JPH06229108A - 通気収納庫及びこれを設置するための壁パネル - Google Patents

通気収納庫及びこれを設置するための壁パネル

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JPH06229108A
JPH06229108A JP5018554A JP1855493A JPH06229108A JP H06229108 A JPH06229108 A JP H06229108A JP 5018554 A JP5018554 A JP 5018554A JP 1855493 A JP1855493 A JP 1855493A JP H06229108 A JPH06229108 A JP H06229108A
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JP
Japan
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wall
ventilation
space
wall panel
ceiling
Prior art date
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Pending
Application number
JP5018554A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sawa
広幸 澤
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Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 壁の空間を有効に利用できる構造を採用する
ことによって、内部の湿気の排出を良好に行うことので
きる通気収納庫を簡単な構成によって提供すること。 【構成】 収納庫に、壁30の部屋側部分に形成した空
間R内に嵌入される嵌入部10aを設けるとともに、こ
の嵌入部10aの下部及び上部のそれぞれに、壁30の
空間Rを通して家屋の床下または天井裏に連通する通気
孔14・14を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内部の通気を良好に行
うことのできる通気収納庫、及びこれを設置するための
壁パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】家屋内に設置される、箪笥、棚等の収納
庫は、一般的には、それぞれ単独のものとして形成され
た言わば「箱」であるが、単独であるが故に、設置場所
を自由に変えられるという長所はあるものの、内部を完
全に密閉してしまうことになることから、一旦収納庫に
入った湿気は容易には外部へ排出することができないも
のである。例えば、少々雨に濡れた服を洋服箪笥内に入
れたまま暫く放置しておくと、服からの湿気が内部にこ
もることになり、内部でのカビの発生原因となることに
なる。また、この収納庫が布団入れであった場合、湿気
を含んだ布団を毎日出し入れすれば、その内にこの布団
入れ内の湿度が高くなり、布団の乾燥が行われないだけ
でなく、ダニ等の害虫の発生原因ともなるものである。
【0003】一方、近年の住宅・家屋においては、種々
な建材の発達もあって気密性が非常に高いものとなって
きており、このことは各部屋間においても言えることで
ある。換言すれば、一つの家屋内に他より湿度の高い部
分があったとしても、その部分の湿度は積極的に換気を
行わない限りめったに変化することがないのであり、他
の空間内の湿気の低い空気を積極的に利用することは、
近年の家屋にあっては非常に困難な状態となっているの
である。
【0004】以上の湿気の移動が殆どないという近年の
家屋における実状は、冷房や暖房効果をより確実に行お
うとすればする程、顕著になってくるものである。その
結果として、収納庫内に収納した物に、カビや害虫を発
生させてしまい、場合によってはこのカビ等によって収
納庫そのものも使用できない状態にしてしまうこともあ
り得るのである。
【0005】そこで、本発明者等は、上述したような密
閉された家屋内でさらに密閉された収納庫における実状
を改善すべく検討を重ねた結果、家屋内に設置される収
納庫内の通気を壁の空間を利用して十分行えるようにす
れば、収納したものの吸湿等を防止することができるだ
けでなく、収納物や収納庫それ自体の結露を防止するこ
とができて、カビ等の発生をも極力抑えることができる
ことを新規に知見して、本発明を完成したのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の経緯
に基づいてなされたもので、その解決しようとする課題
は、収納庫内に湿気がこもることであり、これによって
カビや害虫が発生することである。
【0007】そして、本発明の目的とするところは、ま
ず第一に、壁の空間を有効に利用できる構造を採用する
ことによって、内部の湿気の排出を良好に行うことので
きる通気収納庫を簡単な構成によって提供することにあ
り、第二に、湿気の排出が行える通気収納庫を設置する
ことができて、壁の断熱とともに、その空間を有効に利
用することのできる壁パネルを簡単な構成によって提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、請求項1に係る発明の採った手段は、実施例にお
いて使用する符号を付して示すと、「家屋の壁30側に
設置される収納庫であって、この収納庫に、壁30の部
屋側部分に形成した空間R内に嵌入される嵌入部10a
を設けるとともに、この嵌入部10aの下部及び上部の
それぞれに、壁30の空間Rを通して家屋の床下または
天井裏に連通する通気孔14・14を設けたことを特徴
とする通気収納庫10」である。
【0009】すなわち、この請求項1に係る通気収納庫
10は、その内部の換気を壁30側の空間Rを利用する
ことによって良好に行えるようにしたものであり、壁3
0側に形成されて床下及び天井裏に連通する空間R内に
嵌入される嵌入部10aを備えていて、この嵌入部10
aに通気収納庫10内と空間Rとをそれぞれ連通する通
気孔14を設けたものである。
【0010】また、請求項2に係る発明の採った手段
は、同様に、「嵌入部10aと、この嵌入部10aの下
部及び上部のそれぞれに設けられて、家屋の床下または
天井裏に連通する通気孔14・14とを備えた通気収納
庫10を、家屋の壁30側に設置するために使用される
壁パネル20であって、壁30を構成するための柱31
等の間に収納固定される枠体21と、この枠体21に一
体化した断熱材22とを備え、かつこの断熱材22の部
屋側であって柱31等の間に、通気収納庫10の嵌入部
10aを嵌入し得るとともに、床下と天井裏とを連通さ
せる空間Rを形成し得るものとしたことを特徴とする壁
パネル20」である。
【0011】すなわち、この請求項2に係る壁パネル2
0は、嵌入部10aの上部及び下部に形成した通気孔1
4を、床下と天井裏とにそれぞれ連通させる空間Rを備
えたものであり、かつ壁30の断熱をも行う断熱材22
を備えたものであり、その空間R内に嵌入した嵌入部1
0aの各通気孔14を介して、通気収納庫10内の換気
と、通気収納庫10やこれが設置してある部屋の断熱を
効率よく行えるようにしたものである。
【0012】そして、請求項1に係る通気収納庫10
を、請求項2に係る壁パネル20を利用して家屋の壁3
0側に設置した場合には、通気収納庫10内の換気を断
熱しながら良好に行えるものである。
【0013】
【発明の作用】以上のように構成した各請求項に係る発
明の作用を、主として図1または図4を参照しながら以
下に説明するが、この場合、請求項1に係る通気収納庫
10を、請求項2に係る壁パネル20を使用して設置し
た状態を中心に説明する。
【0014】まず、図1に示した通気収納庫10の場合
であるが、その嵌入部10aは、壁30側の空間R内に
完全に収納されており、この嵌入部10aの下部及び上
部に形成した各通気孔14は、壁30内の空間Rの下部
及び上部にそれぞれ連通した状態にある。一方、壁30
内の空間Rは、その下部が床板42の下側に連通してお
り、またその上部が天井板43の上側にそれぞれ連通し
ているため、結果として、当該通気収納庫10は各通気
孔14を介して床下及び天井裏に連通しているのであ
る。
【0015】なお、図1に示した実施例においては、天
板11の部屋側に配置した表装材44によって、部屋内
の空気が壁30の空間R内に抜けないようにしてある。
また、通気収納庫10が棚板15を必要とするものであ
れば、図2及び図3にて示したように、各棚板15の後
端部に、天板11等に形成したのと同様な通気孔14を
形成しておけばよく、これら各棚板15の通気孔14に
よって、通気収納庫10内の換気作用は阻害されること
がないのである。
【0016】また、図1に示した壁パネル20において
は、家屋を構成している柱31、土台32及び梁間に、
その枠体21にて固定されることにより、外壁33等と
ともに壁30を構成している。そして、この壁パネル2
0の柱31等に対する固定は、壁30の部屋側であって
断熱材22の前面側に、断熱材22の下側及び天井板4
3の上側にそれぞれ連通する空間Rを形成する状態で行
われている。このため、この壁パネル20によって壁3
0を構成したときには、通気収納庫10の嵌入部10a
を嵌入し得るとともに、嵌入部10aの各通気孔14を
床下及び天井裏にそれぞれ連通し得る空間Rが確実に形
成されるのである。
【0017】勿論、この壁パネル20は、その大部分が
断熱材22によって構成してあるから、これを使用して
構成した壁30の断熱を効果的に行うものである。つま
り、この壁パネル20によれば、壁30の外側と部屋側
との温度差を、その断熱材22によって確実に維持する
(断熱する)ものであり、大きな温度差による通気収納
庫10の背板13等に対する結露防止を十分図っている
のである。
【0018】そして、前記のような作用を有する通気収
納庫10の嵌入部10aを、壁パネル20によって壁3
0の空間R内に組み付けた場合には、当該家屋内の通気
収納庫10内において、例えば図1中の実線矢印で示し
たような空気の流れ、すなわち換気状態が確保されるこ
とになるのであり、通気収納庫10内に収納した物の除
湿を特別な装置を使用することなく行えるのである。ま
た、当該通気収納庫10内は、以上のような換気状態に
維持されるとともに、壁パネル20の断熱材22による
断熱も行われるのであるから、例えば壁30外が低温で
通気収納庫10内が高温・多湿状態となり得る冬期等に
おいて、通気収納庫10の背板13や天板11等の構成
板材内面に対する結露防止が確実になされている。従っ
て、通気収納庫10内には、カビや害虫が発生すること
はないのである。
【0019】また、上記の通気収納庫10内は、床下及
び天井裏側に連通したものとなっているから、この通気
収納庫10が実施例に示すような扉16を有するもので
ある場合に、その開閉を軽く行えるのである。つまり、
通気収納庫10内は各通気孔14の有在によって気密状
態となることはないのであるから、扉16の開閉を円滑
に行えるのである。
【0020】なお、この通気収納庫10においては、通
気収納庫10として背板13を有したものを採用してい
るが、この背板13がなくても上述した当該通気収納庫
10の作用は十分発揮させ得るものである。しかしなが
ら、この背板13は通気収納庫10全体の剛性を確保す
るのに有利なものであるばかりでなく、壁パネル20の
断熱材22と共に、通気収納庫10あるいはこれが設置
してある部屋の断熱を行うものとして有利なものであ
る。
【0021】さて、この通気収納庫10を設置する場合
には、その天板11上に、図1の実施例では使用してい
た表装材44を使用しないで、壁30側の空間Rに部屋
内を連通させる開口45を形成するようにしてもよいも
のである。この場合には、通気収納庫10内の換気と同
時に、この通気収納庫10が設置してある部屋内の換気
を同時に行われるものである。
【0022】壁パネル20は、その断熱材22の両面に
面材を一体化してもよいものであり、この面材として、
防湿性・防火性に優れた材料とすれば、断熱材22とし
て断熱のみを行う安価な材料の使用を可能にするもので
ある。また、この壁パネル20は、その枠体21の幅を
壁30の幅と同じものを採用することもあるのであり、
当該壁パネル20の固定強度及び壁30の耐力を向上さ
せるものである。
【0023】
【実施例】次に、各請求項に係る発明を、図面に示した
各実施例に従って説明する。
【0024】(実施例1)図1及び図2には、第一実施
例に係る通気収納庫10及び壁パネル20が示してあ
り、これらの通気収納庫10及び壁パネル20によって
完成された通気構造における空気の流れは、図3に示し
た大きな矢印のようになされるものである。
【0025】この実施例における通気収納庫10は、図
1及び図2に示したように、天板11、地板12,背板
13、扉16及び側板によって箱状に形成したものであ
るが、その天板11及び地板12の後端部分には区画格
子14aを有する通気孔14が天板11及び地板12の
略幅にわたって形成してある。そして、この通気収納庫
10においては、各通気孔14の前端縁から後方となる
全ての部分を嵌入部10aとしたものであり、この嵌入
部10a全体が壁30側の空間R内に完全に嵌入される
ものである。
【0026】なお、本実施例に係る通気収納庫10は、
所謂洋服箪笥を想定しており、その内部を一枚の棚板1
5によって区画しているが、この棚板15の後端部分に
も、当該棚板15の略全幅にわたる長さの通気孔14が
形成してある。また、この通気収納庫10の前面は扉1
6によって覆蓋するようにしているが、引戸によって覆
蓋するように実施してもよいものである。
【0027】一方、壁パネル20は、図1に示したよう
に、家屋の壁30を構成する柱31、土台32等によっ
て形成される空間内に収納固定されるものであり、その
外周形状を形成する枠体21と、この枠体21内に一体
化した断熱材22とからなっている。そして、これらの
枠体21及び断熱材22の図1に示した厚さは、例えば
柱31の太さの略半分程度のものとしてあり、この壁パ
ネル20を、その外側面が柱31の外側面に一致するよ
うにして柱31等に固定したとき、この壁パネル20は
その部屋側に、通気収納庫10の嵌入部10aを嵌入す
るのに十分な大きさの空間Rを形成するものである。
【0028】この壁パネル20の断熱材22は、発泡ウ
レタンあるいはグラスウール等の、一般に安価に市販さ
れている種々なものが適用されるものであり、特に限定
されるものではない。
【0029】以上の通気収納庫10及び壁パネル20を
使用して通気構造を実際に構成する場合には、図1に示
したように、壁30上部を天板11と天井板43間に取
付けた表装材44によって覆蓋することがある。この表
装材44を取付ければ、通気収納庫10内は床下と天井
裏にのみ連通することになって、通気収納庫10内の換
気を確実に行えるものである。
【0030】(実施例2)図4には、第二実施例に係る
通気収納庫10及び壁パネル20が示してあり、この場
合の通気収納庫10としては、書庫のような大きな容積
を有するものを想定しているものである。すなわち、こ
の実施例の通気収納庫10においては、家屋の床板42
をそのまま利用することによりその底板とするととも
に、同じく家屋の天井板43を利用してその天板とする
ようにしているものであり、これらの床板42及び天井
板43には壁30の空間R内に開口する通気孔14をそ
れぞれ設けたものである。一方、壁パネル20として
は、前述した第一又は第二実施例に係るものと同様なも
のを採用しているものである。
【0031】
【発明の効果】以上詳述した通り、請求項1に係る発明
においては、通気収納庫10を壁30の部屋側部分に形
成した空間R内に嵌入される嵌入部10aと、この嵌入
部10aの下部及び上部のそれぞれに設けられて空間R
を通して家屋の床下または天井裏に連通する各通気孔1
4とを備えたものとして構成したことにその構成上の特
徴があり、これにより、壁の空間を有効に利用できる構
造となって、内部の湿気の排出を良好に行うことのでき
る通気収納庫を簡単な構成によって提供することができ
るのである。
【0032】また、請求項2に係る発明においては、壁
30を構成する柱31等の間に収納固定される枠体21
と、この枠体21に一体化した断熱材22とを備え、か
つ断熱材22の部屋側に家屋の床下と天井裏とを連通さ
せる空間Rを形成し得るものとしたことにその構成上の
特徴があり、これにより、湿気の排出が行える通気収納
庫を設置することができて、壁の断熱とともに、その空
間を有効に利用することのできる壁パネルを簡単な構成
によって提供することができるものである。
【0033】そして、以上のような効果を有する通気収
納庫10を、家屋内に壁パネル20を使用して設置する
ことにより、当該通気収納庫10内の換気を確実に行う
ことのできる通気構造を容易に構成することができるの
であり、これによって、通気収納庫10内の収納物ある
いは通気収納庫10それ自体の湿気・結露による変化を
阻止することができ、しかもカビや害虫等の発生を確実
に防止することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る通気収納庫及び壁パ
ネルを使用して構成した通気構造を示す家屋の部分断面
図である。
【図2】同通気収納庫及び壁パネルの斜視図である。
【図3】同通気収納庫内の換気状態を概略的に示す正面
図である。
【図4】本発明の第二実施例に係る通気収納庫を示す一
部透視斜視図である。
【符号の説明】
10 通気収納庫 10a 嵌入部 11 天板 12 地板 13 背板 14 通気孔 15 棚板 16 扉 20 壁パネル 21 枠体 22 断熱材 30 壁 31 柱 32 土台 33 外壁 41 根太 42 床板 43 天井板 44 表装材 45 開口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 家屋の壁側に設置される収納庫であっ
    て、 この収納庫に、前記壁の部屋側部分に形成した空間内に
    嵌入される嵌入部を設けるとともに、この嵌入部の下部
    及び上部のそれぞれに、前記壁の空間を通して家屋の床
    下または天井裏に連通する通気孔を設けたことを特徴と
    する通気収納庫。
  2. 【請求項2】 嵌入部と、この嵌入部の下部及び上部の
    それぞれに設けられて、家屋の床下または天井裏に連通
    する通気孔とを備えた通気収納庫を、家屋の壁側に設置
    するために使用される壁パネルであって、 前記壁を構成するための柱等の間に収納固定される枠体
    と、この枠体に一体化した断熱材とを備え、かつこの断
    熱材の部屋側であって前記柱等の間に、前記通気収納庫
    の嵌入部を嵌入し得るとともに、前記床下と天井裏とを
    連通させる空間を形成し得るものとしたことを特徴とす
    る壁パネル。
JP5018554A 1993-02-05 1993-02-05 通気収納庫及びこれを設置するための壁パネル Pending JPH06229108A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014020172A (ja) * 2012-07-23 2014-02-03 Akio Miyata 給水ホースの収納構造およびこれを備えたユニットバス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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