JPS5885228A - 制御盤用押キ−装置 - Google Patents

制御盤用押キ−装置

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Publication number
JPS5885228A
JPS5885228A JP57191952A JP19195282A JPS5885228A JP S5885228 A JPS5885228 A JP S5885228A JP 57191952 A JP57191952 A JP 57191952A JP 19195282 A JP19195282 A JP 19195282A JP S5885228 A JPS5885228 A JP S5885228A
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JP
Japan
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key device
push
stop
control panel
cam
Prior art date
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Pending
Application number
JP57191952A
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English (en)
Inventor
アルバ−ト・ヴアスマイア−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rafui Unto Co Erekutorote GmbH
Rafui Unto Co Erekutorotehinitsushie GmbH
Original Assignee
Rafui Unto Co Erekutorote GmbH
Rafui Unto Co Erekutorotehinitsushie GmbH
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Publication date
Application filed by Rafui Unto Co Erekutorote GmbH, Rafui Unto Co Erekutorotehinitsushie GmbH filed Critical Rafui Unto Co Erekutorote GmbH
Publication of JPS5885228A publication Critical patent/JPS5885228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B1/00Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
    • H02B1/015Boards, panels, desks; Parts thereof or accessories therefor
    • H02B1/04Mounting thereon of switches or of other devices in general, the switch or device having, or being without, casing
    • H02B1/044Mounting through openings
    • H02B1/048Snap mounting

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 と接続されるべきケーシングと、接点要素を操作するた
めの押しボタンとから成り、その際押しボタンが、移動
可能にまたは回動可能にキーケーシング内に保持されて
いる、制御盤用押キー装置に関するものである。
制御盤に配置されるこの種の操作要素は、多種多様な構
成のものが公知である。しかしながら、この種の押キー
装置の取付けは、制御盤の両側から共同で制御盤を固定
する2人の作業員を必要とする場合があるので、時間的
にも作業的にも著しく手間がかかる。その際、ねじ山付
突出部を有するキーケーシングは、1人の作業員によっ
て、大部分は大きく組立てられる装備されるべき制御盤
の適宜な四部に前方からはめ込まn1次に制御盤の背後
にいるもう1人の作業員が、キーケーシングをロックす
るために、ナツトをキーケーシングに取付ける。従って
、この作業に要する時間消費は著しく、その結果それ相
応の高い取付は経費を必要とする。また、従来の、操作
要素を固定するための公知の方法は、取付けを行なう作
業員の間に視覚上のコンタクト°がないため、従って作
業過程の終了を確実に確認することができないため、操
作段階に於て非常に面倒でもある。
従って、本発明の課題は、非常に簡単な方法で極めて短
時間に、かっただ1人の作業員によって制御盤の片側か
ら取付けられるような制御盤用押キー装置をつくること
である。さらに、押キー装置の固定は、制御盤の各部の
強度にほぼ独立に行なうことを目的とする。
上記の課題は、本発明によ几ば、°キーケーシングに1
つまたは数個の止めカムを設けることによって解決され
る。この止めカムは、押しボタンによって、制限的に半
径方向に外側へ旋回可能にまたは移動可能に支持され、
そして押キー装置を制御盤に固定するために、制御盤と
取付は位置で後部で係合する。
その際、止めカムをそれぞれ双腕ベルクランクの形状に
形成すること、即ちこのベルクランクが、隅角域で旋回
可能に支持され、がっ内側へ向けらnるその腕が、とり
わけすべての止めカムに共有ののばねの力によって荷重
され、そしてもう1つの腕が、制御盤とロック可能であ
るように形成することが有利である。
さらに、各止めカムは、軸線平行に延びているキーケー
シング内に加工される自由空所内に移動11丁能に挿着
さ几、そして止めカムを旋回可能に支持するために、各
止めカムには、押キー装置の縦軸線に対して垂直に向け
られるビンが片側または両側に設けられる。また、自由
空所を成している壁内に、ピンを移動可能にかつ回転可
能に保持する縦みぞが加工される。
一方、止めカムを旋回可能に支持するために、別種の構
成に従って、間隔をおいて相対して配置さ几る2つの突
出部を、各止めガムに、片側または両側にそ几ぞn形成
することも可能である。こ扛らの突出部は、互いに相対
する側で凸面に曲げられ、特に半円形に形成され、そし
てキーケーシングに装着され自由空所内に突出している
縦棒の間に係合する。
さらに、制御盤の通過後止めカムを迅速に旋回させるた
めに、押キー装置の縦方向に延びている止めカムの腕に
対して、軸線垂直に向けられるばね力を作用させること
が可能である。
また、止めカムの旋回運動を制限するためには、止めカ
ムに、キーケーシングに設けら几る止め面と協働する止
め部を装備するのが合目的である。
その際この止め部を、ビyK対して軸線平行に突出する
突出部から構成することができ、また止め面番形成する
ために、止めカムを受容している自由空所に段を付ける
ことができる。
止゛めカムは、押キー装置の縦方向軸線に対して垂直に
調整可能な1部分または多部分から成るスライダの形状
で形成することもできる。スライダは、制御盤と後部で
係合する止め突起部を有する。
その際、スライダに、止め突起部の方向に弾力のある区
域を設けるか、或は止め突起部を、押キ−装置ト1゛の
縦方向軸線に対して垂直に作用するばね力Vこよって荷
重するかのいずれかの手段がとられている。
さら〆、止めカムを軸線方向に移動させるために、押し
ボタンに、特に段部によって形成される操作面を設ける
ことが有利である。この面によって押キー装置の縦軸線
の方向に延びている止め力みの腕が操作さ机る場合には
、この操作面は、押キー装置の縦軸線に対して傾斜して
延びる傾斜面として形成されるのが好都合である。その
傾斜角は、押キー装置を受容する制御盤の凹部に押キー
装置を挿着させる際、制御盤内で案内される止めカムが
、制御盤の保合後、半径方向に外へ旋回可能であるよう
にされている。
押しボタンの調整運動に抗して作用するばねは、キーケ
ーシングで支持されかつとりわけすべての市めカムに共
有の圧縮ばねまたは板ばねとして形成−ynでいるのが
好都合である。その際、このばねを、操作面によって形
成される自由空間内に配置することができる。
押キー装置の場合には、止めカムに作用するばねは、直
接にまたは中間部材を介して旋回軸に対して間隔をおい
て、内側へ向けられる止めカムの腕で支持される。それ
によって、旋回運動が擁護されるまたは実現される。
回転スイッチの場合には、止めカムと協働する操作面が
、ら旋状に延びて形成さnているのが好都合である。
制御盤の後方への湿気の侵入を阻止するために、キーケ
ーシングと制御盤の間にて、制御盤の外面にパツキンが
入れられる。
本発明に従って形成さ几る押キー装置により、極めて短
時間に、非常に簡単な方法で、押キー装置を制御盤に取
付けることが可能になる。しかも、そのために、押キー
装置を前方から制御盤の適宜な凹部に挿入させる作業員
を唯−大要するにすぎない。すなわち、キーケーシング
が、ばねの力に抗して押キー装置の縦方向に調整可能で
ありかつばねの力によって半径方向に外側へ旋回可能ま
た目移動可能である、種々に形成される止めカムを有す
る場合にも、押キー装置は、制御盤とのロッキングによ
って、制御盤と固着させることができる13さらに、キ
ーケーシングの挿着後、プレスキーを、止めカムが制御
盤の後方で外側へ旋回できるようにまたは縦軸線に対し
て垂直に移動されるように、操作するだけでよい。その
時点では、すでに押キー装置は制御盤と固着している。
その際、止めカムは、外側への旋回または移動運動が可
能になると、止めカムに作用するばねの力によって、ピ
ンのまわりに回転されるまたは移動さ几る。その結果止
めカムは、1つの・腕によって−1fCn止め突起部に
よって、制御盤の後部に接合する。そして、止めカムが
押キー装置の縦方向に作用するばねの力によって荷重さ
れているため、押キー装置は、−制御盤内で固くロック
されている。
さらに、この樟の固定法では、制御盤の各部の強度に独
立に固定作用がはたらくという利点がある。
従って、適合性を考慮する必要はなく、むしろ押しボタ
ンが、止めカムの外側への旋回ま714移動を可能にす
るために、キーケーシング内に適宜に深く押し込まれる
にすぎない。
従って、作業員が、予じめ組立てられる押キー装置を制
御盤の凹部に挿着し、次にロックを実現するために押し
ボタンを押しさえすればよいので、制御盤の装着は、従
来これに要した時間よりもより短時間に、1人の作業員
によって行なわ几ることかできる。それ故、取付は経費
は、従来の方法に比して非常に高程度に削減され、また
操作も極めて簡単である。その結果、取付は及び同様に
簡単に行なわれる取外し作業を補助作業員に任せること
すら可能である。また、製作費も安いため、本発明によ
る押キー装置は経済的にも製造可能である。
次に、添付の図面を用いて、本発明に従って形成される
押キー装置のいくつかの実施例を詳細に説明する〇 第1図ないし第3図に図示され、数字lによって表記さ
れる押キー装置は、穿孔として形成さnる制御盤2の凹
部3内に配置さ扛、そしてキーケ−クング4と、キーケ
ーシング内で軸線方向に移動可能に案内さ九かつロール
膜6を介してキーケーシング4と接続されている押しボ
タン5とから構成さ几る。接続部によって制御盤2で支
持されているキーケーシング4に同様に固定されている
キーキャップ7によって、押しボタン5は位置的に保持
♂もている。さらに、押しボタン5内に加工さ几たみぞ
9に係合しキーケーシング4に形成さ几る2つの突出部
8の珍状により、回動阻止機構が設けら几でいる。
押キー装置1を制御盤2と固着させるために、移動可能
にかつ制限的に旋回可能にキーケーシング4内に配置さ
れ互いに相対して配置される2つの止めカム11を使用
する。さらに、キーケーシング4内には、押キー装置l
の縦軸線Aに対して平行に延びている自由空所14が設
けられ、そしてこの自由空所を成している側壁は、止め
カム11に設けら几るビン16が係合する縦みぞ17を
有する。
さらに、第5図かられかるように、自由空所14は段階
的に形成さ几ている。その結果、止め面!9が形成され
、止めカム11に突出部の形状で装備される止め部18
は、この止め面19に接触することができる。
止めカム−11は、双腕レバーとして形成−ynる。
ビン16によって形成される旋回軸線に対して間隔をお
いて内側に向けられる止めカムの腕12に、キーケーシ
ング4で支持されている圧縮ばね15が作用する。押し
ボタン5の方向に延びている腕13は、押しボタン5に
よって操作可能である。その為に、押しボタン5Fi、
段部によって形成さ几る操作面20を有している。圧縮
ばね15は、操作面20によってつくられる自由空間2
1内に配置されている。
押キー装置1の取付けは、第1図に示さ几ているように
、まず押キー装置lが、制御盤2の穿孔3に挿入される
ような仕方で行なわnる。次に、押しボタン5が下方に
押される。押しボタン5が、操作面20と、対向面22
を有する腕13との間の自由な中間空間を通過す′ると
、両面は互いに接合する(第2図)。押しボタン5がさ
らに動かさnると、止めカム11 Fi、ばね15の力
に抗して、縦軸線Aの方向に次のような位置まで、即ち
止めカム11が、制御盤2の後方で、ビン16のまわり
に、市め部18が止め面19に接触するまで外側へ旋回
することができるような位置まで動がされる(第3図)
・従って腕13が、腕12に偏心的に作用するばね15
の力によって、制御盤2の後壁に押圧さ几るため、押キ
ー装置lは、腕12に作用するばね15によって制御盤
2と固着される。
押しボタン5の戻し案内は、押しボタンがはず一3tt
た後、ロール膜6によって行なわれる。従って、押キー
装置lを制御盤2に取付けるには、ただ2つの作業過程
を必要とするにすぎない。即ち、押キー装置を穿孔3に
挿着する過程、及びその押しボタン5を下方へ押す過程
がそれである。
第4図の拡大断面図かられかるように、操作面20は、
押キー装置lの縦軸線Aに対して角度αで傾斜し、しか
も角度αは、止めカム11が制御盤2の穿孔3の壁でも
はや支持されていない後に、止めカムがすぐに外側へ旋
回することができるように選ば几でいる。従って、押キ
ー装置ケーシング4と制御盤2のロックは、腕13が穿
孔3の壁にもはや接合していない後に、止めカム11が
その腕12に作用するばね15の力によってすぐに旋回
さ几るため、自動的に行なわれる。そして、キーケーシ
ング4が制御盤2と固着されることも、ばね15の力に
よって保証されている。その際、キーケーシング4と制
御盤2の間に、制御盤2の外面にパツキン23を挿着す
ることができる。この場合、押しボタン5を適宜に下方
へ押すだけでロックがはずされるため、制御盤2の材料
強度を考慮する必要はない。
第4図に破線で示されているように、圧縮ばね15の代
わりに、押キー装置ケークング4で支持されている板ば
ね24を設けることもできる。さらに、同様に破線で示
されているように、押キー装置l内に、縦軸線Aに対し
て垂直に作用しかつ止めカム11の腕13で支持さnて
いる圧縮ばね25を装着することができる。この圧縮ば
ね25は、止めカム11が穿孔3の壁にもはや接合して
い澄い後に、止めカム11を外側へ押圧する。
回転スイッチの場合には、第4図にさらに破線で小さ7
しているように、ら旋状に配置される操作面20′が設
けられる。
押キー装置1を取外すすために、止めカム11は、それ
が穿孔3内へ倒れるまで、内側へ押される。
即ち、止めカム11がわずかだけ内側へ旋回されると、
止めカム11は、それが制御盤2の後壁にもはや接合し
ていない後に、ばね15の力によって穿孔3内へ押さ几
、その結果押キー装置lを取外すすことができる。
第6図に示す実施例では、キーケーシング4の自由空所
14′内に配置される止めカム11を旋回可能に支持す
るために、止めカムの各側面に、2つの突出部27と2
8が、間隔をおいて互いに離して装備され、両突出部の
間には、自画空所14’の側壁に装着さnる縦棒26が
係合する。そして、互いに相対する突出部27と28の
−が凹面に曲げて形成さrしているため、止めカム11
は、中間部材30を介して、内側に向けらnる腕12に
その旋回軸線に対して偏心的に作用するばね15’の力
によって、腕13が制御盤2の凹部3内でもはや案内さ
tしていない後に、同様に自動的に外側に旋回さ几るこ
とができる。しかし、この旋回運動は、止めカム11に
装備されかつ自由空所14’内に突出している縦棒26
に接合する止め部29によって制限される。
第7図に示す実施例では、長方形従形成さ几る押キー装
置のキーケーシング33を制御盤31とロックするため
に、止めカムとして2部分から成るスライダ35が設け
られている。その際キーケーシング33は、制御盤31
の凹部32内に挿着さ几、そ・してスライダ35は、互
いに相対して配置さ几る2つの止め突起部37を有して
いる。こ几らの止め突起部37は、キーケーシング33
の凹部34に係合し、かつ押キー装置の縦方向に作用す
る図示さnていないばねの力によって、制御盤31の後
面に接合するO キーケーシング33を凹部32に挿着すること力;でき
るように、止め突起部37は、押キー装置の縦・軸線に
対して垂直に移動可能である。さらに、スライダ35は
弾性区域36を有する。その結果、スライダ35の各外
側部分を共に動かすことができる。
一方スライダ35は、第7図に破線で示さnているよう
に、その間に圧縮ばね38が挿着されている勾−いに分
離した2つの部分から構成することもできる。従って、
スライダ語を用いれば、制御盤の材料強度に独立に、短
時間にかつ簡単な方法で、押キー装置は制御盤に確実に
ロックされる。
【図面の簡単な説明】
第1図に取付けの初期段階に於ける押キー装置の軸線方
向による断面図、第2図は押しボタンを市めカムに接合
するまで下方へ押した場合の第1図の押キー装置を示す
図、第3図は止めカムが自由になるまで押しボタンを下
方へ押した場合の第1図の押キー装置を示す図、第4図
は第1図の破線で囲んだ部分の拡大図、第5図は第1図
の押キー装置の軸線に垂直な方向による断面図、第6図
117I止めカムを別様に支持した場合の第1図のキー
ケーシングの部分図、第7図は長方形に形成される押キ
ー装置の軸線に垂直な方向による断面図である。 ■・・・押キー装置   2,31・・・制御盤3・・
・制御盤の凹部  4,33・・・キーケーシング5・
・・押しボタン   u、3’s・・・止めカム12.
13・・・止めカムの腕 14.14’・・・自由空所  15,15’、24・
・・ばねj6・・・ピン      17・・・縦みぞ
18.29・・・止め部   19・・・止め面20.
2σ・・・操作面   21−°°自由空間   “2
3・・・パツキン    26.26’・・・縦棒27
.28・・・突出部   30・・・中間部材35・・
・スライダ    36・・・スライダの弾性区域37
・・・止め突起部   38・・・ばね17  1b FIG、 4 j”3  31  38 33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1’)  制御盤に挿着されるべきかつ制御盤と接続さ
    れるべきケ;、シンクと、キーケーシング内で移動可能
    にかつ回転可能に保持されている、接点部材を操作する
    ための押しボタンとがら成・る制御盤用押キー装置に於
    て、キーケーシング(4;33)が、1つまたは数個の
    止めカム(11:35)を有し、この止めカムが、押し
    ボタン(5)によってばねの力に抗して押キー装置(1
    )の縦方向に調整可能に支持され、かつばねの力によっ
    て制限的に半径方向に外側へ旋回可能にまたは移動可能
    に支持され、そして押キー装置(1)を制御盤(2; 
    31 )に固定するために、取付は位置で制御盤にその
    後部で係合していることを特徴とする制御盤用押キー装
    置。 (2)止めカム(11)が、隅角域で旋回可能に支持さ
    12でいる双腕ベルクランクの形状でそnぞれ形成され
    、内側に向けられるその腕(12)が、とりわけすべ゛
    ての止めカムに共有のばね(15)の力によって荷重さ
    れ、そしてもう1つの腕(13)が、制御盤(2)とロ
    ック可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の押キー装置。 (3)止めカム(U)が、キーケーシング(4)内に加
    工され軸線平行に延びている自由空所(14)内でそれ
    ずれ移動可能に挿着されていることを特徴とする特許 載の押キー装置。 (4)止めカム(11)を旋回可能に支持するために、
    止めカム(ll)に、押キー装置(1)の縦軸線(A)
    に対して垂直に向けられるビン(l6)が、片側または
    両側に装備されていること、そして自由空所(l4)を
    成している壁内に、ピン(l6)が移動可能に回転可能
    に保持されている縦みぞ(l7)が加工されていること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    す些か1つに記載の押キー装置。 (5)止めカム(ll)を旋回可能に支持するために、
    山めカムの片側′!fcil″を両側に、間隔をおいて
    互いに離して配置される2つの突出部(2’7’ 、 
    28)がそれぞれ装備され、この両突出部が、互いに相
    対する側で凹面に曲げて特に半円形に形成され、そして
    両突出部(27、28)の間に、キーケーシング(4)
    に装備され自吊空所(14つ内に突出している縦棒(2
    6)が係合していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいず71か1つに記載の押キー装置
    。 (6)  キーケーシング(4)の縦方向に延びている
    止めカム(U)の腕(13)に、軸線垂直に向けられる
    ばね力(ばね25)が作用することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第5項のいずれが1つに記載の押
    キー装置。 (7)  市めカム(11)の旋回運動を制限するため
    に、11−めカム(11)に、キーケーシング(4)に
    設けられるI[−め而(19)と、−!たは止:めカム
    (11)を受容する自由空所(14つ内に突出している
    縦棒(26’)と協働する止め部(18: 29 )が
    それぞれ装備されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項または第6項のいずれが1つに記載の押キー装
    置〇 (8)止め部(18)が、ピン(16)に対して軸線平
    行に片側に突出している突出部から形成されていること
    1そして止めカム(U)を受容する自由空所(17)が
    、止め面(19)を形成するために、段を成しているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の押キー装
    置。 (9)止めカム(11)が、押印−装置(1)の縦軸線
    (→に対して垂直に調整可能な1・部分または2部分か
    ら成るスライダ(35)の形状に形成され、スライダ(
    35)が、制御盤(31)と後部で係合する止め突起部
    (37)を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の押キー装置。 (lO)スライダ(35)が、止め突起部(37)の方
    向に弾性のある区域(36)を有すること、または止め
    突起部(37)が、押キー装置(1)の縦軸線(A)に
    対して垂直に作用するばね力(ばね38)によって荷重
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載の押キー装置。 (ll)押しボタン(5)が、止めカム(11:35)
    を軸線方向に移動させるために、特に段部によって形1
    ノ15ζ几る操作面(2o)を有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第1o項のいずれか1
    つに記載の押キー装置。 (12)押キー装置(1)の縦軸線(A)の方向に延び
    ている市めカム(11)の腕(13)に作用する操作面
    (2o)が、押キー装置(1)の縦軸線(A)に対して
    傾斜して延びる傾斜面として形成され、その傾斜角(α
    )が、次のような大きさとされていること、即ち押キー
    装置(1)を、と几を受容する制御盤(2)の凹部(3
    )に挿着する際、制御盤内で案内される止めカム(11
    ’)が、制御盤(2)の装着後半径方向に外側へ旋回凸
    丁能であるようにされていることを特徴とする特許請求
    の範囲第11項に記載の押キー装置。 (13)押しボタン(5)の調整運動に抗して作用する
    ばねが、キーケーシング(4)で支持されているとりわ
    けすべての止めカム(11: 35 )に共有の圧縮ば
    ねまたは板ばね(ls v ls’ : 24 )とし
    て形成さ几ていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第12項のいずれか■つに記載の押キー装置。 (14)ばね(15、15’: 24 )が、操作面(
    2o)によって形成される自由空間(21)内に配置−
    Anでいることを特徴とする特許請求の範囲第13項に
    記載の押キー装鴛。 (15)旋回可能に支持される止めカムQt)を有する
    押キー装置の場合、止めカム(11)に作用するばね(
    ls 、 ts’)が、直接にまたは中間部材(30)
    を介して旋回軸線(ピン16;突出部27)に対して間
    隔をおいて、内側に向けられる止めカム(11)の腕(
    12)に支持されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第13項または第14項に記載の押キー装置。 (16)回転スイッチの場合、止めカム(B)と協働す
    る操作面(20’)が、ら旋状に延びて形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第15項
    のいずれか1つに記載の押キー装置。 (17)キーケーシング(4)と制御盤(2)の間にて
    、制御盤の外面にパツキン(23)が挿着されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第16項の
    いずれか1つに記載の押キー装置。
JP57191952A 1981-11-13 1982-11-02 制御盤用押キ−装置 Pending JPS5885228A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE31450709 1981-11-13
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