JPH04152473A - 状態遷移図作成装置 - Google Patents

状態遷移図作成装置

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JPH04152473A
JPH04152473A JP2278183A JP27818390A JPH04152473A JP H04152473 A JPH04152473 A JP H04152473A JP 2278183 A JP2278183 A JP 2278183A JP 27818390 A JP27818390 A JP 27818390A JP H04152473 A JPH04152473 A JP H04152473A
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JP
Japan
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JP2278183A
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English (en)
Inventor
Tomonari Jinba
知成 神場
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は、状態遷移情報の編集2表示を行うシステムの
、状態遷移表から自動的に状態遷移図を作成する装置に
関するものである。
〔従来の技術〕
状態遷移情報の編集1表示を行うシステムにおいては、
第8図に示すような状態遷移表、第14図に示すような
状態遷移図が用いられることが多い。
第8図では、遷移前状態の欄に記載された状態S1、S
2において、その行に対応する入力a、b。
c、d、eがあれば、その行に対応する遷移後状態S2
.S3.S4に移行することを示している。
第14図では、アークの起点にある状態で入力があれば
、アークの終点にある状態に移行することを示している
。第14図においては、アークの移行に対応する入力が
、アークにラベルづけされることもある。
従来、状態遷移図で編集したデータを状態遷移表に変換
することはできたが、状態遷移表で編集したデータは、
状態遷移表のままか、またはアークを一部省略した不完
全な状態遷移図でしか見ることができなかった。この理
由は、第14図に示すような状態遷移図は、状態を示す
ノードの配置決定が困難、ノード間の遷移を示すアーク
が他のノードに重なることを避けるのが困難などの理由
で(例えば第14図において81から84へのアークを
直線で描くと52に重なってしまう)、自動的に作成す
ることが非常に困難であったためである。
状態遷移表で編集を行う方法に関しては、例えば情報処
理学会第39回合国大会論文集pp、1457−145
8、神場他「画面シミュレータU−faceの試作J 
 (1989)に、状態遷移図を用いて編集を行って状
態遷移表または状態遷移図を表示する方法に関しては、
例えば特開平1−152576号公報「状態遷移情報編
集方式に」、状態遷移表から状態遷移図を作成する際の
問題点については、システム/制′a/情報、VoL3
3. No、Il、 pp、559−567 、杉山「
良い図をいかにして生成するか?」に述べられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、従来、状態遷移表で編集した結果を完全
な形で見やすい状態遷移図を用いて表示することはでき
なかった。しかし実際には、状態遷移表はテキストのみ
を入力することで容易に編集できるのに対し、状態遷移
図は図形の入力を行う必要があるので編集はやや困難で
ある。また、状態遷移図は図情報なので人間にとって一
目でわかりやすく表示に適しているのに対し、状態遷移
表は一目で状態遷移情報全体を把握することが困難であ
る。つまり、状態遷移情報は、状態遷移表によって編集
して状態遷移図によって表示することが適切であるにも
かかわらず、それが非常に困難であるという課題があっ
た。
本発明の目的は、このような課題を解決した状態遷移図
作成装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1の発明は、状態遷移表から状態遷移図を作成する状
態遷移図作成装置であって、 前記状態遷移表を記憶する状態遷移表記憶手段と、 この状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
記憶されたすべての遷移前状態塩の前記状態遷移図中に
おける位置を計算する遷移前状態名配置計算手段と、 この遷移前状態名配置計算手段によって計算された前記
遷移前状態塩の位置を記憶する遷移前状態名配置記憶手
段と、 前記状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
記憶されたすべての遷移後状態名の前記状態遷移図中に
おける位置を計算する遷移後状態名配置計算手段と、 この遷移後状態名配置計算手段によって計算された前記
遷移後状態名の位置を記憶する遷移後状態名配置記憶手
段と、 前記状態遷移表記憶手段と前記遷移前状態名配置記憶手
段と前記遷移後状態名配置記憶手段とを参照し、すべて
の状態遷移を示すアークの位置を計算するアーク配置計
算手段とから成ることを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記アーク配置計
算手段が、遷移情報記憶手段と、この遷移情報記憶手段
を参照し、アーク情報を作成するアーク情報作成手段と
の2つとで置換されて成ることを特徴とする。
第3の発明は、状態遷移表から状態遷移図を作成する状
態遷移図作成装置であって、 前記状態遷移表を記憶する状態遷移表記憶手段と、 この状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
記憶された全状態名の集合を作成する全状態名集合作成
手段と、 この全状態名集合作成手段によって作成された前記全状
態名の集合を参照し、前記状態遷移図中におけるすべて
の遷移前状態塩の位置を計算する遷移前状態名配置計夏
手段と、 この遷移前状態名配置計夏手段によって計算された前記
遷移前状態塩の位置を記憶する遷移前状態名配置記憶手
段と、 前記全状態名集合作成手段によって作成された前記全状
態名を参照し、前記状態遷移図中におけるすべての遷移
後状態名の位置を計算する遷移後状態名配置計算手段と
、 この遷移後状態名配置計算手段によって計算された前記
遷移後状態名の位置を記憶する遷移後状態名配置記憶手
段と、 前記状態遷移表記憶手段と前記遷移前状態名配置記憶手
段と前記遷移後状態名配置記憶手段とを参照し、すべて
の状態遷移を示すアークの位置を計算するアーク配置計
算手段とから成ることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記アーク配置計
算手段が、遷移情報記憶手段と、この遷移情報記憶手段
を参照し、アーク情報を作成するアーク情報作成手段と
の2つとで置換されて成ることを特徴とする。
〔作用〕
第1の発明の作用を、第8図、第10図を例として説明
する。第8図に示すような状態遷移表がある場合、第1
の発明の状態遷移図作成装置は、状態遷移表の各行を順
に読み込んで、それが初めて出現する遷移であればそれ
を第10図のようなxy平面上に順に追加する。遷移前
状態塩と遷移後状態名とは別の列に記入し、遷移を示す
アークを、遷移前状態塩と遷移後状態名をつなぐように
表示する。以上を終了すると、第10図に示すような状
態遷移図が作成される。
第2の発明の作用を、第8図、第9図、第11図を例と
して説明する。第8図に示すような状態遷移表がある場
合、第2の発明の状態遷移図作成装置は、状態遷移表の
すべての行を読み込んで、第9図に示すような遷移情報
として登録する。これは、状態遷移とそれが出現する回
数を示したものである。次に、遷移前状態基、遷移後状
態名、遷移を示すアークを第11図のようなxy平面上
に順に出力する。遷移前状態塩と遷移後状態名の記入方
法は第1の発明の場合と同じであり、遷移を示すアーク
は、遷移情報として記録された出現回数に応じて太さな
どの属性を変化させる。第11図の例では、遷移の出現
回数が多いものに、太いアークを割り当てている。以上
を終了すると、第11図に示すような状態遷移図が作成
される。
第3の発明の作用を、第8図、第12図を例として説明
する。第8図に示すような状態遷移表がある場合、第3
の発明の状態遷移図作成装置は、状態遷移表のすべての
行を読み込んで、出現する全状態名の集合を作成して出
力する。全状態名とは、遷移前状態基、遷移後状態名と
のどちらかに出現する状態すべての集合をとったもので
ある。次に、状態遷移表の各行に記載された状態遷移に
対応するアークを出力する。この方法については、第1
の発明の場合と同様である。以上を終了すると、第12
図に示すような状態遷移図が作成される。
第4の発明の作用を、第8図2第9図、第13図を例と
して説明する。第8図に示すような状態遷移表がある場
合、第4の発明の状態遷移図作成装置は、第3の発明の
場合と同様、出現する全状態名の集合を作成して出力す
る。次に、第2の発明の場合と同様、状態遷移表のすべ
ての行を読み込んで、第9図に示すような遷移情報とし
て登録し、登録が終了すると状態遷移に対応するアーク
を第13図のようなxy平面上に順に出力する。遷移前
状態基、遷移後状態名の記入方法は第3の発明の場合と
同じであり、状態遷移に対応するアークの属性は、第2
の発明の場合と同じである。以上を終了すると、第13
図に示すような状態遷移図が作成される。
〔実施例〕
第1図は、第1の発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
この状態遷移図作成装置は、状態遷移表を記憶する状態
遷移表記憶手段101と、この状態遷移表記憶手段10
1を参照し、状態遷移表中に記憶されたすべての遷移前
状態基の状態遷移図中における位置を計算する遷移前状
態名配置計算手段102と、この遷移前状態名配置計算
手段102によって計算された遷移前状態基の位置を記
憶する遷移前状態名配置記憶手段103と、状態遷移表
記憶手段101を参照し、状態遷移表中に記憶されたす
べての遷移後状態名の状態遷移図中における位置を計算
する遷移後状態名配置計算手段104と、この遷移後状
態名配置計算手段104によって計算された遷移後状態
名の位置を記憶する遷移後状態名配置記憶手段105と
、状態遷移表記憶手段101と遷移前状態名配置記憶手
段103と遷移後状態名配置記憶手段105とを参照し
、すべての状態遷移を示すアークの位置を計算するアー
ク配置計算手段106と、出力手段107とを有してい
る。
状態遷移表記憶手段101.遷移前状態名配置記憶手段
103.遷移後状態名配置記憶手段105は、ともに半
導体メモリ、ディスクなどを利用できる。
遷移前状態名配置計算手段102.遷移後状態名配置計
算手段104.アーク配置計算手段106は、ともにマ
イクロプロセッサなどを利用できる。出力手段107は
、デイスプレィ、プリンタなどを利用できる。
本実施例の状態遷移図作成装置を用いて状態遷移表から
状態遷移図を作成する際の動作を、第1図のブロック図
と第4図のフローチャートを用いて説明する。まず、状
態遷移表記憶手段101に記憶された状態遷移表の1行
目から順に、遷移前状態名配置計算手段102が遷移前
状態基を、遷移後状態名配置計算手段104が遷移後状
態名を読み込み(ステップ403)、それが初めて出現
する遷移であれば(ステップ404)、状態遷移図上で
のその遷移前状態基と遷移後状態名の位置を計算して、
それぞれ遷移前状態名配置記憶手段103と遷移後状態
名配置記憶手段105に記憶する(ステップ405)。
位置の決め方としては、遷移前状態基、遷移後状態名を
それぞれ出現順に縦に1列に並べる、それぞれ横に1列
に並べるなどの方法がある。それぞれ縦に1列に並べた
場合の出力の例を第10図に示している。第10図では
、遷移前状態基の文字列の先頭はx=10.遷移後状態
名の文字列の先頭はX=40とし、両者ともy座標は出
現順に10の間隔をとっている。
遷移前状態基と遷移後状態名の配置が決まると、次に、
アーク配置手段106が遷移を示すアークの始点と終点
を計算する(ステップ406)。アークの始点と終点は
、対応する遷移前状態名と遷移後状態名とを結ぶように
決める。第10図の例では、始点をx=15+終点をx
=40にとっている。次に、読み込んだ1行について、
以上で決定した遷移前状態基、遷移後状態名、遷移を示
すアークを出力手段107上に出力しくステップ407
)、その行が状態遷移表の最終行でなければ次の行の処
理に進む(ステップ402)。状態遷移表の全ての行の
処理が済むと(ステップ408)終了する。
第2図は、第2の発明の一実施例を説明するためのブロ
ック図であり、第1図のアーク配置手段106を置換す
るためのものである。
アーク配置計算手段は、遷移情報記憶手段201と、こ
の遷移情報記憶手段201を参照しアーク情報を作成す
るアーク情報作成手段202との2つとで置換されて成
る。遷移情報記憶手段201は、半導体メモリ、ディス
クなどを利用できる。アーク情報作成手段202は、マ
イクロプロセッサなどを利用できる。
本実施例の状態遷移図作成装置を用いて状態遷移表から
状態遷移図を作成する際の動作を、第1図、第2図のブ
ロック図、第5図のフローチャートを用いて説明する。
まず、状態遷移表を1行目から順に読み込み(ステップ
503)、遷移情報記憶手段201を更新する(ステッ
プ504)。遷移情報とは、各状態遷移と、その状態遷
移が状態遷移表中に出現する回数とを表にしたものであ
る。遷移情報を示す表の例を第9図に示す。この表は、
状態遷移表を1行読み込むたびに、それが初めて出現す
る遷移であれば表にあらたに行を作成して記入し、既に
出現した遷移であれば回数の欄を1増やすことによって
作成される。これを状態遷移表の最終行に達するまで行
う。
状態遷移表のすべての行に対して以上の処理が終了する
と(ステップ505)、次に遷移前状態名配置計算手段
102と遷移後状態名配置計算手段104が、すべての
遷移前状態名と遷移後状態名の状態遷移図中での位置を
計算しくステップ506)、アーク情報作成手段202
がすべてのアーク情報を作成する(ステップ507)。
アーク情報とは、アークの始点、終点、太さであり、始
点と終点の決め方は第1の発明の場合と同様である。太
さは、状態遷移の出現回数に従って、異なる太さを割り
当てる。
この方法で状態遷移図を出力した例を第11図に示して
いる。第11図の例では、第9図において81から83
への遷移が2回出現していることに対応し、Slから8
3へのアークを太くしている。なお、上記の例ではアー
ク情報として始点、終点。
大、さの3つを用いたが、他に、出現回数に応じて色、
形状などを変化させることもできる。次に、全ての遷移
前状態名、遷移後状態名、アークを出力して(ステップ
508)、終了する。
第3図は、第3の発明の一実施例を示すブロック図であ
り、第1図の構成に、全状態名集合作成手段301が付
加されている。この全状態名集合作成手段301は、マ
イクロプロセッサなどを利用できる。
本実施例の状態遷移図作成装置を用いて状態遷移図を作
成する際の動作を、第3図のブロック図と第6閏のフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、状態遷移表記憶手
段101に記憶された状態遷移を、全状態名集合作成手
段301が読み込み、全状態名の集合を作成する(ステ
ップ601)。全状態名とは、すべての遷移前状態名と
遷移後状態名との集合である。第8図に示した状態遷移
表において、全状態の集合は(Sl、32.  S3.
S4)となる。
次に、遷移前状態名配置計算手段102と遷移後状態名
計算手段104とが、それぞれすべての状態名の配置を
計算しくステップ602)、遷移前状態名配置記憶手段
103と遷移後状態名配置記憶手段105とに記憶して
、出力装置107に出力する(ステップ603)。配置
は、ステップ601で作成した全状態名の集合の要素を
、遷移前状態名の列と、遷移後状態名の列とに並べる。
この場合、縦に1列に並べる方法と、横に1列に並べる
方法などがある。
x=10の列とX=40の列に、それぞれ縦に1列に並
べた例を第12図に示している。
次に、状態遷移表を先頭から順に1行ずつ読み込み、そ
れが初めて出現する遷移であれば(ステップ607)、
アーク配置を計算して(ステップ608)、出力する(
ステップ609)。アーク配置の計算、出力については
、第1の発明と同しである。状態遷移表のすべての行の
処理が済むと(ステップ610)、終了する。
第4の発明の一実施例は、第3図のアーク配置手段10
6を、第2図の遷移情報記憶手段201およびアーク情
報作成手段202で置換したものである。
本実施例の状態遷移図作成装置を用いて状態遷移表から
状態遷移図を作成する際の動作を、第3図、第2図のブ
ロック図、第7図のフローチャートを用いて説明する。
まず、第3の発明と同様に状態遷移表記憶手段101に
記憶された状態遷移表を全状態遷移集合作成手段301
が読み込み、全状態の集合を作成しくステップ701)
、次に、遷移前状態名配置計算手段102と遷移後状態
名配置計算手段104とが、それぞれすべての状態を配
置を計算しくステップ702)、遷移前状態名配置記憶
手段103と遷移後状襲名配置記憶手段105に記憶し
て出力装置107に出力する(ステップ703)。配置
の方法は第3の発明と同様である。
次に、遷移情報記憶手段201が状態遷移表を1行目か
ら順に読み込み(ステップ706)、遷移情報記憶手段
201を更新する(ステップ707)。遷移情報の内容
は、第2の発明の場合と同様である。状態遷移表のすべ
ての行に対して以上の処理が終了すると(ステップ70
8)、アーク情報作成手段202がすべてのアーク情報
を作成する(ステップ709)。
アーク情報は第3の発明の場合と同様である。次に、全
てのアークを出力して(ステップ710)、終了する。
この方法で状態遷移図を作成した例を、第13図に示し
ている。
〔発明の効果〕
本発明の装置を用いれば、状態遷移表から自動的に、見
やすい状態遷移図を作成することができる。第1.第2
の発明では、表示する状態数が少ないので表示領域を節
約できるという利点があり、第3.第4の発明では、出
現する全状態が一目で把握できるという利点がある。ま
た、第2.第4の発明においては、各状態遷移に対応す
る入力数を、アークの太さという直感的な情報で一目で
把握することができるので、状態遷移情報を扱う人間に
とって、編集が容易で表示がわかりやすくなり、状態遷
移情報の扱いが容易になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1の発明の一実施例を示すブロック図、 第2図は、第2.第4の発明に対する置換部分を示すブ
ロック図、 第3図は、第3の発明の一実施例を示すブロック図、 第4図は、第1の発明の装置を用いて状態遷移図を作成
する方法のフローチャート、 第5図は、第2の発明の装置を用いて状態遷移図を作成
する方法のフローチャート、 第6図は、第3の発明の装置を用いて状態遷移図を作成
する方法のフローチャート、 第7図は、第4の発明の装置を用いて状態遷移図を作成
する方法のフローチャート、 第8図は、状態遷移表の例を示す図、 第9図は、遷移情報記憶手段に記憶される遷移情報の例
を示す図、 第10図は、第1の発明の装置を用いて第8図の状態遷
移表から作成される状態遷移図を示す図、第11図は、
第2の発明の装置を用いて第8図の状態遷移表から作成
される状態遷移図を示す図、第12図は、第3の発明の
装置を用いて第8図の状態遷移表から作成される状態遷
移図を示す図、第13図は、第4の発明の装置を用いて
第8図の状態遷移表から作成される状態遷移図を示す図
、第14図は、従来の状態遷移図の例を示す図である。 状態遷移表記憶手段 遷移前状態基の状態遷移図中での 位置を計算する遷移前状態名配置 計算手段 遷移前状態名配置記憶手段 ・遷移後状態名の状態遷移図中での 位置を計算する遷移後状態名配置 計算手段 ・遷移後状態名配置記憶手段 ・状態遷移図中におけるアークの始 点と終点を求めるアーク配置計算 手段 ・出力手段 ・状態遷移とその出現回数を記憶す る遷移情報記憶手段 ・遷移情報に基づいてアークの情報 を求めるアーク情報作成手段 ・状態遷移表に出現するすべでの状 態の集合を作成する全状態名集合 作成手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)状態遷移表から状態遷移図を作成する状態遷移図
    作成装置であって、 前記状態遷移表を記憶する状態遷移表記憶手段と、 この状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
    記憶されたすべての遷移前状態名の前記状態遷移図中に
    おける位置を計算する遷移前状態名配置計算手段と、 この遷移前状態名配置計算手段によって計算された前記
    遷移前状態名の位置を記憶する遷移前状態名配置記憶手
    段と、 前記状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
    記憶されたすべての遷移後状態名の前記状態遷移図中に
    おける位置を計算する遷移後状態名配置計算手段と、 この遷移後状態名配置計算手段によって計算された前記
    遷移後状態名の位置を記憶する遷移後状態名配置記憶手
    段と、 前記状態遷移表記憶手段と前記遷移前状態名配置記憶手
    段と前記遷移後状態名配置記憶手段とを参照し、すべて
    の状態遷移を示すアークの位置を計算するアーク配置計
    算手段とから成ることを特徴とする状態遷移図作成装置
  2. (2)前記アーク配置計算手段が、遷移情報記憶手段と
    、この遷移情報記憶手段を参照し、アーク情報を作成す
    るアーク情報作成手段との2つとで置換されて成ること
    を特徴とする請求項1記載の状態遷移図作成装置。
  3. (3)状態遷移表から状態遷移図を作成する状態遷移図
    作成装置であって、 前記状態遷移表を記憶する状態遷移表記憶手段と、 この状態遷移表記憶手段を参照し、前記状態遷移表中に
    記憶された全状態名の集合を作成する全状態名集合作成
    手段と、 この全状態名集合作成手段によって作成された前記全状
    態名の集合を参照し、前記状態遷移図中におけるすべて
    の遷移前状態名の位置を計算する遷移前状態名配置計算
    手段と、 この遷移前状態名配置計算手段によって計算された前記
    遷移前状態名の位置を記憶する遷移前状態名配置記憶手
    段と、 前記全状態名集合作成手段によって作成された前記全状
    態名を参照し、前記状態遷移図中におけるすべての遷移
    後状態名の位置を計算する遷移後状態名配置計算手段と
    、 この遷移後状態名配置計算手段によって計算された前記
    遷移後状態名の位置を記憶する遷移後状態名配置記憶手
    段と、 前記状態遷移表記憶手段と前記遷移前状態名配置記憶手
    段と前記遷移後状態名配置記憶手段とを参照し、すべて
    の状態遷移を示すアークの位置を計算するアーク配置計
    算手段とから成ることを特徴とする状態遷移図作成装置
  4. (4)前記アーク配置計算手段が、遷移情報記憶手段と
    、この遷移情報記憶手段を参照し、アーク情報を作成す
    るアーク情報作成手段との2つとで置換されて成ること
    を特徴とする請求項3記載の状態遷移図作成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015517128A (ja) * 2012-02-15 2015-06-18 ザ マスワークス, インクThe Mathworks, Inc. 状態図の生成
US9600241B2 (en) 2012-02-15 2017-03-21 The Mathworks, Inc. Unified state transition table describing a state machine model

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