部品表示イメ
    ージの部品種別が同じ場合には、前記画面上の部品表示
    イメージの部品とこの接続された部品表示イメージの部
    品に同一の部品コードを設定し、部品種別が異なる場合
    には、個別の部品コードを設定する部品コード設定手段
    を有し、 前記系統画面情報から画面表示制御を行うためのデータ
    ベースを生成することを特徴とするデータベース生成装
    置。
  2. 【請求項2】前記部品コード設定手段は、 前記部品表示イメージの部品種別が第1の種別である場
    合には、この部品表示イメージの位置情報および接続可
    能方向に接続される接続情報を格納した第1のテーブル
    を生成し、 前記部品表示イメージの部品種別が第2の種別である場
    合には、この部品表示イメージの位置情報および接続可
    能方向に接続される部品表示イメージが存在すれば前記
    第1のテーブル内の該当する部品に接続する先頭位置情
    報を格納した第2のテーブルを生成し、 前記第1のテーブルを参照し、複数の部品が接続された
    状態にある場合には、この接続された部品に同一の部品
    コードを設定し、単数の部品である場合には、個別の部
    品コードを設定し、前記第2のテーブルを参照し、各部
    品には個別の部品コードを設定する部品コード設定手段
    であって、 前記生成されるデータベースは、前記第2の種別の部品
    の部品コードと、この部品に接続される前記第1の種別
    の部品コードとを有することを特徴とする請求項1に記
    載のデータベース生成装置。
  3. 【請求項3】前記部品コード設定手段は、データベース
    内において不適合な設定がされた場合には、エラー出力
    を行うことを特徴とする請求項1乃至2に記載のデータ
    ベース生成装置。
  4. 【請求項4】前記設備情報に定義した部品表示イメージ
    を用いて作画する際に、前記部品情報に定義した部品表
    示イメージの接続可能方向にのみ作画を許可する作画手
    段を有することを特徴とする請求項1乃至3に記載のデ
    ータベース生成装置。
  5. 【請求項5】部品表示イメージを用いて作画された系統
    画面を読込み、前記部品表示イメージの接続状態を認識
    するステップと、 前記読み込んだ画面上に存在する部品表示イメージと、
    この部品表示イメージの接続可能な方向に接続された同
    種の部品表示イメージがある場合に、この接続された部
    品に同一の部品コードを設定し、前記読み込んだ画面上
    に存在する部品表示イメージとこの部品表示イメージの
    接続可能な方向に接続された異種の部品表示イメージが
    ある場合には、個別の部品コードを設定するステップと
    を有し、 前記系統画面情報を読み込んで画面表示制御用データベ
    ースを生成することを特徴とするデータベース生成方
    法。
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