JP3500483B2 - 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ - Google Patents
電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキInfo
- Publication number
- JP3500483B2 JP3500483B2 JP34004795A JP34004795A JP3500483B2 JP 3500483 B2 JP3500483 B2 JP 3500483B2 JP 34004795 A JP34004795 A JP 34004795A JP 34004795 A JP34004795 A JP 34004795A JP 3500483 B2 JP3500483 B2 JP 3500483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- weight
- resin
- colorant
- ink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Liquid Developers In Electrophotography (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Description
電子写真用液体現像剤、インクジェット記録用インキ等
に関し、詳しくは、これらに好ましく用いられる着色剤
に関する。
像剤として、電気抵抗1010Ωcm以上で誘電率3以下
の高絶縁性液体中に顔料粒子と、この顔料粒子の荷電を
制御し分散性、定着性を付与するための樹脂とを分散し
たものが使用されている。そして通常は、顔料粒子にカ
ーボンブラックなどが使用され、また樹脂にはアルキッ
ド樹脂、アクリル樹脂、天然樹脂などが主として使用さ
れている。しかし、これらの液体現像剤を湿式現像転写
用として使用した場合、転写画像は(1)充分な画像濃
度が得られない、(2)未転写トナーの復元性が良好で
なく耐久性に劣る、(3)連続階調性を再現しにくい、
などの欠点がある。
にするために次の如き技術も提案されている。例えば
(a)顔料粒子にビニルモノマーをグラフトさせたトナ
ーを使用する、(b)高分子色原体例えばジアゾ化合物
を重合開始剤に用いて得られたトナーを使用する、
(c)界面活性剤、例えばナフテン酸コバルト、ナフテ
ン酸ニッケル、ナフテン酸マンガンなどの金属石鹸、ド
デシルベンゼンスルフォン酸カリなどのアルキルベンゼ
ンスルフォン酸塩を用いたトナーを使用する、などであ
る。しかし(a)の場合、グラフト化率が低く分散安定
性に問題がある。(b)の場合、極性が不安定で負、正
極性のトナーが混在し易い。(c)の場合、複写機より
発生するオゾンにより酸化作用を受け易く次第に劣化す
る。これらの理由から(a)(b)(c)の方法によっ
ても結果的に市販された液体現像剤と同様の転写画像の
欠点を解消するに至っていない。
荷制御剤として高級アルキルアミンまたは四級アンモニ
ウム塩を用いた現像剤で階調再現性を挙げることが示さ
れている。しかし、この現像剤は経時、または濃縮トナ
ーでの保存を長期間行うことによって階調性が低下する
傾向がある。また特開昭51−24233号には、電子
吸引性の基で置換されたビニルカルバゾール重合体又は
共重合体を含有させることで、及び特開昭58−526
52号には高級アルコールを添加させることで、いずれ
も繰り返し使用特性のすぐれた液体現像剤を得るように
しているが、これらも上記と同様な問題を残している。
加えて、従来の液体現像剤によったのでは近年のカラー
複写機、またはオンデマンド型電子写真印刷やインクジ
ェット記録などで黄金色を再現させることがなかなか困
難であった。
のような欠点を除去した電子写真用液体現像剤であっ
て、顔料粒子の極性制御再分散性及び転写率を向上させ
て、湿式現像転写用の現像剤として充分な転写画像が得
られ、加えて、連続階調性を再現させるとともに未転写
トナーの復元性を向上させて耐久性を改善することを目
的とする。また本発明は乾式現像方式、インクジェット
記録方式などでも黄金色を忠実に再現させることを目的
とする。
電子写真用トナーの着色剤に銅、亜鉛、アルミニウムの
合金粉末を用いることによりトナー粒子が均一にでき、
乾式トナーとして利用できるだけでなく、また、この合
金粉末を着色剤としたトナーは導電性の高い粒子で極性
制御効果があることから現像速度が速いことを見い出し
た。その結果、連続階調性、画像濃度の高い黄金色の印
字物が得られることが判明した。本発明はこれらの知見
に基づいてなされたものである。
る。 (1)着色剤、樹脂を主体とする電子写真用トナーにお
いて、該着色剤が銅50〜95重量%、亜鉛3〜40重
量%及びアルミニウム0.1〜10重量%を主成分とし
た合金の微粉末であることを特徴とする電子写真用トナ
ー。
末がフラッシング処理されていることを特徴とする電子
写真用トナー。 (3)前記(1)において、合金の微粉末に絶縁油及び
/又は高級脂肪酸を添加混合してなる電子写真用トナ
ー。
分散させたことを特徴とする電子写真用液体現像剤。 (5)前記(1)の着色剤を絶縁性液体に分散させたこ
とを特徴とするインクジェット記録用インキ。
記の特定された合金微粒子の表面を樹脂で被覆した形態
を呈している。樹脂は主としてトナー粒子に定着性、分
散性、転写性を与えるために使用されるが、これの具体
的なものには、天然樹脂、スチレン−ブタジエン共重合
体、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレンなど
のポリオレフィン樹脂、塩化ビニル樹脂、酢酸ビニル樹
脂などを挙げることができる。湿式現像転写用トナーの
場合、特開昭52−63245号にも記載されているよ
うに、高絶縁性担体液に難溶あるいは不溶な少なくとも
1種の樹脂及び該樹脂が可溶な少なくとも1種のモノマ
ーから得られたポリマーを本発明の現像剤用樹脂として
使用するのが好適である。
体液に難溶あるいは不溶な樹脂としては、エステルガ
ム、硬化ロジンなどの天然樹脂、天然樹脂変性マレイン
酸樹脂、天然樹脂変性フェノール樹脂、天然樹脂変性ポ
リエステル樹脂、天然樹脂変性ペンタエリスリトール樹
脂などの天然樹脂変性熱硬化性樹脂が適当である。また
これらの樹脂が可溶なモノマーとしては一般式
又は−OCOCnH2n+1基(nは6〜20の整数)〕
で示されるビニルモノマーであって、このモノマーから
得られるポリマーと前記の天然樹脂、天然樹脂変性熱硬
化性樹脂を組み合わせる。
タクリレート、グリシジルアクリレート、プロピレング
リコールモノアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリ
レート、アクリロニトリル及びメタアクリロニトリル共
重合(グラフト重合を含む)させたものも有効である。
ット記録用インクは以上のような樹脂と銅、亜鉛、アル
ミニウムを主成分とする合金の微粒子(着色剤)とを高
絶縁性担体液に分散させることにより構成される。高絶
縁性担体液には電気抵抗1010Ωcm以上でかつ誘電率
が3以下の溶媒が使用される。これには例えばパラフィ
ン系炭化水素、イソパラフィン系炭化水素、ハロゲン化
炭化水素などを挙げることができ、具体的にはn−ヘキ
サン、n−ヘプタン、イソドデカン、四塩化炭素、パー
クロルエチレン、ケロシンなどの単体液又は混合液とし
て使用することができる。
u、Zn、Alを主成分とする合金の微粉末であるが、
合金成分にはFe、Ni、Sr、Ba、Ca、Mg、M
n、Na、K、Pbなどを微量存在させることもでき
る。Cu、Zn、Alの配合比はCu50〜95重量%
好ましくは70〜90重量%、Zn3〜40重量%好ま
しくは10〜30重量%、Al0.1〜10重量%好ま
しくは0.5〜5重量%である。
混合し、これら金属の中で最も融点の高い温度にまで加
熱して溶融混練した後、冷却して又冷却しながら粉砕な
どの手段によって粒径が1〜100μm好ましくは3〜
20μmの範囲に収まるように微細化することによって
得られる。
100重量部に対し、絶縁油(アイソパーH、L、Mな
どの脂肪族炭化水素)及び/又は高級脂肪酸(オレイン
酸、ナフテン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸など)を
1〜10重量部好ましくは3〜7重量部の割合で添加混
合して調製することが望ましい。このことは着色剤の色
調として黄金色を適正化するためであると同時に、絶縁
油、高級脂肪酸は極性制御効果と合金微粉末の分散性を
上げる効果がある。
を樹脂と混練することにより得ることができる。好まし
くはフラッシング法により樹脂に被覆されたフラッシン
グ着色剤とすれば、より定着性を向上させることができ
る。例えば、本発明の銅−亜鉛−アルミ合金の微粒子又
は含水ペーストを現像剤担体液に実質上不溶な樹脂と共
に混練し、蒸発物を除去した後、粉砕せしめればよい。
らなるものを含む)を示す。 (着色剤微粒子例) NO.1 銅 80wt% 亜鉛 18wt% アルミニウム 2wt% (粒径5μm) NO.2 銅 90wt% 亜鉛 9wt% アルミニウム 1wt% (粒径3μm) NO.3 銅 70wt% 亜鉛 25wt% アルミニウム 5wt% (粒径2μm) NO.4 銅 75wt% 亜鉛 24wt% アルミニウム 1wt% (粒径8μm) NO.5 銅 90wt% 亜鉛 7.5wt% アルミニウム 1wt% ニッケル 0.5wt% ミリスチン酸 1wt% (粒径15μm) NO.6 銅 75wt% 亜鉛 22wt% アルミニウム 1wt% カルシウム 1wt% ケロシン 1wt% (粒径8μm) NO.7 NO.1の合金粉末100重量部とロジン変性マレイン酸樹脂(50%トルエン溶 液)500重量部をニーダーにより100℃で2時間混練後トルエンを除きフラ ッシング着色剤を得た。(粒径90μm) NO.8 NO.5の合金100重量部とエチレン−酢ビ共重合体(エバフレックス210 )を700重量部とをニーダーで120℃で2時間混練しフラッシング着色剤を 得た。(粒径80μm) NO.9 NO.5の合金200重量部とスチレンアクリル樹脂1000重量部とを120℃の二本 ローラーで混練し粉砕して、粒径5μmの乾式トナーを作成した。
体とした着色剤は粒子径が均一で、帯電も安定している
ため現像速度が速く、高画像品質で階調性、定着性のよ
い電子写真乾式又は湿式現像剤、インクジェット記録用
インキに応用できる。またカラー印字における黄金色の
再現にすぐれたものとなる。
説明する。
ルで120℃、30分練り、冷却後、粉砕分散し、粒径
7.2μmの乾式トナーを作成した。この乾式トナーを
用い乾式複写機(リコー社製 FT−4060)でコピ
ーしたところ画像濃度1.22、階調性7段、転写率7
2%で黄金色のコピーを得ることができた。
成した。トナー粒径は4.3μmで均一なものが得られ
た。この液体現像剤を用い湿式複写機(リコー社製 D
T−1200)でコピーしたところ画像濃度は1.2
8、階調性8段、転写率76%、定着性72%であっ
た。またコピーは黄金色で光沢のあるものが得られた。
成した。トナー粒径は2.2μmで均一であった。この
液体現像剤を用い湿式複写機(リコー社製 DT−12
00)でコピーしたところ画像濃度は1.30、階調性
9段、転写率80%、定着性78%であった。またコピ
ーは黄金色でシャープネス、解像力も優れていた。
記録用インクとした。このインクをインクジェット記録
方式で吐出させたところ、ドット径50μmでにじみの
ない黄金色の印字であった。また定着率は80%で高い
ものであった。
亜鉛、アルミニウムを少なくとも含む合金微粉末であ
り、従来フルカラーコピーで得ることのできない黄金色
の色再現が可能になった。更にトナーの帯電が安定化
し、高画質、階調性の高いコピーを得ることが可能にな
り、銅−亜鉛−アルミニウムの合金比率を決めることに
より黄金色がより金色に近くすることができる。請求項
2の発明によれば、フラッシング法による着色剤の製造
により銅−亜鉛−アルミニウム合金微粉末が樹脂に被覆
されることにより転写率が上がり、定着率や画像濃度が
更に向上する効果を有する。請求項3の発明によれば、
トナー粒子に絶縁油及び/又は高級脂肪を絶縁油を添加
したことにより帯電性、分散性が上がり高画質が得られ
る効果が認められる。請求項4の発明によれば、湿式ト
ナーとして用いても良質の画像が得られる。請求項5の
発明によれば、インクジェット方式のインキに用いても
吐出性がよく、にじみ画像もない、またドット径が小さ
く出来る効果が認められる。
Claims (5)
- 【請求項1】 着色剤、樹脂を主体とする電子写真用ト
ナーにおいて、該着色剤が銅50〜95重量%、亜鉛3
〜40重量%及びアルミニウム0.1〜10重量%を主
成分とした合金の微粉末であることを特徴とする電子写
真用トナー。 - 【請求項2】 請求項1において、該合金の微粉末がフ
ラッシング処理されていることを特徴とする電子写真用
トナー。 - 【請求項3】 請求項1において、該合金の微粉末に絶
縁油及び/又は高級脂肪酸を添加混合してなることを特
徴とする電子写真用トナー。 - 【請求項4】 請求項1の着色剤を絶縁性液体に分散さ
せたことを特徴とする電子写真用液体現像剤。 - 【請求項5】 請求項1の着色剤を絶縁性液体に分散さ
せたことを特徴とするインクジェット記録用インキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34004795A JP3500483B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34004795A JP3500483B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09160298A JPH09160298A (ja) | 1997-06-20 |
JP3500483B2 true JP3500483B2 (ja) | 2004-02-23 |
Family
ID=18333222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34004795A Expired - Fee Related JP3500483B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3500483B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7326507B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-02-05 | Eastman Kodak Company | Preparation of a toner for reproducing a metallic hue and the toner |
JP2005290208A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Nof Corp | インク組成物 |
ATE538414T1 (de) * | 2005-07-13 | 2012-01-15 | Eastman Kodak Co | Toner und herstellungsverfahren |
JP2015052650A (ja) | 2013-09-05 | 2015-03-19 | 富士ゼロックス株式会社 | 光輝性トナー、静電荷像現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 |
US9846396B2 (en) | 2015-10-14 | 2017-12-19 | Ricoh Company, Ltd. | Transfer device and image forming apparatus incorporating same |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267558A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-27 | Ricoh Co Ltd | 静電荷像現像用トナ− |
JP2638697B2 (ja) * | 1991-08-07 | 1997-08-06 | 福田金属箔粉工業株式会社 | 捺染用金粉 |
JPH06116524A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Fukuda Metal Foil & Powder Co Ltd | 金インキ用金粉 |
JP3853390B2 (ja) * | 1994-01-07 | 2006-12-06 | ゼロックス コーポレイション | 液体現像剤組成物 |
JPH07223362A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 多重カラー記録方法 |
US5429860A (en) * | 1994-02-28 | 1995-07-04 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Reactive media-ink system for ink jet printing |
JPH07278462A (ja) * | 1994-04-13 | 1995-10-24 | Fukuda Metal Foil & Powder Co Ltd | 金インキ用金粉 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP34004795A patent/JP3500483B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09160298A (ja) | 1997-06-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0431109B2 (ja) | ||
US6020103A (en) | Liquid developer, method of producing the liquid developer and image formation using the same | |
US4181620A (en) | Liquid developer for use in electrophotography | |
WO1990014616A1 (en) | Electrophotographic toner and developer compositions and color reproduction processes using same | |
JP3500483B2 (ja) | 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ | |
JPH03292370A (ja) | 着色剤 | |
JPH0334069B2 (ja) | ||
JP3685863B2 (ja) | 電子写真用トナー | |
JP4657769B2 (ja) | 記録材料、静電荷像現像用トナーと液体現像剤、及びそれらを用いる画像形成方法 | |
JPS6260706B2 (ja) | ||
JPH08234502A (ja) | 液体トナー及びその製造方法 | |
JPS6338701B2 (ja) | ||
JPH0334067B2 (ja) | ||
JP2941874B2 (ja) | 着色剤組成物及びその製造方法 | |
JPH01145666A (ja) | 静電写真用カラー液体現像剤 | |
JP3730374B2 (ja) | 電子写真液体現像剤、その製造方法及び画像形成方法 | |
JP2005181621A (ja) | 静電潜像現像用トナー及び液体現像剤並びにそれを使用する画像形成方法 | |
JPS63123058A (ja) | 静電写真用液体現像剤 | |
JPH06138718A (ja) | 電子写真用液体現像剤 | |
JP3612216B2 (ja) | 液体現像剤 | |
JPH0745633B2 (ja) | 着色剤の製造方法 | |
JPH0430012B2 (ja) | ||
JPH0713766B2 (ja) | 静電写真用液体現像剤 | |
JPH0352624B2 (ja) | ||
JP3081637B2 (ja) | 静電写真用カラー液体現像剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081212 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091212 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101212 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |