JP3498561B2 - 車両用エンジンの排気管配設構造 - Google Patents

車両用エンジンの排気管配設構造

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忠義 橋村
直樹 内田
弘毅 瀧島
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K13/00Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units
    • B60K13/04Arrangement in connection with combustion air intake or gas exhaust of propulsion units concerning exhaust

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用エンジン、と
りわけ、エンジン本体が前部エンジンブロックと後部エ
ンジンブロックとを持つ車両用エンジンの排気管配設構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】前部エンジンブロックと後部エンジンブ
ロックとを備えたエンジン本体の排気管配設構造として
は、例えば特開昭60−50216号公報に示されてい
るように、前記エンジンブロックに接続されてエンジン
本体の前側から下側に廻り込んで車体後方へ延出した前
部排気管と、後部エンジンブロックに接続されて下方に
延出すると共に車体後方へ延出した後部排気管とを、排
気集合室に接続して該排気集合室を主排気管に接続する
ようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前部排気管と後部排気
管の長さが異なるため、これら前部排気管と後部排気管
の固有振動数が異なって振動音が生じ、音振性能が悪化
してしまうことは否めず、また、前部排気管と後部排気
管の長さが異なることから、これら排気管内を流通する
排気が合流する排気集合室で、排気脈動に乱れが生じて
出力が低下する可能性がある。
【0004】そこで、本発明は音振性能を向上すること
ができると共に、排気脈動の乱れに起因する出力の低下
を回避することができる車両用エンジンの排気管配設構
造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、エンジン本体の前部エンジンブロックに接続されて
エンジン本体の前側から下側へ廻り込んで車体後方へ延
出した前部排気管と、エンジン本体の後部エンジンブロ
ックに接続されて下方に延出すると共に車体後方へ延出
した後部排気管とを、所定部位で集合させて配管した構
造において、前記後部排気管の水平方向に延出した部分
に、上下方向に延出した部分よりも車体前方へ張り出す
屈曲部を設けて、前部排気管と後部排気管とを略同一長
さに設定し、かつ、後部排気管に付設される排気浄化装
置を前車軸の下側に配置したことを特徴としている。
【0006】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載の後部排気管に付設される排気浄化装置を屈曲部の一
方側の管側部に配設する一方、該屈曲部の他方側の管側
部と前部排気管とを前記排気浄化装置の側方で上下方向
に多段に配置したことを特徴としている。
【0007】請求項3の発明にあっては、請求項2に記
載の屈曲部の他方側の管側部を前部排気管の下側に配置
したことを特徴としている。
【0008】
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、エンジ
ン本体の後部エンジンブロックに接続した後部排気管
は、その水平方向に延出した部分に上下方向に延出した
部分よりも車体前方へ張り出した屈曲部を設けて、該後
部排気管をエンジン本体の前部エンジンブロックに接続
した前部排気管と略同一長さに設定してあるため、これ
ら前部排気管と後部排気管の固有振動数を略整合できて
共振による振動を低減し、音振性能を向上することがで
きる。
【0010】また、このように前部排気管と後部排気管
とを略等長にしてあるから、これら排気管の合流部で排
気脈動に乱れが生じるのを回避できて出力を向上するこ
とができる。しかも、後部排気管に付設した排気浄化装
置は、車両走行時のバウンド、リバウンド時の地上高変
動の少ない前車軸の下側に配置してあるため、該排気浄
化装置の路面干渉を回避することができる。
【0011】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の発明の効果に加えて、後部排気管の屈曲部の他方側の
管側部を、該屈曲部の一方側の管側部に設けた排気浄化
装置の側方で前部排気管と上下方向に多段に配置してあ
るため、これら他方側の管側部と前部排気管とを排気浄
化装置の投影側面内に配置することができて占有スペー
スを極力小さくでき、他のエンジンルーム内機能部品の
配設レイアウトを容易にすることができる。
【0012】また、前部排気管と他方側の管側部とを上
下方向の多段配置とすることによって、排気管列の横方
向への拡がりを回避できるから、センターメンバ配設仕
様の車両でも排気管とセンターメンバの配設レイアウト
を容易にすることができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、請求項2
の発明の効果に加えて、屈曲部の他方側の管側部を前部
排気管の下側に配置してあるため、屈曲部の曲率半径を
極力大きくとることができて、通気抵抗の増大化を抑制
することができる。
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
【0016】図1〜3において、1はエンジン本体Eの
前部エンジンブロックEf に接続した前部排気管を示
し、エンジン本体Eの前側から下側へ廻り込んで車体後
方へ延出して配管してある。
【0017】2はエンジン本体Eの後部エンジンブロッ
クEr に接続した後部排気管で、下方に延出すると共に
車体後方へ延出して配管してある。
【0018】これら前部排気管1と後部排気管2の後端
は、斜状に突き合わせて接合して一本に集合構成して、
主排気管3の前端に接続してある。
【0019】後部排気管2の水平に延出した部分2bに
は、上下方向に延出した部分2aよりも車体前方へ張り
出す屈曲部、例えば平面略U字状に屈曲した屈曲部4を
設けて、該後部排気管2を前部排気管1と略同一長さに
設定してある。
【0020】より具体的には、前排気管1と後部排気
管2の各後端を突き合わせ接合した集合部分は、図外の
リヤエンジンマウント配設部近傍の加振作用がより小さ
な位置に一義的に決められるため、後部排気管2の上端
からこの後端の接合部までの長さ寸法が、前部排気管1
の上端から後端の接合部までの長さ寸法と略同一長さと
なるように、前記屈曲部4の曲率半径や前方への張り出
し寸法が適宜に設定される。
【0021】前部排気管1および後部排気管2には、排
気浄化装置、例えばカタライザ5,6が付設されるが、
後部排気管2側のカタライザ6は屈曲部4のエンジンル
ームサイド側(一方側)の管側部に設け、該屈曲部4の
エンジンルームセンター側(他方側)の管側部をこのカ
タライザ6の側方で前部排気管1の下側に重なり合うよ
うに配管して上下方向に多段配置してある。
【0022】また、前記カタライザ6は前車軸7の略直
下位置となるように配置してあると共に、該カタライザ
6はその断面長円形の長径が略垂直となるように配設し
て、その側方に前部排気管1と屈曲部4のエンジンルー
ムセンター側の管側部とを、該カタライザ6の側面投影
面内に収まるように多段配置してある。
【0023】以上の実施形態の構造によれば、エンジン
本体Eの後部エンジンブロックErに接続した後部排気
管2は、その水平方向に延出した部分2bに上下方向に
延出した部分2aよりも車体前方へ張り出した屈曲部4
を設けて、該後部排気管2をエンジン本体Eの前部エン
ジンブロックEf に接続した前部排気管1と略同一長さ
に設定してあるため、これら前部排気管1と後部排気管
2の固有振動数を略整合できて共振による振動を低減
し、音振性能を向上することができる。
【0024】また、このように前部排気管1と後部排気
管2とを略等長にしてあるから、これら排気管1,2の
合流部で排気脈動に乱れが生じるのを回避できて出力を
向上することができる。
【0025】ここで、本実施形態では前記後部排気管2
の屈曲部4のエンジンルームセンター側の管側部を、該
屈曲部4のエンジンルームサイド側の管側部に設けたカ
タライザ6の側方で、該カタライザ6の側面投影面内に
収まるように前部排気管1と上下方向に多段に配置して
あるため、これらエンジンルームセンター側の管側部と
前部排気管1の車幅方向および上下方向の占有スペース
を極力小さくできて、他のエンジンルーム内機能部品の
配設レイアウトを容易にすることができる。
【0026】また、このように前部排気管1と屈曲部4
のエンジンルームセンター側の管側部とを上下多段配置
することによって、排気管列の横方向への拡がりを回避
できるから、図1〜3の仮想線で示すセンターメンバ9
を配設した仕様の車両でも、排気管1,2とセンターメ
ンバ9の配設レイアウトを容易にすることができる。
【0027】特に、この屈曲部4のエンジンルームセン
ター側の管側部を前部排気管1の下側に配置することに
よって、屈強部4の曲率半径を極力大きくとることがで
きるから、通気抵抗の増大化を抑制することができる。
【0028】しかも、前記カタライザ6は車両走行時の
バウンド、リバウンド時の地上高変動の少ない前車軸7
の下側に配置してあるため、該カタライザ6およびその
側方に上下多段配置した下側の排気管、つまり、屈曲部
4のエンジンルームセンター側の管側部の路面干渉を回
避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す側面説明図。
【図2】同実施形態の平面説明図。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 前部排気管 2 後部排気管 2a 上下方向部分 2b 水平方向部分 4 屈曲部 6 排気浄化装置 7 前車軸 E エンジン本体 Ef 前部エンジンブロック Er 後部エンジンブロック
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−10122(JP,A) 特開 平7−4237(JP,A) 特開 昭62−197619(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01N 7/08 B60K 13/04 F01N 3/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体の前部エンジンブロックに
    接続されてエンジン本体の前側から下側へ廻り込んで車
    体後方へ延出した前部排気管と、エンジン本体の後部エ
    ンジンブロックに接続されて下方に延出すると共に車体
    後方へ延出した後部排気管とを、所定部位で集合させて
    配管した構造において、前記後部排気管の水平方向に延
    出した部分に、上下方向に延出した部分よりも車体前方
    へ張り出す屈曲部を設けて、前部排気管と後部排気管と
    を略同一長さに設定し、かつ、後部排気管に付設される
    排気浄化装置を前車軸の下側に配置したことを特徴とす
    る車両用エンジンの排気管配設構造。
  2. 【請求項2】 後部排気管に付設される排気浄化装置を
    屈曲部の一方側の管側部に配設する一方、該屈曲部の他
    方側の管側部と前部排気管とを前記排気浄化装置の側方
    で上下方向に多段に配置したことを特徴とする請求項1
    に記載の車両用エンジンの排気管配設構造。
  3. 【請求項3】 屈曲部の他方側の管側部を前部排気管の
    下側に配置したことを特徴とする請求項2に記載の車両
    用エンジンの排気管配設構造。
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