JP3466666B2 - トイレの吊り戸棚 - Google Patents

トイレの吊り戸棚

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JP3466666B2 JP20065493A JP20065493A JP3466666B2 JP 3466666 B2 JP3466666 B2 JP 3466666B2 JP 20065493 A JP20065493 A JP 20065493A JP 20065493 A JP20065493 A JP 20065493A JP 3466666 B2 JP3466666 B2 JP 3466666B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、換気扇装置が設けられ
るトイレに配置されるとともに箱状体を有する吊り戸棚
に関するもので、ユニット建物、その他の建物のトイレ
に利用することができるトイレの吊り戸棚に関する。
【0002】
【背景技術】建物のトイレにはトイレ内を換気する換気
扇装置と吊り戸棚との双方が設けられ、この吊り戸棚
は、例えば観音開き扉を備えた箱状体から構成されてい
る。前記換気扇装置の吸気側開口端はトイレの壁に配置
されなければならず、この位置は吊り戸棚の取付位置と
干渉してはならない。そこで、従来では、換気扇装置の
吸気側開口部を正面に形成した場合には、吊り戸棚をト
イレ内の側面あるいは背面に取り付けており、吊り戸棚
をトイレ内の側面に取り付ける場合には、換気扇装置の
吸気側開口部をトイレ内の正面に形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の吊り戸棚は、ト
イレの壁に密着して取り付けられ、換気扇装置の吸気側
開口端と吊り戸棚との取付位置の干渉は避けなければな
らず、換気扇装置と吊り戸棚とを合理的に配置すること
は難しかった。
【0004】本発明の目的は、換気扇装置との関係で合
理的に配置できるトイレの吊り戸棚を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、箱状体の吊り
戸棚内に換気扇装置の吸気側開口端を開口するとともに
吊り戸棚に通気部を形成し、あるいは、吊り戸棚を吸気
側開口端から所定スペース離して配置することにより前
記目的を達成しようとするものである。具体的には、本
発明のトイレの吊り戸棚は、換気扇装置が内壁パネルに
設けられるトイレに配置され箱状体の吊り戸棚であっ
て、前記内壁パネルと前記トイレの天井パネルとの接合
部分に配置され、かつ、天板、底板、左右の側板及び扉
を備え、かつ、左右の寸法が前記内壁パネルとそれぞれ
直交する壁パネルの間の寸法と略等しい略箱状とされ、
前記換気扇装置の吸気側開口端が内部に開口するように
トイレの前記内壁パネルに形成され、かつ、内外を連通
する通気部を有し、この通気部は前記底板に形成された
複数の孔部から構成され、前記内部には仕切面材が上下
に延びて配置され、この仕切面材は前記換気扇装置の吸
気側開口端と前記通気部とを連通させる空間と物品収納
スペースとを区切るとともに前記吸気側開口端が形成さ
れた前記内壁パネルと対向する面と前記側板と対向する
面とを有する断面L字型とされることを特徴とする。さ
らに、本発明のトイレの吊り戸棚は、換気扇装置が内壁
パネルに設けられるトイレに配置され箱状体の吊り戸棚
であって、前記内壁パネルと前記トイレの天井パネルと
の接合部分に配置され、かつ、天板、底板、左右の側板
及び扉を備え、かつ、左右の寸法が前記内壁パネルとそ
れぞれ直交する壁パネルの間の寸法と略等しい略箱状と
され、前記換気扇装置の吸気側開口端が内部に開口する
ようにトイレの前記内壁パネルに形成され、かつ、内外
を連通する通気部を有し、この通気部は前記底板に形成
された複数の孔部から構成され、前記内部には仕切面材
が水平に延びて配置され、この仕切面材は前記換気扇装
置の吸気側開口端と前記通気部とを連通させる空間と物
品収納スペースとを区切るとともに水平に配置され、こ
の仕切面材は、一辺が前記側板に接合され、この一辺と
対向する他辺と前記扉に対向する辺とがそれぞれ支持板
で支持されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】換気扇装置を作動させると、トイレ内の空気
は、吊り戸棚の通気部を通り、換気扇装置の吸気側開口
端からトイレ外へ排出される。ここで、換気扇装置の吸
気側開口端は吊り戸棚内に開口されているから、換気扇
装置と吊り戸棚との配置が合理的になる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、各実施例中、同一又は同様の構成要
素は同一符号を付して説明を簡略もしくは省略する。図
1には第1実施例に係る吊り戸棚が組み込まれたトイレ
が示され、図2及び図3には吊り戸棚の全体構成が示さ
れている。これらの図において、トイレ1はユニット式
建物を構成する建物ユニットに設けられ、この建物ユニ
ットは、上梁2、図示しない下梁及び柱から構成された
骨組みの外側に外壁材3を設け、この外壁材3の内側に
内壁パネル4を配置した構造である。この内壁パネル4
と、この内壁パネル4と直交するとともに互いに所定間
隔離して配置された2枚の壁パネル5と、これらの壁パ
ネル5の端部間に配置されたドア6と、天井パネル7
と、床パネル8とからなる空間から前記トイレ1が構成
され、このトイレ1の中央部に便器9が配置されてい
る。
【0008】トイレ1の内壁パネル4の上方には換気扇
装置10の吸気側開口端10Aが設けられている。この
換気扇装置10は排気側開口端10Bが建物外に開口さ
れており、吸気側開口端10Aと排気側開口端10Bと
を連通する筒状部材10Cが外壁材3及び内壁パネル4
を貫通している。この筒状部材10Cの内部にはトイレ
1内の空気を建物外へ排出する図示しない換気扇が設け
られている。
【0009】トイレ1の内壁パネル4と天井パネル7と
の接合部分には本実施例にかかる吊り戸棚11が配置さ
れている。この吊り戸棚11は、天板12、底板13及
び左右の側板14に観音開き扉15を取り付けたもので
あり、その背面側が開放された箱状体に形成されてい
る。吊り戸棚11は、その開放された背面が内壁パネル
4で閉塞された構造であり、その内部には前記換気扇装
置10の吸気側開口端10Aが開口している。前記底板
13の一部には通気部13Aが形成され、この通気部1
3Aは、ガラリ、金属製のメッシュあるいはパンチング
ボードを底板13に組み込み吊り戸棚11の内外を連通
する構造とされる。
【0010】吊り戸棚11の内部には断面L型の仕切面
材16が上下に延びて配置されている。この仕切面材1
6は前記換気扇装置10の吸気側開口端10Aと前記通
気部14Aとを連通する空間と物品収納スペースとを区
切るものであり、その上端が天板13に下端が底板14
にそれぞれ接合されている。
【0011】前記構成の第1実施例では、換気扇装置1
0を作動させると、トイレ1内の空気は、吊り戸棚11
の通気部13Aを通り、換気扇装置10の吸気側開口端
10Aから筒状部材10C及び排気側開口端10Bを通
って建物外へ排出される。換気扇装置10の吸気側開口
端10Aは吊り戸棚11で隠されているので、換気扇装
置10と吊り戸棚11とがすっきり納まった状態にな
る。
【0012】従って、第1実施例によれば、箱状体の吊
り戸棚11の内部に換気扇装置10の吸気側開口端10
Aを開口し、かつ、内外を連通される通気部13Aを吊
り戸棚11の底板13に設けたので、換気扇装置10と
吊り戸棚11との配置位置が合理的になる。また、第1
実施例では、吊り戸棚11の内部に前記吸気側開口端1
0と前記通気部13Aとを連通する空間と物品収納スペ
ースとを区切る仕切面材16を配置したので、吊り戸棚
11へ収納される物品により通気部13Aが閉塞される
ことがなく、トイレ1の換気を確実に行え、しかも、観
音開き扉15を開いた時でも前記吸気側開口端10Aを
隠せる。さらに、仕切面材16は、上端が天板12に下
端が底板13にそれぞれ接合されて換気通路と物品収納
スペースとが完全に分離されているので、トイレ1内の
塵、埃等が通気部13Aを通って物品収納スペースに入
り込むことを防止できる。
【0013】次に、本発明の第2実施例を図4及び図5
に基づいて説明する。第2実施例は前記第1実施例と比
べて吊り戸棚の内部に配置される仕切面材の構成が相違
するものであり、他の構成は第1実施例と同一である。
第2実施例の吊り戸棚21は、天板12、底板13及び
左右の側板14に観音開き扉15を取り付けた箱状体に
形成されており、この内部に矩形状の仕切面材22が水
平に延びて配置されている。この仕切面材22は一辺が
側板14に接合されており、この一辺と対向する他辺と
観音開き扉15と対向する辺とが支持板23,24で支
持されており、これらの仕切面材22及び支持板23,
24で前記換気扇装置の吸気側開口端10Aと前記通気
部13Aとを連通する空間と物品収納スペースとを区切
る構造となっている。
【0014】この第2実施例では、前記第1実施例と同
様の効果を奏する他に、仕切面材22により吊り戸棚2
1ががいわば二重底の構造となっているため、仕切面材
22の上面が物品を置くスペースとなり、吊り戸棚21
内に効率的に物品が収納できるという効果を付加でき
る。
【0015】なお、第1及び第2実施例では吊り戸棚1
1,21の内部に仕切面材16,22を配置したが、本
発明では、換気扇装置10の吸気側開口端10Aと吊り
戸棚11,21の通気部13Aとを連通する空間が吊り
戸棚11,21内に形成されていればよく、この仕切面
材16,22は必ずしも必要とされない。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、箱状体の吊り戸棚の内
部に換気扇装置の吸気側開口端を開口し、かつ、内外を
連通される通気部を吊り戸棚に設けたので、換気扇装置
の吸気側開口端が吊り戸棚で隠される状態になり、換気
扇装置と吊り戸棚との配置位置が合理的になる。ここ
で、吊り戸棚の内部に仕切面材を上下に延びて配置し、
この仕切面材を前記換気扇装置の吸気側開口端と前記通
気部とを連通する空間と物品収納スペースとを区切る構
成とすれば、吊り戸棚へ収納される物品により前記通気
部が閉塞されることがなく、トイレの換気を確実に行え
る。また、吊り戸棚の内部に仕切面材を水平に延びて配
置し、この仕切面材を前記換気扇装置の吸気側開口端と
前記通気部とを連通する空間と物品収納スペースとを区
切る構成とすれば、トイレの換気が確実に行えるだけで
なく、仕切面材の上又は下に物品収納スペースを確保
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例に係る吊り戸棚が組み込
まれたトイレを示す平面図である。
【図2】 図1で示された吊り戸棚の側断面図である。
【図3】 図1で示された吊り戸棚の一部を切り欠いた
斜視図である。
【図4】 本発明の第2実施例に係る吊り戸棚を示す図
2に相当する図である。
【図5】 図4で示された吊り戸棚を示す図3に相当す
る図である。
【符号の説明】
1…トイレ、10…換気扇装置、10A…吸気側開口
端、11,21…吊り戸棚、13A…通気部、16,2
2…仕切面材。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−35148(JP,A) 実開 平3−76956(JP,U) 実開 昭61−36232(JP,U) 実開 平2−137649(JP,U) 実開 昭50−61946(JP,U) 実開 平3−119151(JP,U) 実開 昭58−131800(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 81/00 A47B 77/00 - 77/18 A47B 96/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気扇装置が内壁パネルに設けられるト
    イレに配置され箱状体の吊り戸棚であって、 前記内壁パネルと前記トイレの天井パネルとの接合部分
    に配置され、かつ、天板、底板、左右の側板及び扉を備
    え、かつ、左右の寸法が前記内壁パネルとそれぞれ直交
    する壁パネルの間の寸法と略等しい略箱状とされ、 前記換気扇装置の吸気側開口端が内部に開口するように
    トイレの前記内壁パネルに形成され、かつ、内外を連通
    する通気部を有し、この通気部は前記底板に形成された
    複数の孔部から構成され、 前記内部には仕切面材が上下に延びて配置され、この仕
    切面材は前記換気扇装置の吸気側開口端と前記通気部と
    を連通させる空間と物品収納スペースとを区切るととも
    に前記吸気側開口端が形成された前記内壁パネルと対向
    する面と前記側板と対向する面とを有する断面L字型と
    されることを特徴とするトイレの吊り戸棚。
  2. 【請求項2】 換気扇装置が内壁パネルに設けられるト
    イレに配置され箱状体の吊り戸棚であって、 前記内壁パネルと前記トイレの天井パネルとの接合部分
    に配置され、かつ、天板、底板、左右の側板及び扉を備
    え、かつ、左右の寸法が前記内壁パネルとそれぞれ直交
    する壁パネルの間の寸法と略等しい略箱状とされ、 前記換気扇装置の吸気側開口端が内部に開口するように
    トイレの前記内壁パネルに形成され、かつ、内外を連通
    する通気部を有し、この通気部は前記底板に形成された
    複数の孔部から構成され、 前記内部には仕切面材が水平に延びて配置され、この仕
    切面材は前記換気扇装置の吸気側開口端と前記通気部と
    を連通させる空間と物品収納スペースとを区切るととも
    に水平に配置され、この仕切面材は、一辺が前記側板に
    接合され、この一辺と対向する他辺と前記扉に対向する
    辺とがそれぞれ支持板で支持されていることを特徴とす
    るトイレの吊り戸棚。
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