JP3429472B2 - 樋支持具 - Google Patents

樋支持具

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JP3429472B2 JP2000082174A JP2000082174A JP3429472B2 JP 3429472 B2 JP3429472 B2 JP 3429472B2 JP 2000082174 A JP2000082174 A JP 2000082174A JP 2000082174 A JP2000082174 A JP 2000082174A JP 3429472 B2 JP3429472 B2 JP 3429472B2
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昌照 高山
正義 高山
富彦 玉岡
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タカヤマ金属工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒先樋を支持する
ための樋支持具であって、軒うら等に固定される取付杆
に樋支持具本体がスライド自在に連結された樋支持具の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種樋支持具としては、例えば
図13に示すようなものが存在する。同図に示す樋支持
具は、樋支持具本体50と、樋支持具本体50を壁面等
に固定する取付杆51とを、スライド可能に結合し、ロ
ックレバー53の回動に連動する止軸54により両者を
緊締し、樋支持具本体50とロックレバー53との間
に、ロックプレート55を止軸に貫挿支持して設け、ロ
ックレバー53の回動操作でロックプレート55を押動
して樋支持具本体50を取付杆51に固定するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、樋支持具本体50と取付杆51とを固定す
るための手段として、それぞれ別体のロックレバー53
とロックプレート55とが必要となるため、部品点数が
多くなる欠点があると共に、樋支持具の組み付けも煩雑
になるおそれがあった。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、吊具本体と取付具を所定の位置で
固定する手段の部品点数を減少すると共に、組み付けを
容易に行える樋支持具を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、樋支持具本体1を取付
杆9にスライド自在に取付けるべく樋支持具本体1の長
孔8に挿通した連結体11により樋支持具本体1と取付
杆9とが連結され、該連結体11に、操作レバー1
、樋支持具本体1を取付杆9に固定するロック位置A
と、樋支持具本体1を取付杆9に対してスライド移動自
在な解除位置Bとに位置変更自在に設けられた樋支持具
において、前記操作レバー13には、前記ロック位置A
で前記樋支持具本体1 を取付杆9 に押圧すべく樋支持具
本体1 に押圧状に係合し、解除位置Bで係合が解除され
るカム部20が一体的に突設され、該カム部20の上部
には、前記長孔8の対向する両縁に形成された凹凸部8
aに係合する小突起21が形成されていることにある。
【0006】従って、上記樋支持具においては、先ず樋
支持具本体1を所望位置にスライドさせ、この状態で操
作レバー13をロック位置Aに移動操作すると、操作レ
バー13に設けられたカム部20がその押圧力により、
前記樋支持具本体1を取付杆9に対して固定し、この固
定状態が維持されることになる。このように、操作レバ
ーにカム部20を一体的に設けることにより、樋支持具
本体1の固定と共に、操作レバーが不用意に移動するの
を防止できる。
【0007】一方、操作レバー13を解除位置Bに操作
すると、該操作レバーによる押圧作用が解除されるた
め、再度樋支持具本体1をスライドさせてその位置調整
を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に従って説明する。図1〜図4は本発明の第一実
施の形態を示す。図1及び図2に示す如く、1は両側縁
に上向きの折曲側片2,2を対面形成した樋支持具本体
を示し、その一端には支持すべき樋3の凹状部3aに係
入可能な係入片4が上向きに形成されると共に、他端に
は樋3の耳部3bに嵌合可能な耳保持部5が略コの字状
に折曲形成されてなる。
【0009】6は前記係入片4の折曲部4aに傾斜状に
設けられたリブを示す。7は樋支持具本体1の他端側下
面に前記耳保持部5に対向して設けられたバネ片で、8
は樋支持具本体1の中央に長手方向に沿って穿設された
長孔を示す。該長孔8の対向する両縁には、複数の凹凸
部8aがそれぞれ形成されている。尚、かかる凹凸部8
aは一方の縁に設けることも可能である。
【0010】9は一端部に板状の取付部材10が取付け
られた帯板状の取付杆で、前記樋支持具本体の上面に位
置する。
【0011】11は樋支持具本体1の長孔8と取付杆9
の他端部に穿設した孔9a(図3参照)に挿通された棒
状の連結体で、その先端(下端)には大径の頭部12が
設けられ、先端部は前記取付杆9の上面位置でカシメる
ことにより拡径されている。
【0012】13は前記連結体11に回転自在に設けら
れて樋支持具本体1の下方に配された操作レバーとして
の回動レバーである。即ち、該回動レバー13は、板金
又は合成樹脂から板状に形成されたもので、図3及び図
4に示す如く取付部14と該取付部14の両縁から下方
に折れ曲がった下向片15と、取付部14の対向線上に
それぞれ上方に折れ曲がった一対のストッパー部として
の上向片16とからなる。尚、上向片16は、取付部1
4の略対角線位置に設けられている。
【0013】前記取付部14の略中央には、前記連結体
11が挿通される挿通孔18が形成され、しかも、取付
部14には、前記挿通孔18を中心にして一対の係止用
のカム部20が上向きに突設されている。尚、カム部2
0は、回動レバーが単体の板金からなる場合、プレス加
工等で、取付部14を突出させることにより一体的に形
成されている。かかるカム部20は、前記回動レバー1
3を回転させることにより、その上部が前記樋支持具本
体1の長孔8の凹凸部8aに下方から係合して樋支持具
本体1を押圧するロック位置Aと、長孔8に沿う方向に
移動して長孔8内に位置し、樋支持具本体1との係合が
解除される解除位置Bとに位置変更自在である。
【0014】また、回動レバー13のロック位置Aにお
いて、前記上向片16が樋支持具本体1の側面にそれぞ
れ当接し、回動レバー13の位置決めを行える。尚、カ
ム部20の上部には、小突起21が形成されている。該
小突起21は、前記長孔8の凹凸部8a(凹部)に係合
するものである。
【0015】回動レバー13を上記ロック位置Aから解
除位置Bまで90度回転させると、カム部20は樋支持
具本体1との係合が解除され、しかも、前記上向片16
が再び樋支持具本体1の側面に当接し、回動レバーの位
置決めを行えるようになっている。
【0016】また、前記連結体11の頭部12と回動レ
バー13との間には、回動レバー13を樋支持具本体1
側に押圧付勢するコイルスプリングやスプリングワッシ
ャ等の弾性体23が介在されている。
【0017】本実施形態は以上のような特定事項からな
るが、かかる樋支持具を使用する場合には、先ず樋支持
具本体1を、取付杆9に対してスライドさせて所望の伸
縮位置に固定する。
【0018】即ち、回動レバー13を解除位置Bに回転
させ(図2(ロ)参照)、回動レバー13のカム部20
と、樋支持具本体1の長孔8部分との係合状態を解除し
て樋支持具本体1を所望位置にスライドさせた後、この
状態で回動レバーを90°回転操作してロック位置Aに
操作すると(図2(イ)参照)、カム部20は樋支持具
本体1の長孔8の凹凸部8aの凹部に係合して樋支持具
本体1を取付杆9に押動するため、その押圧作用により
該取付杆9と樋支持具本体1とが圧接固定されるのであ
る。
【0019】このとき、図3(イ)に示す如く、カム部
20の上部は、樋支持具本体1の長孔8の凹凸部8aに
係合するため、回動レバー13が不用意に回転してしま
うおそれはない。また、回動レバー13は、回転自在と
なっているだけで、取付杆9に対して樋支持具本体1の
スライド方向に相対移動しないため、カム部20の上部
は、樋支持具本体1の長孔8の凹凸部8aに係合する
と、樋支持具本体1が取付杆9に対して相対移動するの
を阻止できる。しかも、小突起21は長孔8の凹凸部8
aに完全に係合することから、更に樋支持具本体1の移
動を確実に阻止できる。尚、小突起21は必ずしも設け
る必要はない。
【0020】また、連結体11の頭部12と回動レバー
13との間には弾性体23が介装されているため、その
押圧力により樋支持具本体1と取付杆9との固定状態が
確実且つ強固に維持されることとなって、樋支持具に多
少の外力が不用意に加わってもこの固定状態が解除され
るのを防止できる。
【0021】そして、樋支持具は取付杆9に設けた取付
部材10を介して建造物の所定の位置に複数固定した後、
樋支持具間に樋3が架設状態に取付けられる。
【0022】また、回動レバー13を解除位置B方向に
回転操作すれば、回動レバーのカム部20と、樋支持具
本体1の係合押圧状態を解除できるので(図3(ロ)参
照)、樋支持具本体1を再度スライドさせて固定位置を
変更、調整することができる。
【0023】このように、回動レバー13の回動操作
は、その下方から下向片15を挟持して行えるが、仮に
樋3を樋支持具で保持してから回動レバー13を操作す
る場合には、樋3の上方から上向片16を挟持して容易
且つ簡単に行え、簡易な回動レバーの回転操作により樋
支持具本体1を固定できるため、樋3の取り付け作業を
安全且つ効率的に行えることになる。
【0024】以上の如く、本実施の形態では、単体の操
作レバーにより、樋支持具本体1の取付杆9への押圧を
行い、両者の相対移動を防止すると共に、ロック位置で
の操作レバーが不用意に回転(移動)するのも防止でき
る。しかも、回動レバー13のロック位置A又は解除位
置B方向において、前記上向片16が樋支持具本体1の
側面にそれぞれ当接するため、回動レバー13を回し過
ぎてしまうことなく、それぞの位置に変更できる。ま
た、本実施の形態に係る樋支持具は全体の特定事項が非
常に簡易であるため、その製作も容易に且つ安価に行え
るという利点もある。
【0025】図5〜図7は参考例を示す。本参考例は、
前記一実施の形態と同一部材は同一番号を付し、それぞ
れの説明を省略する。
【0026】前記回動レバー13の取付部14の上面に
は、複数(本実施の形態では2個)の小径凸部からなる
第一カム部25が取付部14の略対角線位置に設けられ
ている。即ち、図6(イ)に示す如く、回動レバー13
のロック位置Aにおいて、各第一カム部25は、樋支持
具本体1の下面を押動させる。そして、図6(ロ)に示
す如く、回動レバー13の解除位置Bにおいて、すべて
の第一カム部25が樋支持具本体1の長孔8内に位置す
る。
【0027】しかも、前記取付部14の縁部には、第二
カム部26が設けられている。該第二カム部26は、取
付部14の縁部を上方に屈曲させて一体的形成したもの
で、その両側には、前記樋支持具本体1の長孔8の凹凸
部8aに下方から解除自在に係合するテーパー面26a
が形成されている。従って、回動レバー13のロック位
置Aにおいて、該第二カム部26を長孔8の凹凸部8a
に係合させることにより、前記第一カム部25と同様に
樋支持具本体1を押動すると共に、回動レバー13が不
用意に回転してしまうことはなく、また、樋支持具本体
1の移動を確実に阻止できる。尚、本参考例の回動レバ
ー13は、第一カム部25と第二カム部26との両方を
設けたが、第二カム部26のみを設けたものであっても
良い。
【0028】図8〜図12は、参考例を示す。本参考例
に係る樋支持具も、前記第一実施の形態と同一部材は同
一番号を付し、それぞれの説明を省略する。そして、前
記回動レバー13に代えてスライドレバー30を採用し
ている。
【0029】即ち、スライドレバー30が板金又は合成
樹脂から板状に形成されたものである点において、前記
第一実施の形態と同様であるが、図12(ロ)及び
(ハ)に示す如く取付部31と該取付部31の両縁から
上方に折れ曲がった上向片32とからなる。また、前記
連結体11が挿通される挿通孔18は、図12(イ)に
示す如く、スライドレバー30の移動方向(樋支持具本
体1の長手方向と交差する方向)に長く形成されてい
る。また、挿通孔18の両縁には、スライドレバー30
をロック位置Aまたは解除位置Bで保持すべく、連結体
11に係合する突起34が形成されている。
【0030】前記取付部31の上面には、小径凸部から
なる一対のカム部36a,36bが、前記挿通孔18の
両側に突設されている。具体的には、図9(イ)及び図
10に示す如く、スライドレバー30の解除位置Bにお
いて、一方のカム部36aは前記長孔8内に位置し、且
つ他方のカム部36bは樋支持具本体1の側方に位置す
る。この結果、樋支持具本体1の取付杆に対する相対移
動を許容する。
【0031】また、図9(ロ)及び図11に示す如く、
スライドレバー30のロック位置Aにおいて、両方のカ
ム部36a,36bは、前記樋支持具本体1の底面を押
圧するため、樋支持具本体1と取付杆9との相対移動を
阻止する。また、取付部31には、前記長孔8内に位置
するように、ストッパー部37が上向きに突設され、前
記スライドレバー30のロック位置Aにおいて、長孔8
の凹凸部8aに係合する。このため、樋支持具本体1が
取付杆9に対して移動するのを確実に阻止できる。
【0032】記連結体11の頭部12と回動レバー1
3との間に介在させた弾性体23を省略してもよい。ま
た、前記長孔8には凹凸部8aを設けたが、凹凸部8a
は必ずしも設ける必要はない。その他、樋支持具本体
1、取付杆9及び操作レバーの形状等の具体的な特定事
項も本発明の意図する範囲内において任意に設計変更自
在である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明は、操作レバーに
は、前記ロック位置で前記樋支持具本体を取付杆に押圧
すべく樋支持具本体に押圧状に係合し、解除位置で係合
が解除されるカム部が一体的に突設されているので、単
体の操作レバーに、樋支持具本体を固定する機能と、操
作レバーが不用意に移動するのを防止する機能とを具備
させることができ、別体のロックレバーとロックプレー
トとを必要とする従来のものに比し、部品点数を減少す
ると共に、組み付けを容易に行える利点がある。しか
も、カム部の上部には、前記長孔の対向する両縁に形成
された凹凸部に係合する小突起が形成されているので、
小突起は長孔の凹凸部に完全に係合し、更に樋支持具本
体の移動を確実に阻止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樋支持具の第一実施の形態を示す
一部断面を含む正面図。
【図2】同樋支持具の一実施形態を示し、(イ)は回動
レバーがロック位置にある底面図、(ロ)は回動レバー
が解除位置にある底面図。
【図3】(イ)は回動レバーがロック位置にある拡大断
面図、(ロ)は回動レバーが解除位置にある拡大断面
図。
【図4】回動レバーを示し、(イ)は底面図、(ロ)は
正面図、(ハ)は側面図。
【図5】樋支持具の参考例を示す一部断面を含む正面
図。
【図6】同(イ)は回動レバーがロック位置にある底面
図、(ロ)は回動レバーが解除位置にある底面図。
【図7】回動レバーを示し、(イ)は平面図、(ロ)は
正面図、(ハ)は側面図。
【図8】樋支持具の参考例を示す正面図。
【図9】同(イ)は回動レバーが解除位置にある底面
図、(ロ)は回動レバーがロック位置にある底面図。
【図10】(イ)はスライドレバーが解除位置にある一
部断面を含む拡大側面図、(ロ)スライドレバーが解除
位置にある状態を示す概略底面図。
【図11】(イ)はスライドレバーがロック位置にある
一部断面を含む拡大側面図、(ロ)スライドレバーがロ
ック位置にある状態を示す概略底面図。
【図12】回動レバーを示し、(イ)は要部を示す平面
図、(ロ)は平面図、(ハ)は側面図。
【図13】従来例を示す樋支持具の正面図。
【符号の説明】
1…樋支持具本体 8…長孔、8a…凹凸部 9…取付杆 11…連結体 13…操作レバー(回動レバー) 20,25,26,36…カム部 21…小突起 30…スライドレバー(操作レバー) A…ロック位置 B…解除位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−45468(JP,A) 実開 昭62−73031(JP,U) 実開 平5−3441(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 13/072 501

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋支持具本体(1)を取付杆(9)にス
    ライド自在に取付けるべく樋支持具本体(1)の長孔
    (8)に挿通した連結体(11)により樋支持具本体
    (1)と取付杆(9)とが連結され、該連結体(11)
    に、操作レバー(13)が、樋支持具本体(1)を取付
    杆(9)に固定するロック位置(A)と、樋支持具本体
    (1)を取付杆(9)に対してスライド移動自在な解除
    位置(B)とに位置変更自在に設けられた樋支持具にお
    いて、前記操作レバー(13)には、前記ロック位置
    (A)で前記樋支持具本体(1) を取付杆(9) に押圧すべ
    く樋支持具本体(1) に押圧状に係合し、解除位置(B)
    で係合が解除されるカム部(20)が一体的に突設さ
    、該カム部(20)の上部には、前記長孔(8)の対
    向する両縁に形成された凹凸部(8a)に係合する小突起
    (21)が形成されていることを特徴とする樋支持具。
  2. 【請求項2】 前記操作レバー(13)は連結体(11)を
    中心にして回転自在に設けられ、該操作レバー(13)
    には、ロック位置(A)及び解除位置(B)でそれぞれ
    位置決めできるように、前記樋支持具本体(1)に側方
    から当接するストッパー部(16)が形成されている請
    求項1記載の樋支持具。
  3. 【請求項3】 前記長孔(8)の対向する両縁は、複数
    の凹凸部(8a)が形成され、前記操作レバー(13)
    のカム部(20)が係合する構成である請求項1または
    2に記載の樋支持具。
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