JP3446123B2 - 防水部材 - Google Patents

防水部材

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JP3446123B2
JP3446123B2 JP2000281802A JP2000281802A JP3446123B2 JP 3446123 B2 JP3446123 B2 JP 3446123B2 JP 2000281802 A JP2000281802 A JP 2000281802A JP 2000281802 A JP2000281802 A JP 2000281802A JP 3446123 B2 JP3446123 B2 JP 3446123B2
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亮一 広重
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の外壁開口
部周囲のような防水性能が要求される部位のうち、二平
面が単純に交差する部位だけでなく、三以上の平面が交
差したり曲面と平面とが交差したりするような複雑な形
状を呈する部位をも防水することができる防水部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の防水部材としては、例え
ば図6に示すような建築物の外壁躯体102の開口に設
置された長方形形状のサッシ101周囲において、図7
に示すようなサッシ見込面101aと外壁躯体102の
表面とが単純に交差する入隅部Aや図8に示すような二
のサッシ見込面101aと外壁躯体102の表面とが交
差して複雑な形状を呈するコーナー部Bについて用いら
れ、該サッシ101と該開口との隙間を防水する防水テ
ープ103がある。かかる防水テープ103によれば、
前記したサッシ見込面101aと外壁躯体102の表面
とが単純に交差する入隅部Aに用いられる限りにおい
て、適宜シール材(図示外)を施すことにより確実な防
水施工を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
防水テープ103では、前記した複雑な形状を呈するコ
ーナー部Bについて完全な防水施工を行うには、図8に
示すように、複数枚の防水テープ103に適宜の切り込
みを入れた上でこれらを重ね貼りしなければならない
等、相当な手間を必要とし、作業効率も悪い。これは、
円形形状のサッシ周囲のような曲面と平面とが交差する
部位等、複雑な形状を呈する部位全般についての防水施
工で指摘される問題点である。
【0004】従って、このような複雑な形状を呈する部
位が建築物の外壁開口部周囲の至るところに存在するこ
とを考慮すれば、それら全てに対して防水テープ103
やシール材で防水施工を行うことは、著しい工期遅延と
多大なコスト浪費をもたらすことになる。
【0005】そこで、本発明の課題は、建築物の外壁開
口部周囲のような防水性能が要求される部位のうち、二
平面が単純に交差する部位だけでなく、三以上の平面が
交差したり曲面と平面とが交差したりするような複雑な
形状を呈する部位についても簡易かつ確実に防水するこ
とができ、ひいては防水施工の工期短縮とコスト低減及
び品質の向上を図ることができる防水部材を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の請求項1
に係る防水部材は、二以上の面からなる交差角部を跨
ぎ、該交差角部を形成する前記各面に対して密着変形可
能な防水シート部と、前記交差角部に沿った形状を呈
し、前記防水シート部に予め貼り付けられているガイド
部と、を備えてなることを特徴としている。
【0007】かかる防水部材によれば、二以上の面から
なる複雑な形状を呈する交差角部についても、該交差角
部に係る各面に対して防水シート部をガイド部でガイド
しながら変形させて密着させることができるので、簡易
かつ確実に防水施工を行うことができる。
【0008】請求項1に係る発明において、防水シート
部は、交差角部を跨ぎ、該交差角部を形成する前記各面
に対して密着変形可能なものであればよく、その材質、
構成などは適宜選定して差し支えない。ガイド部は、交
差角部に沿った形状を呈し、かつ、防水シート部をガイ
ドしながら交差角部に係る各面に密着させることができ
る程度の強度を備えるものであれば、その材質、押さえ
付け方法などは適宜選定しても差し支えない。
【0009】本発明の請求項2に係る防水部材は、前記
構成における防水シート部が、基材と、前記基材に含浸
させた改質アスファルトとからなることを特徴としてい
る。かかる防水部材の防水シート部は、基材及びこれに
含浸させた改質アスファルトからなるため、感温性、高
温における性状、低温における性状、接着力、寿命等を
より向上させることができる。
【0010】本発明の請求項3に係る防水部材は、前記
構成におけるガイド部が、アルミニウム又はステンレス
からなることを特徴としている。かかる防水部材のガイ
ド部は、アルミニウム又はステンレスからなるため、防
錆性能や強度等をより向上させることができる。この場
合において、周囲の部材の納まりを妨げないようにする
観点からすれば、ガイド部の大半は、薄板状になってい
ることが好ましい。
【0011】本発明の請求項4に係る防水部材は、前記
構成に加え、防水シート部の片面又は両面に剥離シート
を備えてなることを特徴としている。かかる防水部材
は、防水シート部の片面又は両面に剥離シートを備える
ので、通常時において防水シート部の粘着性を保護する
ことができると共に、施工時において防水シート部を手
で持つ場合における作業者の作業性を向上させることが
でき、必要に応じ簡単に剥離シートを取り去ることがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の実施の形態を詳細に説明する。 ◎実施の形態1 図1は本発明の実施の形態1に係る防水部材が適用され
た外壁躯体開口部の概略構成を示す斜視図、図2は該防
水部材の概略構成を示す斜視図、図3は該防水部材の概
略構成を示す平面図である。
【0013】この実施の形態1において、防水部材11
は、これらの図に示すように、内側に配置される木枠1
a及び外側に配置されるアルミニウム枠1bからなる本
体1の側面にフィン2を立設してなるサッシのフィン2
が設けられていないコーナー部分において用いられるも
のであって、防水シート部11aと、ガイド部11bと
から構成されている。以下、各構成要素について説明す
る。
【0014】(1)防水シート部11a 防水シート部11aは、図2に示すように、三の平面、
即ち、外壁躯体の開口にサッシを取り付けた場合におけ
る二のサッシ見込面21並びにフィン2及び外壁躯体の
一の外側面からなる交差角部20を跨ぎ、交差角部20
を形成する前記各面に対して塑性変形によって密着させ
ることができるものである。
【0015】ここで、防水シート部11aは、図3に示
すように、施工前においては、一の平面に属するシート
状のものである。防水シート部11aは、二のサッシ見
込面21に貼り付けるべき見込面部12と、フィン2及
び外壁躯体3の一の外側面22に貼り付けるべき外側面
部13とからなっている。従って、防水シート部11a
は、図2に示すように、見込面部12をサッシ見込面2
1に密着した状態で貼り付けることができ、外側面部1
3をフィン2及び外壁躯体の外側面に密着した状態で貼
り付けることができ、よって、確実な防水施工を行うこ
とができる。
【0016】ここで、防水シート部11aには、基材及
びこの基材に含浸させた改質アスファルトからなる改質
アスファルトシートが用いられる。アスファルト(改質
アスファルト以外のアスファルト)を用いないで改質ア
スファルトを用いたのは、感温性、高温における性状、
低温における性状、接着力、寿命等の向上を図ったとい
う理由による。尚、基材は、交差角部20を形成する前
記各面への防水シート部11a全体の密着が可能な程度
に追従変形性を備えている。従って、例えば、高温にお
ける性状は、改質アスファルトを用いた場合には、アス
ファルトを用いた場合と比較して、軟化点が高くなり、
塑性流動抵抗性の向上が図られる。そして、低温におけ
る性状は、改質アスファルトを用いた場合には、アスフ
ァルトを用いた場合と比較して、より低温で折り曲げら
れ、耐ひび割れ性の向上が図られる。尚、この実施の形
態1では、改質アスファルトシートの中でも特に密着性
及びシール性に優れるガムリッチが用いられている。従
って、このようなガムリッチを用いた防水施工は、より
容易かつ確実に行われることになる。
【0017】一方、防水シート部11aは、図示しない
が、両面に剥離シートを備えてなるものである。従っ
て、通常時においては、防水シート部11aの粘着性を
保護することができる。また、施工時においては、防水
シート部11aを手で持つ場合における作業者の作業性
の向上が図られる。尚、剥離シートは、必要に応じ簡単
に取り去ることが可能である。防水シート部11aは、
両面に剥離シートを備えてなるものに限られるものでは
なく、片面に剥離シートを備えてなるものであってもよ
い。片面に剥離シートがあれば防水シート部11aを手
で持つ場合における作業者の作業性は向上するからであ
る。
【0018】(2)ガイド部11b ガイド部11bは、図2に示すように、交差角部20の
入隅に沿った形状、即ち、L形を呈するものである。ガ
イド部11bは、交差角部20の入隅に対して防水シー
ト部11aを押さえ付けることによって見込面部12の
サッシ見込面21に沿った塑性変形をガイドする役割を
果たす。
【0019】実施の形態1では、ガイド部11bは、図
3(図2の破線)に示すように、防水シート部11aの
表面であって、見込面部12と外側面部13との境に係
る部位に予め貼り付けられている。事後的に貼り付ける
手間を省くことにより、防水部材11の施工をいくらか
でも効率的に行い得るように工夫したものである。但
し、これに限られるものではなく、施工に際して別個独
立に構成されるガイド部11bを当該部位に押さえ付け
るような用い方をしてもよい。
【0020】ガイド部11bとしては、具体的には、ア
ルミニウムからなるアルミニウム板が用いられる。アル
ミニウム板を用いたのは、防錆性能を高めると共に、ガ
イド部11bとしての必要な強度、剛性等を確保するた
めである。
【0021】次に、図4を用いて、実施の形態1に係る
防水部材11の施工手順について説明する。尚、便宜
上、剥離シートが事前に取り去られているものとして説
明を開始する。
【0022】まず、作業者の手作業により、防水シート
部11aのうち見込面部12がサッシ見込面21に対し
て練り付けられると共に(図4(a)参照)、防水シー
ト部11aの見込面部12と外側面部13との境に係る
部位がガイド部11bにより交差角部20の入隅に対し
て押し付けられる(図4(b)参照)。
【0023】このとき、作業者は、ガイド部11bでガ
イドしながら見込面部12をサッシ見込面21に沿った
形状に簡易かつ迅速に塑性変形させることができるた
め、特に熟練を要することもなく、見込面部12をサッ
シ見込面21に対して確実に密着させることができる。
そして、それ故に、防水シート部11aに切り込みを入
れたり、これを重ね貼りをしたりする必要がない。
【0024】続いて、作業者の手作業により、防水シー
ト部11aのうち外側面部13がフィン2及び外壁躯体
3によって形成される一の外側面22に対して練り付け
られる(図4(c)参照)。
【0025】従って、かかる防水部材11によれば、三
の平面からなるきわめて複雑な形状を呈する交差角部2
0についても、該交差角部20に係る各面に対して防水
シート部11aをガイド部11bでガイドしながら塑性
変形させて密着させることができるので、簡易かつ確実
に防水施工を行うことができる。
【0026】◎実施の形態2 図5は本発明の実施の形態2に係る防水部材が適用され
た外壁躯体開口部の概略構成を示す図(図5(a)は全
体斜視図、図5(b)は部分斜視図)である。尚、実施
の形態1と同様な構成要素については実施の形態1と同
様な符号を付してここではその詳細な説明を省略する。
【0027】この実施の形態2に係る防水部材31は、
実施の形態1と略同様であるが、実施の形態1と異な
り、外壁躯体開口に設置される換気口32の周囲上半分
において用いられるものであって、交差角部40が曲面
である一の枠見込面41と平面である外壁躯体3の一の
外側面42とからなり、防水シート部31aが帯状を呈
し、ガイド部31bが交差角部40の入隅に沿った形状
を呈するものとなっている。
【0028】従って、かかる防水部材31によれば、枠
見込面41と外側面42とからなるきわめて複雑な形状
を呈する交差角部40についても、該交差角部40に係
る各面に対して防水シート部31aをガイド部31bで
ガイドしながら塑性変形させて密着させることができる
ので、簡易かつ確実に防水施工を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る防水部材によれば、以上の
ように構成したため、二以上の面からなる複雑な形状を
呈する交差角部についても、該交差角部に係る各面に対
して防水シート部をガイド部でガイドしながら変形させ
て密着させることができるので、簡易かつ確実に防水施
工を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る防水部材が適用さ
れた外壁躯体開口部の概略構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る防水部材の概略構
成を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係る防水部材の概略構
成を示す平面図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係る防水部材の施工手
順を説明する斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る防水部材が適用さ
れた外壁躯体開口部の概略構成を示す斜視図(図5
(a)は全体図、図5(b)は部分図)である。
【図6】従来例に係る防水部材が適用された外壁躯体開
口部の概略構成を示す斜視図である。
【図7】従来例に係る防水部材の概略構成を示す斜視図
である。
【図8】従来例に係る防水部材の概略構成を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1…本体 1a…木枠 1b…アルミニウム枠 2…フィン 3…外壁躯体 11…防水部材 11a…防水シート部 11b…ガイド部 20…交差角部 21…サッシ見込面 22…外側面 31…防水部材 32…換気口 31a…防水シート部 31b…ガイド部 40…交差角部 41…枠見込面 42…外側面 101…サッシ 101a…サッシ見込面 102…外壁躯体 103…防水テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−279268(JP,A) 特開2001−207560(JP,A) 特開 平5−132625(JP,A) 特開 平11−336266(JP,A) 特開 平7−127147(JP,A) 特開2001−207559(JP,A) 特開 平5−141055(JP,A) 実開 昭63−144228(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/62 - 1/68

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二以上の面からなる交差角部を跨ぎ、該
    交差角部を形成する前記各面に対して密着変形可能な防
    水シート部と、 前記交差角部に沿った形状を呈し、前記防水シート部に
    予め貼り付けられているガイド部と、を備えてなること
    を特徴とする、 防水部材。
  2. 【請求項2】 前記防水シート部は、基材と、前記基材
    に含浸させた改質アスファルトとからなることを特徴と
    する、 請求項1に記載の防水部材。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部は、アルミニウム又はステ
    ンレスからなることを特徴とする、 請求項1又は請求項2に記載の防水部材。
  4. 【請求項4】 前記防水シート部の片面又は両面に剥離
    シートを備えてなることを特徴とする、 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の防水部
    材。
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