JP2019156003A - 車両下部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床下に蓄電池が配置された車両において、走行時の空気抵抗を低減することができる車両下部構造を得る。【解決手段】車両下部構造は、車両10の床下に配置されて車両を駆動させるモータへ電力を供給する蓄電池54と、蓄電池54を車両下方側から覆うと共に、蓄電池54と車両上下方向に対向する平面状の底壁56Aと、底壁56Aの車両幅方向両端部から車両上方側へ延出された側壁56Bとを含んで構成されたアンダカバー56と、アンダカバー56の側壁56Bに形成され、車両前部から蓄電池54側へ送り込まれた風を車両外側へ排出させるスリット58とを有する。【選択図】図2

Description

本発明は、車両下部構造に関する。
特許文献1には、センタコンソール部の内部に電池モジュールが配置された構造が開示されている。
特開2017−216058号公報
上記特許文献1では、空調装置から電池パックの筐体の内部へ送風することで、電池モジュールの冷却を行う構成となっている。
ところで、電気自動車などのように車両の床下に蓄電池が配置された車両では、排気管が不要となるため、アンダカバーを平面状に形成すれば、空力特性の観点で有利となる。一方で、車両前部から蓄電池へ送り込まれた走行風の逃げ場が無くなり、走行時の抵抗になる可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、床下に蓄電池が配置された車両において、走行時の空気抵抗を低減することができる車両下部構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る車両下部構造は、車両の床下に配置されて車両を駆動させるモータへ電力を供給する蓄電池と、前記蓄電池を車両下方側から覆うと共に、前記蓄電池と車両上下方向に対向する平面状の底壁と、前記底壁の車両幅方向両端部から車両上方側へ延出された側壁とを含んで構成されたアンダカバーと、前記アンダカバーの前記側壁に形成され、車両前部から前記蓄電池側へ送り込まれた風を車両外側へ排出させるスリットとを有する。
請求項1に記載の本発明に係る車両下部構造では、車両の床下に蓄電池が配置されている。そして、この蓄電池からモータへ電力を供給することで車両を駆動させる。また、蓄電池は、アンダカバーによって車両下方側から覆われており、このアンダカバーは、蓄電池と車両上下方向に対向する平面状の底壁と、この底壁の車両幅方向両端部から車両上方側へ延出された側壁とを含んで構成されている。このように、アンダカバーの底壁を平面状とすることで、アンダカバーの底壁が凹凸状の構成と比較して、路面とアンダカバーとの間の空気の流れを整えることができ、空力特性を向上させることができる。
また、アンダカバーの側壁にはスリットが形成されており、このスリットによって車両前部から蓄電池側へ送り込まれた風が車両外側へ排出される。これにより、蓄電池の周囲で走行風の逃げ場が無くなるのを抑制することができる。
以上、説明したように、本発明に係る車両下部構造によれば、床下に蓄電池が配置された車両において、走行時の空気抵抗を低減することができる、という優れた効果を有する。
実施形態に係る車両下部構造が適用された車両の側断面図である。 図1の2−2線で切断した状態を拡大して示す拡大断面図である。 実施形態に係るアンダカバーを車両下面側から見た斜視図である。
以下、図面を参照して、実施形態に係る車両下部構造について説明する。なお、各図に適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方側を示しており、矢印RHは車両右側を示している。また、以下の説明で特記なく前後、上下、左右の方向を用いる場合は、車両前後方向の前後、車両上下方向の上下、進行方向を向いた場合の左右を示すものとする。
図1に示されるように、本実施形態に係る車両下部構造が適用された車両10の車両前部には、ダッシュパネル12によって車室14と区画されたパワーユニット室16が設けられている。そして、このパワーユニット室16には、車両前後方向に延在されたフロントサイドメンバ18が設けられている。
フロントサイドメンバ18は、左右一対設けられており、それぞれ閉断面構造とされて車両10の骨格を構成している(図1では、車両右側のフロントサイドメンバ18のみ図示している)。そして、フロントサイドメンバ18の前端部は、車両幅方向に延在されたフロントバンパリインフォースメント20に接合されており、フロントサイドメンバ18の後端部は、ダッシュパネル12に接合されている。
フロントバンパリインフォースメント20よりも車両前方側には、フロントバンパカバー29が設けられており、このフロントバンパカバー29には開口29Aが形成されている。そして、この開口29Aから走行風などがパワーユニット室16内へ取り込まれるように構成されている。
フロントサイドメンバ18よりも車両下方側には、モータ22が配置されており、このモータ22を駆動させることで、前輪24が回転される。すなわち、本実施形態では、モータ22によって車両10を走行させる所謂電気自動車となっている。ここで、モータ22は、車両下部に配置された図示しないモータマウントなどを介して、サブフレーム23に支持されている。
フロントサイドメンバ18よりも車両上方側には、インバータ26が設けられており、インバータ26は、後述する蓄電池としてのバッテリ54の電力を変調してモータ22へ印加する電圧を生成する。また、インバータ26と隣接して図示しないチャージャが設けられている。
フロントサイドメンバ18の前部には、図示しないフレームによって熱交換器28が固定されており、この熱交換器28の車両後方側にファン30が取り付けられている。熱交換器28は、モータ22との間を循環する冷却水との間で熱交換を行うための装置であり、ファン30を回転させてフロントバンパカバー29の開口29Aから熱交換器28へ送風させることで冷却水を冷却させる。
ここで、パワーユニット室16の下部にはフロントアンダカバー32が設けられている。フロントアンダカバー32は、車両上下方向を板厚方向として略平板状に形成されており、このフロントアンダカバー32が車両本体に取り付けられることで、パワーユニット室16が車両下方側から覆われている。
車室14内には、床面を構成するフロアパネル34が設けられている。フロアパネル34は、車両上下方向を板厚方向として略平板状に形成されており、図2に示されるように、フロアパネル34の車両幅方向端部が車両上方側へ折り曲げられてロッカ36に接合されている。
ロッカ36は、車両前後方向に延在されており、閉断面構造とされて車両10の骨格を構成している。また、ロッカ36は、車両幅方向内側のロッカインナパネル38と車両幅方向外側のロッカアウタパネル40とを含んで構成されている。ロッカインナパネル38は、車両幅方向外側に開放された断面略ハット状に形成されており、ロッカアウタパネル40は、車両幅方向内側に開放された断面略ハット状に形成されている。そして、ロッカインナパネル38の上フランジ38Aとロッカアウタパネル40の上フランジ40Aとが重ね合わされた状態で接合されている。また、ロッカインナパネル38の下フランジ38Bとロッカアウタパネル40の下フランジ40Bとが重ね合わされた状態で接合されている。
ロッカアウタパネル40の車両幅方向外側には、ロッカ36に沿って樹脂製のロッカモール42が設けられており、このロッカモール42によってロッカ36が車両幅方向外側から覆われている。
ここで、フロアパネル34の下方側(床下)には、バッテリモジュール44が配置されており、このバッテリモジュール44は、モジュールケース46とバッテリ54とを含んで構成されている。
モジュールケース46は、アッパパネル48とロアパネル50と横壁部52とを含んで構成されており、アッパパネル48は、バッテリ54の車両上方側に配置されている。また、アッパパネル48は、車両上下方向を板厚方向として略板状に形成されており、このアッパパネル48の車両幅方向両端部は、バッテリ54よりも車両幅方向外側まで延出されている。そして、アッパパネル48におけるバッテリ54よりも車両幅方向外側の部位は、一般部よりも車両下方側に位置しており、アッパ側フランジ48Aとされている。なお、図2では、車両右側のアッパ側フランジ48Aのみが図示されているが、車両左側にも同様のアッパ側フランジが設けられている。
ロアパネル50は、バッテリ54の車両下方側に配置されており、このロアパネル50によってバッテリ54が車両下方側から支持されている。また、ロアパネル50は、車両上下方向を板厚方向として略板状に形成されており、このロアパネル50の車両幅方向両端部は、バッテリ54よりも車両幅方向外側まで延出されている。そして、ロアパネル50におけるバッテリ54よりも車両幅方向外側の部位は、一般部よりも車両上方側に位置しており、ロア側フランジ50Aとされている。なお、図2では、車両右側のアッパ側フランジ48Aのみが図示されているが、車両左側にも同様のアッパ側フランジが設けられている。
アッパパネル48とロアパネル50との間には、横壁部52が設けられている。横壁部52は、押出成形などによって形成された閉断面構造の金属部材であり、車両前後方向から見て「日」の字状に形成されている。そして、この横壁部52の上面52Aにアッパパネル48のアッパ側フランジ48Aが重ね合わされて接合されている。一方、横壁部52の下面52Bにロアパネル50のロア側フランジ50Aが重ね合わされて接合されている。また、上面52Aと下面52Bとの間に仕切部52Cが設けられており、側面衝突に対する横壁部52の耐衝撃性能を高めた構造とされている。なお、車両左側にも横壁部52と同様の横壁部が設けられている。
モジュールケース46の内部にはバッテリ54が収容されている。バッテリ54は、複数のセルを含んで構成されており、このバッテリ54にはモータ22へ供給するための電力が蓄えられている。
ここで、バッテリモジュール44の車両下方側には、このバッテリモジュール44を車両下方側から覆うセンタアンダカバー56が設けられている。図1に示されるように、センタアンダカバー56は、フロントアンダカバー32と同様に略平板状に形成されており、フロントアンダカバー32の車両後方側に隙間をあけて設けられている。なお、フロントアンダカバー32とセンタアンダカバー56との間に隙間を設けない構成としてもよい。
図2及び図3に示されるように、センタアンダカバー56は、底壁56Aと側壁56Bとを含んで構成されている。底壁56Aは、バッテリ54(バッテリモジュール44)と車両上下方向に対向して配置されて略平面状に形成されており、車両上下方向を板厚方向として車両幅方向及び車両前後方向に延在されている。
側壁56Bは、底壁56Aの車両幅方向両端部から車両上方側へ延出されている。より具体的には、側壁56Bは、底壁56Aの車両幅方向両端部から車両上方側かつ車両幅方向外側へ斜めに延出されており、側壁56Bの上端部は、図示しない固定手段によってロッカ36に固定されている。
ここで、側壁56Bには複数のスリット58が形成されている。スリット58は、車両上下方向を長手方向として車両前後方向に間隔をあけて左右の側壁56Bにそれぞれ4つずつ形成されている。そして、図3の矢印W1、W2、W3に示されるように、スリット58によって、車両前部からバッテリ54側へ送り込まれた風を車両外側へ排出させる構造となっている。
(作用並びに効果)
次に、本実施形態の作用並びに効果を説明する。
本実施形態に係る車両下部構造では、車両10の床下にバッテリ54が配置されており、このバッテリ54からモータ22へ電力を供給することで車両10を駆動させる。また、バッテリ54は、センタアンダカバー56によって車両下方側から覆われており、このセンタアンダカバー56は、平面状の底壁56Aと、底壁56Aの車両幅方向両端部から車両上方側へ延出された側壁56Bとを含んで構成されている。このように、センタアンダカバー56の底壁56Aを平面状とすることで、センタアンダカバー56の底壁56Aが凹凸状の構成と比較して、路面とセンタアンダカバー56との間の空気の流れを整えることができ、空力特性を向上させることができる。
また、センタアンダカバー56の側壁56Bにはスリット58が形成されており、このスリット58によって車両前部からバッテリ54側へ送り込まれた風が車両外側へ排出される。これにより、バッテリ54の周囲で走行風の逃げ場が無くなるのを抑制することができ走行時の空気抵抗を低減することができる。この結果、車両10の後続距離を延長させることができる。
上記効果について、詳細に説明する。図1に示されるように、フロントバンパカバー29には開口29Aが設けられており、この開口29Aからパワーユニット室16内へ走行風が入り込むように構成されている。そして、パワーユニット室16内へ入り込んだ走行風が熱交換器28を通過することにより、熱交換器28内の冷却水と走行風とで熱交換を行うことができる。換言すれば、冷却水の熱交換を行うためにパワーユニット室16内へ走行風が取り込まれる構成となっており、冷却水の熱交換が行われることで、モータ22を効果的に冷却することができ、モータ22の温度を適正な温度範囲に維持するように構成されている。
ここで、図3の矢印W1に示されるように、車両10が走行することで、又はファン30が作動することで、車両前方側からパワーユニット室16内へ風が取り込まれる。パワーユニット室16内に取り込まれた風は、矢印W2に示されるように、フロントアンダカバー32よりも車両上方側を車両前方から車両後方側へ流れる。
次に、フロントアンダカバー32からセンタアンダカバー56へ流れた風は、バッテリモジュール44(図2参照)によって遮られるため、バッテリモジュール44の車両幅方向両側へ回り込むように流れる。すなわち、センタアンダカバー56の側壁56Bに沿って風が流れる。
そして、側壁56Bに複数のスリット58が形成されているため、センタアンダカバー56に沿って流れている風の少なくとも一部を、スリット58を通じて車両10の外側へ排出させることができる。このとき、車両幅方向外側へ風が排出されるため、車両10の下面側へ積極的に風を排出させる構成と比較して、操縦安定性の低下を抑制することができる。
また、本実施形態では、フロントアンダカバー32とセンタアンダカバー56との間に隙間が設けられているため、この隙間からパワーユニット室16内の風の一部が車両10の外部へ排出される。これにより、スリット58のみから走行風を排出させる構成と比較して、走行時の空気抵抗を抑制することができる。
以上、実施形態及び変形例に係る車両下部構造について説明したが、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。例えば、上記実施形態では、センタアンダカバー56の側壁56Bに4つのスリット58が形成されていたが、スリット58の数や形状は特に限定されない。すなわち、左右の側壁56Bにそれぞれ5つ以上のスリット58を形成してもよく、逆に左右の側壁56Bに1〜3つのスリット58を形成してもよい。
また、それぞれのスリット58を車両上下方向に対して斜めに形成してもよい。例えば、車両上方側から車両下方側へ向かうにつれて車両後方側へ傾斜するように斜めにスリット58を形成してもよい。また逆に、車両上方側から車両下方側へ向かうにつれて車両前方側へ傾斜するように斜めにスリット58を形成してもよい。
さらに、上記実施形態では、車両前部にパワーユニット室16を備え、モータ22で前輪24を駆動させる構成としたが、これに限定されない。例えば、車両後部にモータ22を備えて後輪を駆動させる構成としてもよく、前輪24及び後輪の両方をモータ22で駆動させる構成としてもよい。
さらにまた、上記実施形態では、センタアンダカバー56を開口のないフルフラットな形状で形成したが、これに限定されない。例えば、スリット58からの走行風の排出だけでは空気抵抗を十分に低減できない場合、センタアンダカバー56に開口を形成し、開口を通じて車両下面側からも走行風を排出させる構成としてもよい。この場合であっても、走行風の全てを車両下面側へ排出させる構成と比較して、車両の操縦安定性の低下を抑制することができる。
10 車両
22 モータ
54 バッテリ(蓄電池)
56 センタアンダカバー(アンダカバー)
56A 底壁
56B 側壁
58 スリット

Claims (1)

  1. 車両の床下に配置されて車両を駆動させるモータへ電力を供給する蓄電池と、
    前記蓄電池を車両下方側から覆うと共に、前記蓄電池と車両上下方向に対向する平面状の底壁と、前記底壁の車両幅方向両端部から車両上方側へ延出された側壁とを含んで構成されたアンダカバーと、
    前記アンダカバーの前記側壁に形成され、車両前部から前記蓄電池側へ送り込まれた風を車両外側へ排出させるスリットと
    を有する車両下部構造。
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