JPS6375975A - レイアウト設計支援装置 - Google Patents

レイアウト設計支援装置

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JPS6375975A
JPS6375975A JP61219722A JP21972286A JPS6375975A JP S6375975 A JPS6375975 A JP S6375975A JP 61219722 A JP61219722 A JP 61219722A JP 21972286 A JP21972286 A JP 21972286A JP S6375975 A JPS6375975 A JP S6375975A
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JP
Japan
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data
layout
design
layout design
input
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JP61219722A
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English (en)
Inventor
Naoto Yoshida
直人 吉田
Toshiaki Yoshinaga
好永 俊昭
Shigeru Ogoshi
大越 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPS6375975A publication Critical patent/JPS6375975A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、設計支援装置に係わり、特に、複雑な接続関
係をもつ設計対象物の間違いのない正確な配置設計に適
用するのに好適なレイアウト設計支援装置に関する。 〔従来の技術〕 プラントにおけるレイアウト設計対象物(プラント構成
物である各機器及び配管)のレイアウト計画においては
、レイアウト対象領域内の機器の配置データ及び設計基
準データを入力し、最適な配管経路を自動的に決定する
手法が開発されている(特開昭60−79470号)、
この手法では、配管を構成する弁、ストレーナ、分岐等
の中間要素の細かい接続関係を完全に満たした配管経路
を決定する機能は、自動であるが故に持っていない、ま
た、実際のプラント設計では、複雑な機器配置のデータ
のため、完全自動による配管経路の決定は震しく、むし
ろ最初から対話的に行なう手法或いは前記自動手法によ
る結果を対話的に修正する方法が主流となっている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、レイアウト設計に最も基本的かつ重要
である。各4i?i成要素が正しい順序で配列されてい
るかどうか、すなわち機能上のチェック。 評価ができないという問題点があった。 本発明の第1の目的は、設計対象物のレイアウト設計結
果が機能上圧しいか、各構成要素が正しい順序で配列さ
れているか、抜
【づがないか、余分なものがないかを容
易に発見できるレイアウト設計支援装置を提供すること
にある。 本発明の第2の目的は、第1の目的とあわせて結合状態
に誤りがあった場合にレイアウトの刻話的な修正を行な
い、正しい結合状態に導くことが可能なレイアウト設計
支援装置を提供することにある。 c問題点を解決するための手段〕 上記の第】、の目的は、入力装置にて指定された設計対
象物に基づいて第1メモリより該当する設計対象物のレ
イアウト設計データを選択し、指定された設計対象物に
基づいて第2メモリより該当する設計対象物の各構成要
素の結合状態を示す接続関係仕様データを選択し、前記
両データがら指定設計対象物の各構成要素が正しく配列
されているかどうかをチェック、評価し、その評価結果
を図示することによって達成できる。 上記の第2の目的は、入力装置にて指定された設計対象
物に基づいて第1メモリより該当する設計対象物のレイ
アウト設計データを選択し、該当するデータを対話的に
修正し、第1−メモリに戻すことにより再び表示画面に
表示し、前記第1.の目的を達成するための手段を用い
て接続関係の再確認をすることによって達成できる。 〔作用〕 本発明では、指定した設計対象物の実際のレイアウト設
計データと、本来圧しい機能を発揮すべく決定された設
計対象物の各構成要素の接続関係仕様データを比較し、
チェックし、その評価結果を図示するので、設計者はそ
れを確認しながらレイアウトの修正を行なっていき、正
しいレイアウト設計に導かれるので、機能上誤動作をす
るような間違ったレイアラ1一般計をすることはない。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を具体的に説明する。第1図は、
本発明によるレイアウト設計支援装置の構成の一実施例
を示したものである。ディスプレイ装置1に、文字2画
像を表示するための画像表示制御装置2は、描画像の座
標データを画像データ記憶装置3から読み込む1画像デ
ータ記憶装置3には、描画像データとしてレイアウト設
計対象物の図形表示データ、接続関係仕様データ及びそ
の図式化データ、評価結果データを書き込む。この処理
のために、演算処理装置5は、演算部5 a g処理手
順記憶部5b、中間データ記憶部5c、入力部5d、画
像データ出力部5s、レイアウト設計データ出力部5f
、レイアウトデータ検索コード出力部5 g p レイ
アウトデータ入力部5h、接続関係仕様データ検索コー
ド出力部51.接続関係仕様データ入力部5jより構成
されている。処理手順記憶部5bに記憶された処理手順
は、逐次、演算部5aから呼び出した」二、実行される
ものとなっている。 第2図に、演算処理装置5で実行する処理手順の一実施
例を示す、以下、本実施例の処理手順を追って1本発明
による装置の動作を説明する。 淡ず、本実施例での処理手順の第1のステップ8では、
レイアウト設計対象物のレイアウトデータを、レイアウ
トデータ記憶装置6からレイアウトデータ入力部5hを
介して読み込む、第3図に第1のステップ8での処理手
順の一実施例を示す。 本実施例では、プラントの配管レイアウトの設計を例に
以下説明する。入力装置4からレイアウト設計を実施す
る対象範囲のプラント、建屋、フロアコードを入力し、
入力部5dを介して読み込み。 中間データ記憶部5cに書き込む1次に、中間データ記
憶部5Cから、これらのコードを取り出し。 レイアウトデータ検索コード出力部5gを介し、レイア
ウトデータ記憶装置6に送る。送られたプラント、建屋
、フロアのコードをもとに、これらのコードを含む全レ
イアウト設計対象物を検索する。入力装置4(例えば、
キーボード、ジョイスティック2タブレツト等を用いる
。)から、プラントコードr2F−4J 、建屋コード
「R」、フロアコード「IF」を入力した場合、検索さ
れる躯体(壁、柱、梁、床等)レイアウト対象物のレイ
アウトデータのレイアラ1−データ記憶装置6における
記憶形式の一実施例を第4図に示す。同様に、機器レイ
アウト対象物の記憶形式を第5図に。 それに接続するノズルレイアウトデータの記憶形式を第
6図に示す。また、レイアウト設計、接続関係のチェッ
クをすべき配管レイアウト対象物のレイアウトデータの
記憶形式の一実施例を第7図及び第8図に示す。さらに
、検索されたレイアウト設計対象物のレイアウトデータ
をレイアウトデータ記憶装置6から取り出し、レイアウ
トデータ入力部5hを介し、中間データ記憶部5Gに書
き込む。 次に1本実施例の第2のステップ9では、第1゜のステ
ップ8で読み込んだレイアウトデータをもとに、レイア
ラ1−設計対象物(以下、設計対象物と略す)をディス
プレイ装!fflの表示する。第9図に、第2のステッ
プ9での処理手順の一実施例を示す、まず、中間データ
記憶部5cから設計対象物のレイアウトデータを取り出
す。次に、取り出した各設計対象物のレイアウトデータ
の中から座標値と寸法を選び、これらを画像データ出力
部5eを介し、画像データ記憶部[3に書き込む。 また、レイアウトデータ記憶装置6からメニュー領域の
座標データをレイアウトデータ入力部5hを介して読み
込み、さらにこれらのデータを画像データ出力部5eを
介し1画像データ記憶装置3に書き込む。第10図に、
レイアウトデータ記憶部[6に表形式で格納したメニュ
ー領域の座標データの一実施例を示す、第2のステップ
9の実行後1画像表示制御装置2が画像データ記憶装置
3に書き込まれた設計対象物の描画像データ及びメニュ
ー領域の座標データを読み込み、ディスプレイ装置1に
表示する。 次に、本実施例の第3のステップ10では、入力装置4
を用いて接続関係をチェックすべき設計対象物を指定す
る。第11図に、第3のステップ10の処理手順の一実
施例を示す、まず、入力装置4を用いてメニュー領域の
「ライン指定」の項目を指示する。入力装置4には、例
えば、ジョイスティック、マウスと総称される2次元座
標入力装置を用いて実施することを考える。これにより
接続関係チェック・評価の実行モードに入るものとなっ
ている5次に、入力装置4を用いて接続関係をチェック
すべき設計対象物の名称を入力する。 入力装置!4には、キーボードを用いて実施することを
考える。さらに、上記設計対象物の名称を入力部5dを
介し、中間データ記憶部5Cに書き込む。 次に、本実施例の第4のステップ11では、前記第3の
ステップで指定された設計対象物の各構成要素の正しい
結合状態を示すデータ(以下、接続関係仕様データと称
す)を接続関係仕様データ記憶装置!!7から読み込む
、第12図に、第4のステップ11の処理手順の一実施
例を示す。まず、中間データ記憶部5Cから指定された
設計対象物の名称コードを取り出す。次に、取り出した
名称コードを接続関係仕様データ検索コード出力部51
を介し、接続関係仕様データ記憶装置7に害き込み、そ
の名称コード(ラインコード)をもとに該当する設計対
象物の接続関係仕様データを検索する。さらに、検索さ
れた該設計対象物の接続関係仕様データを、接続関係関
係仕様データ入力部5jを介し読み込み、中間データ記
憶部5cに書き込む、第13図、第14図に、接続関係
仕様データ記憶装置7に表形式で記憶した設計対象物の
接続関係仕様データの一実施例を示す。 さらに、本実施例の第5のステップ12では、前記第1
のステップ8で読み込んだ設計対象物の実際のレイアウ
ト設計データと、前記第4のステップ11で読み込んだ
指定された設計対象物の接続関係仕様データを比較し、
接続関係のチェック・評価を行なう、第15図に、第5
のステップ12の処理手順の一実施例を示す、最初に、
中間データ記憶部5cから接続関係のチェックを行なう
べく指定された設計対象物の名称コード(ラインコード
)を取り出す0次に、前記第1のステップ8で読み込み
、中間データ記憶部5cに記憶した全設計対象物のレイ
アウトデータの中から、取り出した名称コードをもつ設
計対象物のレイアウトデータを選び、取り出す、さらに
、前記第4のステップL1で読み込み、中間データ記憶
部5Cに記憶した指定された設計対象物の接続関係仕様
データを取り出す、取り出された2つのデータ(指定さ
れた設計対象物の実際のレイアウトデータと、正しい結
合状態を示した接続関係仕様データ)を比較して、レイ
アウトの整合性のチェック・評価を行なう、第16図、
第17図に、本実施例の第5のステップ12の、実際に
データのチェック・評価を行なう段階12dの具体的な
一実施例を示す。ここでは、前述の第7図及び第13図
の例に基づき、接続関係をチェックすべき設計対象物と
して配管r450A−HPC8−10」を指定した場合
の例をとって以下説明する。まず、接続関係仕様データ
のうち、接続順序(Nとおく、)の1番目の中間要素コ
ードを取り出す、この場合、N=1である。第13図の
例ではノズルrA−12Jが取り出される0次に、実際
のレイアウトデータを検索し、取り出した中間要素コー
ドと一致するものがあるかどうかをルート点NQ1から
順に調べる。このとき、エルボ点は接続関係とは関係な
いのでルート黒丸から外しである。一致するのがない場
合には1次の中間要素のレイアウトデータ検索開始ルー
ト黒丸としてN′を設定し、N’ =0とする。さらに
、中間要素が実際に配置されていないというこで、rN
OJ及び「部品なし」のフラグを立て、Nを1つカウン
トアツプさせ、接続順序が2番目の中間要素のチェック
に移る。一致するものがある場合には、一致するものの
ルート点魔をN′とし、「OK」のフラグを立てる。こ
こで、N′=1の場合に、接続順序1番目の中間要素が
実際のレイアウトでも1番最初に配置されているという
ことになるので、問題なくN=2のステップへ移るが、
N′が1でない場合には、実際には1番目の中間要素が
配置されるまでに余分な中間要素が配置されているとい
うことで、「OKjながらも「余分なもの」のフラグの
中に、1からN’ −1までの全てのルート黒丸の中間
要素コードを登録してN=2のステップへ移る。第7図
の例ではrA−12Jがルート点F&11の所にあるの
で、N′=1となり、12d−1埠12d−2a12d
−3=>12d−6=>12d−7=>12d−8とい
うステップを踏み。 rOKJのフラグが立てられ、N=2のステップへ移っ
ていく。次に、N=2すなわち接続順序が2番目の中間
要素のチェックでは、まずその中間要素コードを取り出
す。第13図の例では圧力調整弁rV−03Jが取り出
される。次に、N番目以前のものの全て(N=2の場合
は、1番目だけ)の「余分なもの」のフラグを検索して
、取り出した中間要素コードと一致するものがあるかど
うかを調べる。一致するものがある場合には、その中間
要素は本来の接続順序よりも前に配置されているという
ことで、rNOJ及び「配置ミス」のフラグを立て、N
を1つカウントアツプさせ次の接続順序(N=2の場合
は3番目)の中間要素のチェックへ移る。一致するもの
がない場合には、あらかじめ求めてあめレイアウトデー
タ検索開始ルート点NaN’に1を加えた、N′+1以
降のルート点局のレイアウトデータを検索し、取り出し
た中間要素コードと一致するものがあるかどうかを調べ
る0本例ではN′=1であったので、N’ +1=2と
なり、2番目以降を検索することになる。 一致するものがない場合には、rNO」及び[部品なし
」のフラグを立て、次の接続順序の中間要素のチェック
へ移る。一致するものがある場合には、一致するものの
ルート意気をN′とし。 「OK」のフラグを立てる。ここで、N’ =N’+1
の場合には、N′をN′に置き換えて次の接続順序の中
間要素のチェックへ移るが、N′がN′+1でない場合
には、やはりN′+1からN’  1までの全てのルー
ト黒丸の中間要素コードを「余分なもの」として賛録し
た上でN′をN′に置き換え1次のチェックへと進んで
いく。 第7図の例では、rV−03Jは1番目の要素rA−1
24の「余分なもの」の中にはなく、ルート点Nαが2
番目の所に配置されているのでN′=2となる。したが
って、N=2では12d−9坤12d−10坤12 d
 −1,1a 12 d −13坤12d−14a12
d−16=612d−17峙12d−18と進んでro
KJのフラグが立てられる。さらに、Nが接続順序の最
後の場合にはその時点で終了する。Nが3以降の場合も
同様に。 12d−9〜12d−20のステップを繰り返す。 以下、第7図及び第13図の例で、N=3からN=7ま
での処理手順をまとめると。 ・N=3の場合 rH−04J N’ =2.N’ =なし 12d−9a12d−10a12d−1,1り1zd−
13=>12d−14埠12d−15坤12d−20坤
12d−8 rNOJ及び「部品なし」 ・N=4の場合 rS−1」 N’ =2.N’ =3 12d−9坤12d−10a12d−11a12d−1
3a12d−14啼12d−16=>12d−17啼1
2d−18坤12d−20=>2d−8 「OK」 ・N=5の場合 rF−02J N’  =3.N’  =6 12d−9a12d−10埠12d−11612d−1
3坤12d−14埠12d−16=>12d−17埠1
2d−19−>12d−20s2d−8 「OK」 「余分なもの」・・・CH−21,B−1・
N=6の場合 rB−IJ N’ =6.N’ =なし 12d−9埠12d−10=>12d−11=>12d
−12a12d−20坤12d−8「NO」 「配置ミ
ス」 ・N=7の場合 rB21−BOO3−IJN’  =
6.N’  =7 12d−9=>12d−10埠12d−11呻12d−
13啼12d−14埠12d−16坤1 2 d −1
,7啼12d−18啼12d−20o KJ 本実施例の第5のステップ12の最後の段階12eでは
、以上のようにして得られた評価結果(チェック結果)
を表形式で中間データ記憶部5cへ書き込む、第18図
に、中間データ記憶部5cに表形式で記憶した、前記の
手順により求めた第7図と第13図の配管r450A−
)IPC8−10」の例の評価結果の一実施例を示す。 また。 同様に第19図に、第8図と第14図の配管r450A
−RHR−46Jの例の評価結果の一実施例を示す。 次に、本実施例の第6のステップ13では、前記第5の
ステップ12で求めた評価結果をもとに。 それらのデータをディスプレイ装置1に図示する。 第20図に、第6のステップ13の処理手順の一実施例
を示す、まず、前記第5のステップで中間データ記憶部
5cに表形式で記憶した評価結果のうち、’OKJ  
rNO」 r余分なもの」のフラグの値を各中間要素に
ついて取り出す。次に、各中間要素のroK」のフラグ
の値が全て1でかつ、「余分なもの」のフラグに何もコ
ードが入っていない場合には、「OK」という文字表示
データを発生させ、画像データ出力部5eを介し、画像
デ−夕記憶装置3に書き込む、そうでない場合には。 まず中間データ記憶部5Cから、指定された設計対象物
の接続関係仕様データを取り出す0次に、接続関係仕様
データを図式化し、このデータを画像データ出力部5e
を介し1画像データ記憶装置3に書き込む、さらに、評
価結果データをもとに。 エラーメツセージ及び不具合箇所のデータを画像データ
出力部5eを介し1画像データ記憶袋!!13に書き込
む、エラーメツセージや不具合箇所の表示例としては1
例えば「部品なし」のフラグがある場合には、指定され
た設計対象物の接続関係仕様データの図式化上、該当す
る中間要素を輝度を変えて(例えば赤で)表示するとか
、[配置ミス」のフラグがある場合には、やはり該当す
る中間要素を輝度を変えて表示し、さらに(配置ミス)
というメツセージをその下に表示するとか、「余分なも
の」がある場合には、「余分ナモノ」というメツセージ
を表示し、続けて余分に配置されている中間要素の名称
コードを表示するというようなことを考える。最後に、
ステップ13c及び13fで画像データ記憶装置3に書
き込まれたデータを画像表示制御装置I!2を介して、
ディスプレイ表示装v11上の指定箇所に表示する。第
6のステップ13の実行後1画像表示制御装置1!2が
画像データ記憶表fi3に書き込まれた、配管r 45
0 A −HFO2−10Jの第18図の評価結果デー
タに基づく評価結果表示データを読み込み、ディスプレ
イ装置1上の指定箇所に表示する画像の一実施例を第2
1図に示す、同様に、第19図の評価結果データに基づ
く配管r45OA−RHR−46」及び配管r450A
−HPC8−43Jの評価結果をディスプレイ装置1上
の指定箇所の表示する画像の一実施例を第22図に示す
。 さらに5本実施例の第7のステップ14では、評価結果
表示データに基づき、指定された設計対象物のレイアウ
トの修正を行なうか否かを判断し。 入力する。評価結果がroKJの場合には、レイアウト
の修正は行なわず、次の第9のステップへ進む、レイア
ウトの修正を行なう場合には、入力装置4を用いて、メ
ニュー領域の「ライン修正」の項目を指示する。これに
より、レイアウト修正の実行モードに入る。 また、本実施例の第8のステップ15では、表示された
評価結果をもとに、指定された設計対象物のレイアウト
の修正を行なう、第23図に、第8のステップでの処理
手順の一実施例を示す、まず、指定された設計対象物の
表示画面上で、入力装置4を用いて修正したいエルボ点
を指示し、移動、削除又は新たなエルボ点の追加を行な
う、この処理では、入力装置!4に例えば、ジョイステ
ィック、マウスと総称される2次元座標入力装置を用い
て実施することを考える。座標入力装置4には、底作部
分の動きを平面上で直交する2方向の変位に変換する機
構に、変位を座標値に変換するエンコーダが連結されて
いる。更に、座標入力袋!!!4は、演算処理装置!5
の入力部5cを介し、演算処理装!!!5への座標値の
書き込み1割り込み信号の送信を行なうものとなってい
る。座標入力袋v!14を操作し、割り込み信号を演算
処理装[5に入力部5cを介して送信するまでは、操作
部分で指示する座標位置に対応するディスプレイ装置1
の画面上に指示点を表示す、る次に、修正、追加された
エルボ点の新座標をその名称コードとともに、中間デー
タ記憶部5Cに書き込む、さらに、指定された設計対象
物の表示画面上で、入力装置4を用いて修正したい中間
要素を指示し、移動。 削除又は新たな中間要素の追加を行なう0次に、修正、
追加された中間要素の新座標をその名称コードとともに
、中間データ記憶5cに書き込む。 本実施例で、配管r250A−HPC8−104の評価
結果表示データをもとに、水位調整弁「H−〇4」を追
加し、チェック弁rCH−214を削除し、分岐rB−
IJ及びフランジrF−02Jを移動させたときの、デ
ィスプレイ装置1上での操作の様子を示した画像の一実
施例を第24図に示す、さらに、中間データ記憶部5c
に記憶した修正、追加された指定の設計対象物のレイア
ウトデータを新座標に書き換えて、レイアウトデータ出
力部5fを介して、レイアウトデータ記憶装置6に書き
込み、再び記憶する1本実施例で、レイアウト修正後、
レイアウトデータ記憶装置6に書き込まれ、再び記憶さ
れた配管r25OA−HPC3−10Jのレイアウトデ
ータの記憶形式の一実施例を第25図に示す。 最後に、本実施例の第9のステップ16では。 設計対象物の接続関係のチェックをさらに行なうかどう
かを入力し、行なう場合には、入力装置4を用いてメニ
ュー領域の「ライン指定」の項目を指示し、前記第3の
ステップに戻って以下の手順を繰り返す0行なわない場
合には、入力装置!4を用いてメニュー領域の「終了」
の項目を指示し、全ての処理を終了する。 〔発明の効果〕 本発明によれば、レイアウト設計の最も基本でかつ重要
な機能上のつながり、すなわち設計対象物の各構成要素
の結合状態、接続関係をもれなくチェックし、その評価
結果をわかりやすい形で図示できるので、設計者は対話
であるが故のレイアウト設計の配置ミスを容易にかつ完
全に確認することができる。しかも、単に評価結果を表
示するだけではなく、その評価結果に基づき、レイアウ
トの修正も同時に行なえるので、設計者は接続関係のチ
ェックとレイアウトの修正を繰り返すことにより、正し
いレイアウト設計に導かれ5機能上誤動作をするような
間違ったレイアウト設計をすることがない、したがって
、信頼性の向上及びレイアウト設計の段階での機能上の
チェックによる不良設計工数の大幅な低減、さらにはエ
ンジニアリングのスピードアップといった点から絶大な
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第11!lは1本発明によるレイアウト設計支援装置の
一例での構成を示す図、第2図は、その構成における演
算処理装置による処理フローの一例を示す図、第3図は
、その第1のステップによる処理の詳細な例を示す図、
第4図は、レイアウトデータ記憶装置i!6に記憶した
躯体レイアウトデータの記憶形式の一例を示す図、第5
図は、同様に。 機器レイアウトデータの記憶形式の一例を示す図。 第6図は、それに接続するノズルレイアウトデータの記
憶形式の一例を示す図、第7図及び第8図は、配管レイ
アウトデータの記憶形式の一例を示す図、第9図は1本
発明の演算処理装置による処理フローのその第2のステ
ップによる処理の詳細な例を示す図、第10図は、メニ
ュー領域の座標に関してのデータ記憶形式の一例を示す
図、第11図は、本発明の演算処理装置による処理フロ
ーのその第3のステップによる処理の詳細な例を示す図
、第12図は1本発明の演算処理装置による処理フロー
のその第4のステップによる処理の詳細な例を示す図、
第13図及び第14図は、接続関係仕様データ記憶装置
7に記憶した設計対象物の接続関係仕様データの記憶形
式の一例を示す図、第15図は、本発明の演算処理装置
による処理フローのその第5のステップによる処理の詳
細な例を示す図、第16図、第17図は、その中の接続
関係をチェック・評価する処理の詳細な例を示す図、第
18図及び第19図は、中間データ記憶部5Cに記憶し
た設計対象物の接続関係の評価結果データの記憶形式の
一例を示す図、第20図は、本発明の演算処理装置によ
る処理フローのその第6のステップによる処理の詳細な
例を示す図、第21図及び第22図は、本装置による設
計対象物の接続関係の評価結果を図示した描画面の一例
を示す図、第23図は、本発明の演算処理装置による処
理フローのその第8のステップによる処理の詳細な例を
示す図、第24図は、本装置による設計対象物のレイア
ウトの修正を示した描画面の一例を示す図、第25図は
、レイアウトデータ記憶部rn7に記憶したレイアウト
修正後の設計対象物のレイアウトデータの記憶形式の一
例を示す図である。 1・・・ディスプレイ装置、2・・・画像表示制御装置
、3・・・画像データ記憶装置、4・・・入力装置、5
・・・演算処理装置、6・・・レイアウトデータ記憶装
置、7・・・接続関係仕様データ記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レイアウト設計対象領域を指定する第1の入力手段
    と、前記設計対象領域に配置される設計対象物を指定す
    る第2の入力手段と、設計対象物のデータを記憶してい
    る第1のメモリと、設計対象物の各構成要素の結合状態
    を示すデータを記憶している第2のメモリと、前記第1
    の入力手段にて入力された前記設計対象領域のデータを
    前記第1メモリから選択し、この選択された前記設計対
    象領域データに基づいて前記設計対象領域の構造を図形
    に表わすための第1情報を求め、前記第2入力手段にて
    入力された前記設計対象物のデータを前記第1メモリか
    ら選択し、また前記第2入力手段にて入力された前記設
    計対象物の各構成要素の結合状態を示すデータを前記第
    2メモリから選択し、前記2つのデータから前記設計対
    象物の各構成要素が正しく配列されているかどうかを評
    価し、その結果を図形に表わすための第2情報を求め、
    前記第1情報と第2情報から前記設計対象物の各構成要
    素の配置を変更し、図形に表わすための第3情報を求め
    る手順を記憶する第3メモリと、前記第3メモリに記憶
    しといる手順に基づいて前記第1、第2及び第3情報を
    求める演算手段と、前記演算手段にて得られた前記第1
    及び第3情報を表示する第1表示手段と、前記演算手段
    にて得られた前記第2情報を表示する第2表示手段とか
    らなるレイアウト設計支援装置。 2、前記第1及び第2入力手段が1つの入力手段である
    特許請求の範囲第1項記載のレイアウト設計支援装置。 3、前記第1及び第2表示手段が1つの表示手段である
    特許請求の範囲第1項記載のレイアウト設計支援装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311839A (ja) * 1988-06-07 1989-12-15 Mitsubishi Electric Corp 電力系統の設備属性情報作成装置
JPH0879989A (ja) * 1994-09-07 1996-03-22 Toshiba Eng Co Ltd データベース生成装置及びその方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01311839A (ja) * 1988-06-07 1989-12-15 Mitsubishi Electric Corp 電力系統の設備属性情報作成装置
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