JPH10129393A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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- JPH10129393A JPH10129393A JP8283529A JP28352996A JPH10129393A JP H10129393 A JPH10129393 A JP H10129393A JP 8283529 A JP8283529 A JP 8283529A JP 28352996 A JP28352996 A JP 28352996A JP H10129393 A JPH10129393 A JP H10129393A
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
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Abstract
の縫製部を確実に破断できるようにする。 【解決手段】 シートバック2の前面及び側面をそれぞ
れ覆う前部被覆材23及び側部被覆材24を、その縫製
部21の反対側の端部においてそれぞれシートフレーム
16,11に連結し、エアバッグ5が膨張する圧力を縫
製部21に確実に作用させる。また前部被覆材23及び
側部被覆材24の外側のトリムカバー23 3 ,243 と
内側のワディングカバー231 ,241 とを同じ材質で
形成し、膨張するエアバッグ5の圧力が作用したときに
内側のワディングカバー231 ,241 だけが伸び変形
することを防止し、前記圧力が縫製部21に確実に作用
するようにする。
Description
に、シートバックの内部に配置したエアバッグモジュー
ルからエアバッグを車室内に展開して乗員を保護するエ
アバッグ装置に関する。
例えば米国特許第5498030号明細書により公知で
ある。上記従来のものは、エアバッグが膨張する圧力で
シートバックの被覆材の縫製部を破断し、そこに形成さ
れた開口からエアバッグを車室内に展開するようになっ
ている。
の膨張時に被覆材の縫製部を破断するには、エアバッグ
が膨張する圧力を前記縫製部に集中する必要があるが、
被覆材の固定方法が適切でないと、該被覆材の移動や伸
び変形によって前記圧力を縫製部に集中することができ
ず、縫製部が確実に破断しなくなる可能性がある。また
被覆材を外側のトリムカバーと、内側のワディングカバ
ーと、トリムカバー及びワディングカバー間に挟んだワ
ディングとから構成した場合、従来のようにワディング
カバーをトリムカバーよりも柔らかい材質で構成する
と、エアバッグが膨張する圧力でワディングカバーだけ
が容易に変形或いは破断してしまい、前記圧力を縫製部
に集中することができなくなる問題がある。またトリム
カバーが伸び易い材質である場合にも、同様に前記圧力
を縫製部に集中することができなくなる問題がある。
で、エアバッグの膨張時に被覆材の縫製部を確実に破断
できるようにすることを目的とする。
明では、車両の衝突によりエアバッグモジュールのエア
バッグが膨張すると、その圧力でシートバックの前面及
び側面をそれぞれ覆う前部被覆材及び側部被覆材を一体
に縫製する縫製部が破断するため、そこに形成された開
口からエアバッグが車室内に展開する。前部被覆材及び
側部被覆材を縫製部と反対側の端部でシートフレームに
連結したことにより、膨張するエアバッグの圧力が作用
したときに前部被覆材及び側部被覆材がエアバッグから
遠ざかる方向に撓み難くなるため、前記圧力を縫製部に
集中して確実に破断することができる。
突によりエアバッグモジュールのエアバッグが膨張する
と、その圧力でシートバックの前面及び側面をそれぞれ
覆う前部被覆材及び側部被覆材を一体に縫製する縫製部
が破断するため、そこに形成された開口からエアバッグ
が車室内に展開する。前部被覆材及び側部被覆材の外側
のトリムカバーと内側のワディングカバーとが同じ材質
で形成されているので、膨張するエアバッグの圧力が作
用したときに内側のワディングカバーだけが伸び変形す
ることがなくなり、前記圧力を縫製部に集中して確実に
破断することができる。
トリムカバーとワディングカバーとを同じ材質で形成す
るということは、その色や材料が完全に同一であること
を意味せず、強度や剛性が実質的に同一であることを意
味している。
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
ので、図1はエアバッグ装置を備えたシートの斜視図、
図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3方向
拡大矢視図、図4は図2の4方向拡大矢視図、図5は図
2の5方向拡大矢視図、図6は図5の6−6線断面図、
図7は図5の7−7線断面図、図8はモジュールケース
の斜視図、図9及び図10はエアバッグ展開時の作用説
明図である。
のシートSは、略水平に配置されたシートクッション1
と、シートクッション1の後端から後上方に延びるシー
トバック2と、シートバック2の上端に設けられたヘッ
ドレスト3とから構成される。シートバック2の右側内
部にはモジュールケース4内に収納されたエアバッグモ
ジュールMが配置されており、エアバッグモジュールM
の作動時にエアバッグ5はシートバック2の縫製部を破
断して押し開き、シートSに座乗した乗員の右側面と右
フロントドア6(図9及び図10参照)の左側面との間
を遮るように斜め前方に展開する。
らかなように、シートバック2の右側縁に沿って上下方
向に延びるパイプフレーム11に車体前方に延びる金属
製のモジュール取付ブラケット12と、車体内側に延び
る6個の金属製のリテーナ13…とが溶接により固定さ
れる。モジュール取付ブラケット12の右側面に、モジ
ュールケース4内に収納されたエアバッグモジュールM
が各2個のボルト14,14及びナット15,15によ
り固定される。パイプフレーム11の内周にはスプリン
グ16が張られており、このスプリング16の前面から
モジュールケース4の前面にかけて、粗毛布よりなる保
形材17とスポンジよりなるパッド18とが配置され
る。またスプリング16、保形材17及びモジュールケ
ース4に囲まれた領域にも、スポンジよりなるパッド1
9が配置される。保形材17はスプリング16のパッド
18への食い込みを防止する。前記パイプフレーム11
及びスプリング16はシートフレームの一部を構成す
る。
22により覆われるとともに、その第1被覆材22の左
右両側部及び上部は第2被覆材23により覆われ、更に
第2被覆材23に連なるシートバック2の左右両側面及
び上面は第3被覆材24により覆われる。そしてシート
バック2の後面は、樹脂板251 の表面をスポンジより
なるワディング252 及び革や布でよりなるトリムカバ
ー253 で覆った第4被覆材25により覆われる。
被覆材24は実質的に同じ構造を備えており、それぞれ
前記パッド18に当接するワディングカバー221 ,2
31,241 と、このワディングカバー221 ,2
31 ,241 の前面に一体に結合された薄いスポンジよ
りなるワディング222 ,232 ,242 と、ワディン
グ222 ,232 ,242 の前面に重ね合わされた革或
いは布よりなるトリムカバー223 ,233 ,243 と
から構成される。但し、第1被覆材22だけは、ワディ
ング222 が2層に分かれており、その間に更に1枚の
ワディングカバー221 とヒーター26とが挟まれる。
部20において縫製され、また第2被覆材23と第3被
覆材24とは玉縁27を有する縫製部21において縫製
される。モジュールケース4の前端近傍に臨む縫製部2
1はエアバッグモジュールMの作動時に破断し、その開
口45(図9及び図10参照)からエアバッグ5が展開
する。通常、ワディングカバー221 ,231 ,241
は比較的に軟質の材料で形成されるが、本実施例では縫
製部21において縫製される第2被覆材23及び第3被
覆材24のワディングカバー231 ,241 が通常より
も硬質の材料、つまりそのトリムカバー233 ,243
と同じ材料で形成される。
カバー243 及びワディングカバー241 を重ね合わせ
た第3被覆材24の後端部はステンレス製のワイヤー2
8に巻き付けられて縫製部29…において縫製されると
ともに、この縫製部29…に沿うように6個の係止孔2
44 …(図3には3個のみ図示)が形成される。第3被
覆材24の後端部はパイプフレーム11の後面に強く押
し付けられた状態で、係止孔244 …から露出するワイ
ヤー28がリテーナ13…に係止される。
覆材22及び第2被覆材23の縫製部20には、トリコ
ット等の強度を有する帯状材料を二つ折りにした吊り袋
30が一体に縫製される。吊り袋30の内部にはステン
レス製のワイヤー32が収納されており、吊り袋30の
端縁に沿って形成された3個の係止孔301 …(図4に
は1個のみ図示)及びワイヤー32に金属製のフック3
1…の一端が係止され、このフック31…の他端はスプ
リング16に係止される。
ース4の構造を説明する。モジュールケース4は合成樹
脂で一体成形されるもので、浅い容器状のケース本体4
1と、このケース本体41に薄肉に形成したヒンジ42
(図5及び図7参照)を介して開閉自在に接続されたリ
ッド43とを備える。ケース本体41の開口部に形成し
た5個のフック411 …をリッド43に形成した5個の
係止孔431 …に係合させることにより、リッド43は
ケース本体41の開口部を覆う位置に固定される。エア
バッグ5が膨張する圧力がリッド43の内面を押すと、
フック411 …が弾性変形して係止孔431 …から外れ
ることにより、リッド43がケース本体41の開口部を
開く位置へと回動する。
部に装着したとき、リッド43は第3被覆材24のワデ
ィングカバー241 の内面に接触し、ケース本体41の
前壁412 は保形材17の後面に接触する。リッド43
の前縁が前壁412 に接触するラインは、縫製部21の
近傍において該縫製部21と平行に延びている。そして
ケース本体41の前壁412 の内面における上下両端部
には、薄肉に形成されて車体左右方向に延びる2本のテ
ィアライン413 ,413 (図5及び図8参照)が形成
される。
ジュールMは、図示せぬ加速度センサからの信号により
発火して高圧ガスを発生するインフレーター44と、こ
のインフレータ44から高圧ガスの供給を受けて膨張す
る前記エアバッグ5とから構成される。
の作用について説明する。
が検出されると、エアバッグモジュールMのインフレー
タ44が発火し、発生する高圧ガスでエアバッグ5が膨
張する。エアバッグ5が膨張する圧力でケース本体41
のフック411 …がリッド43の係止孔431 …から外
れると、リッド43はケース本体41に対してヒンジ4
2回りに回動しようとして第3被覆材24の内面を外側
に押圧する。すると、図9に示すように第3被覆材24
と第2被覆材23との縫製部21に大きな荷重が加わる
ため、該縫製部21が破断してリッド43及び第3被覆
材24が一体に回動し、そこに形成された開口45から
乗員とドア6の内面との間を遮るようにエアバッグ5が
展開する。
21を確実に破断させるには、膨張するエアバッグ5の
圧力を縫製部21に効果的に伝達する必要があり、その
ためには第2被覆材23及び第3被覆材24が充分な張
力を有するとともに、ワディングカバー231 ,241
が充分な硬度を有することが必要である。第2被覆材2
3及び第3被覆材24の張力が低い場合には、リッド4
3に押圧された第3被覆材24が該リッド43から逃げ
るように容易に撓んでしまい、また第3被覆材24に引
かれた第2被覆材23も容易に撓んでしまうため、縫製
部21に荷重を集中させることが難しくなる。
241 が柔らか過ぎると、リッド43が回動したときに
ワディングカバー241 及びワディング242 が凹んで
しまい、リッド43からの荷重がトリムカバー243 を
介して縫製部21に伝達され難くなる。更に第2被覆材
23のワディングカバー231 が柔らか過ぎると、第2
被覆材23が第3被覆材24に引かれたときに該第2被
覆材23のワディングカバー231 及びワディング23
2 が容易に撓んでしまうため、第2被覆材23が第3被
覆材24の引張力に抵抗することができなくなり、やは
りリッド43からの荷重が縫製部21に伝達され難くな
る。
1の反対側に位置する第2被覆材23の端部が吊り袋3
0及びフック31を介してスプリング16に弾性的に係
止されており、且つ縫製部21の反対側に位置する第3
被覆材24の端部がパイプフレーム11に溶接したリテ
ーナ13…に強固に連結されているため、第2被覆材2
3及び第3被覆材24に充分な張力を与えることができ
る。また第2ワディングカバー231 及び第3ワディン
グカバー241 に通常よりも剛性の高い材質、即ち第2
トリムカバー233 及び第3トリムカバー243 と同じ
材質を使用しているので、第2ワディングカバー231
及び第3ワディングカバー241 が撓み難くなり、縫製
部21に効果的に荷重を伝達することが可能となる。
側からの側面衝突を受けて右フロントドア6がシートS
に接近するように変形した場合、右フロントドア6の内
面と第3被覆材24の外面との間のクリアランスが減少
し、リッド43が開かなくなる場合がある。しかしなが
ら、膨張するエアバッグ5の圧力がケース本体41の前
壁412 に作用すると、2本のティアライン413 ,4
13 が破断して前壁412 が前方に回動する(図8の鎖
線参照)。これにより、モジュールケース4のリッド4
3が回動不能になっても、前壁412 の回動により形成
された開口部からエアバッグ5を膨張させて縫製部21
を破断し、右フロントドア6の内面に沿ってエアバッグ
5を支障無く展開させることができる。
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
断するために、第2被覆材23及び第3被覆材24の両
端をシートフレームに連結して張力を高め、且つ第2、
第3ワディングカバー231 ,241 に第2、第3トリ
ムカバー233 ,233 と同じ材質を使用しているが、
その何れか一方の手段のみを採用しても充分な作用効果
を得ることができる。
明によれば、前部被覆材及び側部被覆材の縫製部と反対
側の端部を、シートバックの骨格を構成するシートフレ
ームに連結したので、エアバッグが膨張する圧力が作用
したときに前部被覆材及び側部被覆材がエアバッグから
遠ざかる方向に逃げ難くなり、前記圧力を縫製部に集中
して確実に破断することができる。
前部被覆材及び側部被覆材のワディングカバーをトリム
カバーと同じ材質で形成したので、エアバッグが膨張す
る圧力が作用したときに内側のワディングカバーだけが
伸び変形することがなくなり、前記圧力を縫製部に集中
して確実に破断することができる。
ー) 232 第2ワディング(ワディング) 233 第2トリムカバー(トリムカバー) 24 第3被覆材(側部被覆材) 241 第3ワディングカバー(ワディングカバ
ー) 242 第3ワディング(ワディング) 243 第3トリムカバー(トリムカバー) 45 開口 M エアバッグモジュール
Claims (2)
- 【請求項1】 エアバッグモジュール(M)をシートバ
ック(2)の内部に配置し、シートバック(2)の前面
及び側面をそれぞれ覆う前部被覆材(23)及び側部被
覆材(24)を一体に縫製する縫製部(21)を前記エ
アバッグモジュール(M)から膨張するエアバッグ
(5)の圧力で破断し、そこに形成された開口(45)
からエアバッグ(5)を車室内に展開させるエアバッグ
装置において、 前部被覆材(23)及び側部被覆材(24)の縫製部
(21)と反対側の端部を、シートバック(2)の骨格
を構成するシートフレーム(11,16)に連結したこ
とを特徴とするエアバッグ装置。 - 【請求項2】 エアバッグモジュール(M)をシートバ
ック(2)の内部に配置し、シートバック(2)の前面
及び側面をそれぞれ覆う前部被覆材(23)及び側部被
覆材(24)を外側のトリムカバー(233 ,243 )
と、内側のワディングカバー(231 ,241 )と、ト
リムカバー(233 ,243 )及びワディングカバー
(231 ,241 )間に挟まれたワディング(232 ,
242 )とから構成し、それら前部被覆材(23)及び
側部被覆材(24)を一体に縫製する縫製部(21)を
前記エアバッグモジュール(M)から膨張するエアバッ
グ(5)の圧力で破断し、そこに形成された開口(4
5)からエアバッグ(5)を車室内に展開させるエアバ
ッグ装置において、 前部被覆材(23)及び側部被覆材(24)のワディン
グカバー(231 ,241 )をトリムカバー(233 ,
243 )と同じ材質で形成したことを特徴とするエアバ
ッグ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP28352996A JP3406164B2 (ja) | 1996-10-25 | 1996-10-25 | エアバッグ装置 |
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1996
- 1996-10-25 JP JP28352996A patent/JP3406164B2/ja not_active Expired - Fee Related
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