JP3176784B2 - 内視鏡挿通用湾曲型硬性シース - Google Patents

内視鏡挿通用湾曲型硬性シース

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JP3176784B2 JP26001793A JP26001793A JP3176784B2 JP 3176784 B2 JP3176784 B2 JP 3176784B2 JP 26001793 A JP26001793 A JP 26001793A JP 26001793 A JP26001793 A JP 26001793A JP 3176784 B2 JP3176784 B2 JP 3176784B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば気胸等の手術を行
なう胸腔鏡とともに使用される内視鏡挿通用湾曲型硬性
シースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、気胸等の手術では開胸せず、胸腔
鏡下でその手術を行う技術が開発されている。この種の
手術においては予め内針を装填したトラカールを胸腔に
穿刺し、次にトラカールから内針を抜き、代わりに胸腔
鏡を挿入する。
【0003】ここで用いられる胸腔鏡としては硬性鏡の
他に、外径が細く、1方向もしくは2方向の湾曲機構を
有する軟性鏡の挿入部に例えば特開昭63−26052
4号公報に示されているような硬性シースをかぶせたも
のが使用される。この硬性シースは従来から略直線形に
形成されている。
【0004】また、例えば実開昭61−94002号公
報には硬性シースの先端部にゆるやかに湾曲した湾曲形
状部が形成されたものが示されている。一般に、胸腔は
胸壁と肺実質に囲れた狭い空間であるので、例えば肺尖
部などのように肺実質の陰になる部分を、肺を傷つける
ことなしに観察処置するためには実開昭61−9400
2号公報のように硬性シースの先端部の湾曲形状部を胸
腔空間の形態に合わせて湾曲形成することが望ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先端部
に湾曲形状部が形成された硬性シースの中に1方向もし
くは2方向の湾曲機能を持つ軟性鏡の挿入部を挿入する
場合には軟性鏡の挿入部の装着時に内視鏡の湾曲機構に
無理な力が加わり破損しないように軟性鏡の挿入部の湾
曲方向と硬性シースの湾曲形状部の湾曲方向とを合わせ
る必要があるので、軟性鏡の挿入部の装着に手間がかか
る問題がある。
【0006】また、軟性鏡の挿入部の装着後は硬性シー
スの湾曲形状部の向きと軟性鏡の先端湾曲方向とが同一
平面上に限られてしまうので、術者が硬性シースの湾曲
形状部の湾曲方向以外の方向を観察したい場合には湾曲
した硬性シースごと内視鏡をひねる必要がある。その結
果、軟性鏡の挿入部の先端が狭い胸腔内で比較的大きく
動くことになるので、その操作に細心の注意を払う必要
があり、胸腔鏡下での気胸等の手術に要する時間が長く
なり、患者および術者の負担が増大する問題がある。
【0007】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、内視鏡を簡単に装着することができる
とともに、狭い胸腔内でも観察方向を比較的簡単に変え
ることができ、手術に要する時間を短縮して患者および
術者の負担を軽減することができる内視鏡挿通用湾曲型
硬性シースを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は先端部に湾曲機
構を有する内視鏡の挿入部が挿通可能な湾曲型硬性パイ
プを備え、この硬性パイプの基端部に前記内視鏡の挿入
部の基端部に着脱自在に接続する接続部が配設された内
視鏡挿通用湾曲型硬性シースにおいて、前記硬性パイプ
の基端部を前記接続部に対して回動自在に支持する支持
手段を設けたものである。
【0009】
【作用】先端部に湾曲形状部が形成された硬性パイプの
中に内視鏡の挿入部を挿入する場合に内視鏡の挿入部の
湾曲方向と、硬性パイプの湾曲形状部の湾曲方向とがず
れている場合には硬性パイプに挿入される内視鏡の挿入
部の先端が硬性パイプの湾曲形状部の内面に押しつけら
れ、この湾曲面に加わる力により、硬性パイプの基端部
が接続部に対して回動することにより、内視鏡の湾曲機
構に無理な力が加わることを防止するとともに、内視鏡
の挿入部の装着後、硬性パイプの湾曲形状部の湾曲方向
以外の方向を観察したい場合には硬性パイプを固定した
ままで内視鏡の挿入部を回動させることにより、狭い胸
腔内でも観察方向を比較的簡単に変えることができるよ
うにしたものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6を参
照して説明する。図1は例えば外径が細く、1方向もし
くは2方向の湾曲機構6を有する軟性鏡からなる胸腔鏡
等の内視鏡1が挿通される内視鏡挿通用湾曲型硬性シー
ス2の概略構成を示すものである。
【0011】図1中で、3は内視鏡1の操作部、4は挿
入部である。内視鏡1の挿入部4には長尺な可撓管部5
の先端側に1方向もしくは2方向の湾曲機構6を介して
先端構成部7が連結されている。さらに、この挿入部4
の基端部側には折れ止め部8を介して操作部3が連結さ
れている。この操作部3には湾曲機構6を遠隔操作する
操作ノブ9および接眼部10等が配設されている。
【0012】また、湾曲型硬性シース2には内視鏡1の
挿入部4が挿通される湾曲型硬性パイプ11が設けられ
ている。なお、この硬性パイプ11の長さは内視鏡1の
挿入部4から湾曲機構6を除いた長さより短く設定され
ている。この硬性パイプ11の先端部には略円弧形状に
ゆるやかに湾曲した湾曲形状部12が形成されている。
さらに、この硬性パイプ11の基端部外周面には軸方向
に幅lの連結フランジ部11aが突設されている。そし
て、この連結フランジ部11aの周囲に内視鏡1におけ
る挿入部4の基端部側の折れ止め部8に着脱自在に接続
する接続部13が設けられている。
【0013】この接続部13には連結リング14と固定
リング15とが設けられている。ここで、連結リング1
4の先端部外周面には図3に示すように小径部が形成さ
れ、この小径部に雄ねじ部14aが形成されている。ま
た、この連結リング14の内周面には内視鏡1の折れ止
め部8に対応する形状の装着穴が形成されている。さら
に、この連結リング14の基端部側には図2に示すよう
に内視鏡1の折れ止め部8に突設された固定用ピン16
が挿入される略L字状の連結溝17が形成されている。
この連結溝17には内視鏡1の挿入部4の軸心方向に沿
う第1の溝部17aとこの第1の溝部17aと直交する
方向に延設された第2の溝部17bとが設けられてい
る。
【0014】また、固定リング15には基端部側の内周
面に連結リング14の雄ねじ部14aと螺合する雌ねじ
部15aが形成されている。さらに、この固定リング1
5の先端部側には連結リング14の前方に延出された延
出部が形成され、この延出部の先端部に内方向に屈曲さ
れた屈曲部15bが形成されている。そして、連結リン
グ14の雄ねじ部14aに固定リング15の雌ねじ部1
5aが螺着された状態では固定リング15の屈曲部15
bと連結リング14の前端面との間に幅Lの支持溝Sが
形成されている。この支持溝Sには硬性パイプ11の連
結フランジ部11aが挿入され、この硬性パイプ11を
接続部13に対して回動自在に支持する支持手段が形成
されている。
【0015】次に、上記構成の作用について説明する。
まず、胸腔鏡下で気胸等の手術を行う場合には図5に示
すように患者の胸壁18に予め内針を装填した軟性トラ
カール19を穿刺し、次にこのトラカール19から内針
を抜き、代わりに胸腔鏡を挿入する。なお、図5中で、
20は胸腔、21は肺である。
【0016】この胸腔鏡の使用時には予め湾曲型硬性シ
ース2内に内視鏡1の挿入部4が挿入された状態にセッ
トされる。このセット作業時には術者は湾曲型硬性シー
ス2の接続部13を把持し、この中に内視鏡1の挿入部
4を挿入する。ここで、内視鏡1の湾曲機構6の湾曲方
向と、硬性パイプ11の湾曲形状部12の湾曲方向とが
ずれている場合には図4に示すように湾曲型硬性シース
2内に挿入された挿入部4の先端構成部7が硬性パイプ
11の湾曲形状部12の内面に押し当てられる。このと
き、湾曲面に加わる力により硬性パイプ11は接続部1
3に対して回動する。
【0017】そして、内視鏡1の湾曲機構6の湾曲方向
と、硬性パイプ11の湾曲形状部12の湾曲方向とが一
致するまで硬性パイプ11が回動した後、内視鏡1の湾
曲機構6は硬性パイプ11の湾曲形状部12に沿って湾
曲するため、内視鏡1の挿入部4は湾曲型硬性シース2
の接続部13と固定用ピン16とが突き当たるまで挿入
することができる。
【0018】次に、湾曲型硬性シース2と内視鏡1とを
連結する。この連結作業時には術者は固定用ピン16を
L字状の連結溝17の第1の溝部17aに沿って移動さ
せたのち、さらに第2の溝部17bに沿うように固定用
ピン16を移動させる状態で、湾曲型硬性シース2の接
続部13を回動させ、湾曲型硬性シース2と内視鏡1と
を連結する。その後、術者は患者の胸壁18に刺した軟
性トラカール19を通して湾曲型硬性シース2を装着し
た内視鏡1を胸腔20内へ挿入する。
【0019】また、内視鏡1による胸腔20内の観察
中、硬性パイプ11の湾曲形状部12の形成する面P
(図6参照)以外へ内視鏡1の先端構成部7を湾曲させ
たい場合には術者は硬性パイプ11を固定したまま内視
鏡1を回動させることにより、硬性パイプ11の湾曲形
状部12に対し自由な方向に湾曲機構6の湾曲方向を設
定することができる。
【0020】そこで、上記構成のものにあっては湾曲型
硬性シース2内に内視鏡1の挿入部4を装着する作業時
に先端部に湾曲形状部12が形成された硬性パイプ11
の中に内視鏡1の挿入部4を挿入する際に、内視鏡1の
挿入部4の湾曲方向と、硬性パイプ11の湾曲形状部1
2の湾曲方向とがずれている場合には硬性パイプ11に
挿入される内視鏡1の挿入部4の先端が硬性パイプ11
の湾曲形状部12の内面に押しつけられ、この湾曲面に
加わる力により、硬性パイプ11の基端部が接続部13
に対して回動することにより、内視鏡1の湾曲機構6に
無理な力が加わることを防止することができる。そのた
め、内視鏡1の挿入部4の湾曲方向と硬性シース2の湾
曲形状部12の湾曲方向とを位置合わせする面倒な作業
を省略することができるので、内視鏡1を簡単に装着す
ることができる。
【0021】また、内視鏡1の挿入部4の装着後、硬性
パイプ11の湾曲形状部12の湾曲方向以外の方向を観
察したい場合には硬性パイプ11を固定したままで内視
鏡1の挿入部4を回動させることができるので、狭い胸
腔20内でも観察方向を比較的簡単に変えることができ
る。
【0022】また、図7は上記実施例の内視鏡1の可撓
管部5を構成する蛇管31の先端部の概略構成を示すも
のである。この蛇管31の先端部には先枠32が配設さ
れている。この先枠32の基端部側の外周面には小径部
33が形成されており、この小径部33に外被チューブ
34の先端部が接着された接着部37が形成されてい
る。
【0023】さらに、外被チューブ34の内周面側には
ブレード35とフレックス36とが配設されている。こ
の場合、ブレード35およびフレックス36の先端面は
先枠32の基端部側の端面に突き当てられている。そし
て、ブレード35の先端部外周面は外被チューブ34の
内周面に接着され、接着部38が形成されている。
【0024】したがって、上記構成のものにあっては先
枠32の基端部側にブレード35およびフレックス36
の先端部を支持する支持部を延設する必要がないので、
蛇管31の先端部の構成を簡略化することができ、蛇管
31の構成部品の肉厚を減らし、挿入部4の細径化を図
ることができる。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではない。例えば、固定リング15の屈曲部15bと
連結リング14の前端面との間の支持溝Sの溝幅Lは連
結リング14の雄ねじ部14aに固定リング15の雌ね
じ部15aが終端位置まで螺着された状態で、硬性パイ
プ11の連結フランジ部11aの幅lに対し、L<lの
関係に設定してもよい。
【0026】この場合には術者が胸腔20内全域を観察
する際に連結リング14の雄ねじ部14aと固定リング
15の雌ねじ部15aとの間のねじ込みをゆるめ、支持
溝Sの溝幅Lが硬性パイプ11の連結フランジ部11a
の幅lに対しL>lになるようにする。これにより、内
視鏡1を比較的自由に回動方向に移動操作することがで
きるので、狭い胸腔20内でも観察方向を比較的簡単に
変えることができる。
【0027】さらに、観察する部位が決まった場合には
連結リング14の雄ねじ部14aと固定リング15の雌
ねじ部15aとの間をさらにねじ込むことで支持溝Sの
溝幅Lと硬性パイプ11の連結フランジ部11aの幅l
とが等しくなるように押圧し、硬性パイプ11を内視鏡
1に対して回動しないよう固定することができる。その
ため、硬性パイプ11を必要に応じて内視鏡1に対して
回動しないよう固定できるため、観察部位が決まった場
合には術者が硬性パイプ11と内視鏡1を両方把持する
必要がなく、処置に専念できる。さらに、その他本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施できることは勿
論である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば硬性パイプの基端部を接
続部に対して回動自在に支持する支持手段を設けたの
で、内視鏡を簡単に装着することができるとともに、狭
い胸腔内でも観察方向を比較的簡単に変えることがで
き、手術に要する時間を短縮して患者および術者の負担
を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の内視鏡挿通用湾曲型硬性
シースの概略構成を示す縦断面図。
【図2】 硬性シースの接続部と内視鏡との接続状態を
示す斜視図。
【図3】 硬性パイプの支持部を示す縦断面図。
【図4】 硬性シースの湾曲形状部に内視鏡の挿入部の
先端が当接した状態を示す縦断面図。
【図5】 胸腔鏡の使用状態を示す縦断面図。
【図6】 胸腔鏡の回転操作状態を示す斜視図。
【図7】 内視鏡の可撓管部の概略構成を示す縦断面
図。
【符号の説明】
1…内視鏡、2…硬性シース、4…挿入部、6…湾曲機
構、11…硬性パイプ、13…接続部、15…固定リン
グ(支持手段)。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部に湾曲機構を有する内視鏡の挿入
    部が挿通可能な湾曲型硬性パイプを備え、この硬性パイ
    プの基端部に前記内視鏡の挿入部の基端部に着脱自在に
    接続する接続部が配設された内視鏡挿通用湾曲型硬性シ
    ースにおいて、前記硬性パイプの基端部を前記接続部に
    対して回動自在に支持する支持手段を設けたことを特徴
    とする内視鏡挿通用湾曲型硬性シース。
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