JP2000076935A - ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法 - Google Patents

ワイヤハーネスの分岐結束構造およびワイヤハーネスの分岐結束方法

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JP2000076935A
JP2000076935A JP10245966A JP24596698A JP2000076935A JP 2000076935 A JP2000076935 A JP 2000076935A JP 10245966 A JP10245966 A JP 10245966A JP 24596698 A JP24596698 A JP 24596698A JP 2000076935 A JP2000076935 A JP 2000076935A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性良く、分岐部を設計位置からずらせる
ことなく、ワイヤハーネスを組立てることができるよう
にする。 【解決手段】 ワイヤハーネス幹線55Aの1つの分岐
位置から複数の支線55B,55Cが分岐し、これら支
線の端末にコネクタ53A、53Bが接続されると共
に、支線端末に接続されたコネクタ53A、53Bに両
端が接続される電線1を備え、該支線端末のコネクタに
両端が接続される電線1の中間部1aを、幹線55Aか
らの支線55B、55Cの分岐位置へと延在させると共
に更に分岐位置より幹線側へと所要長さ迂回させ、この
迂回した部分1Aを幹線側の電線群と共にテープ巻き結
束する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤハーネスの分
岐結束構造及びワイヤハーネスの分岐結束方法に関し、
詳しくは、幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分岐
すると共に、支線を構成する電線として異なる支線の端
末コネクタにその両端を接続した電線を含む分岐構造の
ワイヤハーネスを作業性良く組立てることができるよう
にするものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤハーネスでは幹線の1つ
の分岐位置から複数の支線が分岐した分岐構造を有する
ものがある。かかる分岐構造のワイヤハーネスの各支線
を構成する電線はその多くは幹線から連続する電線であ
るが、一部に上記分岐位置を通してその両端を異なる支
線の端末コネクタに接続した電線を含む場合がある。
【0003】上記のような、幹線の1つの分岐位置から
複数の支線が分岐し、かつ、支線を構成する電線として
異なる支線の端末コネクタにその両端が接続した電線を
含んでなるワイヤハーネスは以下のように組立ててい
る。すなわち、先ず、図板上に分岐部と支線端末を保持
する布線治具51、52A、52Bを立設し、端末にコ
ネクタ53Aを接続した一方の電線群50Aを布線治具
51、布線治具52Aで案内・保持して布線する一方、
端末にコネクタ53Bを接続した他方の電線群50Bを
布線治具51、布線治具52Bで案内・保持して布線す
る(図5(A))。
【0004】次に、電線50Cの一端の端子(図示せ
ず)をコネクタ53Aの空きの端子収容室に挿入固定
し、他端の端子(図示せず)をコネクタ53Bの空きの
端子収容室に挿入固定する(図5(B))。
【0005】次に、上記両端をコネクタ53A、53B
に接続した電線50Cの中間部50C−1を布線治具5
1の位置(分岐点P)まで持っていき(図5(C))、
布線治具51を倒して、該中間部50C−1を電線群5
0A及び電線群50Bとともに粘着テープTで結束する
(図6(A))。ここでのテープ巻きは電線群50Aと
電線群50Bの谷間に電線50Cの中間部50C−1を
沿わせてテープを股掛けして分岐部を結束固定してい
る。この後、再び布線治具51を起立させて電線群50
Aと電線群50Bを保持し、電線群50Aと電線群50
Bの幹線側に粘着テープを巻き付けていく。
【0006】以上の工程により、幹線55Aの先端部よ
り第1の支線55Bと第2の支線55Cが分岐したワイ
ヤハーネスが完成する(図6(B))。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来、
幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分岐し、かつ、
支線の電線群として異なる支線の端末コネクタにその両
端が接続した電線を用いた構成のワイヤハースを組立て
る場合、分岐位置の布線治具を倒し、電線群に端末コネ
クタにその両端が接続した電線の中間部を添わせてテー
プを股掛けすることで分岐部を固定し、その後、治具を
再び起立させて電線群の幹線側にテープを巻き付けてい
くため、作業性が悪く、また、分岐部を結束固定するテ
ープ巻きは治具から電線群を離した状態で行うので、分
岐部の位置が設計位置からずれることがあるという問題
点があった。
【0008】本発明は上記した問題点に鑑みてなされた
もので、分岐位置に立設する布線治具を起立状態とした
ままで、電線群の幹線側にテープ巻きを行うだけで、端
末コネクタにその両端が接続した電線の中間部を分岐部
に固定でき、分岐部を設計位置からずらせることなく、
ワイヤハーネスを作業性良く組立てることができるよう
にすることを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、ワイヤハーネス幹線の1つの分岐位置か
ら複数の支線が分岐し、これら支線の端末にコネクタが
接続されると共に、支線端末に接続されたコネクタに両
端が接続される電線を備え、上記支線端末のコネクタに
両端が接続される電線の中間部を、上記幹線からの支線
の分岐位置へと延在させると共に更に分岐位置より幹線
側へと所要長さ迂回させ、この迂回した部分を幹線側の
電線群と共にテープ巻き結束しているワイヤハーネスの
分岐結束構造を提供している。
【0010】また、本発明は、ワイヤハーネス幹線の1
つの分岐位置から複数の支線が分岐し、これら支線の端
末にコネクタが接続されると共に、支線端末に接続され
たコネクタに両端が接続される電線を備え、上記支線端
末のコネクタに両端が接続される電線の中間部を、上記
幹線からの支線の分岐位置へと延在させると共に、更に
分岐位置の布線治具を越えて幹線側へと所要長さ迂回さ
せ、上記布線治具の幹線側端面に接する位置で、上記迂
回した部分を幹線側の電線群と共にテープ巻き結束して
いるワイヤハーネスの分岐結束方法を提供している。
【0011】上記本発明のワイヤハーネスの分岐結束構
造及び分岐結束方法によれば、支線端末に接続されたコ
ネクタに両端が接続される電線の長さを、予め、その中
間部からコネクタまでの寸法が、設計した支線の寸法よ
りも所定長さだけ長くなるよう設定しておくことで、そ
の中間部を所定の分岐位置(布線治具の立設位置)より
幹線側へと所定長さ迂回させ、幹線側の電線群にテープ
巻きするだけで、幹線の所定の分岐位置から分岐してそ
の両端が支線端末のコネクタに接続した状態に固定する
ことができる。よって、分岐位置に立設する布線治具を
倒すことなく幹線側の電線群にテープ巻きをするだけ分
岐部を固定でき、分岐部を設計位置からずらせることな
くワイヤハーネスを組立てることができる。
【0012】上記迂回させる電線は、布線治具の幹線側
端面より迂回部の先端までの長さが、巻き付けるテープ
の幅よりも大とし、迂回部の先端を引っ張りながら上記
テープを巻き付け、巻き付けたテープより迂回部先端を
露出させているのが好ましい。このようにすると、迂回
部の結束を行いやすく、かつ、結束後は迂回部がテープ
巻き部より抜けにくくなり、迂回部を確実に固定でき
る。更に、上記電線の巻き付けたテープより露出させた
迂回部先端を布線治具側へ折り返し、該折り返し部を更
にテープで電線群に巻付けてもよい。このようにする
と、迂回部が電線群にテープで二重に巻き付けられるた
め、迂回部をより確実に電線群に固定することができ
る。
【0013】また、上記迂回させる電線は、上記布線治
具の幹線側端面より幹線側で数回蛇行させており、該蛇
行した電線を幹線側の電線群と共にテープ巻き結束して
もよい。このようにすると、迂回部とテープの接着面積
が拡大し、迂回部を確実に固定することできる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1(A)〜(C)、及び、図2
(A)〜(C)は本発明の第1実施形態によるワイヤハ
ーネスの組立て工程を示している。
【0015】先ず、従来と同様に、組立て図板上に分岐
部と支線端末を保持する布線治具51、52A、52B
を立設する。そして、端末にコネクタ53Aを接続した
一方の電線群(仮結束品)50Aを布線治具51、布線
治具52Aで案内・保持して布線する一方、端末にコネ
クタ53Bを接続した他方の電線群(仮結束品)50B
を布線治具51、布線治具52Bで案内・保持して布線
する(図1(A))。
【0016】次に、布線治具51から布線治具52Aま
での離間距離(D1)と布線治具51から布線治具52
Bまでの離間距離(D2)のトータル距離(D1+D
2)よりも全長を長くし、後述のテープ巻き作業での巻
き代となる迂回部が得られるようにした電線1を用意
し、該電線1の一端の端子(図示せず)をコネクタ53
Aの空きの端子収容室に挿入固定し、他端の端子(図示
せず)をコネクタ53Bの空きの端子収容室に挿入固定
する(図1(B))。
【0017】次に、上記両端をコネクタ53A、53B
に接続した電線1の中間部1aを手で持って布線治具5
1を通過させて幹線側(図中X方向)へと延在させ、布
線治具51と布線治具52A間、及び、布線治具51と
布線治具52B間における電線のたるみを無くして迂回
部1Aを形成する(図1(C))。
【0018】次に、迂回部1Aを電線群50A及び電線
群50Bに添わせ、布線治具51の幹線側端面51aに
接する位置で、迂回部1Aの先端を幹線側に引っ張りな
がら、粘着テープT−1で迂回部1Aを電線群50A及
び電線群50Bと共にテープ巻き結束する(図2
(A)、図2(B))。ここで、布線治具51の幹線側
端面51aより迂回部1Aの先端までの長さは巻き付け
るテープT−1の幅よりも大きくし、迂回部1Aの先端
をテープT−1の側端より幹線側に露出させて、テープ
巻き部から抜けにくくしている。
【0019】この後、電線群50Aと電線群50Bの幹
線側に粘着テープを巻き付ていく。
【0020】以上の工程により、幹線55Aの先端部よ
り第1の支線55Bと第2の支線55Cが分岐したワイ
ヤハーネスが完成する(図2(C))
【0021】このように本実施形態では、分岐位置に立
設する布線治具51を倒すことなく幹線側の電線群(電
線群50A、電線群50B、電線1の迂回部1A)に粘
着テープT−1を巻き付けるだけで幹線55Aの先端部
より支線55B、55Cが分岐したワイヤハーネスを組
立てることができる。よって、治具を倒したり、テープ
を股掛けする必要がないので作業が簡単となり、しか
も、分岐位置が設計位置からずれてしまう不具合が起こ
ることもない。
【0022】図3は第2実施形態を示している。該実施
形態では、迂回部1A’を上記第1実施形態よりも長く
して巻き付けるテープT−1の幅の2倍以上の長さにし
ている(図3(A))。
【0023】迂回部1A’は先ずその先端を幹線側に引
っ張りながら、布線治具51の幹線側端面51aに接す
る位置で粘着テープT−1により一旦電線群50A及び
電線群50Bと共にテープ巻き結束し(図3(B))、
次に、粘着テープT−1より露出している先端側の余長
部分1A’−1を折り返し(図3(C))、該余長部分
1A’−1を再度粘着テープT−1で電線群50A及び
電線群50Bに巻き付けている(図3(D))。
【0024】このような本実施形態では、迂回部1A’
をテープT−1で2回電線群に巻き付けているのでより
強固に固定することができる。
【0025】図4は第3実施形態を示している。上記第
1及び第2実施形態では、迂回部1Aは電線を一回屈曲
してU字状に形成したが、本実施形態では、図4(A)
(B)に示すように、電線を数回屈曲して蛇行状の迂回
部1A’’とし、該迂回部1A’’をテープT−1で幹
線側の電線群(電線群50A、電線群50B)と共に結
束している。この場合、巻き付けるテープT−1と電線
群(電線群50A、電線群50B)との接触面積が拡大
し、迂回部がテープ巻き部からより抜けにくくなる。
【0026】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によれば、幹線の1つの分岐位置から複数の支線が分
岐し、かつ、支線の電線群として異なる支線の端末コネ
クタに両端が接続した電線を用いた構成の分岐ワイヤハ
ースを、分岐位置に立設する布線治具を起立状態とした
まま、電線群の幹線側にテープ巻きを行うだけで、組立
てることができる。よって、従来のような、治具を倒し
て、電線群を治具から離した状態でテープ巻きするとい
った繁雑な作業を伴うことなく、かつ、分岐部が設計位
置からずれてしまうことなく、ワイヤハーネスを組立て
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)〜(C)は第1実施形態のワイヤハー
ネス組立て工程の前半工程を示す図である。
【図2】 (A)〜(C)は第1実施形態のワイヤハー
ネス組立て工程の後半工程を示す図である。
【図3】 (A)〜(D)は第2実施形態のワイヤハー
ネス組立て工程を示す図である。
【図4】 (A)、(B)は第3実施形態のワイヤハー
ネス組立て工程を示す図である。
【図5】(A)〜(C)は従来のワイヤハーネス組立て
工程の前半工程を示す図である。
【図6】 (A)(B)は従来のワイヤハーネス組立て
工程の後半工程を示す図である。
【符号の説明】
1 電線 1A、1A′、1A’’ 迂回部 50A、50B 電線群(仮結束品) 51、52A、52B 布線治具 53A、53B コネクタ 55A 幹線 55B 第1の支線 55C 第2の支線 T−1 粘着テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤハーネス幹線の1つの分岐位置か
    ら複数の支線が分岐し、これら支線の端末にコネクタが
    接続されると共に、支線端末に接続されたコネクタに両
    端が接続される電線を備え、 上記支線端末のコネクタに両端が接続される電線の中間
    部を、上記幹線からの支線の分岐位置へと延在させると
    共に更に分岐位置より幹線側へと所要長さ迂回させ、こ
    の迂回した部分を幹線側の電線群と共にテープ巻き結束
    しているワイヤハーネスの分岐結束構造。
  2. 【請求項2】 ワイヤハーネス幹線の1つの分岐位置か
    ら複数の支線が分岐し、これら支線の端末にコネクタが
    接続されると共に、支線端末に接続されたコネクタに両
    端が接続される電線を備え、 上記支線端末のコネクタに両端が接続される電線の中間
    部を、上記幹線からの支線の分岐位置と延在させると共
    に、更に分岐位置の布線治具を越えて幹線側へと所要長
    さ迂回させ、上記布線治具の幹線側端面に接する位置
    で、上記迂回した部分を幹線側の電線群と共にテープ巻
    き結束しているワイヤハーネスの分岐結束方法。
  3. 【請求項3】 上記迂回させる電線は、上記布線治具の
    幹線側端面より迂回部の先端までの長さが、巻き付ける
    テープの幅よりも大とし、迂回部の先端を引っ張りなが
    ら上記テープを巻き付け、巻き付けたテープより迂回部
    先端を露出させている請求項2に記載のワイヤハーネス
    の分岐結束方法。
  4. 【請求項4】 上記電線の巻き付けたテープより露出さ
    せた迂回部先端を布線治具側へ折り返し、該折り返し部
    を更にテープで電線群に巻付けている請求項3に記載の
    ワイヤハーネスの分岐結束方法。
  5. 【請求項5】 上記迂回させる電線は、上記布線治具の
    幹線側端面より幹線側で蛇行させており、該蛇行した電
    線を幹線側の電線群と共にテープ巻き結束している請求
    項2に記載のワイヤハーネスの分岐結束方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014045639A1 (ja) * 2012-09-18 2014-03-27 株式会社オートネットワーク技術研究所 ワイヤーハーネスシステム
US10598303B2 (en) 2018-05-18 2020-03-24 Kyocera Document Solutions, Inc. Bundling band

Cited By (3)

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