JPH11241312A - 高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 - Google Patents
高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造Info
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- JPH11241312A JPH11241312A JP4075598A JP4075598A JPH11241312A JP H11241312 A JPH11241312 A JP H11241312A JP 4075598 A JP4075598 A JP 4075598A JP 4075598 A JP4075598 A JP 4075598A JP H11241312 A JPH11241312 A JP H11241312A
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Abstract
持と、下方の道路及び上方の高架道路を走行する自動車
等に起因する騒音、反射音を低減する。 【解決手段】 波形プレートの端部は、その山の部分の
開口を閉鎖する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めさ
れている。妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる水
平面部と、小梁上面に立ち上がる山の部分の垂直横断面
形状と略同形、同大で略垂直に立ち上がる妻当部とから
成る。前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当接
する部位に波形プレートのボルト孔と芯が一致するボル
ト孔が設けられている。小梁の上側フランジへ取付ける
ことが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部に
垂直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルト
を小梁の上側フランジ上に設置し、妻当板のボルト孔及
び前記波形プレート端部のボルト孔をボルト部へ共通に
通しナットで締付け固定されている。
Description
鉄道等(以下、高架道路と総称する。)の桁下裏面側に
おける景観性の保持と、下方の道路及び上方の高架道路
を走行する自動車等に起因する騒音、反射音を低減する
足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造に関する。
観性の保持と下方の道路及び上方の高架道路を走行する
自動車等に起因する騒音、反射音を低減すると共に、点
検、補修用の歩廊用吊り足場を兼ねる足場兼用吸音シス
テムが、例えば本出願人が先に出願した特願平8−30
3136号の明細書及び図面に提案されている。
したように、桁下裏面側に吊り下げた小梁2の上側フラ
ンジの上面20に歩廊材としての波形プレート3を載置
し、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレート3の端
部30同士は、施工上の誤差又は熱的な伸縮を吸収でき
るように通例10mm程度の隙間4をあけて並べられ、小
梁2との交差部分がボルト止めされている。前記隙間4
の確保は必須と考えられている。
波形プレート3は、小梁2の上面20に当接する谷の部
分31がクリップボルト5を介して前記小梁2へボルト
止めされるが、一方、小梁2の上面20から立ち上がる
山の部分32は小梁2の上面20から浮き上がった形状
がそのまま開口部34を形成し、前記隙間4に連通する
こととなる。
方から来る騒音は、図9に矢印N又はN´で示したよう
に、前記隙間4及び開口部34を通って相互方向に漏れ
出ることとなり、足場兼用吸音システムの騒音低減化の
効果の点から好ましいとは云えない。また、点検、補修
のために作業員が歩廊材上を歩行する際には、作業員の
足が隙間4に面した端部30を踏みつけると、波形プレ
ート3は薄板であるため作業員の体重Gにより下方に撓
み、隣接の端部30に対して段差Hが生じ、作業員のつ
ま先が引っ掛かってよろけるなど、歩行上の安全性を妨
げるおそれがある。
上側フランジ上へ取付けた際に発生する開口部分の音漏
れを防ぐとともに、作業員が波形プレート上を歩行する
際に足を躓いてよろけたり転倒する危険のない構成に改
良した高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システム
の歩廊材取付け構造を提供することである。
の手段として、請求項1に記載した発明に係る高架道路
等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け
構造は、高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景
観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁
の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣
り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並
べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止め
されている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音シス
テムの歩廊材取付け構造において、前記波形プレートの
端部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と
共に小梁へボルト止めされていること、前記妻当板は、
小梁のフランジ上面に置かれる水平面部と、波形プレー
トのうち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横
断面形状と略同形、同大で前記水平面部から略垂直に立
ち上がる妻当部とから成り、前記水平面部には波形プレ
ートの谷の部分が当接する部位に同波形プレートのボル
ト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設けられているこ
と、小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可
能な略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂
直に取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを
小梁の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔
及び前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ
共通に通しナットで締付け固定されていることを特徴と
する。
の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構
造は、請求項1に記載したクリップボルトは、そのボル
ト部に通す孔を有する幅止め板により拘束され小梁の上
側フランジ上に設置されていること、妻当板の水平面部
の下面には、前記クリップボルトのクリップ部及び幅止
め板の幅寸及び合計厚さより少し大きい幅及び深さの凹
みが各ボルト孔の部位に設けられていること、妻当板の
妻当部の上端には、波形プレートの山の部分の内側へ嵌
まるように屈曲された縁部が設けられていること、をそ
れぞれ特徴とする。
の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構
造は、高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁に景観
材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレートが小梁の
上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方向に隣り
合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあけて並べ
られ、波形プレートは小梁との交差部分がボルト止めさ
れている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システ
ムの歩廊材取付け構造において、前記波形プレートの端
部は、その山の部分の開口を閉鎖する形状の妻当板と共
に小梁へボルト止めされていること、前記妻当板は、小
梁のフランジ上面に置かれる当接部と、前記当接部の下
縁から後述のクリップボルトのクリップ部及び幅止め板
の合計厚さ相当だけ浮上した位置に設けられた水平面部
と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山
の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部
から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面
部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形
プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設
けられていること、小梁の上側フランジへ引っ掛けて取
付けることが可能な略コ字形のクリップ部と、該クリッ
プ部の上面に垂直に取付けられたボルト部とから成るク
リップボルトを幅止め板により拘束して小梁の上側フラ
ンジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び前記波形プ
レート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通に通しナッ
トで締付け固定されていることを特徴とする。
に係る高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システム
の歩廊材取付け構造は、図1に実施例を示したように、
高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小梁2の上側フラ
ンジ20の上面に歩廊材としての波形プレート3が載置
され、波形の筋の長手方向に隣り合う波形プレート3の
端部30同士は若干の隙間4をあけて並べられ、波形プ
レート3は小梁2との交差部分がボルト止めされる高架
道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取
付け構造として好適に実施され、前記波形プレート3の
端部30は、図1に示したように、その山の部分32の
開口を閉鎖する形状の妻当板1を介して小梁2にボルト
止めされることが特徴である。
フランジ20の上面に置かれる水平面部10と、波形プ
レート3のうち小梁2の上面20に対して立ち上がる山
の部分32の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平
面部10から略垂直に立ち上がる略台形状の妻当部11
とから成り、厚さ0.6mm程度の薄鋼板の加工品であ
る。妻当部11は、水平面部10から立ち上がり、波形
プレート3の山の部分32の開口を塞ぐ形態であれば良
く、図示したような垂直な立ち上がりに限らず、傾斜し
た構造でもよい。
部分31が当接する部位に同波形プレート3のボルト孔
33と芯が一致する配置にボルト孔13が設けられてい
る。妻当部11の上端には、波形プレート3の山の部分
32の内側へ嵌まるように屈曲された縁部12が設けら
れている(請求項2に記載した発明)。縁部12は波形
プレート3の山の部分32の端部30を下側から支持す
るに適した幅で形成され、山の部分32に上方から比較
的大きな荷重がかかっても、妻当部11の上端が山の部
分32の端部30の下面から外れることはなく、山の部
分32の端部30は安定的に平坦に支持される。
て、クリップボルト5が好適に使用される。クリップボ
ルト5は、小梁2の上側フランジ20へ引っ掛けて取付
けることが可能な略コ字形のクリップ部50と、該クリ
ップ部50の上面に溶接等の手段で垂直に取付けられた
ボルト部51とから成る(図2、図4)。
梁2の上側フランジ20の縁に引っ掛けてボルト部51
が上向きとなる配置で設置されるが、その設置状態を安
定化するため幅止め板6が使用される(請求項2に記載
した発明)。前記クリップ部50と妻当て板1の水平面
部10との間に、クリップボルト5のボルト部51に通
す孔60を有する幅止め板6が挟み込まれる。図1のよ
うに両端部に2個のボルト孔60を設けた幅止め板6
は、その一方のボルト孔60に、小梁2の上側フランジ
20の一側縁へ取付けたクリップボルト5のボルト部5
1が通され、もう一方のボルト孔60には、同上側フラ
ンジ20の反対側縁に取付けたクリップボルト5のボル
ト部51が通される。かくして両側のクリップボルト
5、5は1個の幅止め板6できっちり拘束される(図
4)。各クリップボルト5は更にボルト部51を前記妻
当て板1のボルト孔13及び前記波形プレート3の端部
30のボルト孔33へ共通に通しナット52により小梁
2の上側フランジ20上に締め付け固定されている。
ように、小梁2の上側フランジ20の縁に、略コ字形状
のクリップ部50の湾曲した内側を向かい合わせて対に
取り付けられ、それぞれが幅止め板6により引き寄せら
れて強固に拘束され、ズレたり外れたりすることのない
構成とされている。なお、波形プレート3のボルト止め
が一方で終了し、2つのクリップボルト5、5が使用さ
れない場所では、図5に示したように、幅止め板6の長
手方向の一端を小梁2の縁に引っ掛けるコ字形状部61
に形成した幅止め板6´が好適に使用される。ただし、
図6に示したように、コ字形状部61はU字形に形成し
た構成としてもよい。
平面部10の下面に、図2乃至4に示したように、前記
クリップボルト5のクリップ部50及び幅止め板60が
使用されることを考慮して、その場所に、両者の幅寸及
び合計厚さより少し大きい幅及び深さの凹み14を各ボ
ルト孔13の部位に設けている。したがって、図3、図
4に示したように前記クリップボルト5及び幅止め板6
を使用しても、妻当て板1の水平面部10の下面は全面
が小梁2のフランジ20に密着した安定状態に取り付け
ることができ、水平面部10の下端と小梁2のフランジ
20との間に生じうる微小な隙間も遮蔽し、音漏れを完
全に防止することができる(請求項2に記載した発
明)。
薄鋼板が使用され、水平面部10が波形に折り曲げられ
て前記凹み14が設けられている。図7及び8に示した
実施例の場合、妻当板1は曲げ加工により形成され、小
梁2の上側フランジ20の上面に置かれる当接部15
と、前記当接部15の下縁からクリップボルト5のクリ
ップ部50及び幅止め板6の合計厚さ相当だけ浮上した
位置に設けられた水平面部10と、波形プレート3のう
ち小梁上面に対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形
状と略同形、同大で前記水平面部10から略垂直に立ち
上がる妻当部11とから成る。前記当接部15にはクリ
ップボルト5のクリップ部50及び幅止め板6の幅寸及
び合計厚さより少し大きい幅及び深さの切り欠き16が
設けられている。前記水平面部10には波形プレート3
の谷の部分31が当接する部位に同波形プレート3のボ
ルト孔33と芯が一致する配置にボルト孔13が設けら
れている(請求項3に記載した発明)。ただし、曲げ加
工に限定されるものではなく、例えば溶接等の方法でも
よい。
下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造を
実施することにより、小梁の上に載置された波形プレー
トのうち、小梁の上側フランジから立ち上がる山の部分
とフランジとの間に形成される開口は妻当て板によりき
っちり閉塞される。したがって、歩廊材としての波形プ
レートを小梁の上側フランジ上へ取付けた際に発生する
開口部分の音漏れを防ぐ。とともに、作業員が点検、補
修のため歩廊材の上を歩行する際にも、波形プレートの
端部が作業員の足に踏みつけられても山の部分が撓んで
端部同士に段差が発生することがなく、つま先が引っか
かってよろけたり転倒する危険が防止される作用効果を
奏する。
る。
る。
斜視図である。
斜視図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小
梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレート
が小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方
向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあ
けて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボル
ト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸
音システムの歩廊材取付け構造において、 前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖
する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされているこ
と、 前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる水平面部
と、波形プレートのうち小梁上面に対して立ち上がる山
の部分の垂直横断面形状と略同形、同大で前記水平面部
から略垂直に立ち上がる妻当部とから成り、前記水平面
部には波形プレートの谷の部分が当接する部位に同波形
プレートのボルト孔と芯が一致する配置にボルト孔が設
けられていること、 小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な
略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に
取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを小梁
の上側フランジ上に設置し、前記妻当板のボルト孔及び
前記波形プレート端部のボルト孔を前記ボルト部へ共通
に通しナットで締付け固定されていることを特徴とす
る、高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの
歩廊材取付け構造。 - 【請求項2】 クリップボルトは、そのボルト部に通す
孔を有する幅止め板により拘束され小梁の上側フランジ
上に設置されていること、 妻当板の水平面部の下面には、前記クリップボルトのク
リップ部及び幅止め板の幅寸及び合計厚さより少し大き
い幅及び深さの凹みが各ボルト孔の部位に設けられてい
ること、 妻当板の妻当部の上端には、波形プレートの山の部分の
内側へ嵌まるように屈曲された縁部が設けられているこ
と、をそれぞれ特徴とする請求項1に記載した高架道路
等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け
構造。 - 【請求項3】 高架道路等の桁下裏面側に吊り下げた小
梁に景観材、吸音材と共に歩廊材としての波形プレート
が小梁の上側フランジ上に載置され、波形の筋の長手方
向に隣り合う波形プレートの端部同士は若干の隙間をあ
けて並べられ、波形プレートは小梁との交差部分がボル
ト止めされている高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸
音システムの歩廊材取付け構造において、 前記波形プレートの端部は、その山の部分の開口を閉鎖
する形状の妻当板と共に小梁へボルト止めされているこ
と、 前記妻当板は、小梁のフランジ上面に置かれる当接部
と、前記当接部の下縁から後述のクリップボルトのクリ
ップ部及び幅止め板の合計厚さ相当だけ浮上した位置に
設けられた水平面部と、波形プレートのうち小梁上面に
対して立ち上がる山の部分の垂直横断面形状と略同形、
同大で前記水平面部から略垂直に立ち上がる妻当部とか
ら成り、前記水平面部には波形プレートの谷の部分が当
接する部位に同波形プレートのボルト孔と芯が一致する
配置にボルト孔が設けられていること、 小梁の上側フランジへ引っ掛けて取付けることが可能な
略コ字形のクリップ部と、該クリップ部の上面に垂直に
取付けられたボルト部とから成るクリップボルトを幅止
め板により拘束して小梁の上側フランジ上に設置し、前
記妻当板のボルト孔及び前記波形プレート端部のボルト
孔を前記ボルト部へ共通に通しナットで締付け固定され
ていることを特徴とする、高架道路等の桁下裏面側の足
場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04075598A JP3844394B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04075598A JP3844394B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11241312A true JPH11241312A (ja) | 1999-09-07 |
JP3844394B2 JP3844394B2 (ja) | 2006-11-08 |
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ID=12589452
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP04075598A Expired - Fee Related JP3844394B2 (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | 高架道路等の桁下裏面側の足場兼用吸音システムの歩廊材取付け構造 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3844394B2 (ja) |
Cited By (7)
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-
1998
- 1998-02-23 JP JP04075598A patent/JP3844394B2/ja not_active Expired - Fee Related
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