JP6327740B2 - 覆工板敷設方法 - Google Patents
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Description
両端にある梁のそれぞれの長手方向に沿って突出構造物を固設する工程と、
両端の梁間に架け渡すようにして覆工板を配置する工程と、
前記突出構造物を反力として覆工板の上面側エッジ部を押さえ付けて固定する工程と、を含む覆工板敷設方法によって達成される。
なお、「両端にある梁」または「両端の梁」とは、梁が2本の場合には、これらの双方の梁を指す。また、梁が3本以上の場合には、右端にある梁と左端にある梁の双方を指す。
両端にある梁のそれぞれの上面に長手方向に沿って突出構造物を固設する工程と、
両端の梁間に架け渡すようにして覆工板を配置するとともに、該覆工板の側面が前記突出構造物と対向する状態に位置決めする工程と、
両端にある梁のそれぞれの上面に突き出た突出構造物で前記覆工板が挟まれた状態で、該突出構造物を反力に利用して覆工板を固定する工程と、を含む覆工板敷設方法によって達成される。
この覆工板取付器具において、前記押さえ部材は、覆工板の上面側エッジ部を押さえ付けるように構成され、前記押圧手段は、前記押さえ部材を、覆工板の上面側エッジ部に対して押し付けるように構成されている。
また、前記反力確保手段は、梁に固設された構造物に反力をとって覆工板固定器具の姿勢を固定するように構成されている。
このような方法によれば、配置済み覆工板の上面側にいる作業員だけで該覆工板の固定作業(覆工板がズレないように梁に対し直接的又は間接的に確りと固定する作業)を進めることができる。すなわち、従来のように、覆工板の下方に専用足場を組んだり、作業員が覆工板の裏面側に回り込んで狭小なスペースで締結作業を進める必要がなく、覆工板の上面側にいる作業員だけで作業を進めることが可能になる。したがって、覆工板の上側だけでの簡単な作業だけで該覆工板の敷設・固定が完了し、覆工板の裏面側に何らかの細工を施したり、足場を組む必要が無くなるので、覆工板の敷設・固定が簡便になり、従来よりも短期・低コストで作業完了することが可能になる。また、覆工板に係る部材点数が減って、覆工板の表面側での作業だけで足りるようになるので、もたつくことなく覆工板の敷設・固定作業を進めることができ、急速施工の要請にも確実に応えることができるようになる。
このように幅員方向に架け渡す覆工板を一体構造物(一枚板)で構成することにより、覆工板の両端エッジ部を梁に対して固定すれば足りるようになり、梁上に敷き並べた覆工板の固定作業を効率的かつ省力で行うことができる。また、幅員方向において覆工板の継ぎ目がなくなるので、覆工板の裏面側に作業員が回り込んで締結作業を行う必要がなくなるといった格別の効果が達成される。
また、施工に用いる覆工板の枚数(すなわち部材点数)が減る結果、隣接する覆工板がぶつかりあう長さと箇所数が減る。すなわち、施工に用いる覆工板の総面積が同じ場合、敷き並べた複数枚の覆工板の接触長さ(継ぎ目長さ)が短く、接触箇所数(継ぎ目箇所数)が少ない方が騒音が少ないので、本発明によれば、車両等の通過時における騒音を減らすことができるといった格別の効果が達成される。
さらに、施工に用いる覆工板の枚数が減る結果、覆工板の固定箇所が少なくなるので、覆工板の固定作業を省力で短期に完了することが可能になり、急速施工に貢献できる。
さらに、覆工板の部材点数が減ることで、上述したように固定作業が簡単になるとともに、桟橋等を撤去する際に覆工板を簡単かつ迅速に取り外すことができるといった効果も達成される。また、梁から覆工板が取り外しやすくなることで、施工の安全性が向上する。
鋼製の覆工板は、地下鉄工事・地下街の建設・地下配管工事など各種路面掘削工事開削工の上面を塞ぐ目的などで利用されるほか、仮設構台・桟橋用の床板として広く利用されている。
図2は、図1に示す桟橋の覆工板敷設前の様子を示す平面図である。
図3は、桟橋の幅員相当の幅を有する一体構造の覆工板を、主桁長手方向に沿って敷き並べている様子を示す平面図と断面図である。
図4は、覆工板が敷設された桟橋の右サイドを示す拡大断面図である。なお、桟橋の左サイドについては同様の構成が現れるため図示を省略する。
次に、桟橋を具体例に挙げて、図1〜図7に基づいて覆工板敷設方法の具体的手順について説明する。図5A〜図5Gは、構築途中の桟橋の主桁3に覆工板1を敷設、固定する際の手順を例示している。
姿勢固定ボルト27および押し付けボルト33のいずれも、正回転・逆回転させることで進退動するように構成されている。
図5Dに示す工程では、姿勢固定ボルト27を締め付けることで、該ボルト27と受圧部37との間で地覆材のウェブ6を確りとクランプし、それにより、覆工板取付器具21の姿勢を固定して該地覆材に反力を確保する。そして、このように地覆材5に反力をとった状態で、押し付けボルト33の先端部を徐々に降下させて、その先端部で押さえ部材9の凸部10を覆工板1に強く押し付ける。これにより、地覆材を反力に利用して、押さえ部材9が覆工板1の上面側エッジ部を主桁3方向に対し押し付ける状態が確保される。
例えば、重機足場としての作業構台のように覆工面が縦横同等に広がりを有する場合等では、(道路構造のように延長に比べて幅員が短く限定される場合と異なり)短手方向も相当に長く、その短手一方向全長を1枚で覆うような覆工板が無い場合も考えられるが、隣接する複数の覆工板を相互に連結する方法を併用することにより、該短手方向を一体的に覆うことができるので、その両端を固定するようにしても良い。更に、主桁長手方向で隣り合って並んだN枚(N≧3)の覆工板のうち、両端2枚を上記方法で主桁に対して固定し、残る内側の[N−2]枚を、隣接する覆工板と相互に連結固定するようにしてもよい。隣接する覆工板を相互連結する方法としては、例えば、覆工板に予め形成してある吊り込み穴を利用して、連結金具などで相互連結する方法などが挙げられる。このように覆工板を相互連結する方法を併用することで、N枚の覆工板は、結果として一体となって固定される。
そして、このように複数の覆工板の相互連結を併用した敷設方法であれば、覆工板の固定の仕方に応じて、次の(1)又は(2)に挙げるような格別な効果を達成することが可能である。
覆工板のガタツキ防止効果が更に高まる。
地覆材を反力に利用した主桁との固定箇所数が減って、実質的に部材点数が減り、覆工板の固定作業を省力化できる。(すなわち極端に言えば、複数の覆工板の連結構造体の4隅のみを主桁に固定すれば足りるようになる。)また、覆工板の相互連結によって覆工板のガタツキを減らすことができる。
次に、上述した覆工板敷設方法で用いる覆工板取付器具21の具体的構成について説明する。覆工板取付器具21(エッジ・プレッサー)は、両端にある主桁3に対して覆工板1を固定する際に用いる作業器具である。
持ち運び用のハンドル23を一体的に具備する略C字状の本体25と、
万力のネジ部のように動作する姿勢固定ボルト27(水平ボルト)と、
該姿勢固定ボルト27を進退動可能に保持する筒状のボルトホルダー31と、
押さえ部材9を覆工板方向に押し込む又は近接させるための押し付けボルト33(垂直ボルト)と、
該押し付けボルトを進退動可能に保持するブロック状の受圧部37と、
を有している。
上記構成の覆工板取付器具21を用いた覆工板の敷設作業では、図8に示す一連の手順に従って、覆工板取付器具21を地覆材5に取り付ける必要がある。その工程では、はじめに覆工板取付器具21の姿勢固定ボルト(水平ボルト)27および押し付けボルト(垂直ボルト)33を回して緩めた状態にセットする。
上述した実施形態は本発明の実施態様の一例であって、特許請求の範囲に記載の本発明を上記実施形態に限定する趣旨ではない。例えば、図1〜図8に例示した地覆材5および押さえ部材9を用いた覆工板の敷設固定方法は、本発明の具体的実施形態の一例であって、これらに替えて例えば図9〜図12に例示するような実施形態を採用することも可能である。
2 横桁
3 主桁(梁/覆工受桁)
4 上フランジ
3 主桁(梁/覆工受桁)
5 地覆材(突出構造物/突起状構造物)
6 ウェブ
7 下フランジ
8 上フランジ
9 押さえ部材
10 凸部
13 ボルト
15 貫通孔
21 覆工板取付器具(エッジ・プレッサー)
23 ハンドル
25 本体
27 姿勢固定ボルト(水平ボルト/固定手段/反力確保手段)
28 頭部
29 先端部(押さえキャップ)
31 ボルトホルダー
33 押し付けボルト(垂直ボルト/押圧手段)
34 頭部
35 先端部(押さえキャップ)
37 受圧部
39 ローレット加工部
51 ボルト
53 ボルト
55 ボルト
61 地覆材(突出構造物/突起状構造物)
62 地覆材(突出構造物/突起状構造物)
63 押さえ部材
67 ボルト
68 ボルト
Claims (6)
- 少なくとも2本の並行する梁の上フランジの上に覆工板を敷設する方法において、
両端にある梁のそれぞれの長手方向に沿って突出構造物を固設する工程と、
両端の梁間に架け渡すようにして覆工板を配置する工程と、
前記突出構造物に反力をとって覆工板を押さえ付けて固定する工程と、を含む覆工板敷設方法。 - 少なくとも2本の並行する梁の上フランジの上に覆工板を敷設する方法において、
両端にある梁のそれぞれの上面に長手方向に沿って突出構造物を固設する工程と、
両端の梁間に架け渡すようにして覆工板を配置するとともに、該覆工板の側面が前記突出構造物と向かい合う状態に位置決めする工程と、
両端にある梁のそれぞれの上面に突き出た突出構造物の間に前記覆工板が位置する状態で、該突出構造物に反力をとって覆工板を固定する工程と、を含む覆工板敷設方法。 - 前記覆工板を固定する工程において、複数本の梁上に配置された覆工板が少なくとも上下方向に動かないように押さえ込むための押さえ部材を、前記突出構造物に取り付ける、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の覆工板敷設方法。
- 前記押さえ部材が覆工板を下方に押し付ける状態を保つように、該押さえ部材を突出構造物に取り付け固定する、ことを特徴とする請求項3に記載の覆工板敷設方法。
- 前記押さえ部材および前記突出構造物に対して、縦方向または斜め方向にボルトを通して、前記押さえ部材および前記突出構造物を縦方向または斜め方向でボルト締結する、ことを特徴とする請求項3又は4に記載の覆工板敷設方法。
- 少なくとも3本の並行する梁の上フランジの上に覆工板を敷設する方法において、
両端にある梁のそれぞれの長手方向に沿って突出構造物を固設する工程と、
両端の梁間に架け渡すことが可能なサイズの覆工板を、両端の梁間に架け渡すようにして配置する工程と、
前記突出構造物に反力をとって前記覆工板を押さえ付けて固定する工程と、を含む覆工板敷設方法。
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