JP4500528B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、スクリーンセーバ画面を表示可能な電子機器に関する。
パーソナルコンピュータ等の電子機器には、ディスプレイの焼き付きを防止するために、入力が一定期間なかった場合に、様々な動きのある画面であるスクリーンセーバ画面を表示するものがある(例えば、特許文献1)。
特開2003−271107号公報
ところで、近年では、スクリーンセーバ画面をその動き自体を楽しむために表示させることが多く、使用者は、複数種類のスクリーンセーバ画面の中から所望のスクリーンセーバ画面を選択することが可能となっている。
しかし、スクリーンセーバ画面を切り替える場合、従来は、スクリーンセーバの表示状態を解除した上でスクリーンセーバ画面の設定画面を表示させ、この設定画面上で実行対象の他のスクリーンセーバ画面のファイルを設定するといった煩雑な作業が必要であった。例えば、パーソナルコンピュータの場合(Windows(登録商標)の場合)、「画面のプロパティ」を開き、複数のタブの中から「スクリーンセーバ」を選択し、その選択画面で所望のスクリーンセーバ画面を選択した後、「OK」ボタン(アイコン)を操作する必要があり、煩雑な操作が必要であった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、スクリーンセーバ画面を簡易な操作で切り替えることができる電子機器を提供することを目的としている。
上述課題を解決するため、本発明は、各種情報を表示する表示部と、前記表示部の画面の前面側に配置された透明なタッチパネルとを備える電子機器において、前記タッチパネルの操作領域の周囲を囲うと共に、該操作領域を分割してなる複数の領域の境界付近で内側に突出する括れ形状を有するガイドフレームと、前記タッチパネルの使用者による操作位置が、前記複数の領域のいずれの領域かを検出する操作位置検出手段と、前記操作位置検出手段が検出した領域に応じて処理を実行すると共に、前記タッチパネルの操作を所定期間検出しない場合に、スクリーンセーバ画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを有し、前記表示制御手段は、前記スクリーンセーバ画面と共に、前記複数の領域のうちのいずれかに対応する表示領域に、前記スクリーンセーバ画面のスイッチ画像を表示させ、前記操作位置検出手段が検出した操作位置が、前記スイッチ画像の領域の場合には、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替え、前記スイッチ画像以外の領域の場合には、スクリーンセーバ画面と前記スイッチ画像の表示を停止することを特徴とする。この構成によれば、スクリーンセーバ画面を表示中の場合、スクリーンセーバ画面の切替スイッチであることを示すスイッチ画像を表示させ、タッチパネルの操作位置がスイッチ画像に対応する位置の場合に、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替えることにより、いわゆるワンタッチでスクリーンセーバ画面を簡易に切り替えることができる。
上記構成において、前記操作位置検出手段は、検出した操作位置に基づいて、前記タッチパネルの異なる領域を異なる操作部として、いずれの操作部が操作されたかを特定する操作部特定手段を有し、前記表示制御手段は、前記操作部のいずれかに対応する位置に前記スイッチ画像を表示させ、前記操作部特定手段が特定した操作部が前記スイッチ画像に対応する操作部の場合に、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替えることが好ましい。
また、上記構成において、前記表示制御手段は、スクリーンセーバ画面を表示中の際に、前記操作部特定手段が特定した操作部が前記スイッチ画像に対応する操作部以外の場合、前記スクリーンセーバ画面の表示を中止させることが好ましい。また、上記構成において、前記電子機器は車載用電子機器が好ましい。
また、上記構成において、前記ガイドフレームは、正面視で、前記タッチパネルの操作領域の幅方向一側で上下に隣接する領域の境界付近で内側に突出する括れ部分を有し、前記括れ部分で分割される前記上下の領域のうちの一方の領域には、前パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像が表示され、他方の領域には、後パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像が表示されるようにしてもよい。
本発明は、表示部の画面の前面側に配置された透明なタッチパネルを有し、この表示部にスクリーンセーバ画面を表示中の場合、スクリーンセーバ画面の切替スイッチであることを示すスイッチ画像を表示させ、タッチパネルの操作位置がスイッチ画像に対応する位置の場合に、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替えることにより、いわゆるワンタッチでスクリーンセーバ画面を簡易に切り替えることができる。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態にかかる電子機器たるカーオーディオ装置10の正面図である。このカーオーディオ装置10は、装置本体(機器本体)1と、操作入力部(操作入力手段)として機能する着脱可能なコントロールパネル(以下DCP(Detachable Control Panel)という)15とから概略構成される。図2は、装置本体1の正面図である。この装置本体1の正面には、CD(Compact Disc)の挿入口2aやメモリカード(フラッシュメモリカードやコンパクトメモリカード:以下、単に「メモリ」という)の挿入口2bが形成される。なお、図1は、この装置本体1の正面にDCP15が装着された状態を示している。
図3は、このDCP15の背面図である。DCP15の取り付け構造について詳述には、図3に示すように、このDCP15の背面には、2つの係合突起3a、3bと1つの係合受け4とが形成されると共にコネクタ接点5が設けられ、また、図1に示すように、装置本体1の正面には、上記DCP15を取り付けるための支持プレート9が設けられると共に、この支持プレート9上には2つの係合受け6a、6bと1つの係合突起7とが形成されると共にコネクタ接点8が設けられている。この構成の下、DCP15の背面の係合受け4を装置本体1の支持プレート9上の係合突起7に押し込んで、DCP15の一端側を装置本体1に係合させた後、DCP15の背面の係合突起3a、3b及びコネクタ接点5を、装置本体1の支持プレート9上の係合受け6a、6b及びコネクタ接点8に押し込んで係合させることで、DCP15を装置本体1の正面に取り付ける構造となっている。
DCP15が装置本体1に取り付けられた場合、上記コネクタ接点5、8を介してDCP15側と装置本体1との間でコマンド信号や、DCP15が有する表示部へ各種情報を表示するための信号等が送受される。
また、DCP15が装置本体1の正面に取り付けられた場合、このDCP15により、CD等の挿入口2が覆われた状態となる。この状態において、DCP15の左上端に配置されているオープンキー21aを深く押し込むと、これと連動して、図4に示すように、支持プレート9とDCP15とが、図示せぬアーム等の傾動機構により傾動し、挿入口2a、2bが露出した状態となる。このようにDCP15及び支持プレート9とを前方に傾動させた状態において、挿入口2a、2bにCDあるいはメモリカードを挿入する構成となっている。
上記のように、操作入力部たるDCP15は装置本体1から着脱自在な構成となっており、使用者が車を降りる際にDCP15を取り外して持ち出せば、盗人が装置本体1を物色しても、肝心の表示部も操作入力部もないのを見て、この装置本体1を利用も転売もできないことを悟り、盗むことをあきらめるという盗難防止効果を有する。
次いで、DCP15の構成について詳述すると、図1に示すように、DCP15は、DCPケース16と、当該DCPケース16の正面に設けられたガイドフレーム17と、当該ガイドフレーム17に嵌め込まれ、表示部として機能する液晶パネル19と、当該液晶パネル19の前面側に設けられた透明なタッチパネル20とを有する。また、DCPケース16には、複数の操作キーも設されている。これらの操作キーとしては、上記オープンキー21aの他に、装置本体1のメイン電源投入及びボリューム調整のための操作キー21bなどがある。この操作キー21bは、ボタン式の回転操作子として構成され、この操作キー21bの押下により電源投入、切断操作がなされると共に、回転操作により再生音の音量(ボリューム)調整がなされる。このDCP15においては、液晶パネル19の前面側にタッチパネル20が配置され、液晶パネル19によりタッチパネル20の領域に各種情報を表示する。
上記タッチパネル20は、一枚の透明なタッチパネルが適用される。図1に示すように、このタッチパネル20は、5つの隣接した領域に分割してなる第1〜第5領域R1〜R5を有し、これら第1〜第5領域R1〜R5の各々が1つの独立した操作部として機能する。また、このタッチパネル20は、これら第1〜第5領域R1〜R5が操作部であることを明示したり、各操作領域の境界を明示するような情報が印刷等されておらず、外観からは第1〜第5領域R1〜R5が判別不可能で、かつ、一般的な画面の保護カバーと同様のシンプルな外観に形成されている。
上記ガイドフレーム17は、このフレームに囲まれるパネル20がタッチパネルであることを知る正当な使用者にとっては、上記第1〜第5領域R1〜R5の各々を識別容易とするためのガイドとして機能する。言い換えれば、このガイドフレーム17は、パネル20がタッチパネルであることを知らない者にとっては単なる意匠部品として認識される。具体的には、このガイドフレーム17は、第1〜第5領域R1〜R5の境界付近で内側に突出して括れた形状をなし、正当な使用者がこの括れ部分にて各領域が分割されていることが視認可能で、また手探りでも確認可能としている。また、車両の運転中においては、ドライバー(使用者)はカーオーディオ装置10を操作する場合には、タッチパネル20に注視する訳にはいかず、手探りで凡その位置を把握し、タッチパネル20を操作せねばならない。このような場合であっても、本実施の形態にあっては、ガイドフレーム17の括れ箇所を手探りで見つけることで、ドライバーは第1〜第5領域R1〜R5の各々の凡その位置を容易に把握することが可能となり、タッチパネル20を見ずに適切な操作が可能となる。
図5は、カーオーディオ装置10の機能的構成を示すブロック図である。同図に示すように、装置本体1は、大別すると、マスターマイコン100と、ラジオ受信部110と、再生部120と、記録媒体読取部130とを備えている。なお、図示を省略しているが、この記録本体1は、車両のバッテリーに直結されたバックアップ電源と、車のキースイッチを介してバッテリーに接続されたACC電源とが接続される。
マスターマイコン(制御手段)100は、装置本体1の各部と、DCP15との制御を実行するものであり、ROMやRAM等の記憶媒体を内蔵しており、当該ROMには、CD再生処理やラジオ受信処理、後述するスクリーンセーバ画面表示処理等を行うためのプログラム(スクリーンセーバ)等の制御用プログラム等が格納されている。また、マスターマイコン100は、装置本体1にDCP15が装着されたか否かを検出する装着検出手段、及び液晶パネル19の表示内容を制御する表示制御手段としても機能する。詳述すると、マスターマイコン100は、コネクタ接点8の電圧を監視し、このコネクタ接点8とDCP15のコネクタ接点5とが係合した際の電圧変化を検出することによって、DCP15が装着されたことを検出する。なお、マスターマイコン100が装置本体1内の後述する表示マイコン152と通信を行うことによって、DCP15が装着されたことを検出してもよく、上記以外の従来方法で装着及び脱着を検出するようにしてもよい。
ラジオ受信部110は、AM/FM波のラジオ電波を受信するものであり、アンテナ111と、チューナ回路112とを備え、チューナ回路112は、マスターマイコン100の指令に基づいてラジオ電波を受信し、再生部120に出力する。
再生部120は、マスターマイコン100、ラジオ受信部110及び記録媒体読取部130の各々からの出力信号に基づいて音の再生を行うものであり、電子ボリューム回路121と、ミュート回路122と、アンプ123とを備えている。電子ボリューム回路121は、マスターマイコン100の指令に基づいて再生音量を調整すべく、入力信号をD/A変換した後に信号レベルを調整してミュート回路122に出力する。ミュート回路122は、外部サウンド装置160が装置本体に接続された場合などにマスターマイコン100の指令に基づいてアンプ123からの再生音の信号出力を遮断するものである。アンプ123は、電子ボリューム回路121からの出力信号を所定の増幅比で増幅して外部スピーカSPに出力し音を再生させるものである。
上記電子ボリューム121には、例えば2線の同軸ケーブルからなるRCAコネクタを介して外部サウンド装置160の外部サウンドデコーダ161が接続され、この電子ボリューム121は当該外部サラウンドデコーダ161が接続されている場合に、ミュート回路122への信号出力と共に、外部サラウンドでコーダ160へも信号を出力する。
外部サラウンドデコーダ161は、電子ボリューム回路121から出力されるアナログ信号を受け取り、サラウンド効果を高めるために音響効果(例えば残響音)等を付与して外部アンプユニット162に出力するものである。外部アンプユニット162は、接続される外部スピーカSP’の数だけのアンプ回路(図示せず)を備え、外部サラウンドデコーダ161からの出力信号を増幅して外部スピーカSP’に出力する。また、外部サラウンドデコーダ161は、電子ボリューム121とデジタル光ケーブルなどで接続され、当該電子ボリューム121からデジタル信号を受け取ることも可能となっており、当該デジタル信号にドルビーデジタル信号などのサラウンド信号が含まれている場合には、その信号をデコードした後に外部アンプユニット162にアナログ信号を出力することになる。
また、外部サウンド装置160を装置本体に接続する際には、電子ボリューム121と外部サウンドデコーダ161との接続の他に、外部サラウンドデコーダ161とマスターマイコン100とのバス接続もなされる。このバス接続は、表示マイコン152とマスターマイコン100との接続と同様に、図示せぬコネクタ接点同士の結合により行われ、このバス接続を介してマスターマイコン100と外部サラウンドデコーダ161との間で各種信号の授受が行われる。
例えば、外部サウンド装置160が装置本体と接続されると、バス接続を介して、外部サラウンドデコーダ161からマスターマイコン100に対して、自装置の識別IDや装置の種類、外部アンプユニットの有無などの情報が出力される。マスターマイコン100は、かかる情報に基づいて、外部装置として、外部アンプユニット162を備える装置(あるいは、外部アンプユニット162の接続が必須の装置)が接続されたと判断した場合には、ミュート回路122を制御して、装置本体内部のアンプ123からの信号出力を遮断する。
ここで、ミュート回路122がアンプ123からの信号出力を遮断する場合には、アンプ123への電源供給を遮断しアンプ123の動作を停止させるか、あるいは、アンプ123を動作させつつもアンプ123からの信号出力を遮断するかのいずれかが行われ、どちらを実行するかはマスターマイコン100により指示される。
記録媒体読取部130は、CDの読み取り、及び、メモリ(メモリカード等)の読み書きを行うものであり、DSP(Digital Signal Processor)131とメカマイコン132とを備えている。DSP131は、CD及びメモリから読み出した音楽データ等をデコードして再生部120に出力すると共に、メモリへの書込み時には、エンコードしたデータをメモリに書き込むものである。メカマイコン132は、CDのディスク回転数制御やトラッキング制御などを、図示せぬディスク回転モータの回転に同期したパルス信号及び図示せぬ光ピックアップからの信号に基づいたフィードバック制御により実行するものである。
DCP15は、上記のように、液晶パネル19とタッチパネル20と操作キー(21a、21b等)とを備える他、更に、DCP15の各部を制御する表示マイコン152と、当該表示マイコン152の指示に基づいて液晶パネル19に各種情報表示を行うLCDドライバ151とを有している。DCP15が装置本体1に装着された場合には、DCP15の表示マイコン152と装置本体1のマスターマイコン100とが上記コネクタ接点5、8により電気的に接続され、各種信号の授受を行う。例えば操作キー21の一つである操作キー21b(図2参照)が回転操作され、使用者によりボリューム調整が行われた場合には、かかる回転操作量が図示せぬロータリーエンコーダにより検出され、表示マイコン152からマスターマイコン100に送信される。この結果、マスターマイコン100は、再生音量が操作キー21bの回転操作量に応じたボリュームとなるように電子ボリューム回路121を制御することとなる。
また、表示マイコン152は、タッチパネル20のタッチ操作位置を検出する操作位置検出手段としても機能する。実施の形態では、このタッチパネル20には抵抗膜方式のタッチパネルが用いられ、その表面を手等が触れると、その接触点の位置座標に応じた電圧の信号が出力され、表示マイコン152は、その信号に基づいて接触点座標を特定する。このタッチパネル20における上記第1〜第5領域R1〜R5の各々は1枚のタッチパネル20を次のように仮想的に分割することで設定される。すなわち、タッチパネル20の図中左上端をXY原点(0、0)とし、右下端のXY座標を(255、255)とした場合に、
第1領域R1:0≦X<80、かつ、0≦Y≦255
第2領域R2:80≦X<150、かつ、0≦Y≦255
第3領域R3:150≦X<220、かつ、0≦Y≦255
第4領域R4:220≦X<255、かつ、0≦Y<128
第5領域R5:220≦X<255、かつ、128≦Y≦256
である。
かかる構成の下、使用者(運転手等)が手などでタッチパネル20をタッチした場合には、DCP15の表示マイコン152が押下点をXY座標として検出し、かかる押下点座標を装置本体1のマスターマイコン100に出力する。そして、マスターマイコン100は、表示マイコン152からの出力に基づいて、使用者により操作された箇所が上記第1〜第5領域のいずれの場所かを特定する。すなわち、マスターマイコン100は、タッチパネル20の第1〜第5領域R1〜R5のいずれが操作されたかを特定する操作特定手段としても機能する。この結果、マスターマイコン100によって、押下点座標を含む領域が操作されたとみなされ、この領域の操作に予め対応付けられた機能が実行されることとなる。
上記のように、タッチパネル20を第1〜第5領域R1〜R5といったように複数の領域に分割する際に、各々の領域が少なくとも他のいずれかの1の領域と接するように分割することで、限られたタッチパネル20の全領域において、各領域の面積を最大とすることが可能となる。これら第1〜第5領域R1〜R5の各々は、独立した1つの操作子として機能するものであり、このように各操作子を大型化することで、操作性を向上させることが可能となる。特に、カーオーディオ装置等の車載用電子機器にあっては、運転中のドライバーによって操作されることが多く、このように1つ1つの操作子を大型化することで、運転中であっても各操作子の配置箇所の識別を容易とし、車載用電子機器の操作の際に運転に支障をきたしてしまうのを防止することが可能となる。
次いでタッチパネル20の操作の実例について説明する。図7は、液晶パネル19にCD再生にかかる情報が表示されている場合の表示例を示す図である。この図に示すように、液晶パネル19において、上記第1の領域R1に属する箇所には、CDを模式的に示した図と共に、現在再生中である場合には、再生中のCDトラック及びそのトラックの再生時間が表示される。上記第2領域R2に属する箇所には、再生中である場合に、再生中の楽曲のタイトルが表示される。上記第3領域R3には、再生中の楽曲のアーティスト名が表示されると共に、外部接続されたCDチェンジャー(不図示)に格納された複数枚のCDのいずれかを再生する場合に現在選択あるいは再生中のCDが何枚目のCDであるかが識別可能な表示がなされる。上記第4領域R4には、当該第4領域R4が、音量調整画面やスピーカSPの設定画面などの各種設定モードを呼び出し操作領域であることを示す「MODE」という表示がなされる。また上記第5領域R5には、当該第5領域R5が、CDの切り替え操作領域であることを示す「DISC UP」という表示がなされる。
液晶パネル19にかかる表示がなされている場合に、使用者が「DISC UP」と表示されている箇所を押下すると、このときの押下点座標が表示マイコン152からマスターマイコン100に出力される。そして、マスターマイコン100は、上記第1〜第5領域R1〜R5の座標設定に基づいて押下点座標が第5領域R5に属することを特定し、CDチェンジャーに対して指示を与えるなどしてCDの切り替え制御を実行することとなる。
さて、上記のように、本実施の形態にかかるDCP15にあっては、タッチパネル20の全領域が第1〜第5領域R1〜R5といったように複数の領域に分割されているものの、液晶パネル19には、第1〜第5領域R1〜R5の各々の境界を明示する境界線などを表示せずに、各々の凡その位置を示すだけの表示を行っている。さらに、第1〜第5領域R1〜R5の各々は、領域面積を最大とすべく他の領域と必ず接するようになっている。従って、例えば、ドライバー(運転手)が運転中に手探りでタッチパネル20を操作する場合に領域間の境界付近を押下し、この押下位置によっては隣の領域に属したときに、ドライバーが意図せぬ動作が実行されてしまう。
そこで、本実施の形態にあっては、第1〜第5領域R1〜R5の各々の境界付近にデッドゾーンZを設定し、押下された箇所がデッドゾーンZである場合には、その操作自体を無効なものと見なす構成となっている。この構成について詳述には、図6に示すように、デッドゾーンZとしては、第1領域R1と第2領域R2との境界Aを含むデッドゾーンZaと、第2領域R2と第3領域R3との境界を含むデッドゾーンZbと、第3領域R3と第4及び第5領域R4、R5との境界Cを含むデッドゾーンZcと、第4領域R4と第5領域R5との境界Dを含むデッドゾーンZdが設定されている。これらのデッドゾーンZの領域幅は、第1〜第5領域R1〜R5の領域をいたずらに狭めることのないように設定されている。
この構成の下、例えば、使用者によりタッチパネル20が押下されると、表示マイコン152からマスターマイコン100に対して押下点座標(押下点座標が複数の場合はその重心座標)が出力される。そして、マスターマイコン100は、押下点座標が上記第1〜第5領域R1〜R5のいずれかの領域、あるいは、上記デッドゾーンZa〜Zdのいずれかに属するかを判別し、押下点座標がデッドゾーンZa〜Zdに属する場合には、今回の押下操作を無効とする。一方、押下点座標が第1〜第5領域R1〜R5のいずれかに属する場合には、その属する領域が操作されたと考えられるため、その領域に予め対応付けられた動作を実行することとなる。
このように、第1〜第5領域R1〜R5の各々の境界付近にデッドゾーンZ(Za、Zb、Zc)が設定された構成により、使用者が境界付近を押下したために意図に反した動作が実行されてしまうのが防止される。
また、本実施の形態にあっては、上記第1〜第5領域R1〜R5のいずれかの領域が操作された場合において、さらに、その場合の操作態様の違いによって、装置本体1が実行する処理が異なるように構成されている。タッチパネル20を操作する際の操作態様としては、上記押下操作を含め、図8に示すように、次の6つの操作態様が規定されている。すなわち、短時間押下操作と、長時間押下操作と、右スライド操作、左スライド操作、右スライド操作+長時間押下操作と、左スライド操作+長時間押下操作の6つである。
具体的には、短時間押下操作は、タッチパネル20の1回の押下を素早く行う操作である。長時間押下操作は、タッチパネル20を押下した際に、しばらく押した状態を維持した後、手を離すという操作である。すなわち、短時間押下操作と長時間押下操作とは、1点を押されている時間の長さによって区別される。右スライド操作とは、タッチパネル20の表面を右方向になぞる操作であり、左スライド操作とは、左方向になぞる操作である。また、右スライド操作+長時間押下操作とは、タッチパネル20の表面を右方向になぞった後、そのまま手を放さずに、なぞった終点を長時間押下し続ける操作である。左スライド操作+長時間押下操作は、右スライド操作+長時間押下操作におけるスライド操作方向が逆(左方向)になったものである。
前掲図8には、上記操作態様と併せ、CD再生時における操作として第1領域R1を操作した際に実行される処理を例示する。この図8に示すように、当該第1領域R1に対して短時間押下操作がなされた場合には、音源ソースの切り替え動作が行われ、例えば、短時間押下操作がなされる度に、CD→メモリ→ラジオと循環的な切り替えが行われる。また、長時間押下操作がなされた場合には、操作モードの切り替え動作が行われる。この操作モードの切り替えが行われると、タッチパネル操作の他に、タッチパネル20に併設されている各操作キーによる従来と同様な操作が可能となる。右スライド操作がなされた場合には、再生しているCDトラックを1つだけトラックアップする動作が行われ、これとは逆に、左スライド操作がなされると、再生しているCDトラックを1つだけトラックダウンする動作が行われる。また、右スライド操作+長時間押下操作がなされた場合には、押下されている間、再生しているCDトラックが順次トラックアップする動作が行われ、また、左スライド操作+長時間押下操作がなされた場合には、押下されている間、再生しているCDトラックが順次トラックダウンする動作が行われる。
上記のように、このDCP15にあっては、タッチパネル20によって各種操作を行うため、操作キーの数を少なくすることができ、その分、従来の同サイズのカーオーディオ装置に比してタッチパネル20及び表示部の面積を広く採ることができる。そこで、本実施の形態では、この広い表示面積を利用して、タッチパネル20及び操作キーが所定期間(例えば30秒間)、何ら操作されない場合、動画像若しくは静止画を含む画像、つまり、スクリーンセーバ画面を表示させることとしている。
すなわち、マスターマイコン100のROM等の記憶媒体には、スクリーンセーバ画面を表示させるためのプログラム及びパターンの異なる複数のスクリーンセーバ用ファイル(以下、SS用ファイル)が記憶される。そして、この構成の下、マスターマイコン100が無操作時間を計測し、所定期間経過したことを検出した際に、一つのSS用ファイルを読み出して実行することにより、液晶パネル19にスクリーンセーバ画面を表示させる。なお、スクリーンセーバ画面を表示させるためのプログラムは、カーオーディオ装置10のOS(Operation System)用のプログラムに組み込まれていてもよいし、このOS用のプログラムによる制御下で実行される別のプログラムであってもよい。
また、本実施形態にあっては、スクリーンセーバ画面表示中は、スクリーンセーバ画面の切替スイッチを示すスイッチ画像30を表示するようになされている。ここで、図9はスクリーンセーバ画面の一例を示す図である。図示のように、スクリーンセーバ画面は、タッチパネル20の第1〜第3領域R1〜R3に対応する領域に表示され、スイッチ画像30は、第4領域R4及び第5領域R5に対応する領域に表示される。より具体的には、第4領域R4には、前パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像30A(図中「PREV」)が表示され、第5領域R5には、後パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像30B(図中「NEXT」)が表示される。なお、図示の例では、さらに現在時刻を表示した態様を示している。
また、このスクリーンセーバ実行中は、タッチパネル20等の操作検出処理は以下のようになされる。図10は、スクリーンセーバ実行中の操作検出処理を示すフローチャートである。
マスターマイコン100は、スクリーンセーバ実行中にあっては、タッチパネル20の操作が検出されると(ステップS1)、その操作領域が第4領域R4及び第5領域R5のいずれに該当するか否か、つまり、操作領域がスイッチ画像30の表示領域か否かを判断する(ステップS2)。
タッチパネル20の操作領域が第1〜第3領域R1〜R3の場合、マスターマイコン100は、スクリーンセーバ画面の表示を中止する(ステップS3)。この場合、マスターマイコン100は、スクリーンセーバ画面を表示する前の画面(例えば、図7に示すCD再生用の画面)を液晶パネル19に表示する。これにより、タッチパネル20のスイッチ画像30の表示領域以外が操作されると、直ちにスクリーンセーバ画面を表示する前の状態に戻り、CD操作等の入力待ちとなる。
一方、操作領域がスイッチ画像30の表示領域である第4領域R4又は第5領域R5の場合、マスターマイコン100は、その操作に応じてスクリーンセーバ画面の切替を行い、スクリーンセーバ画面の表示を継続する(ステップS4)。具体的には、本実施形態では、複数のSS用ファイルに所定順で登録番号が割り振られており、マスターマイコン100は、タッチパネル20の第4領域R4が操作された場合には、現在実行中のSS用ファイルの実行を中止し、このSS用ファイルの登録番号より一つ前の登録番号のSS用ファイルを読み出して実行する。一方、タッチパネル20の第5領域R5が操作された場合、マスターマイコン100は、現在実行中のSS用ファイルの実行を中止し、このSS用ファイルの登録番号より一つ後の登録番号のSS用ファイルを読み出して実行する。これにより、スイッチ画像30の表示領域である第4領域R4又は第5領域R5のいずれかが操作される毎に、表示するスクリーンセーバ画面が順次循環的に変更され、使用者は所望のスクリーンセーバ画面に簡易に切り替えることができる。
以上説明したように、このカーオーディオ装置10においては、スクリーンセーバ実行中は、スクリーンセーバ画面の切替を指示するスイッチ画像30を表示させ、タッチパネル20のスイッチ画像30に対応する箇所が操作されると、実行中のSS用ファイルを切り替えることにより、いわゆるワンタッチでスクリーンセーバ画面を簡易に切り替えることができる。また、タッチパネル20のスイッチ画像30に対応する箇所以外が操作された場合は、スクリーンセーバ画面の表示を直ちに停止させるので、使用者がCD再生操作やラジオ受信操作を直ぐに行うことが可能となる。
なお、上述した実施形態は、本発明の一態様を示すものであり、この発明を限定するものではなく、本発明の範囲内で任意に変更可能である。例えば、上述した実施形態では、スクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像30を2つ表示する場合について述べたが、1つでも良く、3つ以上設けても良い。また、スイッチ画像30の表示領域は、第4領域R4及び第5領域R5に限らず、それ以外の領域にしてもよい。
また、上述した実施形態では、タッチパネル20の操作位置が第1〜第5領域R1〜R5のいずれかを特定することによって、スクリーンセーバ画面への切替が指示されたか否かを判断する場合について述べたが、要は、スイッチ画像30に対応する箇所が操作(タッチ操作)されたか否かを判断できればよく、タッチパネル20の操作位置が第1〜第5領域R1〜R5のいずれかを特定する処理を省略してもよい。この場合、例えば、第4領域R4に対応する表示領域に、上記スイッチ画像30A、30Bの両方を表示し、タッチパネル20の操作位置がスイッチ画像30Aの領域内であれば、スクリーンセーバ画面を一つ前のスクリーンセーバ画面に切り替え、タッチパネル20の操作位置がスイッチ画像30BAの領域内であれば、スクリーンセーバ画面を一つ後のスクリーンセーバ画面に切り替えるようにしてもよい。このようにすれば、スイッチ画像30の位置及び大きさを自由に設定することが可能となる。
また、上述の実施形態では、本発明をカーオーディオ装置に適用する場合について説明したが、それ以外のカーナビゲーション等の車載用電子機器や、車載以外のパーソナルコンピュータ等の電子機器に広く適用することができる。
本実施の形態にかかる電子機器たるカーオーディオ装置の正面図である。 カーオーディオ装置の装置本体の正面図である。 カーオーディオ装置のDCPの背面図である。 DCPが装置本体に取り付けられた場合のDCPの動きを示す図である。 カーオーディオ装置の機能的構成を示すブロック図である。 DCPのタッチパネルを説明するための図である。 液晶パネルの表示例を示す図である。 タッチパネルの操作態様と、実行される処理との対応関係を示す図である。 スクリーンセーバ画面の一例を示す図である。 スクリーンセーバ実行中の操作検出処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 装置本体
10 カーオーディオ装置
15 DCP
17 ガイドフレーム
19 液晶パネル
20 タッチパネル
30、30A、30B スイッチ画像
100 マスターマイコン
110 ラジオ受信部
120 再生部
130 記録媒体読取部
150 表示マイコン

Claims (5)

  1. 各種情報を表示する表示部と、前記表示部の画面の前面側に配置された透明なタッチパネルとを備える電子機器において、
    前記タッチパネルの操作領域の周囲を囲うと共に、該操作領域を分割してなる複数の領域の境界付近で内側に突出する括れ形状を有するガイドフレームと、
    前記タッチパネルの使用者による操作位置が、前記複数の領域のいずれの領域かを検出する操作位置検出手段と、
    前記操作位置検出手段が検出した領域に応じて処理を実行すると共に、前記タッチパネルの操作を所定期間検出しない場合に、スクリーンセーバ画面を前記表示部に表示させる表示制御手段とを有し、
    前記表示制御手段は、前記スクリーンセーバ画面と共に、前記複数の領域のうちのいずれかに対応する表示領域に、前記スクリーンセーバ画面のスイッチ画像を表示させ、前記操作位置検出手段が検出した操作位置が、前記スイッチ画像の領域の場合には、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替え、前記スイッチ画像以外の領域の場合には、スクリーンセーバ画面と前記スイッチ画像の表示を停止することを特徴とする電子機器。
  2. 前記操作位置検出手段は、検出した操作位置に基づいて、前記タッチパネルの異なる領域を異なる操作部として、いずれの操作部が操作されたかを特定する操作部特定手段を有し、
    前記表示制御手段は、前記操作部のいずれかに対応する位置に前記スイッチ画像を表示させ、前記操作部特定手段が特定した操作部が前記スイッチ画像に対応する操作部の場合に、表示中のスクリーンセーバ画面を他のスクリーンセーバ画面に切り替えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記表示制御手段は、スクリーンセーバ画面を表示中の際に、前記操作部特定手段が特定した操作部が前記スイッチ画像に対応する操作部以外の場合、前記スクリーンセーバ画面の表示を中止させることを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記電子機器は、車載用電子機器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器。
  5. 前記ガイドフレームは、正面視で、前記タッチパネルの操作領域の幅方向一側で上下に隣接する領域の境界付近で内側に突出する括れ部分を有し、
    前記括れ部分で分割される前記上下の領域のうちの一方の領域には、前パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像が表示され、他方の領域には、後パターンのスクリーンセーバ画面への切替を指示するスイッチ画像が表示されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電子機器。
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