JPH06116524A - 金インキ用金粉 - Google Patents

金インキ用金粉

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JPH06116524A
JPH06116524A JP26580192A JP26580192A JPH06116524A JP H06116524 A JPH06116524 A JP H06116524A JP 26580192 A JP26580192 A JP 26580192A JP 26580192 A JP26580192 A JP 26580192A JP H06116524 A JPH06116524 A JP H06116524A
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JP
Japan
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gold
fatty acid
powder
parts
gold powder
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Pending
Application number
JP26580192A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Yoshitake
正義 吉武
Kazumasa Morikawa
和政 森川
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Fukuda Metal Foil and Powder Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Metal Foil and Powder Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 優れた色調、光沢を保持し、かつビヒクルに
混合した場合、従来の金粉よりリーフィング性が良く、
しかもビヒクルと接触してもそのリーフィング現象が悪
くならず、長時間金属光沢を維持する片状黄銅粉を表面
処理により見い出したものである。 【構成】 脂肪酸で処理した平均粒径10μm以下の片
状黄銅金属粉100 重量部に対し、2〜10重量部の脂肪
酸エステルと0.2 〜2重量部の脂肪族アミンが混合、被
覆された金インキ用金粉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷物として非常に優
れた金属光沢を有し、かつビヒクルと混合して長期間放
置しても変色せず、優れた金属光沢が維持できる金イン
キ用金粉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金粉(片状黄銅金属粉)を用いた金色印
刷には、あらかじめ金下インキで印刷しその上に金粉を
振りかけたり、または印刷直前に金粉とビヒクルを混合
し金インキにして印刷する方法がある。
【0003】しかしこれらは作業能率や環境衛生の点か
ら、あらかじめ金粉とビヒクルを混合した金インキで印
刷する方法が望まれていた。しかし金粉とビヒクルをあ
らかじめ混合した金インキは金粉が銅合金粉であるがた
め、ビヒクル中の遊離酸などの活性酸基や、微量水分な
どにより徐々に酸化され、金属光沢がなくなり、長期に
おいては変色まで至ることがある。これらの欠点を改善
する方法として金粉と反応の少ないビヒクルを用いた
り、防錆剤としてアミン化合物を添加する金インキ組成
物(特公昭53-17922号公報、特公昭55-27119号公報) が
提案されている。
【0004】しかしながら本発明者らの研究によれば、
これらの金インキは、金粉の変色防止効果は認められる
ものの、金インキとしての最大の特長である金属光沢の
消失が早く、貯蔵安定性において不十分である。
【0005】金インキに使用する金粉は平均粒径10μm
以下の微細な金属粉である。高速オフセット印刷用には
印刷適性を良くするため 5μm 以下の非常に細かい金属
粉が用いられている。特に金粉のような銅を主成分とす
る金属粉は、細かくなればなるほど酸化され易く、金イ
ンキにした場合、ビヒクルなどと反応し夏期では約1ヵ
月で金属光沢が消失してしまう。これは金インキを工業
的に使用する上で問題となり、すくなくとも3ヵ月以上
は初期の金属光沢を維持することが必要である。
【0006】従来から金粉はその製造工程において炭素
数16〜22の高級脂肪酸で表面処理されている。これが優
れた金属光沢や純金色に近い色調を金粉が呈する理由に
なっており、金色印刷用顔料として広く利用されてき
た。しかし金インキ用金粉としては従来までの表面処理
だけでは不十分になってきた。すなわちビヒクル中に微
量の活性酸基や水分が存在すると従来の脂肪酸だけによ
る不均一な被覆では容易に置換してしまいビヒクルと金
粉がなじみリーフィング現象が得られなくなる欠点を有
している。
【0007】一方、ベンゾトリアゾール、トリルトリア
ゾール、アミン化合物などの有機防錆剤で金粉を直接処
理する方法は、粗い金粉に対しては有効であるが、10μ
m 以下の微細な金粉に対しては、その防錆保護膜が、逆
に金粉の色調を変えたり、リーフィング現象を阻害し、
金インキ用金粉として使用できないものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする問題点】本発明者らは、金粉
表面に均一に脂肪族アミンを含む脂肪酸エステルの被覆
を形成すると優れた色調、光沢を保持し、かつビヒクル
に混合した場合、従来の金粉よりリーフィング性が良
く、しかもビヒクルと接触してもそのリーフィング現象
が悪くならず、長期間金属光沢を維持することを見出
し、本発明を完成したものである。
【0009】
【問題を解決するための手段】即ち本発明は、脂肪酸で
処理した平均粒径10μm以下の片状黄銅金属粉100
重量部に対し、2〜10重量部の脂肪酸エステルと0.2
〜2重量部の脂肪族アミンが混合、被覆された金インキ
用金粉である。
【0010】本発明の脂肪酸で処理した片状黄銅金属粉
とは機械粉砕法で製造されるブロンズパウダー、あるい
は金粉と言われているものである。粒子の大きさを10
μm以下としたのは、それより粗い粒度になると、版の
目ヅマリあるいは印刷適性を著しく悪くしてしまい好ま
しくないためである。
【0011】本発明の脂肪酸エステルとは脂肪酸の炭素
数16〜22の直鎖飽和脂肪酸メチルまたはエチルエステル
が好ましく、具体的にはパルミチン酸メチル、パルミチ
ン酸エチル、ステアリン酸メチル、ステアリン酸エチ
ル、アラキン酸メチル、アラキン酸エチル、ベヘン酸メ
チル、ベヘン酸エチル、などが挙げられる。
【0012】脂肪酸メチルまたはエチルエステル以外の
脂肪酸エステルは金粉のリーフィング性、色調が悪くな
り好ましくない。脂肪酸メチルまたはエチルエステルで
あっても、脂肪酸の炭素数16〜22以外の直鎖飽和脂肪酸
エステルは好ましくない。炭素数14以下であると比較的
早くリーフィング現象がなくなり、炭素数24以上である
とインキ中への金粉の分散性が悪いものになり好ましく
ない。また不飽和結合を有する脂肪酸エステルは経時変
化で金粉が変色する場合があり好ましくない。
【0013】脂肪酸エステルの量は金属粉100重量部
に対し2〜10重量部が良い。2重量部より少ないと均
一に金粉を被覆することが難しく、優れた金属光沢や、
金インキとしての貯蔵安定性が悪くなる。10重量部以
上になると金インキとして紙への密着性や印刷適性に悪
影響を与えるため好ましくない。
【0014】本発明の脂肪族アミンは炭素数16〜22の脂
肪族第一アミンが良く、具体的にはヘキサデシルアミ
ン、アクタデシルアミン、エイコシルアミン、ドコシル
アミンなどが挙げられる。炭素数14以下の脂肪族アミン
は、金粉のリーフィング性を良くする効果がなく、貯蔵
安定性もあまり改善されない。その他の脂肪族アミンで
ある脂肪族第二アミン、脂肪族第三アミン、脂肪族不飽
和アミン、脂環式アミン、芳香族アミンは金粉のリーフ
ィング性が悪くなり好ましくない。
【0015】脂肪族アミンの量は、金属粉100重量部
に対し、 0.2〜2重量部が良い。 0.2重量部より少ない
と脂肪族アミンの防錆効果が得られず、金インキとして
の貯蔵安定性が悪くなる。2重量部以上であると脂肪族
アミンによって形成される保護膜のため貯蔵安定性は良
いが、優れた金属光沢が得られなくなる。脂肪族アミン
量は脂肪酸エステル量の50%以下が良く、これより脂
肪族アミン量の割合いを多くすると、初期の金属光沢が
悪くなる場合が有り好ましくない。脂肪族アミンと金粉
を直接接触させることは、金インキにした場合の金属光
沢を非常に悪くする場合があり、脂肪族アミンは脂肪酸
エステルとあらかじめ混合あるいは溶解して金粉に被覆
する方法が良い。脂肪族アミンと脂肪酸エステルの混合
は、ミキサーなどで機械的に攪拌する方法で良いが、脂
肪族アミンを脂肪酸エステルに均一に分散させるために
は溶融した脂肪酸エステルに脂肪族アミンを溶解する方
法が良い。
【0016】
【作用】本発明の金インキ用金粉が金インキとして優れ
た金属光沢、貯蔵安定性を示す理由については、どのよ
うな結合あるいは作用をしているか十分に解明されてい
ないが次のことが考えられる。
【0017】金粉表面には製造工程中あるいは貯蔵期間
中に形成された脂肪酸や、銅ステアレートなどの金属石
けん膜が存在する。しかし、これらの膜は不均一であり
(金属部が露出しているところが有る)、かつ非常に薄
い(一般に油脂の場合3分子層と言われている)もので
ある。このような金粉表面を脂肪族アミンを含む脂肪酸
エステルで皮膜することは、均一な脂肪酸膜が形成で
き、かつ厚く、強固な保護膜となり、リーフィング性の
向上やビヒクル中の遊離酸などと反応しなくなるのであ
ろう。リーフィング性の向上だけについて言えば、脂肪
酸エステルだけでも非常に優れた効果が有るが、貯蔵安
定性の改善はあまり認められない。しかし、脂肪族アミ
ンを脂肪酸エステルに添加することにより、金属と脂肪
族アミンが反応し、非常に強固な薄い保護膜が、金属と
脂肪酸エステルの間に形成される。その結果、貯蔵安定
性が非常に良くなるとともにリーフィング現象もさらに
向上し、金属光沢まで良くなるのであろう。
【0018】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
がこれにより本発明の金インキ用金粉の使用範囲が限定
されるものではない。なお文中に部とあるものは全て重
量部で、使用した黄銅粉は福田金属箔粉工業株式会社の
商品である。
【0019】実施例(1) 平均粒径3μmの黄銅金属粉 (商品名No.5550) 100
部に対し、脂肪族アミンとしてオクタデシルアミン 0.2
部 、 0.5部、1部、2部をステアリン酸メチル10部
に添加、混合し、ミキサーにて60rpm , 120分間混合
して4種類の金インキ用金粉を製造した。オクタデシル
アミンは80℃に加熱したステアリン酸メチルに溶解し、
液状のままミキサーに添加した。このようにして得た金
インキ用金粉の性能を評価するため、アルキルフェノー
ル変性キシレン樹脂を5号ソルベントで溶解したビヒク
ル50部に本発明の金インキ用金粉を各々50部混合
し、金インキを作成して印刷適性試験機にて塗膜を作成
した結果、4種類全て非常に優れた金属光沢を呈した。
また金インキにしたものを、25℃,100日間放置し
た後に印刷しても、優れた金属光沢を有する塗膜を得る
ことができた。比較のため、本発明の処理を行っていな
い通常の金粉を用いて上記方法で金インキを作成したも
のは25℃,10日間で金属光沢がなくなり、30日後
には変色が認められた。
【0020】実施例(2) 平均粒径3μmの黄銅金属粉 (商品名No.7770) 100
部に対し、脂肪族アミンとしてヘキサデシルアミン 0.2
部 、 0.5部、1部、2部をパルミチン酸メチル10部
に添加混合し、ミキサーにて60rpm , 120分間混合し
て4種類の金インキ用金粉を製造した。ヘキサデシルア
ミンは80℃に加熱したパルミチン酸メチルに溶解し、液
状のままミキサーに添加した。このようにして得た金イ
ンキ用金粉の性能を評価するため、実施例(1) で述べた
方法と同じ試験を行った結果、優れた金属光沢を呈する
とともに、25℃,100日間放置した後も初期の金属
光沢を維持していた。
【0021】実施例(3) 平均粒径3μmの黄銅金属粉 (商品名No.5550) 100
部に対し、脂肪族アミンとしてオクタデシルアミン1部
をパルミチン酸メチル、パルミチン酸エチル、ステアリ
ン酸メチル、ステアリン酸エチル、アラキン酸メチル、
アラキン酸エチル、ベヘン酸メチル、ベヘン酸エチル2
部に各々添加混合し、ガラス球を媒体としたボールミル
で30rpm ,60分間混合して8種類の金インキ用金粉
を製造した。オクダデシルアミンは脂肪酸エステルとミ
キサーで混合したものを使用した。このようにして得た
金インキ用金粉の性能を実施例(1) と同じ方法で評価し
た結果、8種類とも全て優れた金属光沢を呈するととも
に、25℃,100日間放置後も初期の金属光沢を維持
していた。比較のためオクダデシルアミンを添加しない
で脂肪酸エステルだけで処理したものは初期の金属光沢
は比較的良いが、金インキ化後25℃,20日間で金属
光沢が悪くなり、40日後には変色が認められた。
【0022】実施例(4) 平均粒径3μmの黄銅金属粉 (商品名No.5550) 100
部に対し、ヘキサデシルアミン、オクタデシルアミン、
エイコシルアミン、ドコシルアミン 0.5部をステアリン
酸メチル 5部に各々添加し、ミキサーで60rpm ,12
0分間混合して4種類の金インキ用金粉を製造した。脂
肪族アミンは80℃に加熱したステアリン酸メチルに溶
解し、液状のままミキサーに添加した。このようにして
得た金インキ用金粉の性能を実施例(1) と同じ方法で評
価した結果、4種類とも全て優れた金属光沢を呈すると
ともに、25℃,100日間放置後も初期の金属光沢を
維持していた。
【0023】比較例(1) 平均粒径3μmの黄銅金属粉 (商品名No.5550) 100
部に対し、オクタデシルアミン 2部だけ添加し、ガラス
球を媒体としたボールミルで30rpm ,60分間混合し
た。得られた金粉の性能を実施例(1) と同じ方法で評価
した結果、貯蔵での変色は認められないものの、初期お
よび貯蔵後の金属光沢が悪く、金インキとして使用でき
るものではなかった。
【0024】
【発明の効果】オフセット印刷による金色印刷が多くな
ってきたが、従来までのオフセット用金インキは初期の
金属光沢があまり良くなく、さらに金インキ化後の貯蔵
安定性が悪いため、他のインキと同じ取扱いができなか
った。しかし本発明の金インキ用金粉を使用すれば非常
に優れた金属光沢を出す金インキを製造することが可能
となり、また貯蔵安定性も非常に良くなったため、他の
インキと同じ取り扱いができ、長期間在庫することがで
き、いつでも優れた金属光沢を有する印刷物を印刷する
ことができるようになる。
【0025】さらに従来の金粉よりリーフィング性能も
良いため、高速印刷でも優れた金属光沢を有する印刷物
ができるようになった。以上詳細に説明した通り、本発
明の金インキ用金粉は、金インキ用として使用した場合
優れた性能を示す画期的な金粉である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脂肪酸で処理した平均粒径10μm以下
    の片状黄銅金属粉100重量部に対し、2〜10重量部
    の脂肪酸エステルと0.2 〜2重量部の脂肪族アミンが混
    合、被覆された金インキ用金粉。
  2. 【請求項2】 脂肪酸エステルが脂肪酸の炭素数16〜22
    の直鎖飽和脂肪酸メチルまたはエチルエステルであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の金インキ用金粉。
  3. 【請求項3】 脂肪族アミンが炭素数16〜22の脂肪族第
    一アミンであることを特徴とする請求項1記載の金イン
    キ用金粉。
  4. 【請求項4】 脂肪族アミンが脂肪酸エステル量の50
    %以下であることを特徴とする請求項1記載の金インキ
    用金粉。
JP26580192A 1992-10-05 1992-10-05 金インキ用金粉 Pending JPH06116524A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09160298A (ja) * 1995-12-04 1997-06-20 Ricoh Co Ltd 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ
JP2007145947A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Mitsuboshi Belting Ltd 導電性インキ組成物とその製造方法
JP2011522073A (ja) * 2008-05-28 2011-07-28 エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 微小板形状の銅含有メタリック効果顔料、それを調製するためのプロセス、およびその使用

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JP2007145947A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Mitsuboshi Belting Ltd 導電性インキ組成物とその製造方法
JP2011522073A (ja) * 2008-05-28 2011-07-28 エッカルト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 微小板形状の銅含有メタリック効果顔料、それを調製するためのプロセス、およびその使用

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