JP2001295435A - 樋支持具 - Google Patents

樋支持具

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JP2001295435A
JP2001295435A JP2000111721A JP2000111721A JP2001295435A JP 2001295435 A JP2001295435 A JP 2001295435A JP 2000111721 A JP2000111721 A JP 2000111721A JP 2000111721 A JP2000111721 A JP 2000111721A JP 2001295435 A JP2001295435 A JP 2001295435A
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JP2000111721A
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Masateru Takayama
昌照 高山
Masayoshi Takayama
正義 高山
Tomihiko Tamaoka
富彦 玉岡
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TAKAYAMA METAL IND CO Ltd
Takayama Metal Industrial Co Ltd
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TAKAYAMA METAL IND CO Ltd
Takayama Metal Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】吊具本体と取付具を所定の位置で固定する手段
の部品点数を減少すると共に、組み付けを容易に行える
樋支持具を提供することを課題とする。 【解決手段】樋支持具本体1を取付杆9にスライド自在
に取付けるべく樋支持具本体1の長孔8に挿通した連結
体11により樋支持具本体1と取付杆9とが連結され、
該連結体11に、回動レバー13,30が、樋支持具本
体1を取付杆9に固定するロック位置Aと、樋支持具本
体1を取付杆9に対してスライド移動自在な解除位置B
とに位置変更自在に設けられた樋支持具において、前記
回動レバー13には、カム部20a,20bが一体的に
突設され、しかも、樋支持具本体1には、前記回動レバ
ー13,30のロック位置Aにおいて前記カム部20
a,20bが、前記樋支持具本体1 を取付杆9 に押圧す
べく、係脱自在に押圧状に係合する係合凹部17が形成
されていることにある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒先樋を支持する
ための樋支持具であって、軒うら等の所定の位置に固定
される取付杆に樋支持具本体がスライド自在に連結され
た樋支持具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種樋支持具としては、例えば
図10に示すようなものが存在する。同図に示す樋支持
具は、樋支持具本体50と、樋支持具本体50を壁面等
に固定する取付杆51とを、スライド可能に結合し、ロ
ックレバー53の回動に連動する止軸54により両者を
緊締し、樋支持具本体50とロックレバー53との間
に、ロックプレート55を止軸に貫挿支持して設け、ロ
ックレバー53の回動操作でロックプレート55を押動
して樋支持具本体50を取付杆51に固定するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、樋支持具本体50と取付杆51とを固定す
るための手段として、それぞれ別体のロックレバー53
とロックプレート55とが必要となるため、部品点数が
多くなる欠点があると共に、樋支持具の組み付けも煩雑
になるおそれがあった。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するために
なされたものであり、吊具本体と取付具を所定の位置で
固定する手段の部品点数を減少すると共に、組み付けを
容易に行える樋支持具を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために本発明が採った手段は、樋支持具本体1を取付
杆9にスライド自在に取付けるべく樋支持具本体1の長
孔8に挿通した連結体11により樋支持具本体1と取付
杆9とが連結され、該連結体11に、回動レバー13,
30が、樋支持具本体1を取付杆9に固定するロック位
置Aと、樋支持具本体1を取付杆9に対してスライド移
動自在な解除位置Bとに位置変更自在に設けられた樋支
持具において、前記回動レバー13には、カム部20
a,20bが一体的に突設され、しかも、樋支持具本体
1には、前記回動レバー13,30のロック位置Aにお
いて前記カム部20a,20bが、前記樋支持具本体1
を取付杆9 に押圧すべく、係脱自在に押圧状に係合する
係合凹部17が形成されていることにある。
【0006】従って、上記樋支持具においては、先ず樋
支持具本体1を所望位置にスライドさせ、この状態で回
動レバー13をロック位置Aに移動操作すると、回動レ
バー13に設けられたカム部20a,20bが、樋支持
具本体1に設けられた係合凹部17に係合し、カム部2
0a,20bの押圧力により、前記樋支持具本体1を取
付杆9に対して固定し、この固定状態が維持されること
になる。このように、回動レバーにカム部を一体的に設
けることにより、樋支持具本体1の固定と共に、回動レ
バーが不用意に移動するのを防止できる。
【0007】一方、回動レバー13を解除位置Bに操作
すると、該回動レバーによる押圧作用が解除されるた
め、再度樋支持具本体1をスライドさせてその位置調整
を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面に従って説明する。図1〜図5は本発明の第一実
施の形態を示す。図1及び図2に示す如く、1は両側縁
に上向きの折曲側片2を対面形成した樋支持具本体を示
し、その一端には支持すべき樋3の凹状部3aに係入可
能な係入片4が上向きに形成されると共に、他端には樋
3の耳部3bに嵌合可能な耳保持部5が略コの字状に折
曲形成されてなる。
【0009】6は前記係入片4の折曲部4aに傾斜状に
設けられたリブを示す。7は樋支持具本体1の他端側下
面に前記耳保持部5に対向して設けられたバネ片で、8
は樋支持具本体1の中央に長手方向に沿って穿設された
長孔を示す。
【0010】前記樋支持具本体1の下面には、図3に示
す如く係合凹部17としての円弧状凹溝が所定間隔(所
定ピッチ)を有して複数条形成されている。具体的に
は、各円弧状凹溝17は、前記長孔8を起点にして円弧
状に形成され、樋支持具本体1の底面視において長孔8
から先端に向けて右回り方向に湾曲している。
【0011】9は一端部に板状の取付部材10が取付け
られた帯板状の取付杆で、前記樋支持具本体の上面に位
置する。
【0012】11は樋支持具本体1の長孔8と取付杆9
の他端部に穿設した孔9a(図4(ロ)参照)に挿通さ
れた棒状の連結体で、その先端(下端)には大径の頭部
12が設けられ、先端部は前記取付杆9の上面位置でカ
シメることにより拡径されている。
【0013】13は前記連結体11に回転自在に設けら
れて樋支持具本体1の下方に配された回動レバーであ
る。即ち、該回動レバー13は、板金又は合成樹脂から
板状に形成されたもので、図5に示す如く取付部14と
該取付部14の両縁から下方に折れ曲がった一対の下向
片15とを備えている。
【0014】前記取付部14の略中央には、前記連結体
11が挿通される挿通孔18が形成され、しかも、前記
取付部14の上面には、複数(本実施の形態では2個)
の小径凸部からなる一対のカム部20a,20bが前記
挿通孔18を中心にして略対角線位置に上向きに突設さ
れている。尚、カム部20は、回動レバーが単体の板金
からなる場合、プレス加工等で、取付部14を突出させ
ることにより一体的に形成されている。
【0015】かかるカム部20a,20bは、前記回動
レバー13を回転させることにより、前記樋支持具本体
1の任意の円弧状凹溝17に、係合して樋支持具本体1
を下方から押圧するロック位置Aと、一対のカム部20
a,20bが長孔8内に位置し、樋支持具本体1との係
合が解除される解除位置Bとに位置変更自在である。
【0016】また、回動レバー13のロック位置Aにお
いて、カム部が所定の円弧状凹溝17の先端部17aに
当接し、回動レバー13の位置決めを行えるようになっ
ている。尚、円弧状凹溝17の両縁又は片方の縁には、
図3(ロ)に示す如く円弧状凹溝17の先端部17aに
位置するカム部20a,20bを位置決めするための小
突起からなるストッパ部24が突出されている。
【0017】回動レバー13を上記ロック位置Aから解
除位置Bまで略45度回転させると、カム部20a,2
0bは円弧状凹溝17から離脱し、長孔8内に達するた
め、樋支持具本体1との係合が解除され、しかも、前記
カム部20a,20bが長孔8の縁部に当接し、回動レ
バーの解除位置Bの位置決めを行えるようになってい
る。
【0018】また、前記連結体11の頭部12と回動レ
バー13との間には、回動レバー13を樋支持具本体1
側に押圧付勢するコイルスプリングやスプリングワッシ
ャ等の弾性体23が介在されている。
【0019】本実施形態は以上のような特定事項からな
るが、かかる樋支持具を使用する場合には、先ず樋支持
具本体1を、取付杆9に対してスライドさせて所望の伸
縮位置に固定する。
【0020】即ち、回動レバー13を解除位置Bに回転
させ(図2(ロ)参照)、回動レバー13のカム部20
a,20bと、樋支持具本体1の長孔8部分との係合状
態を解除して樋支持具本体1を所望位置にスライドさせ
た後、この状態で回動レバーを略45°回転操作してロ
ック位置Aに操作すると(図2(イ)及び図4(ロ)参
照)、一方のカム部20aは樋支持具本体1の一方側の
任意の円弧状凹溝17に沿って移動して係合し、他方の
カム部20bは他方側の任意の円弧状凹溝17に沿って
移動して係合し、両方のカム部は、樋支持具本体1を取
付杆9に押動するため、その押圧作用により該取付杆9
と樋支持具本体1とが圧接固定されるのである。
【0021】このとき、カム部20a,20bは、樋支
持具本体1の円弧状凹溝17の先端部17aに係合し、
ストッパー部24がカム部20の戻りを規制することか
ら、回動レバー13が不用意に回転してしまうおそれは
ない。また、回動レバー13は、取付杆9に対して、回
転自在となっているだけで、樋支持具本体1のスライド
方向に相対移動しないため、カム部20が、樋支持具本
体1の円弧状凹溝17a,17bにそれぞれ係合する
と、樋支持具本体1が取付杆9に対して相対移動するの
を確実に阻止できる。
【0022】また、連結体11の頭部12と回動レバー
13との間には弾性体23が介装されているため、その
押圧力により樋支持具本体1と取付杆9との固定状態が
確実且つ強固に維持されることとなって、樋支持具に多
少の外力が不用意に加わってもこの固定状態が解除され
るのを防止できる。
【0023】そして、樋支持具は取付杆9に設けた取付
部材10を介して建造物の所定の位置に複数固定した後、
樋支持具間に樋3が架設状態に取付けられる。
【0024】また、回動レバー13を解除位置B方向に
回転操作すれば、回動レバーのカム部20a,20b
は、前記弾性体23に抗してストッパー部24を乗り越
え、円弧状凹溝17に沿って移動し、長孔8内に到達す
ると、樋支持具本体1の係合押圧状態を解除できるの
で、樋支持具本体1を再度スライドさせて固定位置を変
更できる。樋支持具本体1の位置変更後に、再び回動レ
バー13をロック位置Aに操作すると、前記とは異なる
円弧状凹溝17にカム部20a,20bをそれぞれ係合
させることができ、樋支持具本体1の位置を調整するこ
とができる。
【0025】このように、回動レバー13の回動操作
は、その下方から下向片15を挟持して簡単に行え、簡
易な回動レバーの回転操作により樋支持具本体1を固定
できるため、樋3の取り付け作業を安全且つ効率的に行
えることになる。
【0026】以上の如く、本実施の形態では、単体の回
動レバーにより、樋支持具本体1の取付杆9への押圧を
行い、両者の相対移動を防止すると共に、ロック位置で
の回動レバーが不用意に回転(移動)するのも防止でき
る。しかも、回動レバー13のロック位置Aにおいて、
カム部は円弧状凹溝17の先端部17aにそれぞれ係合
し、又は、解除位置B方向において、前記カム部は長孔
8の周縁にそれぞれ当接するため、回動レバー13を回
し過ぎてしまうことなく、それぞの位置に変更できる。
【0027】図6〜図9は本発明の第二実施の形態を示
す。本実施の形態は、前記第一実施の形態と同一部材は
同一番号を付し、それぞれの説明を省略する。
【0028】前記樋支持具本体1の裏面には、前記長孔
8に対して両側で且つ長孔と平行に係合凹部としての係
合溝25が直線状に形成されている。各係合溝25は、
両方の縁部が波状に形成され、図8(ロ)に示す如くそ
の大径部25aの直径Dは、前記カム部20a,20b
の直径よりも若干大きくなっている。また、各係合溝2
5の狭幅部(小突起の間隔)Wは、前記カム部20a,
20bの直径よりも若干小さくなっている。また、係合
溝25は、図8(イ)に示す如く樋支持具本体1の厚さ
方向にも係合溝25の深さが変化している。即ち、前記
係合溝25の大径部25aがそれぞれ深くなっている。
【0029】そして、回動レバー13のロック位置Aに
おいて、前記回動レバー13の取付部14の上面に設け
られたカム部25は、前記弾性体23に抗して前記樋支
持具本体1の裏面を摺動しながら、樋支持具本体1の下
面の任意の係合溝25の大幅部25aに係合し、樋支持
具本体1を取付杆9側に押動させる。
【0030】このように回動レバー13のロック位置A
において、該カム部26を樋支持具本体1の係合溝25
の大径部25aに下方から係合させることにより、前記
カム部25と同様に樋支持具本体1を押動すると共に、
回動レバー13が不用意に回転してしまうことはなく、
また、樋支持具本体1の移動を確実に阻止できる(図7
(イ)参照)。
【0031】また、回動レバー13の解除位置Bに回動
させると、前記係合溝25から離脱した各カム部25
は、前記樋支持具本体1の裏面を摺動しながら、両方の
カム部25が樋支持具本体1の長孔8内に位置する。こ
の結果、樋支持具本体1の取付杆に対する相対移動を許
容する(図7(ロ)参照)。
【0032】本発明は、上記それぞれの実施の形態に限
定されるものではなく、例えば、係合凹部17,25
は、溝状のものに限らず、樋支持具本体1を貫通した開
口であっても良い。かかる開口状の係合凹部の場合に
は、前記回動レバー13のカム部20a,20bの直径
は、該係合凹部の幅長(直径)よりも大きく設定され、
係合凹部に係合したカム部20a,20bが、樋支持具
本体1を取付杆9に押圧させることができる。
【0033】また、前記連結体11の頭部12と回動レ
バー13との間に介在させた弾性体23は、必ず設ける
必要はなく、省略しても良い。その他、樋支持具本体
1、取付杆9及び回動レバーの形状等の具体的な特定事
項も本発明の意図する範囲内において任意に設計変更自
在である。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明は、前記回動レバ
ーには、カム部が一体的に突設され、しかも、樋支持具
本体には、前記回動レバーのロック位置において前記カ
ム部が、前記樋支持具本体を取付杆に押圧すべく、係脱
自在に押圧状に係合する係合凹部が形成されているの
で、単体の回動レバーに、樋支持具本体を固定する機能
と、回動レバーが不用意に移動するのを防止する機能と
を具備させることができ、別体のロックレバーとロック
プレートとを必要とする従来のものに比し、部品点数を
減少すると共に、組み付けを容易に行える利点がある。
【0035】しかも、回動レバーのロック位置におい
て、回動レバーに設けられたカム部が樋支持具本体の係
合凹部に係合していることから、特に、樋支持具本体の
取付杆に対する不用意なスライドを確実に防止できる利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樋支持具の第一実施の形態を示す
一部断面を含む正面図。
【図2】同樋支持具の一実施形態を示し、(イ)は回動
レバーがロック位置にある底面図、(ロ)は回動レバー
が解除位置にある底面図。
【図3】(イ)は同樋支持具本体の底面図、(ロ)は樋
支持具本体の底面を示す一部断面拡大図。
【図4】(イ)は樋支持具の正面図、(ロ)は回動レバ
ーがロック位置にある拡大断面図。
【図5】回動レバーを示し、(イ)は平面図、(ロ)は
正面図、(ハ)は側面図。
【図6】本発明に係る樋支持具の第二実施の形態を示す
正面図。
【図7】樋支持具を示し、(イ)は回動レバーがロック
位置にある底面図、(ロ)は回動レバーが解除位置にあ
る底面図。
【図8】回動レバーのカム部と樋支持具本体の係合凹部
との係合状態を示し、(イ)は要部断面正面図、(ロ)
は要部断面底面図。
【図9】回動レバーを示し、(イ)は平面図、(ロ)は
正面図、(ハ)は側面図。
【図10】従来例を示す樋支持具の正面図。
【符号の説明】
1…樋支持具本体 8…長孔、8a…凹凸部 9…取付杆 11…連結体 13…回動レバー(回動レバー) 17…係合凹部 20a,20b…カム部 25…係合凹部 A…ロック位置 B…解除位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋支持具本体(1)を取付杆(9)にス
    ライド自在に取付けるべく樋支持具本体(1)の長孔
    (8)に挿通した連結体(11)により樋支持具本体
    (1)と取付杆(9)とが連結され、該連結体(11)
    に、回動レバー(13),(30)が、樋支持具本体
    (1)を取付杆(9)に固定するロック位置(A)と、
    樋支持具本体(1)を取付杆(9)に対してスライド移
    動自在な解除位置(B)とに位置変更自在に設けられた
    樋支持具において、前記回動レバー(13),(30)
    には、カム部(20a),(20b)が一体的に突設さ
    れ、しかも、樋支持具本体(1)には、前記回動レバー
    (13)のロック位置(A)において前記カム部(20
    a),(20b)が、前記樋支持具本体(1) を取付杆
    (9)に押圧すべく、係脱自在に押圧状に係合する係合凹
    部(17),(25)が形成されていることを特徴とす
    る樋支持具。
  2. 【請求項2】 前記係合凹部(17)は、前記長孔
    (8)を起点にして回動レバーの回動方向に沿って湾曲
    するように、樋支持具本体(1)に複数条形成された円
    弧状凹溝からなる請求項1記載の樋支持具。
  3. 【請求項3】 前記係合凹部(25)は、前記長孔
    (8)に沿って樋支持具本体(1)に形成された係合溝
    からなる請求項1記載の樋支持具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6145524B1 (ja) * 2016-01-29 2017-06-14 株式会社オーティス 軒樋支持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6145524B1 (ja) * 2016-01-29 2017-06-14 株式会社オーティス 軒樋支持具
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