JPH07278462A - 金インキ用金粉 - Google Patents

金インキ用金粉

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JPH07278462A
JPH07278462A JP7500994A JP7500994A JPH07278462A JP H07278462 A JPH07278462 A JP H07278462A JP 7500994 A JP7500994 A JP 7500994A JP 7500994 A JP7500994 A JP 7500994A JP H07278462 A JPH07278462 A JP H07278462A
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JP
Japan
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gold
powder
fatty acid
vinyl ester
weight
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Pending
Application number
JP7500994A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Yoshitake
正義 吉武
Kazumasa Morikawa
和政 森川
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Fukuda Metal Foil and Powder Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Metal Foil and Powder Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷に用いても、優れた金色光沢が得られる
金インキ用金粉の提供を目的とする。 【構成】 平均粒径10μm 以下の片状黄銅金属粉10
0重量部に対し、 0.1〜5重量部の脂肪酸ビニルエステ
ルと、 0.1〜2重量部の脂肪族アミンが混合,被覆され
た金インキ用金粉。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、優れた金属光沢が得ら
れる金色印刷インキ用金粉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金粉(片状黄銅金属粉で一般に金粉と呼
ばれている)を使用した金色印刷方法には、金粉を振り
掛ける振り掛け印刷法、低粘度のビヒクルに混合して印
刷するグラビア印刷法、比較的高粘度のビヒクルに混合
して印刷する平版印刷法などがある。これら金色印刷方
法の中でも、特に平版印刷法は生産性が良く、しかも作
業環境も良いことから主流になってきている。
【0003】現在、平版印刷法では金粉とビヒクルをあ
らかじめ混合した金インキの状態で使用しているが、以
前は金粉とビヒクルが反応して貯蔵中に金属光沢が悪く
なったり、変色まで至ることがあった。この改良方法と
して、アルキルフェノール変性キシレン樹脂に直鎖飽和
脂肪族アミンを付加した樹脂に金粉を混合する(特公昭
53−17922 号公報) 、金粉と反応しないフェノール樹脂
とキシレン樹脂との混合物とアルミニウムアルコレート
等にてゲル化したゲルワニスとアミン化合物を混合した
樹脂に金粉を混合する(特公昭55−27119 号公報) 、が
提案された。しかし、本発明者らの研究によれば、これ
らの金インキは、金粉の変色防止効果は認められるもの
の、金属光沢に劣るものであった。金属光沢のよい金イ
ンキを得るため、本発明者らは以前に脂肪酸メチルまた
はエチルエステルとポリエチレングリコールあるいはカ
ップリング剤で被覆した金粉を用いる方法(特開昭63−
57672 号公報,特開平4−331264号公報)を提案した。
この発明で優れた金属光沢が得られるようになったが、
印刷速度がより速くなるにつれ、より優れた金属光沢の
でる金粉が必要となってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】通常、金インキに使
用する金粉は平均粒径10μm 以下の片状黄銅金属粉
で、その表面は炭素数16〜22の高級脂肪酸(パルミ
チン酸,ステアリン酸,ベヘン酸など)で表面処理され
ている。これが優れた金属光沢と純金に近い色調を金粉
が呈する理由になっており、金色印刷用金属粉顔料とし
て広く利用されてきた。しかし、印刷速度がより速くな
るにつれ、従来の高級脂肪酸の表面処理では不十分な金
属光沢しか得られず、また、均一に脂肪酸を被覆しても
高粘度のビヒクルを使用しているため、印刷速度が速く
なると十分な光沢が得られ難くなってきた。本発明者ら
は、従来から行われていた高級脂肪酸よりも金属光沢の
でる表面処理剤を種々研究した結果、本発明を完成した
ものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】即ち本発明は、平均粒径
10μm 以下の片状黄銅金属粉100重量部に対し、0.
1 〜5重量部の脂肪酸ビニルエステルと、 0.1〜2重量
部の脂肪族アミンが混合,被覆された金インキ用金粉で
ある。本発明の平均粒径10μm 以下の片状黄銅金属粉
とは、機械粉砕法で製造されるブロンズパウダーあるい
は金粉と呼ばれているものである。平均粒径を10μm
以下としたのはそれより粗いと版の目詰まりや印刷適性
を悪くするためであり、好ましい平均粒径は3〜7μm
である。
【0006】本発明の脂肪酸ビニルエステルとは、炭素
数16〜22の高級脂肪酸のビニルエステルが好まし
く、具体的にはパルミチン酸ビニル,ステアリン酸ビニ
ル,オレイン酸ビニル,ベヘン酸ビニルなどが挙げられ
る。炭素数14以下の脂肪酸ビニルエステルは、金属光
沢をあまり改善しない。脂肪酸ビニルエステルの量は、
金属粉100重量部に対し、 0.1〜5重量部が良い。
0.1重量部より少ないと均一に表面処理できず金属光沢
改善の効果が得られない。5重量部以上になると、金イ
ンキの印刷適性に悪影響を与えるため良くない。好まし
い量は、金属粉100重量部に対し、 0.2〜2重量部で
ある。
【0007】本発明の脂肪族アミンとは、炭素数16〜
22の高級脂肪族アミンが好ましく、具体的にはヘキサ
デシルアミン,オクタデシルアミン,オレイルアミン,
エイコシルアミン,ドコシルアミンなどが挙げられる。
炭素数14以下の脂肪族アミンは、金属光沢改善の効果
があまりない。脂肪族アミンの量は、金属粉100重量
部に対し、 0.1〜2重量部が良い。0.1 重量部より少な
いと均一に表面処理ができず、金属光沢改善の効果が得
られない。2重量部以上になると、逆に金属光沢を悪く
することがあり良くない。好ましい量は、金属粉100
重量部に対し、 0.2〜1重量部である。
【0008】平均粒径10μm 以下の片状黄銅金属粉
に、脂肪酸ビニルエステルと脂肪族アミンを混合,被覆
する方法は、機械的に金属粉表面に混合して被覆すれば
良い。具体的には、容器が回転する混合機や固定した容
器の中で羽根やスクリューが回転する混合機に金属粉を
入れ、脂肪酸ビニルエステルと脂肪族アミンを添加し、
金属粉表面に均一に被覆するように混合する。本発明の
金インキ用金粉はそのままビヒクルに混合して金インキ
を製造できるが、あらかじめ石油系ソルベントや脂肪酸
メチルエステルなどと混合したペースト状にして金イン
キ化することも可能である。
【0009】
【作用】本発明の金インキ用金粉を平版印刷用ビヒクル
に混合して高速印刷した場合、優れた金属光沢が得られ
る理由について、まだ、十分に解明されていないが、次
のことが考えられる。金粉を用いた金インキの金属光沢
は、金粉が印刷面の表面に配向するリーフィング現象に
よると考えられている。従来の金粉もリーフィング現象
を得るため高級脂肪酸で表面処理している。しかし、高
粘度のビヒクルと混合し、しかも高速で印刷すると、塗
膜が硬化するまでの時間が非常に短く、かつ塗膜厚も薄
くなる傾向があるため、リーフィング現象が十分に現れ
ず優れた金属光沢が得られない。高級脂肪酸の代わり
に、脂肪酸ビニルエステルと脂肪族アミンで表面処理す
ると、金粉の分散性やリーフィング性が著しく改良され
るため、高速印刷しても印刷表面に金粉が急速に浮上し
配向するようになり、優れた金属光沢が得られる。それ
ぞれの効果については不明な点も多いが、脂肪酸ビニル
エステルは金粉の分散性とリーフィング性を良くし、脂
肪族アミンは脂肪酸ビニルエステル被膜形成の助剤とビ
ヒクル中でのリーフィング性維持といった相乗効果で優
れた金属光沢が得られるのであろう。
【0010】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明する
が、これにより本発明の金インキ用金粉の使用範囲が限
定されるものではない。 実施例(1) 機械粉砕法で製造した平均粒径5μm の片状黄銅金属粉
(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100gに、
脂肪酸ビニルエステルであるパルミチン酸ビニルを2g
添加し、さらに脂肪族アミンであるヘキサデシルアミン
をそれぞれ 0.1g, 0.5 g, 1g,2g添加した。その
後、ガラス球を媒体とするボールミルに入れ、60 rp
m, 20時間混合して、金属粉表面に均一に脂肪酸ビニ
ルエステルと脂肪族アミンの被覆を形成し、4種類の金
インキ用金粉を製造した。このようにして製造した金イ
ンキ用金粉の性能を評価するため、アルキルフェノール
変性キシレン樹脂を5号ソルベントで溶解したビヒクル
50gに、それぞれ上記の金インキ用金粉を各々50g
混合し4種類の金インキを作り、印刷適性試験機にてア
ート紙上に塗膜を作成した。その結果、印刷速度を速く
(8m/sec )しても全ての金インキが優れた金属光沢を
示した。
【0011】実施例(2) 機械粉砕法で製造した平均粒径5μm の片状黄銅金属粉
(銅75重量部,亜鉛25重量部の合金)100gに、
脂肪酸ビニルエステルであるベヘン酸ビニルを2g添加
し、さらに脂肪族アミンであるドコシルアミンをそれぞ
れ 0.1g, 0.5g, 1g,2g添加した。その後、ガラ
ス球を媒体とするボールミルに入れ、60 rpm, 20時
間混合して、金属粉表面に均一に脂肪酸ビニルエステル
と脂肪族アミンの被覆を形成し、4種類の金インキ用金
粉を製造した。このようにして製造した金インキ用金粉
の性能を評価するため、アルキルフェノール変性キシレ
ン樹脂を5号ソルベントで溶解したビヒクル50gに、
それぞれ上記の金インキ用金粉を各々50g混合し4種
類の金インキを作り、印刷適性試験機にてアート紙上に
塗膜を作成した。その結果、印刷速度を速く(8m/sec
)しても全ての金インキが優れた金属光沢を示した。
【0012】実施例(3) 機械粉砕法で製造した平均粒径3μm の片状黄銅金属粉
(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100gに、
脂肪酸ビニルエステルであるパルミチン酸ビニル,ステ
アリン酸ビニル,オレイン酸ビニル,ベヘン酸ビニルを
それぞれ1g添加し、脂肪族アミンであるオクタデシル
アミンをそれぞれ2g添加した。その後、ガラス球を媒
体とするボールミルに入れ、60 rpm, 20時間混合し
て、金属粉表面に均一に脂肪酸ビニルエステルと脂肪族
アミンの被覆を形成し、4種類の金インキ用金粉を製造
した。このようにして製造した金インキ用金粉の性能を
評価するため、アルキルフェノール変性キシレン樹脂を
5号ソルベントで溶解したビヒクル50gに、それぞれ
上記の金インキ用金粉を各々50g混合し4種類の金イ
ンキを作り、印刷適性試験機にてアート紙上に塗膜を作
成した。その結果、印刷速度を速く(8m/sec )しても
全ての金インキが優れた金属光沢を示した。
【0013】実施例(4) 機械粉砕法で製造した平均粒径3μm の片状黄銅金属粉
(銅75重量部,亜鉛25重量部の合金)100gに、
脂肪酸ビニルエステルであるパルミチン酸ビニル,ステ
アリン酸ビニル,オレイン酸ビニル,ベヘン酸ビニルを
それぞれ5g添加し、脂肪族アミンであるオレイルアミ
ンをそれぞれ 0.2g添加した。その後、羽根が回転する
混合機に入れ、250 rpm, 10時間混合して、金属粉
表面に均一に脂肪酸ビニルエステルと脂肪族アミンの被
覆を形成し、4種類の金インキ用金粉を製造した。この
ようにして製造した金インキ用金粉の性能を評価するた
め、アルキルフェノール変性キシレン樹脂を5号ソルベ
ントで溶解したビヒクル50gに、それぞれ上記の金イ
ンキ用金粉を各々50g混合し4種類の金インキを作
り、印刷適性試験機にてアート紙上に塗膜を作成した。
その結果、印刷速度を速く(8m/sec )しても全ての金
インキが優れた金属光沢を示した。
【0014】実施例(5) 機械粉砕法で製造した平均粒径7μm の片状黄銅金属粉
(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100gに、
脂肪酸ビニルエステルであるパルミチン酸ビニル,ステ
アリン酸ビニル,オレイン酸ビニル,ベヘン酸ビニルを
それぞれ 0.1g添加し、脂肪族アミンであるオクタデシ
ルアミンをそれぞれ 0.1g添加した。その後、ガラス球
を媒体とするボールミルに入れ、60 rpm, 30時間混
合して、金属粉表面に均一に脂肪族ビニルエステルと脂
肪族アミンの被覆を形成し、4種類の金インキ用金粉を
製造した。このようにして製造した金インキ用金粉の性
能を評価するため、アルキルフェノール変性キシレン樹
脂を5号ソルベントで溶解したビヒクル50gに、それ
ぞれ上記の金インキ用金粉を各々50g混合し4種類の
金インキを作り、印刷適性試験機にてアート紙上に塗膜
を作成した。その結果、印刷速度を速く(7m/sec )し
ても全ての金インキが優れた金属光沢を示した。
【0015】実施例(6) 機械粉砕法で製造した平均粒径10μm の片状黄銅金属
粉(銅75重量部,亜鉛25重量部の合金)100g
に、脂肪酸ビニルエステルであるパルミチン酸ビニル,
ステアリン酸ビニル,オレイン酸ビニル,ベヘン酸ビニ
ルをそれぞれ 0.2部添加し、脂肪族アミンであるエイコ
シルアミンをそれぞれ 0.2g加えた。その後、ガラス球
を媒体とするボールミルに入れ、60 rpm, 20時間混
合して、金属粉表面に均一に脂肪酸ビニルエステルと脂
肪族アミンの被覆を形成し、4種類の金インキ用金粉を
製造した。このようにして製造した金インキ用金粉の性
能を評価するため、アルキルフェノール変性キシレン樹
脂を5号ソルベントで溶解したビヒクル50gに、それ
ぞれ上記の金インキ用金粉を各々50g混合し4種類の
金インキを作り、印刷適性試験機にてアート紙上に塗膜
を作成した。その結果、印刷速度を速く(6.5m/sec)し
ても全ての金インキが優れた金属光沢を示した。
【0016】比較例(1) 実施例(1) で使用した、平均粒径5μm の片状黄銅金属
粉(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100g
に、従来から使用されている高級脂肪酸であるステアリ
ン酸を1g添加し、ガラス球を媒体とするボールミルに
入れ、60 rpm,20時間混合して、金属粉表面に均一
に高級脂肪酸の被覆を形成した。実施例(1) と同じ方法
で金インキ用金粉としての性能を評価した結果、印刷速
度が遅いと(1m/sec )と良い光沢を示すが、印刷速度
が速く(3m/sec )なると光沢が悪くなった。
【0017】比較例(2) 実施例(1) で使用した、平均粒径5μm の片状黄銅金属
粉(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100g
に、脂肪酸ビニルエステルであるステアリン酸ビニルを
1g添加し、ガラス球を媒体とするボールミルに入れ、
60 rpm, 20時間混合して、金属粉表面に均一に脂肪
酸ビニルエステルの被覆を形成した。実施例(1) と同じ
方法で金インキ用金粉として性能を評価した結果、印刷
速度が比較的速く(3m/sec )ても優れた光沢を示すも
のの、印刷速度がより速く(4m/sec )なると光沢が悪
くなった。
【0018】比較例(3) 実施例(1) で使用した、平均粒径5μm の片状黄銅金属
粉(銅90重量部,亜鉛10重量部の合金)100g
に、脂肪族アミンであるオクタデシルアミンを1g添加
し、ガラス球を媒体とするボールミルに入れ、60 rp
m, 20時間混合して、金属粉表面に均一に脂肪族アミ
ンの被覆を形成した。実施例(1) と同じ方法で金インキ
用金粉として性能を評価した結果、印刷速度が遅く(0.
4 m/sec )ても金属光沢が悪かった。
【0019】
【発明の効果】金色の印刷方法として、現在では金イン
キを用いた平版印刷法が主流であり、いろいろな印刷物
に利用されている。しかし、年々印刷速度は速くなる傾
向にあり、現在の金粉を使用した金インキでは十分な金
属光沢を得るのが難しくなってきている。しかし、本発
明の金粉を用いれば、印刷速度が速くなっても、従来の
ビヒクル組成で十分な金属光沢が得られるようになっ
た。もちろん印刷速度が遅い場合は、リーフィング性が
非常に良いため現在の金粉を使用した金インキより優れ
た金属光沢を呈する塗膜となる。以上詳細に説明したよ
うに、本発明の金インキ用金粉は、金インキ用として優
れた性能を示す画期的な金粉である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平均粒径10μm 以下の片状黄銅金属粉
    100重量部に対し0.1 〜5重量部の脂肪酸ビニルエス
    テルと、 0.1〜2重量部の脂肪族アミンが混合,被覆さ
    れた金インキ用金粉。
  2. 【請求項2】 脂肪酸ビニルエステルが炭素数16〜2
    2の高級脂肪酸のビニルエステルであることを特徴とす
    る請求項1記載の金インキ用金粉。
  3. 【請求項3】 脂肪族アミンが炭素数16〜22の高級
    脂肪族アミンであることを特徴とする請求項1記載の金
    インキ用金粉。
JP7500994A 1994-04-13 1994-04-13 金インキ用金粉 Pending JPH07278462A (ja)

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JP7500994A JPH07278462A (ja) 1994-04-13 1994-04-13 金インキ用金粉

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09160298A (ja) * 1995-12-04 1997-06-20 Ricoh Co Ltd 電子写真用トナー、電子写真用液体現像剤及びインクジェット記録用インキ
JP2007145947A (ja) * 2005-11-25 2007-06-14 Mitsuboshi Belting Ltd 導電性インキ組成物とその製造方法

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