JP3438747B2 - ディスク再生装置 - Google Patents
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- JP3438747B2 JP3438747B2 JP17002694A JP17002694A JP3438747B2 JP 3438747 B2 JP3438747 B2 JP 3438747B2 JP 17002694 A JP17002694 A JP 17002694A JP 17002694 A JP17002694 A JP 17002694A JP 3438747 B2 JP3438747 B2 JP 3438747B2
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Description
ディオ信号が記録されたディスクから前記デジタルオー
ディオ信号を再生するディスク再生装置に関する。
スク、MD)を記録媒体とする、ポータブルのオーディ
オ記録再生装置が、本出願人により提案され、市販され
るに至った。このディスク記録再生装置は、「コンパク
ト」「記録可能」など、コンパクトカセットの持つ長所
と、「高音質」「クイックランダムアクセス」など、コ
ンパクトディスク(CD)の持つ長所とを兼ね備えてお
り、コンパクトカセットに代わる、次世代パーソナル・
オーディオとして期待されている。
と同様に、オーディオデータが物理的なピットの形で記
録された、再生専用の光ディスクにも対応している。ま
た、このディスク記録再生装置では、データの記録変調
方式として、CDと同様に、EFM(Eight Fourteen M
odulation,8−14変調)が用いられる。
ング制御のため、予め、スパイラル状のプリグルーブ
(案内溝)が形成されている。このプリグルーブは、デ
ィスク全周にわたる絶対アドレスデータに基づいてFM
変調されて記録されている。したがって、光磁気ディス
クのプリグルーブは、絶対アドレスデータに基づいて、
光ディスクの径方向に蛇行(ウォブリング)している。
時に、ディスク記録再生装置では、プリグルーブからウ
ォブリング成分を検出して、このウォブリング成分が一
定周波数となるように、スピンドルモータの回転をサー
ボ制御すること(以下、スピンドルサーボという)によ
り、ディスクが一定線速度(CLV;Constant LineVel
ocity)で回転駆動される。また、ウォブリング成分を
FM復調することにより、ディスクの全周にわたる絶対
アドレス情報、いわゆる、ADIP(ADress In Pre-gr
oobe)が得られる。
例えば、本出願人による特公平3−711号公報(特開
昭58−100206号公報)に開示されている。
ム” テレビジョン学会誌第47巻第6号(1993年6月)
など
なディスク記録再生装置では、ディスクの再生時に、ラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)を用いて、再生信号
(EFMデータ)の時間軸方向のずれ(ジッタ)を補正
するようにしている。このメモリの制御は、CD再生装
置の場合と同様に、再生EFMデータと同じジッタを有
する再生クロックに基づいて形成される信号と、装置に
搭載されたクロック発生回路からのジッタのない基準ク
ロックに基づいて形成される信号とを用いて行なわれ
る。
のフレーム周期に同期して生成される。また、このフレ
ーム周期に対応する量のEFMデータを単位として、メ
モリにより補正し得る最大ジッタ量、即ち、メモリの容
量が設定される。
基準クロックとに基づいて、スピンドルサーボが行なわ
れ、EFMデータのフレーム周期の所定数倍の範囲で、
再生クロックの位相を基準クロックの位相に集束させる
ことができる。
いままで、ジッタマージンを大きくしたサーボ回路が、
例えば、本出願人による特開平2−101676号公報
に開示されている。
生時には、前述のように、プリグルーブのウォブリング
成分に基づいて、スピンドルサーボが行なわれるので、
ディスク記録再生装置のスピンドルサーボがロック(位
相同期)したときに、再生クロックと基準クロックとの
位相差がゼロフレームの状態に集束しているとは限ら
ず、フレーム数単位で、ゼロフレームの状態から正・負
いずれかの方向にずれて集束することもあって、必ずし
も、最大のジッタマージンが得られないという問題があ
った。
メモリの容量がEFMデータの8フレーム分であって、
メモリのアドレスの最小値および最大値Amn,Amxが、
再生クロックと基準クロックとの位相差の±4フレーム
に対応する様な状態で、同図に点Pで示すように、両ク
ロック間の位相差が+3フレームに集束したときは、正
方向には1フレーム分のマージンが残されているに過ぎ
ない。したがって、このマージンは、メモリから見れば
アドレスマージンである。
と基準クロックとの位相差が、RAMのアドレスの中央
値Actに対応するゼロフレームの状態に集束したとき
に、アドレスマージンが最大となる。
ックした時点では最大のアドレスマージンを得ることが
できるようにしたディスク再生装置を提供することにあ
る。
め、この発明によるディスク再生装置は、誤り検出用符
号を含む絶対アドレスデータが予め記録されているディ
スクからデジタルデータを再生するディスク再生装置に
おいて、上記ディスクから再生信号を読み出す読み出し
手段と、上記読み出し手段により読み出された上記再生
信号から上記絶対アドレスデータを分離する分離手段
と、上記読み出し手段により読み出された再生信号に同
期したクロックを再生するクロック再生手段と、基準ク
ロックを発生する基準クロック発生手段と、上記ディス
クから読み出した再生信号を一旦蓄積するジッタ補正用
メモリ手段と、上記クロック再生手段にて再生されたク
ロックに基づいて上記ジッタ補正用メモリ手段の書き込
みアドレスを発生する第1のカウンタ手段と、上記基準
クロック発生手段にて発生した基準クロックに基づいて
上記ジッタ補正用メモリ手段の読み出しアドレスを発生
する第2のカウンタ手段と、上記基準クロック発生手段
にて発生した基準クロックと、上記分離手段にて分離し
た絶対アドレスデータに基づいて、上記ディスクを回転
させるスピンドルモータを制御するスピンドルサーボ手
段と、上記絶対アドレスデータに含まれるエラー検出用
符号のエラー検出結果を用いて上記スピンドルサーボ手
段におけるスピンドルサーボがロックしているか否かを
判別する判別手段と、上記判別手段の判別結果に基づい
て、上記スピンドルサーボがロックしたと判断された場
合には、上記第1のカウンタ手段から出力される書き込
みアドレスと上記第2のカウンタ手段から出力される読
み出しアドレスとが一致するようにリセットするリセッ
ト手段とを備えることを特徴とする。
の再生時に、スピンドルサーボ回路がロックすると、こ
のサーボ回路とは独立のジッタ補正回路のメモリのアド
レス制御回路がリセットされて、ジッタ補正用のメモリ
のアドレスマージンが最大となり、安定にジッタ補正が
行われる。
によるディスク再生装置の一実施例について説明する。
先ず、この発明を説明する前に、この発明が提供される
記録再生装置について説明する。
の発明が適用された光ディスクの記録再生装置の構成を
示すものである。この図2において、1はディスクカー
トリッジである。ディスクカートリッジ1は、カートリ
ッジ本体1A内に直径64mmの光ディスク1Bを収納
して構成されている。この光ディスク1Bには、再生専
用光ディスク、記録可能な光磁気ディスク、再生専用領
域と記録可能領域が混在するハイブリッドディスクの3
種類のものがある。以下の実施例の説明は、光ディスク
1Bが光磁気ディスクである場合を例にとって説明す
る。
ラッキング制御用のスパイラル状のプリグルーブが形成
されているが、特に、この例の場合、プリグルーブは絶
対アドレスデータに基づいてFM変調されて記録されて
いる。したがって、光ディスク1Bのプリグルーブは、
絶対アドレスデータに基づいて、光ディスク1Bの径方
向に蛇行している。
より回転される。スピンドルモータ2の回転は、サーボ
制御回路5により制御され、ディスク1Bが線速度一定
の状態で回転するように制御される。カートリッジ本体
1Aにはシャッターが設けられており、ディスクカート
リッジ1がディスク装着トレイ上に載置され、装置に装
填されると、このシャッターが開かれ、カートリッジ本
体1Aの開口部から光ディスク1Bが外部に臨む状態に
なる。また、ディスクカートリッジ1が装置より排出さ
れるときには、カートリッジ本体1Aの開口部を閉塞す
る位置に、シャッターは移動する。そして、ディスク1
Bのシャッター開口部の上部には記録用の磁気ヘッド3
が対向して配置され、カートリッジ本体1Aのシャッタ
ー開口部の下部には光ピックアップ4が対向して配置さ
れる。
り、ディスク1Bの径方向に移動制御される。また、サ
ーボ制御回路5により、光ピックアップ4のフォーカス
制御及びトラッキング制御がなされる。
ンピュータを搭載して構成されており、全体の動作を管
理している。このシステムコントローラ20には、キー
群10からキー入力信号が与えられる。図示は省略する
が、このキー群10は、電源キー、イジェクトキー、再
生キー、一時停止キー、停止キー、記録キー、順・逆方
向の早送り再生キーなどを備え、記録再生装置の前面パ
ネルに配設される。
ンピュータで構成されている。システムコントローラ2
0は、キー群10のうち、操作されたキーに基づいて制
御信号を生成し、その生成した制御信号を記録再生装置
各部に供給することによって記録再生装置の動作を管理
及び制御する。
えばLCDや蛍光表示管からなるディスプレイ30が接
続されている。このディスプレイ30には、装着された
光ディスク1Bの総演奏時間、演奏中の曲の経過時間、
再生中の曲の残り演奏時間、全体の残りの演奏時間等の
時間情報や、演奏中の曲のトラックナンバ等が表示され
る。また、ディスクネームやトラックネームが記録され
ているディスクでは、ディスクネームやトラックネーム
が表示される。さらに、曲やディスクの記録日時が記録
されていれば記録日時が表示される。
IC化によりできるだけ構成を簡略化できるように工夫
されている。なお、記録時と再生時とでは、システムコ
ントローラ20からのモード切換信号により、各部がモ
ード切り換えされるようにされている。
(図では簡単のため、1チャンネルであるが、実際は2
チャンネルステレオである。以下、同じ)の入力端子で
ある。この入力端子31からのオーディオ信号は、A/
Dコンバータ32において、サンプリング周波数44.
1kHz、量子化ビット数16ビットでデジタル化され
る。
エンコード/デコード回路33に供給される。音声圧縮
エンコード/デコード回路33では、オーディオ信号が
約1/5にデータ圧縮される。この場合、オーディオ信
号の圧縮技術としては、例えば変形DCT(Modified Di
screate Cosine Transform) が用いられる。
圧縮されたオーディオ信号は、メモリコントローラ34
を介して、このメモリコントローラ34により制御され
るバッファメモリ35に一度蓄えられる。この例の場
合、バッファメモリ35としては、データ容量が、4M
ビットのDRAMが用いられる。
振動等により光ディスク1B上の記録位置が飛んでしま
うトラックジャンプが生じなければ、バッファメモリ3
5から圧縮データを書き込み速度の約5倍の転送速度で
順次読み出し、読み出したデータを、セクタ構造のデー
タエンコード/デコード回路36に転送する。
ことを検出したときは、メモリコントローラ34は、デ
ータエンコード/デコード回路36へのデータ転送を停
止し、音声圧縮エンコード/デコード回路33からの圧
縮データをバッファメモリ35に蓄積する。その後、光
ピックアップ4から照射される光ビームの照射位置、す
なわち、記録位置が修正されたとき、バッファメモリ3
5からデータエンコード/デコード回路36へのデータ
転送を再開するように、メモリコントローラ34はメモ
リ35の書き込み及び読み出し制御を行う。
は、例えば記録再生装置に振動計を設け、振動の大きさ
がトラックジャンプが生じるようなものであるか否かを
検出することにより行うことができる。また、この例の
ディスク1Bには、前述したように、プリグルーブに絶
対アドレスデータが記録されているので、その絶対アド
レスデータを記録時に読み取り、そのデコードしたアド
レスデータの連続性をシステムコントローラ20で監視
することによって、トラックジャンプを検出することも
できる。また、振動計と絶対アドレスデータのオア(論
理和)を取ってトラックジャンプを検出するようにして
も良い。なお、トラックジャンプが生じたときには、光
磁気記録のための光ピックアップ4からの光ビームのパ
ワーを記録できないレベルまで下げる、あるいはパワー
を零とするように、光ピックアップ4がシステムコント
ローラ20により制御されるものである。
記録位置の修正は、前記の絶対アドレスデータを用いて
行う。また、この場合のバッファメモリ35のデータ容
量としては、上述から理解されるように、トラックジャ
ンプが生じてから記録位置が正しく修正されるまでの間
の時間分に相当する圧縮データを蓄積できる容量が最低
必要である。この例では、バッファメモリ35の容量と
しては、前記のように4Mビット有し、この記憶容量は
前記の条件を十分に満足するように余裕を持ったものと
して選定されているものである。
は、この記録時において、正常動作中は、できるだけバ
ッファメモリ35に蓄積されるデータが少なくなるよう
にメモリ制御を行う。すなわち、バッファメモリ35の
データ量が予め定められた所定量以上になったら、所定
量のデータ、例えば32セクタ分(1セクタは1CD−
ROMセクタ(約2Kバイト)である)のデータだけバ
ッファメモリ35から読み出して、常に所定データ量以
上の書込み空間を確保しておくようにメモリ制御を行
う。
バッファメモリ35から読み出されたデータをCD−R
OMのセクタ構造のデータにエンコードする。なお、後
述するように、オーディオデータの記録再生は、32セ
クタ分のオーディオデータ(元のアナログオーディオ信
号の約2秒分であるが、データ圧縮により約0.4秒相
当となる)を単位として行うものである。この32セク
タ分のオーディオデータを以下クラスタと称する。
力データは、EFM及びCIRCエンコード/デコード
回路37に供給される。この回路37では、データにエ
ラー検出訂正用の符号化処理を行うと共に、記録に適し
た変調処理、この例ではEFM(8−14変調)処理を
施す。エラー検出訂正用の符号は、この例ではコンパク
トディスクのCIRC(クロスインターリーブ・リード
・ソロモン符号)に対してインターリーブを変更したも
のを用いる。記録データが間欠的なデータであり、1ク
ラスタとしての32セクタ分のオーディオデータの前後
に、クラスタ接続用(サブデータの1セクタを含む)の
合計4個のセクタ(以下リンキングセクタと称する)が
付加されて、36セクタからなる単位記録データとされ
る。
ヘッド駆動回路38を介して記録用磁気ヘッド3に供給
される。これにより、記録データで変調された磁界がデ
ィスク1B(光磁気ディスク)に印加される。
ームがディスク1Bに照射される。この記録時は、記録
トラックには、再生時より大きな一定のパワーのレーザ
光が照射されている。この光照射と、磁気ヘッド3によ
る変調磁界とにより、ディスク1Bには熱磁気記録によ
ってデータが記録される。こうして、元のオーディオ信
号の約2秒分(1クラスタ)のデータが、約0.4秒
で、ディスク1Bに記録される。
は、共に同期してディスク1の半径方向に沿って移動で
きるように構成されている。
ックアップ4の光検出器からの検出出力信号が供給され
る。このRFアンプ39は、光ピックアップ4の光検出
器からの出力信号に基づいて、光ディスク1Bの再生信
号としてのRF信号を生成する。光ディスク1Bが光磁
気ディスクの場合には、光ディスク1Bの記録膜によっ
て反射された光ビームのカー回転角の違いに基づいて、
RF信号がRFアンプ39から出力される。このRF信
号はEFM及びCIRCエンコード/デコード回路37
に供給される。
基づいて光検出器の出力信号からフォーカスエラー信号
を生成する。また、RFアンプ39は、いわゆる3スポ
ット法により、光検出器の検出出力からトラッキングエ
ラー信号を生成する。さらに、RFアンプ39は、いわ
ゆるプッシュプル法によってプリグルーブを検出した信
号、すなわち、プッシュプル信号を生成して、後述する
アドレスデコーダ40に供給する。
キングエラー信号は、前述したように、サーボ制御回路
5に供給される。RFアンプ39は、プリグルーブより
得たRF信号中からクロック成分を抽出してサーボ制御
回路5に供給する。サーボ制御回路5は、このクロック
成分を基準クロックと比較してスピンドルサーボ信号を
生成し、このスピンドルサーボ信号をスピンドルモータ
2に供給する。その結果、スピンドルモータ2は、線速
度一定でディスクを回転駆動するように制御される。
たプッシュプル信号をFM復調することによってアドレ
スデータを生成する。アドレスデコーダ40によって復
調されたアドレスデータは、EFM及びCIRCエンコ
ード/デコード回路37に供給されてデコード処理され
る。デコード処理されたアドレス情報は、システムコン
トローラ20に供給され、この記録の記録位置の認識及
び位置制御に用いられる。アドレス情報は、再生時にも
その再生位置の認識及び位置制御に用いられるものであ
る。
CIRCエンコード/デコード回路37でデコードされ
たアドレスデータが、記録データ中に挿入されて、ディ
スクに記録される。
明する。すなわち、この再生時には、記録時と同様にし
て、サーボ制御回路5により、スピンドルモータ2が、
プリグルーブからの信号により、ディスク1が記録時と
同じ線速度一定の回転速度制御される。
うに、目的トラックに照射したレーザ光の反射光を検出
することにより、非点収差法によりフォーカスエラーを
検出し、また、プッシュプル法によりトラッキングエラ
ーを検出すると共に、目的トラックからの反射光の偏光
角(カー回転角)の違いを検出して、再生RF信号を出
力する。
9に供給される。RFアンプ39は、光ピックアップ4
の出力からフォーカスエラー信号やトラッキングエラー
信号を抽出してサーボ制御回路5に供給すると共に、再
生信号を2値化してEFM及びCIRCエンコード/デ
コード回路37に供給する。
ー信号が零になるように、光ピックアップ4の光学系の
フォーカス制御を行うと共に、トラッキングエラー信号
が零になるように、光ピックアップ4の光学系のトラッ
キング制御を行う。
コーダ40に供給され、プリグルーブからの絶対アドレ
スデータを抽出してデコードする。そして、このデコー
ダ40からの絶対アドレスデータが回路37を介してシ
ステム制御回路20に供給され、サーボ制御回路5によ
る光ピックアップ4のディスク半径方向の再生位置制御
のために使用される。また、システム制御回路20は、
再生データ中から抽出されるセクタ単位のアドレス情報
も、光ピックアップ4が走査している記録トラック上の
位置を管理するために用いることができる。
Bから読み出された圧縮データはバッファメモリ35に
書き込まれ、読み出されて伸長されるが、両データの伝
送レートの違いから、ディスク1Bからの光ピックアッ
プ4によるデータ読み出しは、例えばバッファメモリ3
5に蓄えられるデータが所定量以下にならないように間
欠的に行われる。
回路37では、RFアンプ39を介して供給された信号
がEFM復調され、エラー訂正処理される。また、後述
するようにEFM及びCIRCエンコード/デコード回
路37は、ジッタ補正回路を備え、再生データに含まれ
る時間軸誤差であるジッタが除去される。
ード回路37の出力は、セクタ構造のデータエンコード
/デコード回路36に供給されて、CD−ROMのセク
タ構造を解き、データを圧縮された状態の元データにデ
コードする。
力はメモリコントローラ34を介して、バッファメモリ
35に一旦記憶される。そして、メモリコントローラ3
4は、再生中に振動等により再生位置が飛んでしまうト
ラックジャンプが生じなければ、データエンコード/デ
コード回路36からの圧縮された状態のデータを書き込
み速度の約1/5倍の転送速度で順次読み出し、読み出
したデータを、音声圧縮エンコード/デコード回路33
に転送する。この場合、メモリコントローラ34は、バ
ッファメモリ35に蓄えられているデータ量が、所定以
下にならないようにバッファメモリ35の書き込み及び
読み出し動作を制御する。
ことを検出したときは、メモリコントローラ34は、デ
ータエンコード/デコード回路36からバッファメモリ
35へのデータの書き込みを停止し、音声圧縮エンコー
ド/デコード回路33へのデータの転送のみを行う。そ
して、光ピックアップ4から出射される光ビームの照射
位置、すなわち、再生位置が修正されたとき、データエ
ンコード/デコード回路36からバッファメモリ35へ
のデータ書き込みを再開するように、メモリコントロー
ラ34は、メモリ35の書き込み及び読み出し制御を行
う。
ーラ34は、正常な再生動作時は、できるだけバッファ
メモリ35に必要最小限以上の所定データが蓄積される
ようにメモリ制御を行う。例えば、バッファメモリ35
のデータ量が予め定められた所定量以下になったら、シ
ステムコントローラ20に制御信号を送って光ピックア
ップ4によりディスク1Bからのデータの間欠的な取り
込みを行って、データエンコード/デコード回路36か
らのデータの書き込みを行い、常に所定データ量以上の
データをメモリ内に確保しておくようにメモリ制御を行
う。
に読み込むのにかかる時間は約0.9秒であり、このデ
ータは約3秒間のアナログオーディオ信号に相当する。
すなわち、バッファメモリ35にデータが一杯蓄えられ
ている時に、ディスク1Bの信号が読み取れなくなって
も、約3秒間は再生信号を出力し続けることが可能であ
る。その間に光ピックアップをもとの位置に再アクセス
し、信号読み取りを再度行なうことで、音飛びの発生を
防止できる。
圧縮が解かれたデジタルデータは、D/Aコンバータ4
1に供給され、アナログ信号に戻される。このアナログ
信号が出力端子42から出力される。
の要部の構成の一実施例を図1に示す。この図1におい
て、前述した図2に対応する部分には同一の符号を付し
て重複説明を省略する。
路であり、70はジッタ補正回路であって、前出図2の
サーボ回路5と、EFM及びCIRCエンコード/デコ
ード回路37の一部にそれぞれ対応する。
回路51,位相比較回路52およびFM復調回路53を
含み、前出図2のアドレスデコーダ40の一部に対応す
るADIP分離回路40aにより、RFアンプ39の出
力から分離されたADIP信号がFM復調回路53と1
/4分周回路54とに共通に供給され、両回路53,5
4の出力が周波数計測回路51に供給されると共に、F
M復調回路53の出力が、1/3分周回路55を通じ
て、位相比較回路52に供給される。
発生回路61の出力が、1/21分周回路62を通じて
供給される。発生回路61のクロックの周波数は、前述
のような、44.1kHzのサンプリング周波数fspと
される。
2の出力は、加算回路56において加算されて、低域フ
ィルタ57と増幅器58とを通じて、モータ駆動回路5
9に供給され、この駆動回路59の出力がスピンドルモ
ータ2に供給される。
のRAM71の書込みおよび読出しを制御する1対のカ
ウンタ72,73を含む。
4とクロック再生回路75とに共通に供給される。この
クロック再生回路75はPLL回路からなり、再生デー
タと同じ時間軸誤差(ジッタ)分を含むクロックが得ら
れる。このクロック再生回路75の出力がデータ再生回
路74に供給されると共に、RAM71の書き込みアド
レスを発生するカウンタ72のクロック端子に供給され
る。
差を含まない基準クロック発生回路61からの基準クロ
ックが、カウンタ73のクロック端子に供給され、RA
M71の読み出しアドレスを生成する。
M71に供給されると共に、両カウンタ72、73の出
力が、RAM71の書き込みアドレス制御端子および読
み出しアドレス制御端子に供給される。
ーム差検出回路76に供給されると共に、このフレーム
差検出回路76の出力が、ロード信号としてオアゲート
77を通じて一方のカウンタ72のロード端子に供給さ
れる。カウンタ72のロード端子には、また、システム
コントローラ20(図2参照)からのリセット信号Srs
がロード信号としてオアゲート77を介して供給され
る。そして、カウンタ72のロード値の入力端子には、
カウンタ73の出力が供給される。
〜図5をも参照しながら、この発明の一実施例の動作に
ついて説明する。
たる絶対アドレス情報ADIPは、図3に示すように、
同期ビットに4ビット、クラスタH、クラスタLからク
ラスタアドレスデータ、セクタアドレスデータの3種の
データにそれぞれ8ビット(1バイト)、誤り訂正用の
CRCに14ビットが割り当てられて、合計42ビット
から構成され、その諸元は図4に示すようである。
aから出力される再生ADIP信号と、FM復調回路5
3から出力される復調ADIP信号とが周波数計測回路
51に供給され、この計測回路51の出力に基づいて、
図2のシステムコントローラ20の制御の下に、スピン
ドルモータ2に対する2段階のサーボ制御が行なわれ
る。
群10のうち、再生キーが押されて、記録再生装置が再
生モードで起動されると、装置は、図5に示すルーチン
100に入り、まず、ステップ101において、スピン
ドルモータ2が粗速度調整であるラフサーボモードで駆
動される。
を通じて周波数計測回路51に供給される、再生ADI
P信号の搬送波周波数が22.05kHzとなるよう
に、駆動回路59からスピンドルモータ2に供給され
る、例えば、PWM型駆動信号のパルス幅が制御され
て、RFアンプ39からの再生信号から分離されたEF
M信号クロックが、このクロック再生回路75のPLL
回路のキャプチャレンジ内にはいるようにされる。
ク再生回路75のPLL回路がロックしたか否かが判断
される。この判断は、例えばADIPのCRCチェック
が、例えば2回連続してOKであることに基づいてなさ
れる。
ックしたことが確認されると、ステップ103に移行し
て、スピンドルサーボがノーマルサーボモードに切り換
えられる。このノーマルサーボモードでは、FM復調回
路53からの復調ADIP信号の周波数が6.3kHz
となるように、駆動回路59からスピンドルモータ2に
供給される、PWM型駆動信号のパルス幅が制御され
る。
周回路55により、2.1kHzに分周された復調AD
IP信号と、1/21分周回路62により、2.1kH
zに分周された基準クロックとが位相比較されて、位相
比較回路52の出力に基づいて、スピンドルモータ2に
対して位相サーボがかけられる。
ボがロックしたか否かが判断され、例えば、上述と同様
に、ADIPのCRCチェックが2回連続してOKであ
ることに基づいて、スピンドルサーボがロックしたこと
が確認されると、ステップ105に移行し、後述もする
ように、システムコントローラ20(図2参照)からの
リセット信号Srsにより、RAM71のアドレスがリセ
ットされる。
のリセット信号Srsにより、書き込みアドレス発生用の
カウンタ72に、読み出しアドレス発生用のカウンタ7
3のカウント値がロードされる。つまり、RAM71の
書き込みアドレスと、読み出しアドレスが一致し、RA
M71のアドレスマージンが最大になる。
70では、前述のように、クロック再生回路75におい
て、再生信号(EFMデータ)のフレーム周期に同期し
た再生クロックが生成される。この再生クロックがカウ
ンタ72により計数され、このカウンタ72の計数値
が、書き込みアドレスとして、RAM71の書込みアド
レス制御端子に供給される。
からの基準クロックが計数され、このカウンタ73によ
る計数値が、読み出しアドレスとして、RAM71の読
出しアドレス制御端子に供給される。
ピンドルサーボがロックした状態では、クロック再生回
路75のPLL回路もロックしている。しかしながら、
前述のように、ジッタ補正回路はEFMフレーム単位で
ロックするため、RAM71の書き込み相対アドレス
と、読み出し相対アドレスとの差がゼロフレーム(EF
Mフレーム)の状態で集束しているとは限らず、例え
ば、前出図6に点Pで示すように、ゼロフレームの状態
から正・負いずれかの方向にずれて集束していることも
ある。
に、スピンドルサーボがロックした時点では、システム
コントローラ20からのリセット信号Srsが、オアゲー
ト77を通じて、カウンタ72のロード端子に供給さ
れ、このカウンタ72のカウント値がリセットされて、
カウンタ73の計数値がこのカウンタ72にロードされ
る。
制的に、カウンタ73の基準クロックの計数値に一致さ
せられて、カウンタ72,73の計数値の差がゼロとな
る。換言すれば、RAM71における再生信号の書込み
アドレスと読出しアドレスとが同じ中央値Act(前出図
6参照)にリセットされて、アドレスマージンを最大に
することができる。
く再生モードでは、ジッタ補正回路70のフレーム差検
出回路76により、常時、カウンタ72,73の計数値
が比較されて、例えば外乱により、ディスク1Bの回転
数が変動しても、両計数値の差が、例えば、再生信号の
4フレーム差に対応する所定値以内の場合、フレーム差
検出回路76の検出出力がなく、RAM71の再生信号
の書き込みと読み出しとがそのまま継続されて、再生信
号のジッタが補正される。
の計数値の差が、例えば、再生信号の4フレーム差に対
応する所定値を超えた場合には、フレーム差検出回路7
6の検出出力がオアゲート77を通じて、カウンタ72
のロード端子に供給されて、上述のようなリセット信号
Srsが供給された場合と同様に、カウンタ72の計数値
が、強制的に、カウンタ73の基準クロックの計数値に
一致させられて、アドレスマージンが最大となる。
生装置に、この発明を適用した場合であるが、この発明
は、スピンドルサーボ回路の、ディスクから取り出され
るサーボ基準信号と、ジッタ補正回路の補正対象信号と
が、それぞれ独立であるディスク記録再生装置のすべて
に適用可能である。
ば、スピンドルモータの回転を制御するスピンドルサー
ボ回路のロック状態が検出されたとき、ディスクから取
り出したデータのジッタを補正するためのメモリのアド
レス制御回路をリセットとして、メモリのアドレスマー
ジンを最大にするようにしたので、ジッタ補正を安定に
行なうことができる。
要部の構成を示す機能ブロック図である。
ク図である。
れ図である。
ピュータ) 40a ADIP分離回路 50 スピンドルサーボ回路 61 基準クロック発生回路 70 ジッタ補正回路 71 RAM 72,73 カウンタ 75 クロック再生回路(PLL回路) 76 フレーム差検出回路 77 オアゲート
Claims (2)
- 【請求項1】誤り検出用符号を含む絶対アドレスデータ
が予め記録されているディスクからデジタルデータを再
生するディスク再生装置において、 上記ディスクから再生信号を読み出す読み出し手段と、 上記読み出し手段により読み出された上記再生信号から
上記絶対アドレスデータを分離する分離手段と、 上記読み出し手段により読み出された再生信号に同期し
たクロックを再生するクロック再生手段と、 基準クロックを発生する基準クロック発生手段と、 上記ディスクから読み出した再生信号を一旦蓄積するジ
ッタ補正用メモリ手段と、 上記クロック再生手段にて再生されたクロックに基づい
て上記ジッタ補正用メモリ手段の書き込みアドレスを発
生する第1のカウンタ手段と、 上記基準クロック発生手段にて発生した基準クロックに
基づいて上記ジッタ補正用メモリ手段の読み出しアドレ
スを発生する第2のカウンタ手段と、 上記基準クロック発生手段にて発生した基準クロック
と、上記分離手段にて分離した絶対アドレスデータに基
づいて、上記ディスクを回転させるスピンドルモータを
制御するスピンドルサーボ手段と、 上記絶対アドレスデータに含まれるエラー検出用符号の
エラー検出結果を用いて上記スピンドルサーボ手段にお
いてスピンドルサーボがロックしているか否かを判別す
る判別手段と、 上記判別手段の判別結果に基づいて、上記スピンドルサ
ーボがロックしたと判断された場合には、上記第1のカ
ウンタ手段から出力される書き込みアドレスと上記第2
のカウンタ手段から出力される読み出しアドレスとが一
致するようにリセットするリセット手段とを備えること
を特徴とするディスク再生装置。 - 【請求項2】上記リセット手段は、上記第1のカウンタ
手段に、上記第2のカウンタ手段からの読み出しアドレ
スをロードすることで、上記第1のカウンタ手段から出
力される書き込みアドレスと上記第2のカウンタ手段か
ら出力される読み出しアドレスを一致させることを特徴
とする請求項1に記載のディスク再生装置。
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