JP3022291B2 - ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造 - Google Patents

ワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造

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JP3022291B2 JP7331939A JP33193995A JP3022291B2 JP 3022291 B2 JP3022291 B2 JP 3022291B2 JP 7331939 A JP7331939 A JP 7331939A JP 33193995 A JP33193995 A JP 33193995A JP 3022291 B2 JP3022291 B2 JP 3022291B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネス用コ
ルゲートチューブの取付構造に関し、詳しくは、ワイヤ
ハーネスにおいてT字状に分岐する部分に外装するコル
ゲートチューブの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の内部に配索するワイヤハーネス
は、該ワイヤハーネスを構成する電線束の所要位置に、
長手方向に環状の凹凸部を繰り返す円筒状のコルゲート
チューブを外装して、電線束が他部材と干渉して損傷を
受けることを防止している。従来、コルゲートチューブ
を取り付ける部分にワイヤハーネス幹線より分岐する分
岐線がある場合には、図5または図6に示す取付構造で
取り付けて、ワイヤハーネス分岐部を保護している。
【0003】図5(A)(B)に示す取付構造では、コ
ルゲートチューブ1の一部に形成した分岐線取出用の開
口1aより上記ワイヤハーネスW/Hの分岐線W/H−
2を突出させ、ワイヤハーネス幹線W/H−1と直交す
る方向に延在させている。また、ワイヤハーネス分岐線
W/H−2には、コルゲートチューブ1とは別体のチュ
ーブ2をかぶせている。
【0004】図6に示す取付構造では、3つのコルゲー
トチューブ3A,3B,3Cを用い、横軸方向にそれぞ
れ対向するワイヤハーネス幹線W/H−1に一対のコル
ゲートチューブ3A,3Bをかぶせると共に、縦軸方向
のワイヤハーネス分岐線W/H−2にコルゲートチュー
ブ3Cをかぶせている。さらに、別体の継手部材4をワ
イヤハーネス分岐部Xに取り付けて、図7に示すよう
に、コルゲートチューブ3A,3B,3Cをそれぞれ位
置決めしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
5(A)(B)に示す前者の取付構造では、取出用の開
口1aの直径がコルゲートチューブ1の直径に応じて制
限されるため、該開口1aより突出できるワイヤハーネ
ス分岐線W/H−2の直径も制限される。例えば、直径
10mmのコルゲートチューブ1では、開口1aは直径
5mmまでしかあけることができず、この開口1aに
は、2本または3本までの電線しか通すことができない
ため、取付可能なワイヤハーネスが制限されてしまうと
いう問題がある。
【0006】図6および図7に示す後者の取付構造で
は、別体の継手部材4を用いているため、部品点数が増
加して、コスト高になるという問題がある。また、継手
部材4では、3つの開口部にそれぞれ取付可能なコルゲ
ートチューブが制限されてしまうため、ワイヤハーネス
W/Hを構成する電線束の外径とコルゲートチューブ3
の内径とを一致させてマッチングさせることができない
という問題がある。
【0007】一方、図8(A)(B)に示すように、上
記継手部材4を用いずに、ワイヤハーネス幹線W/H−
1にかぶせたコルゲートチューブ3Aと3Bの端部を分
岐線W/H−2に当接させると共に、これらコルゲート
チューブ3Aと3Bの外周に、分岐線W/H−2にかぶ
せたコルゲートチューブ3Cを当接させ、該状態でテー
プで巻き着けてコルゲートチューブ3A,3B,3Cを
それぞれ固着する場合もある。しかし、該取付構造で
は、各コルゲートチューブ3A,3B,3Cの端部の間
に、電線群が露出する大きな隙間ができるため、該露出
部分の電線群が他部材と干渉して損傷を受ける恐れがあ
り、ワイヤハーネスW/Hの簡易保護あるいは完全保護
を確実に行うことができないという問題がある。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイヤハーネスがT字状に分岐する部分が、他部材
と干渉して損傷を受けることを確実に防止することがで
きるワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、ワイヤハーネスの略T字状
に分岐する部分に取り付けるコルゲートチューブを、分
岐部分で第1、第2、第3コルゲートチューブとして3
分割し、T字状の横軸方向に対向する一対の第1、第2
コルゲートチューブの先端部を斜めカットし、これら斜
めカット部の突出する先端を縦軸方向へのワイヤハーネ
ス分岐線と反対面で重ね合わせると共に、これらコルゲ
ートチューブの斜めカット部の切り込まれた部分の間か
ら縦軸方向のワイヤハーネス分岐線を延在させ、該縦軸
方向のワイヤハーネス分岐線に上記第3コルゲートチュ
ーブをかぶせていることを特徴とするワイヤハーネス用
コルゲートチューブの取付構造を提供するものである。
各コルゲートチューブは、その内径を取付部位の電線束
の外径と対応させている。
【0010】上記取付構造では、横軸方向のワイヤハー
ネス幹線に対して、第1および第2コルゲートチューブ
を対向させて一対にかぶせ、両コルゲートチューブの斜
めカット部を、縦軸方向のワイヤハーネス分岐線と反対
面で重ね合わせて、第1および第2コルゲートチューブ
の斜めカット部の切り込まれた隙間部分から、縦軸方向
のワイヤハーネス分岐線を延在させる。ついで、上記ワ
イヤハーネス分岐線に対して第3コルゲートチューブを
かぶせる。
【0011】このように、第1および第2コルゲートチ
ューブの斜めカット部の切り込まれた隙間部分から、縦
軸方向のワイヤハーネス分岐線を延在させる構成として
いるため、該ワイヤハーネス分岐線の直径が大きくなっ
ても第1および第2コルゲートチューブを横軸方向のワ
イヤハーネス幹線に沿って移動させることにより、ワイ
ヤハーネス分岐線の径に対応させて取り付けることがで
きる。
【0012】上記第3コルゲートチューブの先端部を、
その対向する両側より斜めカットして山型状の一対の突
出部を設け、これら一対の突出部を上記第1、第2コル
ゲートチューブとの先端部と重ね合わせることが好まし
い。(請求項2) 上記取付構造では、山型状の突出部で、第1および第2
コルゲートチューブの間に形成される斜めカット部の切
り込まれた部分を覆うことができるため、ワイヤハーネ
スが他部材と干渉することを防止して、確実に保護でき
る。
【0013】上記分割したコルゲートチューブの先端
を、ワイヤハーネス分岐部でテープを又かけして固定す
ることが好ましい。(請求項3) 上記取付構造では、ワイヤハーネス分岐部を第1、第
2、第3コルゲートチューブで保護した状態をテープで
固定する構成としているため、該保護状態を確実に保持
することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1から図3に示すよ
うに、本発明のワイヤハーネス用コルゲートチューブの
取付構造は、ワイヤハーネスW/Hが略T字状に分岐す
る部分に取り付けるコルゲートチューブを、分岐部分で
第1、第2、第3コルゲートチューブ10,11,12
として3分割し、これら第1、第2、第3コルゲートチ
ューブ10,11,12の端部でワイヤハーネス分岐部
Xを覆って保護するようにしている。
【0015】上記コルゲートチューブ10,11,12
は、長手方向にかけて環状の凹凸部を連続させた円筒形
状で、その内径はそれぞれの取付部位の電線束の直径に
対応させている。
【0016】上記第1および第2コルゲートチューブ1
0,11は、T字状の横軸方向に延在するワイヤハーネ
ス幹線W/H−1に、分岐部Xを中心として対向させて
かぶせており、それぞれ対向する端部を斜めカットして
斜めカット部10a,11aを設けている。具体的に
は、第1コルゲートチューブ10は、上記分岐部Xの左
側のワイヤハーネス幹線W/H−1aにかぶせ、第2コ
ルゲートチューブ11は右側のワイヤハーネス幹線W/
H−1bにかぶせるようにしている。これら第1および
第2コルゲートチューブ10,11は、斜めカット部1
0a,11aの先端部10b,11bを縦軸方向に突出
する上記ワイヤハーネス分岐線W/H−2と径方向の反
対面で重ね合わせ、斜めカット部10a,11aの切り
込まれた間の隙間部分S(図3(D)に示す)からワイ
ヤハーネス分岐線W/H−2を延在させるようにしてい
る。
【0017】上記第3コルゲートチューブ12は、上記
ワイヤハーネス分岐線W/H−2にかぶせており、その
先端部を径方向に対向する両側より斜めカットして、山
型状に突出する一対の突出部12a,12aを設けてい
る。これら突出部12a,12aは、上記第1、第2コ
ルゲートチューブ10,11の間に形成される上記隙間
部分Sとその形状を対応させて、該隙間部分Sを覆い隠
せるように設定している。
【0018】本実施形態のワイヤハーネスW/Hは、縦
軸方向の分岐線W/H−2を構成する電線束が、横軸方
向の上記ワイヤハーネス幹線W/H−1において、分岐
部Xの右側に位置する幹線W/H−1bより分岐部Xで
縦軸方向に分岐させている。よって、左側ワイヤハーネ
ス幹線W/H−1aの直径D1と、右側ワイヤハーネス
幹線W/H−1bの直径D2と、ワイヤハーネス分岐線
W/H−2の直径D3は、D2>D1>D3の関係とな
っており、上記コルゲートチューブ10,11,12も
それぞれ対応する内径としている。
【0019】上記各コルゲートチューブ10,11,1
2を用いてワイヤハーネスW/Hを組み立てる場合、ま
ず、図3(A)に示すように、布線図板(図示せず)よ
り突設した布線治具15に、ワイヤハーネスW/Hを構
成する各電線を布線する。
【0020】ついで、図3(B)に示すように、上記分
岐部Xをテープ16により巻き付けて固定する。
【0021】ついで、図3(C)に示すように、ワイヤ
ハーネス幹線W/H−1において、外径が小さい左側の
幹線W/H−1aに第1コルゲートチューブ10をかぶ
せる。この時、上記斜めカット部10aの先端部10b
を、上記ワイヤハーネス分岐線W/H−2と径方向に反
対面に位置させると共に、斜めカット部10aの後端部
を分岐線W/H−2に接触するように配置する。
【0022】ついで、図3(D)に示すように、右側ワ
イヤハーネス幹線W/H−1bに第2コルゲートチュー
ブ11をかぶせる。この時、上記第1コルゲートチュー
ブ10と同様に、第2コルゲートチューブ11の斜めカ
ット部11aの先端部11bを、ワイヤハーネス分岐線
W/H−2と反対面に位置させ、該先端部11bを、先
に取り付けた第1コルゲートチューブ10の先端部10
bの外側に重ね合わせる。これにより、両コルゲートチ
ューブ10,11の斜めカット部10a,11aの切り
込まれた隙間部分Sから、縦軸方向のワイヤハーネス分
岐線を延在させた状態とする。
【0023】このように、第1および第2コルゲートチ
ューブ10,11の斜めカット部10a,11aの切り
込まれた隙間部分Sから、ワイヤハーネス分岐線W/H
−2を延在させる構成としているため、該ワイヤハーネ
ス分岐線W/H−2の直径が大きくなっても第1および
第2コルゲートチューブ10,11を横軸方向のワイヤ
ハーネス幹線W/H−1に沿って移動させることによ
り、ワイヤハーネス分岐線の径に対応させることができ
る。
【0024】ついで、図3(E)に示すように、ワイヤ
ハーネス分岐線W/H−2に第3コルゲートチューブ1
2をかぶせる。この時、第3コルゲートチューブ12の
突出部12a,12aで、第1および第2コルゲートチ
ューブ10,11の斜めカット部10a,11aの間の
切り込まれた隙間部分Sを覆い隠す。
【0025】このように、各コルゲートチューブ10,
11,12を取り付けた状態では、分岐部Xに位置する
電線束が覆われるため、該ワイヤハーネス分岐部Xの保
護を確実に行うことができる。
【0026】ついで、図3(F)に示すように、上記分
割した各コルゲートチューブ10,11,12の先端
を、ワイヤハーネス分岐部Xでテープ17を又かけして
固定する。これにより、各コルゲートチューブ10,1
1,12を確実に保持して、ワイヤハーネス分岐部Xを
保護することができる。
【0027】このように、本発明のコルゲートチューブ
の取付構造では、図6および図7に示す従来例のように
継手部材4を用いなくても、3分割した各コルゲートチ
ューブ10,11,12を取付保持することができるた
め、コストダウンを図ることができる。また、本発明の
取付構造では、それぞれ電線束の外径が異なる左側ワイ
ヤハーネス幹線W/H−1a、右側ワイヤハーネス幹線
W/H−1bおよびワイヤハーネス分岐線W/H−2に
対して、それぞれ内径がマッチングするコルゲートチュ
ーブ10,11,12を選択して取り付けることができ
るため、電線束を確実に保護することができる。
【0028】尚、本発明のワイヤハーネス用コルゲート
チューブの取付構造は上記構成に限定されず、例えば、
図4に示すように、第3コルゲートチューブの先端は山
型状に斜めカットしていない通常のコルゲートチューブ
を用いても良い。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のワイヤハーネス用コルゲートチューブの取付構造で
は、第1および第2コルゲートチューブの斜めカット部
の切り込まれた隙間部分から、縦軸方向のワイヤハーネ
ス分岐線を延在させる構成としているため、該ワイヤハ
ーネス分岐線の直径が大きくなっても第1および第2コ
ルゲートチューブを横軸方向のワイヤハーネス幹線に沿
って移動させることにより、切り込み部分の隙間をワイ
ヤハーネス分岐線の径に対応させて、確実に取り付ける
ことができる。よって、ワイヤハーネス分岐部等の電線
束を確実に保護することができる。
【0030】また、本発明では、別体の継手部材を用い
なくても、3分割した各コルゲートチューブを位置決め
して取り付けることができると共に、分岐部を確実に保
護することができるため、コストダウンを図ることがで
きる。さらに、別体の継手部材を用いていないため、所
要の内径のコルゲートチューブを用いることができ、よ
って、ワイヤハーネス分岐部を中心としてそれぞれ相異
する外径の電線束に対して、マッチングを図ってコルゲ
ートチューブを取り付けることができる。
【0031】特に、ワイヤハーネス分岐線にかぶせる第
3コルゲートチューブの先端を、斜めカットして山型状
の一対の突出部を設けると、該突出部で、上記第1およ
び第2コルゲートチューブの斜めカット部の間の隙間部
分を覆うことができるため、確実にワイヤハーネス分岐
部の保護を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のコルゲートチューブの取付構造を示
すの概略分解斜視図である。
【図2】 各コルゲートチューブをワイヤハーネス分岐
部に取り付けた状態を示す断面図である。
【図3】 (A)〜(F)はワイヤハーネスへの取付作
業工程を示す斜視図である。
【図4】 本発明のコルゲートチューブの取付構造の変
形例を示す概略分解斜視図である。
【図5】 従来のコルゲートチューブの取付構造を示
し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図6】 コルゲートチューブの取付構造の他の従来例
を示す分解斜視図である。
【図7】 図6に示す従来例の取付状態を示す斜視図で
ある。
【図8】 (A)(B)はコルゲートチューブの取付構
造の他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 第1コルゲートチューブ 10a 斜めカット部 11 第2コルゲートチューブ 11a 斜めカット部 12 第3コルゲートチューブ 12a 突出部 W/H ワイヤハーネス W/H−1 横軸方向のワイヤハーネス幹線 W/H−2 縦軸方向のワイヤハーネス分岐線 X ワイヤハーネス分岐部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスが略T字状に分岐する部
    分に取り付けるコルゲートチューブを、分岐部分で第
    1、第2、第3コルゲートチューブとして3分割し、T
    字状の横軸方向に対向する一対の第1、第2コルゲート
    チューブの先端部を斜めカットし、これら斜めカット部
    の突出する先端を縦軸方向へのワイヤハーネス分岐線と
    反対面で重ね合わせると共に、これらコルゲートチュー
    ブの斜めカット部の切り込まれた部分の間から縦軸方向
    のワイヤハーネス分岐線を延在させ、該縦軸方向のワイ
    ヤハーネス分岐線に上記第3コルゲートチューブをかぶ
    せていることを特徴とするワイヤハーネス用コルゲート
    チューブの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記第3コルゲートチューブの先端部
    を、その対向する両側より斜めカットして山型状の一対
    の突出部を設け、これら一対の突出部を上記第1、第2
    コルゲートチューブとの先端部と重ね合わせている請求
    項1に記載のワイヤハーネス用コルゲートチューブの取
    付構造。
  3. 【請求項3】 上記分割したコルゲートチューブの先端
    を、ワイヤハーネス分岐部でテープを又かけして固定し
    ている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネス
    用コルゲートチューブの取付構造。
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