JP3087528B2 - ワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの製造方法

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JP3087528B2 JP05198956A JP19895693A JP3087528B2 JP 3087528 B2 JP3087528 B2 JP 3087528B2 JP 05198956 A JP05198956 A JP 05198956A JP 19895693 A JP19895693 A JP 19895693A JP 3087528 B2 JP3087528 B2 JP 3087528B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイヤーハーネス、特
に経路途中で一部電線がジョイントされているワイヤハ
ーネス及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーハーネスには、複数本の電線が
所定経路に沿って布設され、その経路途中に一部電線が
圧接コネクタによりジョイントされているものがある。
このワイヤーハーネスの製造工程は、まず各電線を所定
寸法に切断し、この切断された複数の電線を束ねて仮結
束線束を形成する仮結束工程と、仮結束工程により形成
された複数の仮結束線束を所定経路に沿って布設し、そ
の後に該経路途中で一部の電線間を圧接コネクタに接続
してジョイントする本結束工程とより行われている。
【0003】この本結束工程においては、ジョイントす
べき一部電線を、複数の電線中から選び出してジョイン
トする必要がある。この一般的手段としては、ジョイン
トすべき電線の被覆色を他の電線とは別になるようにし
ておき、ジョイント時にはその被覆色によって選び出す
というものである。しかし、このような手段では、混在
する複数本の電線の中から所望の電線を選び出すという
作業は極めて面倒な作業とされていた。
【0004】また、2箇所以上でジョイントする場合に
は、この識別用の被覆色を2種類以上としなければなら
ないが、被覆色はジョイントの選別のためばかりでな
く、これ以外の種々の情報としての意味を持たせている
ため、さらに多種類の被覆色の電線が必要となるばかり
か、選び出しが更に面倒となる。
【0005】このような問題を解決するため、被覆色に
よらない発明が特開昭63−259977号公報に開示
されている。この従来の発明では、図10及び図11に
示すように、ジョイント手段として圧接コネクタを使用
し、この圧接コネクタに接続すべき電線aのジョイント
部に予め輪形部bを設けておき、この輪形部bを目印と
して電線aを選び出し、この輪形部bを圧接コネクタに
圧入して接続するというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来の発
明に示される発明では、輪形部bが電線の途中に設けら
れているので、多数の電線とともに束ねて仮結束する際
や、本結束する際に他の電線と絡んで、円滑な仮結束作
業や本結束作業が妨げられてしまう。また、輪形部bを
形成するという工程が新たに必要となって、工数増によ
る製造コストの高騰をもたらすなどの解決すべき課題が
あり、未だワイヤーハーネスの製造を容易なものとする
ことができていなかった。
【0007】そこで、この請求項1の発明では、新たな
工程を必要とすること無く、かつ本結束工程で多数の電
線の中からジョイントすべき電線を容易に選び出してジ
ョイントできるワイヤーハーネス及びその製造方法を提
供することを目的としている。
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
の電線を束ねて仮結束線束を形成する仮結束工程と、
の仮結束工程で形成された複数の仮結束線束を部分的に
束ねつつ布線することにより、前記複数の電線が集合し
た1本の幹線部とこの幹線部の端部から分岐する複数本
の支線部とを構成するとともに、前記幹線部の途中にお
いて前記集合した複数の電線のうちの一部を圧接コネク
タに接続する本結束工程とよりなるワイヤーハーネスの
製造方法において、前記仮結束工程では、前記圧接コネ
クタに接続すべき電線を前記幹線部に相当する領域内で
切り放し状態とするか若しくはUターン状に折り返し
て、その切放端部若しくは折返端部を前記圧接コネクタ
との接続部としてフリー状態に配設し、また、前記本結
束工程では、前記幹線部において前記集合した複数の電
線の中から前記切放端部又は前記折返端部をフリー状態
に配設させている電線を選び出し、その切放端部又は折
返端部を前記圧接コネクタに接続する構成とした。
【0010】
【0011】
【0012】請求項1の発明においては、仮結束工程
で、所定の長さに切断された複数の電線を束ねる。この
際、本結束工程で圧接コネクタに接続する一部電線をそ
のジョイントする箇所(幹線部に相当する領域)までの
長さに切り放し状としたり、またはその箇所でUターン
するように配設する。この切り放し状またはUターン状
にするためには特別の工程を必要とすること無く行なう
ことができる。また、本結束工程では、複数の仮結束線
束を所定経路に沿って布線する。この際、圧接コネクタ
に接続する箇所では、接続すべき電線の切放端部又は折
返端部がフリー状態になっているので、これを目印とし
てこの電線のみを容易に選び出すことができる。そして
これらの選び出された電線を圧接コネクタに接続する。
これによりジョイントすべき電線はジョイントされて、
ワイヤーハーネスが形成される。
【0013】
【0014】
【発明の効果】この発明では、圧接コネクタに接続され
ている電線は切り放し状又はUターン状に折り返されて
いずれか一方側からのみに配線されているので、ジョイ
ントすべき電線のみを容易に選び出す作業を容易且つ確
実に行うことができて、ワイヤーハーネスを容易に製造
できる。
【0015】
【実施例】
<実施例1>以下、実施例1を図3に示す回路を構成す
るワイヤーハーネスWを例に、その製造工程に従って図
1〜図8に基づいて説明する。
【0016】〈仮結束工程〉図3に示す回路構成となる
ように予め設計され、これに基づいて各電線1を図1に
示すように所定長さに切断される。この際、Uターン状
に折り返される電線1aについても、その所定長に切断
される。この切断された電線1,1aの両端に端子金具
8を固着する。この際電線1bについては、一端のみに
端子金具8が固着され、他の端部は切放状態のままの切
放端部10となっている。これらの電線1,1a,1b
の端子金具8を所定のコネクタハウジング7(7a,7
b,7c,7d)にそれぞれ嵌装して図2に示すような
回路を形成する。この際、電線1aはUターン状に折り
返されて配索されて、その折り返し部が折り返し端部1
1とされ、また、電線1bの切放端部10はいずれのコ
ネクタハウジング7にも接続されることがなく切り放さ
れている。そして、これらの電線1,1a,1bにより
仮結束線束2が形成される。
【0017】これにより、複数の電線1により略左右方
向に配策された仮結束線束2内に、Uターン状に折り返
された電線1aと切り放された電線1bが一方側からの
み配線され、所定の部位にその切放端部10と折り返し
端部11とがフリーの状態で混在する状態となってい
る。
【0018】なお、簡略に説明するために、図1,図2
においては左右に平行状に3本の電線1を布線している
が、実際には更に多数の電線1が布線されている場合も
多い。また、図1,図2は仮結束線束2の一例を説明す
るものであって、仮結束線束2は、各電線1の長さや配
索状態、端子金具8の固着状態及び端子金具8のコネク
タハウジング7への嵌装の仕方などが個別に設定された
ものとされ、例えば、電線1aの各端部をコネクタハウ
ジング7a,7bに嵌合しているが、同じコネクタハウ
ジング7にUターン状に嵌合している仮結束線束2もあ
る。
【0019】なお、この実施1の仮結束線束2は、輪形
部分を形成した従来の仮結束線束とは異なり、電線の束
の途中で突出する部分は存在しないから、仮結束工程に
おいて、電線の絡みが生じる恐れはほとんどなく、しか
も、輪形部分を形成する等の余分な工程は不要であるた
め、製造コストが低く抑えられている。
【0020】〈本仮結束工程〉上述のように形成した所
定の配索状態とされた種々の仮結束線束2を、本結束図
板3上で、更に部分的に束ねつつ所定回路を構成するよ
うに配索し、図3に示すワイヤーハーネスWが形成され
る。
【0021】この図3に示すワイヤーハーネスWの本結
束状態における配線構成は次に説明するとおりである。
すなわち、複数本の電線を左右方向に束ねた幹線部4の
両端が夫々2本に分岐して支線部5La,5Lb,5R
a,5Rbとされ、その分岐した支線の一方5La,5
Raの先端が更に2本に分岐して副支線部6La,6L
b,6Ra,6Rbとなっている。各支線部5の先端及
び各副支線部6の先端にはコネクタハウジング7が接続
されている。また、幹線部4の途中においては、各仮結
束線束2のいずれかの電線1が、後述する手段により共
通の圧接コネクタ9に接続されてジョイントされてい
る。
【0022】このワイヤーハーネスWを形成するには、
圧接コネクタ9にジョイント接続される各1本ずつの電
線1A,1B,1C,1Dを含む4種類4束の仮結束線
束2を本結束して形成される。以下、説明の簡略のた
め、仮結束線束2に配策されているこれらの電線1A,
1B,1C,1Dの配索状態を中心に説明する。図4に
示す電線1Aは、仮結束線束2内にUターン状に折り返
され、その両端が図示しないコネクタハウジング7に接
続されている。この電線1Aは図の左側における一方の
副支線部6La、それに連続する支線部5La、及び、
幹線部4の左側部分に沿ってジョイント部9a(圧接コ
ネクタ9の設置位置)まで至り、ここで折り返されて再
び幹線部4の左側部分と支線部5Laに沿って、他方の
副支線部6Lbに沿う経路、即ち、ジョイント部9aに
おいて折り返し端部12Aが配索される。
【0023】図5に示す電線1Bは、その一端のみが図
示しないコネクタハウジング7に接続されていて切放端
部13Bが切放状態となっているものであり、図の左側
における支線部5Lb、及び、幹線部4の左側部分に沿
って、他端の切放端部13Bがジョイント部9aに位置
して配索される。
【0024】図6に示す電線1Cは、その両端がコネク
タハウジングに接続されているものであり、図の右側に
おける一方の副支線部6Raと支線部5Raに沿わせ、
図4に示す電線1Aと同様にジョイント部9aに折り返
し端部12Cが位置し、他方の副支線部6Rbに沿うU
ターン状の経路で配索される。
【0025】図7に示す電線1Dは、その一端のみがコ
ネクタハウジングに接続されているものであり、図の右
側における支線部5Rb、及び、幹線部4の右側部分に
沿わせ、他端の切放端部13Dを図5に示す電線1Bと
同様に圧接コネクタの設置位置に位置させるという経路
で配索される。
【0026】なお、図4〜図7においては、折り返し端
部12A,12C、切放端部13B,13Dが幹線部4
から突出して表されているが、実際には各仮結束線束2
内に他の電線から突出することなく先端がフリーの状態
で配策されている。
【0027】このように配策された四束の仮結束線束2
に含まれる4本の電線1A,1B,1C,1Dは図8に
示すように、ジョイント部9aには折り返し端部12
A,12C及び切放端部13B,13Dが集合して位置
している。
【0028】次にジョイント部9aで折返端部12A,
12Cと切放端部13B,13Dを圧接コネクタ9にジ
ョイント接続して、電線1A,1B,1C,1Dが互い
に通電可能に接続された状態にする。このためには、幹
線部4の中間位置であるジョイント部9aには、圧接コ
ネクタ9に接続されない他の複数本の電線(図8には示
さない)が左右に通過するように配索されていて、これ
らの電線が圧接コネクタ9に接続すべき電線1A,1
B,1C,1Dとともに一つの束となっている。この束
ねられた多数の電線の中から電線1A,1B,1C,1
Dを選出して圧接コネクタ9に接続する作業を行うが、
圧接コネクタ9に接続すべき電線1A,1B,1C,1
Dは、切放状又はUターン状に折り返し状となって、左
右のいずれか一方のみに配線されて、切放端部13B,
13D及び折り返し端部12A,12Cがフリーの状態
の左右のいずれか一方のみに配線されてとされている。
このため、電線の束の中からフリーの状態となっている
電線は他の電線と容易に区別できるので、選択して取り
出す作業は容易且つ確実に行われ、これらの折返端部1
2A,12Cと切放端部13B,13Dが圧接コネクタ
9に圧入される。これにより、電線1A,1B,1C,
1Dが互いに通電可能に接続された状態となる。
【0029】<実施例2>次に、この発明の実施例2を
図9を参照して説明する。この実施例2の仮結束線束2
2においては、複数本の電線21のうちの2本の電線2
1a,21bがUターン状に配索されており、これらの
電線21a,21bの折返部23a,23bは、図示し
ない幹線上の異なる2位置に設置した2つの圧接コネク
タ(図示せず)に各別に接続されるようになっている。
そのために、各電線21a,21bの配索長さ即ち折返
部23a,23bの位置は夫々が接続すべき圧接コネク
タの設置位置に対応するように適宜に設定されている。
これにより、本結束に際しては、両電線21a,21b
がいずれの圧接コネクタに接続すべきであるかを容易且
つ確実に判別することができる。
【0030】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
も可能である。 (イ)図2の実施例においては、仮結束線束2中に一端
を切放状態にした電線1bを含んでいる場合について説
明したが、切り放しにした電線1bを有しない場合にも
適用することができる。 (ロ)実施例1及び実施例2においては、圧接コネクタ
9が1個または2個である場合について説明したが、3
個以上の圧接コネクタを設置する場合にも適用すること
ができる。 (ハ)また、ワイヤーハーネスの本結束の配線は実施例
1で説明したものに限定されないということは言うまで
もないことであり、種々の配線のワイヤーハーネスに適
用することができるものである。
【0031】その他、本発明は上記し且つ図面に示す実
施例に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲
内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の電線に端子金具を固着した状態の構
成図
【図2】図1の電線の端子金具をコネクタハウジングに
嵌装して仮結束した状態の配線図
【図3】ワイヤーハーネスの本結束状態の配線図
【図4】本結束時に圧接コネクタに接続される電線の配
線図
【図5】本結束時に圧接コネクタに接続される電線の配
線図
【図6】本結束時に圧接コネクタに接続される電線の配
線図
【図7】本結束時に圧接コネクタに接続される電線の配
線図
【図8】本結束時に圧接コネクタに接続される全電線の
全体配線図
【図9】実施例2の仮結束状態の配線図
【図10】従来のワイヤーハーネスの配線図
【図11】従来のワイヤーハーネスの輪形部分の拡大図
【符号の説明】
W…ワイヤーハーネス 1A,1B,1C,1D…電線 4…電線(幹線部) 9…圧接コネクタ 12A,12C…折返端部 13B,13D…切放端部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線を束ねて仮結束線束を形成す
    る仮結束工程と、この仮結束工程で形成された複数の仮結束線束を部分的
    に束ねつつ布線することにより、前記複数の電線が集合
    した1本の幹線部とこの幹線部の端部から分岐する複数
    本の支線部とを構成するとともに、前記幹線部の途中に
    おいて前記集合した複数の電線のうちの一部を 圧接コネ
    クタに接続する本結束工程とよりなるワイヤーハーネス
    の製造方法において、 前記仮結束工程では、前記圧接コネクタに接続すべき電
    線を前記幹線部に相当する領域内で切り放し状態とする
    か若しくはUターン状に折り返して、その切放端部若し
    くは折返端部を前記圧接コネクタとの接続部としてフリ
    ー状態に配設し、 また、前記本結束工程では、前記幹線部において前記集
    合した複数の電線の中から前記切放端部又は前記折返端
    部をフリー状態に配設させている電線を選び出し、その
    切放端部又は折返端部を前記圧接コネクタに接続する
    イヤハーネスの製造方法。
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