JPH0724787Y2 - 電動機の口出線を結合する圧着端子構造 - Google Patents

電動機の口出線を結合する圧着端子構造

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JPH0724787Y2
JPH0724787Y2 JP1989061291U JP6129189U JPH0724787Y2 JP H0724787 Y2 JPH0724787 Y2 JP H0724787Y2 JP 1989061291 U JP1989061291 U JP 1989061291U JP 6129189 U JP6129189 U JP 6129189U JP H0724787 Y2 JPH0724787 Y2 JP H0724787Y2
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electric wire
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浩明 小島
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、単芯電線でコイルを形成し、このコイルから
引き出した口出線に結合する圧着端子構造に関する。
(従来の技術) 従来、圧縮機等に用いられる電動機として例えば実開昭
62−33660号公報に開示され、かつ、第3図に示すよう
に、単導線にエナメル等の絶縁被覆を施した単芯電線
(A)を用いてコイル(C)を形成し、該コイル(C)
の給電端部を引出して口出線(R)とし、該口出線
(R)の先端部を圧着端子(T)の電線結合部(P)に
結合して、口出線の直出しによるコスト低減を図るよう
にしている。
又、第4図に示すように、圧着端子(T)の電線結合部
(P)に、圧壊により絶縁被覆を突き破って単導線にく
いこむシャープエッジ状の刃体(W)を形成し、接続部
分の被覆剥離作業を不要にして、圧着端子取付け時の作
業性を改善できるようにしたものが知られている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、各口出線(R)は1本のみが単独で各圧着端
子(T)の電線結合部(P)に接続されるのでなく、複
数本がひとまとめにされて一つの電線結合部(P)に接
続されることがある。
すなわち、単相誘導電動機を例に説明すると、第5図
(イ)に示すように、コイル(C)は主巻線(M)と補
助巻線(S)とから成り、これら各巻線の一端側口出線
(Mi)(Si)は、それぞれ外部電源(V)の各端子(T
1)(T2)に個別に接続されるが、他端側口出線(Mo)
(So)は、一つの端子(T3)に2種類がまとめられて接
続されることになる。
この場合、ひとまとめにされる2種の口出線(Mo)(S
o)が各々単独の単芯電線(A)から成るものであれ
ば、合計2本で、第6図(イ)に示すように、刃体
(W)を各単導線(D)にくいこませることができる
が、主巻線(M)は第5図(ロ)に示すように1本の単
芯電線(A)を2本組にして巻回したり、同図(ハ)に
示すように第1及び第2巻線(M1)(M2)を並列接続し
たりする場合も多いため、一の電線結合部(P)に3本
以上の単芯電線が集められることになる。
こうした場合、第6図(ロ)に示すように、真ん中の単
芯電線(A)の絶縁被覆(F)を突き破って刃体(W)
を単導線(D)にくいこませることが不十分となり、接
続不良を招く問題が起こるのである。
更に、主巻線(M)と補助巻線(S)との線径が異なる
場合もあり、3本の単芯電線(A)を一つの電線結合部
(P)に結合するにしても、第7図(イ)(ロ)に示す
ように、カシメ形状や加圧の程度等、圧着条件を個々に
変える必要があり、3本の単芯電線(A)を一つの電線
結合部(P)に結合する場合、その条件設定の種類が多
数にわたり加工性にも難点が生じる問題がある。
この問題は、一つの電線結合部(P)に集まる単芯電線
(A)の数が増える程、又、機種に応じて単芯電線
(A)の線径の種類を増やす程一層顕著となる。
ちなみに、主巻線(M)が第5図(ロ)(ハ)を組合わ
せて2本組の並列接続とし、一つの電線結合部(P)に
5本の単芯電線(A)が集まる場合であって、単芯電線
(A)の線径が8種類ある場合は、最適な圧着条件の組
合わせは約800通りもの膨大な数に及ぶこととなる。
本考案の目的は、各口出線と圧着端子との結合強度及び
良好な導電性を保証できると共に、圧着条件の設定数を
減らせて加工性を向上できる電動機の口出線を接続する
ための圧着端子を提供することにある。
(課題を解決するための手段) そこで、電動機のコイル(4)が単導線に絶縁被覆を施
した単芯電線(3)から成り、このコイル(4)の給電
端部から引出した口出線(5)の単芯電線(3)の先端
部を圧着端子(6)に結合する電動機の口出線を結合す
る圧着端子構造において、前記圧着端子(6)に、段違
いに変位し、口出線(5)の複数の単芯電線(3)を平
行状にして結合する複数の結合部(71,72,73)からなる
電線結合部(7)と、前記各結合部(71,72,73)の最上
位に位置する結合部(71)と横並びに位置し、前記各結
合部(71,72,73)に結合する口出線(5)の各単芯電線
(3)をまとめて固定できる長さを有する電線固定片
(60)と、前記各結合部(71,72,73)に結合する口出線
(5)の接続方向に対し垂直方向に伸びる端子結合部
(9)とを形成し、前記各結合部(71,72,73)に、圧壊
により絶縁被覆を突き破って単導線にくいこむ刃体
(8)を形成したのである。
(作用) 前記各単芯電線(3)を少数に区分してそれぞれ平行状
に前記各結合部(71,72,73)に接続させられ、しかも、
これら各結合部(71,72,73)には単導線の絶縁被覆を突
き破ってくいこむ刃体(8)を形成しているので、導電
性を良好にして、接続不良を防止できながら、確実に各
結合部(71,72,73)に結合できるし、各単芯電線(3)
を導線が曲がることなく前記圧着端子(6)へ結合でき
るので、導線の破損も防止できる。
しかも、カシメ形状や加工の程度等の圧着条件の設定数
も減らせるので、その加工性も向上できるのである。
さらに、各単芯電線(3)を前記各結合部(71,72,73)
での結合だけでなく、前記電線固定片(60)により全て
の単芯電線(3)を平行状のまま一箇所でまとめて固定
することができるので、口出線(3)が曲がることもな
く、前記圧着端子(6)への結合強度をさらに向上でき
るのである。
しかも、前記電線固定片(60)による固定は、一度に全
ての単芯電線(3)を一箇所でまとめて簡単に固定する
ことができるので、加工性も良好となる。
(実施例) 第1図に示すものは単相誘導電動機であって、固定子
(1)と回転子(2)とを備え、固定子(1)のスロッ
ト(10)に主巻線(M)及び補助巻線(S)をもつコイ
ル(4)を巻回している。
該コイル(4)を構成する各巻線(M)(S)は、単導
線にエナメル等の絶縁被覆を施した単芯電線(3)を用
いている。
又、主巻線(M)は、第1及び第2巻線(M1)(M2)を
並列接続して成り、かつ、これら巻線(M1)(M2)は、
各々単芯電線(3)を2本組(M11とM12)(M21とM22)
にして巻回している。ちょうど、第5図で示した(ロ)
と(ハ)を組合わせたものに相当する。尚、図中、(1
1)は縛り紐である。
コイル(4)を構成する前記巻線(M11)(M12)(M2
1)(M22)(S)は、その各給電端部(M11i,M11o)(M
12i,M12o)(M21i,M21o)(M22i,M22o)(Si,So)を直
に引出してそれぞれ口出線(5)としており、これら口
出線(5)の先端部は圧着端子(6)の電線結合部
(7)に結合するようにしている。
以上の構成において、第2図中(イ)(ロ)(ハ)に明
示するように、一つの圧着端子(6)に、段違いに変位
し、口出線(5)の複数の単芯電線(3)を平行状にし
て結合する複数の結合部(71,72,73)からなる電線結合
部(7)と、前記各結合部(71,72,73)の最上位に位置
する結合部(71)と横並びに位置し、前記各結合部(7
1,72,73)に結合する口出線(5)の各単芯電線(3)
をまとめて固定できる長さを有する電線固定片(60)
と、前記各結合部(71,72,73)に結合する口出線(5)
の接続方向に対し垂直方向に伸びる端子結合部(9)と
を形成し、前記各結合部(71,72,73)に、圧壊により絶
縁被覆を突き破って単導線にくいこむ刃体(8)を形成
するのである。
こうして、第1図に示すように、前記口出線(5)を、
共通の給電線路となるもの同士、すなわち電源端子(T
1)(T2)(T3)にそれぞれ対応して接続される第1グ
ループ(M11i,M12i,M21i,M22i)と第2グループ(Si)
及び第3グループ(M11o,M12o,M21o,M22o,So)に区分
し、これら各グループ毎にまとめて一つの圧着端子
(6)に集合させて結合する。
そして、そのうち、複数の口出線(5)から成る第1及
び第3グループに属する単芯電線(3)を2本以下に区
分して複数個とした各結合部(71,72,73)に結合するの
である。
すなわち、第1グループでは、第1の結合部(71)にM2
1iとM22iを、第2の結合部(72)にM11iとM12iをそれぞ
れ結合し、又、第3グループでは、第1の結合部(71)
にM11oとM12oを、第2の結合部(72)にM21oとM22oを、
第3の結合部(73)にSoをそれぞれ結合するのである。
以上により、一つの圧着端子(6)に複数本の単芯電線
(3)を結合する場合でも、前記電線結合部(7)を、
段違いに変位した複数の結合部(71,72,73)により形成
しているので、前記各単芯電線(3)を少数に2本以下
に区分してそれぞれ平行状に前記各結合部(71,72,73)
に接続させられ、しかも、これら各結合部(71,72,73)
には単導線の絶縁被覆を突き破ってくいこむ刃体(8)
を形成しているので、導電性を良好にして、接続不良を
防止できながら、確実に各結合部(71,72,73)に結合で
きるし、各単芯電線(3)を導線が曲がることなく前記
圧着端子(6)へ結合できるので、導線の破損も防止で
きる。
しかも、各一つ一つのカシメ形状や加圧の程度等の圧着
条件の設定数も減らせ、その加工性も向上できるのであ
る。ちなみに、5本の単芯電線(3)が集まる第3グル
ープでは、単芯電線の線径を8種類とした場合にも、そ
の最適圧着条件の組合わせは44通りに抑制できるのであ
る。
さらに、前記圧着端子(6)には、前記各結合部(71,7
2,73)の最上位に位置する結合部(71)と横並びに位置
し、前記各結合部(71,72,73)に結合する口出線(5)
の各単芯電線(3)をまとめて固定できる長さを有する
電線固定片(60)を形成しているので、各単芯電線
(3)を前記各結合部(71,72,73)での結合だけでな
く、前記電線固定片(60)により全ての単芯電線(3)
を平行状のまま一箇所でまとめて固定することができる
ので、口出線(3)が曲がることもなく、前記圧着端子
(6)への結合強度をさらに向上できるのである。
しかも、前記電線固定片(60)による固定は、一度に全
ての単芯電線(3)を一箇所でまとめて簡単に固定する
ことができるので、加工性も良好となる。
以上の実施例では、電線結合部(7)を3つ設けたが、
2個あるいは4個以上でもよい。
(考案の効果) 以上、本考案に係る電動機の口出線を結合する圧着端子
構造によれば、一つの圧着端子(6)に複数本の単芯電
線(3)を結合する場合でも、前記電線結合部(7)
を、段違いに変位した複数の結合部(71,72,73)により
形成しているので、前記各単芯電線(3)を少数に区分
してそれぞれ平行状に前記各結合部(71,72,73)に接続
させられ、しかも、これら各結合部(71,72,73)には単
導線の絶縁被覆を突き破ってくいこむ刃体(8)を形成
しているので、導電性を良好にして、接続不良を防止で
きながら、確実に各結合部(71,72,73)に結合できる
し、各単芯電線(3)を導線が曲がることなく前記圧着
端子(6)へ結合できるので、導線の破損も防止でき、
しかも、カシメ形状や加圧の程度等の圧着条件の設定数
も減らせるので、その加工性も向上できるのである。
さらに、前記圧着端子(6)には、前記各結合部(71,7
2,73)の最上位に位置する結合部(71)と横並びに位置
し、前記各結合部(71,72,73)に結合する口出線(5)
の各単芯電線(3)をまとめて固定できる長さを有する
電線固定片(60)を形成しているので、各単芯電線
(3)を前記各結合部(71,72,73)での結合だけでな
く、前記電線固定片(60)により全ての単芯電線(3)
を平行状のまま一箇所でまとめて固定することができる
ので、口出線(3)が曲がることもなく、前記圧着端子
(6)への結合強度をさらに向上できるのである。
しかも、前記電線固定片(60)による固定は、一度に全
ての単芯電線(3)を一箇所でまとめて簡単に固定する
ことができるので、加工性も良好となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案電動機の要部説明図、第2図(イ〜ハ)
は同圧着端子の三面図、第3図及び第4図は従来技術の
説明図、第5図〜第7図は課題の説明図であって、第5
図(イ〜ハ)は電動機巻線の接続図、第6図(イ,ロ)
は電線本数と圧壊の関係を示す図、第7図(イ,ロ)は
電線径とカシメ形状の関係を示す図である。 (3)……単芯電線 (4)……コイル (5)……口出線 (6)……圧着端子 (60)……電線固定片 (7)……電線結合部 (8)……刃体 (9)……端子結合部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機のコイル(4)が単導線に絶縁被覆
    を施した単芯電線(3)から成り、このコイル(4)の
    給電端部から引出した口出線(5)の単芯電線(3)の
    先端部を圧着端子(6)に結合する電動機の口出線を結
    合する圧着端子構造であって、 前記圧着端子(6)に、段違いに変位し、口出線(5)
    の複数の単芯電線(3)を平行状にして結合する複数の
    結合部(71,72,73)からなる電線結合部(7)と、 前記各結合部(71,72,73)の最上位に位置する結合部
    (71)と横並びに位置し、前記各結合部(71,72,73)に
    結合する口出線(5)の各単芯電線(3)をまとめて固
    定できる長さを有する電線固定片(60)と、 前記各結合部(71,72,73)に結合する口出線(5)の接
    続方向に対し垂直方向に伸びる端子結合部(9)とを形
    成し、 前記各結合部(71,72,73)に、圧壊により絶縁被覆を突
    き破って単導線にくいこむ刃体(8)を形成しているこ
    とを特徴とする電動機の口出線を結合する圧着端子構
    造。
JP1989061291U 1989-05-25 1989-05-25 電動機の口出線を結合する圧着端子構造 Expired - Lifetime JPH0724787Y2 (ja)

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