JP3479903B2 - 棚板支持金具及びそれを用いた陳列棚並びに棚板支持金具の製造方法 - Google Patents

棚板支持金具及びそれを用いた陳列棚並びに棚板支持金具の製造方法

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JP3479903B2
JP3479903B2 JP27497698A JP27497698A JP3479903B2 JP 3479903 B2 JP3479903 B2 JP 3479903B2 JP 27497698 A JP27497698 A JP 27497698A JP 27497698 A JP27497698 A JP 27497698A JP 3479903 B2 JP3479903 B2 JP 3479903B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棚板を支持する棚
板支持金具と、これを用いた陳列棚と、棚板支持金具の
製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、棚板を支持する棚板支持金具に
は、ベース脚または棚板に嵌合する突片が形成されてお
り、このような突片は、金属板をプレス機械の金型で打
ち抜くことにより、棚板支持金具と一体に製造されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の棚板
支持金具は、突片を一体として金属板より打ち抜くた
め、無駄な材料取りを余儀なくされ、製造コストが高く
なるという問題を有している。また、このような棚板支
持金具を備えた陳列棚も、コスト高になるという問題を
有している。
【0004】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、強固で、しかも低コストで容易に製造
できるようにした棚板支持金具、及びそれを用いた陳列
棚、並びに棚板支持金具の製造方法を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 前後方向を向く金属製の板材の後端部を陳列棚の
支柱に係止し、かつ前記板材の下縁または上縁に設けた
突片を、前記陳列棚のベース脚の上面に設けた係合孔、
または前記陳列棚の棚板の下面に設けた係合部に嵌合す
るようにした棚板支持金具において、前記板材の下縁ま
たは上縁に形成した凹入切欠に、金属耳片の基部を密嵌
することにより、金属耳片の先端部をもって、前記突片
とする。
【0006】(2) 上記(1)項において、凹入切欠をあ
り溝形とし、凹入切欠に密嵌する金属耳片の基部をあり
形とする。
【0007】(3) 上記(1)又は(2)項において、金属
耳片を、板材より高強度の材料により形成する。
【0008】(4) 上記(1)〜(3)項のいずれか1つに
おける棚板支持金具と、棚板支持金具の後端のフック部
が係止される係合孔を前面に有する支柱と、支柱の下縁
より前方に延出し、かつ上面に、棚板支持金具の下縁に
設けられた突片が係合する係合孔を有するベース脚と、
棚板支持金具上に載置される棚板とにより陳列棚を形成
する。
【0009】(5) 上記(1)〜(3)項のいずれか1つに
おける棚板支持金具の製造方法において、前後方向を向
く金属製の板材の下縁または上縁に形成した凹入切欠
に、該凹入切欠にほぼ補形をなす基部と、該基部より下
方または上方に突出する先端部とを有する金属耳片の前
記基部を嵌合した後、前記凹入切欠と金属耳片の前記基
部との接合部の少なくとも一部を板厚方向に圧縮するこ
とにより、板材と金属耳片との少なくとも一方を塑性変
形させて、他方の接合面に圧着させる。
【0010】(6) 上記(5)項において、板材と金属耳
片との板厚を同一とし、板厚方向の圧縮時に、板材と金
属耳片との両方が塑性変形するようにする。
【0011】(7) 上記(5)項において、板材の凹入切
欠周縁の板厚と、金属耳片の基部の板厚とを互いに異な
らせておくことにより、圧縮時に、その板厚の厚い方を
塑性変形させて、薄い方の接合面に圧着させる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図6に基づいて説明する。図1において、陳列棚
(1)は、後述する左右1対ずつの棚板支持金具(2)(3)
と、棚板支持金具(2)(3)の後端のフック部(4)(5)が
係止される多数の係合孔(6)が前面(7a)に穿設された左
右1対の支柱(7)と、各支柱(7)の下端部より前方に延
出し、かつ上面に、棚板支持金具(2)の下縁(2a)に設け
られた突片(8)が係合する係合孔(9)が設けられた左右
1対のベース脚(10)と、最下段の棚板支持金具(2)の上
縁(2b)に設けられた複数の切欠(22)(22)に選択的に係合
しうる下向きの突片(23)を有し、かつ左右の棚板支持金
具(2)上に載置された最下段の棚板(13a)と、左右の棚
板支持金具(3)の上縁(3a)に設けられた突片(11)が係合
する係合孔(12)を下面に有し、かつ左右の棚板支持金具
(3)上に載置された棚板(13b)とを備えている。
【0013】図2及び図4において、棚板支持金具(2)
の下縁(2a)に設けられた突片(8)は、図3に示す前後方
向を向く金属製の板材(14)の下縁(14a)に形成された凹
入切欠(15)に、突片形成用の金属耳片(16)の基部(16a)
を密嵌することにより、すなわち、いずれか一方の接合
縁(15a)または(16b)が対向する接合縁(16b)または(15a)
に圧着するように嵌合することにより形成されている。
【0014】図5及び図6において、棚板支持金具(3)
の上縁(3a)に設けられた突片(11)も、同様にして、板材
(17)の上縁(17a)に形成された凹入切欠(18)に、突片形
成用の金属耳片(19)の基部(19a)を密嵌することによ
り、すなわち、いずれか一方の接合縁(18a)または(19a)
が対向する接合縁(19a)または(18a)に圧着するように嵌
合することにより形成されている。
【0015】図3及び図6に示すように、凹入切欠(15)
(18)をあり溝形に形成し、かつ凹入切欠(15)(18)に嵌合
する金属耳片(16)(19)の基部(16a)(19a)をあり形に形成
することにより、凹入切欠(15)(18)から金属耳片(16)(1
9)が抜けにくくしてある。なお、凹入切欠(15)(18)と金
属耳片(16)(19)の基部(16a)(19a)との形状は、方形また
はその他の形状に形成してもよい。また、金属耳片(16)
(19)には、板材(14)(17)より高強度の材料を使用して、
棚板支持金具(2)(3)に対するベース脚(10)及び棚板(1
3b)の係合による金属耳片(16)(19)の変形を防止してい
る。
【0016】棚板支持金具(2)は、次のようにして製作
される。前後方向を向く金属製の板材(14)の下縁(14a)
に形成した凹入切欠(15)に、この凹入切欠(15)にほぼ補
形をなす基部(16a)と、この基部(16a)より下方に突出す
る先端部(20)とを有する金属耳片(16)の基部(16a)を嵌
合した後、プレス装置(図示略)により、凹入切欠(15)と
金属耳片(16)の基部(16a)との接合部の少なくとも一部
を板厚方向に圧縮することにより、板材(14)と金属耳片
(16)との接合面(14b)(16c)の少なくとも一方を塑性変形
させて、他方の接合面に圧着させる。
【0017】棚板支持金具(3)も、棚板支持金具(2)と
同様にして製作される。すなわち、前後方向を向く金属
製の板材(17)の上縁(17a)に形成した凹入切欠(18)に、
この凹入切欠(18)にほぼ補形をなす基部(16a)と、この
基部(16a)より上方に突出する先端部(21)とを有する金
属耳片(19)の基部(19a)を嵌合した後、プレス装置によ
り、凹入切欠(18)と金属耳片(19)の基部(19a)との接合
部の少なくとも一部を板厚方向に圧縮することにより、
板材(17)と金属耳片(19)との接合面(17b)(19c)の少なく
とも一方を塑性変形させて、他方の接合面に圧着させ
る。
【0018】板材(14)(17)と金属耳片(16)(19)は、板厚
を同一とし、板厚方向の圧縮時に、板材(14)(17)と金属
耳片(16)(19)との両方が塑性変形するようにしてある。
あるいは、板材(14)(17)の凹入切欠(15)(18)周縁の板厚
と、金属耳片(16)(19)の基部(16a)(19a)の板厚とを互い
に異ならせておいて、圧縮時に、その板厚の厚い方を塑
性変形させて、薄い方の接合面に圧着させてもよい。
【0019】なお、棚板支持金具(2)の上縁(2b)に、上
述の切欠(22)に代えて、棚板支持金具(3)におけるのと
同様の1個または複数個の切欠(18)を設け、これに金属
耳片(19)の基部(19a)を密嵌して、突片(11)を形成し、
この突片(11)を、最下段の棚板に設けた上述の係合孔(1
2)と同様の係合孔に嵌合させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、棚板支持
金具を、突部のない単純な形状の板材と突片用の金属耳
片とに分けて材料取りを行なうことができるので、歩留
まりをよくすることができ、製造コストを低減すること
ができる。
【0021】請求項2のように、凹入切欠をあり溝形と
し、かつ凹入切欠に嵌合する金属耳片の基部をあり形と
すると、凹入切欠から金属耳片を抜けにくくすることが
できる。
【0022】請求項3のように、金属耳片を、板材より
高強度の材料により形成すると、棚板支持金具に対する
ベース脚または棚板の係合による金属耳片の変形を防止
して、上記係合を確実にすることができる。
【0023】請求項4記載の発明によると、陳列棚全体
の製造コストを低減することができる。また、凹入切欠
をあり溝形にし、金属耳片の基部をあり形にした棚板支
持金具を備えた陳列棚は、金属耳片が凹入切欠から脱落
しにくく、長期間使用しても、ベース脚または棚板を安
定した組立状態に保持して、陳列商品を落下させるよう
なことがない。
【0024】請求項5記載の発明のように、棚板支持金
具の凹入切欠と金属耳片との接合部の少なくとも一方を
塑性変形させて、他方の接合面に圧着させると、凹入切
欠が形成された板材と金属耳片とが薄い板材であって
も、板材と金属耳片を確実に一体化して、金属耳片が凹
入切欠から脱落しにくくなり、棚板支持金具を長期間確
実にベース脚と棚板とに係合させておくことができる。
また、板材と金属耳片とを溶接して、その後に溶接部分
を研磨する方法に比して、板材と金属耳片との結合作業
を簡単に行うことができ、コストの低減に寄与すること
ができる。
【0025】請求項6のように、板材と金属耳片との板
厚を同一とすると、それらを同一の金属板から材料取り
することができるとともに、板材と金属耳片との板厚方
向の圧縮時に、それらが均等に塑性変形し、強力な結合
状態が得られる。
【0026】請求項7のように、板材の板厚と、金属耳
片の板厚を異ならせて、板厚の厚い方を塑性変形させ
て、薄い方の接合面に圧着させると、圧縮後のすべての
板厚を、薄い方の板厚に揃えることができ、体裁がよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棚板支持金具の一実施形態を備えた陳
列棚の分解斜視図である。
【図2】ベース脚に係合する棚板支持金具の側面図であ
る。
【図3】図2の棚板支持金具の分解図である。
【図4】図2の棚板支持金具を陳列棚に組込んだ一部破
断側面図である。
【図5】棚板を支持する棚板支持金具を陳列棚に組込ん
だ要部の一部破断側面図である。
【図6】図5の棚板支持金具の分解図である。
【符号の説明】
(1) 陳列棚 (2) 棚板支持金具 (2a) 下縁 (2b) 上縁 (3) 棚板支持金具 (3a) 上縁 (4) フック部 (5) フック部 (6) 係合孔 (7) 支柱 (7a) 支柱の前面 (8) 突片 (9) 係合孔 (10) ベース脚 (11) 突片 (12) 係合孔 (13a) 棚板 (13b) 棚板 (14) 板材 (14a) 下縁 (14b) 接合面 (15) 凹入切欠 (15a) 接合縁 (16) 金属耳片 (16a) 基部 (16b) 接合縁 (16c) 接合面 (17) 板材 (17a) 上縁 (17b) 接合面 (18) 凹入切欠 (18a) 接合縁 (19) 金属耳片 (19a) 基部 (19b) 接合縁 (19c) 接合面 (20) 先端部 (21) 先端部 (22) 切欠 (23) 突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47F 5/00 A47F 3/12 A47F 5/10

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後方向を向く金属製の板材の後端部を
    陳列棚の支柱に係止し、かつ前記板材の下縁または上縁
    に設けた突片を、前記陳列棚のベース脚の上面に設けた
    係合孔、または前記陳列棚の棚板の下面に設けた係合部
    に嵌合するようにした棚板支持金具において、 前記板材の下縁または上縁に形成した凹入切欠に、金属
    耳片の基部を密嵌することにより、金属耳片の先端部を
    もって、前記突片としたことを特徴とする棚板支持金
    具。
  2. 【請求項2】 凹入切欠をあり溝形とし、凹入切欠に密
    嵌する金属耳片の基部をあり形とした請求項1記載の棚
    板支持金具。
  3. 【請求項3】 金属耳片が、板材より高強度の材料によ
    り形成されている請求項1または2記載の棚板支持金
    具。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つにおける棚
    板支持金具と、棚板支持金具の後端のフック部が係止さ
    れる係合孔を前面に有する支柱と、支柱の下縁より前方
    に延出し、かつ上面に、棚板支持金具の下縁に設けられ
    た突片が係合する係合孔を有するベース脚と、棚板支持
    金具上に載置される棚板とを備えていることを特徴とす
    る陳列棚。
  5. 【請求項5】 前後方向を向く金属製の板材の下縁また
    は上縁に形成した凹入切欠に、該凹入切欠にほぼ補形を
    なす基部と、該基部より下方または上方に突出する先端
    部とを有する金属耳片の前記基部を嵌合した後、前記凹
    入切欠と金属耳片の前記基部との接合部の少なくとも一
    部を板厚方向に圧縮することにより、板材と金属耳片と
    の少なくとも一方を塑性変形させて、他方の接合面に圧
    着させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載の棚板支持金具の製造方法。
  6. 【請求項6】 板材と金属耳片との板厚を同一とし、板
    厚方向の圧縮時に、板材と金属耳片との両方が塑性変形
    するようにした請求項5記載の棚板支持金具の製造方
    法。
  7. 【請求項7】 板材の凹入切欠周縁の板厚と、金属耳片
    の基部の板厚とを互いに異ならせておくことにより、圧
    縮時に、その板厚の厚い方を塑性変形させて、薄い方の
    接合面に圧着させることを特徴とする請求項5記載の棚
    板支持金具の製造方法。
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