JP3441347B2 - ハイブリッド電気自動車 - Google Patents

ハイブリッド電気自動車

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JP3441347B2 JP26393897A JP26393897A JP3441347B2 JP 3441347 B2 JP3441347 B2 JP 3441347B2 JP 26393897 A JP26393897 A JP 26393897A JP 26393897 A JP26393897 A JP 26393897A JP 3441347 B2 JP3441347 B2 JP 3441347B2
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良昭 山田
淳 山田
弘 家中
裕次 草原
聡彦 阿部
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

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  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)
  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はハイブリッド電気
自動車に関する。詳しくは、発電機を駆動するエンジン
と、発電機やバッテリを電源としてインバータを介して
車両走行用の電動機を駆動する電気動力システムと、を
備えるハイブリッド電気自動車において、エンジンとと
もに電気動力システムの組成部品(発電機,電動機,バ
ッテリ,インバータなど)を格納する動力室に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から排気エミッションを改善するた
め、エンジンと電動機を組み合わせたハイブリッド電気
自動車が知られている。
【0003】このようなハイブリッド電気自動車は、エ
ンジンにより駆動される発電機と、発電された電力を蓄
えるバッテリとを備え、これらを電源にインバータを介
して電動機を駆動して走行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような車両におい
ては、エンジンや発電機および走行用の電動機のほか、
バッテリやインバータなどが搭載されるが、これらの格
納に大きなスペースが要求される。また、組付性や整備
性の面からも、これら電気部品は分散させるのでなく、
エンジンとともに車体内部の1ケ所にまとめて配置する
ことが望まれる。その場合、発電機や電動機およびバッ
テリやインバータなどの性能を良好に維持するため、エ
ンジンの熱からこれを守ることが必要になる。
【0005】なお、車両に搭載の部品配置(レイアウ
ト)に関する従来例としては、エンジンルームを車両の
前後方向へ短縮化するため、ラジエータをエンジンとト
ランスミッションとの段差空間に配置したものや、電気
自動車の補機部品によって車室へ伝達される衝撃荷重を
軽減するよう、その配置に工夫を凝らしたものがある
(特開平6ー286481号公報,特開平6ー2706
97号公報)。
【0006】この発明はハイブリッド電気自動車におい
て、車体内部の1ケ所にその平面効率を高め、エンジン
とともに発電機や電動機およびバッテリやインバータな
どを集中的に格納できるようにする。また、これらの組
付性や整備性の面からも、最良な部品配置(レイアウ
ト)を提供する。さらに、エンジンの熱から発電機や電
動機およびバッテリやインバータなどを効果的に守れる
ようにする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、発電機
を駆動するエンジンと、発電機およびバッテリを電源と
してインバータを介して車両走行用の電動機を駆動する
電気動力システムと、を備えるハイブリッド電気自動車
において、車両の後部に動力室を設け、動力室の内部を
階層式の区画空間に形成し、これら区画空間を遮熱板で
左右に仕切る一方、遮熱板の片側の区画空間にエンジン
を、その反対側の区画空間に電気動力システムの組成部
をそれぞれ配置する。
【0008】第2の発明では、第1の発明における、
層式の区画空間の下段にエンジンと発電機および電動機
を配置する一方、同じく中段にインバータを、その上方
の階層段にバッテリをそれぞれ配置する。
【0009】第3の発明では、第1の発明または第2の
発明における、動力室を囲む車体パネルに整備点検用の
開閉扉を設ける
【0010】
【0011】
【発明の効果】第1の発明では、車両の後部に動力室を
設け、動力室を階層式に区画することにより、その平面
効率が大きく高められる。そのため、これらの区画空間
にエンジンとともに電気動力システムの組成部品をまと
めて最適なレイアウト(部品配置)に格納することが可
能となる。
【0012】また、遮熱板が電気動力システムの組成部
品をエンジンの熱から守るため、これら組成部品の熱に
よる性能低下を防止できる。
【0013】第2の発明では、エンジンは重量物であ
り、これに発電機は連結されるし、車両走行用の発電機
は減速機を介して動力伝達経路に連結されるから、これ
らの整備頻度は高くなるが、これらを階層式の区画空間
の下段に配置することにより、エンジンや発電機および
電動機の組付性や整備性を良好に確保できる。また、イ
ンバータやバッテリは整備頻度が低いため、階層式の中
段やその上方の階層段に配置することにより、エンジン
の熱による影響を少なく抑えられる。
【0014】第3の発明では、動力室を外部から車体パ
ネルの開閉扉を介して開放することにより、その格納部
品(エンジンや電気動力システムの組成部品)の点検や
整備を容易に行える。つまり、点検や整備性の向上が得
られる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1はバスなど車両の後部に設え
る動力室を表すものであり、動力室1にエンジン2と、
エンジン2により駆動される発電機3と、発電機3で発
電される電力を蓄えるバッテリ4と、発電機3およびバ
ッテリ4を電源にインバータ7を介して駆動される走行
用の電動機5,6などが収装される。
【0016】動力室1はその上面と左右側面および後面
がそれぞれ車体パネル(ルーフパネル,サイドパネル,
バックパネル)で囲われ、前面は車室との隔壁で仕切ら
れる。後面の車体パネルには、動力室1を部分的に外部
へ開放するための、点検や整備用の開閉扉が設けられ
る。
【0017】動力室1の内部において、シャシフレーム
に骨組みが構築され、階層式の区画空間を形成する。エ
ンジン2は動力室1の図左側(車両左側)の下段に横置
きに搭載され、発電機3はエンジン2に連結される。9
はエアクリーナである。電動機5,6は動力室1の図右
側(車両右側)の下段に搭載され、その駆動力は減速機
10を介してドライブシャフト、さらに差動装置から駆
動輪へと伝達される。
【0018】インバータ7は動力室1の図右側(車両右
側)の中段のインバータ室11に格納され、バッテリ4
はインバータ室11の上方のバッテリ室12に格納され
る。インバータ室11と発電機3および電動機5,6と
の間にエアコンプレッサ13、エアコンユニット14、
ラジエータユニットおよび補機類などが配設される。1
7はコントローラやコンタクタなどのエレクトリックユ
ニットで、動力室1の最上段に搭載される。
【0019】エンジン2と発電機3との間に遮熱板15
が介装される。遮熱板15は動力室1の前面と後面との
間で発電機3をエンジン室16から仕切るように形成さ
れると共に、エンジン室16に対してインバータ室11
およびバッテリ室12も仕切るように動力室1の上部
(最上段)へ至るまで延設される。
【0020】インバータ室11およびバッテリ室12は
それぞれ上下面や右側面にも隔壁が形成され、動力室1
の前面と後面および遮熱板15とともに区画空間の全面
を包囲する。インバータ室11およびバッテリ室12の
隔壁に入口側と出口側の通風口などが形成され、これら
の通風を強制的に行うため、入口側の通風口に面する車
体パネルにファン18,19が取り付けられる。
【0021】インバータ7は前後が1組にブラケット2
8を介して連結される。ブラケット28はインバータ7
下面に平行な配置状態に結合され、これらに1組のイン
バータ7を前後方向へ移動自由に支持する複数のローラ
が設けられる。
【0022】インバータ室11の床板18上には、イン
バータ7側のブラケット28にそれぞれ対応するブラケ
ット29(台座)が取り付けられ、これらブラケット2
9上にローラを介してインバータ7の前後方向への移動
(出し入れ)を案内するレールが形成される。
【0023】インバータ7を格納位置に固定する手段と
して、ブラケット28とレールとの間にローラを係止す
るストッパ(図示せず)が設けられ、インバータ7は動
力室1の開閉扉を開放し、ストッパの固定を解除する
と、レールに沿って転がるローラを介して出し入れが容
易に行える。
【0024】バッテリ4については、保護ケース4aが
備えられ、その内部に複数のバッテリ4が収装される。
ケース4a下面には複数の脚部(ブラケット)30がバ
ランスよく配置される一方、バッテリ室12の床面には
脚部30との係合溝を形成するブラケット31が配置さ
れる。ケース側のブラケット30とバッテリ室側のブラ
ケット31との間にこれらの係合を解除可能に拘束する
ロック機構(図示せず)が設けられる。
【0025】ロック機構の操作部は、動力室1の後面側
に配置される。バッテリ室12において、バッテリ4の
保護ケース4aは、その格納位置にロック機構で固定さ
れる。動力室1の開閉扉を開放し、ロック機構の拘束を
解除すると、フォークリフトなどで動力室1の後面から
運び出せる。つまり、バッテリ室12に対してバッテリ
4は出し入れ可能に構成される。
【0026】このように動力室1を階層式に区画するこ
とにより、その平面効率が大きく高められる。そのた
め、これらの区画空間にエンジン2とともに発電機3や
電動機5,6およびインバータ7やバッテリ4など電気
動力システムの組成部品をまとめて最適なレイアイト
(部品配置)に格納することができる。
【0027】これら電気動力システムの組成部品は、遮
熱板15でエンジン2の熱から守られるため、熱の影響
による性能低下を防止できる。つまり、発電機3や電動
機5,6およびインバータ7やバッテリ4などの性能を
良好に維持される。
【0028】インンバータ室11およびバッテリ室12
については、全面が隔壁で囲われ、雨水や洗浄水などの
侵入を抑える一方、ファン18,19と通風口との付加
により、これら周囲の風通しも良好に確保される。な
お、インバータ室11やバッテリ室12の通風口にルー
バを付けると、水の侵入をさらに確実に防止できる。
【0029】エンジン2は重量物であり、これに発電機
3は連結されるし、車両走行用の電動機5,6は減速機
10を介して動力伝達経路に連結されるから、これらの
整備頻度は高くなるが、これらを階層式の区画空間の下
段に配置することにより、エンジン2や発電機3および
電動機5,6や減速機10の組付性や整備性を良好に確
保できる。
【0030】インバータ7やバッテリ4およびエレクト
リックユニット17は整備頻度が低い。そのため、階層
式の中段やその上方の階層段に配置することにより、エ
ンジン2から受ける熱の影響を少なく抑えられる。イン
バータ7やバッテリ4については、ストッパやロック機
構により、搭載時のズレや脱落に対する安全性を確保し
つつ、これらを解除すると出し入れが可能なため、広い
外部で点検や整備を容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を表す配置構成図である。
【図2】同じく遮断板を後方からみた配置図である。
【図3】同じく遮熱板を上方からみた配置図である。
【図4】同じく遮断板を側方からみた配置図である。
【符号の説明】
1 動力室 2 エンジン 3 発電機 4 バッテリ 5,6 電動機 7 インバータ 8 車体パネル 11 インバータ室 12 バッテリ室 15 遮熱板 16 エンジン室 18,19 ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 草原 裕次 埼玉県上尾市大字壱丁目一番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (72)発明者 阿部 聡彦 埼玉県上尾市大字壱丁目一番地 日産デ ィーゼル工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−19113(JP,A) 特開 平4−29504(JP,A) 実開 昭50−119112(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 6/00 - 6/04 B60K 17/04 B60L 11/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発電機を駆動するエンジンと、発電機およ
    びバッテリを電源としてインバータを介して車両走行用
    の電動機を駆動する電気動力システムと、を備えるハイ
    ブリッド電気自動車において、車両の後部に動力室を設
    け、動力室の内部を階層式の区画空間に形成し、これら
    区画空間を遮熱板で左右に仕切る一方、遮熱板の片側の
    区画空間にエンジンを、その反対側の区画空間に電気動
    力システムの組成部品をそれぞれ配置したことを特徴と
    するハイブリッド電気自動車。
  2. 【請求項2】階層式の区画空間の下段にエンジンと発電
    機および電動機を配置する一方、同じく中段にインバー
    タを、その上方の階層段にバッテリをそれぞれ配置した
    ことを特徴とする請求項1に記載のハイブリッド電気自
    動車。
  3. 【請求項3】動力室を囲む車体パネルに整備点検用の開
    閉扉を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載のハイブリッド電気自動車。
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JP5321910B2 (ja) * 2009-09-24 2013-10-23 スズキ株式会社 ハイブリッド車両の冷却装置
DE102011001923A1 (de) * 2011-04-08 2012-10-11 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Hybrid-Kraftfahrzeug
CN102381362A (zh) * 2011-08-30 2012-03-21 奇瑞汽车股份有限公司 一种转子增程式电动汽车前舱结构
WO2016135967A1 (ja) * 2015-02-27 2016-09-01 株式会社 東芝 電池モジュール構造及び車両

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