JP3468297B2 - パネルの固定構造ならびにパネルおよびパネル取り付け部材 - Google Patents

パネルの固定構造ならびにパネルおよびパネル取り付け部材

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高架道路の構造物
の下面等に取り付けられる吸音パネルの取り付け構造、
およびその取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高架道路等の下面を吸音構造とすること
により、騒音を低減する技術が知られている(例えば、
NIKKEI CONSTRUCTION 1997.12.12 p66〜71参照)。この
技術は、高架道路の下に道路がある場合に、高架道路の
下面でその道路における車の走行音等が反射し、騒音が
発生することを抑制するためのものである。
【0003】高速道路等の高架道路は、その総延長距離
が数10Km以上にわたる場合もある。そこで、上記技
術には、 [1]簡単な構造で信頼性が高く、低コストであるこ
と。 [2]施工が極力簡単であること。 が要求される。
【0004】一般に高架道路の下面を吸音構造とするに
は、高架道路の下面に吸音パネル等の吸音部材を取り付
ける。高架道路の下面に吸音部材を取り付けるには、高
架道路の下部に所定の間隔で設置されたH型鋼からなる
梁に吸音部材をボルトで取り付けるのが普通である。吸
音部材は、人が取り扱える程度の寸法と重さであるが、
多数の吸音部材を高架道路の下側にボルトで取り付ける
のは、かなり面倒な作業となる。
【0005】例えば、作業者が吸音部材を下方から支え
ながら、ボルト穴の位置合わせを行ない、さらにボルト
を締めつける際に吸音部材が動かないように下方から人
手で押さえつけるといった作業は、高所での作業でもあ
り、しかも1個ずつの吸音部材に対しかかる作業を行な
わなければならず、極めて施工性の低いものとなってい
る。吸音部材を下方からボルトで取り付けた場合、振動
によりボルトが緩み、ボルトが落下してしまうことがあ
る。
【0006】このような問題を解決する技術としては、
従来、例えば、特開平9−165722号公報に記載さ
れたものが公知である。この公報に記載されているの
は、吸音部材を高架橋の下面に取り付ける構造におい
て、吸音部材の端部に回転部材を設けておき、この回転
部材を回転させて梁に仮支持させたあと、その吸音筒を
高架道路下面の梁に固定する技術である。
【0007】この公報に記載された施工技術では、吸音
部材を所定の配置位置に下方から押さえつけ、その状態
で回転部材を吸音部材から外方に回転させ、この外方に
突出した部分を利用して吸音部材と梁の一部とを係合さ
せて吸音部材が高架道路の下面から落下しない状態を得
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、高速道路等の高
架道路の内部には、光ファイバーケーブル等の通信回線
が配設されており、そのメンテナンスのための空間が高
架道路内に設けられている。このような構造において
は、高架道路の下面に取り付けられる吸音部材の上面と
高架道路の下面との間の空間が上記メンテナンス空間の
床となることが要求される。
【0009】これは、吸音部材をメンテナンス空間の床
としても機能させることにより、 [1]高架道路の構造を簡略化し、部品コストや工事コ
ストを削減する。 [2]限られた容積の中で、メンテナンス空間を極力大
きくする。といった要求事項を満足するためである。 [3]振動により固定部分が緩み、吸音部材やその構成
部材、または吸音部材を取り付けるための部品等が落下
してしまうことがない構造を得る。吸音部材をメンテナ
ンス空間の床として機能させる場合、その上を人間が歩
き回り、作業ができ、またメンテナンスに必要な機材や
材料の重さに耐える程度の耐久性が要求される。
【0010】前述した特開平9−165722号公報に
記載された技術では、吸音部材が回転部材によって支え
られる構造となるので、吸音部材をメンテナンス空間の
床として機能させた場合、その耐久性に問題が生じる。
これは、床として機能させた場合に、吸音部材の重量、
人の重量、メンテナンス用の機材や材料の重量の総てを
合計した重さが回転部材によって支えられる構造となる
からである。
【0011】また、特開平9−165722号公報に記
載された技術では、回転部材によって、吸音部材と高架
道路下部の梁とを係合させた状態では、吸音部材が梁に
引っ掛かった状態であり、特殊なバネによって吸音部材
を梁に固定する必要がある。このような構造は、部品数
の増加、作業の煩雑化、信頼性の低下といった点で好ま
しくない。
【0012】本発明は、以上述べたような従来技術の問
題を解決した構成を提供することを課題とする。即ち、
高架道路の下面に配置される吸音部材において、 [1]施工性が高い。 [2]吸音部材自体の構造が極力簡単である。 [3]吸音部材を高架道路内に設けられたメンテナンス
空間の床として機能させた場合に高い信頼性がある。 [4]パネル取り付けボルトが緩んだり、外れたりして
も、パネルが梁から落ちない構造とする。 といった効果を得ることができる吸音パネルの固定構造
ならびにパネルおよびパネル取り付け部材を提供するこ
とを本発明の課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明によるパネルの固定構造は、構造物
に固定された梁にパネルが固定された構造であって、前
記パネルは、取り付け面が平坦で、前記取り付け面に
は、梁にパネルを取り付けるための取り付け部材と、梁
にパネルをボルト締めするためのボルト穴とを備え、前
記取り付け部材は、前記取り付け面から所定の距離離れ
て対向した係合用張出部と、前記取り付け面に接触する
取り付け部と、パネル落下防止用ワイヤー穴とを備え、
前記ボルト穴を用いて梁にパネルが固定されて前記係合
用張出部と前記梁との係合状態が解除されていることを
要旨とする。
【0014】また請求項2の発明によるパネルは、構造
物に固定された梁に取り付けられる取り付け面が平坦な
パネルと、前記取り付け面に取り付けられる少なくとも
2つの取り付け部材とを備え、前記取り付け部材の1個
は回転して梁に係合可能であり、前記取り付け部材は、
前記取付け面から所定の距離離れて対向した係合用張出
部と、前記取り付け面に接触する取り付け部と、パネル
落下防止用ワイヤー穴とを備えていることを要旨とす
る。
【0015】さらに請求項3の発明によるパネル取り付
け部材は、構造物に固定された梁に取り付け面が平坦な
パネルを取り付けるための取り付け部材であって、前記
取り付け面から所定の距離離れて対向した係合用張出部
と、前記取り付け面に接触する取り付け部と、パネル落
下防止用ワイヤー穴とを備えていることを要旨とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明の実施の形態の一例
を示す。図1には、吸音部材として、長方形で平板型の
吸音パネル101および吸音パネル101の上面の左右
両端部中央に取り付けられた吸音パネルの取り付け用部
材102,103が示されている。
【0017】吸音パネル101は、長方形の金属製箱体
110を有し、その下面109が多数の吸音孔を有する
パンチングメタルとなっており、その内部にはグラスウ
ールが充填されている。ここで示す吸音パネル101
は、その寸法が、例えば、2000mm×650mm×
100mmであり、その重さは27kgである。
【0018】図1に示す構造では、吸音パネル101の
長手方向の両端部位にパネル取り付け用部材102およ
び103が取り付けられている。前記取り付用部材10
2および103は、図3に示すような形状を有してい
る。同図において、206は係合用補助穴、207は梁
への係合用張出部、208は取り付け部で、この取り付
け部に取り付け穴104,105(図1参照)が設けら
れている。図1は、吸音パネルを取り付ける前段階の状
態を示す。図1に示す状態において、一方の取り付け用
部材102は、パネル取り付け穴104および105の
部分でリベット止め又はボルト止めにより、吸音パネル
101に固定されている。
【0019】他方の取り付け用部材103は、取り付け
穴106の部分のみでボルトが緩められた状態で吸音パ
ネル101に仮固定されている。この状態において、取
り付け用部材103は、矢印107で示されるように1
06の部分を軸として回転可能となっている。
【0020】また、吸音パネル101の108で示す部
分にはボルト緩め用の穴が設けられており、取り付け用
部材103の取り付け穴105と穴108の位置合わせ
を行なってボルト締めを行なうことができる構造となっ
ている。また、吸音パネル101の長手方向の両端部位
には、112,113,114,115で示されるボル
ト締め用の穴が設けられている。各ボルト取り付け用の
穴には、その反対側にナットが溶接されており、ボルト
が螺合できる構造となっている。
【0021】吸音パネル101を高架道路の下面に取り
付ける手順を以下に示す。まず、図1の状態の吸音パネ
ルを用意する。この状態では、一方の取り付け用部材1
03を他方の取り付け用部材102に対して、90°程
度内側に回転させた状態となっている。
【0022】そして、図2(A)の205で示されるよ
うに高架道路の下面300に固定されたH型鋼201の
一部分に吸音パネル101に予め固定されている取り付
け用部材102の係合用張出部207を係合させる。さ
らに吸音パネル101の位置を水平に保持した状態で回
転可能な取り付け用部材103を回転させ、上記下面3
00に固定された他のH型鋼202の一部に取り付け用
部材103を係合させる。これにより、パネル101は
取り付け用部材102,103を介して梁201,20
2に仮支持される。
【0023】このあと、ボルト取り付け用の穴105と
パネル側のボルト穴108との位置合わせを行ない、そ
こにボルトで締めつけ、取り付け用部材103を吸音パ
ネル101に固定する。また、緩く締められた106の
部分のボルトを締めつける。ここまでの施工は、吸音パ
ネルの下方に1人、吸音パネルの上方に1人の計2名の
作業者によって行なうことができる。
【0024】この図2(A)に示す状態では、H型鋼2
01に対して、取り付け用部材102が係合し、さらに
H型鋼202に対して、取り付け用部材103が係合し
ている。この状態では、吸音パネル101が取り付け用
部材102,103により2本のH型鋼201と202
にぶら下がった状態となっている。
【0025】この状態では、取り付け用部材102,1
03がH型鋼の一部に引っ掛かっただけの状態であるか
ら、吸音パネル101は、H型鋼201,202の長手
方向に移動させることができる。
【0026】また、この状態においては、吸音パネル1
01上を人が歩くのに十分な程度の強度が確保されてい
る。当然のことながら、吸音パネル101の上面側11
0は、床として機能するために十分な強度を有している
ことが必要とされる。
【0027】一般的な施工では、まず、複数枚の吸音パ
ネルを図2(A)に示すような仮止めの状態とする。そ
の後に1枚ずつ吸音パネルの位置を微調整しながら、図
1の112〜114で示されるような各パネルのボルト
穴(H型鋼へ直接ボルト締めを行なうためのボルト穴)
の位置合わせを行なって、吸音パネルをH型鋼にボルト
で固定していく。このボルト締めを行なうことによっ
て、吸音パネル101は、2本のH型鋼201および2
02に本止めされる。このボルト締めは、1人の作業者
によって簡単に行なうことができる。これは、取り付け
用部材102および103によって、吸音パネル101
がすでに仮止めされているからである。
【0028】図2(B)には、本止めされた後における
吸音パネル101のH型鋼201と202への固定部を
拡大したものが示されている。図2(B)に示すよう
に、本止め用のボルト203や204を締めつけると、
取り付け用部材102および103は、同図(A)の仮
止め状態からH型鋼201および202に対して相対的
に浮き上がり、係合状態が解除される。但し、両者は上
下方向に離れているだけで、互いに重なりあった状態は
維持される。従って、203や204で示される本止め
用のボルトを緩めると、取り付け金具がH型鋼に対して
再び係合した状態となる。従って、本止め用のボルトを
外しても取り付け部材によって、吸音パネルはH型鋼に
引っ掛かって仮止めされた状態となるので、吸音パネル
の交換時における危険性を大きく防止することができ
る。また、振動等により、ボルトが緩んだり、外れて
も、取り付け用部材がH型鋼に対して係合するので、吸
音パネルをH型鋼に保持させることができる。
【0029】図2(B)で示す構造では、H型鋼に対し
て、吸音パネルをボルトでもってしっかりと固定するこ
とができる。こうすることで、吸音パネルの床としての
信頼性を高いものとできる。なお、図2(B)に示す係
合用補助穴206にワイヤーを通し、さらにそのワイヤ
ーを高架道路側の部材に固定することで、不慮の事故時
における吸音パネルの落下を防止することもできる。
【0030】なお、ここでは、平板状の吸音パネルを用
いる例を示したが、裏面側(高架道路内部側)が床とし
て機能する形状で、表面側(露呈する面)がカマボコ形
状や適当な凹凸形状を有する吸音パネルを用いることも
できる。また、吸音パネルを水平に取り付ける場合のみ
ではなく、多少斜めに取り付ける場合にも本発明を利用
することができる。さらに取り付け用部材は吸音パネル
の一方端部に2個以上設けてもよく、吸音パネルの長手
方向の一側面に振動吸収用ゴム部材等を接着しておく
と、高架道路の振動吸収に有効である。なお、上述した
説明では、高架道路の下面に吸音部材を配置する場合の
例を示したが、本発明は、その他の構造物の下面に各種
パネルを固定する場合にも利用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、高
架道路の下面に吸音パネルを取り付ける構造において、 [1]高い施工性が得られる。即ち、パネルの梁への仮
支持作業、仮支持させたパネルを梁の延長方向に移動さ
せる作業、パネルを梁に固定する作業は、2人の作業者
によって行なうことが可能である。 [2]吸音部材自体の構造を極力簡単なものとし、低コ
スト化できる。 [3]吸音部材を高架道路内に設けられたメンテナンス
空間の床として機能させた場合に高い信頼性を得ること
ができる。 [4]吸音部材を取り付けるためのボルトを上方から取
り付ける構造とできるので、振動によるボルトの落下を
なくすことができる。 [5]また、ボルトが外れてしまっても吸音部材を梁で
支持させることができるので、パネルを落下させるおそ
れはない。 といった効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す吸音パネルの外観を示
す図である。
【図2】本発明の吸音パネルの固定構造を示す図であ
る。
【図3】本発明の吸音パネルを取り付けるための取り付
け部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
101 吸音パネル 102,103 取り付け用部材 104,105 リベット止め又はボルト止めされる部
分 106 緩くボルト止めされる部分 107 取り付け用部材103が回転する方向 108 ボルト取り付け用の穴 109 吸音パネルの下面 110 吸音パネルの上面 112,113 ボルトの取り付け用の穴 201,202 H型鋼 203,204 ナット 206 ワイヤーを通す穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−165722(JP,A) 特開 平10−183538(JP,A) 特開 平9−316823(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 8/00 - 8/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物に固定された梁にパネルが固定さ
    れた構造であって、前記パネルは、取り付け面が平坦
    で、前記取り付け面には、梁にパネルを取り付けるため
    の取り付け部材と、梁にパネルをボルト締めするための
    ボルト穴とを備え、前記取り付け部材は、前記取り付け
    面から所定の距離離れて対向した係合用張出部と、前記
    取り付け面に接触する取り付け部と、パネル落下防止用
    ワイヤー穴とを備え、前記ボルト穴を用いて梁にパネル
    が固定されて前記係合用張出部と前記梁との係合状態が
    解除されていることを特徴とするパネルの固定構造。
  2. 【請求項2】 構造物に固定された梁に取り付けられる
    取り付け面が平坦なパネルと、前記取り付け面に取り付
    けられる少なくとも2つの取り付け部材とを備え、前記
    取り付け部材の1個は回転して梁に係合可能であり、前
    記取り付け部材は、前記取付け面から所定の距離離れて
    対向した係合用張出部と、前記取り付け面に接触する取
    り付け部と、パネル落下防止用ワイヤー穴とを備えてい
    ることを特徴とするパネル。
  3. 【請求項3】 構造物に固定された梁に取り付け面が平
    坦なパネルを取り付けるための取り付け部材であって、
    前記取り付け面から所定の距離離れて対向した係合用張
    出部と、前記取り付け面に接触する取り付け部と、パネ
    ル落下防止用ワイヤー穴とを備えていることを特徴とす
    るパネル取り付け部材。
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