JP3346199B2 - ワイヤハーネスへの分岐保護チューブの取付方法 - Google Patents

ワイヤハーネスへの分岐保護チューブの取付方法

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JP3346199B2 JP33254696A JP33254696A JP3346199B2 JP 3346199 B2 JP3346199 B2 JP 3346199B2 JP 33254696 A JP33254696 A JP 33254696A JP 33254696 A JP33254696 A JP 33254696A JP 3346199 B2 JP3346199 B2 JP 3346199B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネスへの
分岐保護チューブの取付方法に関し、詳しくは、自動車
用等のワイヤハーネスにおいて、幹線端末より複数本の
支線が分岐した箇所に、これら複数の支線に幹線側から
一体型の分岐チューブを外装するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のワイヤハーネスの端末の
幹線から分岐した支線には、図8(A)(B)に示すよ
うに、塩化ビニールチューブ等からなるチューブ1A、
1B、1Cを外装して各支線の電線束の集束および保護
を図っている。
【0003】上記チューブ1A〜1Cには、各支線2A
〜2Cの電線wをそれぞれ幹線3側から挿入して貫通さ
せ、所要数の電線wを貫通させた後に各チューブ1A〜
1Aの先端から突出させた電線wの先端にコネクタ4A
〜4Cを取り付けている。さらに、幹線3にはテープ5
が巻き付けて、該幹線3の多数の電線wの集束、保護、
防水等を図っているが、幹線3と支線2A〜2Bとの分
岐点Pで電線wが露出しないように、テープ5でたすき
掛け等の複雑な方法で巻き付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように幹線と支
線との分岐点でテープを複雑な巻き付け方をする必要が
あるため、作業性が非常に悪く、かつ、テープをたすき
掛けして巻き付けても電線が外部から見える所謂、股見
えが発生しやすい問題があった。
【0005】上記した問題に対して、幹線から分岐点を
経て支線に連続する一体型のチューブを用いると上記分
岐点におけるテープ巻きの問題を解消することができ
る。このような一体型のチューブを外装したものとし
て、従来、実開昭58−131115号において、図9
(A)(B)に示すような2股筒状体のチューブ6を設
け、該チューブ6の共通筒部6aから分岐した分岐筒部
6b、6cに各1本の電線7a、7bを挿通させる保護
チューブが開示されている。
【0006】しかしながら、各分岐筒部6b、6cに夫
々1本の電線7a、7bを通すことは容易にできるが、
自動車用ワイヤハーネスでは、幹線から分岐する各支線
の電線数が多数本であり、しかも、幹線から2本の支線
が二股に分岐している場合は少なく、3本以上多数本に
分岐している場合が多い。そのため、幹線側から各支線
の通す電線の挿通方法を工夫しなけらば、分岐筒部側へ
電線を通すことは容易にできない。
【0007】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、幹線から分岐する各支線の電線数が多く、しか
も、分岐が二股以上に分岐する場合に適用することがで
きる分岐保護チューブの取付方法を提供することを課題
としている。
【0008】
【課題を解決するための方法】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネスの端末分岐部において、
幹線より少なくとも2つの支線が分岐する箇所に、幹線
側より分岐点をへて各支線の先端のコネクタ接続位置ま
で、幹線側筒部と複数の支線側筒部とを分岐部で連続さ
せた一体型の可撓性を有する分岐保護チューブを外装す
る方法として、上記各支線側筒部の内径よりも小さい両
端開口の剛性を有する直線状の筒状治具を用い、上記分
岐保護チューブの幹線側筒部と1つの上記分岐用筒部を
直線状として上記筒状治具を貫通させて通し、該筒状治
具の内部に電線を貫通させて上記分岐保護チューブの支
線側筒部で外装された1つの支線を形成し、該支線への
配線終了後に、上記筒状治具を取り外し、ついで、上記
幹線側筒部と他の1つの支線側筒部とを直線状として上
記筒状治具を通し、該筒状治具の内部に電線を貫通させ
て他の1つの分岐保護チューブの支線側筒部で外装され
た支線を形成し、これを順次繰り返すことにより、所要
本数の支線に幹線側から一体型の分岐保護チューブを外
装することを特徴とするワイヤハーネスへの分岐保護チ
ューブの取付方法を提供している。
【0009】上記筒状治具としては、金属あるいは樹脂
成形品からなる剛性を有する両端開口の円筒状治具が好
適に用いられる。該筒状治具の長さは、分岐点近傍の幹
線側から最も長い支線の先端まで達する長さの直線状の
治具であって、該筒状治具自体は剛性を有するものであ
るため、可撓性を有する塩化ビニール等からなる分岐保
護チューブの筒内部に簡単に通すことができる。該筒状
治具を用い、1本の幹線側筒部と1本の支線側筒部とを
分岐点を通して直線状とし、この状態で上記筒状治具を
貫通させると、可撓性を有する幹線側筒部と1つの支線
側筒部とを連続した直線状に保持できる。よって、筒状
治具を通して多数の電線を容易に通すことができること
となる。1つの支線の電線群の挿通を終了した後、筒状
治具を引き抜き、再度、幹線側筒部とまだ電線を挿通し
ていない他の1つの支線側筒部とを分岐点を通して直線
状とする。このとき、電線を挿通させた支線側筒部は分
岐点から曲げられる事となる。上記直線状とした幹線側
筒部と1つの支線側筒部とに前記と同様に筒状治具を通
して、電線を通していく。この態様により、各支線の電
線が多数本で、かつ、分岐する支線の本数が多い場合で
も、各支線側筒部に電線を簡単に通すことができる。
【0010】全ての支線に電線を通し終わった後、幹線
側筒部の端末からテープを幹線の電線束外周に巻き付け
ていく。この時、テープを直線に沿って巻き付けていく
だけであるため、テープ巻き作用を簡単とすることがで
き、作業能率を高めることができる。また、支線側筒部
の先端から僅かに突出させた電線の端末に接続した端子
をコネクタに挿入して、各支線端末に夫々コネクタを接
続する。其の際、支線側筒部の先端がコネクタ接続部と
殆ど隙間がない位置まで外装しておいても、支線側筒部
を撓ませて電線を突出させてコネクタと接続でき、コネ
クタとの接続部に露出する電線寸法を小さくして、保護
性能を高めることができる。
【0011】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。
【0012】実施形態のワイヤハーネスW/Hは前記図
7に示すワイヤハーネスと同様に、幹線10の端末の分
岐点Pから3本の第1支線11、第2支線12、第3支
線13が分岐している。該ワイヤハーネスW/Hに対し
て、図1に示すように、分岐保護チューブ15を分岐点
Pの近傍の幹線10から第1〜第3支線11、12、1
3の端末側まで外装するようにしている。
【0013】上記分岐保護チューブ15は、塩化ビニー
ルで形成した可撓性を有するもので、幹線10に外嵌す
る幹線側筒部16、第1支線11に外装する第1支線側
筒部17、第2支線12に外装する第2支線側筒部1
8、第3支線13に外装する第3支線側筒部19からな
り、幹線側筒部16と第1〜第3支線側筒部17〜19
とは分岐点P’を介して一体型に連続させている。上記
支線側筒部17、18、19の径は同一とし、幹線側筒
部16は支線側筒部17〜19よりも大きく設定してい
る。また、支線側筒部17、18、19の長さは分岐点
Pから各支線11、12、13の先端までの長さに対応
させて相違させている。なお、これら支線の長さが同一
の場合は言うまでもなく支線側筒部17〜19の長さも
同一となる。
【0014】上記分岐保護チューブ15をワイヤハーネ
スW/Hの上記幹線10より分岐点Pを経て支線11〜
13に外装には、図2に示すように、長尺な剛性を有す
る円筒状治具20を用いている。該円筒状治具20は直
線状で、本実施形態では樹脂製で、その両端を開口20
a、20bとし、その外径を上記分岐保護チューブ10
の支線側筒部17〜19の内径よりも若干小さく設定し
ている。また、その長さは分岐点Pの近傍の幹線側から
最長の支線側筒部19の先端側まで達する長さとしてい
る。上記分岐保護チューブ15の取付方法を説明する
と、まず、図3(A)に示すように、分岐保護チューブ
15の幹線側筒部16から分岐点P’を介して第1支線
側筒部17を直線状として上記円筒状治具20を貫通さ
せる。この状態で、円筒状筒治具20の一端開口20a
側より幹線10の所要の電線wを作業者が手で差し込ん
で通し、図3(B)に示すように、電線wの先端w−1
を他端開口20bより突出させる。この作業は円筒状治
具15が剛性を有すとともに直線状であるため容易に行
うことができる。同様の手法で第1支線11を構成する
複数本の電線wを第1支線側筒部17に通す。上記電線
wは端末に端子21を圧着済みのもので、所要本数の電
線wを通した後に、図3(C)に示すように、円筒状治
具20を支線先端側Yへと引き抜く。この状態で、図3
(D)に示すように、第1支線11を構成する電線群が
幹線10側から第1支線11の先端まで分岐保護チュー
ブ15で外装された状態となる。
【0015】次に、引き抜いた上記円筒用治具20を、
図4(A)に示すように、第2支線側筒部18の先端よ
り挿入し、分岐点P’を通して幹線側筒部16へと挿入
する。このとき、既に電線を挿通した第1支線側筒部1
7は分岐点P’から側方にまげられる。この状態で、図
4(B)に示すように、幹線10より第2支線12を構
成する電線を円筒状治具20の先端開口20aより差し
込んで、他端開口20bへと突出させる。同様にして他
の第2支線12を構成する電線群を円筒状治具20を通
す。全ての第2支線12を構成する電線の挿通を終了し
た後、円筒状治具20を図4(C)に示すように支線先
端側Yへと引き抜き、図4(D)に示すように、第2支
線12を構成する電線群が幹線10側から第2支線12
の先端まで分岐保護チューブ15で外装された状態とな
る。
【0016】次に、引き抜いた上記円筒用治具20を、
図5(A)に示すように、第3支線側筒部19の先端よ
り挿入し、分岐点P’を通して幹線側筒部16へと挿入
する。このとき、既に電線を挿通した第1、第2支線側
筒部17、18は分岐点P’から側方にまげられる。こ
の状態で、図5(B)に示すように、幹線10より第3
支線13を構成する電線を円筒状治具20の先端開口2
0aより差し込んで、他端開口20bへと突出させる。
同様にして他の第3支線13を構成する電線群を円筒状
治具20を通す。全ての第3支線13を構成する電線の
挿通を終了した後、円筒状治具20を図5(C)に示す
ように支線先端側Yへと引き抜き、図5(D)に示すよ
うに、第3支線13を構成する電線群が幹線10側から
第3支線13の先端まで分岐保護チューブ15で外装さ
れた状態となる。その後、図6に示すように、幹線側筒
部16の先端より幹線10の電線群の外周にテープ22
を巻き付けていく。また、第1〜第3支線側筒部17〜
19の先端より突出させた電線wの先端の端子21を図
1に示すように、コネクタ23A、23B、23Cに夫
々挿入係止して、各支線端末にコネクタを接続する。
【0017】上記実施形態では分岐保護チューブ15は
略十字形状で幹線10より3本の支線11〜13を分岐
させたものを対象としているが、図7(A)に示すよう
に2本の支線が分岐したものに対応する分岐保護チュー
ブ15、図7(B)に示すように、4本の支線が分岐し
たものに対応させた分岐保護チューブ15も、上記実施
形態と同様の態様で筒状治具を用いて電線を挿通させ
て、幹線から分岐点を通して各支線端末まで外装するこ
とができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の分岐保護チューブの取付方法によれば、剛性を有する
両端開口の直線状筒状治具を用いるだけで、簡単に分岐
保護チューブに幹線側から分岐点を通して各支線へ所要
の電線を区別しながら通すことができる。よって、電線
端末の幹線から分岐した各支線に分岐保護チューブを外
装することができる。
【0019】また、分岐点を分岐保護チューブで外装し
ているため、従来のように分岐点にテープを股見えが発
生しないように複雑な方法で巻き付ける必要がなくな
り、幹線側筒部の先端側から幹線側電線群の外周にテー
プを巻き付けていくだけでよくなるため、テープ巻作業
を容易とすることができる。さらに、従来のテープ巻で
分岐点を保護する場合と比較してチューブにより外装し
ているため、分岐点における保護を確実に図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のワイヤハーネスを示す概
略図である。
【図2】 本発明方法に用いる筒状治具の斜視図であ
る。
【図3】 (A)乃至(D)は本発明の作業工程を示す
図面である。
【図4】 (A)乃至(D)は本発明の作業工程を示す
図面である。
【図5】 (A)乃至(D)は本発明の作業工程を示す
図面である。
【図6】 本発明の最終工程を示す図面である。
【図7】 (A)(B)は本発明に用いる分岐保護チュ
ーブの変形例を示す概略斜視図である。
【図8】 (A)(B)は従来例を示す概略図である。
【図9】 (A)(B)は他の従来例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
10 幹線 11 第1支線 12 第2支線 13 第3支線 15 分岐保護チューブ 16 幹線側筒部 17 第1支線側筒部 18 第2支線側筒部 19 第3支線側筒部 20 円筒状治具 20a、20b 開口 22 テープ 23A〜23C コネクタ w 電線

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネスの端末分岐部において、
    幹線より少なくとも2つの支線が分岐する箇所に、幹線
    側より分岐点をへて各支線の先端のコネクタ接続位置ま
    で、幹線側筒部と複数の支線側筒部とを分岐部で連続さ
    せた一体型の可撓性を有する分岐保護チューブを外装す
    るものであって、 上記各支線側筒部の内径よりも小さい両端開口の剛性を
    有する直線状の筒状治具を用い、上記分岐保護チューブ
    の幹線側筒部と1つの上記分岐用筒部を直線状として上
    記筒状治具を貫通させて通し、該筒状治具の内部に電線
    を貫通させて上記分岐保護チューブの支線側筒部で外装
    された1つの支線を形成し、該支線への配線終了後に、
    上記筒状治具を取り外し、ついで、上記幹線側筒部と他
    の1つの支線側筒部とを直線状として上記筒状治具を通
    し、該筒状治具の内部に電線を貫通させて他の1つの分
    岐保護チューブの支線側筒部で外装された支線を形成
    し、これを順次繰り返すことにより、所要本数の支線に
    幹線側から一体型の分岐保護チューブを外装することを
    特徴とするワイヤハーネスへの分岐保護チューブの取付
    方法。
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