JP3467241B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP3467241B2
JP3467241B2 JP2000262074A JP2000262074A JP3467241B2 JP 3467241 B2 JP3467241 B2 JP 3467241B2 JP 2000262074 A JP2000262074 A JP 2000262074A JP 2000262074 A JP2000262074 A JP 2000262074A JP 3467241 B2 JP3467241 B2 JP 3467241B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
image forming
forming apparatus
auto
operation mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000262074A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002077478A (ja
Inventor
義久 田中
基之 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2000262074A priority Critical patent/JP3467241B2/ja
Publication of JP2002077478A publication Critical patent/JP2002077478A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3467241B2 publication Critical patent/JP3467241B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fixing For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、レーザプ
リンタ、ファクシミリなどに係り、特にオートクリア機
能、オートシャットオフ機能、オートプレヒート機能、
スクリーンセーブ機能等に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、画像形成装置を使用する場合
は、ユーザーが必要に応じてオートクリア機能、オート
シャットオフ機能、オートプレヒート機能、スクリーン
セーブ機能等が設定されるが、このユーザーがジョブを
終了し、所定時間(オートクリアタイム、オートシャッ
トオフタイム、オートプレヒートタイム)が経過すると
自動的にその動作設定は、例えば、最も普通に使われる
動作設定を登録した初期設定動作モードに復帰する。こ
うすることにより次のユーザーが使用する場合は初期動
作設定により行うことができる。なお前記オートクリア
タイムはユーザーが好みに応じて時間を選択したり、ま
たは復帰しないモードにすることもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、時間帯毎の使用頻度が少ない場合も、時間帯毎の使
用頻度が多い場合も、時間に関係なく、一定時間で、所
定の設定モードに移行させていた。つまり、移行時間
が、一定であるため、時間帯毎の使用頻度が少ない場合
は、相対的に使用頻度に対して移行時間が遅く、無駄が
多くなっていた。反対に、時間帯毎の使用頻度が多い場
合は、相対的に使用頻度に対して移行時間が早く、作業
者のジョブにロスが生じていた。
【0004】
【0005】
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決するた
めに、請 求項に記載の発明によれば、画像形成装置の
設定作動モードを入力する入力手段と、その設定作動モ
ードを表示する表示部と、最後の入力動作が終了後、
定時間が経過すると画像形成装置の電源をOFF状態に
するオートシャットオフ機能を有した制御手段とを有す
る画像形成装置において、時間帯毎の前記画像形成装置
のあらゆる使用に関する使用頻度によって、その時間帯
毎の前記所定時間をそれぞれ決定するオートシャットオ
フ移行時間決定手段とを有することを特徴とする画像形
成装置を提供するものである。
【0011】この請求項記載の発明により、ユーザー
の使用したい時(使用頻度の多い時)に、移行時間を短
く設定し、ユーザーのあまり使用しない時(使用頻度の
少ない時)に、オートシャットオフ移行時間を長く設定
しているので、使用頻度の多い時は、なかなかしないの
で、迅速な操作を行う事ができ、使用頻度の少ない時
は、早めにオートシャットオフ行うので、省エネルギー
を図ることができる。
【0012】次に、請求項に記載の発明によれば、画
像形成装置の設定作動モードを入力する入力手段と、そ
の設定作動モードを表示する表示部と、画像形成装置の
電源をON状態で維持しつつ、その表示部を待機状態と
するオートプレヒート機能と定着部の温度制御を行う機
能を有した制御手段とを有する画像形成装置において、
時間帯毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する使
用頻度によって、最後の入力動作が終了後、所定時間
経過すると画像形成装置の設定作動モードをプレヒート
に移行させ、その時間帯毎の前記所定時間をそれぞれ決
定するオートプレヒート移行時間決定手段を有すること
を特徴とする画像形成装置を提供するものである。
【0013】この請求項記載の発明により、ユーザー
の使用したい時(使用頻度の多い時)に、オートプレヒ
ート移行時間を短く設定し、ユーザーのあまり使用しな
い時(使用頻度の少ない時)に、オートプレヒート移行
時間を長く設定しているので、使用頻度の多い時は、な
かなかオートプレヒートしないので、迅速な操作を行う
事ができ、使用頻度の少ない時は、早めにオートプレヒ
ートを行うので、省エネルギーを図ることができる。
【0014】次に、請求項に記載の発明によれば、画
像形成装置の設定作動モードを入力する入力手段と、そ
の設定作動モードを表示する表示部と、画像形成装置の
電源をON状態で維持しつつ、その表示部をスクリーン
セーバ状態とするスクリーンセーブ機能を有した制御手
段とを有する画像形成装置において、時間帯毎の前記画
像形成装置のあらゆる使用に関する使用頻度によって、
最後の入力動作が終了後、所定時間が経過すると画像形
成装置の設定作動モードをスクリーンセーブに移行さ
せ、その時間帯毎の前記所定時間をそれぞれ決定するス
クリーンセーブ移行時間決定手段を有することを特徴と
する画像形成装置を提供するものである。
【0015】この請求項記載の発明により、ユーザー
の使用したい時(使用頻度の多い時)に、スクリーンセ
ーブ移行時間を短く設定し、ユーザーのあまり使用しな
い時(使用頻度の少ない時)に、スクリーンセーブ移行
時間を長く設定しているので、使用頻度の多い時は、な
かなかスクリーンセーブしないので、迅速な操作を行う
事ができ、使用頻度の少ない時は、早めにスクリーンセ
ーブを行うので、省エネルギーを図ることができる。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】次に、請求項に記載の発明によれば、
記時間帯毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する
使用頻度によって、時間帯毎の決定された移行時間を、
少なくとも2つ以上有し、且つ、それぞれ下記の関係式 B>C>A>D A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
に記載の画像形成装置を提供するものである。
【0021】この請求項記載の発明により、上記の関
係式で、それぞれの移行時間をコントロールするので、
ユーザーにとって、円滑な動作制御が可能となる。
【0022】次に、請求項に記載の発明によれば、
記時間帯毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する
使用頻度によって、時間帯毎の決定された移行時間を、
少なくとも2つ以上有し、且つ、それぞれ下記の関係式 B>C>D>A A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
に記載の画像形成装置を提供するものである。
【0023】この請求項5記載の発明により、上記の関
係式で、それぞれの移行時間をコントロールするので、
ユーザーにとって、円滑な動作制御が可能となる。
【0024】次に、請求項に記載の発明によれば、
記時間帯毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する
使用頻度によって、時間帯毎の決定された移行時間に対
して、移行時間の上限値、若しくは、下限値を入力する
ことが、可能なことを特徴とする請求項1乃至請求項
のいずれかに記載の画像形成装置を提供するものであ
る。
【0025】この請求項記載の発明により、予め、使
用者等が、移行時間の上限値、若しくは、下限値を入力
することよって、請求項1乃至請求項5のいずれかに記
載の画像形成装置において、著しく離れた値になること
や、使用者の要望をかなえつつそれぞれの移行時間を決
定することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。以下添付図面を参照して,本発明を
具体化した実施例につき説明し,本発明の理解に供す
る。尚,以下の実施例は,本発明を具体化した一例であ
って,本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0027】ここに,図1は、本発明を採用する画像形
成装置のブロック図、図2は、本発明を採用する画像形
成装置の操作パネルの基本画面、図3は、本発明を採用
する画像形成装置の操作パネルの変倍画面、図4は、本
発明を採用する画像形成装置の操作パネルの機能画面、
図5は、本発明を採用する画像形成装置の操作パネルの
枠消しモード選択画面である。
【0028】本発明を採用する画像形成装置の、操作部
を図2〜図5に基づいて説明する。まず図2に示す基本
画面について説明する。表示部1はLCD表示部であ
り、表示とともにタッチパネルを兼ねている。この画面
では倍率、カセットおよびバイパスの選択、両面の設
定、写真モード、露光などの設定ができる。基本タブ1
11、変倍タブ131、機能タブ151はそれぞれのタ
ブにタッチすると、その機能の設定画面に移る。基本ガ
イダンス表示部112はユーザーに情報を知らせる「コ
ピーできます。1(枚づつ)」などの表示を行う。設定
表示部120は現在の設定「100%、自動用紙」など
を表示する。その他は設定で選択されたもの以外は図中
にあるようにマスクがかけられ現在の設定作動モードが
わかりやすくなっている。この画面では倍率:100
%、コピー枚数:1枚、自動用紙選択でA4横がセット
された第1カセットが選択され、露光はほぼ真ん中の強
さにある。写真モードなどは選択されてない。
【0029】図中の右側にはテンキー2、ストップ/ク
リアキー3、オールクリアキー4、スタートキー5が設
けられている。前記テンキー2はコピー枚数などの数値
入力に使われ、前記ストップ/クリアキー3は直前の入
力を取り消すキーで、前記オールクリアキーは設定され
た設定作動モードをワンタッチで初期設定作動モードに
戻すキーである。前記スタートキー5はコピーの開始キ
ーとしてや、モードの決定などのキーとして使われる。
【0030】上記変倍タブ131を選択すると図3に示
す変倍画面に切り替わる。変倍ガイダンス表示部132
はユーザーに「倍率を設定して下さい。」などの情報の
表示を行う。解除キー133を選択すると入力した変倍
率を初期の変倍率の100%にもどしつつ基本画面へ戻
る。既定変倍キー134はそれぞれ原稿サイズと用紙サ
イズに基づいてA3→A4、A4R→A5、B4→B5
の変更は70%、B4→A4の変更は81%、B4→A
3、B5→A4、B5→A4の変更は115%、A4→
A3、A5→A4、B5→B4の変更は141%の既定
の変倍を行うキーである。50%キー135および20
0%キー136はそれぞれタッチすると50%、200
%の変倍設定になる。変倍設定表示部137は現在の変
倍率を表示している。拡大キー138および縮小キー1
39はそれぞれタッチするか押し続けると倍率1%刻み
で倍率を変えることができる。設定キー140を選択す
ると入力した変倍率を保持したまま基本画面へ戻る。
【0031】つぎに上記機能タブ151を選択すると図
4に示す機能選択画面に切り替わる。機能ガイダンス表
示部152はユーザーに「機能を選択して下さい。」な
どの情報の表示を行う。その下に機能を選択するキーで
ある両面キー153、分割キー154、マージンキー1
55、OHP合紙キー156、シートキー157、枠消
しキー158などが並べられている。前記両面キー15
3を選択すると両面コピーモードになり、前記分割キー
154を選択すると、例えばA3原稿をA4用紙2枚に
分割してコピーする。前記マージンキー155を選択す
るとそのさらに詳しい画面(図示していない)に切り替
わりマージンの設定が可能となる。前記OHP合紙キー
を選択すると、OHPシートを手差し給紙部から給紙し
てコピーしつつその他のカセットから用紙を給紙して合
紙とする。前記シートキーを選択するとそのさらに詳し
い画面(図示していない)に切り替わりオモテ表紙、ウ
ラ表紙、仕切用紙などの設定が可能となる。
【0032】前記枠消しキー158を選択すると図5に
示すようなさらに詳細な枠消しモード選択画面159に
切り替わる。枠消しモードガイダンス表示部1591に
「枠消しコピーモードです。」や、「原稿の種類を選択
して下さい。」などの表示を行う。もどるキー1592
を選択すると前記機能選択画面15にもどる。枠消し幅
選択キー1593は選択した幅の枠消しを行う。シート
枠消しキー1594を選択すると用紙周辺の枠消しを行
い。ブック枠消し1595を選択すると用紙の周辺およ
び原稿長手方向の中央付近の枠消しを行う。任意設定枠
消しキー1596を選択するとその詳しい画面(図示し
ていない)に切り替わり数値入力した細かい枠消しも可
能となる。
【0033】その他タブ161を選択すると、パスワー
ド入力画面や、部門管理画面、料金などの画面(図示し
ていない)に切り替わる。
【0034】このように設定作動モードは、倍率やコピ
ー枚数および露光などを少しいじるだけで設定できる簡
単なものから、マージンやシートモード、および枠消し
モードなどの画面を次々と切り換えて数値入力や細かい
設定を行う非常に複雑な設定作動モードなどいろいろあ
る。本発明はこれらの設定作動モード毎にユーザーが適
切なオートクリアタイムを設定できる。
【0035】本件発明を採用する画像形成装置のブロッ
ク図を図1に示す。表示部1およびキー入力手段(2〜
5)は上述したLCD表示部とテンキーやスタートキー
などのキー入力である。制御部6は、設定作動モード別
オートクリアタイム設定手段61、オートクリアタイム
決定手段62、タイマー63、復帰手段64などから構
成されるか、もしくは各々が同等の作用をするものから
構成されている。ROM7には初期設定作動モードデー
タや設定作動モード別オートクリアタイムの関係を予め
決めたテーブルデータやその他プログラムなどが格納さ
れている。RAM8には現状の設定作動モードのデータ
や画像形成装置の設定データなどが格納されている。
【0036】本発明の特徴部分であるオートクリアタイ
ム等設定手段61について図6に基づいて説明する。同
図は設定作動モード別のオートクリアタイムを設定する
画面である。本実施例では基本画面のタブを選択してこ
の画面に入っているが、専用のハードスイッチを設けて
も良い。この画面のオートクリアタイム設定画面ガイダ
ンス表示部162に「各機能が選択されたときの自動復
帰するまでの時間を設定して下さい。」などの表示を行
う。オートクリアタイム設定画面表示部163は現在が
どの画面であるかを表示している。設定作動モード別オ
ートクリアタイム設定キー163は選択した作動モード
を操作したあとの初期作動モードへの復帰時間を変える
ことができる。
【0037】各キーの左側が設定動作モードで倍率や複
写枚数などの簡単なものから、枠消しモードやOHP合
紙モードなどの複雑なものがあり、右側には設定作動モ
ード別オートクリアタイムが表示されている。ユーザー
はこの画面で前記設定作動モード別オートクリアタイム
設定キー163のどれかを選択して、UPキー167を
押せば順次時間が上昇し、DOWNキー168を押せば
順次時間が下降する。前の機能キー165や次の機能キ
ー166はこれらを押すことによりその他のユーザー設
定を行う画面に切り替わる。これらの設定された設定作
動モード別オートクリアタイムは前記RAM8内に記憶
保持される。
【0038】第1実施の形態は、最後の入力動作が終了
後、所定時間が経過すると画像形成装置の設定作動モー
ドを所定の設定モードに移行させる機能を、時間帯毎の
使用頻度によって、時間帯毎の所定時間をそれぞれ決定
する移行時間決定手段とを有することを特徴とする画像
形成装置を説明するものであり、その処理手順を,図7
のフローチャートを用いて説明する。図中S101,S
102……は,処理手順(ステップ)の番号を示す。S
101で、現在の時間帯から、A1〜A6のうち1つを
選択する。S102に進み、選択された時間帯における
使用回数をカウントする。ここで、例えば、時間帯A1
からA6迄は、A1:0〜4時、A2:4〜8時、A
3:8〜12時、A4:12〜16時、A5:16〜2
0時、A6:20〜24時とする。さらに、例えば、を
図7に示す。さらに、S103で、使用回数が、20回
以下か、20回以上かを判断する。ここで、使用回数
が、20回以下なら、移行時間が、180(S)にセッ
トされ(S104)、終了する。20回以上なら、S1
05に進み、21〜40回か否か、判断される。ここ
で、使用回数が、21〜40回なら、移行時間が、12
0(S)にセットされ(S106)、終了する。40回
以上なら、S107に進み、41〜60回か否か、判断
される。ここで、使用回数が、41〜60回なら、移行
時間が、60(S)にセットされ(S107)、終了す
る。60回以上なら、S109に進み、60回か否か、
判断される。ここで、使用回数が、60回なら、移行時
間が、45(S)にセットされ(S110)、終了す
る。どこにも、該当しなければ、S103に戻り、判定
を繰り返す。
【0039】第2実施の形態は、最後の入力動作が終了
後、所定時間が経過すると画像形成装置の設定作動モー
ドを所定の設定モードに移行させるオートクリア機能
を、時間帯毎の使用頻度によって、時間帯毎の所定時間
をそれぞれ決定するオートクリア機能移行時間決定手段
とを有することを特徴とする画像形成装置を説明するも
のであり、その処理手順を,図8のフローチャートを用
いて説明する。図中S201,S202……は,処理手
順(ステップ)の番号を示す。S201で、現在の時間
帯から、A1〜A6のうち1つを選択する。S202に
進み、選択された時間帯における使用回数をカウントす
る。ここで、例えば、時間帯A1からA6迄は、A1:
0〜4時、A2:4〜8時、A3:8〜12時、A4:
12〜16時、A5:16〜20時、A6:20〜24
時とする。さらに、例えば、テーブルデータを図7に示
す。さらに、S203で、使用回数が、20回以下か、
20回以上かを判断する。ここで、使用回数が、20回
以下なら、移行時間が、180(S)にセットされ(S
204)、終了する。20回以上なら、S205に進
み、21〜40回か否か、判断される。ここで、使用回
数が、21〜40回なら、移行時間が、120(S)に
セットされ(S206)、終了する。40回以上なら、
S207に進み、41〜60回か否か、判断される。こ
こで、使用回数が、41〜60回なら、移行時間が、6
0(S)にセットされ(S207)、終了する。60回
以上なら、S209に進み、60回か否か、判断され
る。ここで、使用回数が、60回なら、移行時間が、4
5(S)にセットされ(S210)、終了する。どこに
も、該当しなければ、S203に戻り、判定を繰り返
す。
【0040】第3実施の形態は、復帰する所定の設定モ
ードが、初期設定動作画面である画像形成装置を説明す
るものであり、その説明を行う。復帰する所定の設定モ
ードが、初期設定動作画面であり、例えば、変倍画面
(図3)、機能画面(図4)、その他(図面3,4)等
から、基本画面(図2)に決定された移行時間によっ
て、移行する状態をいう。つまり、決定された移行時間
によって、初期設定動作画面(例えば、基本画面(図
2))に移行することによって、ハンドリングの良い画
像形成装置を提供することができる。
【0041】第4実施の形態は、最後の入力動作が終了
後、所定時間が経過すると画像形成装置の設定作動モー
ドを所定の設定モードに移行させるオートシャットオフ
機能を、時間帯毎の使用頻度によって、時間帯毎の所定
時間をそれぞれ決定するオートシャットオフ機能移行時
間決定手段とを有することを特徴とする画像形成装置を
説明するものであり、その処理手順を,図9のフローチ
ャートを用いて説明する。図中S301,S302……
は,処理手順(ステップ)の番号を示す。ここで、例え
ば、時間帯A1からA6迄は、A1:0〜4時、A2:
4〜8時、A3:8〜12時、A4:12〜16時、A
5:16〜20時、A6:20〜24時とする。さら
に、例えば、テーブルデータを図7に示す。S301
で、現在の時間帯から、A1〜A6のうち1つを選択す
る。S302に進み、選択された時間帯における使用回
数をカウントする。さらに、S303で、使用回数が、
20回以下か、20回以上かを判断する。ここで、使用
回数が、20回以下なら、移行時間が、180(S)に
セットされ(S304)、終了する。20回以上なら、
S305に進み、21〜40回か否か、判断される。こ
こで、使用回数が、21〜40回なら、移行時間が、1
20(S)にセットされ(S306)、終了する。40
回以上なら、S207に進み、41〜60回か否か、判
断される。ここで、使用回数が、41〜60回なら、移
行時間が、60(S)にセットされ(S307)、終了
する。60回以上なら、S309に進み、60回か否
か、判断される。ここで、使用回数が、60回なら、移
行時間が、45(S)にセットされ(S310)、終了
する。どこにも、該当しなければ、S303に戻り、判
定を繰り返す。
【0042】第5実施の形態は、最後の入力動作が終了
後、所定時間が経過すると画像形成装置の設定作動モー
ドを所定の設定モードに移行させるオートプレヒート機
能を、時間帯毎の使用頻度によって、時間帯毎の所定時
間をそれぞれ決定するオートプレヒート機能移行時間決
定手段とを有することを特徴とする画像形成装置を説明
するものであり、その処理手順を,図10のフローチャ
ートを用いて説明する。図中S401,S402……
は,処理手順(ステップ)の番号を示す。ここで、例え
ば、時間帯A1からA6迄は、A1:0〜4時、A2:
4〜8時、A3:8〜12時、A4:12〜16時、A
5:16〜20時、A6:20〜24時とする。さら
に、例えば、テーブルデータを図7に示す。S401
で、現在の時間帯から、A1〜A6のうち1つを選択す
る。S402に進み、選択された時間帯における使用回
数をカウントする。さらに、S403で、使用回数が、
20回以下か、20回以上かを判断する。ここで、使用
回数が、20回以下なら、移行時間が、180(S)に
セットされ(S404)、終了する。20回以上なら、
S405に進み、21〜40回か否か、判断される。こ
こで、使用回数が、21〜40回なら、移行時間が、1
20(S)にセットされ(S406)、終了する。40
回以上なら、S407に進み、41〜60回か否か、判
断される。ここで、使用回数が、41〜60回なら、移
行時間が、60(S)にセットされ(S407)、終了
する。60回以上なら、S409に進み、60回か否
か、判断される。ここで、使用回数が、60回なら、移
行時間が、45(S)にセットされ(S410)、終了
する。どこにも、該当しなければ、S403に戻り、判
定を繰り返す。
【0043】第6実施の形態は、最後の入力動作が終了
後、所定時間が経過すると画像形成装置の設定作動モー
ドを所定の設定モードに移行させるスクリーンセーブ機
能を、時間帯毎の使用頻度によって、時間帯毎の所定時
間をそれぞれ決定するスクリーンセーブ機能移行時間決
定手段とを有することを特徴とする画像形成装置を説明
するものであり、その処理手順を,図11のフローチャ
ートを用いて説明する。図中S501,S502……
は,処理手順(ステップ)の番号を示す。ここで、例え
ば、時間帯A1からA6迄は、A1:0〜4時、A2:
4〜8時、A3:8〜12時、A4:12〜16時、A
5:16〜20時、A6:20〜24時とする。さら
に、例えば、テーブルデータを図7に示す。S201
で、現在の時間帯から、A1〜A6のうち1つを選択す
る。S502に進み、選択された時間帯における使用回
数をカウントする。さらに、S503で、使用回数が、
20回以下か、20回以上かを判断する。ここで、使用
回数が、20回以下なら、移行時間が、180(S)に
セットされ(S504)、終了する。20回以上なら、
S505に進み、21〜40回か否か、判断される。こ
こで、使用回数が、21〜40回なら、移行時間が、1
20(S)にセットされ(S506)、終了する。40
回以上なら、S507に進み、41〜60回か否か、判
断される。ここで、使用回数が、41〜60回なら、移
行時間が、60(S)にセットされ(S507)、終了
する。60回以上なら、S509に進み、60回か否
か、判断される。ここで、使用回数が、60回なら、移
行時間が、45(S)にセットされ(S510)、終了
する。どこにも、該当しなければ、S503に戻り、判
定を繰り返す。
【0044】第7実施の形態は時間帯毎の使用頻度
は、設定作動モードを入力する回数に関するものであ
り、説明を行う。ここで、使用頻度を図るパラメータと
して、設定作動モードを入力する回数によって、移行時
間を決定する。
【0045】第8実施の形態は時間帯毎の使用頻度
は、設定作動モードを入力する総時間に関するものであ
り、説明を行う。ここで、使用頻度を図るパラメータと
して、設定作動モードを入力する総時間によって、移行
時間を決定する。
【0046】第9実施の形態は時間帯毎の使用頻度に
よって、時間帯毎の決定された移行時間を、少なくとも
2つ以上有し、且つ、それぞれ下記の関係式 B>C>A>D A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
に記載の画像形成装置を説明するものであり、表1を
用いて説明する。つまり、テーブルデータを表2のよう
に、使用回数0〜20回の場合は、 B(240
(S))>C(210(S))>A(180(S))>
D(120(S))にし、、使用回数21〜40回の場
合は、 B(180(S))>C(160(S))>A
(120(S))>D(100(S))にし、、使用回
数41〜60回の場合は、 B(120(S))>C
(100(S))>A(60(S))>D(45
(S))にし、、使用回数0〜20回の場合は、 B
(100(S))>C(60(S))>A(45
(S))>D(30(S))に予め設定する。
【0047】
【表1】
【0048】第10実施の形態は時間帯毎の使用頻度
によって、時間帯毎の決定された移行時間を、少なくと
も2つ以上有し、且つ、それぞれ下記の関係式 B>C>D>A A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれ
に記載の画像形成装置を説明するものであり、表2を
用いて説明する。つまり、その処理手順を,図8のフロ
ーチャートを用いて説明する。図中S201,S202
……は,処理手順(ステップ)の番号を示す。を表2の
ように、使用回数0〜20回の場合は、 B(240
(S))>C(210(S))>D(180(S))>
A(120(S))にし、、使用回数21〜40回の場
合は、 B(180(S))>C(160(S))>D
(120(S))>A(100(S))にし、、使用回
数41〜60回の場合は、 B(120(S))>C
(100(S))>D(60(S))>A(45
(S))にし、、使用回数0〜20回の場合は、 B
(100(S))>C(60(S))>D(45
(S))>A(30(S))に予め設定する。
【0049】
【表2】
【0050】第11実施の形態は時間帯毎の決定され
た移行時間に対して、移行時間の上限値、若しくは、下
限値を入力することが、可能なことを特徴とする請求項
1乃至請求項5のいずれかに記載の画像形成装置を説明
するものであり、表3、4を用いて説明する。例えば、
上限値を180(S)と使用者が、予め設定するとテー
ブルデータの中の180(S)を超える値は、すべて1
80(S)に変更されて、表3のようなテーブルデータ
に書き換えられる。又、限値を100(S)と使用者
が、予め設定するとテーブルデータの中の100(S)
を下回る値は、すべて100(S)に変更されて、表4
のようなテーブルデータに書き換えられる。そして変更
された新しい表3、若しくは、表4によって、移行時間
が決定される。
【0051】
【表3】
【0052】
【表4】
【0053】
【発明の効果】本発明により、ユーザーの使用したい時
(使用頻度の多い時)に、移行時間を短く設定し、ユー
ザーのあまり使用しない時(使用頻度の少ない時)に、
移行時間を長く設定しているので、使用頻度の多い時
は、迅速な操作を行う事ができ、使用頻度の少ない時
は、省エネルギーを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用する画像形成装置のブロック図。
【図2】本発明を採用する画像形成装置の操作パネルの
基本画面。
【図3】本発明を採用する画像形成装置の操作パネルの
変倍画面。
【図4】本発明を採用する画像形成装置の操作パネルの
機能画面。
【図5】本発明を採用する画像形成装置の操作パネルの
枠消しモード選択画面。
【図6】本発明のオートクリアタイム設定手段の説明画
面。
【図7】本発明を説明するフローチャー
【図8】本発明を説明するフローチャー
【図9】本発明を説明するフローチャー
【図10】本発明を説明するフローチャー
【図11】本発明を説明するフローチャー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 G03G 21/00 370 - 502 G03G 15/20

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の設定作動モードを入力す
    る入力手段と、その設定作動モードを表示する表示部
    と、最後の入力動作が終了後、所定時間が経過すると画
    像形成装置の電源をOFF状態にするオートシャットオ
    フ機能を有した制御手段とを有する画像形成装置におい
    て、時間帯 毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する使
    用頻度によって、その時間帯毎の前記所定時間をそれぞ
    れ決定するオートシャットオフ移行時間決定手段とを有
    することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成装置の設定作動モードを入力す
    る入力手段と、その設定作動モードを表示する表示部
    と、画像形成装置の電源をON状態で維持しつつ、その
    表示部を待機状態とするオートプレヒート機能と定着部
    の温度制御を行う機能を有した制御手段とを有する画像
    形成装置において、時間帯 毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する使
    用頻度によって、最後の入力動作が終了後、所定時間
    経過すると画像形成装置の設定作動モードをプレヒート
    に移行させ、その時間帯毎の前記所定時間をそれぞれ決
    定するオートプレヒート移行時間決定手段を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 画像形成装置の設定作動モードを入力す
    る入力手段と、その設定作動モードを表示する表示部
    と、画像形成装置の電源をON状態で維持しつつ、その
    表示部をスクリーンセーバ状態とするスクリーンセーブ
    機能を有した制御手段とを有する画像形成装置におい
    て、時間帯 毎の前記画像形成装置のあらゆる使用に関する使
    用頻度によって、最後の入力動作が終了後、所定時間
    経過すると画像形成装置の設定作動モードをスクリーン
    セーブに移行させ、その時間帯毎の前記所定時間をそれ
    ぞれ決定するスクリーンセーブ移行時間決定手段を有す
    ることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記時間帯毎の前記画像形成装置のあら
    ゆる使用に関する使用頻度によって、時間帯毎の決定さ
    れた移行時間を、少なくとも2つ以上有し、且つ、それ
    ぞれ下記の関係式 B>C>A>D A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記時間帯毎の前記画像形成装置のあら
    ゆる使用に関する使用頻度によって、時間帯毎の決定さ
    れた移行時間を、少なくとも2つ以上有し、且つ、それ
    ぞれ下記の関係式 B>C>D>A A:オートクリア時間 B:オートシャットオフ時間 C:オートプレヒート時間 D:スクリーンセーブ時間 としたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
    載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記時間帯毎の前記画像形成装置のあら
    ゆる使用に関する使用頻度によって、時間帯毎の決定さ
    れた移行時間に対して、移行時間の上限値、若しくは、
    下限値を入力することが、可能なことを特徴とする請求
    項1乃至5のいずれかに記載の画像形成装置。
JP2000262074A 2000-08-31 2000-08-31 画像形成装置 Expired - Fee Related JP3467241B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000262074A JP3467241B2 (ja) 2000-08-31 2000-08-31 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000262074A JP3467241B2 (ja) 2000-08-31 2000-08-31 画像形成装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003174667A Division JP2004054267A (ja) 2003-06-19 2003-06-19 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002077478A JP2002077478A (ja) 2002-03-15
JP3467241B2 true JP3467241B2 (ja) 2003-11-17

Family

ID=18749809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000262074A Expired - Fee Related JP3467241B2 (ja) 2000-08-31 2000-08-31 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3467241B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4500528B2 (ja) * 2003-10-22 2010-07-14 クラリオン株式会社 電子機器
JP2005156624A (ja) 2003-11-20 2005-06-16 Canon Inc 複合機、複合機の制御方法、プログラムおよび記憶媒体
JP2006264057A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 印刷装置およびその節電制御方法
US7343115B2 (en) 2005-09-09 2008-03-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus and setting method
JP4920947B2 (ja) * 2005-10-19 2012-04-18 株式会社リコー 画像形成装置
JP4619970B2 (ja) * 2006-03-23 2011-01-26 京セラミタ株式会社 画像形成装置
JP2016206369A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 株式会社沖データ 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002077478A (ja) 2002-03-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5249297B2 (ja) 画像編集装置
JP4931977B2 (ja) 印刷制御プログラム、印刷制御方法及び印刷システム
JP3467241B2 (ja) 画像形成装置
JP5609450B2 (ja) 表示制御装置、サービス処理装置、及び表示制御プログラム
JP3744782B2 (ja) ネットワークシステムおよび記録媒体
JP3517183B2 (ja) 画像形成装置
JP2004054267A (ja) 画像形成装置
JP3897785B2 (ja) ネットワークシステムおよびネットワークシステムの制御プログラム
JP3577449B2 (ja) 画像形成装置
JP6741640B2 (ja) 表示制御装置及びプログラム
JP3909043B2 (ja) 画像形成装置
JPH11167318A (ja) 画像形成装置
JP6237817B2 (ja) 表示制御装置、サービス装置、及びプログラム
JP2004248057A (ja) 画像形成装置
JPH08137343A (ja) 画像形成装置
JP3537615B2 (ja) 画像形成装置
JP2010109577A5 (ja)
JP3302801B2 (ja) 画像形成装置
JP2005074691A (ja) 画像形成装置
JPH0658562B2 (ja) 複写機
JP2004070114A (ja) 画像形成装置
JP2005031499A (ja) 画像形成装置および画面制御方法
JP2008216711A (ja) 画像形成装置
JPH09212040A (ja) 画像形成装置
JPH08286571A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3467241

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070829

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080829

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090829

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100829

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100829

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110829

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120829

Year of fee payment: 9

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120829

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130829

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees