JP3492457B2 - ワーク取付用ハンガー - Google Patents

ワーク取付用ハンガー

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JP3492457B2 JP33175095A JP33175095A JP3492457B2 JP 3492457 B2 JP3492457 B2 JP 3492457B2 JP 33175095 A JP33175095 A JP 33175095A JP 33175095 A JP33175095 A JP 33175095A JP 3492457 B2 JP3492457 B2 JP 3492457B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの電着塗
装、電気メッキ、アルマイト処理等の表面処理、及びワ
ークの洗浄等を行なうときに使用するワーク取付用ハン
ガーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワーク取付用ハンガーとしては図
10に示すようなものが知られている。このワーク取付
用ハンガー1は、枠体2と、横方向のワ−ク支持用フッ
ク3と、吊下棒4とを備えている。枠体2は、鋼材等よ
りなり上部棒材5、下部棒材6及び2本の側部棒材7に
より例えば四角形状に形成されており、側部棒材7と側
部棒材7との間には2本の内部棒材8が側部棒材7と平
行に等間隔をなして設けられている。そして、図10に
おける右側の側部棒材7と2本の内部棒材8には、前記
フック3の基端が固定されている。フック3は、鋼材等
よりなり中央部9がゆるく湾曲されるとともに先端部1
0をもち、所定の間隔で対をなして配置され、先端部1
0が互いに離れる方向としたものを対として枠体2で作
られる平面内に含まれるように位置している。また、上
部棒材5の中央部には鋼材等よりなるステッキ形状の吊
下棒4が上方に向かって固着されている。
【0003】ワーク取付用ハンガー1はこのように構成
されているので、例えば、図10に示すコップ状のワー
ク11をフック3の湾曲した中央部9と先端部10のば
ね力を利用してフック3に引掛けて取付け、吊下棒4を
例えばチェインブロックに掛けて、ハンガー1を図示し
ない処理槽の処理液に浸漬することによりワーク11の
表面処理が行なわれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のワー
ク取付用ハンガー1において、ワーク11が図10のA
に示すように対をなすフック3の中央軸線(実線で示
す)とワーク11の軸線(点線で示す)とを一致させる
か、もしくは平行としてワーク11がフック3に取付け
られている場合は問題はないが、図10のBあるいはC
に示すようにフック3の中央軸線とワーク11の軸線と
が角度を形成してワーク11がフック3に取付けられる
と問題が生じる。即ち、Bの状態(コップ状ワ−クの底
側が開口側より高くなる状態)でワーク11を処理槽の
処理液へ浸漬すると、ワ−クの底側の最も高い部分Pに
エアーが処理液に押されてとじ込められエアポケットが
生じる。このため、部分Pの内面はエアポケットが邪魔
して処理液による表面処理が行なわれない未処理部が生
じる。一方、Cの状態(コップ状ワ−クの底側が開口側
より低くなる状態)でワーク11を処理槽から出すと、
ワ−クの底側の最も低い部分Qに処理液がたまって残留
し、表面処理にむらが生じる。したがって、ワーク11
のフック3への取付けが少し傾いた状態になるだけでワ
ーク11が不良品になるという問題があった。
【0005】本発明はこれに鑑み、ワーク取付用ハンガ
ーにワークを取けて処理液に浸漬し、表面処理を行なう
場合、ワークに未処理部あるいは処理液の残留が生ずる
ことのないワーク取付用ハンガーを提供することを目的
としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため、本発明のワーク取付用ハンガーは、枠体に
対して偏ってにフロートを装着し、枠体の傾斜を自在と
するように構成されている。また、枠体に吊下部材を設
けて、それを、枠体に対して調節自在に構成することが
できる。フロートは、枠体の面に直交する方向に関して
偏って装着してもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第一の実施の形態
を図1〜図3を参照し、図10と共通する部分にはこれ
と同一符号を用いて説明する。
【0008】ワーク取付用ハンガー20は、枠体2と、
ワ−ク支持用フック3と、フロート21と、吊下部材2
2とを備えている。枠体2は、鋼材等よりなり上部棒材
5、下部棒材6及び2本の側部棒材7により例えば四角
形状に形成されており、側部棒材7と側部棒材7との間
には2本の内部棒材8が側部棒材7と平行に等間隔を形
成して設けられている。そして、図2における右側の側
部棒材7と2本の内部棒材8にはフック3が横方向に固
着されている。フック3は鋼材等よりなり中央部9がゆ
るく湾曲されるとともに先端部10が中央部9の湾曲方
向に傾斜するように形成されている。そして、隣接する
フック3同士が所定の間隔をおいて対をなしている。対
をなすフック3は、それらの先端部10が先へ向かうに
つれて互いに離れるようになっている。また、各対のフ
ック3は枠体2で作られる平面内に位置するようになっ
ている。
【0009】枠体2の上部棒材5の一側には前記フロー
ト21が設けられている。フロート21は、ステンレス
の薄板あるいはプラスチック材等よりなり、例えば球形
状に形成されており、球形外面23には軸部材24が一
体的に突設されている。この軸部材24は、枠体2の上
部棒材5の一側端部にそれと一線をなすように固着され
ていて、これによりフロート21が枠体2に装着される
ようになっている。
【0010】前記吊下部材22は吊下基部25と吊下棒
36とを備えている。吊下基部25は、取付棒26と、
スライド部材27と、半環状部材28とを備えている。
取付棒26は、鋼材等よりなり浅い逆U字形状に形成さ
れ、取付棒26が枠体2の中央部に位置するようにして
取付棒26の両端部が上部棒材5に固着されている。ス
ライド部材27は、鋼材等の管よりなり、その内径は取
付棒26の径より若干大径とされて取付棒26の中央直
線部29に被嵌されている。そして、スライド部材27
の中央には孔部30が形成されており、この孔部30の
外側にはナット31が固着され、このナット31にはボ
ルト32が螺入されるようになっている。半環状部材2
8は、半円形形状で直線部33と曲線部34とで形成さ
れ、その直線部33はスライド部材27のナット31よ
りほぼ90°上方の周面に取付棒26と平行に固着され
ている。
【0011】吊下棒は、棒取付部35と、棒体36とを
備えている。棒取付部35は、ほぼコ字状の金具で、2
つの側部37には環状部材28の曲線部34が通りうる
孔部38が形成され、これに曲線部34に挿通されてい
る。そして、頂部39にはナット40が固着されてい
る。棒体36は、ステッキ形状に形成され直線端部41
にはねじ山が形成されており、これが棒取付部35のナ
ット40に螺入されるようになっている。
【0012】次に、このワーク取付用ハンガー20の作
用を図4及び図5を参照して説明する。
【0013】ワーク取付用ハンガー20のフック3に例
えばコップ状のワーク11(図1、図2)を、その開口
部44がフロート21側に向くようにして、フック3の
湾曲先端部にそのばね力を利用して取付け、吊下部材2
2の棒体36を例えばチェインブロックに掛けて図4に
示すように処理槽42の処理液43に上方から下降させ
て浸漬させる。その瞬間に、フロート21の浮力により
ワーク取付用ハンガー20の枠体2はフロート21側が
上昇するのでフック3に取付けられたワーク12もフロ
ート21側の開口部44が上昇し、ワーク12の底側部
分Pのエアは処理液43内を通ってワーク11の開口部
44への押し出される。これにより、部分Pにはエアが
とじ込められることなくエアーポケットが生じないの
で、ワーク11の内面は処理液43に充分浸漬され未処
理部の生じることはない。
【0014】処理が終了してから、図5に示すようにワ
ーク取付用ハンガー20を処理液4から上昇させるとワ
ーク取付用ハンガー20はフロート21の重さ等によっ
てフロート21側が低くなるように傾き、したがって、
ワーク11の開口部44も低い位置をとり、ワーク11
の内部にたまっていた処理液43は開口部44から処理
槽42内へ落下するので、処理液43がワーク11の底
部分Qに残留することはなく、均一な表面処理が行なわ
れる。
【0015】なお、図2における実線の吊下用棒体36
は、処理液43の外部にワーク取付用ハンガー20があ
る場合の位置を示し、二点鎖線の吊下用棒体36は処理
液43内にワーク取付用ハンガー20がある場合の位置
を示している。そして、ワーク取付用ハンガー20の一
部のフック3にのみワーク11が取付けられる場合等に
おいては、スライド部材27のボルト32をゆるめてス
ライド部材27を取付棒26に対して矢印で示すように
スライドさせて処理槽42の外部においてワーク取付用
ハンガー20のフロート21側が水平位置よりも低い位
置となり、処理槽42の処理液43内においてワーク取
付用ハンガー20のフロート21側が水平位置よりも高
い位置となるように調節したのち、スライド部材27を
ボルト32により取付棒26に固定する。即ち、ワーク
11の容量、数量及びフック3への取付位置等に合わせ
て吊下部材22の位置が左右に調節できるようになって
いる。
【0016】なお、吊下棒は、棒取付部35の孔部38
が環状部材28の曲線部34に挿通されているので、鉛
直方向に位置する吊下棒の棒取付部35に対して半環状
部材28が矢印で示すようにスライドし、ワーク取付用
ハンガー20の枠体2は自在にフロート21の上下に対
応させることができる。
【0017】 図6及び図7は、本発明の第二の実施の
形態を示すものであって、第一の実施の形態と同一の構
成部分については省略して説明する。
【0018】図7に示すように枠体2はほぼ例えば四角
形状に形成されており、2本の側部棒材7と2本の内部
棒材8には枠体2で作られる平面に対して直交する方向
にフック3が固着されている。
【0019】また、上部棒材5の中央部には、フロート
21の軸部材24を支持する上部短棒材45が、上部棒
材5及び内部棒材8に対して直交し、かつ、フロート2
1がフック3の反対側に位置するように固着されてい
る。そして、上記短棒材45には吊下基部25が設けら
れている。
【0020】ワーク取付用ハンガー20はこのように構
成されているので、フック3に例えば、コップ状のワー
ク11を取付けて処理液に浸漬させると第一の実施の形
態で説明したのと同様にフロート21が水平位置より高
くなるのでワーク11の部分Pにエアがとじ込められる
ことはない。また、ワーク11を処理液から取出すとフ
ロート21は水平位置より低くなるので部分Qに処理液
がたまることはなく、したがって、きれいな表面処理を
行なうことができる。
【0021】 図8及び図9は、本発明の第三の実施の
形態を示すものであて、第一の実施の形態と同一の構成
部分については省略して説明する。ワーク取付用ハンガ
ー20の上部棒材5の中央部にはU字形状の取付棒26
が固着されている。そして、この取付棒26の中央直線
部29にはスライド部材27が挿通されており、このス
ライド部材27のナット31よりほぼ上方の周面には所
定の間隔を形成して2枚の取付板46が平行に立設され
ている。そして、これらの取付板46の間には棒取付板
47が挿入されてピン48により軸支されている。ま
た、棒取付板47にはステッキ状の棒体36の直線端部
41が固着されており棒体36はピン48を介して回動
自在とされている。
【0022】ワーク取付用ハンガー20はこのように構
成されているので、フック3にコップ状のワーク11を
取付けて処理液に浸漬させると第一の実施の形態で説明
したようにフロート21の上昇により部分Pにはエアが
とじ込められず、処理液から取出すとフロート21の下
降により部分Qには処理液がたまることはない。また、
ワーク11の容量、数量及びフック3への取付位置等に
合わせて吊下部材22の位置を調節する場合には、ボル
ト32をゆるめてスライド部材27を取付棒26の所定
の位置へスライドさせ、スライド部材27をボルト32
で取付棒26へ固定すればよい。
【0023】そして、吊下棒4の棒取付板47は取付板
46に対してピン48により揺動自在とされているの
で、棒体36に対してワーク取付用ハンガー20の枠体
2はフロート21の上下に自在に対応することができ
る。
【0024】なお、本実施形態でフックはばね力によっ
てワークを保持するものとしたが、ワークに孔部を設け
てフックの先端部に挿通してワークを保持してもよい。
また、本実施形態ではフロートは1個だけ設けられてい
るが、ワークの数量に応じて複数としてもよくこれらに
限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
枠体にワークを取付ける複数のフックを設け、枠体の上
部に枠体を吊下げる吊下部材を設けたワーク取付用ハン
ガーにおいて、前記枠体の一側、あるいは、枠体の中央
部で枠体に直交する方向の一側にフロートを装着したの
で、処理液内ではフロートの浮力によってワークは傾斜
し、ワーク内のエアーは処理液を通って押されて排出さ
れ、ワーク内にエアーポケットが生ずることはない。一
方、処理液からワークを上昇させると、フロートの重さ
によってワークがフロートの側が低くなるように傾斜す
るので、処理液はワークから流出し、ワーク内にたまる
ことはない。したがって、ワークの表面処理がきれいに
行なわれる。
【0026】そして、吊下部材は、枠体の上部の中央部
より所定の位置へ移動させることができるので、ワーク
の容量、数量及びフックへの取付位置等に応じて枠体に
対する吊下部材の位置を調節することができる。したが
って、フロートの効果を十分に発揮させて表面処理が行
なえ、不良品の発生することが防止できる。
【0027】また、吊下部材に対する枠体の傾斜が自在
なので、吊下部材に対して枠体が拘束されることはな
い。そして、これらは簡単な構造であり安価に目的が達
成できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク取付用ハンガーの第一の実施の
形態を示す斜視図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1の吊下部材部分の拡大斜視図。
【図4】本発明のワーク取付用ハンガーの作用を示す説
明図。
【図5】本発明のワーク取付用ハンガーの作用を示す説
明図。
【図6】本発明のワーク取付用ハンガーの第二の実施の
形態を示す斜視図。
【図7】図6の側面図。
【図8】本発明のワーク取付用ハンガーの第三の実施の
形態を示す正面図。
【図9】図8の吊下部材部分の拡大斜視図。
【図10】従来のワーク取付用ハンガーの正面図。
【符号の説明】
2 枠体 3 フック 11 ワーク 20 ワーク取付用ハンガー 21 フロート 22 吊下部材 27 スライド部材 28 環状部材 35 棒取付部 36 棒体 42 処理槽 43 処理液

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体にワークを取付ける複数のフックを設
    け、枠体の上部に枠体を吊下げる吊下部材を設けたワー
    ク取付用ハンガーにおいて、前記枠体の上端部の偏った
    位置にフロートを装着し、前記枠体の傾斜を自在とし、 吊下部材は、前記枠体の上部がスライド可能に挿通され
    るスライド部材を有し、枠体に対して調節自在に構成さ
    れていることを特徴とするワーク取付用ハンガー。
  2. 【請求項2】枠体にワークを取付ける複数のフックを設
    け、枠体の上部に枠体を吊下げる吊下部材を設けたワー
    ク取付用ハンガーにおいて、前記枠体の上端部の偏った
    位置にフロートを装着し、前記枠体の傾斜を自在とし、吊下部材は、前記枠体の上部がスライド可能に挿通され
    るスライド部材を有し、 前記フロートは、前記枠体の中央部に枠体に直交する方
    向に関して偏って装着したことを特徴とするワーク取付
    用ハンガー。
JP33175095A 1995-12-20 1995-12-20 ワーク取付用ハンガー Expired - Lifetime JP3492457B2 (ja)

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