JP3500527B2 - 内視鏡操作部 - Google Patents
内視鏡操作部Info
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Description
板状のシャーシが用いられており、気密性を維持する構
造で、合成樹脂製材料により外装された操作部の内部構
造に関する。
及びアングル部を有する挿入部、この挿入部に連結され
る操作部等から構成されており、この内視鏡操作部は、
先端部の曲げ操作をすると共に、内視鏡における各種処
置のための操作をするために設けられる。
され、図5には図4のI−I線断面が示されている。図
4において、操作部1は前側ケース1Aと後側ケース1
Bに分けられ、前側ケース1Aは筒体2に合成樹脂製の
外被3を配置した構成とされている。この前側ケース1
Aには、鉗子等の処置具を挿入するための鉗子口部材4
が外部に露出して配置されると共に、内部にはこの鉗子
口部材4に接続して、処置具挿通・吸引チャンネル管5
が形成される。
料で長方体に類似する所定形状の外装体6,7で形成さ
れており、これらの外装体6,7、そして上記前側ケー
ス1Aは、それぞれの継ぎ目P1 ,P2 でOリング等を
用いて気密状態に接続される。このような後側ケース体
1Bの内部には、上記の前側ケース1Aの筒体2に接続
してシャーシ8が設けられ、このシャーシ8は内視鏡軸
中心位置(図5)でケース体内全域に渡って配置され
る。
送水バルブ部材9、吸引バルブ部材10が配置され、こ
の送気/送水バルブ部材9には送気/送水管11が接続
され、吸引バルブ部材10には吸引管12が接続配置さ
れる。これらの管11,12は連結ケーブル13を介し
て外部装置に接続される。なお、図5に示されるように
上記シャーシ8の裏側には、ワイヤガイド部材14等、
先端部を曲げ操作するためのワイヤ駆動部材が配置され
る。
後側ケース体1Bの外形が保持されると共に、曲げに対
する強度を維持することができる。そして、鉗子口部材
4から処置具を先端部へ導入することができ、吸引バル
ブ部材10の操作により、処置具挿通・吸引チャンネル
管5に連通する吸引管12を介して被観察体内の不要物
等を除去することが可能となる。また、送気/送水バル
ブ部材9の操作により先端部の観察窓等へ送気/送水が
可能となる。なお、説明を省略したが、電子内視鏡では
ビデオ信号を取り出すための信号線等が配設され、この
信号線を介して先端部で捉えられたビデオ信号は外部へ
取り出される。
操作部の内部構成では、上記のシャーシ8がステンレス
や軟鋼等の冷間圧延材で構成されており、これらの部材
は比較的重量があり、操作部も重くなることから、操作
性及び術者の負担軽減という観点から改良の余地が残さ
れている。そのため、本出願人は上記シャーシ8にアル
ミニウム等の軽量金属を用いること、或いはシャーシ8
の厚さを従来よりも薄くすることを提案している。
を用いたり、厚さを薄くすると、逆にシャーシ8自体の
強度が低下し、上述した操作部の外形保持及び外力の曲
げに対する強度維持の役目が果せないという問題があ
り、操作部の気密性の維持もできない状態が生じる。即
ち、図4及び図5に示されるように、シャーシ8は縦置
きで配置されているため、縦方向の曲げは問題ないが、
横方向の曲げに弱くなり、この曲げ方向で外力が加わる
と、例えば継ぎ目P2 等で気密状態が損なわれる可能性
がある。
に、シャーシ8自体に曲げ加工を施す方法もある。即
ち、シャーシ8の中央部分に、広い領域に凸部8Aを加
工し、板の断面2次モーメントを増やすことで曲げに対
する強度を増加させることが可能である。しかし、この
操作部が術者の把持部としての役目をすることから、そ
の大きさには制約があり、上記の方法では内部スペース
が小さくなって、不都合が生じるという問題がある。
あり、その目的は、軽量或いは薄型のシャーシを用いた
場合でも、シャーシ自体に曲げ加工等を施すことなく、
曲げに対する操作部の強度が高められ、気密性を良好に
維持できる内視鏡操作部を提供することにある。
に、第1請求項の発明に係る内視鏡操作部は、被観察体
内へ挿入される挿入部の後端側に連結され、板状のシャ
ーシ及び挿入部へ連通する管状部材が内部に配置された
内視鏡操作部において、上記板状シャーシに、そのシャ
ーシ面の垂直方向の曲げに対する強度を高めるように上
記管状部材を取付け部材により一体的に固定したことを
特徴とする。第2請求項の発明は、上記管状部材とし
て、挿入部側の処置具挿通・吸引チャンネルに連通し、
かつ操作部に配置された開閉バルブに取付け固定された
吸引管が設けられ、この吸引管を上記シャーシに固定し
たことを特徴とする。上記において、吸引管等の管状部
材は、操作部の梁の役目をすることになり、これによっ
て曲げに対する強度が強化されるという利点がある。
である内視鏡操作部の内部構成が示されており、図1は
操作バルブ部材を上にした状態、図2は90度回転させ
て先端部の曲げ操作ツマミを上にした状態であり、図3
(A)は図1のII−II線の断面図、図3(B)は図1の
III −III 線の断面図である。図において、操作部1の
構成は図4で説明したものとほぼ同様となっており、前
側ケース1Aは筒体2に合成樹脂製の外被3を被せた構
成とされる。この前側ケース1Aには、鉗子等の処置具
を挿入するための鉗子口部材4が配置され、この鉗子口
部材4には内部において処置具挿通・吸引チャンネル管
5が接続される。
成樹脂製材料の外装体6,7からなり、前側ケース体1
Aのような筒体はない。そして、上記前側ケース1Aと
外装体6との継ぎ目P1 と、外装体6と外装体7との継
ぎ目P2 はOリング(図示は省略してある)を介して接
続される。従って、操作部1の内部は気密状態となり、
水等の侵入が防止される。また、後側ケース体1Bの上
側に、送気/送水バルブ部材9、吸引バルブ部材10が
配置され、この送気/送水バルブ部材9には送気/送水
管11が接続され、吸引バルブ部材10には吸引管12
が接続配置される。この吸引管12は、ステンレス管1
2A、合成樹脂製管12B、ステンレス管12Cから構
成され、ステンレス管12Aが吸引バルブ部材10へ接
続固定され、ステンレス管12Cが処置具挿通・吸引チ
ャンネル管5へ接続される。
ネル管5によれば、処置具を先端部から被観察体内へ導
入でき、電子内視鏡ではモニタに表示された被観察体内
の画像を観察しながら、所定の処置が行われる。そし
て、上記挿通・吸引チャンネル管5は吸引管12の先端
側の吸引管としても利用されることになり、吸引バルブ
部材10の操作により、被観察体内の不要物等を先端部
から外部へ除去することが可能となる。
えばアルミニウムからなる板状のシャーシ16が内視鏡
軸中心位置で当該ケース体内の全域をカバーするように
設けられるが、このシャーシ16は前側において金具1
7A,17Bとネジ18[図3(A)]によって上記の
前側ケース1Aの筒体2に接続され、後端では不図示の
支持部に2箇所、ネジ19で固定される。そして、この
シャーシ16に上記吸引管12がステンレス管12Aの
2箇所において管用の取付け金具20A,20Bで固定
される。
引バルブ部材10に接続固定され、シャーシ16の面に
沿うようにして先端へ向けて配置されており、特にこの
例では継ぎ目P2 の部分での曲げの発生を考慮して、ス
テンレス管12Aの図の位置を取付け金具20A,20
Bで固定する。この取付け金具20A,20Bは、例え
ば図3に示されるように、管の周囲をリング状本体で押
さえ、両端部をネジ22で取り付けることにより、ステ
ンレス管12Aを固定する。
は、先端部を曲げ駆動する際の操作部材として、左右ロ
ックツマミ23、左右操作ツマミ24、上下操作ツマミ
25、上下ロックツマミ26が設けられ、内部には、上
記吸引管12とは反対側に、上記の上下操作ツマミ25
に接続する上下駆動用巻取り車27、上記の左右操作ツ
マミ24に接続する左右駆動用巻取り車28が軸29に
取り付けられる。この巻取り車27,28には、駆動ワ
イヤ31が巻き取られており、この駆動ワイヤ31はガ
イド部32に案内されながら先端部まで配設される。
り付けるための支持板33が設けられ、この支持板33
は上記シャーシ16の裏側に接触するようにして配置さ
れる。従って、当該例ではこの支持板33も上記のシャ
ーシ16と同様に、外形保持及び外力の曲げに対する強
度維持の役目をある程度することになる。但し、この支
持板33とシャーシ16は一体となるように接続されて
はいない。
引管12を取付け金具20A,20Bによりシャーシ1
6に固定したので、図1及び図3の横方向の曲げに対す
る強度が強化され、アルミニウムを材料として形成され
た板状シャーシ16であっても、操作部1の所定の強度
を維持することが可能となる。なお、上記シャーシ16
はステンレスや軟鋼を用いて従来よりも薄く形成しても
よく、この場合でも上記の効果が期待できる。従って、
操作部1に横方向へ曲げる外力が加わったとしても、継
ぎ目P2 で曲がることがなく、気密性が損なわれること
もない。
吸引管12を固定するようにしたが、この吸引管12の
代りに又は一緒に、その他の管、例えば送気/送水管1
1を固定してもよい。
操作部内の板状シャーシに、そのシャーシ面の垂直方向
の曲げに対する強度を高めるように、吸引管等の管状部
材を取付け部材により一体的に固定したので、この管状
部材が梁の役目をして、軽量或いは薄型のシャーシを用
いた場合でも、操作部の曲げに対する所定の強度を維持
することが可能となる。従って、外力を受けることによ
り気密性が損なわれるという不都合もなく、またシャー
シ自体に曲げ加工等を施す必要がないので、内部の有効
スペースを狭めることもない。
の内部構造を示す断面図である。
作ツマミを上に向けた状態の内部構造を示す断面図であ
る。
(A)]及びIII −III 線で切断した断面図[図
(B)]である。
ある。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 被観察体内へ挿入される挿入部の後端側
に連結され、板状のシャーシ及び挿入部へ連通する管状
部材が内部に配置された内視鏡操作部において、 上記板状シャーシに、そのシャーシ面の垂直方向の曲げ
に対する強度を高めるように上記管状部材を取付け部材
により一体的に固定したことを特徴とする内視鏡操作
部。 - 【請求項2】 上記管状部材として、挿入部側の処置具
挿通・吸引チャンネルに連通し、かつ操作部に配置され
た開閉バルブに取付け固定された吸引管が設けられ、こ
の吸引管を上記シャーシに固定したことを特徴とする第
1請求項記載の内視鏡操作部。
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JP34667995A Expired - Fee Related JP3500527B2 (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 内視鏡操作部 |
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