JP3356073B2 - ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法 - Google Patents
ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法Info
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岐結束構造及びワイヤハーネスの分岐結束方法に関し、
詳しくは、幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分岐
すると共に、支線を構成する電線として異なる支線の端
末コネクタにその両端を接続した電線を含む分岐構造の
ワイヤハーネスを作業性良く組立てることができるよう
にするものである。
の分岐位置から複数の支線が分岐した分岐構造を有する
ものがある。かかる分岐構造のワイヤハーネスの各支線
を構成する電線はその多くは幹線から連続する電線であ
るが、一部に上記分岐位置を通してその両端を異なる支
線の端末コネクタに接続した電線を含む場合がある。
複数の支線が分岐し、かつ、支線を構成する電線として
異なる支線の端末コネクタにその両端が接続した電線を
含んでなるワイヤハーネスは以下のように組立ててい
る。すなわち、先ず、図板上に分岐部と支線端末を保持
する布線治具51、52A、52Bを立設し、端末にコ
ネクタ53Aを接続した一方の電線群50Aを布線治具
51、布線治具52Aで案内・保持して布線する一方、
端末にコネクタ53Bを接続した他方の電線群50Bを
布線治具51、布線治具52Bで案内・保持して布線す
る(図5(A))。
ず)をコネクタ53Aの空きの端子収容室に挿入固定
し、他端の端子(図示せず)をコネクタ53Bの空きの
端子収容室に挿入固定する(図5(B))。
に接続した電線50Cの中間部50C−1を布線治具5
1の位置(分岐点P)まで持っていき(図5(C))、
布線治具51を倒して、該中間部50C−1を電線群5
0A及び電線群50Bとともに粘着テープTで結束する
(図6(A))。ここでのテープ巻きは電線群50Aと
電線群50Bの谷間に電線50Cの中間部50C−1を
沿わせてテープを股掛けして分岐部を結束固定してい
る。この後、再び布線治具51を起立させて電線群50
Aと電線群50Bを保持し、電線群50Aと電線群50
Bの幹線側に粘着テープを巻き付けていく。
り第1の支線55Bと第2の支線55Cが分岐したワイ
ヤハーネスが完成する(図6(B))。
幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分岐し、かつ、
支線の電線群として異なる支線の端末コネクタにその両
端が接続した電線を用いた構成のワイヤハースを組立て
る場合、分岐位置の布線治具を倒し、電線群に端末コネ
クタにその両端が接続した電線の中間部を添わせてテー
プを股掛けすることで分岐部を固定し、その後、治具を
再び起立させて電線群の幹線側にテープを巻き付けてい
くため、作業性が悪く、また、分岐部を結束固定するテ
ープ巻きは治具から電線群を離した状態で行うので、分
岐部の位置が設計位置からずれることがあるという問題
点があった。
もので、分岐位置に立設する布線治具を起立状態とした
ままで、電線群の幹線側にテープ巻きを行うだけで、端
末コネクタにその両端が接続した電線の中間部を分岐部
に固定でき、分岐部を設計位置からずらせることなく、
ワイヤハーネスを作業性良く組立てることができるよう
にすることを課題としている。
め、本発明は、ワイヤハーネス幹線の1つの分岐位置か
ら複数の支線が分岐し、これら支線の端末にコネクタが
接続されると共に、これら支線端末に接続された上記コ
ネクタのうち2つのコネクタに両端が接続される電線を
備え、該支線端末のコネクタに両端が接続される電線の
長さを上記分岐位置から上記2つのコネクタへの寸法よ
りも長くしておき、該電線の中間部分を上記長くした寸
法分だけ上記分岐位置より幹線側へと迂回され、この迂
回された部分が幹線側の電線群と共にテープ巻き結束さ
れているワイヤハーネスの分岐結束構造。
岐位置に配置している布線治具を通して複数の支線に分
岐させ、これら分岐させた支線端末に接続されているコ
ネクタを治具で支持し、上記支線とは異なる別の電線の
端末に接続した両端の端子を上記治具で支持されている
2つのコネクタに挿入して接続し、該電線の長さを上記
分岐位置から両端に接続するコネクタまで寸法よりも長
くしておき、この電線の中間部を上記布線治具を支線側
から幹線側へと通して迂回させ、この電線を迂回させた
部分を他の幹線の電線群と共に上記布線治具を越えない
幹線側の位置でテープ巻き結束し、その後、上記迂回部
分のテープ巻き部分の外周に、幹線側端末から連続的に
テープを巻き付けて結束しているワイヤハーネスの分岐
結束方法を提供している。
造及び分岐結束方法によれば、支線端末に接続されたコ
ネクタに両端が接続される電線の長さを、予め、その中
間部からコネクタまでの寸法が、設計した支線の寸法よ
りも所定長さだけ長くなるよう設定しておくことで、そ
の中間部を所定の分岐位置(布線治具の立設位置)より
幹線側へと所定長さ迂回させ、分岐位置の布線治具の幹
線側端面よりも幹線側の電線群にテープ巻きするため、
布線治具を倒すことなく、迂回させた部分を幹線の電線
群と共にテープ巻きで固定し、見かけ上、幹線より分岐
させた状態で、該電線の両端をコネクタに接続した状態
に固定することができる。このように、分岐位置に立設
する布線治具を倒すことなく幹線側の電線群にテープ巻
きをするだけ分岐部を固定でき、分岐部を設計位置から
ずらせることなくワイヤハーネスを組立てることができ
る。
端面より迂回部の先端までの長さが、巻き付けるテープ
の幅よりも大とし、迂回部の先端を引っ張りながら上記
テープを巻き付け、巻き付けたテープより迂回部先端を
露出させているのが好ましい。このようにすると、迂回
部の結束を行いやすく、かつ、結束後は迂回部がテープ
巻き部より抜けにくくなり、迂回部を確実に固定でき
る。更に、上記電線の巻き付けたテープより露出させた
迂回部先端を布線治具側へ折り返し、該折り返し部を更
にテープで電線群に巻付けてもよい。このようにする
と、迂回部が電線群にテープで二重に巻き付けられるた
め、迂回部をより確実に電線群に固定することができ
る。
具の幹線側端面より幹線側で数回蛇行させており、該蛇
行した電線を幹線側の電線群と共にテープ巻き結束して
もよい。このようにすると、迂回部とテープの接着面積
が拡大し、迂回部を確実に固定することできる。
(A)〜(C)は本発明の第1実施形態によるワイヤハ
ーネスの組立て工程を示している。
部と支線端末を保持する布線治具51、52A、52B
を立設する。そして、端末にコネクタ53Aを接続した
一方の電線群(仮結束品)50Aを布線治具51、布線
治具52Aで案内・保持して布線する一方、端末にコネ
クタ53Bを接続した他方の電線群(仮結束品)50B
を布線治具51、布線治具52Bで案内・保持して布線
する(図1(A))。
での離間距離(D1)と布線治具51から布線治具52
Bまでの離間距離(D2)のトータル距離(D1+D
2)よりも全長を長くし、後述のテープ巻き作業での巻
き代となる迂回部が得られるようにした電線1を用意
し、該電線1の一端の端子(図示せず)をコネクタ53
Aの空きの端子収容室に挿入固定し、他端の端子(図示
せず)をコネクタ53Bの空きの端子収容室に挿入固定
する(図1(B))。
に接続した電線1の中間部1aを手で持って布線治具5
1の両側部の間を通して通過させて幹線側(図中X方
向)へと延在させ、布線治具51と治具52A間、及
び、治具51と布線治具52B間における電線のたるみ
を無くして迂回部1Aを形成する(図1(C))。
50A及び電線群50Bに添わせ、迂回部1Aの先端を
幹線側に引っ張り、この状態で、迂回部分1Aと他の幹
線群の電線群50A、50Bとを布線治具51の幹線側
端面51aに接する位置から幹線側にかけて、幹線側端
面51aを越えないように、粘着テープT−1でテープ
巻き結束する(図2(A)、図2(B))。其の際、布
線治具51の幹線側端面51aを越えない幹線側の位置
でテープ巻きするため、布線治具51を倒すことなく立
設したままの状態で粘着テープT−1を巻き付けること
ができる。上記布線治具51の幹線側端面51aより迂
回部1Aの先端までの長さは巻き付けるテープT−1の
幅よりも大きくし、迂回部1Aの先端をテープT−1の
側端より幹線側に露出させて、テープ巻き部から抜けに
くくしている。
幹線側の一端より連続して粘着テープを巻き付きしてい
き、上記分岐位置より手前側ではテープT−1で巻き付
けられている部分の外周面を上記粘着テープで巻き付け
る。
り第1の支線55Bと第2の支線55Cが分岐したワイ
ヤハーネスが完成する(図2(C))
設する布線治具51を倒すことなく幹線側の電線群(電
線群50A、電線群50B、電線1の迂回部1A)に粘
着テープT−1を巻き付けるだけで幹線55Aの先端部
より支線55B、55Cが分岐したワイヤハーネスを組
立てることができる。よって、治具を倒したり、テープ
を股掛けする必要がないので作業が簡単となり、しか
も、分岐位置が設計位置からずれてしまう不具合が起こ
ることもない。
形態では、迂回部1A’を上記第1実施形態よりも長く
して巻き付けるテープT−1の幅の2倍以上の長さにし
ている(図3(A))。
っ張りながら、布線治具51の幹線側端面51aに接す
る位置で粘着テープT−1により一旦電線群50A及び
電線群50Bと共にテープ巻き結束し(図3(B))、
次に、粘着テープT−1より露出している先端側の余長
部分1A’−1を折り返し(図3(C))、該余長部分
1A’−1を再度粘着テープT−1で電線群50A及び
電線群50Bに巻き付けている(図3(D))。
をテープT−1で2回電線群に巻き付けているのでより
強固に固定することができる。
1及び第2実施形態では、迂回部1Aは電線を一回屈曲
してU字状に形成したが、本実施形態では、図4(A)
(B)に示すように、電線を数回屈曲して蛇行状の迂回
部1A’’とし、該迂回部1A’’をテープT−1で幹
線側の電線群(電線群50A、電線群50B)と共に結
束している。この場合、巻き付けるテープT−1と電線
群(電線群50A、電線群50B)との接触面積が拡大
し、迂回部がテープ巻き部からより抜けにくくなる。
明によれば、幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分
岐し、かつ、支線の電線群として異なる支線の端末コネ
クタに両端が接続した電線を用いた構成の分岐ワイヤハ
ースを、分岐位置に立設する布線治具を起立状態とした
まま、電線群の幹線側にテープ巻きを行うだけで、組立
てることができる。よって、従来のような、治具を倒し
て、電線群を治具から離した状態でテープ巻きするとい
った繁雑な作業を伴うことなく、かつ、分岐部が設計位
置からずれてしまうことなく、ワイヤハーネスを組立て
ることができる。
ネス組立て工程の前半工程を示す図である。
ネス組立て工程の後半工程を示す図である。
ネス組立て工程を示す図である。
ネス組立て工程を示す図である。
工程の前半工程を示す図である。
工程の後半工程を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ワイヤハーネス幹線の1つの分岐位置か
ら複数の支線が分岐し、これら支線の端末にコネクタが
接続されると共に、これら支線端末に接続された上記コ
ネクタのうち2つのコネクタに両端が接続される電線を
備え、 上記支線端末のコネクタに両端が接続される電線の長さ
を上記分岐位置から上記2つのコネクタへの寸法よりも
長くしておき、該電線の中間部分を上記長くした寸法分
だけ上記分岐位置より幹線側へと迂回され、この迂回さ
れた部分が幹線側の電線群と共にテープ巻き結束されて
いるワイヤハーネスの分岐結束構造。 - 【請求項2】 ワイヤハーネス幹線の分岐位置に配置し
ている布線治具を通して複数の支線に分岐させ、これら
分岐させた支線端末に接続されているコネクタを治具で
支持し、 上記支線とは異なる別の電線の端末に接続した両端の端
子を上記治具で支持されている2つのコネクタに挿入し
て接続し、該電線の長さを上記分岐位置から両端に接続
するコネクタまで寸法よりも長くしておき、この電線の
中間部を上記布線治具を支線側から幹線側へと通して迂
回させ、この電線を迂回させた部分を他の幹線の電線群
と共に上記布線治具を越えない幹線側の位置でテープ巻
き結束し、 その後、上記迂回部分のテープ巻き部分の外周に、幹線
側端末から連続的にテープを巻き付けて 結束しているワ
イヤハーネスの分岐結束方法。 - 【請求項3】 上記迂回させる電線は、上記布線治具の
幹線側端面より迂回部の先端までの長さが、巻き付ける
テープの幅よりも大とし、迂回部の先端を引っ張りなが
ら上記テープを巻き付け、巻き付けたテープより迂回部
先端を露出させている請求項2に記載のワイヤハーネス
の分岐結束方法。 - 【請求項4】 上記迂回させる電線は、上記布線治具の
幹線側端面より幹線側で蛇行させ、該蛇行した電線を幹
線側の電線群と共にテープ巻き結束している請求項2に
記載のワイヤハーネスの分岐結束方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP24596698A JP3356073B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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ID=17141492
Family Applications (1)
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JP24596698A Expired - Lifetime JP3356073B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5991105B2 (ja) * | 2012-09-18 | 2016-09-14 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネスシステムの製造方法 |
JP7556671B2 (ja) | 2018-05-18 | 2024-09-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 結束バンド |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP24596698A patent/JP3356073B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000076935A (ja) | 2000-03-14 |
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