JPH07262691A - ディスクとその記録または再生方法 - Google Patents

ディスクとその記録または再生方法

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JPH07262691A
JPH07262691A JP4937294A JP4937294A JPH07262691A JP H07262691 A JPH07262691 A JP H07262691A JP 4937294 A JP4937294 A JP 4937294A JP 4937294 A JP4937294 A JP 4937294A JP H07262691 A JPH07262691 A JP H07262691A
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JP
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disc
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recorded
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JP4937294A
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Inventor
Takeo Toyama
建夫 外山
Shuichi Ichiura
秀一 市浦
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、信号の圧縮率やデータの変換モー
ドの異なるディスクを記録し再生するものである。 【構成】 信号源1より出力される映像/音声信号は、
圧縮率指定手段6の設定に従ってMPEG2エンコーダ
2にて所定転送レートのMPEGデータに変換され、モ
ード指定手段7の設定に従ってCD−ROMエンコーダ
3にて変換され、CD−DAエンコーダ4にて記録デー
タに変換され圧縮率情報とモード情報と共に、光ヘッド
5にてディスクD1に記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮率の異なるデータ
をディスクに記録または再生する場合に好適なディスク
記録方法とディスク再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオCDと称される規格は、MPEG
1の1.15Mbpsの圧縮映像データをCD−ROM
規格のモード2に準拠してコンパクトディスクと同一記
録密度で記録している。従って、このデータを再生する
場合には、コンパクトディスクを線速度0.6〜0.7
m/secで回転させて60〜74分の映像の再生が可
能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述する従来
のビデオCDの再生画面の画質は十分ではなく、更なる
高画質化が要求される。高画質化の為には、MPEGデ
ータの再生転送レートを上げる必要があるが、現行光デ
ィスクの記録密度で高転送レートの圧縮映像データを再
生すれば再生時間が非常に短くなるばかりか、ディスク
の回転速度を大幅にアップしなければならず、実用的で
はない。
【0004】そこで、高密度記録ディスクに高ビットレ
ートのMPEGデータを記録することが考えられる。し
かし、高密度記録をする場合の再生転送レートや誤り訂
正能力は、制作者や消費者のニーズに合わせて変更する
必要がある。そこで、複数種類のデータ圧縮率や、複数
の変換モードを選択して記録したディスクが考えられる
が、これらのディスクを識別して再生する必要がある。
また、従来のビデオCDをも同時に再生することが望ま
れる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の記録方法は、圧
縮データの圧縮率または変換モードまたは再生線速度を
異ならせて記録することや、圧縮データの圧縮率を同じ
にして変換モードを異にして記録することを特徴とす
る。また、本発明の再生方法は、記録されたディスクよ
り圧縮率や変換モード情報を再生し、再生線速度または
デコーダまたはデータ伸張手段を制御することを特徴と
する。
【0006】更に、本発明のディスクは、標準フォーマ
ットのディスクとは圧縮率や変換モードの異なるデータ
を、必要に応じて圧縮率や変換モード情報と共に記録し
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】よって、本発明の記録方法によれば、圧縮デー
タの圧縮率または変換モードまたは再生線速度をが異な
るデータが記録されたり、圧縮データの圧縮率を同じに
して変換モードを異にしてデータが記録される。また、
本発明の再生方法によれば、記録されたディスクの圧縮
率や変換モード情報が再生されて、再生線速度またはデ
コーダまたはデータ伸張手段を制御される。
【0008】更に、本発明のディスクは、標準フォーマ
ットのディスクとは圧縮率や変換モードの異なるデータ
が、必要に応じて圧縮率や変換モード情報と共に記録さ
れる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に従い説明す
る。本実施例は図3の表に示す様に、ディスクのトラッ
ク記録範囲を内周25mmより外周側59mmとし、ト
ラックピッチを0.85μm、再生線速度を2.4m/
sec、最小ピット長を0.4μm、ピット幅を0.3
5μmに設定しており、記録トラック方向の記録密度は
標準フォーマットの2倍である。尚、本実施例に於て、
この記録密度は記録するデータに関係なく一定である。
【0010】また、本実施例は図4及び図5に示す様
に、記録に際して、映像や音声の信号を必要に応じて設
定した圧縮率に従ってデータ圧縮したMPEG2の圧縮
データ(3または4Mbps)を、CDROMのモード
1またはCD−ROMのモード2によって定められる変
換モードに従って記録している。従って、MPEGデー
タは、モード1では1ブロック当り2048バイトのユ
ーザデータエリアに、またモード2では1セクタ(モー
ド1のブロックに相当)当り2336バイトのユーザエ
リアにそれぞれ記録される。尚、どちらのモードもヘッ
ダ部分の最終バイトに、変換モードを識別する識別情報
が付加されている。
【0011】更に、本実施例では図6に示す様に、変換
モードに関してはモード1とモード2の選択が、またデ
ータ圧縮率に関してはMPEGデータの転送レートとし
て4Mbpsと3Mbpsの選択が可能であり、ディス
ク1枚当りにそれぞれ図示する再生時間が確保される。
尚、変換モード1で再生する場合のユーザデータのビッ
トレートは、4.8Mbpsであり、変換モード2で再
生される場合のユーザデータのビットレートは、5.6
Mbpsである。従って、圧縮率4MbpsのMPEG
データは3MbpsのMPEGデータより高品位であ
り、変換モード1のデータは、変換モード2のデータよ
りエラー訂正能力が高いことになり必要に応じて任意の
圧縮率と変換モードを選択すれば良く、1枚のディスク
に変換モードや圧縮率が異なる複数のプログラムを記録
することも出来る。
【0012】図1は、本発明の第1実施例に係るリヤル
タイムの記録装置であり、まずテレビカメラ等の信号源
より得られる映像信号と音声信号をMPEG2デコーダ
2でデータ圧縮する。このデータ圧縮は、固定の第2ク
ロック発生回路8が発する第2クロックにより圧縮率指
定手段6の指令(転送データレート3Mbps又は4M
bpsの指定)に応じて為される。MPEG2エンコー
ダ2は、プログラムの先頭部分即ち記録開始に際して圧
縮率指定手段6が設定する圧縮率情報、即ちビットレー
ト情報をMPEGデータに多重して出力する。続いて、
CD−ROMエンコーダ3はモード指定手段7の設定
(変換モード1または2の設定)に従って所定のモード
でデータを変換し、更にCD−DAエンコーダ4にて更
に変換される。このCD−ROMエンコーダ3とCD−
DAエンコーダ4に供給される第1クロックは、圧縮率
指定手段6とモード指定手段7の指定に従って第1クロ
ック発生回路8より供給される。即ち、連続記録の場合
は、圧縮率とモードに応じて両エンコーダの処理速度を
変更している。CD−DAエンコーダ4より出力された
記録データは光ヘッド5に供給されてディスクD1に記
録される。ディイスクD1は、スピンドルモータ12に
よって線速度一定で駆動される。そのため、ヘッドコン
トローラ13は、ヘッドの位置情報と記録レート指定手
段10によって規定される回転速度でスピンドルモータ
12を駆動すべく、スピンドルモータ12が発生するF
Gパルスをスピンドルサーボ11に帰還供給している。
【0013】前述する実施例は、カメラレコーダ等の簡
易録再装置に適用して有効であるが、ディスクの回転を
複数段に切り換えねばならず、処理クロックの周波数を
切り換えねばならない点で問題はあるが、大容量メモリ
が不要となると言う点や、間欠記録によりトラックの連
続性が損なわれない点で有利である。図2は、本発明の
第2実施例に係り、大容量メモリを利用した記録装置の
実施例である。本実施例は、信号源1としてVTR等の
映像再生装置を使用し、固定の第2クロックで圧縮率指
定手段6の指定によりMPEG2エンコーダ2を作動さ
せ、固定の第1クロックでモード指定手段7の指定によ
りCDROMエンコーダ3を作動させ、CD−DAエン
コーダ4にて記録信号に変換し、記録データを順次大容
量メモリ14に記録する。記録に際してスピンドルサー
ボ11は、ヘッドコントローラ13にて光ヘッド5の位
置を検出ると共に、スピンドルモータ12のFGパルス
を帰還して、スピンドルモータ12を駆動しており、記
録線速度を例えば5.2m/secで回転制御しつつ光
ヘッド5に、大容量メモリ14より定速度で読み出され
る記録データを記録している。従って、本発明によれ
ば、業務用のディスク書込装置としては好適な装置とな
る。
【0014】次に、本実施例の再生装置について説明す
る。本実施例の光学再生装置は、図7の概略回路ブロッ
ク図に図示する様に、破線で示す光ピックアップ15内
に約635nmの半導体レーザ16を内蔵しておりこの
半導体レーザ16より出射される短波長レーザは、コリ
メータレンズ17で平行光に変換された後、回折格子板
18にて1次高長波と共に周知の3ビームに変換され、
ビームスプリッタ19とλ/4板20を経て、反射ミラ
ー21を介して開口率0.6の対物レンズ22に入射さ
れる。この対物レンズ22により集光されたビームは、
光ディスクD2の表面でトラック方向に0.9μm、ト
ラック幅方向に1.0μm程度の照射スポットを形成す
る。照射により得られる反射ビームは、ビームスプリッ
タ19で分岐され集光レンズ24と、円柱レンズ25に
より非点収差ビームに変換され受光素子26にて受光さ
れる。この受光出力に基づき得られる再生出力は、プリ
アンプ27により増幅されフォーカスサーボ34とトラ
ッキングサーボ33に入力され、トラッキング制御信号
とフォーカス制御信号を出力し、ピックアップ内のアク
チュエータ23を作動させて対物レンズ22の位置を制
御している。本実施例では、高密度フォーマットの光デ
ィスクを再生した場合のトラッキング制御信号の振幅が
最大となる様に回折格子板18の取付状態を設定し、ト
ラッキングビームの照射位置を決めている。また、本実
施例では、開口数0.6の対物レンズを利用したが、開
口数0.55以下の対物レンズを利用する場合は、周知
の超解像技術により照射スポットの径を小さくする手段
を追加する必要があり、開口数を0.6以上に設定する
場合にはディスクの平面度を高くする必要があり、この
様な構成も本発明に含まれる。また、本発明に於て、約
が意味するレーザ波長は615〜665の範囲であり、
波長が正確に635nmのもののみを意味するものでは
ない。
【0015】プリアンプ27が出力する再生データは、
イコライザ回路28に入力される。このイコライザ28
は、標準フォーマットのビデオCDを再生するときには
作動せず、高密度ディスクの再生時にのみ高域強調をし
ている。そのため密度検出回路37は、トラッキング検
出信号の振幅によりディスクを識別して、イコライザ2
8の動作を制御している。イコライザ出力は、CD−D
Aデコーダ29入力されてスクランブル解除等のデコー
ドが為された後、CDROMデコーダ30にてMPEG
データにデコード処理される。その後MPEG2デコー
ダ31に入力されてバッファメモリ44に一旦貯えら
れ、映像データと音声データに変換され、DAコンバー
タ32にてアナログ化されて出力される。再生レートの
検出は、CDROMデコーダ30に検出されて記憶され
ている変換モード情報とMPEG2デコーダ31に検出
されて記憶されている圧縮率情報とを再生レート検出回
路38に入力することにより実現される。この再生レー
ト検出回路38が出力するレート識別信号は、スピンド
ルサーボ35に入力される。スピンドルサーボ回路35
は、レート識別信号によって決まる再生線速度が確保出
来る様に、CD−DAデコーダ29のEFM復調に伴う
フレームシンク信号を入力し、このフレームシンク信号
が所望の周波数となる様にスピンドルモータ36の回転
を制御している。その結果、ディスクD2は、所定線速
度で定速回転せしめられる。また、レート識別信号は、
第1クロック発生回路39に入力され、第1クロックを
再生レートに適合するクロック周波数に制御している。
尚、MPEG2デコーダ及びDAコンバータ32に入力
される第2クロックは発振周波数が固定の第2クロック
発生回路41より出力される。また、MPEG2デコー
ダ31は、MPEG1のデータもデコード出来る様構成
されている。
【0016】前述する実施例は、記録トラックをトラッ
クジャンプすることなく連続再生してMPEGデータ
を、MPEG2デコーダ31に供給するものであり、連
続再生故に通常再生時にトラックジャンプする必要がな
いので光学系の負担は軽くなるが、ディスクの回転速度
を複数段に切り換えねばならず、また第1クロック周波
数も切り換えが必要となる。
【0017】そこで、ショックプルーフ機能を備えて、
ディスクを一定線速度(2.4m/sec)で回転させ
てピックアップをトラックジャンプさせながら再生する
第2の実施例について図7に従い説明する。尚、第2実
施例はは、第1実施例と回路構成がほぼ共通につき共通
の動作をする部分については符号を共通にして説明を割
愛する。本実施例では再生データをプリアンプ27にて
増幅し、増幅出力をイコライザ28に入力し、定ビット
レートの再生データをCD−DAデコーダ29、CDR
OMデコーダに入力して、固定の第1クロックでデータ
処理を施し、ショックプルーフプロセッサ42を介して
ショックプルーフメモリ43にMPEGデータを蓄積記
憶しつつ、MPEGデータを定ビットレート(3又は4
Mbps)でMPEG2デコーダ31に供給している。
従って、ショックプルーフプロセッサ42は、このショ
ックプルーフメモリ43の記憶データ量が一定量以上と
なるまで、ピックアップにトラックジャンプパルスを供
給してトラックジャンプをさせ、記憶データ量が一定量
以下となったときにトラックジャンプを解除している。
【0018】前述する実施例於て、MPEGの圧縮率情
報はプログラムの先頭に記録されているが、サーチ再生
等をする場合にこの先頭位置を飛び越し、検出ミスをす
ることもある。そこで、圧縮率情報をディスクのTOC
部分に記録し、CDROMデコーダ内で再生時に再生ア
ドレスに応じて圧縮率情報を変更してMPEG2デコー
ダ31側に供給し、データ伸張が正しく行える様にして
も良い。また、図4のCD−ROM又はCD−ROMの
フォーマット中のサブコード部分に圧縮率情報を付加さ
せれば、ヘッダの第4バイト目の変換モード情報と共に
常に圧縮率情報を検出出来、検出した圧縮率情報をCD
−ROMデコーダ30に供給することが出来る。
【0019】
【発明の効果】よって、本発明の記録方法によれば、圧
縮データの圧縮率または変換モードまたは再生線速度を
が異なるデータが記録されたり、圧縮データの圧縮率を
同じにして変換モードを異にしてデータが記録される
為、信号を種々のモードや圧縮率で記録できる。
【0020】また、本発明の再生方法によれば、記録さ
れたディスクの圧縮率や変換モード情報が再生されて、
再生線速度またはデコーダまたはデータ伸張手段を制御
される為、種々のディスクを正しく再生できる。更に、
本発明のディスクは、標準フォーマットのディスクとは
圧縮率や変換モードの異なるデータが、必要に応じて圧
縮率や変換モード情報と共に記録されるため、再生時に
識別が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学記録装置の第1実施例を示す概略
回路ブロック図である。
【図2】本発明の光学記録装置の第2実施例を示す概略
回路ブロック図である。
【図3】本発明の光学記録特性を示す図である。
【図4】本発明の変換モードを示すデータ1ブロック当
りの構成図である。
【図5】本発明の変換モードを示すデータ1セクタ当り
の構成図である。
【図6】本発明のMPEGデータの伝送レートと変換モ
ードによる再生時間を示す図である。
【図7】本発明の光学記録装置の第1実施例を示す概略
回路ブロック図である。
【図8】本発明の光学記録装置の第1実施例を示す概略
回路ブロック図である。
【符号の説明】
D1 記録ディスク D2 再生ディスク 31 MPEGデコーダ 30 CDROMデコーダ

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号の圧縮率が異なる圧縮データが、異
    なる線速度で再生される様に記録することを特徴とする
    ディスク記録方法。
  2. 【請求項2】 信号の圧縮率が異なる圧縮データを、共
    通の記録密度で記録することを特徴とするディスク記録
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載のディスク
    記録方法に於て、圧縮データと共に圧縮率情報を記録す
    ることを特徴とするディスク記録方法。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載のディスク
    記録方法に於て、記録データレートを共通にし変換モー
    ドを異にして記録することを特徴とするディスク記録方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のディスク記録方法に於
    て、圧縮データと共に圧縮率情報と変換モード情報とを
    記録することを特徴とするディスク記録方法。
  6. 【請求項6】 信号の圧縮率が共通の圧縮データを、変
    換モードを異にして、異なる線速度で再生される様に記
    録することを特徴とするディスク記録方法。
  7. 【請求項7】 信号の圧縮率が共通の圧縮データを、変
    換モードを異にして、共通の記録密度で記録することを
    特徴とするディスク記録方法。
  8. 【請求項8】 請求項6または請求項7記載のディスク
    記録方法に於て、圧縮データと共に変換モード情報を記
    録することを特徴とするディスク記録方法。
  9. 【請求項9】 請求項1または請求項2または請求項3
    または請求項4または請求項5または請求項6または請
    求項7または請求項8記載のディスク再生方法に於て、
    圧縮データはMPEGデータであることを特徴とするデ
    ィスク記録方法。
  10. 【請求項10】 信号の圧縮率が異なる圧縮データを記
    録して成るディスクを、異なる線速度で再生することを
    特徴とするディスク再生方法。
  11. 【請求項11】 信号の圧縮率が異なる圧縮データと圧
    縮率情報とを記録して成るディスクを再生すべく、再生
    圧縮率情報を検出してディスクを所定の線速度で再生す
    ることを特徴とするディスク記録方法。
  12. 【請求項12】 信号の圧縮率の異なる圧縮データを変
    換モードを異にして変換した記録変換データと、圧縮率
    情報と変換モード情報を記録して成るディスクを再生す
    べく、再生圧縮率情報を検出してディスクを所定の線速
    度で再生し、再生変換モード情報を検出して再生データ
    をデコードすることを特徴とするディスク記録方法。
  13. 【請求項13】 信号の圧縮率が共通の圧縮データを記
    録変換モードを異にして変換して変換した記録変換デー
    タと、変換モード情報とを記録したディスクを再生すべ
    く、再生変換モード情報を検出してディスクを所定の線
    速度で再生して再生データを所定フォーマットでデコー
    ドすることを特徴とするディスク記録方法。
  14. 【請求項14】 信号の圧縮率または変換モードを異に
    して記録されたディスクを、所定倍速度で高速回転させ
    て得られる高速再生データを高速クロックによりメモリ
    に記憶しつつ、該メモリより記憶データをデータ伸張手
    段に供給するディスク再生方法。
  15. 【請求項15】 標準フォーマットのディスクとは、信
    号の圧縮率または変換モードを異にする記録データを、
    再生線速度または記録密度を異にして記録することを特
    徴とするディスク記録方法。
  16. 【請求項16】 標準フォーマットのディスクとは、信
    号の圧縮率または変換モードを異にする記録データを、
    再生速度または記録密度を異にして記録することを特徴
    とするディスク。
  17. 【請求項17】 請求項16のディスクに於て、信号の
    圧縮率または変換モードまたは再生速度または記録密度
    に関する情報を記録して成るディスク。
JP4937294A 1994-03-18 1994-03-18 ディスクとその記録または再生方法 Pending JPH07262691A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002237150A (ja) * 2001-12-28 2002-08-23 Pioneer Electronic Corp 情報記録媒体並びにその記録装置及び再生装置
US6501904B1 (en) 1997-07-08 2002-12-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video signal recording and/or reproducing apparatus
US7340156B2 (en) 1997-08-14 2008-03-04 Pioneer Electronic Corporation Information storage medium with aggregate attribute information, and apparatus for reproducing the same

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