JPWO2020016920A1 - 監視制御画面の作成支援装置 - Google Patents

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Abstract

監視制御画面が作成される際に不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、監視制御画面を効率的に作成することができるようにする。監視制御画面の作成支援装置において、監視制御画面がディスプレイに表示される。ディスプレイには、単線結線図が描画される。単線結線図は、電力系統に備えられる複数の設備をそれぞれ表現する複数の描画要素を備える。複数の描画要素に含まれる描画要素と複数の描画要素に含まれる少なくともひとつの描画要素を含む特殊描画要素とを接続することが要求された場合に、描画要素と特殊描画要素とを接続可能であるか否かが判定される。描画要素と特殊描画要素とが接続可能であると判定された場合に、描画要素と特殊描画要素とを接続する接続線が生成され、接続線が表示される複数の描画要素に追加される。

Description

本発明は、単線結線図が描画された監視制御画面の作成を支援する監視制御画面の作成支援装置に関する。
電力系統を監視し制御する監視制御システムのエンジニアリングにおいては、監視され制御される電力系統の単線結線図が描画された監視制御画面が作成される。
単線結線図は、電力系統に備えられる複数の設備をそれぞれ表現する複数の描画要素を含む。例えば、単線結線図は、機器、母線、送電線等を表現する描画要素を含む。送電線を表現する描画要素は、接続線と呼ばれる。接続線は、一方の描画要素と他方の描画要素とを接続し、一方の描画要素と他方の描画要素との接続関係を表現する。接続線は、一方の機器を表現する一方の描画要素と他方の機器を表現する他方の描画要素とを接続する場合もあるし、機器を表現する一方の描画要素と母線を表現する他方の描画要素とを接続する場合もある。
大規模な単線結線図が描画された監視制御画面が作成される場合は、多数の描画要素対に含まれる各描画要素対について、各描画要素対を構成する一方の描画要素と各描画要素対を構成する他方の描画要素とを接続する接続線を作成しなければならない。このため、多数の接続線を作成しなければならない。そのような場合であっても、監視制御画面が作成されるのに先立って多数の描画要素の間の接続関係を特定するデータが入力されている場合は、入力されたデータを監視制御画面を作成する際に取り込むことにより、多数の接続線を自動的に作成することができる。
特許文献1に記載された電力系統設備情報生成装置においては、電力系統設備間の関連を表す情報が入力データから自動作成される(発明の名称及び要約)。当該入力データは、多数の描画要素の間の接続関係を特定するデータとして利用することができる。
特許文献2に記載された電力系統監視制御システムのフレームデータ編集方法においては、画面上のシンボルが単体で扱われず、それぞれの接続関係を含めた形での複数個のコピーを目的とし、画面編集専用のフレーム構造が作成される(段落0007)。単線結線図が作成される場合に各フレームの複製が作成されるときには、種類スロットと接続関係スロットだけがそのままコピーされ、表示座標スロットが予め求めておかれた相対座標を元に計算され格納される(段落0012及び0018)。これにより、接続関係を含めた形での複数個のコピーが可能となる(段落0024)。
特開2001−251763号公報 特開平8−65924号公報
現実の監視制御システムのエンジニアリングにおいては、監視制御画面が作成されるのと並行して電力系統に備えられる設備に関連するデータが入力されることが多い。また、監視制御画面の仕様を先に確認するために、監視制御画面が初期の段階で作成されることが多い。このため、監視制御画面が作成される際に、多数の接続線を作成することを容易ならしめる多数の描画要素の間の接続関係を特定するデータが入力されていないことも多い。したがって、多数の接続線を手作業で作成しなければならないことも多い。
また、特許文献2に記載された電力系統監視制御システムのフレームデータ編集方法が複数個の描画要素を含む集合体の複製に援用された場合は、集合体の複製が作成されるときに、集合体に含まれる接続線の複製が自動的に作成されるが、集合体とそれ以外の描画要素とを接続する接続線の複製は自動的には作成されない。このため、集合体とそれ以外の描画要素とを接続する接続線を手作業で作成しなければならない。
しかし、接続線が手作業で作成された場合は、監視制御画面が作成される際に不適切な接続線が作成される危険性が高まる。また、不適切な接続線が作成された状態を解消するために、監視制御画面を作成する作業に手戻りが発生する危険性が高まり、監視制御画面を効率的に作成することができなくなる危険性が高まる。
本発明は、この問題に鑑みてなされた。本発明が解決しようとする課題は、監視制御画面が作成される際に不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、監視制御画面を効率的に作成することができるようにする監視制御画面の作成支援装置を提供することである。
監視制御画面の作成支援装置は、画面表示部、接続可否判定部及び接続線生成部を備える。
画面表示部は、監視制御画面をディスプレイに表示させる。ディスプレイには、単線結線図が描画される。単線結線図は、電力系統に備えられる複数の設備をそれぞれ表現する複数の描画要素を備える。
接続可否判定部は、複数の描画要素に含まれる描画要素と複数の描画要素に含まれる少なくともひとつの描画要素を含む特殊描画要素とを接続することが要求された場合に、描画要素と特殊描画要素とを接続可能であるか否かを判定する。
接続線生成部は、接続可否判定部が描画要素と特殊描画要素とを接続可能であると判定した場合に、描画要素と特殊描画要素とを接続する接続線を生成し、表示される複数の描画要素に接続線を追加する。
本発明によれば、監視制御画面が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面を効率的に作成することができる。
この発明の目的、特徴、局面及び利点は、以下の詳細な説明と添付図面とによって、より明白となる。
実施の形態1−5の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図である。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に表示される監視制御画面を図示する図である。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に表示される特殊描画要素を図示する図である。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に表示される特殊描画要素を図示する図である。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置により実行される、監視制御画面を作成するための動作の流れを図示するフローチャートである。 実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に記憶される判定テーブルの例を図示する図である。 実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。 実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図9及び図10に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。 実施の形態3−5の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。 実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図13及び図14に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。 実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、1次変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、2次変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図16、図17及び図18に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。 実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。 実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図20及び図21に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。
1 実施の形態1
1.1 監視制御画面の作成支援装置のハードウェア
図1は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図である。
図1に図示される実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000は、パーソナルコンピューター(PC)1020を備える。PC1020は、中央演算処理装置(CPU)1040、記憶装置1042、入力装置1044及び出力装置1046を備える。記憶装置1042には、プログラムが記憶されている。PC1020が、PC1020以外のコンピュータに置き換えられてもよい。作成支援装置1000がこれらの要素以外の要素を備えてもよい。
CPU1040は、記憶装置1042に記憶されたプログラムを実行し、記憶装置1042に記憶されたプログラムに従って演算を行う。
記憶装置1042は、プログラムを記憶し、記憶したプログラムを実行する際に必要となる情報を記憶する。
入力装置1044は、PC1020への情報の入力を受け付ける。入力装置1044は、キーボード、マウス等を備える。
出力装置1046は、PC1020からの情報の出力を行う。出力装置1046は、出力される情報を表示するディスプレイ等を備える。
1.2 監視制御画面の作成支援装置の概略
図2は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。
実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000は、図2に図示されるように、画面表示部1100、接続可否判定部1102及び接続線生成部1104を備え、描画要素1120及び特殊描画要素1122を表示する。画面表示部1100、接続可否判定部1102及び接続線生成部1104は、記憶装置1042に記憶されたプログラムをCPU1040が実行することにより構成される。描画要素1120及び特殊描画要素1122は、記憶装置1042に記憶されたプログラムをCPU1040が実行することにより表示される。CPU1040がプログラムを実行することにより構成される要素の全部又は一部がプログラムを実行しないハードウェアにより構成されてもよい。作成支援装置1000が、これらの要素以外の要素を備えてもよい。
画面表示部1100は、監視制御画面を作成し、作成した監視制御画面をディスプレイに表示させる。監視制御画面には、描画要素1120及び特殊描画要素1122が描画される。
接続可否判定部1102は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求された場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であるか否かを判定する。
接続線生成部1104は、接続可否判定部1102が描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると判定した場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続する接続線を生成する。
1.3 監視制御画面
図3は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に表示される監視制御画面を図示する図である。
図3に図示される監視制御画面1200は、電力系統を監視し制御するために用いられる。
監視制御画面1200には、単線結線図1220が描画される。単線結線図1220が単線結線図1220以外の単線結線図に置き換えられてもよい。単線結線図1220は、監視され制御される電力系統を表現し、表現する電力系統に備えられる複数の設備をそれぞれ表現する複数の描画要素1240を含む。複数の描画要素1240は、機器を表現する描画要素1260、母線を表現する描画要素1262、及び送電線を表現する描画要素1264を備える。複数の描画要素1240が、これらの描画要素以外の描画要素を含んでもよい。機器を表現する描画要素1260は、開閉器を表現する描画要素1280、及び変圧器を描画する描画要素1282を含む。機器を表現する描画要素1260がこれらの描画要素以外の描画要素を含んでもよい。母線を表現する描画要素1262は、高圧側の母線を表現する描画要素1300、及び低圧側の母線を表現する描画要素1302を含む。母線を表現する描画要素1262がこれらの描画要素以外の描画要素を含んでもよい。送電線を表現する描画要素1264は、接続線と呼ばれる。機器を表現する描画要素1260は、記号である。母線を表現する描画要素1262は、線である。
図2に図示される描画要素1120は、複数の描画要素1240に含まれるひとつの描画要素である。図2に図示される特殊描画要素1122は、複数の描画要素1240に含まれるふたつ以上の描画要素を含む集合体であり、フィーダー等の特定の設備を表現する。図2に図示される特殊描画要素1122が、複数の描画要素1240に含まれるひとつの描画要素であってもよい。特殊描画要素1122がフィーダーを表現する場合は、特殊描画要素1122は、図3に図示されるように、開閉器を表現する描画要素1280、及び接続線1264を含む。
1.4 フィーダー
図4及び図5は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に表示される特殊描画要素を図示する図である。
図4に図示される特殊描画要素1400により表現されるフィーダーは、引き込み用フィーダーであり、外部電源系統からの電力の引き込みを行い、高圧側の母線に電気的に接続される。図4には、高圧側の母線を表現する描画要素1300と引き込み用フィーダーを表現する特殊描画要素1400との接続関係も図示されている。
図5に図示される特殊描画要素1402により表現されるフィーダーは、送り出し用フィーダーであり、外部電源系統への電力の送り出しを行い、低圧側の母線に電気的に接続される。図5には、低圧側の母線を表現する描画要素1302と送り出し用フィーダーを表現する特殊描画要素1402との接続関係も図示されている。
1.5 監視制御画面を作成するための動作
図6は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置により実行される、監視制御画面を作成するための動作の流れを図示するフローチャートである。
図6に図示されるステップS101においては、入力装置1044が、複数の描画要素1240を監視制御画面1200に配置する操作を受け付ける。また、画面表示部1100が、受け付けられた操作にしたがって、複数の描画要素1240を監視制御画面1200に配置する。画面表示部1100は、複数の描画要素1240を監視制御画面1200に配置する際に、図2に図示される描画要素1120及び特殊描画要素1122を監視制御画面1200に配置する。画面表示部1100は、記憶装置1042に記憶された、特殊描画要素1122を定義する情報にしたがって、特殊描画要素1122に含まれる少なくともひとつの描画要素を特定する。又は、画面表示部1100は、入力装置1044により受け付けられた、配置された複数の描画要素1240から特殊描画要素1122に含められる少なくともひとつの描画要素を選択する操作にしたがって、特殊描画要素1122に含まれる少なくともひとつの描画要素を特定する。
続くステップS102においては、接続可否判定部1102が、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求されたことを検出する。接続可否判定部1102は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続する操作を入力装置1044が受け付けた場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求されたことを検出する。又は、接続可否判定部1102は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続する接続線を生成することを接続線生成部1104が要求した場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求されたことを検出する。
続くステップS103においては、接続可否判定部1102が、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であるか否かを判定する。描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると接続可否判定部1102が判定した場合は、ステップS104が実行される。描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能でないと接続可否判定部1102が判定した場合は、ステップS105が実行される。
接続可否判定部1102は、描画要素1120により表現される設備と特殊描画要素1122により表現される少なくともひとつの設備とを電気的に接続可能である場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると判定する。例えば、高圧側の母線と引き込み用フィーダーとは電気的に接続可能であるため、接続可否判定部1102は、描画要素1120が高圧側の母線を表現する描画要素1300であり、特殊描画要素1122が引き込み用フィーダーを表現する特殊描画要素1400である場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると判定する。また、低圧側の母線と送り出し用フィーダーとは電気的に接続可能であるため、接続可否判定部1102は、描画要素1120が低圧側の母線を表現する描画要素1302であり、特殊描画要素1122が送り出し用フィーダーを表現する特殊描画要素1402である場合に、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると判定する。
図7は、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置に記憶された判定テーブルの例を図示する図である。
図7に図示される判定テーブル1500は、記憶装置1042に記憶される。判定テーブル1500の各行の第2列目及び第1列目には、それぞれ描画要素の型情報1520、及び特殊描画要素の型情報1522が記述される。各行の第2列目に記述された描画要素の型情報1520は、各行の第1列目に記述された特殊描画要素の型情報1522に対応づけられる。各行に記述された描画要素の型情報1520及び特殊描画要素の型情報1522は、描画要素1120及び特殊描画要素1122がそれぞれ記述された描画要素の型情報1520及び特殊描画要素の型情報1522を有する場合に描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であることを示す。描画要素の型情報1520は、「高圧側の母線」「低圧側の母線」等の、描画要素1120により表現される設備の種類を示す文字列情報である。特殊描画要素の型情報1522は、「引き込み用フィーダー」「送り出しフィーダー」等の、特殊描画要素1122により表現される設備の種類を示す文字列情報である。
描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であるか否かを判定する際に判定テーブル1500が参照される場合は、監視制御画面1200に配置される各描画要素1120の型情報が各描画要素1120に関連づけられた状態で記憶装置1042に記憶される。また、監視制御画面1200に配置される各特殊描画要素1122の型情報が各特殊描画要素1122に関連づけられた状態で記憶装置1042に記憶される。
接続可否判定部1102は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求された場合に、描画要素1120に関連づけられた描画要素1120の型情報、及び特殊描画要素1122に関連づけられた特殊描画要素1122の型情報を記憶装置1042から読み出す。
また、接続可否判定部1102は、判定テーブル1500を参照し、判定テーブル1500の第1列目に記述された特殊描画要素の型情報1522に対して検索を行い、判定テーブル1500の第1列目に記述された特殊描画要素の型情報1522の中から、読み出した特殊描画要素1122の型情報と一致する特殊描画要素の型情報1522を特定する。
また、接続可否判定部1102は、特定した特殊描画要素の型情報1522が記述された行と同じ行に記述された描画要素の型情報1520と読み出した描画要素1120の型情報とが一致するか否かを判定する。接続可否判定部1102は、記述された描画要素の型情報1520と読み出した描画要素1120の型情報とが一致する場合は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能であると判定する。一方、接続可否判定部1102は、記述された描画要素の型情報1520と読み出した描画要素1120の型情報とが一致しない場合は、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続可能でないと判定する。
図7に図示される判定テーブル1500においては、描画要素の型情報1520が、母線の種類を示す文字情報となっており、特殊描画要素の型情報1522が、フィーダーの種類を示す文字列情報となっている。母線の種類を示す文字情報が、母線への接続可否のみを示す情報に置き換えられてもよい。
図6に図示されるステップS104においては、接続線生成部1104が、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続する接続線1264を生成する。また、接続線生成部1104が、生成した接続線1264を複数の描画要素1240に追加する。追加された接続線1264は、監視制御画面1200に描画され、描画要素1120と特殊描画要素1122との間に配置される。
ステップS105においては、接続線生成部1104が、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続することが要求されたことを無視し、描画要素1120と特殊描画要素1122とを接続する接続線1264を生成しない。また、接続線生成部1104が、接続先エラーを示すダイアログをディスプレイに表示させる。
1.6 実施の形態1の利点
実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000においては、監視制御画面1200が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面1200を効率的に作成することができる。
また、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000においては、接続線生成部1104に接続線1264を自動的に生成させることにより、接続線1264の作成をより容易にすることができる。
2 実施の形態2
2.1 実施の形態1との相違
図1は、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図でもある。
図8は、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。
図1及び図8に図示される実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置2000は、複製生成部2020をさらに備える点で、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と相違する。複製生成部2020は、CPU1040がプログラムを実行することにより構成される。
以下では、上記の相違に関連して実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置2000において採用された構成が説明される。説明されない構成については、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000において採用された構成が、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置2000においても採用される。
複製生成部2020は、複数の描画要素1240に含まれる既存の特殊描画要素の複製を作成する。また、複製生成部2020は、生成した既存の特殊描画要素の複製を、描画される複数の描画要素1240に追加する。
接続線生成部1104は、複数の描画要素1240に含まれる既存の描画要素と生成された既存の特殊描画要素の複製とを接続する新たな接続線を生成する。既存の特殊描画要素の複製と接続される既存の描画要素は、複製が作成された既存の特殊描画要素と接続されていた既存の描画要素である。また、接続線生成部1104は、生成した新たな接続線を、描画される複数の描画要素1240に追加する。
2.2 監視制御画面の変化
図9は、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。図10は、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部の例を図示する。
図9に図示される、変化前の監視制御画面の一部2040には、複数の描画要素1240に含まれる既存の描画要素2060、既存の特殊描画要素2062及び既存の接続線2064が描画されている。既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062とは、既存の接続線2064により接続されている。既存の描画要素2060は、母線を表現する。既存の特殊描画要素2062は、フィーダーを表現する。
図10に図示される、変化後の監視制御画面の一部2080には、既存の描画要素2060、既存の特殊描画要素2062及び既存の接続線2064が描画されており、既存の特殊描画要素2062の複製2100及び新たな接続線2102がさらに描画されている。既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とは、新たな接続線2102により接続されている。既存の特殊描画要素2062の複製2100は、フィーダーを表現する。
2.3 監視制御画面を変化させるための動作
図11は、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図9及び図10に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。
図11に図示されるステップS201においては、入力装置1044が、監視制御画面1200に配置された既存の特殊描画要素から、図9に図示される、複製2100が作成される既存の特殊描画要素2062を選択する操作を受け付ける。また、複製生成部2020が、図10に図示されるように、選択された既存の特殊描画要素2062の複製2100を作成する。また、複製生成部2020が、作成した既存の特殊描画要素2062の複製2100を複数の描画要素1240に追加する。追加された既存の特殊描画要素2062の複製2100は、監視制御画面1200に描画される。
続くステップS202においては、複製生成部2020が、既存の特殊描画要素2062の複製2100を作成したタイミングに、複製2100が作成された既存の特殊描画要素2062が既存の接続線2064により既存の描画要素2060と接続されているか否かを判定する。既存の特殊描画要素2062が既存の接続線2064により既存の描画要素2060と接続されていると複製生成部2020が判定した場合は、ステップS203が実行される。既存の特殊描画要素2062が既存の接続線2064により既存の描画要素2060と接続されていないと複製生成部2020が判定した場合は、監視制御画面1200を変化させるための動作が終了する。
ステップS203においては、複製生成部2020が、複製2100が作成された既存の特殊描画要素2062と接続された既存の描画要素2060が母線を表現するか否かを判定する。既存の描画要素2060が母線を表現すると複製生成部2020が判定した場合は、ステップS204が実行される。描画要素2060が母線を表現しないと複製生成部2020が判定した場合は、監視制御画面1200を変化させるための動作が終了する。
ステップS204においては、接続線生成部1104が、既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とを接続する新たな接続線2102を生成する。また、接続線生成部1104が、生成した新たな接続線2102を複数の描画要素1240に追加する。追加された新たな接続線2102は、監視制御画面1200に描画され、既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100との間に配置される。新たな接続線2102の位置は、既存の特殊描画要素2062の複製2100の位置により決まる。新たな接続線2102が延びる方向DVは、既存の描画要素2060が延びる方向DHと垂直をなす。
ステップS203の後であってステップS204の前に、接続可否判定部1102が、既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とを接続可能であるか否かを判定してもよい。既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とを接続可能であるか否かが判定される際に、判定テーブル1500が参照されてもよい。既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とを接続可能であるか否かを判定することが省略されてもよい。なぜならば、既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062とを既存の接続線2064により接続する際に既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062とを接続可能であるか否かが既に判定されているためである。
2.4 実施の形態2の利点
実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置2000においても、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と同様に、監視制御画面1200が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面1200を効率的に作成することができる。
加えて、実施の形態2の監視制御画面の作成支援装置2000においては、既存の描画要素2060と既存の特殊描画要素2062の複製2100とを接続する新たな接続線2102が自動的に生成される。このため、新たな接続線2102を手作業で作成する必要がなく、監視制御画面1200をさらに効率的に作成することができる。この効果は、図3に図示される監視制御画面1200のような、母線を表現する描写要素と接続される同種の多数の特殊描写要素を備える単線結線図が描画された監視制御画面を作成する場合に特に顕著になる。
3 実施の形態3
3.1 実施の形態1との相違
図1は、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図でもある。
図12は、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図である。
図1及び図12に図示される実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000は、母線生成部3020をさらに備える点で、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と相違する。母線生成部3020は、CPU1040がプログラムを実行することにより構成される。
以下では、上記の相違に関連して実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000において採用された構成が説明される。説明されない構成については、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000において採用された構成が、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000においても採用される。
母線生成部3020は、複数の描画要素1240に含まれる複数の既存の特殊描画要素と接続可能である新たな描画要素を生成する。また、母線生成部3020は、生成した新たな描画要素を、表示される複数の描画要素1240に追加する。生成される新たな描画要素は、母線を表現する。
接続線生成部1104は、生成された新たな描画要素と複数の既存の特殊描画要素とをそれぞれ接続する複数の新たな接続線を生成する。また、接続線生成部1104は、生成した複数の新たな接続線を、表示される複数の描画要素1240に追加する。
3.2 監視制御画面の変化
図13は、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する。図14は、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部を図示する。
図13に図示される、変化前の監視制御画面の一部3040には、複数の描画要素1240に含まれる複数の既存の特殊描画要素3060が描画されている。複数の既存の特殊描画要素3060は、同種の複数のフィーダーをそれぞれ表現する同種の複数の特殊描画要素である。
図14に図示される、変化後の監視制御画面の一部3080には、複数の既存の特殊描画要素3060が描画されており、新たな描画要素3100、及び複数の新たな接続線3102がさらに描画されている。新たな描画要素3100と複数の既存の特殊描画要素3060とは、それぞれ複数の新たな接続線3102により接続されている。新たな描画要素3100は、母線を表現する。
3.3 監視制御画面を変化させるための動作
図15は、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図13及び図14に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。
図15に図示されるステップS301においては、入力装置1044が、複数の特殊描画要素を監視制御画面1200に並列に配置する操作を受け付ける。また、画面表示部1100が、受け付けられた操作にしたがって、複数の特殊描画要素を監視制御画面1200に並列に配置する。配置される複数の特殊描画要素は、新規に作成されてもよいし、既に配置されている特殊描画要素を複製することにより作成されてもよい。
続くステップS302においては、入力装置1044が、配置された複数の既存の特殊描画要素から、図13に図示される、接続対象となる複数の既存の特殊描画要素3060を選択する操作を受け付ける。選択される複数の既存の特殊描画要素3060は、同種の複数のフィーダーをそれぞれ表現する同種の複数の特殊描画要素である。複数の既存の特殊描画要素3060に代えて、ひとつの既存の特殊描画要素3060が選択されてもよい。選択された複数の既存の特殊描画要素3060は、母線を表現する既存の描画要素と接続されておらず、後に生成される母線を表現する新たな描画要素3100と接続される接続対象となる。
続くステップS303においては、母線生成部3020が、選択された複数の既存の特殊描画要素3060と接続可能である新たな描画要素3100を生成する。また、母線生成部3020が、生成した新たな描画要素3100を複数の描画要素1240に追加する。追加された新たな描画要素3100は、監視制御画面1200に描画される。
母線生成部3020は、新たな描画要素3100を生成する際に、接続可否判定部1102を経由して、判定テーブル1500を参照し、選択された複数の既存の特殊描画要素3060と接続可能である描画要素の型情報1520を特定する。また、母線生成部3020は、特定した描画要素の型情報1520を有する新たな描画要素3100を生成する。
続くステップS304においては、接続線生成部1104が、生成された新たな描画要素3100と選択された複数の既存の特殊描画要素3060とをそれぞれ接続する複数の新たな接続線3102を生成する。複数の既存の特殊描画要素3060に代えてひとつの既存の特殊描画要素3060が選択される場合は、複数の新たな接続線3102に代えてひとつの新たな接続線3102が生成される。また、接続線生成部1104が、生成した複数の新たな接続線3102を複数の描画要素1240に追加する。追加された複数の新たな接続線3102は、監視制御画面1200に描画され、それぞれ新たな描画要素3100と複数の既存の特殊描画要素3060との間に配置される。
3.4 実施の形態3の利点
実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000においても、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と同様に、監視制御画面1200が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面1200を効率的に作成することができる。
加えて、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000においては、複数の既存の特殊描画要素3060と接続可能である新たな描画要素3100が自動的に生成され、新たな描画要素3100と複数の既存の特殊描画要素3060とをそれぞれ接続する複数の新たな接続線3102が自動的に生成される。このため、新たな描画要素3100、及び複数の新たな接続線3102を手作業で作成する必要がなく、監視制御画面1200をさらに効率的に作成することができる。
4 実施の形態4
4.1 実施の形態3との相違
図1は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図でもある。
図12は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図でもある。
図1及び図12に図示される実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置4000は、母線生成部3020が、選択された複数の既存の特殊描画要素3060を整列させる点で、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000と相違する。
以下では、上記の相違に関連して実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置4000において採用された構成が説明される。説明されない構成については、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000において採用された構成が、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置4000においても採用される。
4.2 監視制御画面の変化
図16は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。図17は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、1次変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。図18は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置に表示される、2次変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。
図16に図示される、変化前の監視制御画面の一部4020には、複数の描画要素1240に含まれる複数の既存の特殊描画要素3060が描画されている。変化前の監視制御画面の一部4020においては、複数の既存の特殊描画要素3060は、整列させられていない。
図17に図示される、1次変化後の監視制御画面の一部4060には、複数の既存の特殊描画要素3060が描画されている。1次変化後の監視制御画面の一部4060においては、複数の既存の特殊描画要素3060は、整列させられている。
図18に図示される、2次変化後の監視制御画面の一部4080には、複数の既存の特殊描画要素3060が描画されており、新たな描画要素3100及び複数の新たな接続線3102がさらに描画されている。2次変化後の監視制御画面の一部4080においては、複数の既存の特殊描画要素3060は、整列させられている。新たな描画要素3100は、母線を表現する。新たな描画要素3100と複数の既存の特殊描画要素3060とは、それぞれ複数の新たな接続線3102により接続されている。
4.3 監視制御画面を変化させるための動作
図19は、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図16、図17及び図18に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。
図19に図示されるステップS401から及びS404までにおいては、それぞれ図15に図示されるステップS301からS304までにおいて行われた処理と同様の処理が行われる。ステップS402においては、複数の既存の特殊描画要素3060が選択される。
ステップS402の後であってステップS403の前に実行されるステップS405においては、母線生成部3020が、選択された複数の既存の特殊描画要素3060を整列させる。これにより、複数の既存の特殊描画要素3060は、後に生成される新たな描画要素3100が伸びる方向DHについて、図16に図示される不均一に配列された状態から、図17に図示される均一に配列された状態となる。また、複数の既存の特殊描画要素3060は、方向DHと垂直をなす方向DVについて、図16に図示される互いに異なる位置に配置された状態から、図17に図示される同じ位置に配列された状態となる。
4.4 実施の形態4の利点
実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置4000においても、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と同様に、監視制御画面1200が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面1200を効率的に作成することができる。
加えて、実施の形態4の監視制御画面の作成支援装置4000においては、新たな描画要素3100と接続される複数の既存の特殊描画要素3060が自動的に整列させられる。このため、複数の既存の特殊描画要素3060を手作業で整列させる必要がなく、監視制御画面1200をさらに効率的に作成することができる。監視制御画面1200の作成においては、母線に接続される多数のフィーダーをそれぞれ表現する多数の特殊描画要素を並列に配置しなければならないことが多いので、複数の既存の特殊描画要素3060を手作業で整列させる必要がないことは、監視制御画面1200を効率的に作成することに寄与する。
5 実施の形態5
5.1 実施の形態3との相違
図1は、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置のハードウェアを図示するブロック図でもある。
図12は、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置を図示するブロック図でもある。
図1及び図12に図示される実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置5000は、母線生成部3020が、母線を表現する描画要素と接続される特殊描画要素を、母線を表現する描画要素が伸びる方向について母線を表現する描画要素が存在する範囲外に移動することが要求された場合に、母線を表現する描画要素を延長する点で、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000と相違する。
以下では、上記の相違に関連して実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置5000において採用された構成が説明される。説明されない構成については、実施の形態3の監視制御画面の作成支援装置3000において採用された構成が、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置5000においても採用される。
5.2 監視制御画面の変化
図20は、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化前の監視制御画面の一部を図示する図である。図21は、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置に表示される、変化後の監視制御画面の一部を図示する図である。
図20に図示される、変化前の監視制御画面の一部5020には、既存の描画要素5040、既存の特殊描画要素5042、及び既存の接続線5044が描画されている。既存の描画要素5040は、母線を表現する。既存の特殊描画要素5042は、フィーダーを表現する。既存の接続線5044は、既存の描画要素5040と既存の特殊描画要素5042とを接続する。既存の特殊描画要素5042は、既存の描画要素5040が伸びる方向DHについて既存の描画要素5040が存在する範囲内に配置されている。
図21に図示される、変化後の監視制御画面の一部5060には、延長後の描画要素5080、移動後の特殊描画要素5082、及び接続線5084が描画されている。延長後の描画要素5080は、母線を表現する。移動後の特殊描画要素5082は、フィーダーを表現する。接続線5084は、延長後の描画要素5080と移動後の特殊描画要素5082とを接続する。移動後の特殊描画要素5082は、延長後の描画要素5080が伸びる方向DHについて延長後の描画要素5080が存在する範囲内に配置されている。
5.3 監視制御画面を変化させるための動作
図22は、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置により実行される、図20及び図21に図示されるように監視制御画面を変化させるための動作の流れを図示するフローチャートである。
図22に図示されるステップS501においては、入力装置1044が、既存の描画要素5040が伸びる方向DHについて既存の描画要素5040が存在する範囲外に既存の特殊描画要素5042を移動させる操作を受け付ける。また、画面表示部1100が、受け付けられた操作にしたがって、図20に図示されるように、既存の描画要素5040が伸びる方向について既存の描画要素5040が存在する範囲外に既存の特殊描画要素5042を移動させる。移動後の特殊描画要素5082は、既存の描画要素5040が存在する範囲より右側に配置される。移動後の特殊描画要素5082が、既存の描画要素5040が存在する範囲より左側に配置されてもよい。
画面表示部1100は、既存の特殊描画要素5042を移動する際に、描画される特殊描画要素の座標情報を、既存の特殊描画要素5042の座標情報から移動後の特殊描画要素5082の座標情報へ更新する。
続くステップS502においては、母線生成部3020が、既存の描画要素5040と既存の特殊描画要素5042とが接続されているか否かを判定する。既存の描画要素5040と既存の特殊描画要素5042とが接続されていると母線生成部3020が判定した場合は、ステップS503が実行される。既存の描画要素5040と既存の特殊描画要素5042とが接続されていないと母線生成部3020が判定した場合は、監視制御画面1200を変化させるための動作が終了する。
ステップS503においては、母線生成部3020が、既存の描画要素5040を延長する。移動後の特殊描画要素5082は、延長後の描画要素5080が伸びる方向DHについて延長後の描画要素5080が存在する範囲内に配置される。移動後の特殊描画要素5082が当該範囲外に配置されてもよい。
母線生成部3020は、既存の描画要素5040を延長する際に、更新された特殊描画要素の座標情報を取得し、取得した特殊描画要素の座標情報に基づいて描画される描画要素の長さを既存の描画要素5040の長さから延長後の描画要素5080の長さへ更新する。したがって、描画要素の長さの変化は、移動後の特殊描画要素5082の位置に応じて変化する。
続くステップS504においては、接続線生成部1104が、延長後の描画要素5080と移動後の特殊描画要素5082とを再接続する接続線5084を生成する。接続線5084が生成される際には、既存の接続線5044が削除され、新たな接続線5084が生成される。又は、描画される接続線の座標情報が既存の接続線5044の座標情報から接続線5084の座標情報へ更新される。また、接続線生成部1104は、生成した接続線5084を複数の描画要素1240に追加する。追加された接続線5084は、監視制御画面1200に描画され、延長後の描画要素5080と移動後の特殊描画要素5082との間に配置される。
5.4 実施の形態5の利点
実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置5000においても、実施の形態1の監視制御画面の作成支援装置1000と同様に、監視制御画面1200が作成される際に、不適切な接続線が作成されることを抑制することができ、不適切な接続線が作成されたことに起因する手戻りが発生することを抑制することができる。このため、監視制御画面1200を効率的に作成することができる。
加えて、実施の形態5の監視制御画面の作成支援装置5000においては、既存の特殊描画要素5042を移動した後に既存の描画要素5040が自動的に延長される。このため、既存の描画要素5042の長さを手作業で調整する必要がなくなり、監視制御画面1200をさらに効率的に作成することができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
この発明は詳細に説明されたが、上記した説明は、すべての局面において、例示であって、この発明がそれに限定されるものではない。例示されていない無数の変形例が、この発明の範囲から外れることなく想定され得るものと解される。
1000,2000,3000,4000,5000 監視制御画面の作成支援装置、1100 画面表示部、1102 接続可否判定部、1104 接続線生成部、1120 描画要素、1122 特殊描画要素、1200 監視制御画面、1220 単線結線図、1240 複数の描画要素、2020 複製生成部、3020 母線生成部。
接続可否判定部は、複数の描画要素に含まれる描画要素と複数の描画要素に含まれる少なくともひとつの描画要素を含む特殊描画要素とを接続することが要求された場合に、接続可能である描画要素及び特殊描画要素の種類を示す判定テーブルを参照して描画要素と特殊描画要素とを接続可能であるか否かを判定する。
接続可否判定部は、複数の描画要素に含まれる描画要素と複数の描画要素に含まれる少なくともひとつの描画要素を含む特殊描画要素とを接続することが要求された場合に、少なくともひとつの設備を表現する特殊描画要素と、設備を表現する描画要素とのうち、設備が電気的に接続可能な特殊描画要素と描画要素の組み合わせを記憶する判定テーブルを参照して描画要素と特殊描画要素とを接続可能であるか否かを判定する。

Claims (7)

  1. 電力系統に備えられる複数の設備をそれぞれ表現する複数の描画要素(1240)を備える単線結線図(1220)が描画された監視制御画面(1200)をディスプレイに表示させる画面表示部(1100)と、
    前記複数の描画要素(1240)に含まれる描画要素(1120)と前記複数の描画要素(1240)に含まれる少なくともひとつの描画要素を含む特殊描画要素(1122)とを接続することが要求された場合に、前記描画要素(1120)と前記特殊描画要素(1122)とを接続可能であるか否かを判定する接続可否判定部(1102)と、
    前記接続可否判定部(1102)が前記描画要素(1120)と前記特殊描画要素(1122)とを接続可能であると判定した場合に、前記描画要素(1120)と前記特殊描画要素(1122)とを接続する接続線(1264)を生成し、前記接続線(1264)を前記複数の描画要素(1240)に追加する接続線生成部(1104)と、
    を備える監視制御画面の作成支援装置(1000,2000,3000,4000,5000)。
  2. 前記接続可否判定部(1102)は、前記描画要素(1120)により表現される設備と前記特殊描画要素(1122)により表現される少なくともひとつの設備とを電気的に接続可能である場合に、前記描画要素(1120)と前記特殊描画要素(1122)とを接続可能であると判定する
    請求項1の監視制御画面の作成支援装置(1000,2000,3000,4000,5000)。
  3. 前記複数の描画要素(1240)に既存の描画要素(2060)、及び前記既存の描画要素(2060)に接続された既存の特殊描画要素(2062)が含まれる場合に、前記既存の特殊描画要素(2062)の複製(2100)を作成し、前記既存の特殊描画要素(2062)の複製(2100)を前記複数の描画要素(1240)に追加する複製生成部(2020)
    をさらに備え、
    前記接続線生成部(1104)は、前記既存の描画要素(2060)と前記既存の特殊描画要素(2062)の複製(2100)とを接続する新たな接続線(2102)を生成し、前記新たな接続線(2102)を前記複数の描画要素(1240)に追加する
    請求項1又は2の監視制御画面の作成支援装置(2000)。
  4. 前記複数の描画要素(1240)に含まれる少なくともひとつの既存の特殊描画要素(3060)と接続可能であり母線を表現する新たな描画要素(3100)を生成し、前記新たな描画要素(3100)を前記複数の描画要素(1240)に追加する母線生成部(3020)
    をさらに備える請求項1から3までのいずれかの監視制御画面の作成支援装置(3000,4000,5000)。
  5. 前記接続線生成部(1104)は、前記新たな描画要素(3100)と前記少なくともひとつの既存の特殊描画要素(3060)とをそれぞれ接続する少なくともひとつの新たな接続線(3102)を生成し、前記少なくともひとつの新たな接続線(3102)を前記複数の描画要素(1240)に追加する
    請求項4の監視制御画面の作成支援装置(3000,4000,5000)。
  6. 前記少なくともひとつの既存の特殊描画要素(3060)は、複数の既存の特殊描画要素(3060)であり、
    前記母線生成部(3020)は、前記複数の既存の特殊描画要素(3060)を整列させる
    請求項4又は5の監視制御画面の作成支援装置(4000)。
  7. 前記複数の描画要素(1240)に母線を表現する描画要素(5040)、及び前記母線を表現する描画要素(5040)と接続された既存の特殊描画要素(5042)が含まれ、前記既存の特殊描画要素(5042)を、前記母線を表現する描画要素(5040)が伸びる方向(DH)について前記母線を表現する描画要素(5040)が存在する範囲外に移動することが要求された場合に、前記母線を表現する描画要素(5040)を延長する母線生成部(3020)
    をさらに備える請求項1から6までのいずれかの監視制御画面の作成支援装置(5000)。
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