JPH03167609A - プラントまたはプロセスを運転する方法 - Google Patents
プラントまたはプロセスを運転する方法Info
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- JPH03167609A JPH03167609A JP2282065A JP28206590A JPH03167609A JP H03167609 A JPH03167609 A JP H03167609A JP 2282065 A JP2282065 A JP 2282065A JP 28206590 A JP28206590 A JP 28206590A JP H03167609 A JPH03167609 A JP H03167609A
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- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 claims 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T11/00—2D [Two Dimensional] image generation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
夏豐立宜遣
本発明は、工業プラントまたはプロセスのオンライン制
御中に制御情報ディスプレイがフォーマット変更を受け
るのを可能としつつ工業プラントまたはプロセスを運転
する方法に関する。
御中に制御情報ディスプレイがフォーマット変更を受け
るのを可能としつつ工業プラントまたはプロセスを運転
する方法に関する。
複雑なプロセスの制御には、概して該プロセスの現在の
状態を反映したデータ量を収集し、これらデータを用い
て種々のプロセス入力パラメータを調節することが必要
である。このようなプロセスの充分な監視並びに制御を
可能とするために、収集されたデータはオンライン・ベ
ースでオペレータに表示されなければならない。
状態を反映したデータ量を収集し、これらデータを用い
て種々のプロセス入力パラメータを調節することが必要
である。このようなプロセスの充分な監視並びに制御を
可能とするために、収集されたデータはオンライン・ベ
ースでオペレータに表示されなければならない。
プロセスの運転及び゛制御では、しばしば、プラントま
たはプロセスが走行L続けている間に情報ディスプレイ
・フォーマットが変更されるべき必要性が創戒される。
たはプロセスが走行L続けている間に情報ディスプレイ
・フォーマットが変更されるべき必要性が創戒される。
フォーマットの変更には、データがディスプレイ上に配
列されている態様の変更もしくは表示されているデータ
の型の変更が含まれ得る。
列されている態様の変更もしくは表示されているデータ
の型の変更が含まれ得る。
以前は、代表的には、プロセス・プログラム自体にすべ
てのディスプレイ命令を組み込むことが慣行であった.
従って、特に、新しく開発されたプログラミングされた
プロセス制御システムの場合において、ディスプレイ・
フォーマットを変更することが必要であることが分かっ
たとき、プロセスを停止し、適当なシステムまたはプロ
グラム・モジュールを識別し、変更し、次にモジュール
を再構戒もしくはりコンパイルし、そしてfif&にプ
ロセスを再起動させることが必要であった。この手続き
は続けられなければならず、なぜならば、オペレータの
ディスプレイに対するメッセージ及び情報フォーマット
は、プロセスの制御と関連した種々のシステムまたはプ
ログラム・モジュール内に慣習的に埋め込まれていたか
らである。このようなメッセージ及びディスプレイ・フ
ォーマットに対する変更は、プログラム・モジュールの
場合には実際のコードへのアクセスを必要とし、このこ
とは上述のような欠点を生じ、さらに、プロセス制御自
体が不注意に変更されてしまうという実際の危険をも生
じる。制御が未だ意図されたように行われているという
ことを確認するために、代表的には、値段のかかる徹底
的な試験が次に必要とされる. 魚』!l4要 本発明の目的は、制御されているプロセスのどんな遮断
をも必要とすることなくプロセス値のディスプレイのフ
ォーマットを変更することである.本発明のもう1つの
目的は、表示されるべきデータを用いた関連のプロセス
制御プログラムのどんな変更をも必要とすることなくデ
ィスプレイのフォーマットを変更することである。
てのディスプレイ命令を組み込むことが慣行であった.
従って、特に、新しく開発されたプログラミングされた
プロセス制御システムの場合において、ディスプレイ・
フォーマットを変更することが必要であることが分かっ
たとき、プロセスを停止し、適当なシステムまたはプロ
グラム・モジュールを識別し、変更し、次にモジュール
を再構戒もしくはりコンパイルし、そしてfif&にプ
ロセスを再起動させることが必要であった。この手続き
は続けられなければならず、なぜならば、オペレータの
ディスプレイに対するメッセージ及び情報フォーマット
は、プロセスの制御と関連した種々のシステムまたはプ
ログラム・モジュール内に慣習的に埋め込まれていたか
らである。このようなメッセージ及びディスプレイ・フ
ォーマットに対する変更は、プログラム・モジュールの
場合には実際のコードへのアクセスを必要とし、このこ
とは上述のような欠点を生じ、さらに、プロセス制御自
体が不注意に変更されてしまうという実際の危険をも生
じる。制御が未だ意図されたように行われているという
ことを確認するために、代表的には、値段のかかる徹底
的な試験が次に必要とされる. 魚』!l4要 本発明の目的は、制御されているプロセスのどんな遮断
をも必要とすることなくプロセス値のディスプレイのフ
ォーマットを変更することである.本発明のもう1つの
目的は、表示されるべきデータを用いた関連のプロセス
制御プログラムのどんな変更をも必要とすることなくデ
ィスプレイのフォーマットを変更することである。
本発明のさらにもう1つの目的は、進行中のプロセスを
遮断することなく、プロセス・プログラムの制御下で任
意の所望の時刻において、ディスプレイ・フォーマット
を変更することである.本発明によれば、システム制御
もしくは運転方法は、所定の態様でシステムを制御し操
作するよう所定の制御論理及び算術演算に従ってシステ
ム・パラメータ信号に応答し、そしてシステム情報ディ
スプレイは、システム情報を表示すると共に、プラント
制御もしくは運転に不利に影響することなく、かかるデ
ィスプレイのフォーマットがオンラインで変更されるの
を可能とするよう同時に操作される。
遮断することなく、プロセス・プログラムの制御下で任
意の所望の時刻において、ディスプレイ・フォーマット
を変更することである.本発明によれば、システム制御
もしくは運転方法は、所定の態様でシステムを制御し操
作するよう所定の制御論理及び算術演算に従ってシステ
ム・パラメータ信号に応答し、そしてシステム情報ディ
スプレイは、システム情報を表示すると共に、プラント
制御もしくは運転に不利に影響することなく、かかるデ
ィスプレイのフォーマットがオンラインで変更されるの
を可能とするよう同時に操作される。
ディスプレイは、ディスプレイ・フォーマットと、プラ
ントもしくはプロセスの少なくとも1つの選択されたシ
ステム・フィードバック・パラメータの値の読取可能の
表示と、から構成され、該表示は前記−ディスプレイ内
に限定された位置を有し、前記ディスプレイは: ディスプレイ・フォーマットを限定しかつプラントまた
はプロセスの選択されたシステム・パラメータを識別す
る情報を含む第1のデータベースを準備し: 場所の1つが選択されたシステム・パラメータと関連し
ている複数個のアドレス指定可能のメモリ場所を有した
メモリの形態にある第2のデータベースを準備し; 前記選択されたシステム・パラメータと関連した第2の
データベースのメモリ場所に選択されたシステム・パラ
メータの値の表示を格納し;前記選択されたシステム・
パラメータと関連した場所に格納された値の表示を前記
第2のデータベースから検索し;そして 前記ディスプレイ・フォーマットを限定する情報を、前
記システム・パラメータの表示と結合し、該結合された
情報及び表示を用いてディスプレイを発生する; ことにより発生される。
ントもしくはプロセスの少なくとも1つの選択されたシ
ステム・フィードバック・パラメータの値の読取可能の
表示と、から構成され、該表示は前記−ディスプレイ内
に限定された位置を有し、前記ディスプレイは: ディスプレイ・フォーマットを限定しかつプラントまた
はプロセスの選択されたシステム・パラメータを識別す
る情報を含む第1のデータベースを準備し: 場所の1つが選択されたシステム・パラメータと関連し
ている複数個のアドレス指定可能のメモリ場所を有した
メモリの形態にある第2のデータベースを準備し; 前記選択されたシステム・パラメータと関連した第2の
データベースのメモリ場所に選択されたシステム・パラ
メータの値の表示を格納し;前記選択されたシステム・
パラメータと関連した場所に格納された値の表示を前記
第2のデータベースから検索し;そして 前記ディスプレイ・フォーマットを限定する情報を、前
記システム・パラメータの表示と結合し、該結合された
情報及び表示を用いてディスプレイを発生する; ことにより発生される。
女適t 伊の具日一
図に示されるように、発電プラントのようなプラントま
たはプロセス8は、制御装置9により操作もしくは運転
される種々の装備項目を含んでおり、制御装置9は、一
例として、所定の態様でプラントを運転するよう所定の
論理及び制御アルゴリズムに従ってプログラミングされ
ているコンピュータ制御であって良い制御1lにより操
作もしくは運転される。プラントまたはプロセス信号は
、プロセス・データベース4を介して制御11に結合さ
れる。
たはプロセス8は、制御装置9により操作もしくは運転
される種々の装備項目を含んでおり、制御装置9は、一
例として、所定の態様でプラントを運転するよう所定の
論理及び制御アルゴリズムに従ってプログラミングされ
ているコンピュータ制御であって良い制御1lにより操
作もしくは運転される。プラントまたはプロセス信号は
、プロセス・データベース4を介して制御11に結合さ
れる。
図にさらに示すように、ディスプレーイ・システムへの
一対の入力は、スクリーン・データベース2及びプロセ
ス・データベース4によって発生される。
一対の入力は、スクリーン・データベース2及びプロセ
ス・データベース4によって発生される。
スクリーン データベース2は、何等かの境界もしくは
ボーダと、区分線と、グラフィックス(graph i
cs)と、タイトルと、表示されるべきプロセス・パラ
メータ値とは無関係のディスプレイ要素である凡例(l
egends)と、を含め、ディスプレイを構成するた
めに必要とされるすべての情報を収納している。さらに
、データベース2は、プロセス・パラメータを識別する
データを収納しており、該プロセス・パラメータの値は
、ディスプレイの部分及びディスプレイ上のそれら場所
であるべきであり、前記プロセス・パラメータを識別す
るデータは、,監視されているプロセスが走行し続けて
いる間にディスプレイ・フォーマット及び情報が変更さ
れるのを可能とする形態にある。
ボーダと、区分線と、グラフィックス(graph i
cs)と、タイトルと、表示されるべきプロセス・パラ
メータ値とは無関係のディスプレイ要素である凡例(l
egends)と、を含め、ディスプレイを構成するた
めに必要とされるすべての情報を収納している。さらに
、データベース2は、プロセス・パラメータを識別する
データを収納しており、該プロセス・パラメータの値は
、ディスプレイの部分及びディスプレイ上のそれら場所
であるべきであり、前記プロセス・パラメータを識別す
るデータは、,監視されているプロセスが走行し続けて
いる間にディスプレイ・フォーマット及び情報が変更さ
れるのを可能とする形態にある。
データベース2は、複数個の選択可能なスクリーン表示
のための情報を含んでいて良く、与えられたスクリーン
のための情報は“′スクリーン・ビルダ(builde
r)”モジュール6により発生され得、該“スクリーン
・ビルダ′”モジュール6は、使用者もしくはユーザが
ディスプレイのフォーマット及びプロセス・パラメータ
の内容を設計するのを可能とすると共に、同じくユーザ
が、先に創戊されてデータベース2に格納されているデ
ィスプレイを変更することを可能とするものである。結
果として、プラント8の運転中に必要性が明らかとなっ
たときに、新しいディスプレイ・フォーマットを発生さ
せることができる。
のための情報を含んでいて良く、与えられたスクリーン
のための情報は“′スクリーン・ビルダ(builde
r)”モジュール6により発生され得、該“スクリーン
・ビルダ′”モジュール6は、使用者もしくはユーザが
ディスプレイのフォーマット及びプロセス・パラメータ
の内容を設計するのを可能とすると共に、同じくユーザ
が、先に創戊されてデータベース2に格納されているデ
ィスプレイを変更することを可能とするものである。結
果として、プラント8の運転中に必要性が明らかとなっ
たときに、新しいディスプレイ・フォーマットを発生さ
せることができる。
プロセス データベース4は、監視されかつ制御されて
いるプラントまたはプロセス8からプロセス・パラメー
タの値を受ける。これらの値は、任意の所望の周期もし
くは頻度で更新され得る。
いるプラントまたはプロセス8からプロセス・パラメー
タの値を受ける。これらの値は、任意の所望の周期もし
くは頻度で更新され得る。
各プロセス・パラメータの現在の値は、データベース4
の指定されたメモリ場所に記憶される。
の指定されたメモリ場所に記憶される。
本発明によれば、プロセス・パラメータを識別するデー
タは、現在のプロセス値が記憶されるデータベース4の
場所を指定する変数の形態で、データベース2内に記憶
される。各変数は、さらに、テキストのスタイル、サイ
ズ及びディスプレイ上の場所を含め、関連のパラメータ
値の表示に関するフォーマット情報を提供しても良い。
タは、現在のプロセス値が記憶されるデータベース4の
場所を指定する変数の形態で、データベース2内に記憶
される。各変数は、さらに、テキストのスタイル、サイ
ズ及びディスプレイ上の場所を含め、関連のパラメータ
値の表示に関するフォーマット情報を提供しても良い。
スクリーシとしても知られている各ディスプレイ フォ
ーマットにはスクリー〉′番号が割り当てられ、表示さ
れるべきスクリーン番号を識別する信号は、キーボード
またはプロセス制御または制御プログラムから供給され
、そしてこの信号は、“スクリーン信号のデコード゜゜
モジュールエ2において、コードに変換され、該コート
は、ディスプレイ・システムCご所望のスクリーン番号
について通知する。
ーマットにはスクリー〉′番号が割り当てられ、表示さ
れるべきスクリーン番号を識別する信号は、キーボード
またはプロセス制御または制御プログラムから供給され
、そしてこの信号は、“スクリーン信号のデコード゜゜
モジュールエ2において、コードに変換され、該コート
は、ディスプレイ・システムCご所望のスクリーン番号
について通知する。
スクリーン番号コードは、スクリーン データベース2
にアクセスするよう動作する“スクリーン情報へのアク
セス“モジュール14に与えられ、このアクセスにより
、モジュール12により与えられたスクリーン番号コー
ドによって識別されたスクリーンと関連のすべてのフォ
ーマット及び他の情報を検索する。
にアクセスするよう動作する“スクリーン情報へのアク
セス“モジュール14に与えられ、このアクセスにより
、モジュール12により与えられたスクリーン番号コー
ドによって識別されたスクリーンと関連のすべてのフォ
ーマット及び他の情報を検索する。
さらに、モジュール14は、スクリーンのフォーマット
情報、すなわち、境界と、区分線と、グラフィックス(
図形)と、タイトルと、凡例と、表示されるべき各プロ
セス・パラメータ値のメモリ場所と、を形或するように
用いられる情報を、プロセス・パラメータ情報から分雑
する。
情報、すなわち、境界と、区分線と、グラフィックス(
図形)と、タイトルと、凡例と、表示されるべき各プロ
セス・パラメータ値のメモリ場所と、を形或するように
用いられる情報を、プロセス・パラメータ情報から分雑
する。
プロセス・パラメータ情報は、“要求された変数へのア
クセス″モジュール16に与えられ、そこで、各パラメ
ータの現在の値、すなわち、選択されたスクリーンと関
連のプロセス・パラメータに対応する各メモリ場所に記
憶された値が検索され、そしてモジュール14からのス
クリーン・フォーマット情報と一緒に゜′ディスプレイ
の組立”モジュール18に送られる。
クセス″モジュール16に与えられ、そこで、各パラメ
ータの現在の値、すなわち、選択されたスクリーンと関
連のプロセス・パラメータに対応する各メモリ場所に記
憶された値が検索され、そしてモジュール14からのス
クリーン・フォーマット情報と一緒に゜′ディスプレイ
の組立”モジュール18に送られる。
モジュール18において、スクリーンのフォーマット情
報は現在のプロセス・パラメ7夕値と結合され、結合さ
れた情報は、指定されたディスプレイ・ターミナルもし
くはターミナル群に送られる。
報は現在のプロセス・パラメ7夕値と結合され、結合さ
れた情報は、指定されたディスプレイ・ターミナルもし
くはターミナル群に送られる。
プラントが走行しておりかつプラントもしくはプロセス
・パラメータの値が表示されている間に、選択されたデ
ィスプレイ・フォーマット、もしくはスクリーンは、変
更されることができ、そして各プロセス・パラメータの
ために記憶された値は、プラント8が制御11により運
転され続けている間に、制御11により独立的に変えら
れ得る。このことは、記憶されたスクリーン情報が現在
のパラメータ値とは無関係であるので可能となるもので
ある. 本発明は、本発明の1つの履行において用いられてきた
3つのコンピュータ・システム、ヒューレット・パッカ
ードiooo、モデルA700システム(Hewlet
t Packard 1000, Model^700
systems)を用いて履行され得る。該システム
は、ヒューレット・パッカード回路網のハードウエア及
びソフトウエア並びにヒューレット・パッカードRTE
/八オペレーティング・システムを用いて一緒にネット
ワーク化もしくは回路網化される。1つのシステムはプ
ラントまたはプロセス8を制御し、第2のシステムはデ
ータを収集し、プラントまたはプロセスを監視し、かつ
プロセス・データを第1のシステムに供給し、そして第
3のシステムは、第2のシステムからのデータを受け取
り、そしてレポート作戒及びファイル保管のためにデー
タを処理する。
・パラメータの値が表示されている間に、選択されたデ
ィスプレイ・フォーマット、もしくはスクリーンは、変
更されることができ、そして各プロセス・パラメータの
ために記憶された値は、プラント8が制御11により運
転され続けている間に、制御11により独立的に変えら
れ得る。このことは、記憶されたスクリーン情報が現在
のパラメータ値とは無関係であるので可能となるもので
ある. 本発明は、本発明の1つの履行において用いられてきた
3つのコンピュータ・システム、ヒューレット・パッカ
ードiooo、モデルA700システム(Hewlet
t Packard 1000, Model^700
systems)を用いて履行され得る。該システム
は、ヒューレット・パッカード回路網のハードウエア及
びソフトウエア並びにヒューレット・パッカードRTE
/八オペレーティング・システムを用いて一緒にネット
ワーク化もしくは回路網化される。1つのシステムはプ
ラントまたはプロセス8を制御し、第2のシステムはデ
ータを収集し、プラントまたはプロセスを監視し、かつ
プロセス・データを第1のシステムに供給し、そして第
3のシステムは、第2のシステムからのデータを受け取
り、そしてレポート作戒及びファイル保管のためにデー
タを処理する。
本発明によるスクリーン・ディスプレイを創成するため
の装置は、図に示された態様で構成され得る。
の装置は、図に示された態様で構成され得る。
従って、本発明は、ディスプレイ情報がプロセスを運転
もしくは操作するために用いられるプログラムに組み込
まれる必要がなく、別に格納もしくは記憶されて、必要
時にプロセス制御プログラムによりアクセスされ得る、
ということに気付いたことに基づいているということが
分かるであろつ。
もしくは操作するために用いられるプログラムに組み込
まれる必要がなく、別に格納もしくは記憶されて、必要
時にプロセス制御プログラムによりアクセスされ得る、
ということに気付いたことに基づいているということが
分かるであろつ。
本発明の比較的簡単な実施例においては、オペレーティ
ング・プログラムもしくは動作プログラムには、選択さ
れた回数でディスプレイ・プログラムに出力されるであ
ろうスクリーン番号を提供することが必要なだけである
。このことは、動作プログラム及びディスプレイ・シス
テムの狭立した発生、検証及び保守を許容する。
ング・プログラムもしくは動作プログラムには、選択さ
れた回数でディスプレイ・プログラムに出力されるであ
ろうスクリーン番号を提供することが必要なだけである
。このことは、動作プログラム及びディスプレイ・シス
テムの狭立した発生、検証及び保守を許容する。
スクリーン・ビルダ(builder)のモジュール6
は代表的にはエディタの形態にあり、該エディタは、創
或もしくはエデイテイングされ得る番号付けられたブロ
ックによって各スクリーン・デイスプレイが構成される
ようにするものである。各ブロックは、単一のディスプ
レイに対して必要とされる情報のすべてを含んでおり、
代表的には、1ブロックは、20列(l ines)及
び78行(columns)を含んだディスプレイに対
応し得る。単一のブロック及び列番号によってこれらデ
ータ・セグメントにアクセスするよう、ルーチンを書く
ことができる. すべてのスクリーン情報、すなわちスクリーンデータベ
ース2を収納しているファイルは、プロセス動作プ・ロ
グラムのソース・コードもしくは原始コードと直接には
関連していないので、スクリーン・データベースは動作
プログラムとは無関係に変更され得る.従って、いずれ
にしてもプラントまたは・プロセス動作プログラムのソ
ースもしくは実行可能なバージョンに影響を与えること
なく、どのようなディスプレイに関連した情報をも使用
者もしくはユーザは変更することができる。結果として
、ディスプレイ情報におけるどのような変更もプラント
・プロセス動作プログラムに誤りをもたらすことは有り
得ない。
は代表的にはエディタの形態にあり、該エディタは、創
或もしくはエデイテイングされ得る番号付けられたブロ
ックによって各スクリーン・デイスプレイが構成される
ようにするものである。各ブロックは、単一のディスプ
レイに対して必要とされる情報のすべてを含んでおり、
代表的には、1ブロックは、20列(l ines)及
び78行(columns)を含んだディスプレイに対
応し得る。単一のブロック及び列番号によってこれらデ
ータ・セグメントにアクセスするよう、ルーチンを書く
ことができる. すべてのスクリーン情報、すなわちスクリーンデータベ
ース2を収納しているファイルは、プロセス動作プ・ロ
グラムのソース・コードもしくは原始コードと直接には
関連していないので、スクリーン・データベースは動作
プログラムとは無関係に変更され得る.従って、いずれ
にしてもプラントまたは・プロセス動作プログラムのソ
ースもしくは実行可能なバージョンに影響を与えること
なく、どのようなディスプレイに関連した情報をも使用
者もしくはユーザは変更することができる。結果として
、ディスプレイ情報におけるどのような変更もプラント
・プロセス動作プログラムに誤りをもたらすことは有り
得ない。
本発明のもう1つの長所は、ディスプレイ情報ファイル
の独立性にある。制御プログラムが走行し続けている間
にディスプレイへの変更を行うことができる。従って、
動作プログラムを動作状態に設定することができ、該動
作プログラムがプラントまたはプロセスを制御し続けて
いる間に、プラントまたはプロセスの運転中に得られた
経験に基づいて、全システムをオフラインにすることな
く、スクリーン・ディスプレイを変更することができる
。この特徴は、原子炉容器の熱的焼なまし(therm
al annealing)のような、実時間ベースで
物理的プロセスを制御するプロセス動作プログラムと共
に作業するとき、極端に価値有るものである.これとは
違って、スクリーン・ディスプレイを変更するためにプ
ロセス動作プログラムを休止もしくは停止させることが
必要であったならば、プロセスが停止され得る前に制御
された割合もしくは速度で原子炉容器が冷却するのを許
容しなければならない、かなりの遅延を招いてしまうで
あろう. 本発明は、さらに、スクリーン情報ファイルにおける時
間に関係した変更記録を維持するのを可能とする。何等
かの変更を行う前に、それら関連した時間スタンプもし
くは時刻印を有したこれら記録のリストを得ることによ
って、メッセージファイルの状態の監査をいかなる時に
行うこともできる。
の独立性にある。制御プログラムが走行し続けている間
にディスプレイへの変更を行うことができる。従って、
動作プログラムを動作状態に設定することができ、該動
作プログラムがプラントまたはプロセスを制御し続けて
いる間に、プラントまたはプロセスの運転中に得られた
経験に基づいて、全システムをオフラインにすることな
く、スクリーン・ディスプレイを変更することができる
。この特徴は、原子炉容器の熱的焼なまし(therm
al annealing)のような、実時間ベースで
物理的プロセスを制御するプロセス動作プログラムと共
に作業するとき、極端に価値有るものである.これとは
違って、スクリーン・ディスプレイを変更するためにプ
ロセス動作プログラムを休止もしくは停止させることが
必要であったならば、プロセスが停止され得る前に制御
された割合もしくは速度で原子炉容器が冷却するのを許
容しなければならない、かなりの遅延を招いてしまうで
あろう. 本発明は、さらに、スクリーン情報ファイルにおける時
間に関係した変更記録を維持するのを可能とする。何等
かの変更を行う前に、それら関連した時間スタンプもし
くは時刻印を有したこれら記録のリストを得ることによ
って、メッセージファイルの状態の監査をいかなる時に
行うこともできる。
上述の記載は本発明の特定の実施例に言及しているが、
本発明の精神から逸脱することなく多くの変更を行い得
るのを理解すべきである。特許請求の範囲は、本発明の
本当の範囲並びに精神内にあるであろう、かかる変更の
すべてを包含するよう意図されている. 従って、ここに開示されている実施例は、すべての観点
において、説明的なものであって制限的なものではない
として考慮されるべきであり、本発明の範囲は、上述の
説明よりはむしろ特許請求の範囲により特定されるもの
であり、かつ該特許請求の範囲と等価な意味及び範囲内
にあるすべての変更は、従って、ここに包摂されるもの
であるよう意図している。
本発明の精神から逸脱することなく多くの変更を行い得
るのを理解すべきである。特許請求の範囲は、本発明の
本当の範囲並びに精神内にあるであろう、かかる変更の
すべてを包含するよう意図されている. 従って、ここに開示されている実施例は、すべての観点
において、説明的なものであって制限的なものではない
として考慮されるべきであり、本発明の範囲は、上述の
説明よりはむしろ特許請求の範囲により特定されるもの
であり、かつ該特許請求の範囲と等価な意味及び範囲内
にあるすべての変更は、従って、ここに包摂されるもの
であるよう意図している。
図は、本発明による方法の動作を説明するためのデータ
の流れを示す図である6 図において、2はスクリーン・データベース、4はプロ
セス・データベース、6はスクリーンビルダ、8はプラ
ントまたはプロセス、9はプラント制御装置、l1はプ
ラントまたはプロセス制御、12はスクリーン要求のデ
コード、13は制御要求、14はスクリーン情報へのア
クセス、15はスクリーン要求、16は要求された変数
へのアクセス、17はユーザー・キーボード、18はデ
ィスプレイの組立、である。
の流れを示す図である6 図において、2はスクリーン・データベース、4はプロ
セス・データベース、6はスクリーンビルダ、8はプラ
ントまたはプロセス、9はプラント制御装置、l1はプ
ラントまたはプロセス制御、12はスクリーン要求のデ
コード、13は制御要求、14はスクリーン情報へのア
クセス、15はスクリーン要求、16は要求された変数
へのアクセス、17はユーザー・キーボード、18はデ
ィスプレイの組立、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラントが制御装置により運転されてフィードバック変
数データを発生し、ディスプレイがディスプレイ・フォ
ーマットと前記プラントの少なくとも1つの選択された
パラメータの値の読取可能の表示とから構成され、該表
示は前記ディスプレイ内に限定された位置を有するもの
である場合に、ディスプレイ・フォーマット選択が変更
されるときにプラント運転に不利な影響を与えることな
く、選択可能なプラント情報ディスプレイを発生しつつ
プラントまたはプロセスを運転する方法において、 ディスプレイ・フォーマットを限定しかつプロセスの選
択されたパラメータを識別する情報を含む第1のデータ
ベースを準備する段階と、 場所の1つが選択されたパラメータと関連している複数
個のアドレス指定可能のメモリ場所を有した第2のデー
タベースを準備する段階と、前記選択されたパラメータ
と関連した第2のデータベースのメモリ場所に選択され
たパラメータの値の表示を格納する段階と、 前記選択されたパラメータと関連した場所に格納された
値の表示を前記第2のデータベースから検索する段階と
、 前記ディスプレイ・フォーマットを限定する情報を、前
記検索する段階において検索された表示と結合し、該結
合された情報及び表示を用いてディスプレイを発生する
段階と、 を含んだことを特徴とするプラントまたはプロセスを運
転する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US42682789A | 1989-10-26 | 1989-10-26 | |
US426,827 | 1989-10-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167609A true JPH03167609A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=23692361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2282065A Pending JPH03167609A (ja) | 1989-10-26 | 1990-10-22 | プラントまたはプロセスを運転する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0425077A3 (ja) |
JP (1) | JPH03167609A (ja) |
KR (1) | KR910008527A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5379377A (en) * | 1992-12-29 | 1995-01-03 | Honeywell Inc. | Display system providing a raster image of a physical system with its changeable operating parameters displayed in related locations adjacent to the image of the physical system |
JPH07319511A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | モニタ方法 |
US7555628B2 (en) | 2006-08-15 | 2009-06-30 | Intel Corporation | Synchronizing a translation lookaside buffer to an extended paging table |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56135237A (en) * | 1980-03-25 | 1981-10-22 | Toshiba Corp | Process display device |
-
1990
- 1990-07-30 EP EP19900308356 patent/EP0425077A3/en not_active Withdrawn
- 1990-08-08 KR KR1019900012139A patent/KR910008527A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-10-22 JP JP2282065A patent/JPH03167609A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910008527A (ko) | 1991-05-31 |
EP0425077A3 (en) | 1992-07-15 |
EP0425077A2 (en) | 1991-05-02 |
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