JP3319316B2 - ワイヤハーネスの集中スプライス装置および集中スプライス方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの集中スプライス装置および集中スプライス方法

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JP3319316B2 JP00899597A JP899597A JP3319316B2 JP 3319316 B2 JP3319316 B2 JP 3319316B2 JP 00899597 A JP00899597 A JP 00899597A JP 899597 A JP899597 A JP 899597A JP 3319316 B2 JP3319316 B2 JP 3319316B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤハーネスの
集中スプライス装置および集中スプライス方法に関し、
詳しくは、布線板上でのワイヤハーネスの組立時に、ス
プライスすべき電線を一括して集中的にスプライス処理
することで、ワイヤハーネスの組立作業性の向上を図る
ようにするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用のワイヤハーネスは、多数の電
線を束ねて構成され、各電線は所要の電気機器に接続さ
れる多数のコネクタ間に複雑に接続されると共に、電線
の配索経路の途中で分岐したり、一括して集中的にスプ
ライスされたりして組み立てられる。
【0003】一般的に自動車用のワイヤハーネスは、布
線板上の所定位置に配置したU字状の電線支持具に沿っ
て電線Wを所定経路に布線することで組み立てが行なわ
れる。しかしながら、ワイヤハーネスは、非常に多くの
電線Wからなるため、通常は、いきなり布線板上に電線
Wを1本づつ布線するのではなく、小単位の電線群から
なるサブアッセンブリー(以下「仮結束」と称する)を
予め作っておき、複数の仮結束単位を布線板1上で順次
重ね合わせることで最終組み立て(以下「本結束工程」
と称する)を行なう。このように小単位の仮結束をまと
めて作っておく方が能率的で誤配列がなく、本結束工程
の布線板上での作業も仮結束単位でまとめて布線できる
ので作業性がよい。
【0004】仮結束の構成は、通常、電線の端末がなる
べくコネクタに端子挿入されて、布線板上で本結束工程
時に、他の仮結束のコネクタへの端子挿入が必要な未挿
入の端子付電線がなるべく存在しないように分割設計さ
れる。さらに、仮結束の組み立ては、通常手作業で行な
われるため、作業性を考慮して各仮結束の電線本数があ
まり多くならず、しかも電線同士が絡みにくい構成とな
るよう分割設計される。
【0005】例えば、図4(A)に示すように、コネク
タCa〜CdとCe〜Ch間で電線Wを配索すると共
に、各コネクタCa〜Cdに接続される電線Wの集中ス
プライス部Sを有するワイヤハーネスW/Hを組み立て
る場合、次のようにして組み立てが行なわれる。集中ス
プライス部Sは、布線板1上での本結束工程とは別工程
で、抵抗溶接機、圧着機等にて溶接もしくは圧着接続さ
れ、集中スプライス部Sで接続された仮結束Wsは、布
線板1上に載置され、他の仮結束を重ね合わせることで
本結束工程が行なわれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集中ス
プライス部Sでスプライスされた仮結束Wsは、図4
(B)に示すように、コネクタCおよび電線Wが多数集
合した状態となるため、取り扱いが困難で、仮結束とし
ては不適切なものとなる。そこで、従来は集中スプライ
ス部Sを有する部分のみ、図5(A)に示すように、コ
ネクタCa〜Cd毎に接続されるスプライス用の電線W
a〜Wdを端子挿入すると共に、チューブ3をそれぞれ
挿通してなる仮結束4a〜4dを作成している。
【0007】そして、該仮結束4a〜4dを集中スプラ
イス部Sで束ねて抵抗溶接機等で一括スプライスするこ
とで合体し、図5(B)に示すように、本結束工程の布
線板1上の所要経路に沿って布線される。ついで、各コ
ネクタCa〜Cdに端子挿入される電線W1、W2…の
一端を各チューブ3を通して挿入し、他端を所要経路に
沿って布線する。上記電線W1、W2…は、本来各仮結
束4a〜4dに予め端子挿入するのが都合がよいが、集
中スプライスを別工程で行なわねばならない関係上、仮
結束の構成の自由度が制限されるため、後から端子挿入
しなければならず面倒であり、しかもチューブ3に挿通
する作業を伴う場合は、その作業性が非常にわるい等の
問題がある。
【0008】本発明は上記問題を解消するためになされ
たもので、布線板上での集中スプライスを可能とするこ
とで、仮結束の分割設計の自由度を向上させると共に、
本結束工程でのワイヤハーネスの組み立て工数を削減す
ることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、複数の電線をコネクタを介
して予め所定の単位毎に組み合せてなる複数の仮結束
を、布線板上の所定の経路に沿って布線することにより
所定形態のワイヤハーネスを組み立てるに際し、各仮結
束を構成する電線の内、相互に集中してスプライスすべ
き被接続線を上記布線板上でスプライスする装置であっ
て、上記布線板上に設けられ、上記被接続線の各端末の
集束部分において、各電線の絶縁被覆部分を挟持状に保
持する電線保持具と、上記電線保持具に隣接して上記布
線板上に設けられ、上記被接続線の端末の絶縁被覆部分
から突出した各芯線部を挟持する挟持具と、該挟持具を
被接続線の軸方向を中心として回転させる回転駆動部と
を備えた芯線撚り機と、上記芯線撚り機により撚り合わ
された集中スプライス部に被せられる熱収縮チューブを
加熱収縮させる加熱装置と、を備えていることを特徴と
するワイヤハーネスの集中スプライス装置を提供してい
る。
【0010】上記請求項1の構成とすると、集中スプラ
イス部の処理を別工程で行なうことなく、布線板上での
作業が可能となり、よって仮結束を分割設計する場合、
スプライス部を考慮してまとめる必要がなく、仮結束の
分割設計の自由度が増すと共に、ワイヤハーネスの組み
立て作業性を向上することができる。
【0011】更に、本発明は、請求項2で、複数の電線
をコネクタを介して予め所定の単位毎に組み合せてなる
複数の仮結束を、布線板上の所定の経路に沿って布線す
ることにより所定形態のワイヤハーネスを組み立てるに
際し、各仮結束を構成する電線の内、相互に集中してス
プライスすべき被接続線を布線板上でスプライスする方
法であって、布線板上に順次布線される各仮結束の上記
被接続線の端末を、布線板上に設けられた電線保持具に
順次挟持状に保持させ、ついで該電線保持具に保持され
た各被接続線の皮剥ぎされた芯線部を布線板上に設けら
れた芯線撚り機の挟持具に挟持させると共に、上記芯線
撚り機の回転駆動部を作動させて挟持具に挟持された被
接続線の芯線部に撚りを加えて相互に接続して集中スプ
ライス部を形成し、ついで該集中スプライス部に熱収縮
チューブを被せ、該熱収縮チューブを加熱装置にて加熱
することで熱収縮チューブを収縮させて集中スプライス
部を絶縁状態で被覆固定するようにしたことを特徴とす
るワイヤハーネスの集中スプライス方法を提供してい
る。
【0012】上記構成によると、集中スプライス部の接
続処理は、溶接、圧着等の接続手段を要さず、スプライ
スすべき電線の芯線に撚りを加えると共に、スプライス
部に被せられる熱収縮チューブにて圧縮することで、簡
易に接続固定することができる。この場合、従来の抵抗
溶接では、錫メッキ電線の溶接は不可であったが、上記
方法によれば、電線の表面処理の状態によらず常に良好
な集中スプライスが可能となる。
【0013】上記集中スプライス部の形成は、本結束工
程でワイヤハーネスの構成に必要な各仮結束を全て布線
板上に布線した後に一括して行なうようにしている(請
求項3)。
【0014】
【発明の実施形態】以下、本発明の実施形態を図面を参
照して説明する。
【0015】図1(A)(B)は、本発明に係るワイヤ
ハーネスの集中スプライス装置の実施形態を示し、本結
束工程を行なう布線板1上に所要の布線経路に従って電
線支持具2、2a…を立設し、布線板1上で集中スプラ
イス処理を行なうべき所定位置には、スプライス処理部
10を備えている。該スプライス処理部10は、布線さ
れる各仮結束11a〜11dを構成する電線Wの内、相
互に集中してスプライスすべき被接続線12a〜12d
の皮剥ぎされた各端末の近傍の絶縁被覆部分13を整列
して挟持状に保持する電線保持具14を有している。該
電線保持具14は、図1(B)に示すように、例えば絶
縁被覆部分13が1本づつ縦に整列して挿入される間隔
を有するU字状の保持部14aと、該保持部14aを布
線板1に立設固定する支軸14bからなる。
【0016】上記スプライス処理部10において、上記
電線保持具14の隣接位置には、上記被接続線12a〜
12dの芯線部15を挟持する挟持具16aと、該挟持
具16aに回転軸16bを介して連結されたモーター等
の回転駆動部16cからなる芯線撚り機16を設けてい
る。上記挟持具16aは、例えば回転軸16bの先端に
対向する2枚の挟持板16dを開閉自在に取付けると共
に、スプリング16eにて閉塞方向に付勢した構造とし
ている。上記挟持板16dは、被接続線12a〜12d
の各芯線部15を一括して挟持可能な長さを有してい
る。
【0017】また、上記スプライス処理部10には、後
述する集中スプライス部Sに被せた熱収縮チューブ17
を加熱して収縮させる加熱装置18を設けている。該加
熱装置18としては、例えば温風を噴出するハンドドラ
イヤー、赤外線ヒーター等を用い、布線板1上のスプラ
イス処理部10へ設置固定もしくは手持ち操作用に任意
部位に配置するようにしている。
【0018】つぎに、上記集中スプライス装置を用いた
集中スプライス方法を、図1(A)に示すような集中ス
プライス部Sを有するワイヤハーネスW/Hの組み立て
を例にして説明する。まず、図2に示すように、コネク
タCa〜CdからコネクタCe〜Chに至る電線Wと、
集中スプライスすべき被接続線12a〜12dを含み、
コネクタCa〜Cdへの接続端部にチューブ19a〜1
9dを挿通した数本の電線群からなる仮結束11a〜1
1dを作成する。
【0019】ついで、図1(A)(B)に示すように、
本結束工程において、各仮結束11a〜11dを順次布
線板1上の電線支持具2、2a…に沿って所要の経路毎
に布線し、集中スプライスをすべき被接続線12a〜1
2dの絶縁被覆部分13を電線保持具14の保持部14
aに順次挟持させる。
【0020】ついで電線保持具14に保持された上記被
接続線12a〜12dの芯線部15を芯線撚り機16の
挟持板16d間に挟持させ、しかる後、回転駆動部16
cを作動して被接続線12a〜12dの軸方向を中心と
して挟持板16dを回転させることで芯線部15に撚り
を加えて一括接続する。つぎに、芯線部15を挟持板1
6bから取り外すと共に、図3(A)(B)に示すよう
に芯線部15全体を覆うようにして熱収縮チューブ17
を被せ、続いて該熱収縮チューブ17を加熱装置18に
て加熱収縮させることで、集中スプライス部Sを絶縁す
ると同時に圧縮固定して集中スプライス部Sの処理を完
了する。
【0021】上記のようにして布線板1上での本結束工
程において、集中スプライス部Sを一括して処理するこ
とが可能となるため、図2に示すように集中スプライス
に供する被接続線12a〜12dがそれぞれ各仮結束1
1a〜11dに分散されていても問題はない。しかも、
チューブ19a〜19dを挿通すべき電線Wを予め仮結
束11a〜11dに組み込んでおいても、各仮結束11
a〜11dが肥大化することがなく、仮結束11a〜1
1dの分割設計の自由度が増し、作業性向上に適した仮
結束11a〜11dを構成することができる。
【0022】なお、上記の例では、全て同一構成の仮結
束11a〜11dで、かつ、集中スプライスに供する被
接続線12a〜12dを含むものを示したが、実際のワ
イヤハーネスは種々形態の異なる仮結束を重ねて組み立
てられ、一方の仮結束中のコネクタから他方の仮結束中
のコネクタへ後から端子挿入する必要が生じる場合も多
い。このような仮結束を使用した本結束工程でも、最終
的に集中スプライスすべき被接続線12a〜12dをス
プライス処理部10にて処理することで同様に一括集中
スプライスすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明より明きらかなように、本発
明に係わるワイヤハーネスの集中スプライス装置および
集中スプライス方法によれば、布線板上での仮結束の重
ね合わせによる本結束工程中に、集中スプライスすべき
被接続線を一括してスプライス処理することができる。
従って、別工程での溶接等によるスプライス処理を行な
うものに比し、その作業性を著しく向上できる。また、
スプライスを別工程で行なうために仮結束の分割設計の
自由度が制限されていたのを、布線板上での一括集中ス
プライスが可能となったことにより、仮結束の分割設計
が制限されることなく、電線の後挿入等の手間を最小限
にした作業性に最適な仮結束を準備することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明に係わる集中スプライス装置
の平面図、(B)はスプライス処理部の斜視図である。
【図2】 ワイヤハーネスを構成する仮結束の平面図で
ある。
【図3】 (A)は集中スプライス部に熱収縮チューブ
を被せる状態の斜視図、(B)は熱収縮チューブを加熱
する状態を示す斜視図である。
【図4】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【図5】 (A)(B)は従来例を示す図である。
【符号の説明】
W/H ワイヤハーネス Ca〜Cd、Ce〜Ch コネクタ 1 布線板 10 スプライス処理部 11a〜11d 各仮結束 12a〜12d 被接続線 13 絶縁被覆部分 14 電線保持具 15 芯線部 16 芯線撚り機 16a 挟持具 17 熱収縮チューブ 18 加熱装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 13/00 H01B 13/012 H01B 7/00 - 7/02 H01R 3/00 - 4/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電線をコネクタを介して予め所定
    の単位毎に組み合せてなる複数の仮結束を、布線板上の
    所定の経路に沿って布線することにより所定形態のワイ
    ヤハーネスを組み立てるに際し、各仮結束を構成する電
    線の内、相互に集中してスプライスすべき被接続線を上
    記布線板上でスプライスする装置であって、 上記布線板上に設けられ、上記被接続線の各端末の集束
    部分において、各電線の絶縁被覆部分を挟持状に保持す
    る電線保持具と、 上記電線保持具に隣接して上記布線板上に設けられ、上
    記被接続線の端末の絶縁被覆部分から突出した各芯線部
    を挟持する挟持具と、該挟持具を被接続線の軸方向を中
    心として回転させる回転駆動部とを備えた芯線撚り機
    と、 上記芯線撚り機により撚り合わされた集中スプライス部
    に被せられる熱収縮チューブを加熱収縮させる加熱装置
    と、 を備えていることを特徴とするワイヤハーネスの集中ス
    プライス装置。
  2. 【請求項2】 複数の電線をコネクタを介して予め所定
    の単位毎に組み合せてなる複数の仮結束を、布線板上の
    所定の経路に沿って布線することにより所定形態のワイ
    ヤハーネスを組み立てるに際し、各仮結束を構成する電
    線の内、相互に集中してスプライスすべき被接続線を上
    記布線板上でスプライスする方法であって、 上記布線板上に順次布線される各仮結束の上記被接続線
    の端末を、布線板上に設けられた電線保持具に順次挟持
    状に保持させて集束し、ついで該電線保持具に保持され
    た各被接続線の皮剥ぎされた芯線部を布線板上に設けら
    れた芯線撚り機の挟持具に挟持させると共に、上記芯線
    撚り機の回転駆動部を作動させて挟持具に挟持された被
    接続線の芯線部に撚りを加えて相互に接続して集中スプ
    ライス部を形成し、ついで該集中スプライス部に熱収縮
    チューブを被せ、該熱収縮チューブを加熱装置にて加熱
    することで熱収縮チューブを収縮させて集中スプライス
    部を絶縁状態で被覆固定するようにしたことを特徴とす
    るワイヤハーネスの集中スプライス方法。
  3. 【請求項3】 上記集中スプライス部の形成は、本結束
    工程でワイヤハーネスの構成に必要な各仮結束を全て布
    線板上に布線した後に一括して行なうようにしている請
    求項2に記載のワイヤハーネスの集中スプライス方法。
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