JP3424811B2 - ハーネスプロテクタ - Google Patents

ハーネスプロテクタ

Info

Publication number
JP3424811B2
JP3424811B2 JP35719798A JP35719798A JP3424811B2 JP 3424811 B2 JP3424811 B2 JP 3424811B2 JP 35719798 A JP35719798 A JP 35719798A JP 35719798 A JP35719798 A JP 35719798A JP 3424811 B2 JP3424811 B2 JP 3424811B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
band
harness
wire bundle
protector body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP35719798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000184550A (ja
Inventor
和重 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP35719798A priority Critical patent/JP3424811B2/ja
Publication of JP2000184550A publication Critical patent/JP2000184550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3424811B2 publication Critical patent/JP3424811B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスを
形成する電線束を被包して、これを保護するハーネスプ
ロテクタに関し、特に、電線束の部分的な外径の大小相
違に対応して、内径を自由に変えることができるととも
に、取り付けが簡単で口開きを確実に防止することがで
きるハーネスプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】車両内に配索されたワイヤハーネスの外
部との干渉防止、及び、雨水や塵埃からの保護を図るた
め、従来から図8に示すようなコルゲートチューブが用
いられていた。
【0003】同図において、コルゲートチューブ100
は、合成樹脂製の蛇腹状円筒体に、一条のスリット10
1を設けた構成となっている。このようなコルゲートチ
ューブ100は、スリット101を広げて、その筒内に
図示しないワイヤハーネスを形成する電線束を挿入する
ことにより、該電線束を被包し、これを保護する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のコルゲートチューブ100は、円筒の内径がその全
長にわたって一定であったため、例えば、図9に示すよ
うに、ワイヤハーネスの分岐部における電線束110の
外径が大小相違する場合、この大小相違に対応すること
ができなかった。
【0005】このため、電線束110の小径部L1に対
応した小さい内径のコルゲートチューブ100を用いる
と、電線束110の大径部L2で、コルゲートチューブ
100のスリット101が口開きしてしまい、該大径部
L2における電線束110の保護を図ることができない
という問題があった。
【0006】この場合、電線束110の大径部L2に対
応した大きい内径のコルゲートチューブ100を用いる
と、小径部L1及び大径部L2の両方を保護することが
できるが、部分的な大径部L2のために、コルゲートチ
ューブ100全体が大径となり、車両内のスペースが無
駄に占有されるという問題があった。
【0007】さらに、ワイヤハーネスを形成する電線束
110の外径の大小相違は、上述した分岐部に限らず、
電線相互間をジョイント接続した場合などは、図10に
示すように、電線束110の中間部においても生じ得る
ものであり、このような場合でも、上記と同様の問題を
生じてしまう。
【0008】なお、実開昭59−166320号では、
図11(a),(b)に示すように、曲折可能な帯状体
210の一側縁部210aの表面に複数の凸条211を
設けるとともに、該帯状体210の他側縁部210bの
裏面に複数の凹溝212を設けた構成の電線用保護カバ
ー200が提案されている。
【0009】このような構成からなる電線用保護カバー
200では、帯状体210を丸めて一側縁部210aと
他側縁部210bとを重ね合わせ、複数の凸条211と
凹溝212を互いに係合させることにより、帯状体21
0の口開きを防止している。
【0010】しかし、帯状体210の口開きは防止でき
るものの、複数の凸条211と凹溝212を一つずつ係
合させなければならず、取り付けに多大な手間と時間を
要するという問題があった。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、電線束の部分的な外径の大小相違に対応し
て、内径を自由に変えることができるとともに、取り付
けが簡単で口開きを確実に防止することができるハーネ
スプロテクタの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載のハーネスプロテクタは、ワイヤハー
ネスを形成する電線束を被包して、これを保護するハー
ネスプロテクタにおいて、シート状のプロテクタ本体
と、該プロテクタ本体の前記電線束と平行な一側に間隔
をあけて設けられ、鋸歯状に連続する複数の係止歯を有
する二以上のバンドと、前記プロテクタ本体の前記電線
束と平行な他側に間隔をあけて設けられ、前記プロテク
タ本体を筒状に丸めたときに前記バンドの挿通が可能
で、前記係止歯にかみ合う係止爪を有する二以上のバン
ドクランプとを備えた構成としてある。
【0013】上記構成からなる本ハーネスプロテクタで
は、シート状のプロテクタ本体を筒状に丸めて電線束を
被包し、各バンドをそれぞれバンドクランプに挿通さ
せ、各バンドごとに、電線束の外径の大小相違に応じた
位置の係止歯に係止爪をかみ合わせる。
【0014】このような本ハーネスプロテクタによれ
ば、電線束の部分的な外径の大小相違に対応して、プロ
テクタ本体の内径を自由に変えることができる。これに
より、部分的な外径の大小相違がある電線束を、この大
小相違に適合した内径のハーネスプロテクタによって確
実に保護することができ、また、車両内スペースの有効
利用を図ることができる。
【0015】さらに、各バンドをそれぞれバンドクラン
プに挿通させるだけで、電線束に簡単に取り付けること
ができ、かつ、プロテクタ本体の口開きを確実に防止す
ることができる。
【0016】好ましくは、請求項2記載のハーネスプロ
テクタのように、前記バンドの前記プロテクタ本体から
最も離れた係止歯が、前記バンドクランプの係止爪にか
み合ったとき、筒状に丸めた状態の前記プロテクタ本体
の一側辺と他側辺とが互いに一致する構成とする。
【0017】このような構成によれば、プロテクタ本体
により被包できる電線束の最大径が定まり、バンドのい
ずれかの係止歯が、バンドクランプの係止爪にかみ合う
範囲内であれば、常に口開きすることなく、プロテクタ
本体により電線束を被包することができる。
【0018】好ましくは、請求項3記載のハーネスプロ
テクタのように、前記プロテクタ本体を、蛇腹状にして
屈曲可能とした構成としてある。
【0019】このような構成によれば、ワイヤハーネス
を形成する電線束が、車両内で曲がった状態で配索され
る場合でも、該電線束の曲がりに対応して、プロテクタ
本体を柔軟に屈曲させることができる。
【0020】好ましくは、請求項4記載のハーネスプロ
テクタのように、前記プロテクタ本体の前記電線束と直
交する一側に、間隔をあけて一対の前記バンドと前記バ
ンドクランプを増設した構成とする。
【0021】このような構成によれば、ワイヤハーネス
の幹線から分岐された電線束に本ハーネスプロテクタを
取り付ける場合、筒状に丸めて電線束を被包したプロテ
クタ本体を、増設したバンドとバンドクランプによって
幹線にあらかじめ固定することにより、プロテクタ本体
の口開きを防止するための既存のバンドを締め付けると
きに、該プロテクタ本体が既存のバンドの締め付け方向
に回動することを規制できる。これにより、幹線から分
岐された電線束に、本ハーネスプロテクタを容易に取り
付けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明のハーネスプロテク
タの実施形態について、図面を参照しつつ説明する。ま
ず、本発明の第一実施形態に係るハーネスプロテクタに
ついて説明する。図1は本発明の第一実施形態に係るハ
ーネスプロテクタを示す斜視図である。図2は上記ハー
ネスプロテクタを示す展開図である。図3(a),
(b),(c)は上記ハーネスプロテクタに設けたバン
ドクランプの一連の動作を示す説明図である。図4
(a),(b)は上記ハーネスプロテクタの最大内径と
最小内径を示す断面図であり、同図(c)は最大内径と
最小内径のときの係止歯のかみ合い位置を示すバンドの
平面図である。
【0023】図1及び図2において、本実施形態のハー
ネスプロテクタ1は、プロテクタ本体10と、二つのバ
ンド20,20、及び、二つバンドクランプ30,30
を合成樹脂により一体成形した構成となっている。
【0024】プロテクタ本体10は、可撓性を有するシ
ート状となっており、筒状に丸められ、電線束を被包す
る。各バンド20は、プロテクタ本体10の長手方向
(被包する電線束と平行な方向)一側に、一定間隔をあ
けて設けてあり、鋸歯状に連続する複数の係止歯21…
を有する。
【0025】各バンドクランプ30は、各バンド20に
それぞれ対応するものであり、プロテクタ本体10の長
手方向他側に一定間隔をあけて設けてある。各バンドク
ランプ30は、図1及び図3(a)に示すように、プロ
テクタ本体10から曲げ起こされた支持枠32に、係止
爪31を連成した構成となっており、支持枠32にバン
ド20を挿通すると、該バンド20の任意の係止歯21
に係止爪31がかみ合って、該バンド20がロックされ
るようになっている。
【0026】本実施形態では、図3(a)に示すよう
に、係止爪31と支持枠32の間に切欠部31aを形成
して、係止爪31を撓みやすくしている。これにより、
同図(a)〜(c)に示すように、バンド20の係止歯
21が、係止爪31をスムーズに通過でき、これら係止
歯21と係止爪31のかみ合う位置を容易に調整するこ
とができる。
【0027】このように、各バンド20の係止歯21と
各バンドクランプ30の係止爪31のかみ合う位置を調
整することにより、筒状に丸めたプロテクタ本体10の
内径を部分的に変えることができる。
【0028】また、図4(a),(c)に示すように、
バンド20のプロテクタ本体10から最も離れた係止歯
21Aが、バンドクランプ30の係止爪31にかみ合っ
たとき、筒状に丸めた状態のプロテクタ本体10の一側
辺と他側辺とが互いに一致して、プロテクタ本体10の
内径が最大となるようにしてある。
【0029】これにより、プロテクタ本体10により被
包できる電線束の最大径が定まり、バンド20のいずれ
かの係止歯21が、バンドクランプ30の係止爪31に
かみ合う範囲内であれば、常に口開きすることなく、プ
ロテクタ本体10により電線束を被包することができ
る。
【0030】なお、図4(b),(c)に示すように、
バンド20のプロテクタ本体10に最も近い係止歯21
Bが、バンドクランプ30の係止爪31にかみ合ったと
き、筒状に丸めた状態のプロテクタ本体10の内径が最
小となる。
【0031】次に、上記構成からなる本実施形態のハー
ネスプロテクタ1の使用状態について、図5を参照しつ
つ説明する。図5は上記ハーネスプロテクタの使用状態
を示す平面図である。
【0032】同図において、2は、図示しない車両内に
配索されたワイヤハーネスであり、幹線2Aの途中から
電線束2Bを分岐した構成となっている。該電線束2B
には、部分的な外径の大小相違(小径部L1と大径部L
2)が生じている。
【0033】まず、プロテクタ本体10を筒状に丸めて
電線束2Bを被包し、各バンド20,20をそれぞれバ
ンドクランプ30,30に挿通させる。そして、各バン
ド20,20ごとに、電線束2Bの小径部L1と大径部
L2に応じた位置の係止歯21に係止爪31をかみ合わ
せ(図1参照)、プロテクタ本体10の内径を、電線束
2Bの小径部L1と大径部L2にそれぞれ対応させる。
【0034】このような構成からなる本実施形態のハー
ネスプロテクタ1によれば、電線束2Bの部分的な外径
の大小相違に対応して、プロテクタ本体10の内径を自
由に変えることができる。これにより、部分的な外径の
大小相違がある電線束2Bを、この大小相違に適合した
内径のプロテクタ本体10によって確実に保護すること
ができ、また、車両内スペースの有効利用を図ることが
できる。
【0035】さらに、各バンド20をそれぞれバンドク
ランプ30に挿通させるだけで、電線束2Bに簡単に取
り付けることができ、かつ、これらバンド20とバンド
クランプ30によって、プロテクタ本体10の口開きを
防止することができる。
【0036】次に、本発明の第二実施形態に係るハーネ
スプロテクタについて説明する。図6は本発明の第二実
施形態に係るハーネスプロテクタの使用状態を示す平面
図である。
【0037】同図において、本実施形態のハーネスプロ
テクタ3では、プロテクタ本体10に蛇腹部11を設
け、該プロテクタ本体10を屈曲可能とした構成として
ある。このような構成によれば、ワイヤハーネス2を形
成する電線束2Bが、図示しない車両内で曲がった状態
で配索される場合でも、該電線束2Bの曲がりに対応し
て、プロテクタ本体10を柔軟に屈曲させることができ
る。
【0038】次に、本発明の第三実施形態に係るハーネ
スプロテクタについて説明する。図7は本発明の第三実
施形態に係るハーネスプロテクタの使用状態を示す平面
図である。
【0039】同図において、本実施形態のハーネスプロ
テクタ4では、プロテクタ本体10の電線束2Bと直交
する一側に、間隔をあけて一対のバンド40とバンドク
ランプ50を増設した構成としてある。
【0040】このような構成によれば、ワイヤハーネス
2の幹線2Aから分岐された電線束2Bに本ハーネスプ
ロテクタ4を取り付ける場合、筒状に丸めて電線束2B
を被包したプロテクタ本体10を、増設したバンド40
とバンドクランプ50によって幹線2Aにあらかじめ固
定することにより、プロテクタ本体10の口開きを防止
するための既存のバンド20を締め付けるときに、該プ
ロテクタ本体10が既存のバンド20の締め付け方向P
に回動することを規制できる。これにより、幹線2Aか
ら分岐された電線束2Bに、本ハーネスプロテクタ4を
容易に取り付けることができる。
【0041】なお、本発明のハーネスプロテクタは、上
述した各実施形態に限定されるものではない。例えば、
上記各実施形態では、二組のバンド20とバンドクラン
プ30を設けた構成としたが、これは特に限定されるも
のではなく、一定間隔で三組以上のバンド20とバンド
クランプ30を設けてもよい。また、本発明のハーネス
プロテクタは、図10に示すような、電線束10の中間
部における外径の部分的な大小相違に対応することもで
きる。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明のハーネスプロテ
クタによれば、電線束の部分的な外径の大小相違に対応
して、内径を自由に変えることができるとともに、取り
付けが簡単で口開きを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係るハーネスプロテク
タを示す斜視図である。
【図2】上記ハーネスプロテクタを示す展開図である。
【図3】同図(a),(b),(c)は上記ハーネスプ
ロテクタに設けたバンドクランプの一連の動作を示す説
明図である。
【図4】同図(a),(b)は上記ハーネスプロテクタ
の最大内径と最小内径を示す断面図であり、同図(c)
は最大内径と最小内径のときの係止歯のかみ合い位置を
示すバンドの平面図である。
【図5】上記ハーネスプロテクタの使用状態を示す平面
図である。
【図6】本発明の第二実施形態に係るハーネスプロテク
タの使用状態を示す平面図である。
【図7】本発明の第三実施形態に係るハーネスプロテク
タの使用状態を示す平面図である。
【図8】従来技術としてのコルゲートチューブを示す斜
視図である。
【図9】ワイヤハーネスの分岐部を示す平面図である。
【図10】ワイヤハーネスを構成する電線束の中間部を
示す平面図である。
【図11】実開昭59−166320号の電線用保護カ
バーを示すものであり、同図(a)は全体の斜視図,同
図(b)は部分断面図である。
【符号の説明】
1,3,4 ハーネスプロテクタ 2 ワイヤハーネス 2A 幹線 2B 電線束 10 プロテクタ本体 11 蛇腹部 20,40 バンド 21,21A,21B 係止歯 30,50 バンドクランプ 31 係止爪 31a 切欠部 32 支持枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 3/04 H02G 3/30 B60R 16/02 B65D 63/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスを形成する電線束を被包
    して、これを保護するハーネスプロテクタにおいて、 シート状のプロテクタ本体と、 該プロテクタ本体の前記電線束と平行な一側に間隔をあ
    けて設けられ、鋸歯状に連続する複数の係止歯を有する
    二以上のバンドと、 前記プロテクタ本体の前記電線束と平行な他側に間隔を
    あけて設けられ、前記プロテクタ本体を筒状に丸めたと
    きに前記バンドの挿通が可能で、前記係止歯にかみ合う
    係止爪を有する二以上のバンドクランプとを備えたこと
    を特徴とするハーネスプロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記バンドの前記プロテクタ本体から最
    も離れた係止歯が、前記バンドクランプの係止爪にかみ
    合ったとき、筒状に丸めた状態の前記プロテクタ本体の
    一側辺と他側辺とが互いに一致する請求項1記載のハー
    ネスプロテクタ。
  3. 【請求項3】 前記プロテクタ本体を、蛇腹状にして屈
    曲可能とした請求項1又は2記載のハーネスプロテク
    タ。
  4. 【請求項4】 前記プロテクタ本体の前記電線束と直交
    する一側に、間隔をあけて一対の前記バンドと前記バン
    ドクランプを増設した請求項1〜3いずれか記載のハー
    ネスプロテクタ。
JP35719798A 1998-12-16 1998-12-16 ハーネスプロテクタ Expired - Fee Related JP3424811B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35719798A JP3424811B2 (ja) 1998-12-16 1998-12-16 ハーネスプロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35719798A JP3424811B2 (ja) 1998-12-16 1998-12-16 ハーネスプロテクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000184550A JP2000184550A (ja) 2000-06-30
JP3424811B2 true JP3424811B2 (ja) 2003-07-07

Family

ID=18452894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35719798A Expired - Fee Related JP3424811B2 (ja) 1998-12-16 1998-12-16 ハーネスプロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3424811B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6110120B2 (ja) * 2012-06-18 2017-04-05 矢崎総業株式会社 電線用プロテクタ
KR101728536B1 (ko) * 2015-12-10 2017-04-20 주식회사 경신 차량용 와이어 하네스의 보호장치
KR102540551B1 (ko) * 2018-10-11 2023-06-05 현대자동차주식회사 차량용 와이어 프로텍터
CN110718886A (zh) * 2019-12-03 2020-01-21 安徽江淮汽车集团股份有限公司 一种压缩机线束固定管夹

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000184550A (ja) 2000-06-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3810287B2 (ja) コルゲートチューブの取付け構造
US7964795B2 (en) Wire harness fixing structure
EP2302749B1 (en) Wire harness installation structure
AU702540B2 (en) Electrical connection box assembly
JP3678171B2 (ja) ワイヤハーネスへのコルゲートチューブ外装構造
JP3415026B2 (ja) プロテクタのワイヤーハーネス固定構造
JPH0514497B2 (ja)
JP3440012B2 (ja) コルゲートチューブ用カバー
JP3424811B2 (ja) ハーネスプロテクタ
JP2007288972A (ja) ワイヤハーネス分岐部の保護構造
JP2596427Y2 (ja) クランプ
JP5215201B2 (ja) グロメット
JPH0315213A (ja) プロテクタ
JPH0574287B2 (ja)
JP3022291B2 (ja) ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造
KR200405977Y1 (ko) 와이어 하네스 분기용 유동방지구조
JP2001211532A (ja) コルゲートクランプへの分岐線の取付構造
JPH08178132A (ja) ワイヤハーネスの折曲用ガイド板
JP3114584B2 (ja) コルゲートチューブ
JP2009232580A (ja) クリップ
JP2021097459A (ja) ハーネス保護体
JPH0588131U (ja) プロテクタのコルゲートチューブ固定構造
JPH0974638A (ja) ワイヤハーネス保持用コルゲート管
JPS6268014A (ja) 二輪車用ワイヤハ−ネスの取付構造
JPH104619A (ja) プロテクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030401

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees