JP3935708B2 - 樋受具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軒先等に配される樋受具に関し、詳しくは、軒先等に固定される固定部が形成された取付部材と、雨樋を支持受ける樋受部が形成された樋支持具本体とが進退調節可能に連結され、これら樋支持具本体と取付部材とを圧接して固定可能なロック手段を備えた樋受具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の樋受具を示した分解斜視図である。
【0003】
この樋受具100は、軒先等に固定される固定部111が形成された取付部材101と、この取付部材101と進退調節可能に連結され、雨樋Tを支持受ける樋受部112が形成された樋支持具本体102と、これら樋支持具本体102と取付部材101とを圧接して固定可能なロック手段103とより成る。
【0004】
この取付部材101は、基端にスポット・リベット等で座金が固定された固定部111の下端から前方に向けて足片121が延設され、この足片121には長孔131を形成している。
【0005】
樋支持具本体102は、略全体で雨樋Tを支持受ける樋受部112が形成され、この樋受部112の上端側には、雨樋Tの耳部を掛止する樋耳掛止部122を設けている。
【0006】
また、樋受部112には、角孔142が開設され、この角孔142及び長孔131には連結ボルト132が下方に向けて貫通されている。
【0007】
ロック手段103は、蝶ナット123とスプリングワッシャ、平ワッシャ等の弾性部材133とから成り、その貫通された連結ボルト132に、弾性部材133を嵌挿したうえで、蝶ナット123を螺合し、樋支持具本体102と取付部材101とを連結している。
【0008】
このように構成された樋受具100は、取付部材101の固定部111をネジ、釘等で軒先等に固定する。
【0009】
そして、蝶ナット123を弛めた状態で、樋支持具本体102を長孔131に沿って所望の位置に進退調節した後、この蝶ナット123の操作部123aを指で摘まんで回転操作して締め付けることで、これら樋支持具本体102と取付部材101とを圧接して固定し、所望の位置に固定された樋支持具本体102に雨樋Tを支持受けて取付けるのである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の樋受具100は、蝶ナット123の締め付けによって、樋支持具本体102を圧接して固定されていた。
【0011】
しかし、このものでは、樋支持具本体102を進退調節するためには、蝶ナット123を弛めて所望の位置に調節した後、これを何回も回転させて連結ボルト132に締付けて圧接固定(ロック)しなければならず、しかも、軒先等に数多く取付けられている樋支持具本体102の出具合を進退調節するには、そのロック、アンロックの作業が面倒で、作業性が悪いという問題があった。
【0012】
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもので、ワンタッチ操作するだけで、樋支持具本体の進退調節を簡単にでき、しかもその位置を確実にロックできる樋受具を提供する。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る樋受具は、軒先等に固定される固定部が形成された取付部材と、上記取付部材と進退調節可能に連結され、雨樋を支持受ける樋受部が形成された樋支持具本体と、これら樋支持具本体と取付部材とを圧接して固定可能なロック手段を備えた樋受具において、上記ロック手段は、上記取付部材又は樋支持具本体の一方には、長手方向に向けて長孔が形成され、他方には、この長孔に重合される軸孔部が形成され、これら長孔及び軸孔部に貫通される連結軸と、上記連結軸に連結され、上記樋支持具本体を所望の位置で前記取付部材に圧接して固定可能な横回転式ロックレバーとから成り、上記横回転式ロックレバーは、前記連結軸が貫通される軸孔が開設され、且つ、上側に向けて弾性付勢される変形可能な基板部を備え、この基板部には、前記軸孔の同心円上に爪片部が上側に向けて立設されると共に、前記基板部の端部には、これを横回転操作するための操作部が、下側に向けて複数組形成されてなる。
【0014】
請求項1では、弾性付勢される変形可能な基板部に爪片部を備えた横回転式ロックレバーを設けているので、これを水平方向に横回転操作するだけで、樋受具における樋支持具本体の進退調節のためのロック、アンロックをワンタッチで簡単に行うことができる。
また、操作部が複数組形成されているので、ロック又はアンロック操作するときには、必要に応じて、何れかの操作部を摘んで横回転操作することができる。
【0015】
請求項2に係る樋受具は、請求項1において、上記取付部材の下面の長手方向には、上記横回転式ロックレバーの爪片部が係合可能な溝部が複数形成されている。
【0016】
請求項2では、横回転式ロックレバーの爪片部が長孔に係合されると、その弾性力によって樋支持具本体を取付部材に圧接して固定されるが、このとき爪片部が取付部材の溝部に係合されるため、樋支持具本体を確実にロックできる。
【0017】
請求項3に係る樋受具は、請求項1又は2の何れかにおいて、上記長孔の側壁の長手方向には、上記横回転式ロックレバーの爪片部が係合可能な凹部が複数形成されている。
【0018】
請求項3では、横回転式ロックレバーの爪片部が長孔に係合されると、その弾性力によって樋支持具本体を取付部材に圧接して固定されるが、このとき爪片部が長孔の側壁に形成された凹部に係合されるため、樋支持具本体をより確実にロックできる。
【0019】
請求項4に係る樋受具は、請求項1〜3の何れかにおいて、上記横回転式ロックレバーには、上側に向けて爪片部が複数形成されている。
【0020】
請求項4では、爪片部が複数形成されているので、ロック操作されたときには、複数の爪部が長孔、溝部又は凹部に各々係合されるため、より確実に樋支持具本体をロックできる。
【0023】
請求項5に係る樋受具は、請求項1〜4の何れかにおいて、上記爪片部の上端隅には、面取りされた傾斜部が形成されている。
【0024】
請求項5では、傾斜部が形成されているので、爪片部の係脱をスムーズに行うことができる。
【0025】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る樋受具Aを図面とともに説明する。
【0026】
図1は、本発明に係る樋受具の一実施例を示す分解斜視図、図2(a)、(b)は、図1の動作を説明するための概略側断面図及び要部の概略底面図である。
【0027】
この樋受具Aは、軒先等に固定される固定部11が形成された取付部材1と、この取付部材1と進退調節可能に連結され、雨樋Tを支持受ける樋受部21が形成された樋支持具本体2と、これら樋支持具本体2と取付部材1とを圧接して固定可能なロック手段3とを設けた構造にしている。
【0028】
取付部材1は、基端にスポット・リベット等で座金が固定された固定部11の下端から前方に足片12が延設されて形成され、この足片12には、長手方向に向けて長孔13を形成している。
【0029】
また、固定部11には、これを軒先等に固定するための釘、ネジ等が貫通される取付孔14aを形成している。
【0030】
なお、取付部材1の形状は、軒先等に応じて様々であり、これに限定されるものではない。樋支持具本体2は、略全体で雨樋Tを支持受ける樋受部21が形成され、この樋受部21の上端側には、雨樋Tの耳部を掛止する樋耳掛止部22を設けている。
【0031】
また、樋受部21には、取付部材1の長孔13に重合される軸孔部23を形成している。
【0032】
これらの長孔13と軸孔部23とは、逆に形成されてもよく、樋支持具本体2を前後にスライドできる構造であれば足りる。
【0033】
なお、樋支持具本体2は、様々な形状の雨樋Tに応じて適宜形成され、ここでは、角状の雨樋Tに対応したものを例示しているが、これに限定されるものではなく、半円状の樋等でも構わない。
【0034】
ロック手段3は、取付部材1の長孔13及び樋支持具本体2の軸孔部23に貫通されるリベット等の連結軸4と、この連結軸4に枢着して連結され、樋支持具本体2を所望の位置で取付部材1に圧接して固定可能な横回転式ロックレバー5とより構成されて成り、この横回転式ロックレバー5を水平方向に横回転操作することで、両部材を圧接して固定させる構造にしている。
【0035】
この横回転式ロックレバー5は、連結軸4が貫通される軸孔51が開設され、且つ、上側に向けて弾性付勢される変形可能な基板部52を備え、この基板部52には、軸孔51の同心円上に爪片部54が上側に向けて立設されている。
【0036】
また、基板部52の端部には、これを横回転操作するための操作部53を下側に向けて形成している。
【0037】
この操作部53は、一側だけに形成しても構わないが、図示のように、操作部53を複数形成すれば、ロック又はアンロック操作するときには、必要に応じて、何れかの操作部53を摘んで横回転操作することができる。
【0038】
爪片部54は、基板部52を切り欠き、その切り欠いた片を立起させて形成している。この爪片部54は、その上端隅を面取りして、傾斜部54aを形成しており、この傾斜部54aを形成することによって、爪片部54と取付部材1との係脱をスムーズに行うことができる。
【0039】
また、軸孔51は、基板部52の中心よりも偏心した位置に形成することで、横回転式ロックレバー5を容易に回転操作できる。
【0040】
このように形成された樋支持具本体2の軸孔部23及び取付部材1の長孔13に連結軸4を貫通し、その端部には、必要に応じてスプリングワッシャ、平ワッシャ等の弾性体6を嵌挿したうえで、連結軸4の端部をカシメ止めする等して横回転式ロックレバー5を連結している。
【0041】
このように形成されたロック手段3は、図2(a)で示すように、横回転式ロックレバー5の操作部53を摘んで、これを水平方向に横回転操作すれば、基板部52の爪片部54が取付部材1の縁部に先ず当接され、これを回し込めば、爪片部54が取付部材1に乗り上げるため、図2(b)で示すように、基板部52が下側に撓んで変形されるため、上側に向けて弾性付勢される。
【0042】
そして、この横回転式ロックレバー5を更に回し込めば、爪片部54は、やがて取付部材1の長孔13に係合されて横回転が規制されると共に、樋支持具本体2と取付部材1とが圧接された状態で固定される。
【0043】
一方、この固定されたロック状態から横回転式ロックレバー5を水平方向に横回転すれば、今度は爪片部54が取付部材1の長孔13から離脱し、上記同様、取付部材1に乗り上げた後、やがてこれと離脱され、樋支持具本体2と取付部材1との圧接が解除されたアンロックとなり、図2(a)で示すように樋支持具本体2を自在に進退調節できる。
【0044】
このような樋受具Aによれば、弾性付勢される変形可能な基板部52を備えた横回転式ロックレバー5を水平方向に横回転操作するだけで、樋受具Aにおける樋支持具本体2の進退調節のためのロック、アンロックをワンタッチで簡単に行うことができる。
【0045】
図3は、本発明に係る樋受具の他の実施例を示す分解斜視図、図4(a)、(b)は、図3の爪片部の他例を示すロックレバーの概略正面図である。
【0046】
ここで、図1、図2と共通する部位には、共通の符号を付し、その説明を省略している。
【0047】
この樋受具Aでは、取付部材1の足片12の下面の長手方向には、横回転式ロックレバー5の爪片部54が係合可能な溝部14を複数形成している点に特徴がある。
【0048】
すなわち、この樋受具Aでは、横回転式ロックレバー5を横回転操作すれば、その爪片部54が、対応される溝部14に係合されながら、上記同様、長孔13で係合されてロックされる。
【0049】
なお、溝部14は、足片12の下面全部に形成されなくても構わず、長孔13の下端縁だけに形成したものでも構わない。
【0050】
この場合、爪片部54は、図4(a)で示すように、その上端隅を直線的に面取りした傾斜部54aを形成するか、又は、その上端隅を段落ちさせて面取りした傾斜部54aを形成することもでき、このような傾斜部54aによれば、爪片部54と取付部材1との係脱を確実に行うことができる。
【0051】
このような樋受具Aによれば、横回転式ロックレバー5の爪片部54が長孔13に係合されると、その弾性力によって樋支持具本体2と取付部材1とが圧接して固定されるが、このとき、爪片部54は長孔13の溝部14に係合されるため、樋支持具本体2を確実にロックできる。
【0052】
図5は、本発明に係る樋受具の更に他の実施例を示す分解斜視図である。
【0053】
ここで、図1〜図4と共通する部位には、共通の符号を付し、その説明を省略している。
【0054】
この樋受具Aでは、取付部材1の長孔13の両側壁の長手方向には、横回転式ロックレバー5の爪片部54が係合可能な凹部15が複数形成している点に特徴がある。
【0055】
なお、この凹部15は、長孔13の一方の側壁のみに形成しても構わない。
【0056】
すなわち、この樋受具Aでは、横回転式ロックレバー5を横回転操作すれば、上記同様、その爪片部54が長孔13に係合されるが、このとき、長孔13の凹部15に爪片部54が嵌り込んで係合されるため、樋支持具本体2をより確実にロックできる。
【0057】
図6は、本発明に係る横回転式ロックレバーの他の実施例を示す分解斜視図である。
【0058】
ここで、図1〜図5と共通する部位には、共通の符号を付し、その説明を省略している。
【0059】
この樋受具Aでは、横回転式ロックレバー5の基板部52の軸孔51の前後に、爪片部54が複数形成されている点に特徴がある。
【0060】
このような樋受具Aによれば、その爪片部54が複数形成されているので、ロック操作されたときには、複数の爪片部54が長孔13に各々係合されるため、より確実に樋支持具本体2をロックできる。
【0061】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果がある。
【0062】
請求項1に係る樋受具によれば、弾性付勢される変形可能な基板部に爪片部を備えた横回転式ロックレバーを設けているので、これを水平方向に横回転操作するだけで、樋受具における樋支持具本体の進退調節のためのロック、アンロックをワンタッチで簡単に行うことができる。
また、操作部が複数組形成されているので、ロック又はアンロック操作するときには、必要に応じて、何れかの操作部を摘んで横回転操作することができる。
【0063】
請求項2に係る樋受具によれば、横回転式ロックレバーの爪片部が長孔に係合されると、その弾性力によって樋支持具本体を取付部材に圧接して固定されるが、このとき爪片部が取付部材の溝部に係合されるため、樋支持具本体を確実にロックできる。
【0064】
請求項3に係る樋受具によれば、横回転式ロックレバーの爪片部が長孔に係合されると、その弾性力によって樋支持具本体を取付部材に圧接して固定されるが、このとき爪片部が長孔の側壁に形成された凹部に係合されるため、樋支持具本体をより確実にロックできる。
【0065】
請求項4に係る樋受具によれば、爪片部が複数形成されているので、ロック操作されたときには、複数の爪部が長孔、溝部又は凹部に各々係合されるため、より確実に樋支持具本体をロックできる。
【0066】
請求項5に係る樋受具によれば、傾斜部が形成されているので、爪片部の係脱をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樋受具の一実施例を示す分解斜視図
【図2】(a)、(b)は、図1の動作を説明するための概略側断面図及び要部の概略底面図
【図3】本発明に係る樋受具の他の実施例を示す分解斜視図
【図4】(a)、(b)は、図3の爪片部の他例を示すロックレバーの概略正面図
【図5】本発明に係る樋受具の更に他の実施例を示す分解斜視図
【図6】本発明に係る横回転式ロックレバーの他の実施例を示す分解斜視図
【図7】従来の樋受具を示した分解斜視図
【符号の説明】
A 樋受具
T 雨樋
1 取付部材
11 固定部
13 長孔
14 溝部
15 凹部
2 樋支持具本体
21 樋受部
23 軸孔部
3 ロック手段
31 基板部
4 連結軸
5 横回転式ロックレバー
51 軸孔
52 基板部
53 操作部
54 爪片部
54a 傾斜部
Claims (5)
- 軒先等に固定される固定部が形成された取付部材と、上記取付部材と進退調節可能に連結され、雨樋を支持受ける樋受部が形成された樋支持具本体と、これら樋支持具本体と取付部材とを圧接して固定可能なロック手段を備えた樋受具において、上記ロック手段は、上記取付部材又は樋支持具本体の一方には、長手方向に向けて長孔が形成され、他方には、この長孔に重合される軸孔部が形成され、これら長孔及び軸孔部に貫通される連結軸と、上記連結軸に連結され、上記樋支持具本体を所望の位置で前記取付部材に圧接して固定可能な横回転式ロックレバーとから成り、上記横回転式ロックレバーは、前記連結軸が貫通される軸孔が開設され、且つ、上側に向けて弾性付勢される変形可能な基板部を備え、この基板部には、前記軸孔の同心円上に爪片部が上側に向けて立設されると共に、前記基板部の端部には、これを横回転操作するための操作部が、下側に向けて複数組形成されてなる樋受具。
- 請求項1において、上記取付部材の下面の長手方向には、上記横回転式ロックレバーの爪片部が係合可能な溝部が複数形成されている樋受具。
- 請求項1又は2の何れかにおいて、上記長孔の側壁の長手方向には、上記横回転式ロックレバーの爪片部が係合可能な凹部が複数形成されている樋受具。
- 請求項1〜3の何れかにおいて、上記横回転式ロックレバーには、上側に向けて爪片部が複数形成されている樋受具。
- 請求項1〜4の何れかにおいて、上記爪片部の上端隅には、面取りされた傾斜部が形成されている樋受具。
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