JPH0876819A - ロジック図作成装置 - Google Patents

ロジック図作成装置

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JPH0876819A
JPH0876819A JP6210106A JP21010694A JPH0876819A JP H0876819 A JPH0876819 A JP H0876819A JP 6210106 A JP6210106 A JP 6210106A JP 21010694 A JP21010694 A JP 21010694A JP H0876819 A JPH0876819 A JP H0876819A
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JP
Japan
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logic diagram
created
hierarchical
creation
plant
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Application number
JP6210106A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Mizoguchi
祐美子 溝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0876819A publication Critical patent/JPH0876819A/ja
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な入力を行うだけで、プラントの運転操作
自動化プログラムの作成に必要な仕様記述ロジック図を
ユーザに工程を理解させながら作成でき、仕様の変更等
に伴う知識の変更に容易に対応できるロジック図作成装
置を提供する。 【構成】プラントの運転方案に基づく各種データを入力
するデータ入力手段1と、入力データを所定のデータフ
ォーマットに編集してロジック図のタイミング条件を生
成するための知識である階層工程表を作成する解析・変
換手段2と、作成された階層工程表を選択的に表示する
階層工程表表示手段4,5と、解析・変換手段2で作成
された階層工程表のデータを用いてロジック図のタイミ
ング条件を作成するタイミング条件生成手段6,7と、
生成されたタイミング条件を用いてロジック図を作成す
る手段10と、作成されたロジック図を表示するロジッ
ク図表示手段4,12とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラントの運転操作自
動化プログラムの作成に必要な仕様記述ロジック図、す
なわちインターロック・ブロック・ダイアグラム(以
下、IBDと略称する)を作成する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ターゲットプラントの自動運転を実現す
るには、そのプラントの運転方案に適合した運転操作自
動化プログラムを必要とする。このような運転操作自動
化プログラムは、通常、条件と操作命令間のロジックを
マクロ化した記述であるIBDを基にして作成される。
したがって、新しいプラントの運転操作自動化プログラ
ムを作成するには、まずIBDを作成する必要がある。
【0003】ところで、新しいプラントについて、IB
Dを作成するときには、一般に、新プラントの仕様に近
い旧プラントのIBDを抽出し、新プラントに適用でき
るように変更を加えて新プラント用のIBDを作成する
手法が採用されている。
【0004】しかしながら、このような手法では、旧プ
ランとのIBDの品質にかかわらず、それを踏襲し続け
ればならないこと、熟練設計者がノウハウによって手直
ししなければならないこと、参照に供される工程表がモ
ードによる工程の変化や複雑な操作との関連を考慮して
いない場合には往々にして新プラントの動きについて設
計者自身が対応できない場合があること等の問題があっ
た。
【0005】この問題を解決するために、ソフトウェア
生産技術の1つである部品再利用技術をIBDの自動作
成に適用することが考えられている。すなわち、部品と
なるロジック図テンプレートと、このテンプレートを詳
細化(展開)する知識とを用意し、適切なテンプレート
を展開知識を用いて詳細化するモデルベース的アプロー
チを採用している。テンプレートにおけるタイミング条
件は、プラント工程に関する知識によって展開すること
ができる。
【0006】しかし、プラントではモードによって工程
が変化したり、ある操作では関連する操作が幾つもあっ
たりするので、必要な情報が非常に多く、かつ複雑であ
る。このため、ターゲットプラントの仕様変更に伴う工
程の変更などに容易に対応できず、結局、設計者にも良
く理解でき、しかも能率良くIBDを作成する手法は現
在のところ確立していない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来のI
BD作成手法では、設計者にも良く理解でき、しかも能
率良くIBDを作成できないという問題があった。そこ
で本発明は、ユーザが簡単な入力を行うだけでロジック
図のタイミング条件を作成することができ、ユーザにプ
ラントの工程を理解させながらロジック図を作成でき、
さらに仕様の変更からくる知識の変更に容易に対応する
ことができるロジック図作成装置を提供することを目的
としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るロジック図作成装置は、対象となるプ
ラントの運転方案に基づく各種データを入力するための
データ入力手段と、入力されたそれぞれのデータを所定
のデータフォーマットに編集してロジック図のタイミン
グ条件を生成するための知識である階層工程表を作成す
る解析・変換手段と、作成された階層工程表を表示する
階層工程表表示手段と、前記解析・変換手段で作成され
た階層工程表のデータを用いてロジック図のタイミング
条件を作成するタイミング条件生成手段と、この手段で
作成されたタイミング条件を用いてロジック図を作成す
る手段と、作成されたロジック図を表示するロジック図
表示手段とを備えている。
【0009】
【作用】入力データに基づいて階層工程表を作成する解
析・変換手段と、作成された階層工程表を選択的に表示
する階層工程表表示手段とを設けている。解析・変換手
段では、モードによって変化する工程表の複雑さを階層
表現と工程の部品化とを組合せた表現方法で解消してい
るので、モードにより変化する工程、工程どうしの関連
およびプラント状態を一目で判るようにユーザに提示す
ることができ、ロジック図の作成を支援できるばかり
か、ユーザの理解をも支援できるので、設計変更にも柔
軟に対応できる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら実施例を説明す
る。図1には本発明の一実施例に係るロジック図作成装
置、ここには火力発電プラントのロジック図作成に供さ
れる装置の例が示されている。
【0011】このロジック図作成装置は、大きく別け
て、運転方案に基づいてユーザが作成した各種のデータ
を入力するための入力部1と、この入力部1を介して入
力された各種データを編集してロジック図のタイミング
条件を生成するために必要な情報を網羅し、かつユーザ
にとって判り易い知識である階層工程表を作成する解析
・変換部2と、この解析・変換部2で作成された階層工
程表3を表示装置4のグラフィック画面に適宜表示する
階層工程表表示部5と、IBDの抽象化部品であるテン
プレートを格納したテンプレートライブラリ6と、作成
したい操作端にふさわしいテンプレートに対して階層工
程表3の知識を用いてIBDのタイミング条件を生成す
るタイミング条件生成部7と、生成されたタイミング条
件を格納するIBDタイミング条件格納部8と、IBD
タイミング条件格納部8に格納されている条件とタイミ
ング条件以外の条件であるIBDその他の条件部9から
の条件を合成してIBDを生成するIBD生成部10
と、生成されたIBDを格納するIBD格納部11と、
IBD格納部11からIBDを読出して表示装置4のグ
ラフィック画面に表示するロジック図表示部12とで構
成されている。
【0012】入力部1には、この例の場合、図6に示す
ブレークポイント工程および操作端表13と、図7に示
すマスタ内工程表14と、図8に示す操作端間シーケン
ス表15と、図9(a),(b) に示すモード工程表16と、
図10に示すプラント状態表17とがデータの形で入力
される。これらは、先に説明したようにプラントの運転
方案に基づいてユーザが作成したものである。
【0013】なお、ブレークポイント工程および操作端
表13には、ブレークポイントの工程とブレークポイン
ト毎に行なう操作端とが記述されている。マスタ内工程
表14には、ブレークポイント工程および操作端表13
に示された操作端において、さらに下位に操作端とその
シーケンスを持っている操作端である場合、その下位の
操作端の工程が記述されている。操作端間シーケンス表
15には、一つの操作端が実行される条件となる操作端
間の関係およびプラントの状態が記述されている。表中
の前制約条件工程は工程に記述された操作端が実行する
時に既に実行されていなければならない工程を示し、後
制約条件工程は後に実行される工程あるいはまだ実行さ
れてはいけない工程を示している。モード工程表16に
は、プラントの起動モードと工程の有無とが記述されて
いる。プラント状態表17には、ある工程においてプラ
ントの状態(例えば、工程が並列の時にはタービン回転
数は3600rpmである)がどうなっているかが記述
されている。
【0014】解析・変換部2は、入力データを編集して
ロジック図のタイミング条件を生成するために必要な情
報を網羅し、かつユーザにとって判り易い知識である階
層工程表3を作成する。
【0015】この解析・変換部2で作成された階層工程
表3は、階層工程表本体3aと、プラント状態表3bと
で構成されている。階層工程表本体3aは、階層部品を
用いた効率的な知識表現によって、モードによる工程の
変化や、工程どうしの関連などの複雑さをユーザが判り
易いようにした表である。また、プラント状態表3b
は、階層工程表本体3aで示される工程がプラントのど
の状態で行なわれるかを示したものである。
【0016】階層工程表3は、ロジック図テンプレート
のタイミング条件を埋めるために必要な条件を効率的に
表現したものであり、モードによって変化する工程や時
間的なシーケンスだけではなく、考慮しなくてはならな
い操作端との関係も示している。
【0017】すなわち、以下に示す3つの工夫により、
ユーザに判り易く、取り扱いが容易な表現を実現してい
る。 (a) 工程の階層化 工程を図2に示すように階層的に表現できるようにして
いる。また、機能によっては、一連の操作を概念階層を
用いて部品(図3の部品(cold)と部品)としてまとめて
いる。
【0018】(b) 部品交換による工程変化への対応 部品の中身である要素や構成がモードによって変化する
場合、図3に示すように部品を入れ換える(部品 (col
d) ,部品を入れ換える)ことで異なるモードの工程を
表現できるようにしている。
【0019】(c) 部品のターミナル化による接続関係の
変化への対応 同じ階層の接続関係で、モードによって工程が消えるよ
うな場合、消えた工程を単なるターミナルとして取り扱
っている。この方法で前後の接続関係の記述をいちいち
変更する必要性をなくしている。
【0020】階層工程表の表現形式を図4に示す。表中
の各項目は次のような意味を持つ。 名称:工程(ブレークポイント、操作端、概念階層)
名、部品名 タイプ:工程、あるいは部品の種類(補機、マスタ、部
品、ダミー等)IF文でモード指定がある。
【0021】指定条件:タイプを分けるモード条件。存
在条件とも言える。 ダミー化条件:タイプがダミーとなるモード条件。
【0022】上位階層:現在作成しようとしているレコ
ードが所属している上位階層の工程。 下位階層:レコードが下位にもつ工程群。部品として持
つ。
【0023】前操作:同じ階層の工程で先に行なわれる
工程を記述する。一つの工程につきin1、in2、…、in
3と接続ターミナルを区別する。
【0024】下層入力操作:下位に詳細なシーケンスを
もつ場合、下層に作成する初めのレコードの名称をin
1、in2、…、in3と接続ターミナルを区別して記述。
モードで変化する場合はモード別に記述する。
【0025】後ろ操作:同じ階層の工程で後に行なわれ
る工程を記述する。前操作と同様に一つの工程につきou
t 1、out 2、…、out 3と接続ターミナルを区別す
る。
【0026】下層出力条件:下位に詳細なシーケンスを
もつ場合、下層に作成する終りのレコードの名称をout
1、out 2、…、out 3と接続ターミナルを区別して記
述。モードで変化する場合はモード別に記述する。
【0027】プラント状態:プラント状態表にある状態
名を記述する。工程を実行するときのプラント状態を示
す。
【0028】上記のデータ構造を持つ階層工程表が表示
装置4に表示され、ユーザに提示される画面例を図11
に示す。図11(a) は同じ抽象度での工程を表現してい
る。図11(a) のLCU(低圧クリーンアップ)マスタ
*は下位に工程を持つ。LCUマスタ*の下位の工程を
図11(b) に示す。この表現方法により上位の工程では
下位の工程での変化を気にする必要がない。
【0029】テンプレートライブラリ6は、IBDの抽
象化部品であるテンプレートを格納している。このテン
プレートは、図5に示す例のような枠組である。これら
テンプレートは、抽象化された意味を持つ条件で実際に
操作端のIBDを作成する時に知識を用いて適切な条件
に具体化する抽象化条件、そのテンプレートを使用する
操作端のIBDすべてに固定の条件である固定条件、そ
のテンプレートを使用する操作端のIBDすべてに固定
のロジックである固定ロジックからなる。
【0030】次に、解析・変換部2において、図4に示
す形式のレコードを作成する手順を図12に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。 『ステップ101 :下位階層の存在確認』作成しようとし
ているロジックの名称とマスタ内工程表14とから下位
に詳細工程が存在しているかどうか調べる。下位に詳細
工程がある場合はステップ102 の処理を実行し、ない場
合はステップ105 の処理を実行する。 『ステップ102 :部品生成』マスタ内工程表14とモー
ド工程表16とに基づいてモードによる工程の変化毎に
部品を作成する。 『ステップ103 :詳細シーケンス作成』ステップ101 で
下位の階層に記述がある場合、図2における詳細シーケ
ンス層を作成する。
【0031】ステップ103-1 :名称作成 ステップ102 で作成した部品を構成する詳細シーケンス
層の操作端を名称フィールドに書き込む。
【0032】ステップ103-2 :タイプ作成 タイプを名称から判別してタイプフィールドに書き込
む。 ステップ103-3 :指定条件作成 ステップ102 で作成した部品で自分が所属する部品のモ
ードを記述する。
【0033】ステップ103-4 :ダミー化条件作成 “−”を書き込む。 ステップ103-5 :上位階層作成 ステップ102 で作成した自分が所属する部品名を書き込
む。
【0034】ステップ103-6 :下位階層作成 “−”を書き込む。 ステップ103-7 :前操作作成 マスタ内工程表14にしたがい詳細シーケンス層の前操
作を接続ターミナルに記述。さらに操作端間シーケンス
表15に自分の記述があった場合、適切な接続ターミナ
ルに記述する。
【0035】ステップ103-8 :下層入力操作作成 “−”を書き込む。 ステップ103-9 :後ろ操作作成 マスタ内工程表14にしたがい詳細シーケンス層の次の
操作を接続ターミナルに記述。さらに操作端間シーケン
ス表15の前制約条件工程に自分が記述されている工程
がある場合には適切な接続ターミナルに記述する。
【0036】ステップ103-10:下層出力操作作成 “−”を書き込む。 ステップ103-11:プラント状態作成 “−”を書き込む。 『ステップ104 :ダミーレコード作成』ステップ101 で
下位に詳細工程がある場合、図2におけるダミー層を作
成する。
【0037】ステップ104-1 :名称作成 ステップ102 で決定した部品名を名称フィールドに書き
込む。 ステップ104-2 :タイプ作成 タイプフィールドをダミーにする。
【0038】ステップ104-3 :指定条件作成 指定条件はステップ104-1 で記述した部品を使用する時
のモードを書き込む。
【0039】ステップ104-4 :ダミー化条件作成 “−”を書き込む。 ステップ104-5 :上位階層作成 ステップ102 で記述した名称を記述する。
【0040】ステップ104-6 :下層階層作成 ステップ102 で作成した部品の構成要素である詳細シー
ケンスの名称を記述する。
【0041】ステップ104-7 :前操作作成 “−”を書き込む。 ステップ104-8 :下層入力操作作成 ステップ103-7 で記述した接続ターミナルと整合がとれ
るように部品毎の工程中の初めの工程、および操作間シ
ーケンス表15において詳細シーケンス層の記述がある
ものを下層入力操作の接続ターミナル(in1、in2、
…)に記述する。
【0042】ステップ104-9 :後ろ操作作成 “−”を書き込む。 ステップ104-10:下層出力操作作成 ステップ103-9 で記述した接続ターミナルと整合がとれ
るように部品毎の工程中の終りの工程、および操作間シ
ーケンス表15において詳細シーケンス層の記述がある
ものを下層入力操作の接続ターミナル(out 1、out
2、…)に記述する。
【0043】ステップ104-11:プラント状態生成 “−”を書き込む。 『ステップ105 :ロジックレコード作成』図2における
ロジック層のレコードを作成する。
【0044】ステップ105-1 :名称作成 ブレークポイント工程および操作端表13の主工程フィ
ールドにある操作端の名称を選択する。
【0045】ステップ105-2 :タイプ作成 名称から判断してタイプフィールドにタイプを書き込
む。 ステップ105-3 :指定条件作成 モード工程表16から存在する(“○”のある)モード
を抽出する。
【0046】ステップ105-4 :ダミー化条件作成 モード工程表16から自分が消滅する(“−”)モード
を抽出する。 ステップ105-5 :上位階層作成 ブレークポイント工程および操作端表13から上位階層
フィールドを書き込む。
【0047】ステップ105-6 :下位階層作成 ステップ102 で下位に詳細工程を持つ場合、ステップ10
4 で作成した部品群をモード毎に部品名を下位階層フィ
ールドを書き込む。
【0048】ステップ105-7 :前操作作成 操作端間シーケンス表15の前制約条件工程の記述から
前操作を一つの工程につき一つの接続ターミナル(in
1、in2、in3、…)に記述する。
【0049】ステップ105-8 :下層入力操作作成 下位に詳細工程が存在する場合、モード別に部品を接続
ターミナルに記述する。この時、接続ターミナルの数は
ステップ105-7 で作成した接続ターミナルの数と同様で
ある。下位に詳細工程が存在しない場合は“−”を記述
する。
【0050】ステップ105-9 :後ろ操作作成 操作端間シーケンス表15の前制約条件工程に自分の工
程が記述してあるすべての工程を抽出し、後ろ操作を一
つの工程につき一つの接続ターミナル(out 1、out
2、out 3、…)に記述する。
【0051】ステップ105-10:下層出力操作作成 下位に詳細工程が存在する場合、モード別に部品を接続
ターミナルに記述する。この時、接続ターミナルの数は
ステップ105-8 で作成した接続ターミナルの数と同様で
ある。下位に詳細工程が存在しない場合は“−”を記述
する。
【0052】ステップ105-11:プラント状態作成 操作端間シーケンス表15のプラント状態を記述する。
次に、低圧クリーンアップ工程を例にとり、解析・変換
部2で上述したアルゴリズムを用いて階層工程表のレコ
ードを作成する処理例を説明する。 『ステップ101 :下位階層の存在確認』マスタ内工程表
14から低圧クリーンアップマスタは下位に詳細工程が
存在しているのでステップ102 の処理を実行する。 『ステップ102 :部品生成』マスタ内工程表14とモー
ド工程表16とからモードによる工程の変化毎に部品を
作成する。モード工程表16からモードによってマスタ
内の詳細工程が変化するものについて、モードによる変
化毎に部品を作成する。作成された部品は以下の通りで
ある。
【0053】モード:コールド 「低圧クリーンアップブロー」→「低圧クリーンアップ
循環」→「低圧クリーンアップ終了」 部品名を低圧クリーンアップ部品1(cold)とする。
【0054】モード:「ウォーム2かつ真空破壊」、
「ウォーム1かつ真空破壊」、「ホットかつ真空破壊」 「低圧クリーンアップ循環」→「低圧クリーンアップ終
了」部品名を低圧クリーンアップ部品2とする。 『ステップ103 :詳細シーケンスレコード作成』(図1
6参照) ステップ102 で作成した部品の構成要素の一つである
「低圧クリーンアップブロー」を例にとり説明する。
【0055】ステップ103-1 :名称作成 「低圧クリーンアップブロー」を記述する。 ステップ103-2 :タイプ作成 名称より「クリーンアップマスタ」を記述する。
【0056】ステップ103-3 :指定条件作成 ステップ102 で作成した部品から「コールド」を記述す
る。 ステップ103-4 :ダミー化条件作成 “−”を記述する。
【0057】ステップ103-5 :上位階層作成 ステップ102 で作成した部品名称「低圧クリーンアップ
部品1」を記述する。
【0058】ステップ103-6 :下位階層作成 “−”を記述する。 ステップ103-7 :前操作作成 マスタ内工程表14で「低圧クリーンアップブロー」
は、この部品中の始めの工程と判るので、接続ターミナ
ルin1に“−”を記述する。
【0059】ステップ103-8 :下層入力操作作成 “−”を記述する。 ステップ103-9 :後ろ操作作成 マスタ内工程表14から、次の工程「低圧クリーンアッ
プ循環」を接続ターミナルout 1に記述する。操作端間
シーケンス表15の前制約条件工程に自分「低圧クリー
ンアップブロー」の記述がある工程「脱気器循環ポンプ
起動」 を接続ターミナルout 2に記述する。
【0060】ステップ103-10:下層出力操作作成 “−”を記述する。 ステップ103-11:プラント状態作成 “−”を記述する。 『ステップ104 :ダミーレコード作成』(図15(a) 参
照) ステップ102 で作成した部品の中で、低圧クリーンアッ
プ部品1(cold)を例にとって説明する。
【0061】ステップ104-1 :名称作成 作成する部品名「低圧クリーンアップ部品1」を書き込
む。 ステップ104-2 :タイプ作成 タイプはダミーとする。
【0062】ステップ104-3 :指定条件作成 この部品を使用する時のモード「コールド」を記述す
る。 ステップ104-4 :ダミー化条件作成 “−”を記述する。
【0063】ステップ104-5 :上位階層作成 ステップ103-2 で記述した名称「低圧クリーンアップマ
スタ」を記述。 ステップ104-6 :下位階層作成 低圧クリーンアップ部品1の構成要素「低圧クリーンア
ップブロー」「低圧クリーンアップ循環」「低圧クリー
ンアップ終了」を記述。
【0064】ステップ104-7 :前操作作成 “−”を記述する。 ステップ104-8 :下層入力操作作成 接続ターミナルはin1であったことから、接続ターミナ
ルin1であり、部品の構成要素で、始めの工程である
「低圧クリーンアップブロー」を接続ターミナルin1に
記述する。
【0065】ステップ104-9 :後ろ操作作成 “−”を記述する。 ステップ104-10:下層出力操作作成 ステップ103-9 の接続ターミナルと整合がとれるように
ダミーレコードでの接続ターミナルに記述する。
【0066】out 1→低圧クリーンアップ終了out 1 out 2→低圧クリーンアップブローout 2 ステップ104-11:プラント状態作成 “−”を記述する。 『ステップ105 :ロジックレコード作成』(図14参
照) ステップ105-1 :名称作成 「低圧クリーンアップマスタ」を記述する。
【0067】ステップ105-2 :タイプ作成 名称から判断して「マスタ」を記述する。 ステップ105-3 :指定条件作成 モード工程表16における低圧クリーンアップ工程で
“○”のあるモードを抽出する。ロジックレコード層で
あるのでブロー、循環どちらか一つでも“○”であれば
良い。抽出されるモードは以下のとおりである。
【0068】「コールド」 「ウォーム2かつ真空破壊」 「ウォーム1かつ真空破壊」 「ホットかつ真空破壊」 ステップ105-4 :ダミー化条件作成 モード工程表16における低圧クリーンアップ工程でブ
ロー、循環両方とも“−”であるモードを抽出する。抽
出されるモードは以下のとおりである。
【0069】「ウォーム2かつ真空保持」 「ウォーム1かつ真空保持」 「ホットかつ真空保持」 ステップ105-5 :上位階層作成 ブレークポイント工程および操作端表13から低圧クリ
ーンアップ工程の上位階層であるブレークポイントは
「ユニット起動」である。
【0070】ステップ105-6 :下位階層作成 ステップ102 で作成した部品の指定条件に記述されたモ
ードと作成した部品名を下位階層フィールドに書き込
む。
【0071】ステップ105-7 :前操作作成 操作端間シーケンス表15において低圧クリーンアップ
マスタの前操作条件工程には「脱気器水位制御弁開」と
記述されている。接続ターミナルin1にこれを記述す
る。
【0072】ステップ105-8 :下層入力操作作成 下位に詳細工程が存在するので、部品ごとにモードと部
品名をステップ104-8 と整合がとれるように接続ターミ
ナルに記述する。
【0073】in1← IFコールドthen低圧クリーンアップ部品1 IF「ウォーム2かつ真空破壊」、「ウォーム1かつ真空
破壊」、「ホットかつ真空破壊」then低圧クリーンアッ
プ部品2 ステップ105-9 :後ろ操作作成 操作端間シーケンス表15において前制約条件工程に低
圧クリーンアップマスタまたは低圧クリーンアップマス
タの下位の詳細工程の記述がある工程を抽出して接続タ
ーミナルに記述する。
【0074】out 1→高圧クリーンアップマスタin1 out 2→脱気器循環ポンプ起動in2 ステップ105-10:下層出力操作作成 ステップ101 で下位に詳細工程が存在するので、部品ご
とにモードと部品名をステップ103-9 、ステップ104-10
で設けた接続ターミナルと整合がとれるように接続ター
ミナルout 1、out 2に記述する。
【0075】out 1→ IFコールドthen低圧クリーンアップ部品1 IF「ウォーム2かつ真空破壊」、「ウォーム1かつ真空
破壊」、「ホットかつ真空破壊」then低圧クリーンアッ
プ部品2 out 2→ IFコールドthen低圧クリーンアップ部品1 IF「ウォーム2かつ真空破壊」、「ウォーム1かつ真空
破壊」、「ホットかつ真空破壊」then低圧クリーンアッ
プ部品2 ステップ105-11:プラント状態作成 操作端間シーケンス表15における“−”を記述する。
【0076】以上のようにして階層工程表3が作成され
る。なお、図15(b) ,図16、図17に他のレコード
例を示す。次に、タイミング条件生成部7において階層
工程表3を用いてテンプレートの展開を行なう仕組みを
説明する。手順は図13のフローチャートに示す。
【0077】図5に示される四角で囲んだ条件が抽象化
条件であり、これを階層工程表3を用いて具体化する。
テンプレートライブラリ6中の作成したい操作端にふさ
わしいテンプレートに対して以下の処理を行なう。
【0078】まず、階層工程表3の作成したい操作端の
レコードを探す。 ステップ201 :上位階層フィールドがブレークポイント
であるか確認する。 ステップ202 :上位工程検索 ステップ201 で上位階層がブレークポイントである場
合、上位のレコードの検索を行う。ない場合にはステッ
プ203 を実行する。
【0079】ステップ203 :所属ブレークポイント展開 上位階層フィールドから所属ブレークポイントを具体化
する。所属ブレークポイントが複数存在する場合、OR
条件で結合する。
【0080】ステップ204 :モード条件展開 指定条件フィールドからモード条件を展開する。 ステップ205 :操作スケジュール展開 前操作フィールドに記述した操作端を記述する。前操作
フイールドの操作端のレコードを追跡し、その指定条件
フィールドでモードを検索する。必要な時はそのモード
と操作端をand条件で結合する。
【0081】ステップ206 :操作タイミング条件展開 工程表のプラント状態フィールドに記述のプラント状態
とプラント状態表17から適切なタイミング条件を作成
する。数値はユーザが指定しても良い。
【0082】ステップ207 :その他のタイミング条件展
開 この条件は階層工程表ではなくユーザが手入力で展開す
る。この手順から判るように、階層工程表3はテンプレ
ート展開を行なうために必要な知識を効率的に表現して
いる。そのため階層工程表3を用いれば簡単にテンプレ
ートを展開できる。
【0083】なお、上述した実施例は、火力発電所を対
象にしたロジック図作成装置に本発明を適用している
が、本発明は各種プラントのロジック図作成に適用でき
ることは勿論である。
【0084】
【発明の効果】解析・変換手段において、モードによっ
て変化する工程表の複雑さを階層表現と工程の部品化と
を組合せた表現方法で解消し、しかもIBDのタイミン
グ条件を作成するために必要な情報を整理しているの
で、ロジック図の作成を支援できるばかりか、ユーザの
理解をも支援できるので、設計変更があったときにも容
易に対処できる。また、解析・変換手段において作成さ
れる階層工程表は、簡単な情報の集合を編集して作成さ
れるので、この装置を使用するときに必要な知識獲得の
負担も軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロジック図作成装置の
ブロック構成図
【図2】同装置の解析・変換部において変換される工程
の階層化を説明するための図
【図3】工程の変化と部品変更とを説明するための図
【図4】階層工程表の表現形式を示す図
【図5】テンプレートの例を示す図
【図6】入力データであるブレークポイント工程および
操作端表の記述例を示す図
【図7】入力データであるマスタ内工程表の記述例を示
す図
【図8】入力データである操作端間シーケンス表の記述
例を示す図
【図9】入力データであるモード工程表の記述例を示す
【図10】入力データであるプラント状態表の記述例を
示す図
【図11】グラフィック画面に表示される階層工程表の
表示例を示す図
【図12】解析・変換部における処理の流れを示す図
【図13】タイミング条件生成部における処理の流れを
示す図
【図14】階層工程表のレコード例を示す図
【図15】階層工程表のレコード例を示す図
【図16】階層工程表のレコード例を示す図
【図17】階層工程表のレコード例を示す図
【符号の説明】
1…入力部 2…解析・変換
部 3…階層工程表 3a…階層工程
表本体 3b…プラント状態表 4…表示装置 5…階層工程表表示部 6…テンブレー
トライブラリ 7…タイミング条件生成部 8…IBDタイ
ミング条件格納部 9…IBDその他の条件部 10…IBD生
成部 11…IBD格納部 12…ロジック
図表示部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/50

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラントの運転操作自動化プログラムの作
    成に必要な仕様記述であるロジック図を自動生成するた
    めのものであって、対象となるプラントの運転方案に基
    づく各種データを入力するためのデータ入力手段と、入
    力されたそれぞれのデータを所定のデータフォーマット
    に編集してロジック図のタイミング条件を生成するため
    の知識である階層工程表を作成する解析・変換手段と、
    作成された階層工程表を表示する階層工程表表示手段
    と、前記解析・変換手段で作成された階層工程表のデー
    タを用いてロジック図のタイミング条件を作成するタイ
    ミング条件生成手段と、この手段で生成されたタイミン
    グ条件を用いてロジック図を作成する手段と、作成され
    たロジック図を表示するロジック図表示手段とを具備し
    てなることを特徴とするロジック図作成装置。
  2. 【請求項2】前記解析・変換手段は、階層部品を用いて
    モードによる工程の変化や工程間の関係などを記述した
    階層工程表本体と、この階層工程表本体によって示され
    る工程がプラントのどの状態で行われるかを示すプラン
    ト状態表とを作成するものであることを特徴とする請求
    項1に記載のロジック図作成装置。
  3. 【請求項3】前記解析・変換手段は、作成しようとする
    ロジックが下位に詳細な工程を有し、かつプラントの起
    動モードによって工程が変化するものについては、それ
    ぞれ工程の変化ごとに工程を表現する部品を作成する部
    品生成処理と、部品と表現された工程を前記階層工程表
    のレコード形式に変換する詳細工程レコード作成処理
    と、部品を統合する階層工程表のレコードを形成するダ
    ミーレコード作成処理と、作成するロジック図を階層工
    程表のレコード形式に変換するロジックレコード作成処
    理とを行うことを特徴とする請求項1に記載のロジック
    図作成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202122A (ja) * 2000-01-21 2001-07-27 Yuji Naka バッチプラントの制御方法、バッチプラントの制御プログラムを記憶した記録媒体、及びバッチプラントの制御装置
JP2007018167A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Yamatake Corp プログラム作成システム

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