JP3484778B2 - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

助手席用エアバッグ装置

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JP3484778B2
JP3484778B2 JP23125094A JP23125094A JP3484778B2 JP 3484778 B2 JP3484778 B2 JP 3484778B2 JP 23125094 A JP23125094 A JP 23125094A JP 23125094 A JP23125094 A JP 23125094A JP 3484778 B2 JP3484778 B2 JP 3484778B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は助手席用エアバッグ装置
に係り、特にエアバッグの畳み方が改良された助手席用
エアバッグ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】助手席用エアバッグ装置は、折り畳まれ
てコンテナ内に収納されたエアバッグをインフレータの
噴出ガスによって展開させて助手席乗員の保護を行なう
ものであり、このコンテナの前面の開口はリッドによっ
て覆われている。インフレータによってエアバッグが展
開されるときには、このリッドはエアバッグに押されて
ドアのように車両室内側へ開き出す。 【0003】エアバッグの畳み方としては、USP 4,842,
300 に記載のものが知られている。同号の畳み方を第9
図に示す。 【0004】第9図において、コンテナ10内にエアバ
ッグ12が折り畳まれて収納され、インフレータ14に
よって展開可能とされている。エアバッグ12の後端1
2aはコンテナ10の前縁に固定されている。エアバッ
グ12の先端部12bはリッド16の内面に沿ってお
り、この先端部16に引きつづく部分12cがインフレ
ータ14の直近までまっすぐに延びている。この直状の
部分12cに引きつづく部分12dは多数回折り返され
て積層され、この積層部分12dが直状部分12cとコ
ンテナ10の内面との間に配置されている。 【0005】別の従来例として第10図に示すものがあ
る。第10図では、コンテナ10Aが前半部10aと後
半部10bとからなり、エアバッグ17の後端部17a
が該前半部10aと後半部10bとの合わせ部に固定さ
れている。一方の後端部17aに引き続く部分17b
は、他方の後端部17aへ向けてコンテナ10A内を横
断し、これらに引きつづく部分17c、17dがコンテ
ナの一方の内面10cからコンテナ前面を経てさらにコ
ンテナの他方の内面10dにまで引き回されている。こ
れから先の部分17eは多数回折り返されて積層され、
前記部分17b、17c、17dに積層部分(以下、積
層体ということがある。)17eがくるまれるように配
置されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】第9図に示したエアバ
ッグの畳み方によれば、インフレータ14の作動直後か
ら噴出ガスがエアバッグ12の先端部12bにかかり、
インフレータ14の作動後すぐにリッド16が開放す
る。 【0007】ところが、種々の検討を加えたところ、こ
の第9図のエアバッグの畳み方によると、エアバッグ先
端部12bにインフレータの噴出ガス圧がまともに加え
られるところから、この先端部12bの突出速度が大き
く、リッド16の開放速度が著しく大きいことが認めら
れた。このようにリッド16の開放速度が大きいと、リ
ッド16やリッド16のコンテナ10への取付部に加え
られる応力もきわめて大きい。そして、この応力に十分
に耐えるようにリッドやその取付部の強度も大きくする
必要があり、リッドが分厚くなったり、リッド支持機構
部が嵩張ったりするという解決すべき課題が生じる。 【0008】第10図に示す公知の畳み方においては、
上記問題点が解決されているものの、インフレータ作動
直後にガスが部分17bを押圧しても、該部分17bは
後端部17aを中心として回動しようとするため、積層
体17eは真直ぐ前方ではなく、第10図の右斜め上方
向に動こうとし、リッド16が斜めに押される。このた
め、リッド16の開放作動が円滑さを欠く。さらに、積
層体17eがコンテナ内面10dにも押し付けられるよ
うになるため、リッド16が開放した後のエアバッグ1
7の展開作動が円滑さを欠く。 【0009】加えて、リッド16が開放した直後に大き
な積層体17eが一塊り状にコンテナ前方に放出され、
それからエアバッグ17が全体として広がるように展開
する。このようなエアバッグ17の展開により、バッグ
取付部やコンテナに大きな力が加えられる。そのため、
これら部材の強度を大きくしなければならない。 【0010】本発明は、かかる従来の問題点を解決し、
リッドの開放速度を適正化することができ、エアバッグ
が円滑に展開され、かつ、軽量化を図ることができる助
手席用エアバッグ装置を提供することを目的とする。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明の助手席用エアバ
ッグ装置は、前面が開放したコンテナ22と、折り畳ま
れて該コンテナ22に収納されており、後端にガス導入
口が設けられ、後端部24aが該コンテナ22に固定さ
れているエアバッグ24と、該コンテナ22の後部に取
り付けられた、前記エアバッグ24を展開させるための
ガスを噴出するインフレータ28と、該コンテナ22
前面の開放口を覆うリッド26と、を備えてなる助手席
用エアバッグ装置において、前記エアバッグ24は、そ
の先端部24bから後端部24aに至るまで一面側の基
24Aと他面側の基布24Bで構成され、この先端
部24bと後端部24aとの間の中途部24Cよりも先
端側の両面側の基布24A,24Bが重ね合わされたま
ま、複数回折り返されて一塊り状の積層部分24eとな
っており、一面側の基布24Aは、この中途部24C
りも後端側に、該一塊り状の積層部分24eの後面を覆
っている基布部分24hを有しており、一面側及び他面
側の双方の基布24A,24Bとも、該中途部24C
ら後端部24aまでの基布の長さは、前記一塊り状の
部分24eが一塊り状となったまま前記コンテナ22
の前縁まで前進することを許容する長さであり、該一面
側の基布24Aは、該後端部24aと基布部分24hと
の間の部分24fが、該積層部分24eとコンテナ22
の一方の側面との間を前方に引き出されており、該他面
側の基布24Bは、該後端部24aと積層部分24eと
の間の部分24gが、該積層部分24eとコンテナ22
の他方の側面との間を前方に引き出されていることを特
徴とするものである。 【0012】 【作用】かかる本発明の助手席用エアバッグ装置におい
て、インフレータ28が作動すると、エアバッグ24
対しリッド26を裏側から押圧する力が加えられる。エ
アバッグ24は、まずその後端側のうち一塊り状の積層
部分24eの後面を覆っている基布部分24hにガス圧
が加わり、一塊り状の積層部分24eがコンテナ22の
前方へ移動しようとする。この移動圧力によってリッド
26が車両室内に開き出す。リッド26が開くと、一塊
り状の積層部分24eがコンテナ22前方に送り出さ
れ、ここにおいて一塊り状の積層部分24eがガス圧に
よって大きく展開する。 【0013】このエアバッグ24の展開過程において、
インフレータ28の噴出ガス圧はエアバッグ24の一塊
り状の積層部分24eの全体を押し、これによってリッ
26を開放させるため、リッド26に加えられる開放
圧力が第9図の従来のものに比べ低くなり、リッド26
の開放速度が第9図のものよりも小さい適正速度にな
る。 【0014】また、エアバッグ24の積層部分24e
真直ぐ前方に押されるようになるため、リッド26も真
直ぐ前方に押され、リッド26が円滑に開放する。さら
に、リッド26開放後にエアバッグ24が円滑に展開す
る。 【0015】加えて、エアバッグ24の一塊り状の積層
部分24eが第10図のものよりも小さくなるため、バ
ッグ取付部やコンテナ22に加えられる力が小さくな
る。 【0016】 【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係る助手席用エアバッグ
装置20の断面図、第2図はその作動断面図、第3図は
エアバッグの斜視図、第4図ないし第8図はエアバッグ
の畳み方を説明する図である。 【0017】このエアバッグ装置20は、コンテナ22
と、該コンテナ22内に折り畳まれて収納されたエアバ
ッグ24と、コンテナ22の前面を覆うリッド26と、
コンテナ22の後部に配置されたインフレータ28とを
備えている。コンテナ22は、前半部22aと後半部2
2bとを備えており、この前半部22aと後半部22b
とがボルト又はリベット30によって連結されている。
このボルト又はリベット30によってエアバッグ取付金
具32が併せて固定されており、この金具32とコンテ
ナ22の内面との間にエアバッグ24の後端部24aが
挟持され、これによってエアバッグ24がコンテナ22
に取り付けられている。 【0018】なお、リッド26には取付片26a、26
bが一体に設けられており、この取付片26a、26b
はそれぞれボルト又はリベット34によってコンテナ2
2に固定されている。取付片26bにはテアライン26
cが設けられており、このテアライン26cに沿って取
付片26bが断裂することによりリッド26が第2図に
示す如く開放される。 【0019】このエアバッグ24は、インフレータ28
の噴出ガス圧を受けて第3図の如く大きく展開する。3
6はベントホールである。 【0020】次に、このエアバッグ24の畳み方につい
て第4図ないし第8図を参照して説明する。なお、この
エアバッグ24は、その後端部24aがコンテナ22に
取り付けられた後、折り畳まれ、該コンテナ22内に挿
入される。 【0021】まず、第4、6図に示す如く、エアバッグ
24内の空気を抜いていわゆるぺちゃんこな平らな状態
とする。この際、第5図の如く、エアバッグ24の側面
部24Sを内側に折り込み、全体として長方形状となる
ようにする。第4図の通り、先端部24bから中途部
4Cにかけてはエアバッグ24の上面側の基布24Aと
下面側の基布24Bとが重ね合わさっている。この中途
24Cから後端部24aにかけての上面側の基布24
は余り部24dとされ、上方につまみ出されている。 【0022】この第4〜6図に示すように平らになった
エアバッグを、第7図に示す如く、中途部24よりも
先端側において葛折り状となるように複数回折り返し、
積層部分24eを形成する。次いで、矢印40の如くこ
の積層部分24eを余り部24dの側へ回転させ、余り
部24dで積層部分24eをくるむようにする。しかる
後、第8図に示す如く、この積層部分24eをコンテナ
22内に挿入する。この際、第8図の符号24f、24
gで示す部分を適宜コンテナ22の前方へ引張りながら
積層部分24eをコンテナ22内に押し込む。 【0023】これにより、第1図に示す如く、折り畳ま
れたエアバッグ24がコンテナ22内に収納された状態
となるので、その後このコンテナ22の前面部分にリッ
ド26を取り付ける。 【0024】このように構成された助手席用エアバッグ
装置20において、インフレータ28が作動すると、積
層部分24eの後面を覆っている基布部分24hにガス
圧が加えられ、第2図に示す如く、積層部分24eが一
塊り状となって真直ぐ前方に前進し、リッド26を押
す。このようにインフレータ28の発生ガス圧が一塊り
状の積層部分24eを全体として押すため、積層部分2
4eの前進速度が小さく、リッド26の開放速度が第9
図の従来のものに比べ小さくなる。これにより、リッド
26の開放速度が適正化される。 【0025】また、リッド26が真直ぐ前方に押される
ため、リッド26の開放が円滑である。さらに、リッド
開放後も積層部分24eが真直ぐ前方に前進するため、
リッド26の開放後のエアバッグ24の展開が円滑であ
る。加えて、エアバッグ24の積層部分24eが第10
図のものに比べて小さいので、バッグ取付部やコンテナ
22に加えられる力が小さくなる。従って、バッグ取付
部やコンテナ22の部材の軽量化を図ることができる。 【0026】第11、12図はそれぞれ本発明の別の実
施例を示す断面図である。第11図のエアバッグ装置2
0Aは、エアバッグ24の積層部分24eの積層面がリ
ッド26の板面とほぼ平行方向となるようにしたもので
ある。 【0027】第12図のエアバッグ装置20Bは、エア
バッグ24の積層部分24eとリッド26との間にエア
バッグを配置しないようにしたものである。即ち、第1
図ではエアバッグ24の積層部分24eとリッド26と
の間に、リッド26の板面方向に延在するようにエアバ
ッグ26の一部が配置され、積層部分24eがエアバッ
グ24でくるまれているが、第12図では、積層部分2
4eが直にリッド26に対面するようになっている。 【0028】なお、第11、12図のその他の構成は上
記実施例と同様であり、同一符号は同一部分を示してい
る。 【0029】これらのエアバッグ装置20A、20Bに
おいても上記実施例と同様の作用効果が奏される。 【0030】 【発明の効果】以上の通り、本発明の助手席用エアバッ
グ装置は、インフレータが作動してリッドが開放作動さ
れるときの該リッドの開放速度が適正なものとなり、リ
ッドやその取付部に要求される強度の緩和を図ることが
でき、エアバッグ装置の軽量化が可能となる。また、リ
ッドの開放やエアバッグの展開が円滑になり、バッグ取
付部やコンテナの部材の軽量化を図ることが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例に係る助手席用エアバッグ装置
20の断面図である。 【図2】実施例装置の作動を説明する断面図である。 【図3】エアバッグ24の展開状態を示す斜視図であ
る。 【図4】エアバッグ24の折り畳み方を説明する斜視図
である。 【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。 【図6】図4のVI−VI線に沿う断面図である。 【図7】エアバッグの折り畳み方を説明する断面図であ
る。 【図8】折り畳まれたエアバッグをコンテナ内に挿入す
る状態を示す断面図である。 【図9】従来の助手席用エアバッグ装置の断面図であ
る。 【図10】別の従来例を示す断面図である。 【図11】別の実施例を示す断面図である。 【図12】さらに別の実施例を示す断面図である。 【符号の説明】 10 コンテナ 12 エアバッグ 14 インフレータ 16 リッド 20,20A,20B 助手席用エアバッグ装置 22 コンテナ 24 エアバッグ 26 リッド 28 インフレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−127320(JP,A) 特開 平8−40165(JP,A) 特開 平7−149196(JP,A) 特開 平7−144600(JP,A) 特開 平7−137594(JP,A) 特開 平2−14944(JP,A) 実開 平6−37014(JP,U) 実開 平6−25057(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 前面が開放したコンテナ22と、 折り畳まれて該コンテナ22に収納されており、後端に
    ガス導入口が設けられ、後端部24aが該コンテナ22
    に固定されているエアバッグ24と、 該コンテナ22の後部に取り付けられた、前記エアバッ
    24を展開させるためのガスを噴出するインフレータ
    28と、 該コンテナ22の前面の開放口を覆うリッド26と、 を備えてなる助手席用エアバッグ装置において、 前記エアバッグ24は、その先端部24bから後端部2
    4aに至るまで一面側の基布24Aと他面側の基布24
    で構成され、 この先端部24bと後端部24aとの間の中途部24C
    よりも先端側の両面側の基布24A,24Bが重ね合わ
    されたまま、複数回折り返されて一塊り状の積層部分2
    4eとなっており、 一面側の基布24Aは、この中途部24Cよりも後端側
    に、該一塊り状の積層部分24eの後面を覆っている基
    布部分24hを有しており、 一面側及び他面側の双方の基布24A,24Bとも、該
    中途部24Cから後端部24aまでの基布の長さは、前
    記一塊り状の積層部分24eが一塊り状となったまま前
    記コンテナ22の前縁まで前進することを許容する長さ
    あり、 該一面側の基布24Aは、該後端部24aと基布部分2
    4hとの間の部分24fが、該積層部分24eとコンテ
    ナ22の一方の側面との間を前方に引き出されており、 該他面側の基布24Bは、該後端部24aと積層部分2
    4eとの間の部分24gが、該積層部分24eとコンテ
    ナ22の他方の側面との間を前方に引き出されている
    とを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
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