JP2003041724A - ロック式の竪樋支持具 - Google Patents

ロック式の竪樋支持具

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JP2003041724A
JP2003041724A JP2001231757A JP2001231757A JP2003041724A JP 2003041724 A JP2003041724 A JP 2003041724A JP 2001231757 A JP2001231757 A JP 2001231757A JP 2001231757 A JP2001231757 A JP 2001231757A JP 2003041724 A JP2003041724 A JP 2003041724A
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Mitsuyuki Kamata
三之 鎌田
Toshio Yasui
敏雄 安井
Eiji Ueda
英治 上田
Eiichiro Kurioka
英一郎 栗岡
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Otis Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワンタッチ操作するだけで、抱持部の位置を簡
単に調節でき、しかもその位置を確実にロックできる。 【解決手段】竪樋Tを抱持する抱持部11にスライド片
12が延設された抱持部材1と、建物の壁などに固着さ
れる取付部21に取付片22が延設された取付部材2
と、ロック手段3とより成り、上記ロック手段3は、ロ
ックレバー31によって、上記抱持部材1のスライド片
12と取付部材2の取付片22を圧接させて固定可能に
すると共に、上記抱持部材1の抱持部11を進退調節可
能にしてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の壁などに固
着されるロック式の竪樋支持具に関し、詳しくは、竪樋
を抱持する抱持部にスライド片が延設された抱持部材
と、建物の壁などに固着される取付部に取付片が延設さ
れた取付部材と、ロック手段とを備えたロック式の竪樋
支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のロック式の竪樋支持具を
示す分解斜視図である。
【0003】このロック式の竪樋支持具100は、竪樋
Tを抱持する抱持部111にスライド片121が延設さ
れた抱持部材101と、建物の壁などに固着される取付
部112に取付片122が延設された取付部材102
と、ロック手段103とより成る。
【0004】このロック手段103は、抱持部材101
のスライド片121に形成された軸孔131と、取付部
材102の取付片122に形成された長孔132に、ボ
ルト113を貫通させ、このボルト113に蝶ナット1
23を螺合することによって、抱持部材101のスライ
ド片121と取付部材102の取付片122を圧接させ
て固定可能にしている。
【0005】このようなロック式の竪樋支持具100で
は、蝶ナット123を締付けることによって、抱持部材
101のスライド片121と、取付部材102の取付片
122を圧接させて固定可能にすると共に、抱持部材1
01の抱持部111を進退調節可能にすることができ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のロック
手段103では、抱持部材101の抱持部111を進退
調節するためには、蝶ナット123を弛めた後、これを
何回も回転させてボルト113に締付けなければ抱持部
材101のスライド片121と、取付部材102の取付
片122を圧接させて固定することができず、そのロッ
ク、アンロックの作業が面倒で、素早く操作できないと
いう問題があった。
【0007】本発明は、かかる課題を解決することを目
的とするもので、ロック手段をワンタッチ操作するだけ
で、抱持部の位置を簡単に調節でき、しかもその位置を
確実にロックできるロック式の竪樋支持具を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係るロック式の竪樋支持具は、竪樋を抱
持する抱持部にスライド片が延設された抱持部材と、建
物の壁などに固着される取付部に取付片が延設された取
付部材と、ロック手段とより成り、上記ロック手段は、
ロックレバーによって、上記抱持部材のスライド片と取
付部材の取付片を圧接させて固定可能にすると共に、上
記抱持部材の抱持部を進退調節可能にしてなる。
【0009】ここで、ロック手段とは、ロックレバー
を、縱回転、水平回転、スライド移動などに操作するこ
とによって、抱持部材のスライド片と取付部材の取付片
を圧接させて固定可能にする手段をいう。
【0010】請求項1では、ロック手段のロックレバー
を操作すれば、スライド片と取付片とが圧接されて固定
し、ロック状態となる。
【0011】また、ロック手段のロックレバーを操作す
れば、スライド片と取付片との圧接が解除されてスライ
ド自在となり、抱持部の進退調節が可能となる。
【0012】このように、ロック手段のロックレバーを
ワンタッチ操作するだけで、抱持部材の抱持部の位置を
簡単に調節でき、しかもその位置を確実にロックでき
る。
【0013】請求項2に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項1において、上記ロック手段は、上記スライド片
又は取付片の一方に、長孔が形成されると共に、他方に
は上記長孔に重合される連結孔が形成され、これら長孔
及び連結孔に貫通される連結軸と、上記連結軸の一端に
設けられたロックレバーを縱方向或いは水平方向に回転
操作するか、又は横方向にスライド操作することによっ
て、上記抱持部材のスライド片と取付部材の取付片を圧
接させて固定可能にすると共に、上記抱持部材の抱持部
を進退調節可能にしてなる。
【0014】請求項2では、ロック手段のロックレバー
には、連結軸が設けられているため、請求項1の効果に
加え、ロック手段のロック強度を高めることができる。
【0015】請求項3に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項2において、上記ロック手段は、上記連結軸の一
端に枢着された縱回転式のロックレバーを備え、このロ
ックレバーを縱方向に回転操作することによって、上記
抱持部材のスライド片と取付部材の取付片を圧接させて
固定し、上記抱持部材の抱持部を進退調節可能にしてな
る。
【0016】請求項3では、ロック手段は、縱回転式の
ロックレバーを備えているので、この縱回転式のロック
レバーの操作によって、請求項1、2と同様の効果を得
ることができる。
【0017】請求項4に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項2において、上記ロック手段は、上記連結軸の一
端に貫通される貫通穴が形成された基板部を備えた水平
回転式のロックレバーを備え、このロックレバーを水平
方向に回転操作することによって、上記抱持部材のスラ
イド片と取付部の取付片を圧接させて固定し、上記抱持
部材の抱持部を進退調節可能にしてなる。
【0018】請求項4では、ロック手段は、水平回転式
のロックレバーを備えているので、この水平回転式のロ
ックレバーの操作によって、請求項1、2と同様の効果
を得ることができる。
【0019】請求項5に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項2において、上記ロック手段は、上記連結軸の一
端に貫通されるスライド用長孔が形成されたスライド基
板部を備えた横スライド式のロックレバーを備え、この
ロックレバーを上記スライド片又は取付片と直交する方
向にスライド操作することによって、上記抱持部材のス
ライド片と取付部の取付片を圧接させて固定し、上記抱
持部材の抱持部を進退調節可能にしてなる。
【0020】請求項5では、ロック手段は、横スライド
式のロックレバーを備えているので、この横スライド式
のロックレバーの操作によって、請求項1、2と同様の
効果を得ることができる。
【0021】請求項6に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項1〜5の何れかにおいて、上記スライド片及び/
又は取付片の当接される面の一方に凹凸部を形成すると
共に、他方に上記凹凸部に係止される係止手段を形成
し、上記凹凸部と係止手段が係止された状態で上記スラ
イド片と取付片が圧接して固定される構造にしている。
【0022】請求項7に係るロック式の竪樋支持具は、
請求項1〜6の何れかにおいて、上記スライド片及び/
又は取付片の一方に形成された長孔の内壁側面に凹凸部
を形成すると共に、他方に上記凹凸部に係止される係止
手段を形成し、上記凹凸部と係止手段が係止された状態
で上記スライド片と取付片が圧接して固定される構造に
している。
【0023】請求項6、7では、凹凸部と、これに係止
される係止手段を設けているため、スライド片と取付片
とが圧接固定されると同時に両者が係止され、抱持部材
の抱持部をより確実にロックできる。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るロック式の
竪樋支持具(第1の実施例)を示す分解斜視図である。
このロック式の竪樋支持具Aは、竪樋Tを抱持する抱持
部11にスライド片12が延設された抱持部材1と、建
物の壁などに固着される取付部21に取付片22が延設
された取付部材2と、ロック手段3とより成る。
【0025】抱持部材1の抱持部11は、リング状或い
は略半円状に形成されて竪樋Tを抱持している。
【0026】但し、抱持部11は、竪樋Tの形状に応じ
て、これを抱持するものであれば足り、その形状は、適
宜選択される。
【0027】スライド片12は、抱持部11に一端が固
着され、後方に向けて延設された帯板状に形成してい
る。
【0028】取付部材2は、建物の壁等に固着される取
付部21と、この取付部21から前方に向けて取付片2
2が延設されている。
【0029】取付部21には、ネジ、釘などが挿通され
る取付孔21aを適所に形成している。
【0030】取付片22の両側には、フランジ片22a
が長手方向に立設され、その強度を高めていると共に、
このフランジ片22aの先端側には、更に上方に張り出
された一対の支持受片22b、22bを形成している。
【0031】この支持受片22b、22bには、貫通す
る一対の軸孔22cが対向して開設されている。
【0032】また、取付部材2の取付片22と、抱持部
材1のスライド片12は、各々の形状を逆に形成するこ
ともでき、また、これらの形状に限定されるものではな
く、要は、取付片22とスライド片12とがスライド自
在に連結される構造であれば足りる。
【0033】ロック手段3は、縱回転、水平回転、スラ
イドなどの操作がなされる様々な構造のものが考えられ
るが、そこにはロックレバー31を少なくとも備えてお
り、本実施例では、取付部材2の取付片22と、抱持部
材1のスライド片12とが、連結軸(後述)の作用によ
ってロック、アンロックされるもの、或いは、上記連結
軸(後述)を用いずにロックレバー31の作用によって
ロック、アンロックされるものに分けて説明する。
【0034】図1で示すロックレバー31は、上記連結
軸(後述)を用いずに、その作用によって取付部材2の
取付片22と、抱持部材1のスライド片12とがロッ
ク、アンロックされるものであり、ここでは、縱回転操
作がなされる縱回転式のものを例示している。
【0035】ロックレバー31は、取付片22の支持受
片22b、22bの内側に重合され、且つ、その端縁に
円弧部31dが設けられた一対の支持片部31a、31
aを一端側に設け、この支持片部31a、31aには、
支持受片22bの軸孔22cに連通される軸孔31b、
31bを開設している。
【0036】また、支持片部31a、31aには、他端
側に向けて操作部32を延設している。
【0037】このように形成された取付部材2の取付片
22に、抱持部材1のスライド片12を載置すると共
に、取付片22の支持受片22b、22bと、ロックレ
バー31の支持片部31a、31aを重合した後、これ
らの軸孔22b、31bに軸ピン4(上記連結軸ではな
い。)を貫通して、ロックレバー31が取付片22に枢
着されている。
【0038】上記のように構成されたロック式の竪樋支
持具Aは、ロックレバー31の操作部32を、図中矢印
で示すように、これを縱方向に回転操作すれば、支持片
部31aの軸孔31bを回転中心にして、その支持片部
31aが回転される。
【0039】ここで、支持片部31aの軸孔31bは、
支持片部31aの重心から偏心して形成されている。
【0040】そのため、ロックレバー31の支持片部3
1aは、軸孔31bを中心に回転されると、その円弧部
31dが下方に向けて徐々に突出された状態に変位され
る。
【0041】従って、図1のものでは、ロックレバー3
1の操作部32を鉛直位置から、図で示された水平方向
に向けて縱回転させれば、これに伴って、円弧部31d
が下方に向けて突設された状態に変位され、この円弧部
31dは、下位に在るスライド片12に当接する。
【0042】そして、ロックレバー31の操作部32を
更に水平方向に縱回転させれば、その円弧部31dは、
スライド片12を圧接し、該スライド片12と、取付片
22とが圧接されて両者を確実に固定できる。
【0043】一方、このロックを解除するには、ロック
レバー31の操作部32を鉛直方向に引き上げて縱回転
操作すれば、先程とは逆に、円弧部31dによるスライ
ド片12への圧接が徐々に解除されるため、スライド片
12と取付片22との圧接も解除され、そのスライド片
12の先端に設けた抱持部11を所望の位置に進退調節
できる。
【0044】このように、本発明に係るロック式の竪樋
支持具Aによれば、ロック手段3のロックレバー31を
ワンタッチ操作するだけで、抱持部材1の抱持部11の
位置を簡単に調節でき、しかもその位置を確実にロック
することができる。
【0045】なお、支持受片22b、22bは、抱持部
材1のスライド片12側に形成されても同様であり、そ
の場合には、ロックレバー31がスライド片12側で操
作できる。
【0046】図2は、本発明に係るロック式の竪樋支持
具(第2の実施例)を示す分解斜視図である。
【0047】このものは、図1同様、上記連結軸(後
述)を用いずに、その作用によって取付部材2の取付片
22と、抱持部材1のスライド片12とがロック、アン
ロックされる縱回転式のものであるが、ロック手段3の
構造が図1のものとは異なる。
【0048】なお、図1で示した部材に対応される同一
部材には、同番号を付し、その説明を省略する。
【0049】このロック式の竪樋支持具Aのロック手段
3は、ロックレバー31が縱回転可能に枢着される一対
の支持受片22b、22bが、取付片22又はスライド
片12に形成されずに、これらとは別形成された受部材
25に形成されており、この支持受片22b、22bに
貫通する一対の軸孔22cが対向して開設している。
【0050】このような受部材25が別形成されたロッ
ク手段3であっても、そのロックレバー31の操作部3
2を、図中矢印で示すように、これを縱方向に回転操作
すれば、支持片部31aの軸孔31bを回転中心にし
て、その支持片部31aが回転される。
【0051】そして、ロックレバー31の操作部32を
更に水平方向に縱回転させれば、その円弧部31dは、
取付片22を圧接し、該取付片22と、スライド片12
と、受部材25とが圧接されて、これらを確実に固定で
きる。
【0052】一方、このロックを解除するには、ロック
レバー31の操作部32を鉛直方向に引き上げて縱回転
操作すれば、先程とは逆に、円弧部31dによるスライ
ド片12への圧接が徐々に解除されるため、取付片22
と、スライド片12と、受部材25との圧接も解除さ
れ、スライド片12の先端に設けた抱持部11を所望の
位置に進退調節でき、図1と同様の効果を得ることがで
きる。
【0053】図3は、本発明に係るロック式の竪樋支持
具(第3の実施例)を示す分解斜視図である。
【0054】この図3以下では、図1、図2のものと異
なり、取付部材2の取付片22と、抱持部材1のスライ
ド片12とが、連結軸33の作用によってロック、アン
ロックされるものを例示している。
【0055】なお、図1、図2で示された部材に対応さ
れる同一部材には、同番号を付し、その説明を省略す
る。
【0056】このロック式の竪樋支持具Aは、抱持部材
1のスライド片12に長孔13が形成されると共に、取
付部材2の取付片22には長孔13に重合される連結孔
23が形成されている。
【0057】なお、これらの長孔13と連結孔23は、
これらを逆に形成しても同様である。
【0058】ロック手段3は、連結軸33とロックレバ
ー31を備えてなり、ここでは、連結軸33の一端にロ
ックレバー31が枢着された縱回転操作がなされる縱回
転式のものを例示している。
【0059】連結軸33は、頭部33aと軸部33bと
からなり、軸部33bの先端には、軸ピン4が貫通され
る軸孔33cを形成している。
【0060】なお、ここでの連結軸33は、板状に形成
しているが、これをボルト状に形成することもできる。
【0061】また、連結軸33とスライド片12との間
には、受板5を設けている。
【0062】この受板5は、連結軸33の軸部33bを
貫通する軸孔51を形成すると共に、両側には、スライ
ド片12及び取付片22の側面を挟持するガイド部52
を形成している。
【0063】もっとも、連結軸33の頭部33aが、ス
ライド片12の長孔13を通らないように形成されてい
れば、受板5を省略することも可能である。
【0064】このように形成された連結軸33の軸部3
3bを、受板5の軸孔51、スライド片12の長孔1
3、取付片22の連結孔23に各々貫通させた後、この
軸部33b先端の軸孔33cと、ロックレバー31の軸
孔31b、31bとを重合させ、連結軸33の一端にロ
ックレバー31を枢着している。
【0065】上記のように構成されたロック式の竪樋支
持具Aは、ロックレバー31の操作部32を、図中矢印
で示すように、これを縱方向に回転操作すれば、支持片
部31aの軸孔31bを回転中心にして、その支持片部
31aが回転される。
【0066】ここで、支持片部31aの軸孔31bは、
支持片部31aの重心から偏心して設けられている。
【0067】そのため、ロックレバー31の支持片部3
1aは、軸孔31bを中心に回転されると、その円弧部
31dが下方に向けて徐々に突出された状態に変位され
る。
【0068】従って、図3のものでは、ロックレバー3
1の操作部32を鉛直位置から、図で示された水平方向
に向けて縱回転させれば、これに伴って、円弧部31d
が下方に向けて突設された状態に変位され、この円弧部
31dは、下位に在る取付片22に当接する。
【0069】そして、ロックレバー31の操作部32を
更に水平方向に縱回転させれば、その円弧部31dは、
取付片22を圧接すると共に、連結軸33が引き上げら
れるため、受板5と、スライド片12と、取付片22と
が圧接されてこれらを確実に固定できる。
【0070】一方、このロックを解除するには、ロック
レバー31の操作部32を鉛直方向に引き上げて縱回転
操作すれば、先程とは逆に、円弧部31dによる取付片
22への圧接が徐々に解除されるため、受板5、スライ
ド片12、取付片22との圧接も解除され、そのスライ
ド片12の先端に設けた抱持部11を所望の位置に進退
調節できる。
【0071】このように、本発明に係るロック式の竪樋
支持具Aによれば、ロック手段3のロックレバー31を
ワンタッチ操作するだけで、上記同様、抱持部材1の抱
持部11の位置を簡単に調節でき、しかもその位置を確
実にロックすることができる。加えて、連結軸33を備
えた構造のロック手段3によって、ロック手段3のロッ
ク強度を高めることができる。
【0072】図4は、本発明に係るロック式の竪樋支持
具(第4の実施例)を示す分解斜視図である。
【0073】このものは、図3同様、連結軸33の作用
によって取付部材2の取付片22と、抱持部材1のスラ
イド片12とがロック、アンロックされるものである
が、ロック手段3の構造が、水平回転式のロックレバー
31を備えている点に特徴がある。
【0074】なお、図1〜図3で示した部材に対応され
る同一部材には、同番号を付し、その説明を省略する。
【0075】このロック式の竪樋支持具Aは、抱持部材
1のスライド片12に長孔13が形成されると共に、取
付部材2の取付片22には長孔13に重合される連結孔
23が形成されている。
【0076】なお、これらの長孔13と連結孔23は、
これらを逆に形成しても同様である。
【0077】ロック手段3は、連結軸33と、この一端
にロックレバー31が枢着された水平回転操作がなされ
る水平回転式のロックレバー31とを備えている。
【0078】このロックレバー31は、基板部31aの
両側に操作部32が形成されて成り、基板部31aに
は、連結軸33の軸部33bを貫通する貫通穴31cを
形成している。
【0079】なお、ここでの連結軸33は、リベットを
用いているが、これをボルト、ナットにすることもでき
る。
【0080】また、ロックレバー31と取付片22との
間には、受座金6を設けている。
【0081】この受座金6は、連結軸33の軸部33b
を貫通する軸孔61を基板62に形成すると共に、この
基板62の下面には、ロックレバー31の基板部31a
に圧接される一対の膨出部63を形成している。
【0082】この膨出部63は、ロックレバー31の基
板部31aの上面に形成しても同様である。
【0083】また、膨出部63をロックレバー31の基
板部31aの上面に形成する場合には、この膨出部63
が取付片22の下面に接合させることができるため、受
座金6を省略することも可能である。
【0084】このように形成された連結軸33の軸部3
3bを、スライド片12の長孔13、取付片22の連結
孔23、受座金6の軸孔61、ロックレバー31の貫通
穴31cに各々貫通させた後、この軸部33b先端をカ
シメ止めなどして連結軸33の一端にロックレバー31
を枢着している。
【0085】なお、連結軸33の先端に、図で示すよう
なワッシャ71、バネワッシャ72などの弾性部材7を
嵌挿して枢着することが好ましい。
【0086】上記のように構成されたロック式の竪樋支
持具Aは、ロックレバー31の操作部32を、図中矢印
で示すように、これを横方向に水平回転操作すれば、ロ
ックレバー31の貫通穴31bを回転中心にして、その
基板部31aが回転される。
【0087】ここで、基板部31aの貫通穴31cは、
基板部31aの重心よりも変位されている。
【0088】そのため、ロックレバー31の基板部31
aは、貫通穴31cを中心に回転されると、その基板部
31aの上面が、上位にある受座金6の膨出部63端部
に接合される。
【0089】従って、図4のものでは、ロックレバー3
1の操作部32を横方向から、図で示された長手方向に
向けて水平回転させれば、これに伴って、基板部31a
も水平回転され、この基板部31aの端縁が、受座金6
の膨出部63の端部に接合する。
【0090】そして、ロックレバー31の操作部32を
更に水平方向に横回転させれば、その基板部31aは、
受座金6の膨出部63に乗り上げて、受座金6全体を上
位に押し上げるため、更に上位にある取付片22をも押
し上げ、受座金6と、取付片22と、スライド片12と
が圧接されてこれらを確実に固定できる。
【0091】なお、膨出部63の頂上に突部を設け、こ
れに対応する基板部31aに凹所を形成することで、そ
のロック位置に到達したときには、カチッという音と共
に、ロックレバー31の回転止めを行うこともできる。
【0092】一方、このロックを解除するには、ロック
レバー31の操作部32を長手方向に水平回転操作すれ
ば、先程とは逆に、ロックレバー31の基板部31a
が、受座金6の膨出部63から離脱されて取付片22も
膨出部63の高さ分だけ落下されるため、受座金6、ス
ライド片12、取付片22との圧接も解除され、そのス
ライド片12の先端に設けた抱持部11を所望の位置に
進退調節できる。
【0093】このように、本発明に係るロック式の竪樋
支持具Aによれば、水平回転式のロックレバー31を備
えたロック手段3によって、図3のものと同様の効果を
得ることができる。
【0094】図5は、本発明に係るロック式の竪樋支持
具(第5の実施例)を示す分解斜視図である。
【0095】このものは、図3、図4同様、連結軸33
の作用によって取付部材2の取付片22と、抱持部材1
のスライド片12とがロック、アンロックされるもので
あるが、ロック手段3の構造が、横スライド式のロック
レバー31を備えている点に特徴がある。
【0096】なお、図1〜図4で示した部材に対応され
る同一部材には、同番号を付し、その説明を省略する。
【0097】このロック式の竪樋支持具Aは、抱持部材
1のスライド片12に長孔13が形成されると共に、取
付部材2の取付片22には長孔13に重合される連結孔
23が形成されている。
【0098】なお、これらの長孔13と連結孔23は、
これらを逆に形成しても同様である。
【0099】また、取付片22の下面には、ロックレバ
ー31に形成された係止爪部34を係止可能な波状或い
は鋸刃状の係止受部24を形成している。
【0100】ロック手段3は、連結軸33と、この一端
にロックレバー31が連結された横スライド操作がなさ
れる横スライド式のロックレバー31とを備えている。
【0101】このロックレバー31は、幅方向に長いス
ライド基板部31eの一側或いは両側に操作部32が形
成されて成り、スライド基板部31eには、連結軸33
の軸部33bを貫通するスライド用長孔31fを形成し
ている。
【0102】なお、ここでの連結軸33は、リベットを
用いているが、これをボルト、ナットにすることもでき
る。
【0103】また、スライド基板部31eの前後側に
は、取付片22の係止受部24に係脱可能な係止爪部3
4を形成している。
【0104】この係止爪部34の一端には、傾斜部34
aを形成しており、取付片22の係止受部24に係止爪
部34がスムーズに係脱できる。
【0105】このように形成された連結軸33の軸部3
3bを、スライド片12の長孔13、取付片22の連結
孔23、ロックレバー31のスライド用長孔31fに各
々貫通させた後、この軸部33b先端をカシメ止めなど
して連結軸33の一端にロックレバー31を連結してい
る。
【0106】なお、連結軸33の先端に、図で示すよう
なワッシャ71、バネワッシャ72などの弾性部材7を
嵌挿することが好ましい。
【0107】上記のように構成されたロック式の竪樋支
持具Aは、ロックレバー31の操作部32を、図中矢印
で示すように、スライド片12又は取付片22と直交す
る方向、つまり、幅方向にスライド操作すれば、ロック
レバー31のスライド用長孔31fの範囲で、そのスラ
イド基板部31eが移動される。
【0108】そのため、このスライド基板部31eの係
止爪部34が、上位にある取付片22の係止受部24に
接合される。
【0109】そして、ロックレバー31の操作部32を
更に幅方向に横スライドさせれば、その係止爪部34
は、傾斜部34aを乗り越えて、取付片22の係止受部
24に係止されると共に、この取付片22全体を上位に
押し上げるため、取付片22と、スライド片12とが圧
接されてこれらを確実に固定できる。
【0110】一方、このロックを解除するには、ロック
レバー31の操作部32を幅方向に横スライド操作すれ
ば、先程とは逆に、ロックレバー31の係止爪部34
が、取付片22の係止受部24から離脱されて、取付片
22も係止爪部34の高さ分だけ落下されるため、スラ
イド片12と取付片22との圧接も解除され、そのスラ
イド片12の先端に設けた抱持部11を所望の位置に進
退調節できる。
【0111】このように、本発明に係るロック式の竪樋
支持具Aによれば、横スライド式のロックレバー31を
備えたロック手段3によって、図3、図4のものと同様
の効果を得ることができる。
【0112】図6は、スライド片と取付片の他の実施例
を概略した部分斜視図である。
【0113】なお、図1〜図5で示した部材に対応され
る同一部材には、同番号を付し、その説明を省略する。
【0114】図6(a)は、図1〜図5で示したスライ
ド片12及び/又は取付片22の当接される面の一方に
凹凸部8を形成すると共に、他方に凹凸部8に係止され
る係止手段9を形成し、凹凸部8と係止手段9が係止さ
れた状態でスライド片12と取付片22が圧接して固定
される構造にしている。
【0115】また、図6(b)は、図3〜図5で示した
スライド片12及び/又は取付片22の一方に形成され
た長孔13の内壁側面に凹凸部8を形成すると共に、他
方に凹凸部8に係止される係止手段9を形成し、凹凸部
8と係止手段9が係止された状態でスライド片12と取
付片22が圧接して固定される構造にしている。
【0116】これらの凹凸部8及び係止手段9の構造に
ついては様々なものが考えられるが、要するに、スライ
ド片12と取付片22とが圧接固定されるときに、両者
を係止可能な手段を設けたものであれば足りる。
【0117】例えば、図6(a)では、スライド片12
の下面に鋸刃状の凹凸部8を形成すると共に、これに係
止可能な凹凸部が形成された係止手段9を、取付片22
の上面に形成した構造のものを示している。
【0118】また、図6(b)では、スライド片12の
長孔13の内側面に凹凸部8を形成すると共に、これに
係止可能な爪部が形成された係止手段9を、取付片22
(或いはロックレバー31)の適所に形成した構造のも
のを示している。
【0119】このような係止手段9を設けたロック式の
竪樋支持具Aによれば、スライド片12と取付片22と
が圧接固定されると同時に両者が係止されるため、抱持
部材1の抱持部11をより確実にロックできる。
【0120】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。
【0121】請求項1に係るロック式の竪樋支持具によ
れば、ロック手段のロックレバーをワンタッチ操作する
だけで、抱持部材の抱持部の位置を簡単に調節でき、し
かもその位置を確実にロックできる。
【0122】請求項2に係るロック式の竪樋支持具によ
れば、ロック手段のロックレバーには、連結軸が設けら
れているため、請求項1の効果に加え、ロック手段のロ
ック強度を高めることができる。
【0123】請求項3に係るロック式の竪樋支持具によ
れば、ロック手段は、縱回転式のロックレバーを備えて
いるので、この縱回転式のロックレバーの操作によっ
て、請求項1、2と同様の効果を得ることができる。
【0124】請求項4に係るロック式の竪樋支持具によ
れば、ロック手段は、水平回転式のロックレバーを備え
ているので、この水平回転式のロックレバーの操作によ
って、請求項1、2と同様の効果を得ることができる。
【0125】請求項5に係るロック式の竪樋支持具によ
れば、ロック手段は、横スライド式のロックレバーを備
えているので、この横スライド式のロックレバーの操作
によって、請求項1、2と同様の効果を得ることができ
る。
【0126】請求項6、7に係るロック式の竪樋支持具
によれば、凹凸部とこれに係止される係止手段を設けて
いるため、スライド片と取付片とが圧接固定されると同
時に両者が係止され、抱持部材の抱持部をより確実にロ
ックできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロック式の竪樋支持具(第1の実
施例)を示す分解斜視図
【図2】本発明に係るロック式の竪樋支持具(第2の実
施例)を示す分解斜視図
【図3】本発明に係るロック式の竪樋支持具(第3の実
施例)を示す分解斜視図
【図4】本発明に係るロック式の竪樋支持具(第4の実
施例)を示す分解斜視図
【図5】本発明に係るロック式の竪樋支持具(第5の実
施例)を示す分解斜視図
【図6】スライド片と取付片の他の実施例を概略した部
分斜視図
【図7】従来のロック式の竪樋支持具を示す分解斜視図
【符号の説明】
A ロック式の竪樋支持具 T 竪樋 1 抱持部材 11 抱持部 12 スライド片 13 長孔 2 取付部材 21 取付部 22 取付片 23 連結孔 3 ロック手段 31 ロックレバー 31a 基板部 31c 貫通穴 31e スライド基板部 31f スライド用長孔 33 連結軸 8 凹凸部 9 係止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 英治 大阪府東大阪市横枕東20番地 株式会社オ ーティス内 (72)発明者 栗岡 英一郎 大阪府東大阪市横枕東20番地 株式会社オ ーティス内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】竪樋を抱持する抱持部にスライド片が延設
    された抱持部材と、建物の壁などに固着される取付部に
    取付片が延設された取付部材と、ロック手段とより成
    り、 上記ロック手段は、ロックレバーによって、上記抱持部
    材のスライド片と取付部材の取付片を圧接させて固定可
    能にすると共に、上記抱持部材の抱持部を進退調節可能
    にしてなるロック式の竪樋支持具。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記ロック手段は、上記スライド片又は取付片の一方
    に、長孔が形成されると共に、他方には上記長孔に重合
    される連結孔が形成され、これら長孔及び連結孔に貫通
    される連結軸と、上記連結軸の一端に設けられたロック
    レバーを縱方向或いは水平方向に回転操作するか、又は
    横方向にスライド操作することによって、上記抱持部材
    のスライド片と取付部材の取付片を圧接させて固定可能
    にすると共に、上記抱持部材の抱持部を進退調節可能に
    してなるロック式の竪樋支持具。
  3. 【請求項3】請求項2において、 上記ロック手段は、上記連結軸の一端に枢着された縱回
    転式のロックレバーを備え、このロックレバーを縱方向
    に回転操作することによって、上記抱持部材のスライド
    片と取付部材の取付片を圧接させて固定し、上記抱持部
    材の抱持部を進退調節可能にしてなるロック式の竪樋支
    持具。
  4. 【請求項4】請求項2において、 上記ロック手段は、上記連結軸の一端に貫通される貫通
    穴が形成された基板部を備えた水平回転式のロックレバ
    ーを備え、このロックレバーを水平方向に回転操作する
    ことによって、上記抱持部材のスライド片と取付部の取
    付片を圧接させて固定し、上記抱持部材の抱持部を進退
    調節可能にしてなるロック式の竪樋支持具。
  5. 【請求項5】請求項2において、 上記ロック手段は、上記連結軸の一端に貫通されるスラ
    イド用長孔が形成されたスライド基板部を備えた横スラ
    イド式のロックレバーを備え、このロックレバーを上記
    スライド片又は取付片と直交する方向にスライド操作す
    ることによって、上記抱持部材のスライド片と取付部の
    取付片を圧接させて固定し、上記抱持部材の抱持部を進
    退調節可能にしてなるロック式の竪樋支持具。
  6. 【請求項6】請求項1〜5の何れかにおいて、 上記スライド片及び/又は取付片の当接される面の一方
    に凹凸部を形成すると共に、他方に上記凹凸部に係止さ
    れる係止手段を形成し、上記凹凸部と係止手段が係止さ
    れた状態で上記スライド片と取付片が圧接して固定され
    る構造にしているロック式の竪樋支持具。
  7. 【請求項7】請求項1〜6の何れかにおいて、 上記スライド片及び/又は取付片の一方に形成された長
    孔の内壁側面に凹凸部を形成すると共に、他方に上記凹
    凸部に係止される係止手段を形成し、上記凹凸部と係止
    手段が係止された状態で上記スライド片と取付片が圧接
    して固定される構造にしているロック式の竪樋支持具。
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