JPH03134865A - 情報記録ディスク演奏装置 - Google Patents

情報記録ディスク演奏装置

Info

Publication number
JPH03134865A
JPH03134865A JP1272578A JP27257889A JPH03134865A JP H03134865 A JPH03134865 A JP H03134865A JP 1272578 A JP1272578 A JP 1272578A JP 27257889 A JP27257889 A JP 27257889A JP H03134865 A JPH03134865 A JP H03134865A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
clock
frequency
phase difference
information recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1272578A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokiya Ishikawa
石川 時哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP1272578A priority Critical patent/JPH03134865A/ja
Priority to US07/597,709 priority patent/US5095475A/en
Priority to EP19900120055 priority patent/EP0423804A3/en
Publication of JPH03134865A publication Critical patent/JPH03134865A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
    • H04N5/956Time-base error compensation by using a digital memory with independent write-in and read-out clock generators
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/95Time-base error compensation
    • H04N5/953Time-base error compensation by using an analogue memory, e.g. a CCD shift register, the delay of which is controlled by a voltage controlled oscillator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、情報記録ディスク演奏装置に関し、特に複合
ビデオ信号を担う高周波FM信号と情報データを担うべ
く変調された低周波ディジタル信号とが重畳されて記録
された情報記録ディスクの演奏装置に関する。
背景技術 この種の情報記録ディスクとして、水平同期信号や垂直
同期信号等の同期信号を含むいわゆる複合ビデオ信号と
オーディオ信号の各FM変調信号に、オーディオ信号を
例えばE F M (Eight t。
Fourteen Modulation)方式により
ディジタル化しパルス列信号とした低周波ディジタル信
号を重畳して記録する方式(特開昭59−171011
号公報参照)によるいわゆるディジタル音声付きビデオ
ディスクが知られている。
このディジタル音声付きビデオディスクを演奏可能な演
奏装置においては、ビデオ復調系及びディジタルオーデ
ィオ復調系の各々にマスタークロックを持っているが、
ビデオ復調系のマスタークロツタに位相同期させつつ情
報の再生を行なわないとビデオ出力にジッタを生ずるこ
とになる。このため、従来は、ビデオディスクを回転駆
動するスピンドルモータの速度制御(スピンドルサーボ
)を、ビデオディスクから読み取りかつ復調して得られ
る複合ビデオ信号中の同期信号と基準同期信号との位相
差に応じて行なう一方、ディジタルオディオ復調系では
、ビデオ復調系のマスタークロツタに位相ロックした再
生EFM信号に位相同期してクロックを生成し、これを
ディジタルオディオ復調系のマスタークロックとしてい
た。
このように、従来装置では、ディジタルオーディオ復調
系のマスタークロックがビデオ復調系のマスタークロッ
クに追従しており、この位相制御ループにはスピンドル
サーボ系が介在しているので、ディスクの偏心成分が外
乱として入り込んでディジタルオーディオ復調系のマス
タークロックに乗り、この偏心成分がディジタルオーデ
ィオ系の音質を損う原因となっていた。
発明の概要 [発明の1j的] そこで、本発明は、ディジタルオーディオ系のより高音
質化を可能とした情報記録ディスク演奏装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] 本発明による情報記録ディスク演奏装置は、複合ビデオ
信号を担う高周波FM信号と情報データを担うべく変調
された低周波ディジタル信号とか重畳されて記録された
情報記録ディスクを回転駆動するスピンドルモータと、
前記情報記録ディスクから読み取った高周波FM信号を
復調して複合ビデオ信号を得る第1復調手段と、前記複
合ビデオ信号中の同期信号と基準同期信号との位相差に
応じた時間軸制御信号に基づいて前記スピンドルモータ
の速度制御をなすスピンドルサーボ手段と、前記情報記
録ディスクから読み取った低周波ディジタル信号を復調
する第2復調手段と、前記低周波ディジタル信号に位相
同期した再生クロックを生成する再生クロック生成手段
と、前記第2復調手段の復調出力を前記再生クロックに
同期してメそりに書き込む書込み手段と、前記メモリか
ら記憶情報を読み出すための読出しクロックを発生する
クロック発生手段と、前記再生クロックと前記読出しク
ロックとの位相差に応じた位(11差信号に基づいて前
記クロック発生手段を制御する制御手段とを含む情報記
録ディスク演奏装置であって、前記位相差信号から偏心
成分による前記時間軸エラー信号を減ずる減算手段を備
えた構成となっている。
[発明の作用コ 本発明による情報記録ディスク演奏装置においでは、ス
ピンドルモータの速度制御を複合ビデオ信号(以下、単
にビデオ信号と称する)中の同期信号と基準同期信号と
の位相差に応じた時間軸エラー信号に基づいて行なう一
方、ディジタルオディオ復調系では、再生ディジタル信
号に位相同期して再生クロックを生成し、この再生クロ
ックに同期して復調出力をメモリに書き込むと共に、読
出しクロックを再生クロックに同期させて発生させるこ
ととし、この読出しクロックの発生手段を再生クロック
と読出しクロックとの位相差に応じた位相差信号から偏
心成分による前記時間軸エラー信号を減じた信号によっ
て制御することにより、ディスクの偏心成分による読出
しクロックへの影響を排除する。
実施例 以下、本発明の一実施例を図に基づいて詳細に説明する
第1図において、1はディジタル音声付きビデオディス
クであり、このディスク1はスピンドルモータ2によっ
て回転駆動され、その記録情報は光学式ピックアップ3
によって読み取られる。ピックアップ3は、対物レンズ
を含む光学系の他、ディスク1の情報記録面に対する対
物レンズの光軸方向の位置制御をなすフォーカスアクチ
ュエータや情報読取用ビームスポットの記録トラックに
対するディスク半径方向の位置制御をなすトラッキング
アクチュエータ等を内蔵し、ディスク半径方向において
移動自在なキャリッジ(図示せず)により担持されてい
る。このピックアップ3によりディスク1から読み取ら
れた読取り情報は、RFアンプ4を経てビデオ復調系5
、アナログオディオ復調系6及びディジタルオーディオ
復調系7にそれぞれ供給される。
ビデオ復調系5において、ディスク1からの読取RF倍
信号HPF (バイパスフィルタ)8を通過することに
よりビデオ情報成分のみが抽出される。この抽出情報は
FM復調器9においてFM復調される。この復調出力は
ドロップアウト補償用スイッチ10の一人力aとなると
共に1H遅延回路1]により1H(H:水平走査期間)
だけ遅延された後肢スイッチ10の他人力すとなり、さ
らにドロップアウト検出回路12にも供給される。
ドロップアウト検出回路12は復調出力に基づいてディ
スク1の傷やごみの付着等に起因するいわゆるドロップ
アウトを検出するものであり、当該回路12としては周
知の回路構成のものを用い得る。ドロップアウト補償用
スイッチ10は通常はa入力を選択しており、ドロップ
アウト検出回路12の検出出力の発生期間においてb入
力を選択することによってドロップアウトの補償を行な
う。
ドロップアウト補償用スイッチ10の出力は可変遅延素
子である例えばCCD (Charge Couple
dDevice) 13を経てビデオ出力となると共に
、同期分離回路14に供給される。同期分離回路14に
おいてはビデオ信号中の例えば水平同期信号が分離抽出
され、この水平同期信号は周波数・位相比較器15に供
給される。周波数・位相比較器]5においては、基準同
期信号発生器]6から出力される基準同期信号と水平同
期信号との周波数及び位相差に応じた時間軸エラー信号
が生成される。
この時間軸エラー信号はイコライザ17を経た後、VC
O(電圧制御発振器)]8に供給されることによって時
間軸サーボループを形成し、VCO18の発振周波数を
制御する。V CO]、 8の発振出力はCCD13の
遅延量制御のためのクロックパルスとなっており、時間
軸エラー信号によるCCD13の遅延量制御によってデ
ィスク1の偏心等に起因して生じる時間軸変動(ジッタ
)が除去されることになる。また、イコライザ17を経
た時間軸エラー信号はLPF (ローパスフィルタ)1
9にも供給され、このLPF19を通過した低域成分が
スピンドル駆動回路20に供給されることによってスピ
ンドルサーボループを形成し、スピンドルモータ2の速
度制御を行なう。
なお、時間軸サーボ及びスピンドルサーボを水平同期信
号に基づいて行なうとしたが、ビデオ信号中に含まれる
3、58MHzの色副搬送波に基づいて行なうようにし
ても良く、又双方を併用することも可能である。
アナログオーディオ復調系6において、ディスク1から
の読取RF倍信号中2,3MHz及び2゜8MHzのオ
ーディオキャリヤ成分がBPF (バンドパスフィルタ
)21L、21Rを通過する。
これらオーディオキャリヤ成分はFM復調器22L、2
2RにおいてFM復調されて左右のオーディオ出力とな
る。
続いて、ディジタルオーディオ復調系14の構成につい
て説明する。FMオーディオ情報及びFMビデオ情報と
共に読取RF倍信号含まれるEFM信号はLPF23に
よって抽出されてデイ・エンファシス回路24に供給さ
れる。EFM信号は記録時においてディジタル信号をそ
のままFM変調されたビデオ信号に重畳したのでは、デ
ィジタ0 ル信号成分がFMビデオ信号の低域成分によって妨害さ
れることになるので、低域成分がブーストされて記録さ
れている。従って、信号再生時においては、記録時にブ
ーストされた低域成分を逆にデイ・エンファシス回路2
4により落す補償がなされるのである。これにより、記
録時及び再生時に低周波ノイズに対してディジタル信号
のS/Nを向上できるのである。
デイ・エンファシス回路24を経た読取EFM信号は、
再生クロック抽出回路25に供給されると共に、フレー
ム同期検出回路26を介してEFM復調回路27にも供
給される。再生クロック抽出回路25は、読取EFM信
号中に含まれるクロック成分に位相同期した再生クロッ
クを出力するPLL回路よりなる。EFM復調回路27
においては、この再生クロックに基づいて読取EFM信
号がPCMディジタル信号に復調される。この復調信号
はRAM (ランダムアクセスメモリ)等のメモリ28
ヘメモリコントローラ2つの制御によって書き込まれる
が、このときメモリコントロー1 う29は再生クロックの分周器30による分周出力であ
る書込みクロック(Wクロック)に同期して書込みを行
なう。
メモリ28からの記憶情報の読出しは、PLL(フェイ
ズロックドループ)回路31におけるVCXO(電圧制
御水晶発振器)32の発振出力を分周器33により分周
することによって得られる読出しクロック(Rクロック
)に同期してなされるようになっている。この読出しク
ロック生成用PLL回路31は、先述したVCXO32
と、再生クロックの分周器34による分周出力とVCX
032の発振出力の分周器35による分周出力との位相
を比較する位相比較器36と、この比較出力を被減算入
力とする減算器37と、この減算器37の減算出力の低
域成分をVCXO32の制御電圧とするLPF38とか
ら構成されている。減算器37の減算入力としては、ビ
デオ復調系5における周波数・位相比較器15の出力で
ある時間軸エラー信号のうち偏心成分によるエラー成分
が供給される。すなイっち、時間軸エラー信号はスイ2 ッチ39によって選択的に10〜30Hz近傍の周波数
成分を通過させるBPF40に供給されるようになって
おり、BPF40を通過した時間軸エラー信号のうち偏
心成分によるエラー成分は、周波数に応じて振幅が変化
するためイコライザ41によって周波数変化によらず振
幅が一定となるようにゲイン調整がなされかつ位相比較
器36の出力と位相が合うように位相調整がなされて減
算器37の減算入力となる。なお、減算器37が加算器
構成の場合には、イコライザ41は時間軸エラー信号の
えち偏心成分によるエラー成分を位相比較器36の出力
に対して180’位相反転する作用もなす。
この読出しクロック生成用PLL回路31の作用によっ
てメモリ28から記憶情報を読み出すための読出しタロ
ツクは再生クロックと位相同期することになる。すなわ
ち、再生信号は先述したスピンドルサーボ系によりビデ
オ信号に同期しているが、この再生信号中のディジタル
オーディオ情報をメモリ28に書き込み、またこれを読
み出す3 際においては、再生クロックに位相同期した書込みクロ
ックに同期してメモリ28に書き込み、この書込みクロ
ックに位相同期した読出しクロックに同期してメモリ2
8から読み出すのである。従って、再生クロックと読出
しクロックとの位相誤差を少なくするように動作するP
LL回路31の出力でメモリ28の読出し速度を制御す
るため、オーバーフローや空白状態の発生を未然に防止
できるのである。またこのとき、再生クロック中のジッ
タの高周波成分はPLL回路3]−のLPF38により
十分に吸収され、ジッタの高周波成分の影響を受けない
制御電圧でVCO27を制御するため、安定したクロッ
クによって読出し速度を制御できることになる。
このように、ディジタルオーディオ復調系14において
は、PLL回路31によって再生クロック中に含まれる
ジッタの高周波成分には追従しない読出しクロックを生
成しているが、先述したようにスピンドルサーボかビデ
オ信号中の水平同期信号に基づいて行なわれていること
から、読取E4 FM信号に位相同期した再生クロックにディスク1の偏
心成分が乗ることになる。これにより、読出しクロック
にもディスク1の偏心成分が乗ることになり、この偏心
成分の存在によって音質か損われることになる。第2図
(a)に、メモリ28の書込み速度がジッタの高周波成
分と共にディスク1の偏心成分を含んでいる様子を、第
2図(b)に、メモリ28の読出し速度がディスク1の
偏心成分を含んでいる様子をそれぞれ示す。読出しクロ
ックがディスク1の偏心成分に追従しないようにするた
めには、PLL回路31において、LPF38のカット
オフ周波数を低くすれば良いが、カットオフ周波数の低
いLPFを用いると、ディスク1の偏心成分には追従し
ないものの、書込みクロックに追従するレスポンスが遅
くなり、位相余裕がとれなくなってメモリ28のオーバ
ーフロや空白を生じることになる。
ところが、本発明においては、PLL回路31における
位相比較器36の出力から偏心による時間軸エラー信号
を除去した後、LPF38を介し5 てVCXO32の発振周波数を制御するようにしている
ので、読出しクロックはディスク1の偏心成分には追従
せず、この偏心成分よりもさらに低い周波数成分にのみ
追従することになり、第3図に示すように、メモリ28
の読出し速度が書込み速度に良好に追従できることにな
る。このようにして、ジッタの高周波成分のみならずデ
ィスク1の偏心成分の影響も受けることなく生成された
読出しタロツクによってメモリ28から読み出されたデ
ィジタルオーディオ信号はD/A (ディジタル/アナ
ログ)変換器42によってアナログオーディオ信号に変
換され、LPF43L、43Rを介して左右のオーディ
オ出力となる。
時間軸エラー信号をLPF40及びイコライザ41を介
して選択的に減算器37の減算入力とするスイッチ39
は、イコライザ17を経た時間軸エラー信号に基づいて
スピンドルサーボのロック状態を検出するロック検出回
路44の検出出力を遅延回路45で所定時間だけ遅延し
た遅延出力によってオン(開成)状態となる。すなわち
、スピ6 ンドルサーボのロック状態においてのみ、PLL回路3
1における位相比較器36の出力から時間軸エラー信号
の低域成分が除去されることになる。
これは、スキャン等の特殊再生の直後はスピンドルサー
ボ系がサーボ引込み状態にあって乱れており、このとき
はディジタルオーディオ復調系7のPLL回路31も定
常状態に達しておらず、この状態で位相比較器36の出
力から時間軸エラー信号の低域成分を除去すると、PL
L回路31のループ引込みに支障を来たす恐れがあるた
めである。
なお、上記実施例においては、ディジタル音声付きビデ
オディスクを演奏する場合について説明したが、ディジ
タル音声を有しない通常のビデオディスクもそのまま本
発明によるディスク演奏装置によって演奏することがで
きる。
また、ディジタル音声(=Iきビデオディスクに記録さ
れるディジタル信号は、オーディオ情報を含むものの他
、ディジタル化した画像情報或いはコンピュータ制御用
のコントロール情報等のものも含むものである。
7 発明の詳細 な説明したように、本発明による情報記録ディスク演奏
装置においては、スピンドルモータの速度制御をビデオ
信号中の同期信号と基準同期信号との位相差に応じた時
間軸エラー信号に基づいて行なう一方、ディジタルオー
ディオ復調系では、再生ディジタル信号に位相同期して
再生クロックを生成し、この再生クロックに同期して復
調出力をメモリに書き込むと共に、読出しクロックを再
生クロックに同期させて発生させることとし、この読出
しクロックの発生手段を再生クロックと読出しクロック
との位相差に応じた位相差信号から偏心成分による前記
時間軸エラー信号を減じた信号によって制御することに
より、ディスクの偏心成分による読出しクロックへの影
響を排除した構成となっているので、ディジタルオーデ
ィオ系のより高音質化が図れることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報記録ディスク演奏装置の一実
施例を示すブロック図、第2図はメモリ8 の書込み速度がジッタの高周波成分と共にディスクの偏
心成分を含む様子(a)を、メモリの読出し速度がディ
スクの偏心成分を含む様子(b)をそれぞれ示す図、第
3図はメモリの読出し速度がディスクの偏心成分の影響
を受けることなく書込み速度に追従している様子を示す
図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ビデオディスク 2・・・・・・スピンドルモータ 3・・・・・・光学式ピックアップ 5・・・・・・ビデオ復調系 6・・・・・・アナログオーディオ復調系7・・・・・
・ディジタルオーディオ復調系15・・・・・・周波数
・位相比較器 25・・・・・・再生クロック抽出回路29・・・・・
・メモリコントローラ 31・・・・・・PLL回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複合ビデオ信号を担う高周波FM信号と情報デー
    タを担うべく変調された低周波ディジタル信号とが重畳
    されて記録された情報記録ディスクを回転駆動するスピ
    ンドルモータと、前記情報記録ディスクから読み取った
    高周波FM信号を復調して複合ビデオ信号を得る第1復
    調手段と、前記複合ビデオ信号中の同期信号と基準同期
    信号との位相差に応じた時間軸エラー信号に基づいて前
    記スピンドルモータの速度制御をなすスピンドルサーボ
    手段と、前記情報記録ディスクから読み取った低周波デ
    ィジタル信号を復調する第2復調手段と、前記低周波デ
    ィジタル信号に位相同期した再生クロックを生成する再
    生クロック生成手段と、前記第2復調手段の復調出力を
    前記再生クロックに同期してメモリに書き込む書込み手
    段と、前記メモリから記憶情報を読み出すための読出し
    クロックを発生するクロック発生手段と、前記再生クロ
    ックと前記読出しクロックとの位相差に応じた位相差信
    号に基づいて前記クロック発生手段を制御する制御手段
    とを含む情報記録ディスク演奏装置であって、 前記位相差信号から偏心成分による前記時間軸エラー信
    号を減ずる減算手段を備えたことを特徴とする情報記録
    ディスク演奏装置。
  2. (2)前記減算手段は、前記スピンドルサーボ手段のロ
    ック状態においてのみ前記位相差信号から前記時間軸エ
    ラー信号の低域成分を減ずることを特徴とする請求項1
    記載の情報記録ディスク演奏装置。
JP1272578A 1989-10-19 1989-10-19 情報記録ディスク演奏装置 Pending JPH03134865A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272578A JPH03134865A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 情報記録ディスク演奏装置
US07/597,709 US5095475A (en) 1989-10-19 1990-10-17 Information recording disk playing apparatus
EP19900120055 EP0423804A3 (en) 1989-10-19 1990-10-19 Information recording disk playing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1272578A JPH03134865A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 情報記録ディスク演奏装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03134865A true JPH03134865A (ja) 1991-06-07

Family

ID=17515869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1272578A Pending JPH03134865A (ja) 1989-10-19 1989-10-19 情報記録ディスク演奏装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5095475A (ja)
EP (1) EP0423804A3 (ja)
JP (1) JPH03134865A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358606B1 (ko) * 1994-06-29 2003-01-24 소니 가부시끼 가이샤 디스크기록재생장치

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2560359Y2 (ja) * 1990-05-29 1998-01-21 ソニー株式会社 光磁気記録装置のヘッド保護装置
US5982730A (en) * 1992-02-28 1999-11-09 Taiyo Yuden Co., Ltd. Switching apparatus using play back information from an optical disk
KR100292038B1 (ko) * 1992-12-04 2001-06-01 이데이 노부유끼 디스크장치
AT404764B (de) * 1993-01-11 1999-02-25 Sony Corp Wiedergabegerät für digitale daten
JPH07130092A (ja) * 1993-11-05 1995-05-19 Sony Corp ディスク記録装置、ディスク再生装置およびディスク状記録媒体
JP3889457B2 (ja) * 1996-03-13 2007-03-07 パイオニア株式会社 回転制御装置及び回転制御方法
JPH10334584A (ja) * 1997-06-02 1998-12-18 Pioneer Electron Corp 光ディスク記録情報再生装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2297474A1 (fr) * 1975-01-10 1976-08-06 Thomson Brandt Procede de compensation du pleurage lors de la lecture d'un enregistrement, appareils et enregistrement appliquant ce procede
JPS56163374U (ja) * 1980-05-06 1981-12-04
US4608610A (en) * 1980-08-22 1986-08-26 Victor Company Of Japan, Ltd. Jitter compensation system in rotary recording medium reproducing apparatus
JPS5753188A (en) * 1980-09-17 1982-03-30 Olympus Optical Co Ltd Jitter correct circuit of optical disc reader
JPS6141281A (ja) * 1984-08-02 1986-02-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像再生装置
DE3532825A1 (de) * 1984-09-14 1986-03-27 Pioneer Electronic Corp., Tokio/Tokyo Aufzeichnungsplatten-datenwiedergabevorrichtung
US4761692A (en) * 1986-04-15 1988-08-02 Pioneer Electronic Corporation Method and apparatus for data recording disc playback
JPS63121386A (ja) * 1986-11-11 1988-05-25 Toshiba Corp ビデオデイスク再生装置
US4823196A (en) * 1987-06-30 1989-04-18 Goddard Technology Corporation Image storage and retrieval apparatus
JPH0752556B2 (ja) * 1988-02-19 1995-06-05 パイオニア株式会社 ディスク演奏装置におけるスピンドルサーボ装置
JPH0268764A (ja) * 1988-09-02 1990-03-08 Pioneer Electron Corp ビデオディスクプレーヤの倍速再生制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100358606B1 (ko) * 1994-06-29 2003-01-24 소니 가부시끼 가이샤 디스크기록재생장치

Also Published As

Publication number Publication date
EP0423804A3 (en) 1992-07-15
EP0423804A2 (en) 1991-04-24
US5095475A (en) 1992-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4698695A (en) Recording disk data playback apparatus
US4724492A (en) Recording disk data playback apparatus
JPH03134865A (ja) 情報記録ディスク演奏装置
GB2162358A (en) Disc player system with digital information demodulation operation
US4703367A (en) Recording disk data playback apparatus
JP2601445B2 (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPH03189959A (ja) 情報記録ディスク再生装置
JPS6171425A (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPS61120374A (ja) 記録デイスク情報再生装置における表示装置
JPH0378703B2 (ja)
JP2799270B2 (ja) 光ディスク再生装置
JPH03235267A (ja) 記録媒体演奏装置における時間軸補正装置
JPH0239037B2 (ja) Kirokudeisukuensosochi
JPH0527188B2 (ja)
JPH0553113B2 (ja)
KR900003057B1 (ko) 기록디스크 정보 재생장치
JPH0527187B2 (ja)
JPS6171465A (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPS6171476A (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPH077568B2 (ja) 情報再生装置
JPS61113165A (ja) 記録情報再生装置
JPS6171466A (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPS6171477A (ja) 記録デイスク情報再生装置
JPH0559502B2 (ja)
JPH0771264B2 (ja) 光ディスク再生装置