JP2000217675A - 陳列棚用商品仕切板 - Google Patents

陳列棚用商品仕切板

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JP2000217675A
JP2000217675A JP11020087A JP2008799A JP2000217675A JP 2000217675 A JP2000217675 A JP 2000217675A JP 11020087 A JP11020087 A JP 11020087A JP 2008799 A JP2008799 A JP 2008799A JP 2000217675 A JP2000217675 A JP 2000217675A
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Takeaki Ieda
武明 家田
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Kawajun Co Ltd
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Kawajun Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マグネットなどを使用することなく、前方傾
斜に伴う仕切板の後部の持ち上がりを防止すると共に、
陳列された商品を見栄え良く、整然と陳列するように隣
接する商品と区画する陳列棚用商品仕切板を提供するこ
と。 【解決手段】 前方に傾斜する棚板11上の前後方向に
延在して配置される鉛直に設けた仕切板172と、仕切
板172の底部に設けた断面が略L字状又は略逆T字状
の基板171とを備える商品仕切板17であって、棚板
11の前端部には仕切板172を棚板11上に保持する
結合手段15aを棚板11の左右方向に沿い配設し、仕
切板172の前端には結合手段15aに係脱可能に係合
される係合部174を設けた陳列棚用商品仕切板17。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品を前後方向に
整列して陳列する前方傾斜の商品陳列棚において、棚板
の前方傾斜に伴う仕切板の後部の持ち上がりを防止する
と共に、陳列された商品を見栄え良く、整然と陳列する
ように隣接する商品と区画する陳列棚用商品仕切板に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーマーケットやドラッグス
トア等において使用される陳列商品を陳列する陳列棚に
は水平型と傾斜型がある。水平型陳列棚に陳列される陳
列商品の仕切りに用いられる陳列棚用商品仕切板は、図
18に示すように、棚板本体81の前端面に取り付けら
れた陳列棚用表示具82の係合溝80に係合する係合部
701と棚板の奥行き寸法にほぼ等しい一定の長さ寸法
を有する商品仕切部702とから形成されている。ま
た、陳列棚用表示具を取り付けない場合、係合部701
は棚板本体81の前端面に形成される係合溝83に係合
するように取り付けられる。この陳列棚用商品仕切板7
0は係合部71を高さ方向に大きくした商品転落防止板
を設けて傾斜型陳列棚に使用することもできる。しか
し、この場合、商品転落防止板に商品の荷重が過度に掛
かると、仕切板の後部が持ち上がり仕切板が正しく機能
しない。また、この状態を長期間に亘って継続すると係
合部の係合強度が弱くなり同様に仕切り機能が低下す
る。これを解決するものとして、仕切板に基板を設け、
この基板の裏面にマグネットを貼りつけて棚板との接着
を強固なものとする方法もあるが、コストアップとなり
好ましくない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、マグネットなどを使用することなく、前方傾斜に伴
う仕切板の後部の持ち上がりを防止すると共に、陳列さ
れた商品を見栄え良く、整然と陳列するように隣接する
商品と区画することができる陳列棚用商品仕切板を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載の陳列棚用商品仕切板は、前
方に傾斜する棚板上の前後方向に延在して配置される鉛
直に設けた仕切板と、前記仕切板の底部に設けた断面が
略L字状又は略逆T字状の基板とを備える商品仕切板で
あって、前記棚板の前端部には前記仕切板を前記棚板上
に保持する結合手段を棚板の左右方向に沿い配設し、前
記仕切板の前端には前記結合手段に係脱可能に係合され
る係合部を設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2記載の陳列棚用商品仕切板は、前
方に傾斜角が7〜30度で傾斜する棚板上の前後方向に
延在して配置される鉛直に設けた仕切板と、前記仕切板
の底部に設けた断面が略L字状又は略逆T字状の基板
と、前記仕切り板の前端に設けた商品倒れ防止板とを備
える商品仕切板であって、前記棚板の前端部には前記仕
切板を前記棚板上に保持する結合手段を棚板の左右方向
に沿い配設し、前記仕切板の前端には前記結合手段に係
脱可能に係合される係合部を設けたことを特徴とする。
【0006】請求項3に記載の陳列棚用商品仕切板は、
前記結合手段が棚板の左右方向に沿い配設された長溝で
あり、前記長溝に係脱可能に係合される係合部が凸状の
係合片であることを特徴とする。
【0007】請求項4に記載の陳列棚用商品仕切板は、
前記結合手段が棚板の左右方向に沿い配設された凸状係
合手段であり、前記凸状係合手段に係脱可能に係合され
る係合部が凹状の係合部であることを特徴とする。請求
項5に記載の陳列棚用商品仕切板は、前記結合手段が、
前記係合部が係脱可能にかつ摺動可能に係合されるバー
部材と、このバー部材に該バー部材から離間する方向に
延在して形成した係合片とから構成され、前記係合片を
前記棚板の前端部に上方に開口して形成した係合溝に圧
入することにより、結合手段を棚板に固定することを特
徴とする。請求項6に記載の陳列棚用商品仕切板は、前
記結合手段が、前記係合部が係脱可能にかつ摺動可能に
係合されるバー部材と、このバー部材の長手方向の複数
箇所に同一方向に突出して形成した結合ロッドとから構
成され、前記結合ロッドを前記棚板の前端部に形成した
係合孔に係合することにより、結合手段を棚板に固定す
ることを特徴とする。請求項7に記載の陳列棚用商品仕
切板は、前記結合手段が、前記バー部材の上方に位置し
て平行に延在する商品ころび止め部材を更に備えること
を特徴とする。
【0008】本発明においては、仕切板の底部に配設さ
れた基板が商品の荷重で棚板側に押圧されるため、マグ
ネットなどを使用することなく、前方傾斜に伴う仕切板
の持ち上がりを防止すると共に、陳列された商品を見栄
え良く、整然と陳列するように隣接する商品と区画する
ことができる。また、本発明においては、棚板の前端部
に配設した凹状結合手段に陳列棚用商品仕切板の凸状係
合部を又は凸状結合手段に陳列棚用商品仕切板の凹状係
合部を係脱可能にかつ摺動可能に係合する構成にするこ
とにより、陳列棚用商品仕切板の係合部を結合手段に係
合したまま棚板から分離することなく棚板上の所望に位
置に容易に移動でき、陳列棚用商品仕切板を棚板上の所
望に位置に容易にセットできる。また、本発明において
は、結合手段に商品ころび止め部材を設けることによ
り、棚板上の結合手段に商品のころび止め機能を発揮さ
せることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
1〜図17を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態における陳列棚用商品仕切板を棚板に組み付
けた全体の構成を示す斜視図、図2は本発明の実施の形
態における陳列棚用商品仕切板を示す斜視図、図3は図
1の係合部分を拡大した図の斜視図、図4は図3の右側
面図である。
【0010】図1〜図4において、17は傾斜角X度で
前方に傾斜する棚板11上に陳列商品Aを挟んで配置さ
れた合成樹脂製の陳列棚用商品仕切板である。この陳列
棚用商品仕切板17は、棚板11の前後方向に延在する
長さにほぼ相当する長さの断面が略L字状又は略逆T字
状(仕切板172との連続形状として)とする基板17
1と、この基板171上に該基板171の全長に亘り鉛
直に設けた仕切板172と、この仕切板172の前端に
連結部材175を介して設けた商品前倒れ防止板173
と、結合手段15aの長溝151aに係脱可能に係合す
る突起状の係合片174aとから構成されている。基板
171の棚板11に接する部材の幅長さは、特に制限さ
れず商品Aの下方部の一部が乗る程度であればよい。こ
れにより、例え商品Aの前出し等により商品前倒れ防止
板173に商品Aの荷重が掛かっても、商品Aが基板1
71を棚板11に押圧するため、陳列棚用商品仕切板1
7の後部が持ち上がることはなく、安定した仕切りを行
うことができる。断面が略L字状の場合、棚板11に接
する部材は陳列商品A側に付設される。
【0011】棚板11の前端部には係合溝112を形成
する断面がL字状の金具113が設置されており、金具
113には、陳列棚用商品仕切板17を棚板11上に保
持するための結合手段15aを有する陳列商品表示具2
2が棚板11の左右方向のほぼ全長に亘り配設されてい
る。陳列商品表示具22は上方が開放のケース状商品表
示部221と、係合溝112に係合する係合突起部22
2と、係合突起部222と短突起224で長溝151a
を形成する係合手段15aとを備える。ケース状商品表
示部221と係合手段15aとは連接材223により連
接されている。
【0012】上記のように構成された陳列棚用商品仕切
板17を棚板11上の希望の箇所にセットする場合は、
基板171の係合部174aを結合手段15aの長溝1
51aに係合させる。この状態で、陳列棚用商品仕切板
17を長溝151aに沿い棚板11上の配置したい位置
に移動する。これにより、陳列棚用商品仕切板17を棚
板11上の希望の箇所に安定して固定することができ
る。次いで、隣合わせの陳列棚用商品仕切板17、17
で形成されるスペースに商品Aを載置する。この際、陳
列棚用商品仕切板17、17の商品載置側の基板17
1、171上に商品Aの下方端がそれぞれ乗るように商
品を載置する。
【0013】従って、本実施の形態によれば、仕切板1
7の底部に商品Aが載置する基板171を配設し、且つ
棚板11の前端部に結合手段15bの長溝151aを棚
板11のほぼ全長にわたり配設し、この結合手段15b
に陳列棚用商品仕切板17の前端に設けた係合片174
aを係脱可能にかつ摺動可能に係合する構成にしたか
ら、棚板の傾斜が急で、商品Aが重量物であっても、基
板171は商品の重みで棚板側の押圧され、且つ前方部
での結合もあるため、マグネットなどを使用することな
く、前方傾斜に伴う仕切板の持ち上がりを防止すると共
に、陳列された商品を見栄え良く、整然と陳列するよう
に隣接する商品と区画することができる。
【0014】図5は本発明の第2の実施の形態における
陳列棚用商品仕切板を棚板に組み付けた全体の構成を示
す斜視図、図6は本発明の第2の実施の形態における結
合手段の正面図、図7は図6の左側面図である。図5〜
図7において、第1の実施の形態例と同一構成要素には
同一符号を付して、その説明を省略して主に異なる点に
ついてのみ説明する。すなわち、第2の実施の形態の陳
列棚用商品仕切板において、第1の実施の形態の陳列棚
用商品仕切板と異なる点は、棚板の前方の係合手段15
bをバー部材とし、陳列棚用商品仕切板の係合部174
bを前記バー部材に係合し、且つバー部材151の長手
方向に摺動可能な断面が半円形状よりやや大きいめの形
状を有する係合部とした点である。
【0015】棚板11の前端部には、陳列棚用商品仕切
板を棚板11上に保持するための結合手段15bが棚板
11の左右方向のほぼ全長に亘り配設されている。ま
た、陳列棚用商品仕切板17の前端には結合手段15b
に係脱可能に係合され、かつ結合手段15bの長手方向
に摺動可能な断面が半円形状よりやや大きいめの形状を
有する係合部174bが設けられている。結合手段15
bは、図6及び図7に示すように、係合部174bが係
脱可能にかつ摺動可能に係合される金属製の丸棒材から
なるバー部材151bと、このバー部材151bの両端
と中間部にバー部材151bから離間する同一の方向に
延在して形成した扁平状の係合片152とから構成され
る。そして、この各係合片152を棚板11の前端部に
棚板11の長手方向に沿い形成した上方に開口する係合
溝111に圧入することにより、結合手段15bを棚板
11に固定できる構成になっている。
【0016】上記のように構成された陳列棚用商品仕切
板17を棚板11上の希望の箇所にセットする場合は、
結合手段15bの係合片152を棚板11の係合溝11
1に圧入して、結合手段15bを棚板11に固定する。
次に、基板171の係合部174bを結合手段15bの
バー部材151bに係合する。この状態で、陳列棚用商
品仕切板17をバー部材151bに沿い棚板11上の配
置したい位置に移動する。これにより、陳列棚用商品仕
切板17を棚板11上の希望の箇所に安定して固定する
ことができる。
【0017】従って、本実施の形態によれば、第1の実
施の形態例と同様の効果を奏すると共に、棚板11の前
端部に丸棒材からなる結合手段15bを棚板11のほぼ
全長にわたり配設し、この結合手段15bに陳列棚用商
品仕切板17の前端に設けた係合部174bを係脱可能
にかつ摺動可能に係合する構成にしたから、陳列棚用商
品仕切板17の係合部174bを結合手段15bに係合
したまま棚板11から分離することなく棚板11上の所
望に位置に容易に移動でき、陳列棚用商品仕切板17を
棚板11上の所望に位置に容易にセットすることができ
る。これに伴い、陳列棚用商品仕切板17の固定位置を
変更する時、及び陳列棚用商品仕切板17の間隔を調整
する時の作業が容易になり、その作業時間も短縮でき
る。さらに、陳列棚用商品仕切板17の下面には突起部
材が何も存在しないため、当該部分を積み重ねて陳列棚
用商品仕切板17を保管する場合、陳列棚用商品仕切板
17の積み重ねが安定し、陳列棚用商品仕切板17の保
管管理が容易になる。
【0018】次に、図8及び図9により本発明による結
合手段の第3の実施の形態について説明する。図8は本
発明の第3の実施の形態における結合手段の正面図、図
9は図8の左側面図である。この第3の実施の形態に示
す結合手段20は、陳列棚用商品仕切板17の係合部1
74bが係脱可能にかつ摺動可能に係合するバー部20
1と、このバー部201にその長手方向に沿い連続して
形成され、かつバー部201から離間する方向に延在す
る係合片202とから構成され、この係合片202を図
4に示す棚板11の係合溝111に圧入することによ
り、結合手段20を棚板11に固定できるようにしたも
のである。この第3の実施の形態に結合手段20におい
ても上述した第2の実施の形態と同様な作用効果を得る
ことができる。
【0019】次に、図10及び図11により本発明によ
る結合手段の第4の実施の形態について説明する。図1
0は本発明の第4の実施の形態における結合手段の正面
図、図11は図10の左側面図である。この第4の実施
の形態に示す結合手段30は、陳列棚用商品仕切板17
の係合部174bが係脱可能にかつ摺動可能に係合する
バー部301と、このバー部301の下面側にその長手
方向に沿い連続して形成した鍔部302と、この鍔部3
02の下面に該鍔部302の長手方向に所定間隔離して
突設した複数の結合用割ピン303とから構成され、こ
の結合用割ピン303を、図5に示すように棚板11の
前端部にその長手方向に沿い形成した係合孔112に係
合することにより、結合手段30を棚板11に固定でき
るようにしたものである。この第4の実施の形態に結合
手段30においても上述した第2の実施の形態と同様な
作用効果を得ることができる。
【0020】次に、図12及び図13により本発明によ
る結合手段の第5の実施の形態について説明する。図1
2本発明の第5の実施の形態における結合手段の正面
図、図13は図12の左側面図である。この第5の実施
の形態に示す結合手段40は、陳列棚用商品仕切板17
の係合部174bが係脱可能にかつ摺動可能に係合する
丸棒状のバー部401と、このバー部401の両端に下
方に延出して設けたロッド402とから構成され、この
ロッド402を、図5に示すように棚板11の前端部に
その長手方向に沿い形成した係合孔112に係合するこ
とにより、結合手段40を棚板11に固定できるように
したものである。この第5の実施の形態に結合手段40
においても上述した第1の実施の形態と同様な作用効果
を得ることができる。
【0021】次に、図14〜図16により本発明による
結合手段の第6の実施の形態について説明する。図14
は本発明の第6の実施の形態における結合手段の正面
図、図15は図14の平面図、図16は図14の左側面
図である。この第6の実施の形態に示す結合手段50
は、陳列棚用商品仕切板17の係合部174bが係脱可
能にかつ摺動可能に係合するバー部材501と、このバ
ー部材501の上方に位置して平行に延在する商品ころ
び止め部材502を備え、この商品ころび止め部材50
2の両端には、図5に示す棚板11の係合溝111に係
合する扁平な係合片503を形成し、さらに、バー部材
501と商品ころび止め部材502の中間部には、両者
間に差し渡し状態に延在する逆U字状の補強部材504
が固着され、この補強部材504下端には、棚板11の
係合溝111に係合する扁平な係合片505が形成され
ている。このようにした結合手段50の各係合片503
及び505を棚板11の係合溝111に圧入することに
より、結合手段50を棚板11に固定できるようにした
ものである。この第6の実施の形態に結合手段50にお
いては、上述した第2の実施の形態と同様な作用効果を
得るほか、商品ころび止め部材502を備えることによ
り、結合手段50に商品のころび止め機能を発揮させる
ことができる。
【0022】次に、図17により本発明による結合手段
の第7の実施の形態について説明する。図17は本発明
の第7の実施の形態における結合手段の正面図である。
この第7の実施の形態に示す結合手段60は、陳列棚用
商品仕切板17の係合部174bが係脱可能にかつ摺動
可能に係合するバー部材601と、このバー部材601
の上方に位置して平行に延在する商品ころび止め部材6
02を備え、この商品ころび止め部材602の両端に
は、下方に延出するロッド603が設けられており、こ
のロッド603を、図5に示す棚板11の係合溝111
に係合する下方に延出するロッド603が設けられてお
り、このロッド603を、図5に示す棚板11の係合溝
111に係合することにより、結合手段60を棚板11
に固定できるようにしたものである。この第7の実施の
形態に結合手段60においては、上述した第2の実施の
形態と同様な作用効果を得るほか、商品ころび止め部材
602を備えることにより、結合手段60に商品のころ
び止め機能を発揮させることができる。
【0023】また、本発明においては、陳列棚用商品仕
切板が載置される棚板の傾斜角度(X)は、7〜30
度、特に15〜40度のような急な傾斜棚ほど、本発明
の効果が顕著に現れる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の陳列棚用商
品仕切板によれば、仕切板に配設された基板が商品の荷
重で棚板側に押圧されるため、マグネットなどを使用す
ることなく、前方傾斜に伴う仕切板の持ち上がりを防止
すると共に、陳列された商品を見栄え良く、整然と陳列
するように隣接する商品と区画することができる。ま
た、棚板の前端部に配設した凹状結合手段に商品陳列具
の凸状係合部を、また、凸状結合手段に商品陳列具の凹
状係合部を係脱可能にかつ摺動可能に係合する構成にす
ることにより、陳列棚用商品仕切板の係合部を結合手段
に係合したまま棚板から分離することなく棚板上の所望
に位置に容易に移動でき、陳列棚用商品仕切板を棚板上
の所望に位置に容易にセットできる。これに伴い、陳列
棚用商品仕切板の固定位置を変更する時、及び陳列棚用
商品仕切板の間隔を調整する時の作業が容易になり、そ
の作業時間も短縮できると共に、陳列棚用商品仕切板の
保管管理が容易になる。さらに、結合手段に商品ころび
止め部材を設けることにより、棚板の結合手段に商品の
ころび止め機能を発揮させることができる。この場合、
陳列棚用商品仕切板の前端部に商品の前倒れ防止板を設
ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における陳列棚用商
品仕切板を棚板に組み付けた全体の構成を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の第1の実施の形態における陳列棚用商
品仕切板を示す斜視図である。
【図3】図1の係合部分を拡大した斜視図である。
【図4】図3の右側面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態における陳列棚用商
品仕切板を棚板に組み付けた全体の構成を示す斜視図で
ある。
【図6】本発明の第2の実施の形態における結合手段の
正面図である。
【図7】図6の左側面図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態における結合手段の
正面図である。
【図9】図8の左側面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における結合手段
の正面図である。
【図11】図10の左側面図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態における結合手段
の正面図である。
【図13】図12の左側面図である。
【図14】本発明の第6の実施の形態における結合手段
の正面図である。
【図15】図14の平面図である。
【図16】図14の左側面図である。
【図17】本発明の第7の実施の形態における結合手段
の正面図である。
【図18】従来の陳列棚用商品仕切板を棚板に組み付け
た全体の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 陳列棚 111 係合溝 112 係合孔 15a 長溝 15b 結合手段 151a、151b バー部材 152 係合片 17 陳列棚用商品仕切板 171 基板 172 仕切板 173 商品前倒れ防止板 174a、174b 係合部 20、30、40、50、60 結合手段 22 陳列商品表示具 A 商品

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に傾斜する棚板上の前後方向に延在
    して配置される鉛直に設けた仕切板と、前記仕切板の底
    部に設けた断面が略L字状又は略逆T字状の基板とを備
    える商品仕切板であって、前記棚板の前端部には前記仕
    切板を前記棚板上に保持する結合手段を棚板の左右方向
    に沿い配設し、前記仕切板の前端には前記結合手段に係
    脱可能に係合される係合部を設けたことを特徴とする陳
    列棚用商品仕切板。
  2. 【請求項2】 前方に傾斜角7〜30度で傾斜する棚板
    上の前後方向に延在して配置される鉛直に設けた仕切板
    と、前記仕切板の底部に設けた断面が略L字状又は略逆
    T字状の基板と、前記仕切り板の前端に設けた商品倒れ
    防止板とを備える商品仕切板であって、前記棚板の前端
    部には前記仕切板を前記棚板上に保持する結合手段を棚
    板の左右方向に沿い配設し、前記仕切板の前端には前記
    結合手段に係脱可能に係合される係合部を設けたことを
    特徴とする陳列棚用商品仕切板。
  3. 【請求項3】 前記結合手段が棚板の左右方向に沿い配
    設された長溝であり、前記長溝に係脱可能に係合される
    係合部が凸状の係合片である請求項1又は2記載の陳列
    棚用商品仕切板。
  4. 【請求項4】 前記結合手段が棚板の左右方向に沿い配
    設された凸状係合手段であり、前記凸状係合手段に係脱
    可能に係合される係合部が凹状の係合部である請求項1
    又は2記載の陳列棚用商品仕切板。
  5. 【請求項5】 前記結合手段が、前記係合部が係脱可能
    にかつ摺動可能に係合されるバー部材と、このバー部材
    に該バー部材から離間する方向に延在して形成した係合
    片とから構成され、前記係合片を前記棚板の前端部に上
    方に開口して形成した係合溝に圧入することにより、結
    合手段を棚板に固定することを特徴とする請求項4記載
    の陳列棚用商品仕切板。
  6. 【請求項6】 前記結合手段が、前記係合部が係脱可能
    にかつ摺動可能に係合されるバー部材と、このバー部材
    の長手方向の複数箇所に同一方向に突出して形成した結
    合ロッドとから構成され、前記結合ロッドを前記棚板の
    前端部に形成した係合孔に係合することにより、結合手
    段を棚板に固定することを特徴とする請求項4記載の陳
    列棚用商品仕切板。
  7. 【請求項7】 前記結合手段が、前記バー部材の上方に
    位置して平行に延在する商品ころび止め部材を更に備え
    ることを特徴とする請求項5又は6記載の陳列棚用商品
    仕切板。
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